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よしよし動画 笑ったら負け14
2008年 3/10UP第十四弾。CS番組『よしもと∞』内の人気コーナー、30秒エピソードバトル。出場者が、お題に応じて自作のフィリップを使った30秒トークを行います。文字通り笑ったら負けです。笑ってしまったら、素直に「まけた」とコメントしてください。(カウンターは「まけた」がコメントの中に含まれていれば反応します。)
437 カバーパスを使ったカッティングエーセーズ
なかマジ3.0「カードマジック達人への道」。レッスン「437 カバーパスを使ったカッティングエーセーズ」の解説動画。
<マル激・後半>ここまで劣化してしまった自民党にはもはや日本を任せられない/村上誠一郎氏(自民党衆院議員)
自民党内で最後に残った『良識派』を自認する村上誠一郎衆院議員がずっと恐れていたことが、今自民党に、そして日本の政治に起きている。
村上氏はこれまで派閥文化を壊滅させた小選挙区制の導入や集団的自衛権の行使を可能にする安保法制、特定秘密保護法、そしてアベノミクスなど、その時々の政権の目玉政策にことごとく反対してきた。非業の死を遂げた安倍元首相の国葬にも反対し、同氏を「財政、金融、外交をボロボロにし、官僚機構まで壊して、旧統一教会に選挙まで手伝わせた国賊」とまで酷評して、党の執行部から厳しい懲戒処分を受けたこともある。しかし、村上氏は持論を曲げなかった。それはそれらの政策に代表される政策路線が、保守政党としての自民党にとって明らかに間違ったものであることを確信していたからだ。
その村上氏は、自民党は今なお間違った方向に進んでいると嘆く。
今回、裏金問題や巨額の政策活動費の使途不明問題、そして事もあろうに官房機密費まで選挙資金に転用していたとの指摘まで出始め、補欠選挙の結果を見るまでもなく自民党政治に対する国民の不信感がピークに達している。にもかかわらず岸田政権はどこ吹く風といった体で、国民の神経をさらに逆撫でしている体たらくだ。
自民党は17日、政治資金規正法の改正案を単独で国会に提出した。より厳しい規制強化を求める公明党との協議が決裂した結果、自民党は「大甘」の改正案を単独で提出せざるを得なかった。その自民党案は一見、公開基準の厳格化やデジタル化など「やっている感」を出すための文言が並ぶが、中身は事実上ゼロ回答に近い。裏金の温床となった複数の政治団体間の資金移動も禁止されず、二階幹事長が5年間で50億円近い党費を受け取りながら何に使ったかがまったくわからない政策活動費問題もほぼ手つかずのままだ。デジタル化も、ウェブ上で公開される政治資金収支報告書が検索やソート(並び替え)が可能なデータ化を意味しているのかどうか不明で、単にウェブ公開を義務づけるというお茶濁しに終わる可能性も排除できない。
これは政治資金の出先や使途を不透明なままにしておくことが自民党政治にとっては命綱となるため、それを断ち切ることは不可能ということなのか。それとも、自民党の「与党ぼけ」が行くところまで行ってしまった結果、もはや国民の怒りをまともに感じ取ることができなくなってしまった結果なのか。
村上氏は、かつて自民党は党内に様々な意見があり、党幹部に異論を唱えることも許されていたが、今は党幹部の方針に異を唱えることができなくなってしまったという。その理由として、党の執行部に権限を集中させることになった小選挙区制の導入、執行部に逆らった議員は平気で落選させられることを目の当たりにした郵政選挙、そして政策の議論の場を提供し、若い議員の教育の場としても機能していた派閥の弱体化の3つを挙げる。
小選挙区なら政治家本人に実力がなくても党の支持率が高ければ容易に当選することができる。そうして自身の政治信条や信念を持たず、党幹部の意向だけ気にする政治家がたくさん当選するようになり、更に党幹部に権力が集中していった。
また、郵政選挙で小泉首相が党の方針に反対する議員に公認を与えず、刺客まで放った結果、多くの議員が落選の辛酸を舐めた。それ以来、党の方針にあからさまに異論を唱える議員がいなくなった。村上氏は例外中の例外と言っていい。
かつて三角大福中と言われる5派閥が鎬を削っていた時代、派閥は候補者のリクルートの場でもあり、議員の教育の場でもあり、また政策論争の場でもあった。それは中選挙区制の下では自民党議員同士が競争しなければならないためで、党内には緊張感がみなぎっていた。しかし小選挙区制になると自民党同士で競わなくていいため、党内野党の役割を果たしていた派閥は意味をなさなくなってしまった。
中選挙区制については、政策上の差異のない同じ政党の候補者が互いに競わなければならなくなるため、政策論争ではなくサービス合戦が横行することになり、それが腐敗や癒着の温床となるとして、選挙制度が現在の小選挙区制を中心とした制度に変更になった。しかし、そもそもアングロサクソンの国々が歴史的な伝統の上に作り出した小選挙区という選挙制度が本当に日本に合っているのか、小選挙区制に変えることで、それまで大切にしてきた選挙や政治に関わる日本の財産が失われたりはしないのかといった議論は明らかに不十分だった。現に、小選挙区制になるまで衆院選の投票率は常に60%を超えていたが、小選挙区の導入以来、民主党が政権を取った2009年の衆院選以外はすべて投票率は50%台の前半に沈んでいる。短絡的な考えで選挙制度を変更したことで、日本の政治は明らかに劣化してしまった。
また、派閥制度を壊すのであれば、それまで派閥が担ってきた機能の中で必要なものを誰がどう代替するのかも考えておく必要があったが、その議論も明らかに不十分だった。
結果として劣化に次ぐ劣化によって、もはや自浄能力さえも失った自民党には、今日の日本が直面する喫緊の課題の解決は到底期待できそうもない。しかし、現状で野党にその役割を期待できるかと問われれば甚だ心許ないところがあることも否定できない。そもそも野党は、日本がこのような大きな国難に直面するのをよそ目に、一枚岩になる交渉すら難航している有り様だ。
村上氏は戦後、吉田茂首相が石橋湛山などの民間人を大臣に起用した例などを引き合いに出した上で、日本は今、与野党や議員籍の有無を問わずに政策に通じた優秀な人材を集めて挙国一致の救国内閣を作らなければならない状況を迎えているのではないかと問う。
