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ANA C-3PO 初便就航式典 News & 搭乗レポート 2017/3/21
ANA「C-3PO ANA JET」を国内線に就航。初便就航式典 News & 初便搭乗レポート
3月21日「STAR WARS™プロジェクト」 4機目となる「C-3PO™ ANA JET」が国内線に就航しました。
機体は、ボーイング777 -200型機 (登録番号JA743A)の 国内線仕様機です。
初便は、NH621便 羽田(9時5分発)-(11時着)鹿児島行きで、国内線に就航しました。
初便の出発の前に、搭乗ゲート前で就航式典が行われ、ANA上席執行役員の峯尾隆史 東京空港支店長が挨拶に立ちました。
サプライズで、C-3PO役の俳優、アンソニー・ダニエルズさんが登場し、自ら乗客と交流を行い記念撮影に応じていました。
式典でも、サプライズで挨拶に立ち、初便就航を盛り上げ花を添えました。
搭乗が始まると乗客へ記念品の配布が行われました。
記念品は、
C-3PO ANA JETデザインのピンバッジ
C-3POデザインのボールペン
初便の搭乗証明書が配布されました。
初便の、NH621便には、乗客393人 (幼児4人含む) を乗せ、定刻より9分遅れの午前9時14分に出発。
A滑走路(Runway 16R)より、9時30分に離陸しました。
巡航高度に達すると機長は、第4弾「C-3PO ANA JET」のデビューフライトで、R2-D2 ANA JETも喜んでいることと思います。と、機内アナウンスを行いました。
客室乗務員は「C-3PO」のエプロンを着用し、専用デザインの紙コップでドリンクサービスを行いながら乗客の写真撮影などにも応えていました。
前日のセレモニーで発表された、アンソニー・ダニエルズ氏のサイン入りモデルプレーンは、座席番号「3C」の乗客にプレゼントされました。
鹿児島空港へは、11時10分に着陸。
多くの人が出迎える中、11時13分、6番スポットへ到着しました。
スポットの脇のランプエリアには、招待された地元子供と保護者たちと、展望デッキでも多くの人が集まり、C-3PO初便の到着を出迎えていました。
折り返し便の 鹿児島発-羽田行き NH624便は、乗客351人 (幼児6人含む) を乗せ、43分遅れの12時28分に鹿児島を出発。
13時48分 羽田空港 A滑走路(Runway 34L)に着陸、
31分遅れの 13時56分に66番スポットへ到着し、記念フライトを終えました。
今後の運航便は、春休み期間のうち 3月24日から26日、31日、4月1日、2日のフライトは事前にウェブサイトで公表しています。
ANA 特別塗装機発表 Hello 2020 JET 2017/4/1 News
ANA、東京五輪の特別塗装機 「HELLO 2020 JET」 デザイン発表。18年1月より就航予定。
4月1日、ANAは、2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピック大会に向け、2018年に就航する特別塗装機(ボーイング777 -200型機)のデザインを発表しました。
2017年1月からインターネット投票を開始し、神戸市の松本さん(15歳)の作品が 7817票を獲得し、富士山や東京タワーなど日本の代表的な風景や各種競技などを描いたデザインに決定しました。
東京五輪の特別塗装機の名称は「HELLO 2020 JET」と決定しました。
特別塗装を施す機材は国内線仕様のボーイング777で、ピョンチャン冬季五輪の開幕直前となる 2018年1月から運航を開始し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまで運航します。
全日空B787-9型機、世界初の旅客便運航=日米の小学生が搭乗し遊覧フライト
全日本空輸は4日、受領して間もないボーイング社の最新鋭機「787-9」で、世界初となる旅客便の運航を実施した。この便は、羽田空港発着の遊覧フライト。日米の小学生が約70人招待され、上空から富士山などの眺めを楽しんだ。 787-9型機は、全日空が既に運航している787-8型機の胴体が6メートル延長されたタイプ。国内線仕様で比較するとシート数は60席多い、396席となっている。基本仕様は787-8型機と同様、湿度や気圧が身体に優しい設定で、快適な客室空間が実現されている。 遊覧フライトは、羽田空港を飛び立ち、富士山上空を通過し、京都府舞鶴付近で折りかえし、羽田に戻る約2時間のコース。機内では、フライトを記念する特別弁当や787-9をかたどったクッキーなどが振る舞われた。往路は雲が掛かり、望めなかった富士山は、復路で雲の間からその雄大な姿を見ることができた。 遊覧フライトの出発式典に出席したキャロライン・ケネディ駐日米大使は、「ライト兄弟は、この驚くべき航空機が自分たちの発明を基に造られたということを見分けることができないのでは」と素晴らしさをたたえ、「両国の深く永続する絆を作る上での数え切れない日米連携のシンボル」と期待を込めた。 定期便の運航は7日から。初便は羽田-福岡線で、同日、羽田-伊丹、羽田-松山線にも投入される。
News ANA-B787-9-羽田到着 2014/7/29
全日空は、B787-9型機の初号機を、27日に、ボーイングのエバレット工場で受領し、羽田空港へフェリーしました。
B787-9「機体番号 JA830A」は、米シアトルのペインフィールド空港を、現地時間 28日21時03分に出発、21時30分に離陸しました。
羽田空港へは、D滑走路に22時37分に着陸し、ANA機体メンテナンスセンター前 203番スポットへ22時47分に到着しました。
