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240207韓国軍がベトナム戦争で行った残虐行為
太平洋戦争当時の日本軍の慰安所を巡って執拗に日本政府を攻撃し続ける韓国。
しかし太平洋戦争から約20年も経ったベトナム戦争当時、韓国軍はベトナム南部で韓国兵のためにベトナム人女性を使った慰安所を設置・利用していた事がアメリカの公文書にはっきりと記録されていた。
そして今回の動画では、山口敬之がこれまで発表していなかった公文書の衝撃的な内容だ。韓国兵がベトナムでやっていたのは、ベトナム人に対するおぞましい大量殺戮、放火、強姦であり、それが韓国軍に与えられていた「正式な」ミッションだったのだ。
アメリカの公文書館(National Archives)の公文書が暴く、韓国と韓国軍のベトナム戦争当時の真実。
ジャーナリスト山口敬之が職を賭して世に問うた衝撃の真実。
太平洋戦争が世界最終戦争であった
前の動画で触れました世界最終戦争論について、詳しくお話しさせていただきます。世界最終戦争論は石原莞爾という陸軍の将校が考えた歴史観です。
いずれアジア諸国とアメリカとの間でイノベートされた最新兵器力による最終決戦が起こる、、、という考えです。それはアジアの代表であるところの日米戦争であると思われたことでしょう。
その勝者が最終的な歴史運営のトップに立つ、、、ということです。核兵器や戦闘機が主力となる太平洋戦争においては、石原が言うところの最終戦争の定義にはまっていますので、第二次大戦が最終戦争であったと思われるわけです。
そして勝者であるアメリカはその後の地球経済と軍事をリードしましたので、実際、世界最終戦争の勝者はアメリカであったことになります。しかし、太平洋戦争が最終戦争と思わせない思考的仕組みが作られていきました。
軍事産業や対立した概念が生み出す利益はわかりやすく、一部の支配層に利用されたのです。本当は最終戦争が終えているわけですから、安心して核兵器も作れるし、軍拡も思うようにでき、地域的小競り合いや紛争は飯のタネとして積極的に利用されたわけです。
もしも世界最終戦争がすでに終えているとなれば、そうした戦争屋経済は存在できなかったはずです。その意味で、勝者アメリカが歩んだ戦後の道は勝者としての道ではなかったことになります。
では何が勝者であったのか、、、石原莞爾は最終的に天皇が世界の中心となって、皇国史観による世界運営がなされるように夢描いていたと思います。しかしその夢は達成できませんでした。
しかし敗者日本が選んだ道は、戦争放棄、恒久平和だったのです。最終戦争が終えた以上、もう、勝者も敗者もなく、次にどういう時代を作るのか、、、そのビジョンにおいて、アメリカはまだ軍事幻想と核のご威光による国家プレゼンスを捨てませんでした。
しかし日本は武力で負けたのち、戦争放棄、恒久平和の理想を世界に示しました。戦争なき後の世界の方向を示した者となったのです。これが本当の勝者である証拠なのです。
こういうと、日本の憲法は押し付けられて作ったものだ、、、的なことを言い出す人が多くいますが、そんなことはどうでもいいのです。動物が食べ残した果物から種がこぼれて立派な果物の木に成長することまで、自然は読んでいます。
次なる世界のイメージは、最終戦争後に敗者によってもたらされたところの平和の実践であるという深い仕組みを思わざるを得ないのです。
これは負け惜しみで言っているのではなく、事実だと思うのです。日本のために世界平和のために死んでいった幾多の英霊が求めるものも、また同様のことであると思います。彼らに最終戦争で戦ったとの歴史理解を与えることができたならば、英霊は本当に安心して休むことができるでしょう。
自身の崇高な死の意味が間違いでなかったことに気づけます。戦争は終わったのです。もうないのです。今、そのことをわかって行動しているのがトランプです。このことを理解して日本も対応すれば、日米の霊的な和解が達成されます。そしてこの道においては、日本でしかできないことがたくさんあります。中東の危機を本当の意味で救えるのも、もしかしたら日本かもしれません。
敗者が恒久平和を打ち立て、戦争屋を追い出したアメリカが中東和平を実行し出した、、、両者の霊的和解こそ、今、始まりつつあることなのです。
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#世界最終戦争#石原莞爾#戦争放棄
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240110IE「安倍元首相と天皇陛下と日本精神」
戦後問題ジャーナリストの「さなみん」こと佐波優子さんと考える「日本の本当の姿」シリーズ。
生前の安倍晋三元首相が教育基本法改正の時に強調した「利他の精神」。
我欲でなく他者のために行動し奉仕する日本精神は、特攻隊をはじめとする太平洋戦争時の日本軍の武勇につながった。これを恐れたアメリカとGHQは、WGIP(War Guilt Information Program)などの占領政策を通じて皇室を貶め日本人の日本精神を骨抜きにしようとした。
しかし戦後間もなく、GHQの圧力にも負けず荒れ果てた皇居で清掃奉仕したいと申し出た勇気ある一団がいた。彼らの日本精神は今の日本人に引き継がれているか。私達一人一人が自分の胸に手を当てて考えたい。
金ヨンロン氏出演!『文学は戦争を抑止するために何ができるのか?』(2023年12月10日放送・後半有料パート部分)ゲスト:金ヨンロン、出演:島田雅彦・白井聡、司会:ジョー横溝
ゲストは話題の新刊『文学が裁く戦争』の著者で大妻女子大学文学部専任講師の金ヨンロン氏。
まずは、この『文学が裁く戦争』をテキストに日本文学が戦争(太平洋戦争)をどう裁いてきたかを検証する。
具体的には、戦後、作家たちは戦争裁判=東京裁判、BC級裁判を繰り返し描いてきた。
それはなぜなのか?つまり、過去に判決が出終わったはずの裁判を文学という形態で呼び戻した意図とは何なんのか?作家たちは、なぜ戦争を裁き直そうとしたのか?
あるいは、それをどのように描いたのか?