国民政党だったはずの自民党はなぜこうも変質してしまったのか、どこに分岐点があったのか、地に落ちた国民の信頼を回復し、日本の政治を立て直すために今、何をしなければならないのかなどについて、衆院議員の村上誠一郎氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so43804359
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・前半>ここまで劣化してしまった自民党にはもはや日本を任せられない/村上誠一郎氏(自民党衆院議員)
自民党内で最後に残った『良識派』を自認する村上誠一郎衆院議員がずっと恐れていたことが、今自民党に、そして日本の政治に起きている。
村上氏はこれまで派閥文化を壊滅させた小選挙区制の導入や集団的自衛権の行使を可能にする安保法制、特定秘密保護法、そしてアベノミクスなど、その時々の政権の目玉政策にことごとく反対してきた。非業の死を遂げた安倍元首相の国葬にも反対し、同氏を「財政、金融、外交をボロボロにし、官僚機構まで壊して、旧統一教会に選挙まで手伝わせた国賊」とまで酷評して、党の執行部から厳しい懲戒処分を受けたこともある。しかし、村上氏は持論を曲げなかった。それはそれらの政策に代表される政策路線が、保守政党としての自民党にとって明らかに間違ったものであることを確信していたからだ。
その村上氏は、自民党は今なお間違った方向に進んでいると嘆く。
今回、裏金問題や巨額の政策活動費の使途不明問題、そして事もあろうに官房機密費まで選挙資金に転用していたとの指摘まで出始め、補欠選挙の結果を見るまでもなく自民党政治に対する国民の不信感がピークに達している。にもかかわらず岸田政権はどこ吹く風といった体で、国民の神経をさらに逆撫でしている体たらくだ。
自民党は17日、政治資金規正法の改正案を単独で国会に提出した。より厳しい規制強化を求める公明党との協議が決裂した結果、自民党は「大甘」の改正案を単独で提出せざるを得なかった。その自民党案は一見、公開基準の厳格化やデジタル化など「やっている感」を出すための文言が並ぶが、中身は事実上ゼロ回答に近い。裏金の温床となった複数の政治団体間の資金移動も禁止されず、二階幹事長が5年間で50億円近い党費を受け取りながら何に使ったかがまったくわからない政策活動費問題もほぼ手つかずのままだ。デジタル化も、ウェブ上で公開される政治資金収支報告書が検索やソート(並び替え)が可能なデータ化を意味しているのかどうか不明で、単にウェブ公開を義務づけるというお茶濁しに終わる可能性も排除できない。
これは政治資金の出先や使途を不透明なままにしておくことが自民党政治にとっては命綱となるため、それを断ち切ることは不可能ということなのか。それとも、自民党の「与党ぼけ」が行くところまで行ってしまった結果、もはや国民の怒りをまともに感じ取ることができなくなってしまった結果なのか。
村上氏は、かつて自民党は党内に様々な意見があり、党幹部に異論を唱えることも許されていたが、今は党幹部の方針に異を唱えることができなくなってしまったという。その理由として、党の執行部に権限を集中させることになった小選挙区制の導入、執行部に逆らった議員は平気で落選させられることを目の当たりにした郵政選挙、そして政策の議論の場を提供し、若い議員の教育の場としても機能していた派閥の弱体化の3つを挙げる。
小選挙区なら政治家本人に実力がなくても党の支持率が高ければ容易に当選することができる。そうして自身の政治信条や信念を持たず、党幹部の意向だけ気にする政治家がたくさん当選するようになり、更に党幹部に権力が集中していった。
また、郵政選挙で小泉首相が党の方針に反対する議員に公認を与えず、刺客まで放った結果、多くの議員が落選の辛酸を舐めた。それ以来、党の方針にあからさまに異論を唱える議員がいなくなった。村上氏は例外中の例外と言っていい。
かつて三角大福中と言われる5派閥が鎬を削っていた時代、派閥は候補者のリクルートの場でもあり、議員の教育の場でもあり、また政策論争の場でもあった。それは中選挙区制の下では自民党議員同士が競争しなければならないためで、党内には緊張感がみなぎっていた。しかし小選挙区制になると自民党同士で競わなくていいため、党内野党の役割を果たしていた派閥は意味をなさなくなってしまった。
中選挙区制については、政策上の差異のない同じ政党の候補者が互いに競わなければならなくなるため、政策論争ではなくサービス合戦が横行することになり、それが腐敗や癒着の温床となるとして、選挙制度が現在の小選挙区制を中心とした制度に変更になった。しかし、そもそもアングロサクソンの国々が歴史的な伝統の上に作り出した小選挙区という選挙制度が本当に日本に合っているのか、小選挙区制に変えることで、それまで大切にしてきた選挙や政治に関わる日本の財産が失われたりはしないのかといった議論は明らかに不十分だった。現に、小選挙区制になるまで衆院選の投票率は常に60%を超えていたが、小選挙区の導入以来、民主党が政権を取った2009年の衆院選以外はすべて投票率は50%台の前半に沈んでいる。短絡的な考えで選挙制度を変更したことで、日本の政治は明らかに劣化してしまった。
また、派閥制度を壊すのであれば、それまで派閥が担ってきた機能の中で必要なものを誰がどう代替するのかも考えておく必要があったが、その議論も明らかに不十分だった。
結果として劣化に次ぐ劣化によって、もはや自浄能力さえも失った自民党には、今日の日本が直面する喫緊の課題の解決は到底期待できそうもない。しかし、現状で野党にその役割を期待できるかと問われれば甚だ心許ないところがあることも否定できない。そもそも野党は、日本がこのような大きな国難に直面するのをよそ目に、一枚岩になる交渉すら難航している有り様だ。
村上氏は戦後、吉田茂首相が石橋湛山などの民間人を大臣に起用した例などを引き合いに出した上で、日本は今、与野党や議員籍の有無を問わずに政策に通じた優秀な人材を集めて挙国一致の救国内閣を作らなければならない状況を迎えているのではないかと問う。
国民政党だったはずの自民党はなぜこうも変質してしまったのか、どこに分岐点があったのか、地に落ちた国民の信頼を回復し、日本の政治を立て直すために今、何をしなければならないのかなどについて、衆院議員の村上誠一郎氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
後半はこちら→so43804432
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
