キーワード 動物レスキュー が含まれる動画 : 127 件中 1 - 32 件目
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ミサイル攻撃で損壊したアパートから犬を救出、ウクライナ
ウクライナ非常事態庁は29日、南部の都市ミコライウでミサイル攻撃を受け損壊したアパートから、救急隊員らが犬を救出する様子を公開した。
2mの穴に落ちた犬 岩を崩し5時間かけて救出 シチリア島
イタリア・シチリア島で、入り江にある深さ2メートルの穴に落ち、身動きがとれなくなった犬が見つかった。 現場の狭い空洞に、駆けつけた消防隊の救助活動は、難航。 隊員の手が犬に届くまで、周りの岩を工具で崩す地道な作業が続いた。 およそ5時間に及ぶ作業の末、犬は、ようやく引き上げられ、獣医のもとへと連れていかれたという。
W杯前のカタール、野良犬・猫への虐待が急増
雌犬のフレイヤは見つかったとき「顔が半分、吹き飛んでいた」。バーニーは刃物で刺された上にひどいやけどを負っていた。ダイアナはペレット弾を撃ち込まれてから、子育てに苦労している──来年サッカーW杯(2022 World Cup)が行われる中東のカタールで、野良犬や野良猫に対する虐待が急増している。
カタールは長年、外国人居住者が帰国する際に置き去りにする動物の扱いに悩まされてきた。加えて新型コロナウイルス流行によるロックダウン(都市封鎖)の間に飼われ始めた犬や猫が、通常の生活が戻るにつれて捨てられ、野良犬や野良猫となる例が増えている。
2022年サッカーW杯カタール大会に向けた建設プロジェクトが完了した今、多くの野良犬や野良猫が住宅地に追いやられ、虐待を受ける危険も増していると、動物レスキュー活動家らは警告する。
ある活動家は「私たちが目にする被害はすさまじく、悪化する一方です」と語る。ほぼ毎週、銃撃されたり、故意に車でひかれたりした犬を助けてほしいという電話を受けている。
2004年に施行された法律で、動物を不当に扱うことは犯罪とみなされる。だが、法律の運用に一貫性がないと活動家らは指摘する。
理不尽にも、イスラム教は犬を不浄なものだと説くと信じる人々がいて、「犬は愛されていない」とあるボランティアはAFPに語った。「だからと言って、犬を苦しめたり殺したりする権利はない」
カタール人のレスキュー活動家や彼らを支援する外国人居住者は、しばしばソーシャルメディアを通じて最近の事件の画像を交換している。銃撃や刺傷は日常茶飯事だ。「獣医師への支払いは天井知らずに増えている」と、匿名で取材に応じた動物保護施設のマネジャーが語った。
レスキュー活動家をつなぐ非公式なネットワークは、捨てられた動物をできるだけ多く救済することを目指している。中には数十匹分のスペースを備えた施設もあるが、皆、資金的に逼迫(ひっぱく)している。
保護施設はこうした難題の数々に加え、法的な承認を求めて苦闘している。絶対君主制のカタールにおいて、当局に対する批判や市民社会によるロビー活動はまれだ。
だが、法的地位の欠如が、動物保護施設の運営や資金集めを難しくしている。「複数の企業スポンサーが寄付をしたがっていますが、彼らの金を受け取ることはできません」とある施設のマネジャーは言う
油流出で真っ黒のウミガメ、保護され海に戻る マヨネーズで胃洗浄
イスラエルで、油流出の被害を受けて真っ黒に汚れてしまったウミガメが、汚れをきれいにしてもらい、海に戻された。自然保護当局は綿棒やワイプでカメの汚れを取り、マヨネーズを使って胃の中の油を外に出した。
井戸に落ちた子ゾウ、野次馬の中ロープとショベルカーで救出 インド
4月10日、インド東部オリッサ州で井戸の底に落ちていた子ゾウ。野次馬が多数集まる中、地元当局がロープとショベルカーで引き上げ、無事救出した。
森林局や地元消防署がショベルカーを出動。ロープを使って子ゾウを引き上げ、ついに地上へ。
インドではゾウが崇拝されており、ゾウの頭を持つ神、ガネーシャはヒンドゥー教の神々の中でも特に人気。縁起が良いとされているが、今回の救出劇とは無関係のようだ。
釣り人が“タヌキ救出作戦”一度は失敗も・・・成功!
