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<マル激・後半>5金スペシャル・急激すぎる経済成長が韓国にもたらした超競争社会と超少子化から日本が学ぶべきこと/金明中氏(ニッセイ基礎研究所上席研究員)
月の5回目の金曜日に特別企画を無料でお届けする5金スペシャル。今回の5金は通常の番組編成で、韓国の社会問題に詳しい金明中(キム ミョンジュン)氏をゲストに迎え、超のつく低出生率が世界に衝撃を与えている韓国社会に今、何が起きているのか、その背景にある過剰な競争社会はどのように形成されたのかなどについて議論した。
韓国の昨年の出生率は0.72。1人の女性が生涯に産む子どもの平均的な人数である合計特殊出生率は2.07で人口が維持されるとされる。出生率1.26の日本でも少子化は十分に待ったなしの危機的状況だが、先進国の中で出生率が唯一1を下回る韓国は日本よりもさらに状況は深刻だ。
この急速な少子化の原因の1つに韓国社会の過度に熾烈な競争があると金氏は指摘する。韓国は人口と就業者の50%以上が、面積で12%に過ぎない首都圏に集中しているのだが、良い仕事を得て成功するために首都圏に集まった若者たちの間の競争は熾烈を極める。その競争環境の下で若者達は競争に打ち勝つために、結婚や出産よりもキャリアでの成功を最優先しなければならない状態に置かれている。その結果、人口の集中するソウルの出生率が0.55と、とりわけ低くなっているのだ。
競争を勝ち抜いた成功者は高い年収を得て、結婚し家庭を持ち、子どもを作ることもできるが、それは全体のほんの一握りに過ぎず、大半の負け組にはそれができない。
競争に勝ち抜くと簡単に言うが、それは並大抵のことではない。金氏によると有名大学に入るためには学校とは別に多くの塾に通わなければならない。中には月に30万円以上もかけて、ありとあらゆる塾に通い、さらに少しでも内申書の内容をよくするために、深夜に水泳教室に通ったり、資格を取得するための塾に通っている人も多いのだという。こうなると、子どもを産んで育て、競争に勝ち抜くための費用を負担できる家庭は限られてくる。今や韓国では良い企業に就職できなければ結婚・出産はできないという感覚が社会の共通認識になっていると金氏は言う。これでは出生率が下がり続けるのも無理はない。
しかし、なぜ韓国はそのような状況に陥ってしまったのか。金氏は韓国の経済成長の過程に原因の少なくとも一端があると指摘する。韓国の戦後の発展は「圧縮成長」と言われるほど、日本の高度経済成長よりも更に短期間に急速な経済成長を実現した。金氏は、韓国が経済に力を入れすぎた結果、社会保障や福祉の整備がそれに追いつかず、それが結果的に格差を生む原因となっていると指摘する。加えて韓国は1997年のアジア通貨危機の際に経済破綻をきたしIMFからの支援を受けざるを得なくなった。IMFへの債務を返済するまでは事実上韓国は経済主権を失った状態にあり、その間、開発経済の世界では批判の多いIMF・世銀の構造調整プログラム(SAP)の下で、極度に新自由主義的な経済・社会的制度の改革を強いられた。
その結果、韓国は先進国でも希にみるような格差社会へと変質してしまった。韓国の相対的貧困率、とりわけ年金が未整備の時代に働き、韓国の経済成長を支えた高齢者の貧困率は約4割とOECDでは最も高い水準にある。
格差社会の現実を目の当たりにして、韓国では何とか勝ち組になろうと、誰もが必死で高学歴を得ようとする。韓国の大学進学率は7割を超え、日本の57.7%を遥かに凌ぐ。そしてその大学生たちは誰もが狭き門の大企業を目指すのだ。日本でも中小企業の生産性や賃金の低さが問題視されているが、韓国ではほんの一握りの大企業と中小企業の間の賃金や労働条件の格差が非常に大きい。そのため、若者たちは何とか大企業に入りたいがために、まずは有名大学に入った上で資格やTOEICのスコアを上げるなどのスペックを上げることに血眼になるのだという。
さらに韓国では貧困の固定化も問題となっている。以前は自分が頑張れば上に上がれる社会だと言われた。しかし今は生まれた家庭によって生活水準が固定化されている。有名大学に入るためには塾などで莫大な教育費がかかるため、裕福な家庭でなければ競争に勝ち抜くための教育を受けることが難しくなっているというのだ。
平均賃金で日本を抜き去り、1人当たりGDPでも間もなく日本を抜き去りそうな勢いで成長を続けながら、極度の少子化に直面する韓国が内包している深刻な矛盾とはどのようなものなのか。韓国ではなぜここまで競争が激しくなってしまったのか。過度に急激な経済成長が韓国にもたらした諸問題を、ある面では共通し、ある面では異なる問題を抱える日本に住むわれわれはどう考えるべきかなどについて、ニッセイ基礎研究所上席研究員の金明中氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so43596830