「生活費に使った」経理担当の女性職員が3800万円を横領 商工会の定期預金を複数回にわたり引き出す
福岡商工会連合会は17日、岡垣町商工会の経理担当だった女性職員が、商工会の定期預金約3800万円を横領し懲戒免職処分にしたと発表しました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1175970
公費を使った県議の海外視察 服部知事「成果を積極的に公表することが望ましい」
福岡県の服部知事は県議会の海外視察について「成果を積極的に公表することが望ましい」という考えを示しました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1169259
公費を使った県議の海外視察 服部知事「成果を積極的に公表することが望ましい」
福岡県の服部知事は県議会の海外視察について「成果を積極的に公表することが望ましい」という考えを示しました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1169259
佐賀県警でサイバー犯罪への対処法を学ぶ研修を実施
SNSを使った特殊詐欺などのサイバー犯罪への対処法を学ぶ研修が、佐賀県警で実施されました。
佐賀県警では、県内の警察署から選抜した警察官15人を「サイバー捜査研修員」に指定し、サイバー犯罪の情勢などについて研修が行われました。
この研修制度はSNSを使った特殊詐欺などの犯罪に的確に対処できる人材を育てようと、6年前から実施されています。
県警によりますと、去年のサイバー犯罪検挙数は過去最多の100件で前年に比べ9件増加したということです。
オリジナル記事
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1167318
<マル激・後半>人を不健康にする健康食品のリスクをそろそろ真剣に考えませんか/松永和紀氏(科学ジャーナリスト)
そもそも健康食品とは何なのか。実はこの問いには誰も答えられない。なぜならば、そもそも健康食品には法的な定義など存在しないからだ。
その一方で、ほとんど効果がないばかりか実際には人体に有害になり得る商品が、「健康食品」の名で日々、大量に売られている。
紅麹を使ったサプリメントによる中毒は、これまでに5人が死亡し270人もの入院者を出す、未曽有の食害事件となっている。医療機関の受診者も1,541人にのぼり、海外でも影響が出ているという。
小林製薬の紅麹コレステヘルプの中毒については、現時点ではまだ原因が特定されていない。しかし、食品安全に詳しい識者の多くが、健康食品産業が野放図に膨張する中で、今回のような事故が起きるのは時間の問題だったと口を揃える。
繰り返すが、そもそも「健康食品」には法律上の定義がない。人が口から摂取するものとしては医薬品と食品があるが、両者は異なる法律によって厳格に区別されていて、認可の基準も大きく異なる。薬機法(旧薬事法)によって厳しく管理されている医薬品と異なり、食品は法的には認可を必要としない。錠剤のサプリメントなどは素人目には限りなく薬に近い存在に見えるかもしれないが、法的にはあくまで食品だ。今回問題となっている小林製薬の紅麹を使ったサプリメントも、医薬品ではなく食品だ。なので今回の事故は薬害ではなく、食害もしくは食中毒ということになる。
食品を売るためには認可などを必要としないが、その分、通常の食品は健康効果を謳うことが薬機法によって禁じられている。ところが1980年代以降の世界的な健康ブームの高まりの中、日本でも特定の食品に健康上の効果を表示して売り出したいという業界からの強い要請があがるようになった。それを受けて政府はまず1991年に食品の中に「特定保健用食品」というカテゴリーを設け、一定の基準を満たした食品については、健康上の効果を謳うことができるようになった。いわゆるトクホである。
トクホというカテゴリーが設けられたことで、許可を得た食品は健康上の効果を謳うことが可能になったが、トクホの認定を受けるためには通常10年の年月と億単位のコストがかかるとされ、そのハードルは決して低いものではなかった。現実的には大手企業でなければトクホの認定を取得することは困難だった。
しかし、2015年に規制緩和を旗印に掲げる安倍政権の下、アベノミクスの一環として新たな食品のカテゴリーとして「機能性表示食品」というものが導入された。これはトクホよりも遥かに簡単な手続きでメーカーが健康食品の効果を謳うことを可能にする制度で、企業がガイドラインに則って効果や安全性を確認し、書類を消費者庁に提出すれば、機能性表示食品となり製品の健康上の効果を謳えるというもの。届け出された書類については消費者庁は形式的な確認しか行わず、よってその内容にも責任を負わない。
機能性表示食品制度の導入によって、国の審査を通過する必要があるトクホに比べて企業は遥かに簡単に商品の健康上の効果を謳えるようになり、これによって売り上げも爆発的に伸びたため、機能性表示食品が市場に溢れるようになった。1991年に導入されたトクホが33年間で1,054件しか認められていないのに対し、機能性表示食品の件数は導入から僅か9年間で6,752件にのぼっている。機能性表示食品制度の導入によって、トクホではとても手が届かなかった中小企業でも健康食品市場への参入が可能になったのだ。
小林製薬の紅麹コレステヘルプもラベルで大きく「悪玉コレステロールを下げる」「L/H比を下げる」と謳っているが、これはこの商品が機能性表示食品としての届け出をしているから許されたものだった。
しかし、機能性表示食品の制度が導入された当初から、科学的な根拠のない健康効果を謳う商品が乱造され、いずれはそれが健康被害を生む可能性があることが懸念されていた。機能性表示食品の届け出をするためには、一応その効果の根拠となる論文を添付しなければならないことになっているが、何とその論文がどの程度権威や信頼性のあるものなのかは問われていないのだ。
科学的な根拠が希薄で、生産管理についても国は一切関与していないが、それでも商品のラベルには大々的に健康上の効果を謳うことができる。多くの消費者は当然それを信じ込み、中には毎日その「食品」を一生懸命に摂り続ける人もいるだろう。今回の紅麹食害はそうした中で起きた、いわば起きるべくして起きた健康食品の食害事件だったのだ。