宮城県塩釜市で、釣りをしていた男性2人が発見したのは、海を泳ぐタヌキです。
のんびり泳いでいるようにも見えますが、近くには陸に上がれるような場所がないため、このままでは溺れてしまう恐れも…。
タヌキを放っておけない2人。ここから、“タヌキ救出作戦”が始まります。
釣りで使う「たも網」ですくい上げようとしますが、サイズが合わず、うまくいきません。
その直後、作戦成功かと思ったその時、なんと再び海へと転落してしまいます。
それでも、諦めずにタヌキを救出しようとする2人。そしてついに、発見から約10分、無事タヌキの救出に成功しました。
タヌキを助けた男性は、「驚きしかないですよね。まさかでしたね。『目の前で沈んじゃうんじゃないか』という気持ちもあったので。なるべく早く、急いで助けなきゃって思ってました。野生の動物でも一つの命だったんで、助けられて本当に良かったなって気持ちです」と話していました。
タヌキはブルブルと身を震わせると、助けた2人に一瞬、目をやり、元気そうに走り去っていきました。
防波堤のネコの口に釣り針 なぜ「何度も起きている」
防波堤の上から、こちらをじっと見つめる1匹の猫。
よく見ると、口元に釣り針が引っかかっている。
写真が撮影されたのは、長崎県内で人気の釣りスポット。
3月18日、近くに住む住民が目撃した。
地元の動物愛護団体と漁師が協力し、捕獲を試みる。
その後、釣り針を取り外すことに成功。
出血などがなかったことから、そのまま逃がしたという。
なぜ、猫の口に、釣り針がかかってしまったのだろうか。
救助にあたった動物愛護団体に話を聞くと...。
アニマルレスキューJARF・浦川たつのり隊長「(釣り針に)魚がついた状態で、もしくは匂いがついた状態で放置されていたのを、ネコが誤って食べた時に、釣り針が刺さってしまったと思う。またか...という感じですね」
刺さっていた釣り針の大きさは、およそ2.5cm。
生きた魚をつけて大物を狙う、「泳がせ釣り」に使う針だった。
救助した人は、このサイズは初めてだという。
アニマルレスキューJARF・浦川隊長「(漁師によると)結び方も素人さんの結び方だったので、漁師は途中でハリス(釣り糸)を使って、針を捨てることは絶対にしない。漁の道具だから」
アウトドアを楽しむうえで求められる、1人ひとりのマナー。
アニマルレスキューJARF・浦川隊長「本当に何度も何度も起きている。釣りを楽しまれるのは悪いことではないと思うので、『針や仕掛けは持ち帰って処分していただく』というのが、一番思いとして強い」
釣りブーム原因?ネコの口元に針が・・・住民らが救出
長崎市の防波堤で口元に釣り針が刺さっているネコが見つかりました。住民らが救出作戦に乗り出しました。
ジャーフアニマルレスキュー・浦川たつのり代表:「釣り客が捨てた針においしいにおいが付いていて、間違って口に入れてしまったとか」
密にならずに楽しめるとコロナ禍でブームになっている釣り。
一方、釣り客のマナーも問題になっています。
長崎市内の釣りスポット「大漁橋」では、釣り針などが混ざったごみが捨てられることが問題になっていました。
そして18日、この写真が撮影されました。
菅原真希さん(36):「このまま放置しておけば抜けることはない。何かしらでちぎれて、そこからばい菌が入って、最悪の状況だと死ぬ可能性があるのかなと」
近所でカフェなどを営む菅原さんは釣り人が捨てていったごみを拾ったり、注意喚起の看板を掲載するなど、放置をなくす取り組みを続けています。
そして今回、地元の動物救援団体と協力して釣り針の刺さったネコの救出に乗り出しました。
菅原真希さん:「近所の人がこの中に残飯を入れて持ってたりするから、多分、この音を聞いたりして寄ってくるネコもいるみたい」
捜索を初めて約40分。海水浴場から約200メートル離れた路地で釣り針が刺さったネコを地元の漁師らが見つけました。
そして…。
捕まえた人たち:「(針が)外れた。きれいに抜けた」
刺さっていたのは生きた魚を餌(えさ)にして大物を狙う「泳がせ釣り」に使う長さ2.5センチほどの針でした。