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・前半>5金スペシャル・急激すぎる経済成長が韓国にもたらした超競争社会と超少子化から日本が学ぶべきこと/金明中氏(ニッセイ基礎研究所上席研究員)
月の5回目の金曜日に特別企画を無料でお届けする5金スペシャル。今回の5金は通常の番組編成で、韓国の社会問題に詳しい金明中(キム ミョンジュン)氏をゲストに迎え、超のつく低出生率が世界に衝撃を与えている韓国社会に今、何が起きているのか、その背景にある過剰な競争社会はどのように形成されたのかなどについて議論した。
韓国の昨年の出生率は0.72。1人の女性が生涯に産む子どもの平均的な人数である合計特殊出生率は2.07で人口が維持されるとされる。出生率1.26の日本でも少子化は十分に待ったなしの危機的状況だが、先進国の中で出生率が唯一1を下回る韓国は日本よりもさらに状況は深刻だ。
この急速な少子化の原因の1つに韓国社会の過度に熾烈な競争があると金氏は指摘する。韓国は人口と就業者の50%以上が、面積で12%に過ぎない首都圏に集中しているのだが、良い仕事を得て成功するために首都圏に集まった若者たちの間の競争は熾烈を極める。その競争環境の下で若者達は競争に打ち勝つために、結婚や出産よりもキャリアでの成功を最優先しなければならない状態に置かれている。その結果、人口の集中するソウルの出生率が0.55と、とりわけ低くなっているのだ。
競争を勝ち抜いた成功者は高い年収を得て、結婚し家庭を持ち、子どもを作ることもできるが、それは全体のほんの一握りに過ぎず、大半の負け組にはそれができない。
競争に勝ち抜くと簡単に言うが、それは並大抵のことではない。金氏によると有名大学に入るためには学校とは別に多くの塾に通わなければならない。中には月に30万円以上もかけて、ありとあらゆる塾に通い、さらに少しでも内申書の内容をよくするために、深夜に水泳教室に通ったり、資格を取得するための塾に通っている人も多いのだという。こうなると、子どもを産んで育て、競争に勝ち抜くための費用を負担できる家庭は限られてくる。今や韓国では良い企業に就職できなければ結婚・出産はできないという感覚が社会の共通認識になっていると金氏は言う。これでは出生率が下がり続けるのも無理はない。
しかし、なぜ韓国はそのような状況に陥ってしまったのか。金氏は韓国の経済成長の過程に原因の少なくとも一端があると指摘する。韓国の戦後の発展は「圧縮成長」と言われるほど、日本の高度経済成長よりも更に短期間に急速な経済成長を実現した。金氏は、韓国が経済に力を入れすぎた結果、社会保障や福祉の整備がそれに追いつかず、それが結果的に格差を生む原因となっていると指摘する。加えて韓国は1997年のアジア通貨危機の際に経済破綻をきたしIMFからの支援を受けざるを得なくなった。IMFへの債務を返済するまでは事実上韓国は経済主権を失った状態にあり、その間、開発経済の世界では批判の多いIMF・世銀の構造調整プログラム(SAP)の下で、極度に新自由主義的な経済・社会的制度の改革を強いられた。
その結果、韓国は先進国でも希にみるような格差社会へと変質してしまった。韓国の相対的貧困率、とりわけ年金が未整備の時代に働き、韓国の経済成長を支えた高齢者の貧困率は約4割とOECDでは最も高い水準にある。
格差社会の現実を目の当たりにして、韓国では何とか勝ち組になろうと、誰もが必死で高学歴を得ようとする。韓国の大学進学率は7割を超え、日本の57.7%を遥かに凌ぐ。そしてその大学生たちは誰もが狭き門の大企業を目指すのだ。日本でも中小企業の生産性や賃金の低さが問題視されているが、韓国ではほんの一握りの大企業と中小企業の間の賃金や労働条件の格差が非常に大きい。そのため、若者たちは何とか大企業に入りたいがために、まずは有名大学に入った上で資格やTOEICのスコアを上げるなどのスペックを上げることに血眼になるのだという。
さらに韓国では貧困の固定化も問題となっている。以前は自分が頑張れば上に上がれる社会だと言われた。しかし今は生まれた家庭によって生活水準が固定化されている。有名大学に入るためには塾などで莫大な教育費がかかるため、裕福な家庭でなければ競争に勝ち抜くための教育を受けることが難しくなっているというのだ。
平均賃金で日本を抜き去り、1人当たりGDPでも間もなく日本を抜き去りそうな勢いで成長を続けながら、極度の少子化に直面する韓国が内包している深刻な矛盾とはどのようなものなのか。韓国ではなぜここまで競争が激しくなってしまったのか。過度に急激な経済成長が韓国にもたらした諸問題を、ある面では共通し、ある面では異なる問題を抱える日本に住むわれわれはどう考えるべきかなどについて、ニッセイ基礎研究所上席研究員の金明中氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
後半はこちら→so43597053
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
デュエル・マスターズ! 第19話 外来クリーチャー異ジョー発生! デッキーの尻の水を抜け!