科学ジャーナリストの松永和紀氏は、食品の特定の成分を抽出してそれをサプリメントの形で摂ることのリスクを強調する。栄養は食品として他のものと一緒にバランスよく摂ることによって効果が生まれるものが多い。食品の特定の成分を抽出・濃縮して摂取すれば、より高い効果が期待できるという性格のものではない。ましてやサプリメントは毎日摂取されることが多いため、特定の物質だけを過剰摂取することになりやすく、健康上のリスクが懸念されると言う。
紅麹コレステヘルプによる食害が起きるべくして起きた事件だと言われる理由は何なのか。そもそも健康食品とは何で、なぜ十分な科学的エビデンスに基づかない効果を謳った商品がこれだけ大量に売られているのか。健康食品ブームを引き起こした健康に対する不安はどこから来ているのかなどについて、松永和紀氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。(松永氏より、今回の番組内の氏の発言は所属する組織の見解を示すものではなく松永氏のジャーナリストとしての見解であることを付記してほしい旨の申し入れがありましたので、ここに追記いたします。)
前半はこちら→so43776101
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<マル激・前半>人を不健康にする健康食品のリスクをそろそろ真剣に考えませんか/松永和紀氏(科学ジャーナリスト)
そもそも健康食品とは何なのか。実はこの問いには誰も答えられない。なぜならば、そもそも健康食品には法的な定義など存在しないからだ。
その一方で、ほとんど効果がないばかりか実際には人体に有害になり得る商品が、「健康食品」の名で日々、大量に売られている。
紅麹を使ったサプリメントによる中毒は、これまでに5人が死亡し270人もの入院者を出す、未曽有の食害事件となっている。医療機関の受診者も1,541人にのぼり、海外でも影響が出ているという。
小林製薬の紅麹コレステヘルプの中毒については、現時点ではまだ原因が特定されていない。しかし、食品安全に詳しい識者の多くが、健康食品産業が野放図に膨張する中で、今回のような事故が起きるのは時間の問題だったと口を揃える。
繰り返すが、そもそも「健康食品」には法律上の定義がない。人が口から摂取するものとしては医薬品と食品があるが、両者は異なる法律によって厳格に区別されていて、認可の基準も大きく異なる。薬機法(旧薬事法)によって厳しく管理されている医薬品と異なり、食品は法的には認可を必要としない。錠剤のサプリメントなどは素人目には限りなく薬に近い存在に見えるかもしれないが、法的にはあくまで食品だ。今回問題となっている小林製薬の紅麹を使ったサプリメントも、医薬品ではなく食品だ。なので今回の事故は薬害ではなく、食害もしくは食中毒ということになる。
食品を売るためには認可などを必要としないが、その分、通常の食品は健康効果を謳うことが薬機法によって禁じられている。ところが1980年代以降の世界的な健康ブームの高まりの中、日本でも特定の食品に健康上の効果を表示して売り出したいという業界からの強い要請があがるようになった。それを受けて政府はまず1991年に食品の中に「特定保健用食品」というカテゴリーを設け、一定の基準を満たした食品については、健康上の効果を謳うことができるようになった。いわゆるトクホである。
トクホというカテゴリーが設けられたことで、許可を得た食品は健康上の効果を謳うことが可能になったが、トクホの認定を受けるためには通常10年の年月と億単位のコストがかかるとされ、そのハードルは決して低いものではなかった。現実的には大手企業でなければトクホの認定を取得することは困難だった。
しかし、2015年に規制緩和を旗印に掲げる安倍政権の下、アベノミクスの一環として新たな食品のカテゴリーとして「機能性表示食品」というものが導入された。これはトクホよりも遥かに簡単な手続きでメーカーが健康食品の効果を謳うことを可能にする制度で、企業がガイドラインに則って効果や安全性を確認し、書類を消費者庁に提出すれば、機能性表示食品となり製品の健康上の効果を謳えるというもの。届け出された書類については消費者庁は形式的な確認しか行わず、よってその内容にも責任を負わない。
機能性表示食品制度の導入によって、国の審査を通過する必要があるトクホに比べて企業は遥かに簡単に商品の健康上の効果を謳えるようになり、これによって売り上げも爆発的に伸びたため、機能性表示食品が市場に溢れるようになった。1991年に導入されたトクホが33年間で1,054件しか認められていないのに対し、機能性表示食品の件数は導入から僅か9年間で6,752件にのぼっている。機能性表示食品制度の導入によって、トクホではとても手が届かなかった中小企業でも健康食品市場への参入が可能になったのだ。
小林製薬の紅麹コレステヘルプもラベルで大きく「悪玉コレステロールを下げる」「L/H比を下げる」と謳っているが、これはこの商品が機能性表示食品としての届け出をしているから許されたものだった。
しかし、機能性表示食品の制度が導入された当初から、科学的な根拠のない健康効果を謳う商品が乱造され、いずれはそれが健康被害を生む可能性があることが懸念されていた。機能性表示食品の届け出をするためには、一応その効果の根拠となる論文を添付しなければならないことになっているが、何とその論文がどの程度権威や信頼性のあるものなのかは問われていないのだ。
科学的な根拠が希薄で、生産管理についても国は一切関与していないが、それでも商品のラベルには大々的に健康上の効果を謳うことができる。多くの消費者は当然それを信じ込み、中には毎日その「食品」を一生懸命に摂り続ける人もいるだろう。今回の紅麹食害はそうした中で起きた、いわば起きるべくして起きた健康食品の食害事件だったのだ。
科学ジャーナリストの松永和紀氏は、食品の特定の成分を抽出してそれをサプリメントの形で摂ることのリスクを強調する。栄養は食品として他のものと一緒にバランスよく摂ることによって効果が生まれるものが多い。食品の特定の成分を抽出・濃縮して摂取すれば、より高い効果が期待できるという性格のものではない。ましてやサプリメントは毎日摂取されることが多いため、特定の物質だけを過剰摂取することになりやすく、健康上のリスクが懸念されると言う。