ネコには出血なども見られないことから今回はそのまま逃がすことにしました。
菅原真希さん:「ルールやマナーを確実に守って、釣りができないという状況を作らないように気に掛けてほしいと思っています」
火災現場で緊迫の救出劇 探し当てた相手は1匹の犬 アメリカ
3月7日、アメリカ南部のジョージア州アトランタで、車両火災が発生。
救出にあたった警察官のカメラが、緊迫した現場の様子をとらえていた。
フェンスを乗り越え、さらに炎へ近づく警察官。
助けようとしている相手は、どうやら建物の裏にいるよう。
見つけたのは、ロープにつながれた1匹の犬。
おびえているのか、ロープを切る前に、犬を落ち着かせようとしたが...。
すぐそばで鳴り響く破裂音。
現場に緊張が走った。
今度は、首輪を切ろうと奮闘する警察官。
そして、首輪を外し、犬を抱えて猛ダッシュ。
なんとか助け出すことに成功した。
現地のメディアによると、犬にけがはなかったという。
高い木の上 風ビュービュー 下りられない...救出作戦
上を見上げる人々。
高い木の上を見ている様子。
いったい何に驚いているのか。
カメラで寄ってみると、細い木にしがみつく黒いネコが。
風が吹き、あおられている。
こちらのチビちゃんは、住民がかわいがっていた「地域ネコ」。
木に登り、下りられなくなっていた。
高さは、およそ15メートル。
はしご車が出動し、救出作戦が始まった。
しかし、作業から1時間後、見守る人もドキドキの出来事が...。
チビちゃんが、自力で下り始めた。
少しバランスを崩すが、慎重に下りていき、チビちゃんは、無事に地上へ戻った。
海軍隊員が決死の救助 沈没寸前の船にネコが・・・
屈強な男性になついている様子のネコたち。実は危機的な状況からこの男性に救出されました。男性とネコたちの間に起きたドラマとは。
ごみ袋から奇跡の救出“幹部職員”になったネコ
ロシアの州政府の幹部職員になったネコの「カイト」。彼が大切にされる背景には奇跡の物語がありました。
カイトが発見されたのは、ごみの分別をする施設です。しかも、ごみを分離する危険な機械に入る直前のことでした。
発見時の実際の映像。作業員がごみ袋に刃物で切れ目を入れる作業をしていると…。ごみ袋の中から何かがこちらをのぞいていました。それがカイトでした。
その時、カイトは恐怖で震えていたといいます。
ごみ収集車の中でプレスされることなく、さらに処理場で分離される前に発見されるなんて、カイトは2度の奇跡を手にしたと周囲の人たちは話しています。
この奇跡のような出来事は処理施設から当局に報告され、カイトは庁舎で飼われることになったのです。
地上8m取り残された猫 救出に重機も出動
地上からおよそ8メートル。徳島市を走る道路の高架部分でうずくまる猫。21日から身動きがとれなくなっていました。
猫を通報した人「あんまりかわいそうなので、連絡したんですよ。消防署も警察も来てくれて、25日朝に捕獲しようとしたけど、結局逃げられたんですね」
25日に行われた捕獲作戦は、1度失敗に終わっていたのです。26日も動かないままの猫。衰弱してしまっているのかと、記者が「ニャー」と“鳴きまね”をしてみると、反応が返ってきました。
26日、再び救出作戦を開始。開いた穴から手を伸ばしますが、一向に出てくる気配はありません。すると、高所作業車を投入し、猫に近づきます。
不安そうな表情の猫ですが…。
ついに!作業員が手で猫を捕まえました。作戦開始からおよそ2時間後、5日ぶりの地上戻った猫。
救出した作業員「(仕事が)建設の方なので、猫を救出するとは思っていませんでした」
猫は近くに棲み着いていたとみられ、一時的に警察へ預けられました。
猫がごみ処理施設で九死に一生 わらしべ長者のように「副大臣」に
英語で猫は「命を9つ持っている」と言われるが、むしろ九死に一生を得たとはまさにこのこと……。
ロシア・ウリヤノフスクの清掃工場で、すんでのところでコンベヤーベルトから救出された猫が、地元の人気者となり、まるで「わらしべ長者」のようにこのほど、ウリヤノフスク州政府の非公式な環境副大臣にまでなった。
