キーワード 伊藤計劃 が含まれる動画 : 122 件中 65 - 96 件目
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ニコ生マクガイヤーゼミ 第11回 延長戦「これも全て、伊藤計劃の計画なんじゃないか?」
会員限定放送では、伊藤計劃自身を4つの視点から解説!!
特に「プロの病人としての伊藤計劃」はマクガイヤーならではの観点で必見です!!
実は、お見舞いにも行ったことのあるマクガイヤー。その時の話も少しだけ語ってくれました。
今回のレジュメ
○SF作家としての伊藤計劃
・5分でわかる最近の日本SF史
・伊藤計劃のSF個人史
・伊藤計劃SFの特徴
・テーマ:意識と言葉
・引用たっぷり
・分かりやすい元ネタ、しかし同じネタに触れていても誰もが伊藤計劃になれるわけではない。
○ブロガーとしての伊藤計劃
・はてなダイアリー:伊藤計劃:第弐位相2004~2009
・『人狼』
・『ダンサー・イン・ザ・ダーク』
・『交渉人 真下正義』
・『宇宙戦争』
・バートンにイライラ
・『コープス・ブライド』
・『ブラザーズグリム』
・とにかくコメンタリーをよくみる
・孤独とコメンタリー
○ボンクラオタクとしての伊藤計劃
・007とエスピオネージェンツ
・ディストピア10傑
・黒澤清と押井守と小島秀雄(小島原理主義者)
・シネマヴェーラと新文芸坐
・ロフトプラスワンでガンヘッドイベント観覧
・皇居ダイハード
・信用してはならない映画評の書き手の見分け方
・その後「おれにとっては大勝利」
・病気について
・持衰
○プロの病人としての伊藤計劃
・「隠喩としての病」
・緩和ケアと(『操作される脳』)と痛覚マスキング
・CTスキャンとWatchMe
・闘病記として読むはてなブログ
・青春小説としての『虐殺器官』『ハーモニー』
お手伝いは、世界一チャーミングな書籍編集者のしまさんです。
◆出演 Dr.マクガイヤー
「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。
番組が気になった人はブログを訪れてみてもらいたい。きっと目眩がすることでしょう。
ブログ ⇒ http://d.hatena.ne.jp/macgyer/
Twitter ⇒ https://twitter.com/AngusMacgyer
ご意見・ご質問 ⇒ http://ch.nicovideo.jp/macgyer/letter
2015年9月29日収録
映画Project ITO 山本幸治Pインタビュー【屍者の帝国ハーモニー虐殺器官】
公式HP→http://project-itoh.com/
ノイタミナムービー第2弾“Project Itoh”の一環として
伊藤計劃・円城塔の長編SF小説。第33回日本SF大賞・特別賞、第44回星雲賞日本長編部門受賞した
『虐殺器官』、『ハーモニー』と『屍者の帝国』をマングローブ、STUDIO 4℃、WIT STUDIOで劇場アニメ化される。
和 音 先 輩.harmony
和音投下
スイートプリキュアと伊藤計劃大兄貴への風評被害許してください!なんでもしますから!
適当音感兄貴多スギィ!
3半音下げと4半音上げ重ねてるからマイナーコードの構成音だゾ
本編改造淫夢2015年投稿ランキング44位ありがとナス!
劇場アニメ「ハーモニー」 キャスト・主題歌発表 PV【最高画質】
『ハーモニー』2015年11月13日(金)全国公開沢城みゆき上田麗奈 洲崎 綾榊原良子 大塚明夫 三木眞一郎チョー
「ハーモニー」 キャスト・主題歌発表 PV
転載元 https://www.youtube.com/watch?v=cXxtsRADfN8&hd=1
劇場アニメ「ハーモニー」霧慧トァン編
沢城みゆき上田麗奈 洲崎 綾榊原良子 大塚明夫 三木眞一郎チョー森田順平原作:「ハーモニー」伊藤計劃(ハヤカワ文庫JA)監督:なかむらたかし/マイケル・アリアス脚本:山本幸治キャラクター原案:redjuice演出・CGI監督:廣田裕介キャラクターデザイン・総作画監督:田中孝弘プロップデザイン・作画監督:竹内一義メカデザイン・エフェクト作画監督:渡辺浩二色彩設計:成毛久美子美術監督:狹田修/新林希文編集:重村建吾音楽:池 頼広録音演出:名倉靖音響デザイン:笠松広司主題歌:「Ghost of a smile」EGOIST(ソニー・ミュージックレコーズ)アニメーション制作:STUDIO4℃制作:Project Itoh©Project Itoh / HARMONY配給:東宝映像事業部
【ピアノ楽譜】 映画「ハーモニー」 主題歌「Ghost of a smile」 Full (Piano)
ども。だいぶだいぶ投稿さぼってました。ひきらいです。
今回は、今秋に公開される映画「ハーモニー」の主題歌「Ghost of a smile」を耳コピさせていただきました!