紅麹コレステヘルプによる食害が起きるべくして起きた事件だと言われる理由は何なのか。そもそも健康食品とは何で、なぜ十分な科学的エビデンスに基づかない効果を謳った商品がこれだけ大量に売られているのか。健康食品ブームを引き起こした健康に対する不安はどこから来ているのかなどについて、松永和紀氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。(松永氏より、今回の番組内の氏の発言は所属する組織の見解を示すものではなく松永氏のジャーナリストとしての見解であることを付記してほしい旨の申し入れがありましたので、ここに追記いたします。)
後半はこちら→so43776271
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
児童数増加みこし校舎建て替え 木材使った温かみある新校舎が完成
福岡県太宰府市の水城小学校に新校舎が完成し7日、落成式が開かれました。
太宰府市・水城小学校で落成式
太宰府市の水城小学校で開かれた新校舎の落成式には児童や地域住民ら約320人が出席し、松吉典子校長が「美しい新校舎に恥じない水城小学校の子どもとしてこれからも成長を続けていきましょう」と挨拶しました。
難問!『奈良 謎解き寺巡り』体験記 と ゴールデンウィークツアーのご案内【うるわし奈良通信4月26日】
先日『謎解き』というのの奈良バージョンをやったのですよ。
https://realdgame.jp/s/naraterameguri/
これがめっぽう難しくて、一緒に行ってくれた友達がいなければザセツするところでした…
一応奈良のことがわかる、というふれこみなのですけど、奈良と関係ないただのなぞなぞもいっぱいあります(^o^;
ふだん使わない頭を使ったから、まあいい体操といえばそうなんですけど…
謎解きとか別のことで頭がいっぱいになると、肝心の景色や御仏が見えにくいというか。
眼の前にある素晴らしいものを堪能するのでなく「消化する」感じなんですよね~
奈良の歴史にまったく興味のない人が、「知る」という点ではいいかもです。
今夜はそんなことも含めて、奈良での催しなどを色々ゆっくり語ります。
GWツアー、吉野以外はまだまだ余裕ありますので、ぜひいらしてくださいね~
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ツアー予定 4-5月
お詳細&お申込みはHPから⇒https://uruwashinara.com/event/
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2024年4月26日
「表現の自由と選挙の自由」「ひろゆきさん、小池さんに応援されるリスクは?」乙武ひろただ候補に聞いてみた/2024年4月26日午前7時20分・南砂町駅
現在行われている衆議院議員補欠選挙(東京都第15区・4月16日告示・4月28日投開票)で、他陣営から大音量での「質問攻め」に遭っている乙武ひろただ候補。
その乙武候補が4月26日(金)午前7時から南砂町駅で朝の挨拶活動を行った。この日は乙武候補の友人であるひろゆき氏もフランスから応援に駆けつけた。
公職選挙法では、拡声器を使った選挙運動が認められるのは選挙期間中の朝8時〜夜20時まで。この日は大音量で「質問攻め」にあう心配がないからか、乙武氏は終始穏やかな表情で利用客らに挨拶を重ねた。
30分ほどの挨拶活動を終えて駅頭を後にする際、報道陣との質疑応答時間が設けられた。私も気になっていることを乙武氏にいくつか質問した。
最初に聞いたのは、乙武候補が選挙期間中に追加公約として加えた「公職選挙法の改正」についてだ。とくに「表現の自由と選挙の自由との兼ね合い」に対する考えを聞いた。
そして、もう一つ。
「ひろゆきさん、小池さんに応援されるリスクをどう考えるか?」
乙武氏、ひろゆき氏、報道陣から笑いが漏れた。
乙武氏、ひろゆき氏との質疑応答の様子は動画で確認ください。大音量で「質問攻め」をしている陣営への、ひろゆき氏からの「答え」も動画にあります。
【衆議院議員補欠選挙(東京都第15区)・立候補者一覧(届出順)】
福永かつや
乙武ひろただ
吉川りな
あきもと司
金澤ゆい
根本りょうすけ
酒井なつみ
飯山あかり
須藤元気
九州初 eスポーツ専門の高校が開校 デジタル人材育て不登校の生徒の受け皿にも
いつの時代も子供たちを夢中にさせているゲームですが、今や遊びだけでなく、教育現場でも注目されてきています。
ゲームを使ったスポーツ対戦競技=eスポーツの業界で活躍する知識や技術を学びながら、高校卒業資格を取得できる学校が福岡市に開校しました。
不登校などの問題を抱えた子供たちの受け皿としても期待されています。
◆新入生6人が入学博多駅前の大型商業施設、KITTE博多。
その5階に開校したのは、「eスポーツ高等学院ハカタeスタジアム」です。
九州初となるeスポーツ専門の学校で、1期生には6人の生徒が入学しました。
新入生「昔からゲームが好きで/ゲームの教師になりたいです」「もともと自分が、YouTube活動をしてまして、それを何か勉強に生かせないかなと、この学校を選びました」「他の高校に比べて自分がやりたいことができるのがいいかな」eスポーツ高等学院ではプロ選手からゲームの指導が受けられるほか、プログラミングや動画編集、ゲーム実況などを学ぶカリキュラムも用意されていて、将来、eスポーツ業界で活躍できるデジタル人材を育てます。
RKB毎日放送三浦良介記者「生徒たちはゲームだけでなく、週に2回、英語や数学といった高校卒業に必要な一般の教科も学びます。
」一般教科の授業は通信制のふくおか中央高等学院と連携しているので、高校の卒業資格を取得することができます。
◆ひきこもりから社会へ
ゲームを通してコミュニケーションができるため、ひきこもりがちだった子供が社会に参加するきっかけになることも期待されています。
新入生 岡村力斗さん「将来はプロゲーマーになりたいです。
友達1人できました」岡村力斗さんの母親「小学校から不登校で、自分から言ってきたので行かせるしかないかな。
」
岡村力斗さんの父親「自分で夢を持って、自分の力でここを探しているので、不登校の子とかいると思うんですけど、そういう子たちがこういう場に来られるお手本になれるかなと思って期待しています。
」
eスポーツ高等学院ハカタeスタジアム 代田くるみ校長「中学校の時に学校に行けなかった、学校と距離があるという生徒もいます。
生徒たちがとにかく家から出てくるというところをサポートしていきたいと思っております。
eスポーツに関すること、これまでであれば高校を卒業してから専門学校や大学に行って専門的に学ぶということになっていましたが、とにかく早く学べる、そして早く活躍できるデジタル人材を育てていきたいと思っています」