ジョーの相棒デッキー。彼にはまだまだジョーの知らない秘密が隠されているのだった。腹痛にもだえるデッキーを救うため、ジョラゴン出産以来2回目となるデッキーのお腹の中に足を踏み入れるジョー。なんとそこには謎の池が出現しているのだった…
切札ジョー:小林由美子/デッキー:佐藤せつじ/キラ:豊永利行/ボルツ:白石 稔/うららかもも:豊崎愛生/ぴょんこ姫:釘宮理恵/ラビット大佐:菅原雅芳/カバまろ:渡辺久美子/シャチョー:西谷 亮/古今プリ人:森永理科/ハンター:武田幸史/トテント:冨岡美紗子/トンボ:丸山有香/カブト鬼:武虎/でんでん:近藤浩徳/ハニーQ:國立 幸/ミノマル:内田 彩/ゼーロ:森田成一
監督:佐々木 忍/シリーズ構成:加藤陽一/キャラクターデザイン:薮本陽輔/音楽:五十嵐”IGAO”淳一/アニメーション制作:アセンション・小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント
TM and ©2018, Wizards of the Coast, Shogakukan, Mitsui/Kids, ShoPro,TV TOKYO
so43593627←前話|次話→so43593446 第一話→so43593698
デュエル・マスターズ(2017) 第50話 デッキーのケツ意! ジョーのドラゴン出産劇ジョー!
厳しい特訓を乗り越えたデッキーは遂にジョーの描く本気のドラゴンを生み出し始めた。しかし、いつまでたっても出てこない…。デッキーの体内にひっかかったドラゴンを引き出すべく、ジョーはボルツと共にデッキーの体内に乗り込むのだった!!
切札ジョー:小林由美子/デッキー:佐藤せつじ/キラ:豊永利行/ボルツ:白石 稔/うららかもも:豊崎愛生/ぴょんこ姫:釘宮理恵/ラビット大佐:菅原雅芳/カバまろ:渡辺久美子/シャチョー:西谷 亮/古今プリ人:森永理科/ハンター:武田幸史
監督:佐々木 忍/シリーズ構成:加藤陽一/キャラクターデザイン:薮本陽輔/音楽:五十嵐"IGAO"淳一/アニメーション制作:アセンション、小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント
TM and ©2017, Wizards of the Coast, Shogakukan, Mitsui/Kids, ShoPro,TV TOKYO
so43589115←前話|次話→so43589159 第一話→so43587890
ママになっても働きたい…踏み出す一歩を後押し「ママドラフト会議」
国の調査では、女性の3割が結婚や出産を理由に仕事を辞めています。再就職を希望する女性たちと企業とをつなぐイベントが北九州市で開かれました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1043846
福岡県が2兆1000億円を超える新年度予算案「将来を守るサステナブル社会への改新」を掲げ、出産・子育て支援も拡充へ
福岡県が「将来を守るサステナブル=持続可能な社会への改新」などを掲げた2兆1000億円を超える新年度予算案をまとめたことがわかりました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/992195
米代恭×魚豊×金城小百合×千代田修平 司会=さやわか「いまマンガはなにを描けるのか――生きづらさと不合理に対峙するマンガの力」(2021/12/13収録) @cometakuzo @uotouoto @dobugawa_info @cyd____ @someru #ゲンロン211213
無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/NxkRc3C9Tvc?si=jOtEQy8PiiMmIm8s
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://www.genron-alpha.com/article20220329_01/
【収録時のイベント概要】
(※ 魚豊さんはご本人の希望により、会場にはいらっしゃいますが、放送では音声のみのご出演となります。サイン会は予定通り行います。ご了承ください。)
ゲンロンカフェの観覧受付再開第2弾は、話題作を手がける気鋭マンガ家おふたりが登場!