米 炎上する建物に・・・取り残された犬の“救出劇”
アメリカ・ペンシルベニア州で深夜に火災が発生しました。
建物が激しい炎に包まれるなか、一人の消防隊員が建物1階の窓へ近づいていきます。
隊員のヘルメットに取り付けられたカメラの映像です。
この時、燃える建物の1階部分にはまだ、犬が取り残されていたのです。
黒い犬は、窓に近付いてきましたが、状況が分かっていないのか、外に出ようとはしません。
隊員は窓ガラスと窓枠を力づくで壊し、建物の中へ。
おびえた様子でうろうろとする犬を抱え上げ、助け出すことに見事成功しました。
ゴミの中からまさかの発見 間一髪 ロシア
ゴミ処理場でまさかの発見。
間一髪だった。
ロシア西部のゴミ処理場。
職員がゴミを分別していると、画面右奥の男性が白い袋を持ち上げた。
中身を確認すると、出てきたのは、ネコ。
職員たちは慌てて作業を止める。
ベルトコンベヤーのその先には、ゴミを細かく裁断する機械があり、ネコはまさに間一髪のところで助かった。
このネコ、ペットとして飼われていたと思われるほど、きれいだったという。
ゾウの赤ちゃんが交通事故!心臓マッサージで一命とりとめる タイ(21日)
タイ東部のチャンタブリー県で、オートバイと赤ちゃんゾウが衝突する事故があった。赤ちゃんゾウはその場で動けなくなってしまったが、駆け付けた救急隊員によって心肺蘇生を受けて約10分後に立ち上がった。(ナレーションなし)
キリンがはしけに乗って湖面を移動、いったいなぜ? ケニア(9日)
湖の島に取り残されてしまった8頭のキリンを救うため、ケニア当局と保護団体は、ある秘策に打って出た。それは―。
世界で最も孤独なゾウ、動物園から救出 野生保護区へ
2020年12月2日
ゾウのカーヴァンは、パキスタンの首都イスラマバードの動物園に35年間、閉じ込められていた。
劣悪な環境で暮らし、世界で最も孤独なゾウと言われていたカーヴァンはこのほど、カンボジアの野生動物保護区へと移送されることになった。
カーヴァンの救済活動には、世界的な米ポップ歌手のシェールさんも参加した。
狭いおりで3年以上飼育、北マケドニアのクマ 自然公園に引っ越し
北マケドニアで先週、動物園の狭いおりの中で3年以上にわたって飼育されてきた3歳半のクマ「テディ(Teddy)」が、隣国ブルガリアの自然公園に移送された。
テディは、首都スコピエの南東約100キロに位置するシュティプ(Shtip)の動物園で、おりに閉じ込められたままの生活を強いられていたという。
麻酔をかけられておりから運び出されたテディは、引っ越し先となる公園では、より自然に近い環境で暮らせるという。
映像は5日撮影。
ネコ様動画 2020年6月
Twitterの方で投稿してるネコ様達の日常をまとめてみました
Youdreamとネコ様
Youdraem ただ音楽が好きなだけのおじいちゃん(時々ライダー)
ネコ様
アーサー サバトラ♂ birth 2014/5
ロック キジトラ♂ birth 2014/6
レン 黒猫 ♀ birth 2014/10
ココ キジ猫 ♀ birth 2014/10
ミク サビ猫 ♀ birth 2016/7
ジジ 黒猫 ♂ birth 2016/7
エルピス 茶白 ♀ birth 2018/10/18-2018/10/21
ノルン 白トラ ♀ birth 2019/4/8-2019/11/5
サクラ キジトラ♀ birth 2019/4/8
カノン 三毛猫 ♀ birth 2019/11/5
ルノン サビ猫 ♀ birth 2019/11/5
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インド 洪水の中サイ救出
インド北東部・アッサム州ではモンスーンの洪水による死者が111人にのぼっています。
深刻な浸水に見舞われた「カジランガ国立公園」では、2日、サイの子供を救出しました。
このサイは、すぐにリハビリセンターに運ばれましたが、この国立公園では少なくとも9頭のサイが死にました。
また、インドの東部ビハール州では、浸水により240万人以上が避難する事態となりました。