これを番組前半で検証する。
そして、その検証ののち、文学が戦争を抑止するために何ができるのか?という文学の限界と可能性を語り合う。
■参考テキスト:金ヨンロン著『文学が裁く戦争ー東京裁判から現代へ』(岩波新書)
https://www.iwanami.co.jp/book/b635086.html
●日時:12月10日(日)21時から生配信
●ゲスト:金ヨンロン(大妻女子大学文学部専任講師)
●出演:島田雅彦(作家) 白井聡(政治学者)
●司会:ジョー横溝
金ヨンロン氏出演!『文学は戦争を抑止するために何ができるのか?』(2023年12月10日放送・前半無料パート部分)ゲスト:金ヨンロン、出演:島田雅彦・白井聡、司会:ジョー横溝
ゲストは話題の新刊『文学が裁く戦争』の著者で大妻女子大学文学部専任講師の金ヨンロン氏。
まずは、この『文学が裁く戦争』をテキストに日本文学が戦争(太平洋戦争)をどう裁いてきたかを検証する。
具体的には、戦後、作家たちは戦争裁判=東京裁判、BC級裁判を繰り返し描いてきた。
それはなぜなのか?つまり、過去に判決が出終わったはずの裁判を文学という形態で呼び戻した意図とは何なんのか?作家たちは、なぜ戦争を裁き直そうとしたのか?
あるいは、それをどのように描いたのか?
これを番組前半で検証する。
そして、その検証ののち、文学が戦争を抑止するために何ができるのか?という文学の限界と可能性を語り合う。
■参考テキスト:金ヨンロン著『文学が裁く戦争ー東京裁判から現代へ』(岩波新書)
https://www.iwanami.co.jp/book/b635086.html
●日時:12月10日(日)21時から生配信
●ゲスト:金ヨンロン(大妻女子大学文学部専任講師)
●出演:島田雅彦(作家) 白井聡(政治学者)
●司会:ジョー横溝
古谷経衡×辻田真佐憲×東浩紀「夢としての『大東亜戦争』——80年代生まれが架空戦記を軸に語る開戦後80年」(2021/12/8収録) @aniotahosyu @reichsneet @hazuma #ゲンロン211208
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/496HOZHPk2E?si=qEV5dibukf1euu7-
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://webgenron.com/articles/news20211213_01
【収録時のイベント概要】
1941年12月8日は真珠湾攻撃が行われ、太平洋戦争が始まった日。2021年12月8日はそれから80年の節目の日となる。
このたびゲンロンカフェでは、そんな節目を踏まえ、日本人が太平洋戦争、あるいは当時の言い方をすれば「大東亜戦争」にどのような「夢」を見てきたのか、新たな角度から考えるイベントを開催する。迎えるのは、作家・評論家の古谷経衡氏と近現代史研究者の辻田真佐憲氏。2人は軍事マニアとしても知られ、古谷氏は82年生まれ、辻田氏は84年生まれと年齢も近い。ともに、軍事に魅かれたきっかけは太平洋戦争を扱った「架空戦記」にあったという。
このイベントでは、そんな2人に、それぞれの「ベスト架空戦記」を5つずつ挙げてもらい、軍記物にも架空戦記にもほぼ無知な東浩紀(71年生まれ)が聞き手となって、その「魅力」を存分に語ってもらう。そしてその「魅力」から逆に遡行するかたちで、現代の日本人(の一部)がなぜいまだに太平洋戦争に惹かれ続けるのか、当時の日本人はそこにいかなる夢を見ていたのかを分析できればと思う。『敗軍の名将――インパール・沖縄・特攻』(幻冬舎新書)を刊行したばかりの古谷氏、『大本営発表』(幻冬舎新書)など戦前の日本についての著者が多い辻田氏は、夢ではない「現実」の太平洋戦争にも詳しい。虚構と現実を横断する、独特の太平洋戦争論にしたい。
・・・というのがとりあえずの真面目なテーマなのだが、古谷・辻田といえば、ゲンロン/シラスで「神回」を炸裂させるコンビとして名高い。今年9月の夏の大放談企画、10月末の総選挙特番二次会番組、11月の古谷ゲンロンカフェ襲来突発など、つねに抱腹絶倒、異次元の笑いを提供してきた。今回もおそらくなにか伝説を残してくれることだろう。
そしてさらに! このイベントはじつは、2020年2月末にコロナ禍で停止して以来、じつに22ヶ月ぶりにゲンロンカフェでの会場観覧を再開する記念イベントとなる。「日本最強のトークスペース」、ゲンロンカフェが、シラスによってますますパワーアップして帰ってきた。伝説の誕生を見逃すな!