◆eスポーツ市場は年々拡大
おととしのアジア競技大会で正式種目に採用されたeスポーツ。
高額な賞金が獲得できる世界大会も開催されていて、eスポーツ市場は年々、拡大しています。
福岡eスポーツ協 中島賢一会長「世界のゲーム市場が22兆円と言われていまして、ただ日本ではまだeスポーツという観点では100億円とか200億円と言われている市場ですから、まだこれからというところですね。
eスポーツを支えていくのはやっぱり選手・競技人口ですから、「ハカタeスポーツ」の施設は非常に重要な拠点になってくると思います。
」授業は1コマ50分で、週に3回はeスポーツ関連、週に2回は一般教科の学習を行います。
通信制高校の単位を取得し、高校の卒業資格が取得できます。
学費は、入学金が5万円、授業料は年間60万円で、高校卒業資格の単位を取るためには別に約7万円~37万円がかかるということです。
照明を落とした水槽で光や音を使った演出も マリンワールド海の中道で「夜のすいぞくかん」内覧会 27日から来月6日までGW含む7日開催
福岡市東区の水族館、マリンワールド海の中道で毎年恒例の「夜のすいぞくかん」が開催されるのを前に19日、内覧会が開かれました。
福岡市東区の「マリンワールド海の中道」で今月27日から始まる「夜のすいぞくかん」。ゴールデンウイークの期間を含むあわせて7日、営業時間を通常より3時間半延長し実施されます。アシカやイルカのショーをはじめ、照明を落とした大水槽で音と光を使ったイワシショーなど日中とは違う生き物たちの夜の様子を観察することができます。
19日は、年間パスポートの利用者が招待され、多くの家族連れなどが一足先に楽しんでいました。「夜のすいぞくかん」は、今月27日から来月6日まで開催されます。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1126434?display=1
「ほうきでかき集めるとちりとりいっぱいのコバエ」九州大学の実証試験で大量のコバエ発生
九州大学は、福岡県嘉麻市の廃校となった小学校でカブトムシを使った実証試験中に、コバエが大量に発生し、近くの住宅に侵入していたと発表しました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1118479
ちょうみりょうぱーてぃー しーずん7 第9食目 ジェスチャー回
「ちょうみりょうぱーてぃー しーずん4」以来のあの懐かしのスタジオに戻ってまいりました!早速広くなったスタジオならではの3人のアクションが見どころのこの企画!【動いて伝えまちょう!】発声禁止!体を使ったジェスチャーゲームで伝えるメッセージは・・・調味料!5種の「調味料」の名前を、容器の形や、食べた時のリアクションなど様々なジェスチャーで伝えます。一人がジェスチャー、二人が回答し、当てた数、当てられた数の合計が多い人が勝利。みなさんも何を形態模写してるのか当ててみて下さい!【調味料擬人化計画】「ファミコン版ちょみぱ」さらに新要素追加!「調」「味」「料」の3つのパーツを集めるとミニゲームに!初登場の滑るステージもプレイ!今回も大騒ぎな3人の実況プレイをお楽しみ下さい!
マヨネーズ:吉成由貴/ケチャップ:藤川茜/しょうゆ:永野希
制作:楽天TV、ダンデライオンアニメーションスタジオ/キャラクターデザイン:種田優太/4コマ:むっく
©ちょうみりょうぱーてぃー
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パズドラ 第7シリーズ 第302話 トムと行く! ナイアガラツアー
その日花草商店街へ舞い降りたのは、地球代表選抜大会の決勝戦でタイガと戦ったトム・ライトニング。タイガはたこ焼き明石屋で新メニューの『ナイアガラ盛り』を販売していた。ナイアガラの名前を使ったことでナイアガラ好きのトムがまた怒るのではないかと、トラゴン達は慌てるが……!?
明石タイガ:泊 明日菜/トラゴン:柿原 徹也/卯月さくら:井上 ほの花/松原龍二:小林 裕介/徳沢諭吉:神代 知衣
原作:ガンホー・オンライン・エンターテイメント「Puzzle&Dragons」/原案:森下一喜/監督:亀垣 一/シリーズ構成:山下憲一/アニメーション制作:studioぴえろ
© GungHo Online Entertainment・TV Tokyo
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ちょうみりょうぱーてぃー しーずん6 第10食目 お正月回
みなさん、新年あけましておめでとうございます!お正月明けらしくイメージカラーの着物姿で登場した3人今年の抱負ややりたい事など伺いつつ・・・【バルサミコ醤油の合う食材を探そう】紹介頂いた新調味料「バルサミコ醤油」レアなこの調味料にピッタリな食材を探してみます。お正月らしい食材から、醤油に合いそうな食材、パーティーのお供まで、色々試してみますお味はいかが!?続いては【年始だよ!今まで出会った事ない調味料に出会おう】3人の後ろに並んでいる調味料たち実はあまり使った事の無い物もあり、改めてトライ!今年もちょうみりょうぱーてぃーをよろしくお願いします!
マヨネーズ:吉成由貴/ケチャップ:藤川茜/しょうゆ:永野希/ゲスト:桃井はるこ(第10.5食目)
制作:楽天TV、ダンデライオンアニメーションスタジオ/キャラクターデザイン:種田優太/4コマ:むっく
©ちょうみりょうぱーてぃー
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高滝湖で自然とアートとお腹を満たす/都電三ノ輪橋駅前の優しいランチ/馬ピカ第84話 お昼の快傑TV280回4月14日放送2024年
まちと人とスポーツホースの情報バラエティー番組「お昼の快傑TV280回
この番組は毎週日曜日お昼12時から12時30分チバテレビで放送しています
協賛会社
社員募集中!株式会社パワーズhttp://powers-corp.co.jp/
馬に乗って爽やかな風を受けよう・乗馬学校馬車大学https://bashauniversity.com/
シニア世代の応援情報雑誌・はいからhttps://www.hi-carat.co.jp/
番組の公式ページhttp://www.mopal.jp/kaiketutv
番組の協賛、企画制作など受付中!kaiketutv@gmail.comまで!!