村人たちは、慎重にロープをつたいながら洪水を渡っています。
中には、濁流に流されそうになる人の姿も...。
住民が助け海に帰した5日後 「恩返しだ」同じカメ再び浜に
カメとの感動の再会に、住民たちは「カメの恩返しだ」と喜んでいる。
5月23日の早朝、高知・南国市の海岸で産卵していた1匹のウミガメ。
実は、5月18日に波消しブロックの間で身動きが取れなくなって見つかった、アカウミガメだった。
体長110cmのカメは、住民に1時間半がかりで助け出され、海へ戻っていった。
それから5日たった23日早朝、近くの海岸でウミガメが産卵しているのを保護活動の見回りをしていた住民が見つけた。
甲羅には、見覚えのある白いフジツボのようなものがあり、ひと目であの時のウミガメだとわかったという。
南国市うみがめ守ろう会の人「よう上がってきてくれて、産んでくれたね、感動した。カメの恩返しかと」
ウミガメが産んだ139個の卵は、保護活動をする住民らによって大切に近くのふ化場に移された。
無事に産卵を終えたお母さんカメの目には、光るモノが。
住民がぬぐってやると、カメは海に戻っていったという
もっと入っていたかった? 海からワラビー救出 オーストラリア
【3月12日 】オーストラリアのブライビー(Bribie)島で、ワラビーが警察官によって海から助け出された。ワラビーは当初、警察官から逃げる様子をみせていたが、そのうちに抱きかかえられ海岸に運ばれた。映像は11日提供。
当局に没収され衰弱したライオン、10か月ぶり「母」の元へ帰還
【3月1日】やせ衰えて立つこともできず、うつろなまなざしで宙を見つめる20歳の雄ライオン「ジュピター(Jupiter)」は、命の瀬戸際にあった。ついに危篤状態になったとき、コロンビア当局が動いた。
ジュピターの健康状態を完全回復させる試みの先頭に立つのは、サーカスから生後3か月だったジュピターを救い出し「息子」として育ててきたアナ・フリア・トーレス(Ana Julia Torres)さんだ。
トーレスさんはコロンビア・カリ(Cali)で30年以上にわたり、ビラ・ロレーナ動物保護センター(Villa Lorena, Shelter and Sanctuary)を運営してきた。引き取った動物の大半に、虐待や不当な扱いを受けてきた痕跡が見られた。
だが、2019年4月、ジュピターは環境当局に没収されてしまう。必要書類の不備が理由だった。トーレスさんは、数百匹もの野生動物を不当に扱ったとのそしりを受けた。
トーレスさんによると、ジュピターがコルドバ(Cordoba)州にあるロスカイマネス(Los Caimanes)動物園に移送された時、体重は250キロあったという。今は、たった90キロに減ってしまった。
ロスカイマネス動物園が閉園すると、ジュピターは近くの別の施設へ移された。だが「明らかに、ジュピターは閉じ込められていた。それから体重が減り始めた」のだと語るトーレスさん。「わが子」が助けを求めていると母親の直感で感じたという。「ジュピターは数日間、食べていない。動物が衰弱しているときのしるしです」
目に焼き付くようなジュピターの写真がソーシャルメディア上で拡散すると、救出運動が立ち上げられた。
コロンビアのカルロス・オルメス・トルヒーヨ(Carlos Holmes Trujillo)国防相は、空軍機でジュピターを元いた保護センターへ送り届けると表明。カリのホルヘ・イバン・オスピナ(Jorge Ivan Ospina)市長は、ジュピターは「移送されるべきではなかったし、不当な扱いも受けていなかった」として、「適切な」飼育舎を用意すると述べた。検察と警察が、移送先での動物虐待について刑事捜査を行っている。
「ジュピターと私が互いに抱く愛情が、この子を救うでしょう」とトーレスさんは語った。「これは母子の絆なのです」
映像は2月27日撮影。
「安楽死させないで」人工くちばしで、ブラジルの獣医が鳥を救う(20日)
ブラジルの獣医師が義肢など、動物用の人工器官を作っている。これによって、けがをしたり障害のある動物がまた動けるようになっている(ナレーションなし)。
