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――歴史の声に動かされ、テクストを掘り下げるということ 山城 むつみ(文芸評論家、東海大学文学部文芸創作学科専任教授) 岡和田 晃(文芸評論家、ライター)@ジュンク堂池袋本店
2014/9/24収録『小林秀雄とその戦争の時 『ドストエフスキイの文学』の空白』(新潮社)×『向井豊昭の闘争 異種混交性(ハイブリディティ)の世界文学』(未來社)発売記念イベント山城 むつみ(文芸評論家、東海大学文学部文芸創作学科専任教授)岡和田 晃(文芸評論家、ライター)2014年7月、デビュー作「小林批評のクリティカル・ポイント」と対になる『小林秀雄とその戦争の時 『ドストエフスキイの文学』の空白』(山城むつみ、新潮社)に、文学史の闇に埋もれた反骨の作家の作品と生涯をまとめた『向井豊昭の闘争異種混交性(ハイブリディティ)の世界文学』(岡和田晃、未來社)が、それぞれ刊行されました。これらは共に、分析対象とするテクストを愚直に読み込み、その視座をもって歴史の暗部に対峙することで、現在への洞察を獲得しようと試みた批評の書となっています。排外主義に席捲されて「ますます危ない国になりつつある今」、「戦争の時」に向き合った人間たちの姿から、何を学ぶことができるのでしょうか? 文学、そして批評というアプローチには、いかなる可能性が残されているのでしょうか?山城むつみ氏と岡和田晃氏が、自分たちの著書に引きつけながら対話します。【講師紹介】山城むつみ(やましろ・むつみ)文芸評論家、東海大学文学部文芸創作学科専任教授。1960年、大阪府生まれ。大阪外国語大学ロシア語学科卒業。1992年、「小林批評のクリティカル・ポイント」で第35回群像新人文学賞評論部門受賞。2010年、『ドストエフスキー』(講談社)で、第65回毎日出版文化賞を受賞。著書に『文学のプログラム』(講談社文芸文庫)、『転形期と思考』(講談社)、『連続する問題』(幻戯書房)、共著に『文学は〈人間学〉だ』(笠間書院)等がある。岡和田晃(おかわだ・あきら)文芸評論家、ライター。1981年、北海道生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科一貫制博士課程在学中。2010年、「「世界内戦」とわずかな希望 伊藤計劃『虐殺器官』へ向き合うために」で第5回日本SF評論賞優秀賞受賞。著書に『アゲインスト・ジェノサイド』(アークライト/新紀元社)、『「世界内戦」とわずかな希望 伊藤計劃・SF・現代文学』(アトリエサード/書苑新社)、編著に『北の想像力 《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅』(寿郎社)、『向井豊昭傑作集 飛ぶくしゃみ』(未來社)等がある。
(1/2)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第2回【2013/06/21 収録】
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
(1/2)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第1回【2013/05/17 収録】
※こちらの動画は収録時のトラブルにより、音声がやや聞き取りづらくなっております。ご了承の上、ご購入くださいます様、お願い申し上げます。
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
【きりたんの推し語り】#7伊藤計劃、知ってますか?