(東浩紀)
■
夢としての「大東亜戦争」 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211208/
日本人は一神教に乗っ取られた多神教民族
生きることの息苦しさ、、、日々の生活の圧迫感、、、仕事の重圧の異様さ、、、これらの大元の原因の一つに、もしかしたら一神教と多神教の関係が隠れているかもしれません。マスクを忘れてスーパーに入ったりすると、人の殺意を感じることがあると言います。マスクを忘れるのは多神教のおバカさんで、そうした人に殺意を抱くのが一神教の優等生、、、と考えると結構当たっているかもしれません。日本は明治になって突然天皇様が神様になった国です。なので、明治で改宗したのと同じであり、日本が一神教国になったと思えば、そこに暮らす人々の息苦しさや日々の仕事の重圧の正体が理解できるかもしれません。明治・大正・昭和と一神教は拡大し、一見、太平洋戦争の敗戦によって変わったように見えたものの、ただ軍服をスーツに着替えただけで、一神教世界は日本においてもさらに突出していきます。そして困ったことに、一神教的力と多神教的世界とがぶつかると、必ず一神教的世界が勝つようになっています。なので、一神教となったキリスト教はおおらかな地中海宗教的なものをことごとく破って今に至りますし、日本においても一神教的なるものはただいまピークに達しています。ただ、一神教は自己力の突出ですので、命の公平性はもとより、命の一体感など知りません。なので、今回の疾病により、人間の一神教的営みが途絶えたとたん、自然は美しく喜びだしています。そう、命の前に一神教は自ら敗北する運命をもっているのです。これからの私たちの生き方を考えるとき、ひとつの物差しとして一神教的なるものと多神教的なるものの、二つの方向性に思いをはせることはとても有意義な気がいたします。よければチャンネル登録もお願いできたら幸いです。
アメリカ軍が“投下“した機雷を爆破 海底には他にも13個の砲弾や爆弾
福岡県北九州市若松区の沖合で、太平洋戦争中のものとみられる機雷などが相次いで見つかっています。その一つが爆破処理されました。
◆100メートルの水柱
25日、北九州市若松区の沖合で機雷の爆破処理が行われ、約100メートルの水柱が上がりました。処理されたのは、長さ2メートル、直径60センチの機雷です。洋上風力発電の建設工事に向けた潜水調査をした際に水深22メートルの場所で見つかりました。
◆太平洋戦争中に投下されたか
海上自衛隊によりますと太平洋戦争中に、アメリカ軍が投下したものとみられるということです。
◆周辺海域には他にも13個の砲弾
周辺の海域では、ほかにも13個の砲弾や爆弾が見つかっていて順次、爆破処理される予定です。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/741054
「心残りは敏子のこと」特攻で打ち砕かれた京大生の恋 人生のすべてをかけ海面15メートルを這うように飛行
太平洋戦争末期、多くの若者たちが特攻隊員として出撃し命を落としました。思いを寄せた人を残し特攻に向かった一人の隊員の足跡が明らかになりました。
◆アメリカ公文書館に残る「特攻作戦」の映像
アメリカ軍の戦艦に突っ込む戦闘機。旧日本軍による特攻作戦です。大分県宇佐市の市民団体「豊の国宇佐市塾」がアメリカの公文書館から入手した映像には、壮絶な最期の瞬間が記録されています。
◆154人の若者が飛び立った滑走路跡
宇佐市には、特攻の歴史を伝えるものが今も残されています。
RKB岩本大志記者
「まっすぐ一直線に伸びる道路があります。ここはかつて滑走路だった場所で特攻によって多くの若者がここから飛び立っていきました」
◆154人には家族や恋人がいた
大分県宇佐市には、「宇佐海軍航空隊」という旧日本海軍の滑走路がありました。滑走路の近くにある石碑には宇佐市から出撃した特攻隊員154人の名前が刻まれています。
公文書や映像史料の収集や分析を行う「豊の国宇佐市塾」の平田崇英代表は、「国と国ではなく、そこで死んでいっている人が、みんな一人一人家族がいて恋人がいて兄弟がいて、かけがえのないその人の命だけではなくて、家族の命までみんな担っている。一人死ぬということは大変な数の人の喪失感をうむ」と話します。
◆22歳で特攻した京大生
福岡県遠賀町(旧遠賀郡遠賀村)出身の旗生良景(はたぶ・よしかげ)少尉もこの滑走路から飛び立った特攻隊員のひとりです。旗生少尉は7人兄弟の二男。現在の福岡高校に通っていた学生時代はラグビー部に所属、友人からの信頼も厚かったといいます。1942年(昭和17年)、京都帝国大学経済学部(現・京都大学)に入学。その約1年後の1943年(昭和18年)に学徒出陣し、特攻によって22歳で亡くなりました。
◆破魔矢を刺さなかった理由
宇佐市から鹿児島県の串良基地へ出発する前に撮影された写真。多くの隊員の背中には、宇佐神宮の破魔矢が刺さっていますが、旗生少尉の背中にはありません。「自分たちが国を守る」という意味が込められていた破魔矢。豊の国宇佐市塾の藤原耕さんは、破魔矢を刺さなかった旗生少尉の心の内を推し量ります。
「豊の国宇佐市塾」 藤原耕さん
「心残りがあったとしかいいようがありません。周りの空気に逆らって自分なりの・・・意思表示でもないし、『無意識』に近いんでしょうね」
◆死を前にして募る恋人への思い
旗生少尉の「心残り」とは何だったのか。その一端が、特攻に向かう前に書かれた日記に残されていました。
旗生少尉の日記
「きょうは未だ生きております」
串良基地に着いた日から特攻に向かう直前まで、毎日同じ書き出して始まる日記には女性の名前も書かれていました。
旗生少尉の日記
「心に残るは敏子のことのみ。弱い心をお笑いください。然し死を前にして敏子に対する気持ちの深さを今更の様に驚いています。人間の真心の尊さを思ってください」
「敏子」さんとは、旗生少尉の高校時代の友人の妹。鹿屋航空基地史料館の展示説明には、高校生のころに敏子さんとの間に愛情が芽生えたと書かれています。
◆敏子さんは見送りに間に合わなかった
宇佐市から串良基地に出発する前日、旗生少尉は家族に向けて電報を打ちます。
電報「チチハハアニサン ミナ アス スグコイ」
「豊の国宇佐市塾」の藤原耕さんによると、旗生少尉の家族は出陣式に間に合い見送りができたものの、恋人だった敏子さんは間に合いませんでした。
「豊の国宇佐市塾」藤原耕さん
「友人経由で電報を打っていたことから敏子さんへの電報の到着が遅れたという事情があったようです」
1945年4月28日、旗生少尉は思いを寄せる人を残したまま、特攻へ向かうことになりました。
出撃直前の最後の日記
「只今より出発します。何も思ひ残すことはありません。(中略)こうしているのもあと暫くです。さようなら元気で」
◆途切れたモールス信号
串良基地から出撃した旗生少尉。
大東亜戦争戦闘詳報(防衛研究所戦史研究センター所蔵)によると、
午後6時52分「敵艦船見ユ」
続けざまに「我戦艦ニ体当タリス」というモールス信号を送ります。
そして、6時54分に信号は途切れました。「ツー」
◆明らかになった旗生少尉の最期
旗生少尉が乗った機体は、どんな最期を迎えたのか。日本側とアメリカ側の資料を照らし合わせると新たな事実が分かりました。
アメリカ側の資料では、日本側の資料に記載された同じ時刻に、2つの機体を撃墜したと書かれています。
「豊の国宇佐市塾」織田祐輔さん