子猫3匹、尻尾が地面に凍りつき動けず コーヒーが命救う
カナダ・アルバータ州で、極寒の中、尻尾が地面の雪に凍りついて動けなくなっている子猫が見つかった。
通りがかったケンダル・ディウィシュさんは、とっさに持っていたコーヒーをかけて子猫を助け出した。
ディウィシュさんはこの出来事をフェイスブックで共有。人間が子猫を故意に放置した可能性があるという。
「トラ寺院」で生き残ったトラ、移送先で獣医師らが必死に世話 タイ
【9月22日】タイ西部の通称「トラ寺院」から繁殖施設に移送されたトラ80頭以上が病死したことを受け、施設の職員らは20日、生き残っている数十頭のトラが死なないよう全力で保護に取り組んでいると述べた。
カンチャナブリ(Kanchanaburi)県にある仏教寺院「タイガーテンプル(Wat Pha Luang Ta Bua)」には、トラと一緒に写真撮影ができるとして長年、大勢の観光客が訪れていたが、トラが搾取されているとの指摘が相次いだことで、当局は2016年、トラを近くの繁殖施設2か所に移送した。
専門家らは、移送されたトラ147頭のうち、今週になって86頭が死んだとして、一般的に犬に感染する犬ジステンパーウイルスに感染したことが原因だと指摘している。
施設代表は20日、報道陣に対し、トラは症状別に分けられていると説明。「重い症状を持つトラたちに関しては、できるだけ長生きするように獣医師が治療を行う予定だ」と述べた。
施設の別の場所に設置された囲いの中には一部のトラが収容されており、「トラたちがリラックスできるように」広い庭を設置する予定だという。
映像前半は、ラチャブリ(Ratchaburi)県の施設に「トラ寺院」から移送され保護されているトラ。後半は同施設にサムイ島の動物園から移送され保護されているトラ。20日撮影。
子ネコを救え! アメリカ・ミズーリ州
1/8(火)
警察官の心温まる行動が、共感を呼んでいる。
「ネコちゃんネコちゃん、こっちだよ」と、子猫に優しく声をかけて抱き上げたのは、アメリカ・ミズーリ州の警察官。
高速道路の真ん中に取り残されていた子猫を助けるため、出動した。
パトカーに乗せ、膝に座らせてなでると、子猫もすっかり甘えた様子。
このあと、いったん保護施設に連れて行かれたが、結局、警察官に引き取られ、「ベラ」と名付けられて大切に育てられている。
犬の命を救った子ども達の勇姿に心打たれました。
twitterより10月2日
Dog rescued from the clutches of a snake in dramatic video
これは、3人の若い少年が、自身をそれらの愛玩用の犬の下の体および後ろの足に巻きつけた莫大なヘビを勇敢に引き受ける瞬間である。
ビデオは、より年上の少年が、大きい葉をそれに投げつけてそれらの犬のその副同様な把握を緩めることをヘビに強制する2のより若い若者試みとして金属テーブル足であるようなものによってヘビの頭を草にピン留めすることを試みるのを見せる。
犬は、その人の仲間が爬虫類と戦う間悲しむよりまごつかせられるようである。
それがそれらの愛玩用の犬を殺そうとすると、信じられない瞬間の子供は棒と葉によって怪物ヘビを撃退する
若い三重奏使用 金属ロッド 、およびそれらの犬をヘビのグリップから救い出す葉
ヘビは、それらの囚人子犬を解放するために戦う勇敢な子供のうちの誰より長い
救われた犬は、自由のための張り詰めた格闘の後に、向こうにおいてきびしい試練から無傷でスキップする
勢い余ってテムズ川に猫どぼん 通行人が救出
ロンドン・テムズ川沿いの埠頭地区「ロイヤル・ドックス」で4月30日、波止場で暮らす猫のフィリックスが、川に落ちてしまった。雌猫と追いかけあっていたフィリックスが勢い余って落ちたところ、通りかかった人がすかさず駆け寄って助け出した。一部始終を防犯カメラがとらえていた。フィリックスは港湾事務所の職員が世話をする地域猫。ロイヤル・ドックス管理当局によると、フィリックスは無傷でいつもどおりに暮らしているという。