キーワード 原子炉格納容器 が含まれる動画 : 14 件中 1 - 14 件目
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ビデオグラフィック「原発の安全確保の仕組み」
フランスの原子力発電所は、三つのバリアーで安全の確保が図られている。
原子炉容器内の炉心には、ウラン燃料を被覆管の中に積み重ねた燃料棒が集まっている。
第1のバリアーは、この被覆管だ。核分裂により熱が発生する。炉心は管を循環する水で冷やされる。水は300度の高温になる。これが1次冷却系だ。
第2のバリアー。加圧されて液体の状態の水が、蒸気発生器へと送られる。
1次冷却系の管を熱水が流れることで熱が伝わり、2次冷却系の水が蒸気になる。
この蒸気で回したタービンがオルタネーター(交流発電機)を回転させ、発電する。電気は発電所から超高圧送電網によって運ばれる。
タービンを回した蒸気は再び水になり、蒸気発生器へと戻されるサイクルを繰り返す。
蒸気は復水器を通って再び液体になる。復水器の冷却には海や川の水や、冷却塔の内部を流れる空気が使われる。
最後、第3のバリアーは格納構造物だ。出力900メガワット級の発電所では1層の、1300~1450メガワット級では2層のコンクリート壁でできている。
一般的には「原子炉格納容器」と呼ばれ、1次冷却系の主要部が納められている。
溶け落ちた核燃料か 福島第一原発2号機の内部映像公開
東京電力は1月22日、福島第1原子力発電所2号機の原子炉格納容器内部の調査で撮影した映像を公開した。底付近には、溶け落ちたと核燃料みられる堆積物が広範囲に散乱していた。1~3号機を調査し、2021年にも始める溶融燃料の取り出しに必要な情報を集める計画だ。
映像では、溶融燃料とみられる堆積物のほか、冷却のために注ぐ水が上から降り続けて水たまりができていた。
「燃料集合体」と呼ぶ核燃料を束ねる部品の一部が落下していたものの、炉心を覆う原子炉圧力容器には大きな穴は見つからなかった。大きな構造物も落下していなかった。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2598814022012018000000/
福島第一原発2号機 炉心部分を特殊カメラで調査
東京電力は19日、福島第1原発2号機でカメラ付きのパイプを使った原子炉格納容器内部の調査を始めた。格納容器の底部で、原子炉圧力容器から溶け落ちた核燃料(デブリ)の直接確認を目指す。東電は撮影した画像を同日夜に公開する見通し。
調査は格納容器の貫通部から長さ約13メートルのパイプを挿入し、圧力容器の真下にある格子状の作業用足場の脱落部分から、パイプ先端のカメラをケーブルでつり下ろして撮影する。
カメラは約千シーベルトの放射線を浴びても耐えられる設計で、最大約10時間の撮影が可能だ。
https://www.jomo-news.co.jp/news/domestic/science/28067
田中委員長が福島原子力発電所を視察【ダイジェスト】
English Subtitles → watch/1423805717
平成26年12月11日と12日の2日間、田中俊一委員長は福島第二及び第一原子力発電所を視察しました。
視察行程はおおよそ下記の通りです。
【12月11日 福島第二原子力発電所】
・保安検査官事務所
・シミュレータ室での訓練
・1号機海水熱交換器建屋(津波などの被害状況について視察)
・4号機原子炉建屋、原子炉格納容器内設備
【12月12日 福島第一原子力発電所】
・新事務棟
・免震重要棟(設備視察、所員激励)
・2号機タービン建屋(汚染水貯留状況の確認)
・海側遮水壁等、海岸側設備工事状況
・1、2号機サービスビル休憩所
・1、2号機中央制御室(事故当時の状況についてヒアリング)
・2号機トレンチ閉塞工事現場
・タンクエリア
・大型休憩施設建設状況
・廃棄物処理設備、一時保管槽等
・保安検査官事務所
視察後、田中委員長は記者の取材に応え、福島原発の問題について規制だけではなく住民の方々の生活に関わっていることを認識し、可能な限りの協力をしていくという考えを改めて述べました。
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原子力規制委員会
http://www.nsr.go.jp/
【1F】2号機格納容器内部【ノーカット】
福島第一原子力発電所2号機 原子炉格納容器内部調査状況