「あきそら」読んでたら、あとがきで伊藤計劃さんのエピソードが紹介されていたので。
「虐殺器官」に登場する、弾を打ち尽くすと溶けてなくなる無人兵器がカッコイイ。
【東方】ヴェネツィアでクトゥルフ!Part6【CoC】
この卓の名前を白目卓と命名するよ(゜▵゜)
「うぽつ」と「おつ」がとてもうれしい今日この頃です(゜▵゜)
・自作シナリオ「沈滞する水都」(魔理沙の中の人作)
・雰囲気をリプレイ動画化
・東方はあまり詳しくないよ
・「夜は短し」より前のシナリオ
マイリスト【mylist/49882937】 前回【sm27612314】← ここ →次回【sm27629764】
前シリーズ「夜は短し飲んでは歩け」マイリス【mylist/49534041】
早く伊藤計劃の「ハーモニー」観に行きたいなぁ(゜▵゜)
劇場アニメ「ハーモニー」 キャスト・主題歌発表 PV【最高画質】
『ハーモニー』2015年11月13日(金)全国公開沢城みゆき上田麗奈 洲崎 綾榊原良子 大塚明夫 三木眞一郎チョー
映画Project ITO 山本幸治Pインタビュー【屍者の帝国ハーモニー虐殺器官】
公式HP→http://project-itoh.com/
ノイタミナムービー第2弾“Project Itoh”の一環として
伊藤計劃・円城塔の長編SF小説。第33回日本SF大賞・特別賞、第44回星雲賞日本長編部門受賞した
『虐殺器官』、『ハーモニー』と『屍者の帝国』をマングローブ、STUDIO 4℃、WIT STUDIOで劇場アニメ化される。
【初見実況】廃墟を放浪する#2【Home Sick】
初見でプレイしていきます。なにやら軍艦島っぽいところを放浪し、なにやらなぞを解く感じのホラーらしい。
10月2日公開の伊藤計劃×円城塔の「屍者の帝国」、楽しみですわぁ
原作もすっと引き込まれる作品だもの。
あとキャスト・主題歌発表PVのさ、花澤さん色っぽいよね
夏にもなったし、涼しくなるよね
また、雰囲気を重視したいため字幕やその他もろもろの編集行為は行っていません。
次:sm26745216
休講ラジオ 第22回 「文フリ? 何それ? おいしいの?」
文芸同人サークル『明日から休講です。』がお送りする。webラジオ『休講ラジオ』です! 今回は恒例の文学フリマ告知放送! 文学フリマとはなんぞや! ってことから新刊『伊藤計劃計画』についてまで。文フリ当日を楽しめることうけあいの告知放送になってます。ぜひ最後までお付き合いください! 当日は D-19「明日から休講です。」で僕たちと握手! ホームページ →http://www.geocities.jp/hagi_inthesky/asita.html コミニティ→co1303352 twitter →@kyuko2010 @sumiyaki0903 @abdora @usaginabe @11sue8 ブログ→ http://kyukoradio2010.seesaa.net/ メールフォーム→http://ws.formzu.net/fgen /S14611859 / メールアドレス →kyukoradio2010☆yahoo.co.jp(☆→@) [休講ラジオリスト] mylist/19450396 前回→ sm17460567
(3/3)大森望のSF喫茶 #6 ゲスト:塩澤快浩(早川書房)、小浜徹也(東京創元社) 「SF編集者頂上対決――『S-Fマガジン』700号vs東京創元社60周年」 【2014/07/24 収録】
日本SF戦国時代に覇を唱えるのは、塩澤快浩率いる早川書房か、それとも小浜徹也の東京創元社か?
今年、早川書房のSFマガジンは創刊700号に到達。一方、東京創元社は創業60周年を迎え、ともに記念イベントや記念フェアを開催した。
両社は新人賞でも真っ向から激突する。創元SF短編賞からデビューした宮内悠介や酉島伝法は、すでに日本SFの第一線で活躍。昨年、22年ぶりに復活したハヤカワSFコンテストからは、『みずは無間』の六冬和生はじめ一挙に3人の新人がデビューした。"日本SF夏の時代"は本物か、それとも、本が売れない"厳しい現実"(朝日新聞)のほうが正しいのか?
日本のSF出版を支えてきた良きライバルでもある両社から、それぞれのSF部門を代表する編集者を招き、SF編集稼業の内幕を赤裸々に語っていただくとともに、これからのSFについて話を聞く。はたして対決の行方はいかに?