PVから滲み出る面白そうな雰囲気に吸い寄せられ、原作読みました(虐殺器官も)。めちゃくちゃ面白い。しかも主題歌EGOIST。うん。この映画は絶対見る。
【追記/変更 2016/5/19】
楽譜→http://senritsu.net/download/?id=59
前作 Deemo Dream→sm26877452
マイリス→mylist/35485239
劇場アニメ「ハーモニー」冒頭本編映像
キャスト
霧慧トァン - 沢城みゆき
御冷ミァハ - 上田麗奈
零下堂キアン - 洲崎綾
オスカー・シュタウフェンベルク - 榊原良子
アサフ - 大塚明夫
エリヤ・ヴァシロフ - 三木眞一郎
冴紀ケイタ - チョー
霧慧ヌァザ - 森田順平
「Project Itoh」
http://project-itoh.com/
「ハーモニー」
http://project-itoh.com/#/harmony/top/
ハーモニー 舞台挨拶 sm27590003 sm27590108
屍者の帝国 冒頭本編&舞台挨拶 sm27281498 sm27282603
アニメ・声優関連ニコ生mylist/48366166
【ニコ生】劇場アニメ「ハーモニー」公開記念舞台挨拶生中継
沢城みゆき(霧慧トァン役)上田麗奈(御冷ミァハ役)洲崎綾(零下堂キアン役)
なかむらたかし監督、マイケル・アリアス監督、吉田尚記
「Project Itoh」
http://project-itoh.com/
「ハーモニー」
http://project-itoh.com/#/harmony/top/
虐殺器官の現状やアニメ業界などの話 sm27590108
ハーモニー 冒頭本編 sm27589896
屍者の帝国 冒頭本編&舞台挨拶 sm27281498 sm27282603
アニメ・声優関連ニコ生mylist/48366166
ノイタミナプロデューサー山本幸治 虐殺器官の現状やアニメ業界などの話
山本幸治、吉田尚記
ハーモニー 本編冒頭&舞台挨拶 sm27589896 sm27590003
屍者の帝国 冒頭本編&舞台挨拶 sm27281498 sm27282603
[Project Itoh]劇場アニメ「ハーモニー」公開記念舞台挨拶生中継&冒頭本編映像lv241125870
アニメ・声優関連ニコ生mylist/48366166
【東方】ヴェネツィアでクトゥルフ!Part6【CoC】
この卓の名前を白目卓と命名するよ(゜▵゜)
「うぽつ」と「おつ」がとてもうれしい今日この頃です(゜▵゜)
・自作シナリオ「沈滞する水都」(魔理沙の中の人作)
・雰囲気をリプレイ動画化
・東方はあまり詳しくないよ
・「夜は短し」より前のシナリオ
マイリスト【mylist/49882937】 前回【sm27612314】← ここ →次回【sm27629764】
前シリーズ「夜は短し飲んでは歩け」マイリス【mylist/49534041】
早く伊藤計劃の「ハーモニー」観に行きたいなぁ(゜▵゜)
【オリジナルPV】Ghost of a smile 歌ってみた ver.7彩空
7彩空(ななあめ)です!
先日、「Project Itoh」の中の一作品、ハーモニー〈harmony/〉を観てきました!
その時からずっと歌おうと決めていた曲、EGOIST様のGhost of a smileを歌わせていただきました!