「(アメリカの資料には」対空射撃を行って18時52分に1機目を撃墜した。18時54分に2機目も撃墜した、と書かれています。実際に米軍が日本軍機見つけたのが18時51分、旗生少尉機が『テキカンミユ』と打っているのがその1分後。18時54分に旗生少尉機が突っ込んだか落ちたかしている。米軍の資料をみるとその時間前後に2機とも落としている。おそらく旗生少尉の乗った飛行機に関しては、アメリカの軍艦が攻撃して対空砲火で打ち落とされたのではないか、ということが分かります。アメリカ側の記録を見る限りでは『体当たり』は成功していない」
◆レーダーをかいくぐって飛行した旗生少尉
アメリカ側の資料をさらに読み込むと、「50フィート」という文字がありました。50フィートは、約15メートルです。旗生少尉が乗った機体は、敵のレーダーに見つからないよう海面から15メートル付近を這うように飛行していたことが分かります。
「豊の国宇佐市塾」織田祐輔さん
「15メートルって家の3階くらいの高さ。家の3階くらいの高さだと目標物見つけることはできない。その状況でアメリカ軍のレーダー網をかいくぐって、かつ沖縄近海の米軍のところまで旗生少尉はナビゲーションできています。人生の最後。自分が生きてきた人生の全てを最後のこの一瞬に賭けているので、自分が生きた証、最後の総決算、持ち寄る力を全て出し切ってこういう風になったのはないか」
◆旗生少尉の機体とみられる映像
旗生少尉が乗っていたとみられる機体の映像も見つかりました。特攻の約2週間前1945年4月15日にアメリカ軍が撮影したものです。
「豊の国宇佐市塾」織田祐輔さん
「旗生少尉の飛行機をめがけてダダダっと撃っている。弾がパパッと飛んでいっているのが分かります」
旗生少尉の機体は、宇佐から鹿児島県の串良基地に進出した際、誘導移動中にアメリカ軍から攻撃を受けました。この時のことが日記に書かれていました。
旗生少尉の日記(1945年4月16日)
「昨日は危機一髪でした。着陸して飛行機を掩体壕に誘導中不意に敵襲を受けたのです」
「豊の国宇佐市塾」は、この日記などを元に、機体を特定したといいます。
「豊の国宇佐市塾」織田祐輔さん
「旗生少尉の日記と、当時一緒に移動してきた他の隊員の証言と合わせて、3機目に旗生少尉が乗っているのが分かったという次第です」
オリジナル記事を読む
https://rkb.jp/contents/202308/202308287638/
「街中に残る戦争の爪あと」戦争遺跡は“物言わぬ語り部” 保存が課題
空襲の爪あとなどを残す「戦争遺跡」。多くが開発などで失われつつあります。「物言わぬ語り部」を未来にどう継承していくのか、大きな課題です。
◆軍用機の格納庫が集中する行橋市
福岡県教育庁文化財保護課 城門義廣さん「こちらが掩体(えんたい)そのものになります」
2023年3月、戦争遺跡として初めて福岡県の文化財に指定された行橋市の「稲童掩体」。「掩体」とは、戦時中に敵の空襲から軍用機を守るために作られた格納庫です。福岡県内では、海軍が今の築城町に建設した航空基地の周辺に50基あまりが作られました。
太平洋戦争中、航空基地と軍事施設があった周辺地域は何度も空襲を受け、50人近くが死亡、稲童地区でも住民6人が犠牲になりました。掩体には当時の爆撃や機銃掃射の跡が今も生々しく残されています。
福岡県教育庁文化財保護課 城門義廣さん「コンクリートを見るとわかりますが、剥落もしている。どういった形で(戦争遺跡を)見せるのかは課題になると思う」
◆機銃掃射受けた民家の塀を戦争遺跡に
稲童地区には、空襲の被害を伝えるものが他にも残されています。
行橋市歴史資料館 小川秀樹館長「機銃掃射を受けた民家のレンガ塀です」
工事で撤去される予定だった住宅の塀を、「戦争遺跡」として残そうとこの場所に移設されました。
行橋市歴史資料館 小川秀樹館長「時の流れの中で、少しずつ(戦争遺跡が)失われている実態があるので、少しでも残していこうという活動の一環」
◆「こんな歴史があった」文化財の側面から伝える
福岡県教育委員会が3年前に行った調査では、県内で確認された戦争遺跡は624点にのぼっています。しかし、撤去されたものも多く、稲童地区にあった約30基の掩体も、戦後ほとんどが取り壊され、今は数基しか残っていません。
福岡県教育庁文化財保護課 城門義廣さん「戦後かなり時間が経って、なくなっていく文化財も増えていっていると思うので、確実に後世に残して、『こういった歴史があったんだ』と文化財の側面から伝えていく形で、戦争遺跡を保護していく必要がある」
◆「貴重な戦争遺跡が失われる」と危機感
北九州市には福岡県で最も多くの戦争遺跡が残されています。しかし、北九州市で20年近く戦争遺跡を調査し、後世に伝える活動を続けている前薗廣幸さんは「このままでは貴重な戦争遺跡が失われてしまう」と危機感を抱いています。
NPO法人「北九州市の文化財を守る会」前薗廣幸さん「悲しいかな、(史跡に指定されているものは)1件もありません。経年劣化でどんどん自然に戻っていく現状で、最低限保存するためには何らかの史跡指定をするのが先かなと思う」
◆北九州市に数多く残る要塞を歩く
関門海峡周辺を守るために築かれた要塞などが数多く残る北九州市。小倉北区の手向山公園にも、戦時中に作られた戦争遺跡がひっそりと残されています。
NPO法人「北九州市の文化財を守る会」前薗廣幸さん「矢筈山方面に敵艦発見と、砲座の手前にある監視場に伝える。そこで大砲の角度・方向を全部計算してこの方向に打てと指示を出す」
敵艦の侵入を防ぐため、夜に関門海峡を通る船を照らしていた「探照灯」の台座跡。台座には今も、目標としていた地名がはっきりと刻まれています。
NPO法人「北九州市の文化財を守る会」前薗廣幸さん「下関要塞でここまで残っているのはここだけだと思います」
◆「北九州ならではの平和教育ができるはず」
そして、山頂付近には、大砲を設置していた砲座がありましたが、公園の整備によって今はもう目にすることはできません。
NPO法人「北九州市の文化財を守る会」前薗廣幸さん「1メートル近く下に、大砲を据えていた跡が残っているはずです。掘れば出てくる。その調査を誰もしていない」
戦争を体験した人が年々少なくなっていく中、前薗さんは今後、残された戦争遺跡を保存し、それを活用した平和教育が必要になると訴えます。
NPO法人「北九州市の文化財を守る会」前薗廣幸さん「何をもって戦争を伝えるか。人に頼るのは限界があります。街の中に戦争の爪あとが残っている北九州ならではの平和教育ができるかと思います」
オリジナル記事を読む
https://rkb.jp/contents/202308/202308217525/
【8.15 特別番組】特攻 國破れても國は滅びず[R5/8/15]
大東亜戦争末期、「後に続く者を信じて」出撃していった特攻隊の“真の姿”を描いたドキュメンタリー「特攻 國破れても國は滅びず」(2001年制作/構成・監督:水島総)。その主要な登場人物であり、戦後長らく「軍国主義の犠牲者」として語られてきてしまった彼らのために戦い、誇りを体現しておられた元特攻隊教官・田形竹尾氏の生前の言葉などを振り返りながら、ドキュメンタリー全編を改めてお送りします。
冒頭挨拶:水島総(日本文化チャンネル桜代表)
◆ウイグル「ジェノサイド」国会議員アンケート・集計結果
http://www.ch-sakura.jp/1633.html
◆有料番組 ch桜大学開校!