【出演者紹介】
塩澤快浩(しおざわ・よしひろ)
編集者。1968年、長野県生まれ。1991年、早川書房に入社。96年、第8代〈SFマガジン〉編集長に就任(09年に退任後、13年に再任)。02年、《ハヤカワSFシリーズ Jコレクション》を創刊。
野尻抱介『太陽の簒奪者』、飛浩隆『グラン・ヴァカンス』などを送り出し、日本SFの新たな中核をつくりだす。翌03年には、ハヤカワ文庫JAの新レーベル「次世代型作家のリアル・フィクション」を立ち上げ、冲方丁『マルドゥック・スクランブル』を3カ月連続刊行。07年には円城塔と伊藤計劃のデビュー単行本を手がけた。12年にはハヤカワSFコンテストを創設、選考委員もつとめている。
小浜徹也(こはま・てつや)
編集者。1962年、徳島県生まれ。京都大学SF研究会OB。1986年に東京創元社入社、一貫してSF部門を担当。
近年の担当書籍に、松崎有理『あがり』、宮内悠介『盤上の夜』、酉島伝法『皆勤の徒』、創元SF短編賞アンソロジー『原色の想像力』シリーズなど創元SF短編賞関連作品のほか、山本弘『MM9』シリーズ、牧眞司編『柴野拓美SF評論集』など。ウンベルト・エーコと島崎博の来日イベントの司会をつとめたことが生涯の自慢。2000年に柴野拓美賞受賞。
大森望(おおもり・のぞみ)
1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》、《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。
(2/3)大森望のSF喫茶 #6 ゲスト:塩澤快浩(早川書房)、小浜徹也(東京創元社) 「SF編集者頂上対決――『S-Fマガジン』700号vs東京創元社60周年」 【2014/07/24 収録】
日本SF戦国時代に覇を唱えるのは、塩澤快浩率いる早川書房か、それとも小浜徹也の東京創元社か?
今年、早川書房のSFマガジンは創刊700号に到達。一方、東京創元社は創業60周年を迎え、ともに記念イベントや記念フェアを開催した。
両社は新人賞でも真っ向から激突する。創元SF短編賞からデビューした宮内悠介や酉島伝法は、すでに日本SFの第一線で活躍。昨年、22年ぶりに復活したハヤカワSFコンテストからは、『みずは無間』の六冬和生はじめ一挙に3人の新人がデビューした。"日本SF夏の時代"は本物か、それとも、本が売れない"厳しい現実"(朝日新聞)のほうが正しいのか?
日本のSF出版を支えてきた良きライバルでもある両社から、それぞれのSF部門を代表する編集者を招き、SF編集稼業の内幕を赤裸々に語っていただくとともに、これからのSFについて話を聞く。はたして対決の行方はいかに?
【出演者紹介】
塩澤快浩(しおざわ・よしひろ)
編集者。1968年、長野県生まれ。1991年、早川書房に入社。96年、第8代〈SFマガジン〉編集長に就任(09年に退任後、13年に再任)。02年、《ハヤカワSFシリーズ Jコレクション》を創刊。
野尻抱介『太陽の簒奪者』、飛浩隆『グラン・ヴァカンス』などを送り出し、日本SFの新たな中核をつくりだす。翌03年には、ハヤカワ文庫JAの新レーベル「次世代型作家のリアル・フィクション」を立ち上げ、冲方丁『マルドゥック・スクランブル』を3カ月連続刊行。07年には円城塔と伊藤計劃のデビュー単行本を手がけた。12年にはハヤカワSFコンテストを創設、選考委員もつとめている。
小浜徹也(こはま・てつや)
編集者。1962年、徳島県生まれ。京都大学SF研究会OB。1986年に東京創元社入社、一貫してSF部門を担当。
近年の担当書籍に、松崎有理『あがり』、宮内悠介『盤上の夜』、酉島伝法『皆勤の徒』、創元SF短編賞アンソロジー『原色の想像力』シリーズなど創元SF短編賞関連作品のほか、山本弘『MM9』シリーズ、牧眞司編『柴野拓美SF評論集』など。ウンベルト・エーコと島崎博の来日イベントの司会をつとめたことが生涯の自慢。2000年に柴野拓美賞受賞。
大森望(おおもり・のぞみ)
1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》、《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。
(1/3)大森望のSF喫茶 #6 ゲスト:塩澤快浩(早川書房)、小浜徹也(東京創元社) 「SF編集者頂上対決――『S-Fマガジン』700号vs東京創元社60周年」 【2014/07/24 収録】
日本SF戦国時代に覇を唱えるのは、塩澤快浩率いる早川書房か、それとも小浜徹也の東京創元社か?