映画を観た方も観てない方もとても素敵な曲なので聞いてください(*´ω`*)
■本家様 http://www.egoist-inori.jp/
■イラスト せーら様 @blue_stsk
■音源 すぺりん様(mylist/30928134) @pf_SperioNz
■動画・エンコ みんこ様(mylist/38789577) @minko_UTAU_SOS
■MIX ヒロア様(mylist/31870526) @Ginjii2015
■ボーカル 7彩空(mylist/49944507) @7ame0517
前作→sm27353937 トリノコシティ
ハーモニー 朗読 霧慧トァン役 沢城みゆき
冒頭はおまけです。
キアン→sm27825789 ミァハ→sm27825802
ハーモニー 朗読 零下堂キアン役 洲崎綾
冒頭はおまけです。
トァン→sm27825740 ミァハ→sm27825802
ハーモニー 朗読 御冷ミァハ役 上田麗奈
冒頭はおまけです。
トァン→sm27825740 キアン→sm27825789
御冷ミァハ 台詞集→sm28971673
【結月ゆかり】Ghost of a smile を歌ってもらった【アニソンカバー祭り】
■歌唱・オケを新たに作り直した最新版を1stアルバム「Unnamed」に収録!
クロスフェードデモ→sm36311524
配信スタートしました!
□配信 [通常版] https://linkco.re/UacHYaRU
□配信 [ハイレゾ版(96k/24bit音源)] https://linkco.re/e7se1xgN
メロンブックスにて通販開始!⇒ https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=633317
タカオカミズキと申します。
■ボーカロイドアニソンカバー祭り2016(http://twipla.jp/events/159908)の参加作です。
■今回は劇場公開中「ハーモニー」の主題歌、EGOISTの「Ghost of a smile」を結月ゆかりに歌ってもらいました。
■前作「Fallen」sm27433499と同じように、ゆかり穏・純・凛の3つの声色をクロスシンセシスで
とっかえひっかえ混ぜ合わせて表情を変えています。
■動画クレジットで書き漏らしてしまいましたが、後半のハモりはIAです。ゆかいあ大正義
■イラストはpiaproよりMagz様の作品(http://piapro.jp/t/0swH)をお借りしました。
■前作sm27841763 ■マイリストmylist/7896513 ■twitter : @takaokamizuki
打ち込んでみた The Everlasting Guilty Crown [TV size+] EGOIST
アニメ「ギルティクラウン」の第2クールOPから「The Everlasting Guilty Crown」です。
EGOISTはギルティクラウンに登場するヒロイン楪いのりを起点として生まれたユニットで、アニメが終了してから約4年が経ちますが、現在も独立してアニメPSYCHO-PASSのEDや伊藤計劃さんのアニメ映画の主題歌など幅広く活躍されています。僕はsupercellからのryoさんの音楽性にとても興味を惹かれ、彼のように幅広いジャンルの曲を書けることに憧れを抱きました。
今回僕がLogic Pro Xで打ち込んだこの曲ですが、TV版を少し延ばしました。特に今回こだわりを持ったのはバスシンセですが、コンプレッサーなどを駆使してもなかなかあの分厚さを再現することはできませんでした。本家には大変恐縮です。
これからも様々な音楽を勉強していきたいです。
2016年3/17公開「虐殺器官」新ティザーPV【最高画質】
<スタッフ>監督・脚本:村瀬修功キャラクター原案:redjuiceデザインワークス 荒牧伸志/山根公利/臼井伸二/神宮司訓之/山田正樹美術監督:田村せいき撮影監督:山田和弘/中西康祐色彩設計:茂木孝浩CG ディレクター:増尾隆幸アフレコ演出:長崎行男編集:長坂智樹音楽:池 頼広アニメーション制作:ジェノスタジオ<キャスト>クラヴィス・シェパード :中村悠一ウィリアムズ :三上 哲アレックス :梶 裕貴リーランド :石川界人ロックウェル :大塚明夫ルツィア :小林沙苗ジョン・ポール :櫻井孝宏
【Sound Only】御冷ミァハ 台詞集
ここが入ってない、ここは違うだろという点がありましたらコメントでお願いします。
2016年6月7日追記:本編を確認したところ、「まっぴら」の回数に不足はありませんでした。
朗読 御冷ミァハ→sm27825802
【matutika】Door【歌ってみた】
EGOIST最高!!