会場ではコミックスの販売を行うほか、トーク終了後はサイン会も実施します!
「週刊ビッグコミックスピリッツ」で好評連載中の『往生際の意味を知れ!』と『チ。―地球の運動について―』。マンガの新時代を切り拓く注目作として、それぞれ大きな話題を呼んでいる。
『往生際の意味を知れ!』は、前作『あげくの果てのカノン』でも多くの読者を獲得した米代恭さんの最新作。元カノとの別れによって映画を撮れなくなった主人公。そんな主人公の前に突然、元カノが現れ「出産記録を撮ってほしい」「(そのために)精子が欲しい」と告げる。突飛な要望に戸惑いながらも記録映画の撮影をはじめるうちに、衝撃の事実が次々と明らかになっていく。奇妙に惹かれ合う主人公と元カノの関係など、息もつかせぬ怒涛の展開に目が離せない。
魚豊さんの『チ。―地球の運動について―』の舞台は中世ヨーロッパ。異端思想が激しく弾圧をあっていた時代に、禁じられた「地動説」の探求に命を懸ける人々を一大叙事詩として描いていく。真理とは? 信念とは? 正しさとは? 単行本のシリーズ累計部数は150万部を突破し、 「このマンガがすごい! 2022」オトコ編2位や「マンガ大賞2021」2位を受賞するなど、今後が最も期待される作品のひとつとして注目を浴びている。
この度ゲンロンカフェでは、米代さんと魚豊さんに加え、おふたりの担当編集である金城小百合さんと千代田修平さんをお招きし、作品の魅力を掘り下げるとともに、マンガ家と編集者それぞれの視点から「いまマンガはなにを描けるのか」についてたっぷりと語り合っていただく。司会は、物語評論家・マンガ原作者で〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師でもあるさやわかさん。
マンガの面白さ、これからのマンガの可能性に迫る白熱のトークイベントをお見逃しなく!
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いまマンガはなにを描けるのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211213/
先生が足りない! 若者の深刻な「教職離れ」“ペーパーティーチャー”って?
「ペーパーティーチャー」という言葉をご存じでしょうか? 教員免許を持ちながら、採用試験を受けずに教職に就いていない人を指します。その数は全国で400万人以上いると見られています。深刻な教員不足を解決するためこうしたペーパーティーチャーを教育現場に呼び込むための取り組みが佐賀県で進められています。
◆「あなただけの感動と出会って!」教員の魅力訴え
佐賀県教委の担当者「みなさんはどんな先生になりたいですか。今の思いを胸に新たな一歩を踏み出してほしいと思っています」
先週、佐賀県庁で開かれた講習会。会場に集まったのは、教員免許を持っていながら教職に就いていない、いわゆる「ペーパーティーチャー」です。教員の魅力を伝えようと、教育委員会の担当者が熱弁をふるいます。
佐賀県教委の担当者「1日として同じ日がない中で、あなただけの感動と出会ってください」
講習会を開いた背景にあるのは、深刻な教員不足です。佐賀県教育委員会によりますと、公立の小中学校や高校などで不足している教員の数は、2023年度は64人に上りました。
内訳:小学校14人、中学校33人、高校10人、特別支援学校7人
2022年度から2割以上増加していて、教員不足に歯止めがかからない状況となっています。佐賀県では2022年度から、年1回だった公立小学校の教員の採用試験を年2回に増やしました。
◆「子育ても一段落したので、残りの人生を教員で」
参加者の思いも様々です。
参加者「やってみたいとは思っていたんですが、私に務まるかな……と思って。時間的な問題もあるし、教壇に立って授業できるかどうかということもあるので」「教員採用試験に20数年前は通らなかったので、一般企業に就職して結婚して子育てを経て、子供も一段落したので残りの人生を教員としてやっていきたいなと思っています」