今年、早川書房のSFマガジンは創刊700号に到達。一方、東京創元社は創業60周年を迎え、ともに記念イベントや記念フェアを開催した。
両社は新人賞でも真っ向から激突する。創元SF短編賞からデビューした宮内悠介や酉島伝法は、すでに日本SFの第一線で活躍。昨年、22年ぶりに復活したハヤカワSFコンテストからは、『みずは無間』の六冬和生はじめ一挙に3人の新人がデビューした。"日本SF夏の時代"は本物か、それとも、本が売れない"厳しい現実"(朝日新聞)のほうが正しいのか?
日本のSF出版を支えてきた良きライバルでもある両社から、それぞれのSF部門を代表する編集者を招き、SF編集稼業の内幕を赤裸々に語っていただくとともに、これからのSFについて話を聞く。はたして対決の行方はいかに?
【出演者紹介】
塩澤快浩(しおざわ・よしひろ)
編集者。1968年、長野県生まれ。1991年、早川書房に入社。96年、第8代〈SFマガジン〉編集長に就任(09年に退任後、13年に再任)。02年、《ハヤカワSFシリーズ Jコレクション》を創刊。
野尻抱介『太陽の簒奪者』、飛浩隆『グラン・ヴァカンス』などを送り出し、日本SFの新たな中核をつくりだす。翌03年には、ハヤカワ文庫JAの新レーベル「次世代型作家のリアル・フィクション」を立ち上げ、冲方丁『マルドゥック・スクランブル』を3カ月連続刊行。07年には円城塔と伊藤計劃のデビュー単行本を手がけた。12年にはハヤカワSFコンテストを創設、選考委員もつとめている。
小浜徹也(こはま・てつや)
編集者。1962年、徳島県生まれ。京都大学SF研究会OB。1986年に東京創元社入社、一貫してSF部門を担当。
近年の担当書籍に、松崎有理『あがり』、宮内悠介『盤上の夜』、酉島伝法『皆勤の徒』、創元SF短編賞アンソロジー『原色の想像力』シリーズなど創元SF短編賞関連作品のほか、山本弘『MM9』シリーズ、牧眞司編『柴野拓美SF評論集』など。ウンベルト・エーコと島崎博の来日イベントの司会をつとめたことが生涯の自慢。2000年に柴野拓美賞受賞。
大森望(おおもり・のぞみ)
1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》、《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。
(3/3)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第3回【2013/07/19 収録】
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
(2/3)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第3回【2013/07/19 収録】
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
(2/2)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第2回【2013/06/21 収録】
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
(2/2)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第1回【2013/05/17 収録】
※こちらの動画は収録時のトラブルにより、音声がやや聞き取りづらくなっております。ご了承の上、ご購入くださいます様、お願い申し上げます。
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
シンシア 歌ってみたのですが 【tetora】
地獄はここにあります。頭のなか脳みそのなかに。目の前の風景は地獄なんかじゃない。逃れられますからね。目を閉じればそれだけで消えますし。
だけど地獄からは逃れられない。だってそれはこの頭のなかにあるんですから。」
─伊藤計劃著:虐殺器官より
いつもお世話になってます”tetora"と申します。
なんとそろそろ活動始めて半年になります。
初期の頃に比べたらお褒めの言葉や見て頂く機会も格段に増えてとても嬉しく思っています。
これからも精進してまいりますので皆様どうぞ応援の程よろしくお願いします!!
素敵な原曲様⏩ https://youtu.be/YWvU--vqjuc?si=4ownuNCGOXxKOGZ0
Mix&Mastering:Mixxx(https://mixxx.pxstudio.site)
pxstudio様の新しいサービスを利用させていただきました。
ありがとうございます!
Twitterです⏩https://twitter.com/tetora099
これからもどうぞご贔屓に。
おっさんがEGOISTのGhost of a smileをアレンジして歌っただけ
「次はどの曲が聴きたい?」ってTwitterでアンケートを取った結果、この曲と『アタシポンコツアンドロイド』が同率一位を獲得したので、まずこっち。
デレソンツアー3で聴いた佐々木千枝ちゃんの曲に感銘を受けたのでちょっとだけシューをゲイズしてみたり、丁度いいタイミングで知った鍵盤ハーモニカのVSTi"Melox"のβ版を使ったりしています。
……歌?さぁ?