ご無沙汰してます!matutikaです
映画版、伊藤計劃の「屍者の帝国」を見てから、未だ興奮冷めやらぬまま歌っちゃいました(`・ω・´)
前回の動画を上げてから気づけば二年、あっという間ですね
少しは歌唱力アップしたかな?w
今回も前回と同じメンバーで、かなりこだわりをもって動画を作りました。
メンバーの方々には私のわがままに付き合っていただき、感謝してもしきれません!
本当にありがとです!!(´;ω;`)
Special thanks!!
Illustration:Uramix
Move:Fight
AND YOU !!
劇場アニメ「虐殺器官」今冬公開 告知PV【最高画質】
「虐殺器官」今冬、劇場公開決定!ジェノスタジオにて制作中!監督:村瀬修功キャラクター原案:redjuiceアニメーション制作:ジェノスタジオ公式サイトhttp://project-itoh.com/#/geno/top/
【会員限定】小飼弾の論弾 2016/8/15「SF書評特集~戦闘妖精雪風,伊藤計劃,面白い本の薦め方」
ブロガー・小飼弾が、プログラマー脳で今時のニュースを一刀両断する!
プログラマー/書評家/ブロガーの小飼弾が帰ってきた
社会問題から科学、IT、書評まで、四方八方に語り散らかす120分
今回は、SF書評特集。
・戦いに人間は必要なのか?『戦闘妖精・雪風』
・日本語が読める素晴らしさを実感させてくれる神林長平作品
・遺伝子レベルで改変しないと争いは避けられない?『新世界より』
・その平和をあなたは受け入れられるか?『ハーモニー』
・山本弘作品は、もっと注目されるべき
・視聴者からの質問:電子書籍は将来的に月額制が主流になる?
・化学を専攻していた弾さんから見て、『ブレーキングバッド』は?
・NHKの受信料、高すぎ!
・視聴者からの質問:よいプログラマ/エンジニアとは?
・視聴者からの質問:コンピュータサイエンスを学ぶのに適した環境は?
・視聴者からの質問:面白い本を人に勧めるコツ
次回9月5日(月)は、初めてのゲスト対談。お相手は、ソフトウェア開発企業UEIのCEO、清水亮氏です。清水氏は2005年にIPAからスーパークリエイター認定を受け、人工知能などの分野で活躍するプログラマーでもあります。果たして、対談ではどんな話が飛び出すのでしょう?
小飼弾の論弾 9/5 ゲスト対談:「カリスマプログラマー対決!UEI CEO清水亮氏」 ⇒lv272819838
お二人に対する質問随時募集中⇒質問投稿フォーム
※より高画質でお楽しみいただけるよう生放送時のコメントを投稿者コメント半透明で表示しております。ご了承ください。
<1/7>佐々木敦×東浩紀「テン年代カルチャーの行方——<ゲーム的リアリズム>から<パラフィクション>へ?」【2014/10/02収録】 @sasakiatsushi @hazuma
テン年代が始まって、すでに5年が経過した。この間、日本で「新しい」文化の潮流は芽生えたのだろうか。批評家・佐々木敦は、この9月に刊行された新刊『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶応大学出版会)で、新たな物語の枠組み「パラフィクション」を提示した。佐々木によれば、ゼロ年代はメタフィクションの時代であったという。アニメや美少女ゲーム、ライトノベルといったジャンルを中心に、フィクションであることそれ自体を逆手に取った形態が頻繁に利用されるようになり、強い支持を受けた(一例を挙げれば『涼宮ハルヒの憂鬱』や『EVER17』、『All You Need Is Kill』など)。その過程を経て、ゼロ年代後半から、メタフィクションの限界を乗り越えようとする動きが現れ始めた。それが「パラフィクション」である。「パラフィクション」は、読者に対し「読む」という能動的な行為を要求し、それに応じて読まれるたびに新たに生成されるような作品群のことを指す。佐々木は例として伊藤計劃+円城塔の『屍者の帝国』や、神林長平の『ぼくらは都市を愛していた』などを取り上げ、その可能性と射程について言及している。一見メタフィクションとの差が見えづらい「パラフィクション」だが、 佐々木によれば、ゼロ年代のメタフィクションの隆盛、そして「パラフィクション」の発生には歴史的な意味があるという。その意味とはどのようなものか。今後どのような展開がありうるのか。それは国際的な競争力のあるコンテンツになりうるのか。佐々木も頻繁に参照する、東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』が出版されたのは2007年のこと。東はその後の「物語」、それを取り囲む諸状況、そして「パラフィクション」の可能性をどのように評価するのか。 東浩紀を「ゼロ年代一人勝ち」と評した佐々木敦と、評価された張本人が、テン年代カルチャーを主題に徹底討論する。