〇「快傑パワーズ」は千葉県の市原市へ。小出市長が市原自慢を語る
自然とアートの拠点、高滝湖へ。幻の野菜と言われる加茂菜を使った、薪窯で焼く
ピザを食べる。
一方、東京・三ノ輪。都電三ノ輪橋駅前にあるランチのみのお店に
最後は恒例のマジックで笑顔に!!
出演 プリティ長嶋 魔耶一星 他
〇連続ドラマ「馬ピカ!」シーズン4第84話
人馬一体の「馬術」の世界を馬と一緒に毎回紹介しています
今回紹介する馬は「ミオヴァンジェーロ」
また、馬術の基本練習を重ねる選手たちの様子や
合わせて毎月一回開催される競技会のハイライトシーンも紹介する。
出演 高世麻央 門戸竜二 渡邉義男 吉成庸子 ほか
〇「快傑ブレーニング」はココロと頭の若さを保つ「はいから頭脳ドリル」から毎回1問出題。
出演 青野英俊
#お昼の快傑TV #馬ピカ #バラエティー番組 #市原市 #高滝湖
#三ノ輪 #ピッツリアボッソ #スマイリーテーブル
産地偽装のチキン南蛮を2210パック販売 原材料の鶏肉中国産なのに「国産」と表示 立ち入り検査で発覚 農水省が是正指示
中国産の鶏肉を使ったチキン南蛮を「国産」と表示して販売していたとして農林水産省は北九州市の「昭産商事」に表示の是正と再発防止などを指示しました。
オリジナル記事
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1112132
「体重6キロ落ちた」紅麹コレステヘルプ服用した男性 服用やめても残る足のしびれ
小林製薬の「紅麹」を使ったサプリメントを服用していた男性(63)が服用による健康被害の状況を語りました。服用するのをやめて5か月経った今も足のしびれなどの症状が残っているということです。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1104475
430 セカンドシュートを使ったパーム
なかマジ3.0「カードマジック達人への道」。レッスン「430 セカンドシュートを使ったパーム」の解説動画。
小林製薬の「紅麹」サプリ 51人が体調不良訴え7人が急性腎不全などで入院 福岡県内
小林製薬の「紅麹」を使ったサプリメントを摂取した人に健康被害が出ている問題で、福岡県内ではこれまでに50人を超える人が体調不良を訴えていることがわかりました。
オリジナル記事
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1090723
デュエル・マスターズ! 第42話 虹の彼方に放て! 友ジョーと激ジョーの戦い!
バラギアラを使ったミノガミの凄まじい猛攻がジョーを襲う。絶対絶命の状況でジョーは特訓で生み出した新必殺技を放つのだった!!
切札ジョー:小林由美子/デッキー:佐藤せつじ/キラ:豊永利行/ボルツ:白石 稔/うららかもも:豊崎愛生/ぴょんこ姫:釘宮理恵/ラビット大佐:菅原雅芳/カバまろ:渡辺久美子/シャチョー:西谷 亮/古今プリ人:森永理科/ハンター:武田幸史/トテント:冨岡美紗子/トンボ:丸山有香/カブト鬼:武虎/でんでん:近藤浩徳/ハニーQ:國立 幸/ミノマル:内田 彩/ゼーロ:森田成一
監督:佐々木 忍/シリーズ構成:加藤陽一/キャラクターデザイン:薮本陽輔/音楽:五十嵐”IGAO”淳一/アニメーション制作:アセンション・小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント
TM and ©2018, Wizards of the Coast, Shogakukan, Mitsui/Kids, ShoPro,TV TOKYO
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小林製薬「紅麹」サプリ 福岡県内でも13人が健康被害訴え 1人は一時入院
小林製薬の「紅麹」を使ったサプリメントを摂取した人に健康被害が出ている問題で、福岡県内でもこれまでに13人が健康被害を訴えていることがわかりました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1079683
小林製薬「紅麹」健康被害問題受け「持ってる人は食べないで」県知事が会見で呼びかけ
小林製薬の「紅麹」を使ったサプリメントを摂取した人に健康被害が出ている問題で、福岡県の服部知事は、この商品を持っている人は口にしないよう注意を呼びかけました。
オリジナル記事
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1074758
デュエル・マスターズ ビクトリーV3 第2話 デュエルゾーン
勝太のもとに転がり込んだ、古ぼけた書。それはアウトレイジの書と呼ばれるものだった。そして、その書と一緒にやってきた小さなドラゴン。カツドンと名付けたそのクリーチャーは、勝太の大事なカレーパンを食べあさったり大暴れ! そんな中、街でカードの能力を使った奇妙な事件が発生! どうやら原因はクリーチャー!?