ANAは、787ドリームライナーの「ローンチカスタマー」で、787-8を36機発注し、すでに28機を受領。787-9は、44機 合計80機を発注しています。
今回受領した、787-9は、機体を6.1メートル延長し、約1.2倍の座席や貨物の搭載が可能な国内線仕様で、座席が60席多い 395席仕様となっています。
燃費性能では、787-8は、従来機に比べ20%少ない燃料での運航が可能でしたが、787-9では、更に高い23%の燃費性能の次世代航空機で、受領1号機だけに 日米関係強化の官民パートナーシップ 「TOMODACHIイニシアティブ」のロゴがラッピングされています。
この機材は8月以降、国内線へ投入されるほか、来年度以降、国際線へも順次投入される予定です。
B787-9の初号機は、ニュージーランド航空が 現地時間7月9日に引き渡されていましたが、ANAは、8月4日に羽田空港から世界遺産の富士山上空を回る遊覧フライトで、同機の世界初旅客フライトを行ないます。
News ANA B787-9 世界初の旅客便・遊覧フライト 2014/8/4
8月4日、全日空は、日本で初めて受領した、ボーイング787-9型機「登録番号 JA830A」の、機内内覧会と、世界初の旅客便・富士山遊覧フライトを行ないました。
787-9の初号機には、日米の友好関係強化のための官民パートナーシップ「TOMODACHIイニシアチブ」の「TOMODACHI」ロゴをラッピングされ、最新鋭機をバックに、「富の士山遊覧フライト」出発セレモニーが行なわれました。
来賓として出席した「キャロライン・ケネディ駐日米国大使」は、世界初の旅客便就航に対し祝辞を述べ、搭乗客を見送りました。
787-9、羽田発-富士山経由-羽田行きのNH2051便は、ANAが招待する羽田小学校の小学生と在日アメリカ大使館とボーイング社が、在日アメリカ人の小学生ら招待客171人 乗員11名(パイロット2名・客室乗務員9名)を乗せ、羽田空港 ANA機体メンテナンスセンター前の203番スポットを午後1時23分に出発。13時43分 A滑走路より離陸しました。
離陸後、機内では「次世代を担う子供たち」が「次世代の航空機」に搭乗し、遊覧フライトと上空での国際交流を楽しみました。
遊覧フライトは、富士山から名古屋、京都、宮津、琵琶湖上空を経て、午後3時16分に羽田空港に着陸。
午後3時27分、203番スポットへ戻りました。
ANAは、8月7日より、世界初の定期運航便として、国内線への投入を開始します。
初便は、羽田=福岡線を往復後、羽田=伊丹線を往復し、羽田=松山線を往復します。
また、2014年度末に受領予定の国際線長距離仕様機は、ビジネスクラスが48席・プレミアムエコノミーが21席・エコノミーが146席の 計215席仕様です。
787-9は、787-8の胴体を延長した派生系の機体で、従来機の、767-300ERよりも 23%高い燃費性能をほこり、約1.2倍の座席と貨物を搭載することが可能です。
787-8の全長は56.7メートルに対し、787-9は62.8メートルで6.1メートル伸び、エンジンは英ロールス・ロイス製「トレント1000」を搭載しています。
初号機の787-9 登録番号「JA830A」は国内線仕様で、座席数は、787-8の国内線仕様と比べ、60席多く、130度 リクライニングするプレミアムクラスが18席、薄型で、軽量化されたシートが装備されたエコノミークラスが377席 計395席仕様です。
ANAは、787-8を36機、787-9を44機、合計80機で、世界最多の発注機数を誇ります。
News ANA B787-9 世界で初めて定期便の国内線就航 2014/8/7
全日空は、8月7日より、ボーイング787-9型機を、世界で初めて定期便に就航させ、羽田空港 第2ターミナル 60番搭乗ゲート前で、初便就航セレモニーが行なわれました。
初便のANA241便 福岡行き、定刻7時25分発は、エプロンで、ANAスタッフが大弾幕を持ち出発機を見送る中、乗客 387人 乗員11名(パイロット2名・客室乗務員9名)を乗せ、午前7時30分に出発。
ランウェイ・チェックの影響で離陸が遅れ、7時52分 C滑走路より離陸しました。
ボーイング787-9型機による 運航スケジュールは、
ANA241便 羽田 7時25分発 福岡 9時15分着
ANA248便 福岡10時05分発 羽田11時50分着
ANA25便 羽田13時00分発 伊丹14時05分着
ANA30便 伊丹15時00分発 羽田16時15分着
ANA595便 羽田17時15分発 松山18時40分着
ANA598便 松山19時30分発 羽田21時00分着
の、1日6便で運航されます。
セレモニ後、全日空の 代表取締役社長 渡辺 修 氏は、報道陣の囲み取材に答えました。
787-9は、787-8の胴体を延長した派生系の機体で、従来機の、767-300ERよりも 23%高い燃費性能をほこり、約1.2倍の座席と貨物を搭載することが可能です。
787-8の全長は56.7メートルに対し、787-9は62.8メートルで6.1メートル伸び、エンジンは英ロールス・ロイス製「トレント1000」を搭載しています。
初号機の787-9 登録番号「JA830A」は国内線仕様で、座席数は、787-8の国内線仕様と比べ、60席多く、130度 リクライニングするプレミアムクラスが18席、薄型で、軽量化されたシートが装備されたエコノミークラスが377席 計395席仕様です。
また、2014年度末に受領予定の国際線長距離仕様機は、ビジネスクラスが48席・プレミアムエコノミーが21席・エコノミーが146席の 計215席仕様です。