<2/7>佐々木敦×東浩紀「テン年代カルチャーの行方——<ゲーム的リアリズム>から<パラフィクション>へ?」【2014/10/02収録】 @sasakiatsushi @hazuma
テン年代が始まって、すでに5年が経過した。この間、日本で「新しい」文化の潮流は芽生えたのだろうか。批評家・佐々木敦は、この9月に刊行された新刊『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶応大学出版会)で、新たな物語の枠組み「パラフィクション」を提示した。佐々木によれば、ゼロ年代はメタフィクションの時代であったという。アニメや美少女ゲーム、ライトノベルといったジャンルを中心に、フィクションであることそれ自体を逆手に取った形態が頻繁に利用されるようになり、強い支持を受けた(一例を挙げれば『涼宮ハルヒの憂鬱』や『EVER17』、『All You Need Is Kill』など)。その過程を経て、ゼロ年代後半から、メタフィクションの限界を乗り越えようとする動きが現れ始めた。それが「パラフィクション」である。「パラフィクション」は、読者に対し「読む」という能動的な行為を要求し、それに応じて読まれるたびに新たに生成されるような作品群のことを指す。佐々木は例として伊藤計劃+円城塔の『屍者の帝国』や、神林長平の『ぼくらは都市を愛していた』などを取り上げ、その可能性と射程について言及している。一見メタフィクションとの差が見えづらい「パラフィクション」だが、 佐々木によれば、ゼロ年代のメタフィクションの隆盛、そして「パラフィクション」の発生には歴史的な意味があるという。その意味とはどのようなものか。今後どのような展開がありうるのか。それは国際的な競争力のあるコンテンツになりうるのか。佐々木も頻繁に参照する、東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』が出版されたのは2007年のこと。東はその後の「物語」、それを取り囲む諸状況、そして「パラフィクション」の可能性をどのように評価するのか。 東浩紀を「ゼロ年代一人勝ち」と評した佐々木敦と、評価された張本人が、テン年代カルチャーを主題に徹底討論する。
<3/7>佐々木敦×東浩紀「テン年代カルチャーの行方——<ゲーム的リアリズム>から<パラフィクション>へ?」【2014/10/02収録】 @sasakiatsushi @hazuma
テン年代が始まって、すでに5年が経過した。この間、日本で「新しい」文化の潮流は芽生えたのだろうか。批評家・佐々木敦は、この9月に刊行された新刊『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶応大学出版会)で、新たな物語の枠組み「パラフィクション」を提示した。佐々木によれば、ゼロ年代はメタフィクションの時代であったという。アニメや美少女ゲーム、ライトノベルといったジャンルを中心に、フィクションであることそれ自体を逆手に取った形態が頻繁に利用されるようになり、強い支持を受けた(一例を挙げれば『涼宮ハルヒの憂鬱』や『EVER17』、『All You Need Is Kill』など)。その過程を経て、ゼロ年代後半から、メタフィクションの限界を乗り越えようとする動きが現れ始めた。それが「パラフィクション」である。「パラフィクション」は、読者に対し「読む」という能動的な行為を要求し、それに応じて読まれるたびに新たに生成されるような作品群のことを指す。佐々木は例として伊藤計劃+円城塔の『屍者の帝国』や、神林長平の『ぼくらは都市を愛していた』などを取り上げ、その可能性と射程について言及している。一見メタフィクションとの差が見えづらい「パラフィクション」だが、 佐々木によれば、ゼロ年代のメタフィクションの隆盛、そして「パラフィクション」の発生には歴史的な意味があるという。その意味とはどのようなものか。今後どのような展開がありうるのか。それは国際的な競争力のあるコンテンツになりうるのか。佐々木も頻繁に参照する、東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』が出版されたのは2007年のこと。東はその後の「物語」、それを取り囲む諸状況、そして「パラフィクション」の可能性をどのように評価するのか。 東浩紀を「ゼロ年代一人勝ち」と評した佐々木敦と、評価された張本人が、テン年代カルチャーを主題に徹底討論する。