教員免許はこれまで10年ごとに更新が必要でしたが、2022年7月に更新制度が廃止されたことで、無期限で使えるようになりました。全国で400万人以上いると見られる「ペーパーティーチャー」。ただ、その中には、結婚や出産を機に教職を離れた人もいれば、一度も教壇に立った経験がない人もいます。
佐賀県教職員課 岡祐一郎課長「いろんな形の方がいますので、条件やケースに応じて対応していく必要がある」
◆教育現場の「急激な変化」に対応できるか
ICT(情報通信技術)の導入や学習指導要領の改訂など、近年めまぐるしく変わる教育現場。教育行政学を専門とする教授は、「ペーパーティーチャー」を活用するにはこうした変化への対応が必要だと説明します。
佐賀大学教職大学院 平田淳教授「10~15年前の教育実習ではほとんどやっていない。現場の変化は非常に激しいので、ブランクを持っていてすぐに対応できるか、それに対してどれくらいの準備ができるのか、が懸念ですよね」
◆「若者の教職離れ」に必要な抜本的対策
文部科学省が2022年度に実施した調査によると、国が定める上限(月45時間)を超える残業をした教員の割合は、小学校で64・5%、中学校で77・1%に上っています。教員の人手不足の解決には、働き方を見直すなど抜本的な改革が必要だと平田教授は指摘します。
佐賀大学教職大学院 平田淳教授「問題の根幹にあるのは、若者の教職離れですよね。これが本丸。原因は一体何なのか。どうやったら若者が教職に戻ってくるのか、というところをなんとかしない限り、ペーパーティーチャーという取り組みをやったとしても、大きな改善につながるかというと、果たしてどうなんだろうか」
JR九州「出産祝い金」来年4月から30万円から50万円支給へ 基本給も増額へ
JR九州は来年4月から社員の基本給と出産祝い金を増額する方針を明らかにしました。
JR九州によりますと、来年から社員の基本給は年齢に応じて2万円から3万円増額する方針です。
1人あたりの賃金は、今年度と比べて平均で約12%上がることになります。
さらに子育て支援として、これまで1万円だった出産祝い金を第1子は30万円、第2子は40万円、第3子以降は50万円と大幅に増やすとしています。
人材確保と子育て世帯の離職を防ぐのが目的で労働組合に提案したのち来年4月の導入をめざします。
新たに120億円規模の「子育て基金」当初予算案を議会に提出~福岡
福岡県議会の2月定例会が20日開会し、病児保育の無償化など出産や子育て支援策を盛り込んだ新年度予算案が提出されました。
オリジナル記事を読むhttps://rkb.jp/news-rkb/202302204928/
「職場のみんなで“育児”」子育て優遇制度を取り入れた企業を表彰~福岡
出産した人を退職前と同じ待遇で迎え入れる制度などを取り入れ「子育て」に貢献している企業を福岡県が表彰しました。
オリジナル記事を読むhttps://rkb.jp/news-rkb/202302064736/
出産・子育て応援交付金「現金10万円」給付を来月開始 福岡・北九州市
妊娠・出産時に現金10万円相当を給付する「出産・子育て応援交付金」について、北九州市は来月下旬に給付を開始すると発表しました。
オリジナル記事を読むhttps://rkb.jp/news-rkb/202301114392/
【重大発表】あの方が妊娠・出産!さらに。。
【重要チャンネル】紹介したASAKOさんのエコライフビューティー チャンネル登録してね!
https://www.youtube.com/@asakobeauty
Z世代の代表 桐乃チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCIh9_llkEx_kyBGnADqrFYg
【超重要講座】時読み2023年版の詳細案内⇒https://miraia.co.jp/wp/tokiyomi/
【時読み講座2023年版》(最新版)選択と集中で成功を掴む2023!やるべきことズバリ解説!『時読み講座2023』(11月23日開催) https://miraia.co.jp/toki2023/
【重要チャンネル】紹介したASAKOさんのエコライフビューティー チャンネル登録してね!
