キーワード 交響曲第9番「合唱付き」 が含まれる動画 : 116 件中 97 - 116 件目
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フルトヴェングラー1942年3月22日-24日「ベルリンの第九」第2楽章
【フルトヴェングラー第九全集】
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」
演奏日:1942年3月22日-24日
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ソプラノ:ティラ・ブリーム アルト:エリザベート・ヘンゲン
テノール:ペーター・アンデルス バス:ルドルフ・ヴァッケ
合唱:ブルーノ・キッテル合唱団
フルトヴェングラー第九全集 mylist/34762452
1954年9月30日 ベーム「ヘッセンライヴの第九」 第3楽章
【ベームの芸術】
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」
演奏日:1954年9月30日
指揮:カール・ベーム
管弦楽:ヘッセン(現フランクフルト)放送交響楽団
ソプラノ:テレサ・シュティッヒ・ランダル アルト:ゲルトルーデ・ピッツィンガー
テノール:カール・フリードリヒ バス:ゴットローブ・フリック
合唱:ヘッセン(現フランクフルト)放送合唱団
320.00kb/s 「高音質版有名指揮者の名演シリーズ」mylist/8286529
1954年9月30日 ベーム「ヘッセンライヴの第九」 第2楽章
【ベームの芸術】
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」
演奏日:1954年9月30日
指揮:カール・ベーム
管弦楽:ヘッセン(現フランクフルト)放送交響楽団
ソプラノ:テレサ・シュティッヒ・ランダル アルト:ゲルトルーデ・ピッツィンガー
テノール:カール・フリードリヒ バス:ゴットローブ・フリック
合唱:ヘッセン(現フランクフルト)放送合唱団
320.00kb/s 「高音質版有名指揮者の名演シリーズ」mylist/8286529
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」 第4楽章 第3部 Symphony No.9 by L.v. Beethoven 4th Movement Part 3
引き続き、第九の第4楽章第3部をお送りします。この部分は変ロ長調のマーチから始まります。笛(ピッコロ)や大太鼓、シンバルといった「鳴り物」が登場し、高揚感をかもし出します。なんだか、酒場(ホイリゲ)で酔っぱらったおじさん同士が肩を組み合って歌うようなノリの曲です。ベートーヴェンの陽気な一面が感じられます。そのあとのオーケストラだけの間奏部は、うって変わって、フーガを基本に様々な調をさまようシリアスな部分で、さすがに巨匠ベートーヴェンならではの楽想です。次に全オーケストラとコーラスで「歓喜の歌」が主調のニ長調で再現します。ただ、この部分に移るところは、ロ長調→ロ短調→ニ長調というむりやりの転調だけを目的としたやや陳腐な間奏があります。吉田秀和氏は、著書の中で「ベートーヴェンも気を抜いて遊ぶことがある」と書いていましたが、まさにそんな印象を受ける部分ですが、ここは息抜きしてください。
【ベートーヴェン/リスト/第九】交響曲第九番「合唱つき」第四楽章 S.464-9-4th【Beethoven/Liszt/Choral/歓喜の歌/喜びの歌/Symphony/ピアノソロ編曲】
リストによるベートーヴェン交響曲第九番のピアノソロ編曲です。
個人的に第九はこの世に存在するあらゆる音楽の中でも
頂点に存在する傑作の一つだと思っています。
運命なんかよりもずっと格が上の曲です。
この楽章には思い入れがあるのでmidiもまあまあ凝りました。(ちょい凝りぐらい)
【ベートーヴェン/リスト/第九】交響曲第九番「合唱つき」第三楽章 S.464-9-3rd【Beethoven/Liszt/Choral/Synthesia/Symphony/ピアノソロ編曲】
リストによるベートーヴェン交響曲第九番のピアノソロ編曲です。
個人的に第九はこの世に存在するあらゆる音楽の中でも
頂点に存在する傑作の一つだと思っています。
運命なんかよりもずっと格が上の曲です。
【ベートーヴェン/リスト/第九】交響曲第九番「合唱つき」第二楽章 S.464-9-2nd【Beethoven/Liszt/Choral/Synthesia/Symphony/ピアノソロ編曲】
リストによるベートーヴェン交響曲第九番のピアノソロ編曲です。
個人的に第九はこの世に存在するあらゆる音楽の中でも
頂点に存在する傑作の一つだと思っています。
運命なんかよりもずっと格が上の曲です。
【ベートーヴェン/リスト/第九】交響曲第九番「合唱つき」第一楽章 S.464-9-1st【Beethoven/Liszt/Choral/Synthesia/Symphony/ピアノソロ編曲】
リストによるベートーヴェン交響曲第九番のピアノソロ編曲です。
個人的に第九はこの世に存在するあらゆる音楽の中でも
頂点に存在する傑作の一つだと思っています。
運命なんかよりもずっと格が上の曲です。
打楽器・パーカッション好きにはたまらない? ハロルド・ファーバーマン作曲 Evolution Part I
Evolution Part Iはパーカッションだけで演奏される現代音楽です。
しかし音楽は難解ものではなく刺激的で打楽器・パーカッション好きにとっては垂涎の音楽です。
ウィキペディア"Harold Farberman"には以下の説明がありました。
"Evolution (1954) - scored for over one hundred percussion instruments and has been recorded four times, once by Leopold Stokowski."