https://sakura-daigaku.jp/
◆チャンネル桜・別館
https://www.youtube.com/channel/UCGbSDhzR4hbRAmSuRK-z_ng
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
撃墜されたB29爆撃機の米兵は福岡で殺害されていた-慰霊法要に日米の関係者
太平洋戦争末期の1945年、福岡に置かれていた旧日本軍の西部軍には、墜落した米軍爆撃機の搭乗員が集められ、約40人が殺害されました。福岡市で殺害されたアメリカ兵の慰霊法要が20日午後、営まれました。
オリジナル記事を読む
https://rkb.jp/contents/202306/202306206557/
初展示の「硫黄島からの手紙」も~福岡市で平和祈念資料展
6月19日の「福岡大空襲の日」を前に、戦争の悲惨さや命の尊さを訴える資料展が福岡市で開かれています。
福岡市東区で開かれている「平和祈念資料展」には、1945年6月19日の福岡大空襲で街に落とされた焼夷弾(しょういだん)や、市民が使っていた防空頭巾などが展示されています。
福岡大空襲では、深夜11時すぎから2時間にわたって焼夷弾が投下され、福岡市街地のおよそ3分の1が焼けたとされています。
今回は、太平洋戦争で激戦地になった硫黄島で戦死した男性が、福岡市の家族に送った手紙が初めて展示されています。
この資料展は11日まで、福岡市東区の福岡県教育会館で開かれています。
オリジナル記事を読む
https://rkb.jp/contents/202306/202306106412/
お昼の快傑TV233回4月23日放送2023年南房総市の別世界に酔いしれる。浅草橋老舗店で房州うちわの心地よい風にあたる。バラエティー番組
南房総市の別世界に酔いしれる。浅草橋老舗店で房州うちわの心地よい風にあたる
まちと人とスポーツホースの情報バラエティー番組「お昼の快傑TV」233回
この番組は毎週日曜日お昼12時から12時30分チバテレビで放送しています
協賛会社
社員募集中!株式会社パワーズhttp://powers-corp.co.jp/
馬に乗って爽やかな風を受けよう・乗馬学校馬車大学https://bashauniversity.com/
ストレスフリー療法・了徳寺大学運営・銀座数寄屋橋クリニックhttps://stressfree-ginza.com/
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番組の公式ページhttp://www.mopal.jp/kaiketutv
番組の協賛、企画制作など受付中!kaiketutv@gmail.comまで!!
〇「快傑パワーズ」は「皆さんの笑顔が見たい!」と今月は南房総市へ
石井市長が市の見所を紹介。大房岬の自然とかつて黒船来航から太平洋戦争
にかけての要塞としての大房岬を紹介。さらに、まるで映画のワンシーンを彷彿させてくれる
原岡桟橋へ。最後に石井市長の願い事を聞く
一方、東京・浅草橋。神田川沿いには、今でも職人たちの工場や専門店が賑わいをみせている中、
コロナ後、外国人ゲストの注目のお土産として人気のある「房州うちわ」の老舗店へ
最後は恒例のマジックで笑顔に!!
出演 プリティ長嶋 魔耶一星 他
〇連続ドラマ「馬ピカ!」シーズン4第37話
芝山芸能社がついてに旗揚げ。劇「馬と喧嘩」が始まる!!