<4/7>佐々木敦×東浩紀「テン年代カルチャーの行方——<ゲーム的リアリズム>から<パラフィクション>へ?」【2014/10/02収録】 @sasakiatsushi @hazuma
テン年代が始まって、すでに5年が経過した。この間、日本で「新しい」文化の潮流は芽生えたのだろうか。批評家・佐々木敦は、この9月に刊行された新刊『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶応大学出版会)で、新たな物語の枠組み「パラフィクション」を提示した。佐々木によれば、ゼロ年代はメタフィクションの時代であったという。アニメや美少女ゲーム、ライトノベルといったジャンルを中心に、フィクションであることそれ自体を逆手に取った形態が頻繁に利用されるようになり、強い支持を受けた(一例を挙げれば『涼宮ハルヒの憂鬱』や『EVER17』、『All You Need Is Kill』など)。その過程を経て、ゼロ年代後半から、メタフィクションの限界を乗り越えようとする動きが現れ始めた。それが「パラフィクション」である。「パラフィクション」は、読者に対し「読む」という能動的な行為を要求し、それに応じて読まれるたびに新たに生成されるような作品群のことを指す。佐々木は例として伊藤計劃+円城塔の『屍者の帝国』や、神林長平の『ぼくらは都市を愛していた』などを取り上げ、その可能性と射程について言及している。一見メタフィクションとの差が見えづらい「パラフィクション」だが、 佐々木によれば、ゼロ年代のメタフィクションの隆盛、そして「パラフィクション」の発生には歴史的な意味があるという。その意味とはどのようなものか。今後どのような展開がありうるのか。それは国際的な競争力のあるコンテンツになりうるのか。佐々木も頻繁に参照する、東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』が出版されたのは2007年のこと。東はその後の「物語」、それを取り囲む諸状況、そして「パラフィクション」の可能性をどのように評価するのか。 東浩紀を「ゼロ年代一人勝ち」と評した佐々木敦と、評価された張本人が、テン年代カルチャーを主題に徹底討論する。
<5/7>佐々木敦×東浩紀「テン年代カルチャーの行方——<ゲーム的リアリズム>から<パラフィクション>へ?」【2014/10/02収録】 @sasakiatsushi @hazuma
テン年代が始まって、すでに5年が経過した。この間、日本で「新しい」文化の潮流は芽生えたのだろうか。批評家・佐々木敦は、この9月に刊行された新刊『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶応大学出版会)で、新たな物語の枠組み「パラフィクション」を提示した。佐々木によれば、ゼロ年代はメタフィクションの時代であったという。アニメや美少女ゲーム、ライトノベルといったジャンルを中心に、フィクションであることそれ自体を逆手に取った形態が頻繁に利用されるようになり、強い支持を受けた(一例を挙げれば『涼宮ハルヒの憂鬱』や『EVER17』、『All You Need Is Kill』など)。その過程を経て、ゼロ年代後半から、メタフィクションの限界を乗り越えようとする動きが現れ始めた。それが「パラフィクション」である。「パラフィクション」は、読者に対し「読む」という能動的な行為を要求し、それに応じて読まれるたびに新たに生成されるような作品群のことを指す。佐々木は例として伊藤計劃+円城塔の『屍者の帝国』や、神林長平の『ぼくらは都市を愛していた』などを取り上げ、その可能性と射程について言及している。一見メタフィクションとの差が見えづらい「パラフィクション」だが、 佐々木によれば、ゼロ年代のメタフィクションの隆盛、そして「パラフィクション」の発生には歴史的な意味があるという。その意味とはどのようなものか。今後どのような展開がありうるのか。それは国際的な競争力のあるコンテンツになりうるのか。佐々木も頻繁に参照する、東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』が出版されたのは2007年のこと。東はその後の「物語」、それを取り囲む諸状況、そして「パラフィクション」の可能性をどのように評価するのか。 東浩紀を「ゼロ年代一人勝ち」と評した佐々木敦と、評価された張本人が、テン年代カルチャーを主題に徹底討論する。
<6/7>佐々木敦×東浩紀「テン年代カルチャーの行方——<ゲーム的リアリズム>から<パラフィクション>へ?」【2014/10/02収録】 @sasakiatsushi @hazuma