報道用配布用資料の2つの画像と4つの動画(2012/01/20より1週間程度掲載)を繋げたものです。
http://www.tepco.co.jp/tepconews/pressroom/110311/index-j.html
※再変換でノイズが減っているかも
福島第一原発は収束に向かっているのか
今回の「工藤泰志 言論のNPO」は原子炉格納容器を設計していた後藤政志さんにインタビュー。福島原発で何が起きたのか、そして収束に向かっているのか?を科学的見地から考えましたゲスト:後藤政志氏 (元 原子炉格納容器制作 技術者) (JFN系列「ON THE WAY ジャーナル『言論のNPO』」で2011年7月13日に放送されたものです)
参議院・行政監視委員会②
USTREAMから分割転載。
分割版がなかったようなので投稿させていただきました。
③sm14554435
mylist/25492863
菅首相、原発視察 メルトダウンのおそれを認識
菅首相が、福島第1原発事故の翌日にヘリコプターで現地を視察したことに関連して、原子力安全委員会の班目委員長は16日、原発事故発生直後から原子炉格納容器の破裂の可能性を認識し、菅首相にも視察前に助言していたことを明らかにした。原子力委員会の班目委員長は正午前、「格納容器が破裂する可能性があるということは認識してましたし、そのようなことは(菅首相に)助言していたと思います」と述べた。これについて、菅首相も「格納容器の内圧が上がれば、損傷を来すおそれがあるとの認識はあった」と説明した。野党は、菅首相が防護服も着ないで視察したことを指摘し、原子炉の圧力を低下させる「ベント作業」が遅れたと追及している。 (05/16 14:09)
原子炉格納容器のふたがむき出しに(17日)
東京電力は17日、福島第1原発内部を収めた新たなビデオ映像を公開した。15日に撮影された。天井や壁が崩れ落ちた原子炉建屋や、格納容器のふたがむき出しになった状態が映し出されている。
福島第一原発、新たな衛星写真公開
3月16日(水) こちらが新たに公開された衛星写真。福島第一原発の1号機から4号機を16日、撮影したものです。画面左から2つめの3号機から、白い煙が立ちのぼっているのがわかります。 14日、爆発が起きた3号機。原子炉格納容器を囲う建屋が粉々になっているのがわかります。画面の一番左にある4号機では、16日午前5時45分ごろ、炎が上がっているのを、職員が確認しましたが、建屋がほぼ全焼しているのが写真から確認できます。 さらに、画面右から2つめの2号機は、原子炉の格納容器を囲う建屋に小さな穴があいていて、そこから白い煙が出ています。16日、撮影された福島第一原発1号機から4号機の衛星写真です。
福島第一原発の衛星写真を入手
福島第一原発の衛星写真を入手3月13日(日) こちらが福島第一原発・1号機の周辺を撮影した衛星写真。左側の写真が爆発前、右側が13日の午前10時半頃に撮影したものです。12日午後3時半過ぎに起きた水素爆発によって、1号機の原子炉格納容器を囲う「建屋」上部の外壁が吹き飛び、骨組みだけが残っているのがわかります。その破片は、隣に建つタービン棟の上まで飛び散っていて、爆発の威力を物語っています。 うっすらとですが、建屋の中に原子炉格納容器らしき円形の構造物を確認することができます。 東京電力では、高温により炉心が溶けるのを防ぐため、原子炉を冷却しようと、格納容器の中に海水を入れる作業を行いました。(13日19:09)
原子力保安院 3/13 午前5時会見 03
原子炉格納容器が海水冷却時でだめなときの対処
以下は、私のアップ動画リストです
ニコニコ動画(こちらの方が本数多いです)
http://www.nicovideo.jp/mylist/24373449
ユーチューブ
http://www.youtube.com/user/TANE19780824
原子力保安院 3/13 午前5時会見 02
原子炉格納容器への海水供給の能力と期間についての説明
次
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13854490
以下は、私のアップ動画リストです
ニコニコ動画(こちらの方が本数多いです)
http://www.nicovideo.jp/mylist/24373449
ユーチューブ
http://www.youtube.com/user/TANE19780824