その他の作品→ mylist/25967770 mylist/58000873 mylist/45322836
「ハーモニー」 キャスト・主題歌発表 PV
転載元 https://www.youtube.com/watch?v=cXxtsRADfN8&hd=1
東方首領蛇支援化計劃 西行寺幽々子の「ユユラジ」 第5回
皆さんお待たせ致しました。今回の放送は伊藤計劃さんについて語ろうです。(注意:情報が不足しているところや、一部テキストミスがあります)次回:sm20477495
休講ラジオ 第24回 新刊『伊藤計劃計画』座談会!
文芸同人サークル『明日から休講です。』がお送りする。webラジオ『休講ラジオ』です! 今回は第14回文学フリマで発売した新刊『人伊藤計劃計画』の座談会放送となっております。各作品について振り返りつつ、ガチな創作論も熱く語ります! よかったら最後までお付き合いください! そして今回は新メンバーが登場だ! 収録作品はHPにて全文公開中です! ホームページ →http://www.geocities.jp/hagi_inthesky/asita.html コミニティ→co1303352 twitter →@kyuko2010 @sumiyaki0903 @abdora @usaginabe @11sue8 @memoryxmori ブログ→ http://kyukoradio2010.seesaa.net/ メールフォーム→http://ws.formzu.net/fgen/S14611859/ メールアドレス →kyukoradio2010☆yahoo.co.jp(☆→@) [休講ラジオリスト] mylist/19450396 前回→ sm17986578
休講ラジオ 第21回 「須江りんジャンケン!」
文芸同人サークル『明日から休講です。』がお送りする。webラジオ『休講ラジオ』です! 「休講トーーク」のテーマは「伊藤計劃」! 今回の新刊のテーマでもある作家伊藤計劃について熱く語ります! 「休講の時はこれを読め! おすすめのコーナー」の担当は兎月竜之介くん。おすすめのweb漫画を紹介してくれました! こちらもお楽しみに! ホームページ →http://www.geocities.jp/hagi_inthesky/asita.html コミニティ→co1303352 twitter →http://twitter.com/kyuko2010 ブログ→ http://kyukoradio2010.seesaa.net/ メールフォーム→http://ws.formzu.net/fgen /S14611859 / メールアドレス →kyukoradio2010☆yahoo.co.jp(☆→@) [休講ラジオリスト] mylist/19450396 前回→ sm17106012
石田英敬×高橋啓 司会=吉川浩満「仁義なきフランス現代思想――『言語の七番目の機能』刊行記念」(2021/3/26収録)@nulptyx @clnmn #ゲンロン210326
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/Gr3dNaujz68
※ 高橋さんは北海道在住のため、ビデオ通話を使用しての出演となります。
【収録時のイベント概要】
1980年、フランスの哲学者で記号学者のロラン・バルトが、交通事故で死亡した。しかし、それは単なる事故ではなかった。バルトの手元からは、ロシアの言語学者、ロマン・ヤコブソンの未発表原稿が消えていた。原稿にはヤコブソンが『一般言語学』で提唱した言語の六つの機能にはない「言語の七番目の機能」が書かれていたという。その機能とは、国家の存亡にも関わる重大な内容だった――。
フランスの小説家、ローラン・ビネは『HHhH――プラハ、1942年』( https://amzn.to/313lZvQ )で高い評価を受け、一躍時の人となる。同作は、日本でも「本屋大賞」翻訳小説部門で第一位を獲得するなど話題を呼んだ。そんなビネの、待望の邦訳第二作が『言語の七番目の機能』( https://amzn.to/3c05Opr )だ。現実に起きた交通事故死に着想を得た本作には、ミシェル・フーコー、ジャック・デリダ、ウンベルト・エーコ、フィリップ・ソレルス、ジュリア・クリステヴァ、ドゥルーズ、ガタリ…… など、フランス現代思想を代表する哲学者や作家が実名で登場する。しかし、本作はあくまで現実を借り物としたフィクション。サスペンスあり、アクションあり、ロマンスありの超弩級エンターテイメント小説として仕上げられてる。言語学や記号学の話題もふんだんに織り交ぜながら、秘密組織が暗躍し、仁義なき過激な戦いが描かれるさまは圧巻だ。
この度ゲンロンカフェでは、東京大学名誉教授で記号学・メディア論がご専門の石田英敬氏、本作を訳された翻訳家の高橋啓氏、司会に文筆家の吉川浩満氏をお招きして、本作についてたっぷりと語り合っていただく。石田氏には「『言語の七番目の機能』を楽しむためのフランス現代思想入門」と題して、登場人物の関係性や、小説のなかの描かれ方と現実との違いなどもご紹介いただく予定だ。
本作をこれから読まれる人も、フランス現代思想に馴染みがないという人も必見!