https://www.youtube.com/@asakobeauty
2022年ハルダヨリ出産_その3
ハルダヨリの出産放送その3です。刺激的な映像が流れるかもしれませんので、気分が悪くなりやすい方はご遠慮ください。
山中竹春横浜市長定例記者(2022年1月28日撮影)
2022年1月28日、山中竹春横浜市長が横浜市役所で定例記者会見を開いた。
山中市長は令和4年度予算案について約1時間かけて説明。その後、記者からの質問に約1時間答えた。
市長選挙で訴えた「中学校給食の全員喫食」「3つのゼロ(高齢者パスの自己負担ゼロ、中学生までの医療費ゼロ、出産費用ゼロ)」は予算案に盛り込まれなかったため、記者からはその点について質問が集中した。
”新春に”世界からジェンダー平等を考えるVol.3【福田和子(なんでないのプロジェクト)×山本和奈(一般社団法人VoiceUpJapan)×福島みずほ】
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外国人技能実習制度を問うーベトナム人女性実習生の孤立出産がなぜ「犯罪」とされてしまうのか?ー
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・オンライン署名「孤立出産での死産の後に死体遺棄罪に問われたベトナム人技能実習生リンさんの無罪判決を求めます!」はこちら:https://chng.it/ZcksX5bk6f
2020年11月、双子の男の子を死産し、その遺体をタオルを敷いた段ボールの中にお詫びの言葉と「天国で安らかに眠ってください」と書いた手紙とともに保管していたベトナム国籍の外国人技能実習生レー・ティ・トゥイ・リンさんが死体遺棄容疑で逮捕されるという事件が起きました。
2018年8月に来日してから熊本県芦北町の農家で外国人技能実習生として働いていたリンさん。妊娠出産を理由に勤め先や実習の監理団体によって強制的に帰国させられる実習生の様子をSNSを通じて見聞きしており、誰にも相談できないなかでの孤立出産でした。
2021年7月20日、熊本地裁はリンさんに懲役8カ月・執行猶予3年(求刑懲役1年)の有罪判決を言い渡しました。しかし、外国人技能実習制度については労働搾取や実習生の失踪、人身売買の現場になっているという実態が段々と明らかになってきており、この事件もその中で発生したもの。リンさんは犯罪者として裁かれるのではなく、保護されるべきではないでしょうか?
今夜は外国人技能実習制度に取り組む弁護士の指宿昭一さん、リンさんをめぐる事件に弁護士として関わっている石黒大貴さん、社会民主党党首の福島みずほの3人でリンさんの事件から外国人技能実習制度を問います。
【#31】骨盤底筋群トレーニング!骨盤の歪み・ポッコリお腹に!尿漏れ・頻尿・便秘の女性は特に必見【駒田航の筋肉プルプル!!!】
今回は【骨盤底筋群】をテーマにトレーニングします。
骨盤の底にあり、骨盤内の臓器を支えている筋肉のことです。
「骨盤底筋群」は特に女性に鍛えて欲しい筋肉なんです
「骨盤底筋群」は加齢による衰え、妊娠、出産などにより緩みやすくなります。
力が弱くなってしまうと、骨盤がゆがむ、姿勢が悪くなる、尿漏れや頻尿、ぽっこりお腹や便秘
などに繋がってしまいます。。
早くからトレーニングを習慣化することが大事なので「骨盤底筋群」を鍛えて行きましょう!
<出演者>
MC:駒田航
【#31生放送前半】→so39577122 (ウォーミングアップ編)
【#31生放送後半】→so39577012 (初級・中級編)
【#31上級トレーニング】→so39577013 会員限定上級編
ビデオレター 「ぞくり。怪談夜話 投稿実話物語 恨」
出産を控えた美幸。しかし、その身体は原因不明にどんどん衰弱していってしまう。ついには、出産か自分の命かを選ばないといけなくなってしまったが、美幸は子供を産むことを選び、おそらく会えないであろう子どもにビデオレターを残すことに…。縁起でもないと止める夫であったが、渋々カメラを回し始める。そのカメラに奇妙な現象が映り込む。
生きるとか死ぬとか父親とか 第六話「子供とか夫婦とか」
トキコ(吉田羊)と父(國村隼)は親戚の結婚・出産祝いに出かけることになった。亡くなった母の姉である伯母(三林京子)とその娘(渡辺真起子)との食事会だが、持っていくご祝儀に新札を用意するのを忘れてしまったトキコは、銀行のATMでキレイなお札を手に入れるべく奮闘。なんとかご祝儀を用意し駆けつけたお祝いの席だが、トキコは伯母たちから、母のつらい過去とそのときの父の振る舞いについて聞かされるのだった…。
動画一覧はこちら
第五話 so39129101
第七話 so39129103