テン年代が始まって、すでに5年が経過した。この間、日本で「新しい」文化の潮流は芽生えたのだろうか。批評家・佐々木敦は、この9月に刊行された新刊『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶応大学出版会)で、新たな物語の枠組み「パラフィクション」を提示した。佐々木によれば、ゼロ年代はメタフィクションの時代であったという。アニメや美少女ゲーム、ライトノベルといったジャンルを中心に、フィクションであることそれ自体を逆手に取った形態が頻繁に利用されるようになり、強い支持を受けた(一例を挙げれば『涼宮ハルヒの憂鬱』や『EVER17』、『All You Need Is Kill』など)。その過程を経て、ゼロ年代後半から、メタフィクションの限界を乗り越えようとする動きが現れ始めた。それが「パラフィクション」である。「パラフィクション」は、読者に対し「読む」という能動的な行為を要求し、それに応じて読まれるたびに新たに生成されるような作品群のことを指す。佐々木は例として伊藤計劃+円城塔の『屍者の帝国』や、神林長平の『ぼくらは都市を愛していた』などを取り上げ、その可能性と射程について言及している。一見メタフィクションとの差が見えづらい「パラフィクション」だが、 佐々木によれば、ゼロ年代のメタフィクションの隆盛、そして「パラフィクション」の発生には歴史的な意味があるという。その意味とはどのようなものか。今後どのような展開がありうるのか。それは国際的な競争力のあるコンテンツになりうるのか。佐々木も頻繁に参照する、東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』が出版されたのは2007年のこと。東はその後の「物語」、それを取り囲む諸状況、そして「パラフィクション」の可能性をどのように評価するのか。 東浩紀を「ゼロ年代一人勝ち」と評した佐々木敦と、評価された張本人が、テン年代カルチャーを主題に徹底討論する。
<7/7>佐々木敦×東浩紀「テン年代カルチャーの行方——<ゲーム的リアリズム>から<パラフィクション>へ?」【2014/10/02収録】 @sasakiatsushi @hazuma
テン年代が始まって、すでに5年が経過した。この間、日本で「新しい」文化の潮流は芽生えたのだろうか。批評家・佐々木敦は、この9月に刊行された新刊『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶応大学出版会)で、新たな物語の枠組み「パラフィクション」を提示した。佐々木によれば、ゼロ年代はメタフィクションの時代であったという。アニメや美少女ゲーム、ライトノベルといったジャンルを中心に、フィクションであることそれ自体を逆手に取った形態が頻繁に利用されるようになり、強い支持を受けた(一例を挙げれば『涼宮ハルヒの憂鬱』や『EVER17』、『All You Need Is Kill』など)。その過程を経て、ゼロ年代後半から、メタフィクションの限界を乗り越えようとする動きが現れ始めた。それが「パラフィクション」である。「パラフィクション」は、読者に対し「読む」という能動的な行為を要求し、それに応じて読まれるたびに新たに生成されるような作品群のことを指す。佐々木は例として伊藤計劃+円城塔の『屍者の帝国』や、神林長平の『ぼくらは都市を愛していた』などを取り上げ、その可能性と射程について言及している。一見メタフィクションとの差が見えづらい「パラフィクション」だが、 佐々木によれば、ゼロ年代のメタフィクションの隆盛、そして「パラフィクション」の発生には歴史的な意味があるという。その意味とはどのようなものか。今後どのような展開がありうるのか。それは国際的な競争力のあるコンテンツになりうるのか。佐々木も頻繁に参照する、東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』が出版されたのは2007年のこと。東はその後の「物語」、それを取り囲む諸状況、そして「パラフィクション」の可能性をどのように評価するのか。 東浩紀を「ゼロ年代一人勝ち」と評した佐々木敦と、評価された張本人が、テン年代カルチャーを主題に徹底討論する。
「虐殺器官」完成披露上映会 生中継
日 時: 2017/01/28(土) 13:00-13:53
司 会: 吉田尚記(ch1121)
登壇者: 中村悠一(クラヴィス・シェパード役), 櫻井孝宏(ジョン・ポール役), 三上哲(ウィリアムズ役),
石川界人(リーランド役), 山本幸治(プロデューサー)
会 場: お台場シネマメディア―ジュ(SC1)
虐殺器官オフィシャルサイト http://project-itoh.com/
「虐殺器官」特別映像&予告: sm30518505