【司会の吉川浩満さんより】
本作は、ウンベルト・エーコ+『ファイト・クラブ』(作者談)であるどころか、007シリーズ(イアン・フレミング)や『虐殺器官』(伊藤計劃)の要素も加味された良質の冒険推理小説であり、事件の探究がそのまま哲学思想の探究に直結するという点で、『悪霊』(ドストエフスキー)や『虚無への供物』(中井久夫)、『哲学者の密室』(笠井潔)を彷彿とさせる本格観念小説でもあります。さらには、かつて一世を風靡したフランス現代思想に対する強烈な風刺小説にもなっている。いったいどこからアプローチすればよいのか迷うほど多面的な魅力を発する快作/怪作ですが、このたび、石田英敬先生と高橋啓さんという最強の語り手を得ました。『仁義なき戦い 現代思想死闘篇』の世界へようこそ。(吉川浩満)
■
ローラン・ビネ 著、高橋啓 訳『言語の七番目の機能』(東京創元社)
https://amzn.to/2Qds8U3
■
仁義なきフランス現代思想 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210326/
コメント返し⑧(SF・ノーベル賞・テレビゲームの歴史)-サブヒスch
お世話になっております。
今回のコメント返しは
以下のタイトルを取り扱ったものになります。
【SFの歴史⑬】SF御三家と日本SF〔前編〕戦前日本SFとSF御三家①「星新一」【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm39488777
【SFの歴史⑭】SF御三家と日本SF〔後編〕SF御三家②「小松左京」③「筒井康隆」【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm39552830
【SFの歴史⑮】夭折のSF作家 伊藤計劃【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm39910820
【ノーベル賞の歴史⑩】平和賞「ミハイル・ゴルバチョフ」【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm39735418
【テレビゲームの歴史⑲】プレイの度に謎が深まるSTG ゼビウス〔前編〕【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm39616127
【テレビゲームの歴史⑳】プレイの度に謎が深まるSTG ゼビウス〔後編〕【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm39678192
【テレビゲームの歴史㉑】ゲームハードの金字塔 ファミリーコンピュータ〔前編〕【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm39798912
【テレビゲームの歴史㉒】ゲームハードの金字塔 ファミリーコンピュータ〔後編〕【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm39871007
【テレビゲームの歴史㉓】世界一売れたTVゲームタイトル スーパーマリオブラザーズ〔前編〕【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm39994247
【テレビゲームの歴史㉔】世界一売れたTVゲームタイトル スーパーマリオブラザーズ〔後編〕【ゆっくり解説】-サブヒスch
sm40063412
サブヒスch Twitter
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打ち込んでみた The Everlasting Guilty Crown [TV size+] EGOIST
アニメ「ギルティクラウン」の第2クールOPから「The Everlasting Guilty Crown」です。
EGOISTはギルティクラウンに登場するヒロイン楪いのりを起点として生まれたユニットで、アニメが終了してから約4年が経ちますが、現在も独立してアニメPSYCHO-PASSのEDや伊藤計劃さんのアニメ映画の主題歌など幅広く活躍されています。僕はsupercellからのryoさんの音楽性にとても興味を惹かれ、彼のように幅広いジャンルの曲を書けることに憧れを抱きました。
今回僕がLogic Pro Xで打ち込んだこの曲ですが、TV版を少し延ばしました。特に今回こだわりを持ったのはバスシンセですが、コンプレッサーなどを駆使してもなかなかあの分厚さを再現することはできませんでした。本家には大変恐縮です。
これからも様々な音楽を勉強していきたいです。