どうやら100を超える打楽器を使っているらしいです。
作曲者のハロルド・ファーバーマン(1929年11月2日 - 2018年11月24日)は指揮者・打楽器奏者としても活躍しました。
指揮者としてはマーラーの交響曲などリリースしています。
ニコニコ動画ではベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」の第2楽章(sm11779921)やビゼー:カルメン幻想曲(sm11779990)を打楽器でアレンジした動画がアップされています。
参考の為にYouTubeにアップされている別の演奏 (https://www.youtube.com/watch?v=IfD2DzjFaRU&feature=youtu.be) を聴きましたが、正直言って、こちらの演奏の方がレベルが高いです。
実は難曲なのかもしれません。
それにしてもストコフスキーのレパートリーの広さや音楽発掘能力には底知れないものがあります。
本動画は"Sonic Visualiser"を使って視覚化しました。
フルトヴェングラー1953年「5月30日(?)の第九」第4楽章
【フルトヴェングラー第九全集】
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」
演奏日:1953年5月30日(?)
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ソプラノ:イルムガルト・ゼーフリート アルト:ロゼッテ・アンダイ
テノール:アントン・デルモータ バス:パウル・シェフラー
合唱:ウィーン・ジンクアカデミー合唱団
フルトヴェングラー第九全集 mylist/34762452
フルトヴェングラー1953年「5月30日(?)の第九」第3楽章
【フルトヴェングラー第九全集】
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」
演奏日:1953年5月30日(?)
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ソプラノ:イルムガルト・ゼーフリート アルト:ロゼッテ・アンダイ
テノール:アントン・デルモータ バス:パウル・シェフラー
合唱:ウィーン・ジンクアカデミー合唱団
フルトヴェングラー第九全集 mylist/34762452
フルトヴェングラー1953年「5月30日(?)の第九」第2楽章
【フルトヴェングラー第九全集】
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」
演奏日:1953年5月30日(?)
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ソプラノ:イルムガルト・ゼーフリート アルト:ロゼッテ・アンダイ
テノール:アントン・デルモータ バス:パウル・シェフラー
合唱:ウィーン・ジンクアカデミー合唱団
フルトヴェングラー第九全集 mylist/34762452
フルトヴェングラー1953年「5月30日(?)の第九」第1楽章
【フルトヴェングラー第九全集】
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」
演奏日:1953年5月30日(?)
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ソプラノ:イルムガルト・ゼーフリート アルト:ロゼッテ・アンダイ
テノール:アントン・デルモータ バス:パウル・シェフラー
合唱:ウィーン・ジンクアカデミー合唱団
フルトヴェングラー第九全集 mylist/34762452
フルトヴェングラー1951年7月「バイロイトの第九」EMI版第3楽章
【フルトヴェングラー第九全集】
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」
演奏日:1951年7月29日※EMI版
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
管弦楽:バイロイト祝祭管弦楽団
ソプラノ:エリーザベト・シュヴァルツコップフ アルト:エリーザベト・ヘンゲン
テノール:ハンス・ホップ バス:オットー・エーデルマン
合唱:バイロイト祝祭合唱団
フルトヴェングラー第九全集 mylist/34762452
フルトヴェングラー1951年7月「バイロイトの第九」EMI版第2楽章
【フルトヴェングラー第九全集】
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」
演奏日:1951年7月29日※EMI版
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
管弦楽:バイロイト祝祭管弦楽団
ソプラノ:エリーザベト・シュヴァルツコップフ アルト:エリーザベト・ヘンゲン
テノール:ハンス・ホップ バス:オットー・エーデルマン
合唱:バイロイト祝祭合唱団
フルトヴェングラー第九全集 mylist/34762452
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125(1923年 世界初全曲録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=nZV2EuA9fwM)。
ベートーヴェンの交響曲第9番は正規の演奏で1時間を超える大曲であり、その全曲録音は、録音技術が開発
されてからもしばらくの間実現しませんでした。世界で初めて全曲録音を成し遂げたのは、ドイツの指揮者
にしてドイツ・ポリドール社の録音部長であったブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー(1880 - 1960)で、
彼の指揮と新交響楽団(Neues Symphonie-Orchester:実態はベルリン国立歌劇場管弦楽団の団員を中心に
