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ホークス中村晃選手「鍛えるのは全部、１年間戦う準備」“参加直訴”渡辺陸選手と自主トレ
ホークスの中村晃選手が後輩の渡辺陸選手らとともに、今シーズンのスタートを切りました。
オリジナル記事を読むhttps://rkb.jp/news-rkb/202301104384/
首位浮上！リーグ戦再開でホークス 中村が３年ぶりサヨナラタイムリー 有原は本拠地初勝利
交流戦が終わり、２３日（金）からリーグ戦が再開。ホークスがオリックスに勝ち越し、首位に浮上しています。
◆丁寧なピッチングで８回１失点
２３日（金）、ホークスは１回に１点を先制されますが、その裏、４番柳田がすぐさま同点とすると、２回には中村晃・牧原と連続タイムリーを放つなど、オリックスのエース・山本由伸の立ち上がりを攻め立てます。
一方、先発は今シーズンからホークスに加入した有原。２回以降は丁寧なピッチングで８回を１失点に抑え、本拠地初勝利。ホークスが首位に浮上しました。
◆サヨナラ呼んだヘッドスライディング
２４日（土）、ホークスは１回にチャンスを作り、５番・栗原が初球をはじき返し、犠牲フライ。ホークスが先制すると、６番・柳町もタイムリーで続き、幸先よく２点のリードを奪います。
３回に１点を返され、なおもピンチが続きますが、セカンド三森がファインプレー、最少失点で切り抜けます。その後、同点で迎えた９回、今度はバットで三森が内野安打。２塁に進んだ三森は、３塁へ！ 決死のヘッドスライディングで盗塁を成功させます。１アウト３塁とし、打席には中村晃。自身３年ぶりのサヨナラタイムリーで、ホークスがオリックスに連勝しました。
中村晃「三森が勇気ある盗塁を決めてくれたので、『僕も絶対打ってやろう』と思っていました。大事な一戦だったので、勝てたことが最高にうれしかったです」
◆オリックスに３連勝とはならず
そして２５日（日）の試合。先発の板東は１回、先頭バッターを空振り三振に切って取ると、３回までオリックス打線に付け入るすきを与えず、パーフェクトに抑えていきます。
ところが４回、突如制球を乱した板東は連続タイムリーを打たれ、３点を奪われます。打線は４点を追う９回、ランナー１人を置いて柳田が１０号２ランを放ち、一矢を報います。しかし、反撃も及ばず……。ホークス、オリックスに３連勝とはなりませんでした。
ホークス和田投手が「交流戦」通算２７勝目～６回途中まで投げ１失点
ホークスは週末、巨人との３連戦に臨みました。９日金曜は、チーム最年長の和田投手が「交流戦」通算２７勝目を手にしました。
◆「交流戦」通算２７勝目
９日金曜、先発の和田投手は前回の登板で左手に打球を受けた影響が心配される中、１回はランナーを出しながらも無失点で切り抜けます。和田投手を援護したい打線は２回、ランナー２人を置いて甲斐選手がレフトテラス席に飛び込む先制の４号３ラン、３点をプレゼントします。
援護をもらった和田投手は、安定感のあるピッチングで６回途中まで投げ１失点、三振を６つ奪い交流戦通算２７勝目を手にしました。
和田投手「きょうは絶対長く、なるべく長く投げたい気持ちでマウンドに上がりました。自分も若い選手に負けない気持ちで頑張っています」
◆“不敗神話”ストップ
１０日土曜、絶好調の甲斐選手がまた打ちました。打点がついた試合は３０連勝と「不敗神話」が続く甲斐選手が２試合連続のホームランを放ちます。７回には、交流戦の打率が４割超えの近藤選手が、おととし４月以来となる３試合連続アーチ、打線は１２安打と奮起しますが…投手陣が崩れ、甲斐選手の不敗神話はストップしました。
◆巨人に逆転され連敗
そして１１日の日曜、ホークスの先発は６勝目を狙う藤井投手。３回まで巨人打線をヒット１本に抑える上々の立ち上がりを見せたものの、その後、左わき腹の痛みを訴え緊急降板します。先制点がほしい打線は４回、巨人の先発・菅野投手から２アウト３塁２塁のチャンスを作り、中村晃選手がタイムリーを放ち２点を奪います。
ところが、直後の５回に藤井投手の後を受けた投手陣が３点を失い、逆転されてしまいます。反撃を狙うホークスは６回、再び２アウト３塁２塁とし、打席には先制タイムリーの中村晃選手！絶好のチャンスを生かすことができず・・・ホークス、巨人に連敗です。
ホークス中村晃選手“新たに２年契約”１億５０００万円（推定）＋出来高払いで更改
ホークス中村晃選手が契約更改に臨み、新たに２年契約を結ぶことになりました。
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https://rkb.jp/news-rkb/202212144108/
牧原大成 ティノコからフェンス直撃の２塁打で中村晃はランナー進める【西武ライオンズ対ソフトバンク ホークス2023年4月18日】
牧原大成 ティノコからフェンス直撃の２塁打で中村晃はランナー進める
「優勝して喜び合えるよう」ホークス中村選手が寒中自主トレ 山川選手加入でポジション争い激化
ホークスの中村晃選手が、渡辺陸選手らとともに福岡市内で行っている自主トレを公開しました
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/957632
お帰り！デスパイネ「オファーに『すぐに戻りたい』と」 入団会見で「日本一目指し努力する」
“親方”がホークスに戻ってきました。２０２２年まで在籍していたデスパイネ選手が再契約に応じ、２５日に入団会見が行われました。
◆右の強打者補強でシーズン途中の再契約
デスパイネ選手「オファーがあった時は素直にうれしかった。戻りたい気持ちはあったので、すぐに戻りたいと伝えた」
デスパイネ選手は２０１７年にロッテからホークスに移籍。加入１年目にホームラン王と打点王の２冠に輝くなどチームの主砲として活躍しました。現在ホークスは右の強打者の補強がうまくいっておらず、シーズン途中からでもチームに馴染むことができるデスパイネ選手と再契約することになりました。
◆背番号は「２５」 ７月上旬にも１軍合流へ
２５日の試合前にはグラウンドに現れ、柳田選手や中村晃選手、甲斐選手らと談笑する様子も見られました。背番号は「２５」に決まり、１年契約で推定年棒は１億８０００万円プラス出来高払い。まずはファーム施設で体調を整え、早ければ７月上旬の１軍合流を目指します。
デスパイネ選手「リーグ優勝、日本一を目指して一生懸命に努力する。自分だけでなく、ホークスを応援してくれたらいいなと思う。引き続き応援よろしくお願いします」