日本の武道の動きがブリティッシュスタイルの馬術とどう交わるのか。
馬術のテクニックを時代劇という舞台で面白く描く。
また、馬術の基本練習を重ねる選手たちの様子や
合わせて毎月一回開催される競技会の模様も紹介する。
出演 高世麻央 門戸竜二 渡邉義男 吉成庸子 ほか
〇「快傑ブレーニング」はココロと頭の若さを保つ「はいから頭脳ドリル」から毎回1問出題。
出演 青野英俊
〇「バラ狂老人。バラ色の人生」バラに狂いバラ命の薔薇狂老人こと藤澤順一さん。
約1500坪のつくばローズガーデンにオールドローズ、フレンチローズなど約2000株を
手塩に育てる姿を追う
出演 藤澤順一
#お昼の快傑TV #馬ピカ #バラエティー番組
#浅草橋 #南房総 #房州うちわ
大山顕×八谷和彦×柳瀬博一「国道16号線とポスト郊外論――地形から社会を考える」(2021/6/14収録)@sohsai @hachiya @yanabo #ゲンロン210614
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/N98Swqj-kVw
【収録時のイベント概要】
国道16号線。東京の中心部から少し外側をぐるりと周る、全長約330kmの環状道路。神奈川の三浦半島から、東京、埼玉、千葉の房総半島までを結んでいる。さまざまな高速道路や国道につながる物流の要であり、周囲には都心へ通う人々が暮らすベッドタウンが広がっている。
東京⼯業⼤学教授の柳瀬博一氏の近著『国道16号線――「日本」を創った道』(新潮社)は、国道16号線が通る《16号線エリア》に注目することで、古代から現代までを一望し、各時代の人々の営みや文化、政治や経済を読み解いていく話題書だ。「地形」や地理的条件は、社会をどのように規定しているのか。柳瀬氏は、16号線エリアを舞台として、大胆かつスリリングに考察を深めている。
この度ゲンロンカフェでは、写真家の大山顕氏、メディア・アーティストの八谷和彦氏を交え、国道16号線と郊外論の新たな展開について考えていく。激変するメディア環境における新たな写真評論に取り組んだ『新写真論』の大山氏は、シラスの自身のチャンネル「都市を現像する」でも、たびたび国道16号線について言及している。八谷氏は、今年春に個展「秋水とM-02J」を開催。同展では、八谷氏が手がける「OpenSky」プロジェクトで制作された独自の飛行装置「M-02J」の実機展示のほか、太平洋戦争中に日本が開発を進めた戦闘機「秋水」が紹介された。戦前に黎明期を迎え、敗戦後に急速に衰退した飛行機産業も、16号線エリアを中心とする郊外に深く関わっているという。
国道16号線から考える、刺激的な日本文明論。白熱のトークを乞うご期待!
国道16号線とポスト郊外論 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210614/
[Book66]石田衣良セレクト『ペリリュー ─楽園のゲルニカ─』(武田一義/白泉社)〜恐ろしくおもしろい。太平洋戦争ペリリューの戦い〜
▶︎石田衣良がオススメする本を紹介。
『ペリリュー ─楽園のゲルニカ─』(武田一義/白泉社) https://amzn.to/3Wnm6NW
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▶︎石田衣良の書籍情報
新刊『ペットショップ無惨池袋ウエストゲートパークⅩⅧ』(文藝春秋) https://amzn.to/3Da04Yc
文庫『清く貧しく美しく』(新潮社) https://amzn.to/3tiBi1V
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【石田衣良 大人の放課後ラジオ】
小説家石田衣良が、若い仲間たちと大人の放課後をテーマにお届けする、自由気ままな番組です。映画・マンガ・本、音楽など最新カルチャーから、恋愛&人生相談、ほんのり下ネタまで、日常のひとときを、まったりにぎやかにするエイジレスでジェンダーフリーなプログラムです。
▶出演者プロフィール
【石田衣良】いしだ・いら/1960年東京生まれ。
84年に成蹊大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。2003年「4TEEN フォーティーン」で直木賞を受賞。06年「眠れぬ真珠」で島清恋愛文学賞、
13年「北斗、ある殺人者の回心」で中央公論文芸賞を受賞。『アキハバラ@DEEP』『美丘』など著書多数。最新刊『獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークXⅥ』(文藝春秋)。
http://ishidaira.com/
【早川洋平】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表。羽生結弦、よしもとばなな、横尾忠則らトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。声のメディア(Podcast)のプロデュースにも注力し、手がけた番組の累計ダウンロードは 2億6千万回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『多摩大チャンネル』などプロデュース多数。
https://linktr.ee/yoh.haya
【美水望亜】よしみず・のあ/東京都出身。
キャスティング事務所 株式会社フォニプロモーション代表。声優コンテンツを中心にキャスティングだけでなく、企画・アドバイスなど幅広く行なっている。
主なコンテンツに声優レーシングチームVARTシーズン1, 2などがある。
『美水望亜のアニメプリズン』https://www.youtube.com/channel/UCBaHW5mHqSONTcR31wWhdNA
▶︎お問い合わせ
https://forms.gle/rw7AwUAFXU4BXGZR6
Videographer/Editor : Kimi
ED_Music「Good to Be Alive」Song by John Coggins
【2022年11月新作予告】吉田悠軌の恐怖タクシー(12)~東京怪談ツアー 北区&板橋区編 死神にとり憑かれた町から旧岩淵水門まで【無料】
【無料予告】2022年11月1日公開のChannel恐怖オリジナル番組をチラ見せ紹介!
怪異の現場へ、怪談サークル「とうもろこしの会」吉田悠軌会長の案内でツアーに出発!▽今回はまず、全国的に知られる有名な怪談〈死神にとり憑かれた町〉を訪れる。ある通りに面した家の住人たちが、1年の間に次々と死亡し、それは太平洋戦争時の空襲で亡くなった犠牲者たちの祟りではないか?と恐れられた場所・・・そして今、その現場では大きな変化が起きていた!▽板橋区史上最悪の犠牲者を出した工場爆発火災には、遥か過去の悲しい出来事が?そして今も弔われる道路脇の地蔵尊とは?▽最後に辿り着く〈旧岩淵水門〉にまつわる実話怪談とは?
【出演】吉田悠軌
☆本編が気になったら、即入会!チャンネル会員ならすべての作品が見放題!さらに、継続入会で月額会費1ケ月無料!毎月新作更新中!