組織された臨時の演奏団体)によって、1923年に録音されました。
当時は電気録音法が実用化される前で、生音をそのままラッパで集音するというアコースティック録音でし
た。そのような技術上の制約がありながらも、ザイドラー=ヴィンクラーは集音用のラッパを複数束ねて音
質を向上させるという工夫を施して、アルトゥル・ニキシュ指揮ベルリンフィルの演奏によるベートーヴェ
ンの第5交響曲の世界初録音を成し遂げていました。第9の録音は、そんな彼が成し遂げたアコースティック
録音の最高の到達点の1つといえます。
この録音では第2楽章の一部がカットされ、録音上の制約からシンバルが省かれていますが、集音ラッパを5
本使ったことでオーケストラの各パートがバランスよく記録されており、発売当時は優秀な録音として好評
を博したと伝えられています。
エーテル・ハンザ(ソプラノ)
エレアノア・シュロスハウザー(アルト)
オイゲン・トランスキー(テノール)
アルベルト・フィッシャー(バス)
ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー指揮
新交響楽団
ベルリン国立歌劇場合唱団
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」 第4楽章 第5部 フィナーレ Symphony No.9 by L.v. Beethoven 4th Movement Part 5 Finale
いよいよ、第九のフィナーレをお送りします。全パートが出場するので、楽譜が小さくなってしまいました。相変わらず歌詞が入力できていないので、歌手が「アーアー」言うだけでお聴き苦しいかもしれません。ところで、コンサートで第九を聴いていつも思うのですが、この曲全体でソロ歌手、とりわけソプラノ歌手の出番は非常に少ないですね。第4楽章の最初と最後にちょっと出てくるだけです。それにもかかわらず、曲が終わると、最初にソプラノソロ歌手が万雷の拍手をあびるのは少々変ですね。弦楽器、管楽器、ティンパニーなどがもっと拍手を浴びてもいいような気がします。また、曲の最後は、全員が参加して終わった方がいいと思うのですが、最後の部分はオーケストラだけで、ソロ歌手と合唱は沈黙しています。ソロ歌手が最後のところで手持無沙汰で、時には座っているのは不思議です。そのほかにも色々不思議なことが多い第九ですが、全体を通してみると、ベートーヴェン独特の「仕掛け」があり、なかなか劇的な効果があります。とにもかくにも、万人が感動する曲であることはまちがいありません。第九全曲を譜面にしてみて、色々な発見がありました。最後までご視聴いただきありがとうございます。これからもモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトを中心にアップしていこうと思います。
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」 第4楽章 第4部 Symphony No.9 by L.v. Beethoven 4th Movement Part 4
第九の第4楽章、第4部をお送りします。ここからトロンボーンが加わり、この冒頭のモティーフと「歓喜の歌」のメロディーが複雑に絡み合い、壮大なフーガが展開します。音符の数が多いので、Musescoreで譜面を作るのが大変かと思っていましたが、意外に構造は簡単で、コーラスのあるパートとある楽器の音符が全く同じだったりするので、カットアンドペーストでできました。ベートーヴェンの直筆譜もおそらく「何々に同じ」となっているのではないでしょうか。フーガが終わり、コーダに移る部分は、やや陳腐な楽想が続き、聴いていて間延びする感がありますが、次の壮大なコーダへの前座と考えればいいでしょう。
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」 第4楽章 第2部 Symphony No.9 by L.v. Beethoven 4th Movement Part 2
引き続き「第九」の第4楽章、第2部をお送りします。ここからいよいよ歌が登場しますが、Musescoreで歌を再現する方法が分からなかったので(何か方法があるかもしれません。知っている人がいれば教えてください。)「アー、アー」という音声しか入っていません。それでも雰囲気は出ていると思います。冒頭のバリトンのソロの歌詞は「おお友よ、このような音ではないもっと心地よいものを歌おうではないか」というベートーヴェン自身の作詞です。「このような音」というのが何を言っているのか論争があります。第4楽章冒頭のけたたましい不協和音なのか、それとも、第1楽章から第3楽章を回想した後ですから、これらの1~3楽章を否定したものなのか・・・。ベートーヴェンが、あのすばらしい1~3楽章を否定するわけがないですから、やはり前者でしょう。ただ、当時の政治状況(メッテルニヒによる反動政治)を皮肉ったものともとれなくはありません。
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」 第4楽章 第1部 Symphony No.9 by L.v. Beethoven 4th Movement Part 1
いよいよ、第九の第4楽章です。この楽章は長大で、楽器や調、拍子が次々と変化しますので、いくつかに分けてお送りしようと思います。とりあえず、バリトンのソロが出てくる前までのオーケストラだけの部分を、Part 1としてお送りします。この部分は、チェロとコントラバスのrecitativoや、第1楽章から第3楽章までの回想部する部分などで、テンポや強弱、アーティキュレーションなどが頻繁に変化します。ですから指揮者によって全く違った曲想になります。ここでは、オリジナルの楽譜にとらわれず、「聴いた感じ」を重視して譜面を作ってみました。このあと、ソロや合唱が出てきますが、Musescoreで歌詞を入力するやり方が分からないので、とりあえず歌詞なしで作っていく予定です。