切札勝太:小林由美子/ドラゴン龍:竹内幸輔/ぶっちゃけ(武家茶太郎):石野竜三/ヨーデル(世出原ルイ):中司ゆう花/べんちゃん(勉 達也):平田絵里子
原作:松本しげのぶ/監督:加戸誉夫/シリーズ構成:荒木憲一/キャラクターデザイン:平岡正幸/美術監督:わたなべけいと/色彩設計:長尾朱美/撮影監督:松田範雄/3DCGディレクター:滝田勇介 /音響監督:藤田亜紀子/音楽:五十嵐"IGAO"淳一/アニメーション制作:小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント/主題歌:「スタート革命」 作詞・作曲:Charm 編曲:Hemenwa 歌:Hemenway
TM and ©2013, Wizards of the Coast, Shogakukan, Mitsui/Kids, ShoPro,TV TOKYO
so43574451←前話|次話→so43574532 第一話→so43574451
240207韓国軍がベトナム戦争で行った残虐行為
太平洋戦争当時の日本軍の慰安所を巡って執拗に日本政府を攻撃し続ける韓国。
しかし太平洋戦争から約20年も経ったベトナム戦争当時、韓国軍はベトナム南部で韓国兵のためにベトナム人女性を使った慰安所を設置・利用していた事がアメリカの公文書にはっきりと記録されていた。
そして今回の動画では、山口敬之がこれまで発表していなかった公文書の衝撃的な内容だ。韓国兵がベトナムでやっていたのは、ベトナム人に対するおぞましい大量殺戮、放火、強姦であり、それが韓国軍に与えられていた「正式な」ミッションだったのだ。
アメリカの公文書館(National Archives)の公文書が暴く、韓国と韓国軍のベトナム戦争当時の真実。
ジャーナリスト山口敬之が職を賭して世に問うた衝撃の真実。
“議員に無礼な言葉”で陳謝せず「戒告」決議 受けた議長「理不尽な懲罰には一切承服しない」
福岡県の田川市議会は21日、陸田孝則議長に「戒告」の懲罰を科す議案を賛成多数で可決しました。議員に無礼な言葉を使ったとされる議長をめぐり混乱が続いています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1067613
「タムケン先生」が全国で4番目の九州支部立ち上げ 「『警固界隈』の若者が『トー横』や大阪『グリ下』に流れつかないように」
家庭の事情など様々な理由で居場所がない若者たちを救おうと、「タムケン先生」の愛称で知られる弁護士が、SNSを使った無料相談を春休み期間中24時間態勢で実施します。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1065851
1日の利用者15人の駅を改修 費用は1億1200万円 高齢化率47%超の村が抱える切実な事情 日田彦山線BRTひこぼしライン
福岡県東峰村は日田彦山線BRTひこぼしラインの3つの駅を改修するため新年度予算案に約2億4000万円を計上しました。改修の対象になっているのは、1日の平均利用者がいずれも15人~30人の駅。福岡県内で最も高齢化率の高い村ならではの切実な事情があります。
◆日田彦山線BRTひこぼしライン
去年8月に開業した日田彦山線BRT「ひこぼしライン」 1日の平均利用者数は約210人で鉄道時代の131人よりは増えています。(2月1日~18日調査)
JR九州古宮洋二社長
「ルートを柔軟にしたことによって高校生が通学しやすくなったとか、病院や公民館の前にバス停を作ることによって、地元の方々も利用しやすくなったという声も聞いていますので成功したのではないかなと思っています。
◆豪雨で被災し 鉄道からバスに
JR日田彦山線は、2017年の九州北部豪雨で大きな被害を受け添田・日田間は鉄道ではなくBRTというバス輸送で復活しました。
◆3駅を計約2億4000万円かけて改修へ
東峰村は利用客の増加を目指して、村内の3つの駅を改修するため新年度予算案に約2億4000万円を計上しました。
RKB三浦良介記者
「宝珠山駅の駅舎には子供たちが楽しめるキッズスペースを設ける計画です」
東峰村宝珠山駅の改修を手がけるのはJR九州の観光列車などをデザインした水戸岡鋭治さんです。駅舎には地場産の木材をふんだんに使ったキッズスペースと東峰村の食材が味わえるカフェ&レストラン。もともとホームだった場所には小石原焼など村の情報を発信するミュージアムが整備されます。
東峰村ふるさと推進課 和田勲課長補佐
「東峰村には子供たちが遊べるスペースがまずあまりありません。村民や今後入ってくる移住者のためにも、観光振興そして駅舎整備を行っていきたいと思っています」
整備費は約1億1200万円でBRTの開業から1年となる今年8月末のオープンを目指しています。
◆湧き水いかしヤマメの養殖場を
筑前岩屋駅には、新たな観光拠点化を目指す、基本設計の費用として398万円を計上しました。平成の名水百選に選ばれた岩屋湧水をいかし、ペットボトル飲料水の製造施設やヤマメの養殖場、それに特産品の物販スペースも整備する構想です。
筑前岩屋駅で特産品を販売する村民
「(JA加工品の)しょうが湯は美味しいですよ。寒い時なんかは体がポカポカしますので。ここでお客さんが降りてもらうといいと思いますよ。期待感は大いにあります」
◆72段の石段→スロープカーに
そして、東峰村の中心部にある大行司駅は、村の交通拠点を目指して整備されます。
RKB三浦良介記者
「68、69、70、71、72 大行司駅でBRTに乗るためには72段ある石段を登ってこないといけません。とてもきついです」
高齢者など誰でも便利で使いやすいようにスロープカーを整備し、車椅子やベビーカーでの利用も可能にします。
記者 「杖を貸し出しているのですね」
村の住民 「お年寄りは大変だと思いますけど、乗る方は少ない。高齢化社会だから。『「なんとかせんか」という声は当然出るでしょうからね。ただ乗る人は少ないですよ』
スロープカーのほか、トイレや駐車場も整備する予算として、約1億2260万円を計上していますが、大行司駅の利用者は1日あたり15人程度しかいません。
◆「村の駅で降りて」観光客を増やしたい
東峰村 真田秀樹村長
「鉄道時代の3倍くらいの方が乗っていただいている。ただ、乗っていただいている方が村で降りているかと言うと、なかなかつながりが悪かったので。駅自体の魅力を高めることで『東峰村で降りよう』『東峰村で時間を過ごそう』という方を一人でも多く、たくさん来ていただけるように仕掛けを作っていく」
東峰村は高齢化と人口減少が年々進み、高齢化率は福岡県内の60市町村で最も高い47.37%です。1日の利用者が15人~30人程度の3つの駅に2億4000万円もの費用をかける背景には、観光客を増やして、産業の振興を図り、移住してくる人を少しでも増やしたいという、東峰村の切実な事情があります。
◆観光資源は、実は豊富
東峰村には、歴史ある神社や日本の棚田百選にも選ばれた棚田など観光資源に恵まれていますが、駅からのアクセスが悪いため、その魅力を十分に生かすことができていません。
そのため、東峰村はBRTの開業に合わせ、駅から観光地まで輸送する「乗り合いタクシー」の運行を始めました。3月末までは無料、4月からは大人300円、子供150円で村内の移動に限り利用できます。果たして村の思惑通りに、ことは進むのでしょうか。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1060921?display=1