猪瀬直樹×石戸諭×速水健朗「日本の意思決定は変わらないのか――猪瀬直樹『公』刊行記念イベント」(2020/11/13収録) @inosenaoki @satoruishido @gotanda6 #ゲンロン201113
【イベント概要】
日本国の意思決定プロセスは、敗戦のときからなにも変わっていない――。
新型コロナウイルスの流行は、社会の風景を大きく変えた。
官民それぞれが対応に追われ、施策の是非をめぐって世論が大きく割れた。
正体の見えない感染症を前に、世の中の空気も次々と移り変わり、
政府の場当たり的な政策に非難の声が上がりながらも、
安倍内閣の支持率は一定の水準を保ち続け、
9月には代替わりが実現した。
猪瀬直樹は新著『公』( https://amzn.to/3l9Silu )で、コロナ禍のタイムラインを追いながら、
政府の意思決定プロセスがいかに形式的で機能不全に陥っていたかを振り返っている。
そしてその機能不全が、必敗と知りながら太平洋戦争の開戦に至ったのと同様に、
日本的組織の構造的欠陥に由来するものであることを看破する。
ファクトとロジックを軽視し、ムードで決める日本の意思決定。
新型コロナをめぐる不安定な状況が続き、
経済のさらなる後退が見込まれるなか、
戦争を経ても変わらなかったこの国は、
果たして変わることができるのか。
作家・猪瀬直樹が40年のキャリアで問い続けてきた、
この国に欠けている意識=「公」とはなにか。
「公」の問題は文学にもつながる。
猪瀬は、日本文学には「公の時間」の意識が欠けているという。
公の時間=正史のなかで「私」の営みを描く世界文学と異なり、日本の文学は「私」だけを追い続けてきた。
世界に伍する作品を書いた数少ない作家・三島由紀夫の自決から50年を迎えるいま、
「私」の営みを「公」に結びつける仕事、
つまり「作家の仕事」の真価が問われている。
ノンフィクションライターの石戸諭、
ライターの速水健朗とともに、
未来への希望を探る。
日本の意思決定は変わらないのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201113/
【講義アーカイブ】寄付講座「知恵の庭」第3シーズン第2回「なぜ動物愛護センターで犬猫の殺処分が行われるのか」(講師:春藤献一)[2021年11月13日]
動物愛護センターで犬猫が殺処分される。この一見して矛盾する状況は、どのように生まれたのでしょうか。本報告では、太平洋戦争後の日本を対象として、占領下からの動物愛護運動や、殺処分に関する法制度の歴史、そして実際の殺処分の歴史を取り上げ、この問いについて考えてみたいと思います。
ATLASラジオ2nd 218 太平洋戦争後、ウィルス兵器の研究で生き残った人々
※諸事情によりYoutubeチャンネルから削除された動画シリーズです
ATLASラジオ2nd 166 未解決事件!帝銀事件と太平洋戦争の黒い影!自分の才能を誇示?!
※諸事情によりYoutubeチャンネルから削除された動画シリーズです
ATLASラジオ2nd 82 太平洋戦争に纏わる怖い話、てるこさんのピアノ、豊橋の軍靴の響き
※諸事情によりYoutubeチャンネルから削除された動画シリーズです
【断舌一歩手前】何度も言ってきたが、英霊が戦ったのは大東亜戦争である![桜R2/8/11]
今回は8月15日を前に、改めて大東亜戦争と靖国神社についてお話しさせて頂きます。
出演:三輪和雄(日本世論の会会長・正論の会代表)
◆チャンネル桜・別館
https://www.youtube.com/channel/UCGbSDhzR4hbRAmSuRK-z_ng
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
怪奇蒐集者 SELECTION 昭和怪奇遺産~ノスタルジック怪談
各界で活躍する奇譚ハンターによる戦慄の万妖集ベストセレクション!シリーズ400を超える逸話の中から昭和の懐かしき時代のテイストを濃厚に纏った逸話を厳選。 東京五輪、太平洋戦争、伝説のお笑い番組…日本が青春だった頃の裏に隠された二度と味わえない恐怖が再び! 忘れていた恐怖が蘇る戦慄と郷愁の怪談集! 【収録エピソード】1. 番町(戸神重明)2.少年(山田ゴロ)3. トンネルの女(川奈まり子)4. お笑い番組(村上ロック)5. 親戚のおばあちゃん(宇津呂鹿太郎)6. 坊ちゃん・逆さ稲荷(郷内心瞳)7. 深海の歌(住倉カオス)
コレヒドール戦記(日本語吹替版)
太平洋戦争がはじまってマニラ湾にいたジョン・ブリックリー大尉が率いる第3哨戒魚雷艇隊は湾内哨戒と伝令の任務を与えられた。日本爆撃隊はフィリピンにも飛来し、副隊長格のダスティ・ライアン中尉は傷を負った。ブリックリーは負傷したライアンを病院に送り、自分の41号艇とロング中尉の31号艇とで出撃、首尾よく日本巡洋艦を撃沈したものの、ロング中尉の艇は沈没した。更にほかの1隻も沈没し、ブルックリーのもとにはわずかな艇と魚雷が残るだけになった。困難へと立ち向かっていくアメリカ兵の姿を人間の誇りとして描いた、凄まじい迫力の海戦映画。
三谷幸喜ミュージカル【日本の歴史】出演者メッセージ!
【三谷幸喜からのメッセージ】
短い時間で決着するお芝居が好きな私ですが、 今回はちょっと長めに1700年に渡る物語にしてみました。 卑弥呼の時代から太平洋戦争までを、2時間半くらいにまとめるつもりです。 そんなこと無理だと思うでしょう。 ミュージカルだから出来るんです。
【作・演出】 三谷幸喜
【音楽】 荻野清子
【出演】 中井貴一 香取慎吾 新納慎也 川平慈英 シルビア・グラブ 宮澤エマ 秋元才加
【公式サイト】 http://www.siscompany.com/mitani/
宗谷物語 第3話 新しい名!新しい任務!
宗谷と命名され、特務艦としての新たな任務が始まる。
キャスト:松島みのり/田中秀幸/渡辺菜生子/銀河万丈/青野武/北川米彦/堀秀行/古谷徹/宮内幸平/間嶋里美/藤田淑子/八奈見乗児/塩屋翼/永井一郎/潘恵子/麻生美代子/西村知道/田中亮一/矢田耕司/塩屋浩三/川浪葉子/田中康郎/雨宮一美/石森達幸/はせさん治/幹本雄之/沢木郁也/坂井志満/朝井良江/佐藤正治/鈴木誠一/飯塚はる美/中谷ゆみ/小滝進/田中和実/三橋洋一/屋良有作/鈴置洋孝/岡和男/小出和明/堀川亮/安宅誠/広中雅志/須知信之/戸谷公次/沢りつお/野村信次/西川幾雄/蟹江栄司/安西正弘/広瀬正志/川島千代子/鈴木富子/恵比寿まさ子/片岡富枝/江森浩子/つかせのりこ/青木和代/西尾徳/鶴ひろみ/寺田誠/山口奈々/山田栄子/田の中勇/平野義和/鈴木れい子/多岐川まり子/塩沢兼人/山本百合子/清川元夢/嶋俊介/平浩幸/関口和孝/藤井つとむ/小林通孝/頓宮恭子
製作:壷田重三/企画:平川英三郎/プロデューサー: つぼたしげお/監督:久岡敬史
©国際映画社・つぼたしげお
so33806525←前話|次話→so33806527 第一話→so33806524
【断舌一歩手前】先の大戦の呼称は「大東亜戦争」以外に無い![桜H30/7/31]
今回は、8月15日を前に、改めて「先の大戦」の呼称について取り上げていきます。
出演:三輪和雄(日本世論の会会長・正論の会代表)
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
アイドル天使 ようこそようこ 第23話 戦争は知らない
田中ようこ:かないみか/山杜サキ:林原めぐみ/星花京子:水谷優子/ムー/伊集院:鈴木勝美/山下秀樹:鈴置洋考/吉秋久美子:島津冴子/原田俊雄:大滝進矢/渋谷長五郎:西村知道/徳大寺豊:松本保典/速見亮:関俊彦/安:山口勝平
企画:大西良昌,佐藤俊彦/構成:首藤剛志/監督:アミノテツロー/キャラクターデザイン:近永早苗(スタジオライブ)/美術監督:田中資幸/音響監督:田中英行/撮影監督:福田岳志/音楽:安藤高弘/プロデューサー:三好雅彦(テレビせとうち),岡崎千代(テレビせとうち),田口智幸(ビックウエスト),下池志直/協力:ホリプロ/製作:テレビせとうち,ビックウエスト,葦プロダクション
so32150252←前話|次話→so32150254 第一話→so32150148
まいっちんぐマチコ先生 第31話 SOS青い珊瑚礁
研修旅行は<あらま学園>の恒例行事。今年はグアム島へ行くことになった。ジェット機で全員出発。ところが大変。間もなく到着というころ、嵐に襲われた飛行機は、無人島のジャングルに不時着してしまった。
麻衣マチコ:吉田理保子/ケン太:野沢雅子/カメ:つかせのりこ/金三:龍田直樹/山形先生:千葉繁/校長:大竹宏/愛知教頭:松金よね子
原作:えびはら武司/企画:三科辰治/チーフディレクター:案納正美/演出:案納正美、田代文夫、横山広行他/脚本:田口成光、寺田憲史他/キャラクターデザイン:上梨一也/美術監督:中村光毅/撮影監督:杉村重郎/録音監督:斯波重治/音楽:乾裕樹/アニメーション制作:スタジオぴえろ/製作:テレビ東京、学習研究社
so32041882←前話|次話→so32041884 第一話→so32041714
UCHIDA-TV vol.212 原爆の記憶をデジタルで継承
オバマ大統領が、現役大統領としてはじめて、広島を訪問した今年。日本から世界へと視野を拡げ、「人類と核」の在り方について、考えることが求められています。私たちはこの機会に、広島・長崎の高校生をアメリカに派遣し「日米・高校生平和会議」を開催したい!と考えました。会議の参加者は、日米の高校生、一般市民、そしてアメリカ在住の被爆者です。この会議を開催するためのクラウドファンディングを実施中です。■日米・高校生平和会議 クラウドファンディングhttps://www.makuake.com/project/nagasaki-hiroshima-archive/会議では、原爆資料をまとめたデジタルコンテンツ「ヒロシマ・アーカイブ」「ナガサキ・アーカイブ」を活用します。人々の興味を惹きつけ、理解をたすけるデジタルツールを軸にして、高校生と市民、被爆者が一つのテーブルを囲み、原爆と太平洋戦争の歴史について知識を深め、議論する場を提供します。■ヒロシマ・アーカイブhttp://hiroshima.mapping.jp/■ナガサキ・アーカイブhttp://nagasaki.mapping.jp/私たちの活動へのご支援のほど、よろしくお願いいたします。内田洋行がお送りするオウンドメディア情報バラエティ番組です毎週水曜日18時より旬なネタをお送りしていますwww.uchida.co.jp
三浦貴大、鈴木京香を「自分のお母さんだと思った」 映画「おかあさんの木」クランクアップ報告会見3 #Takahiro Miura #Kyoka Suzuki
★高画質★エンタメニュースを毎日掲載!「MAiDiGiTV」登録はこちら↓http://maidigitv.jp/TSUTAYAチャンネルはこちら!http://ch.nicovideo.jp/tsutaya-view 女優の鈴木京香さんが3月17日、映画「おかあさんの木」(磯村一路監督)のクランクアップ報告会見に登場。鈴木さんは、育てた7人の息子たちを戦争に送り出す主人公を演じた。 映画は、日中戦争から始まる太平洋戦争のために7人の息子が次々に兵隊に取られ、そのたびに桐(きり)の木を植えて息子たちの無事を願う母親の姿を描く。会見には主人公・ミツを演じた鈴木さんのほか、ミツの夫の同僚の一人娘・サユリ役の志田未来さん、ミツの次男・二郎の役の三浦貴大さん、物語の語り部で現代のサユリ役の奈良岡朋子さん、磯村監督らが出席した。映画は6月6日公開。####Takahiro Miura says “I thought Kyoka Suzuki were my mom” Interview to announce shooting completion of movie “Mother's Trees”Actress Kyoka Suzuki appeared at an interview to announce the completion of the shooting of the movie “Mother's Trees” (directed by Itsumichi Isomura) on March 17th. Suzuki plays the main character who sent seven sons she brought up to the war.In the movie, her seven sons were forced to join the army one after another for the Pacific War which started from China-Japan war. The mother planted a Paulownia tree each time and prayed for her sons to be safe.