キーワード 宗像市 が含まれる動画 : 161 件中 1 - 32 件目
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あの名車も展示 国内外のクラシックカー集う「ツール・ド・ムナカタ」開催
国内外のクラシックカーを一堂に集め展示やラリーを行うイベント「ツール・ド・ムナカタ」が宗像市で開催されています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1191279
トップアスリートが中学生に特別授業「スパイクの音、全然違う」
北九州市で6月に開催されるバレーボールの国際大会を前に、子供たちに競技の魅力を知ってもらおうと福岡県宗像市の中学校で特別授業が行われました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1187761
共働きの保護者に朗報「病児保育お迎えサービス」 福岡県内初 宗像市で始まる
急な発熱などの体調不良で学校や保育園などに行けない子どもを病院や保育所へ一時的に預ける「病児保育」は、共働きの親にとって、非常に役に立つ制度です。
一方で、仕事などのため保護者が子供をすぐに迎えに行けず病児を受け入れる保育施設に連れて行くことが難しいケースもあります。
こうした状況を解決しようと病児保育室の職員が体調不良の子供をタクシーで迎えに行くサービスが10日、福岡県宗像市で始まりました。県内では、初の取り組みです。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1163708
東海大福岡 部員の頭を平手やハンガーで叩くなどの体罰加えた剣道部顧問の処分を高体連に報告せず
福岡県宗像市の東海大福岡高校が部員に体罰をして懲戒処分された剣道部の男性顧問について県の高体連に報告していなかったことがわかりました。高体連のルールでは1年間大会に出場できませんが、男性顧問には適用されていませんでした。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1111699
「巻き上げられる!」ロールカーテン状の太陽光発電機 実証実験で中学校の窓際に設置 福岡
福岡県宗像市で、ロールカーテンのような形状の太陽光発電機の実証実験がスタートしました。公共施設での実証実験は全国初の試みです。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1084492
部活動内でいじめ自殺 県が再調査を決定 「事実関係明確になっていない 遺族の主張は合理的」
3年前、福岡県宗像市の東海大福岡高校で2年生の男子生徒がいじめ被害を訴える遺書を残して自殺した問題で、福岡県が、再調査することを決定しました。
第三者委員会の報告をめぐっては、遺族が、いじめ行為が男子生徒に与えた心理的影響や学校の対応についての調査が不十分だなどとして、福岡県に対して再調査を求めていました。
オリジナル記事
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1013183
部活動で上級生からいじめ 「侑大が亡くなったあとひどい性被害を受けていたことを知り愕然としました」自殺した高校生の母親が再調査求め会見
3年前、福岡県宗像市の東海大福岡高校で2年生の男子生徒がいじめ被害を訴える遺書を残して自殺した問題です。亡くなった生徒の母親が21日会見を開き、自殺の原因を明らかにしてほしいと訴えました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1012457
【凡人旅】道の駅 むなかた に行く
道の駅九州で売り上げNo1は伊達じゃない
海鮮ごはんは落ち着くおふくろの味
ソフトクリームに特産サイダー
お土産お菓子も最高でした
※すべて個人の感想です。
▼道の駅むなかた
https://www.michinoekimunakata.co.jp/
福岡県宗像市江口1172
▼話したお土産系
・鎮国饅頭と正助餅の「菓子舗 皷家」
https://www.tudumiya.com/index.html
・地酒の「勝屋酒造」
https://katsuyashuzo.com/
▼youtube版まとめ(高画質版)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLJreQu8OIZJ7hoEXevx_lFQNZhTQtKXrg
▼諸々の環境
・車種:CT125ハンターカブ
・カメラ:GoPro9
・マウント:顎マウント
お見苦しい点、お聞き苦しい点、数々の御無礼があろうかと思いますが、
笑って許してください。
▼BGM
夕食後のまったりタイム
written by しんさんわーくす
https://dova-s.jp/bgm/play10166.html
【地島】島男3名とお見合い!『島コンinじのしま』で宗像市が協力して婚活事業を行うが、その全貌は一体…?
婚活事業 「島コンinじのしま」
https://www.city.munakata.lg.jp/w048/010/020/20231219134145.html
正面衝突事故の発生率高く…岡垣バイパス4車線での通行始まる
福岡県岡垣町と宗像市を結ぶ国道3号の岡垣バイパスが3日から4車線で通行できるようになり、記念式典が開かれました。
◆正面衝突の発生率も高く…総工費約87億円かけて4車線化
岡垣バイパスの4車線化を祝う式典には、約140人が参加しました。岡垣町山田から宗像市武丸までの全長4キロの岡垣バイパスは、北九州市と福岡市を結ぶ国道3号で唯一の2車線区間となっていました。この区間では正面衝突事故が発生する割合が高く、北九州市への救急搬送も増加傾向にあるため、国土交通省は2018年から総工費約87億円をかけて4車線化を進めてきました。3日午後4時に4車線での通行が始まり、北九州国道事務所によりますと車の流れはスムーズだということです。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/979977?display=1
783系 きらめき2号 赤間駅~黒崎駅
783系CM1編成のモハ783 20 博多寄りにて収録。 MT61Q 外扇型モーターです。宗像市から北九州市に入ります。
作品にイチゴを書いた理由は? 有田焼・酒井田柿右衛門がトークイベント
福岡県宗像市の宗像大社で有田焼の陶芸家によるトークイベントが開かれました。
特別展「国宝と現代の名匠三右衛門」にあわせて開催されたトークイベントに出演したのは、有田焼の十五代酒井田柿右衛門さんです。
柿右衛門さんは、歴代柿右衛門作品の特徴として青と緑の中に赤を加えるパターンが多いことを解説した上で、自らの作品、「濁手苺文花瓶」にイチゴを描いた理由について語りました。
十五代酒井田柿右衛門さん
「子供の頃の思い出が元になっていまして、イチゴを見つけてはみんなでつまんで食べた、懐かしくなってこれを選んで絵付けをしています」
特別展「国宝と現代の名匠三右衛門」は来月4日まで開かれています。
オリジナル記事
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/953553?display=1
【凡人旅】宗像大社 辺津宮に行く
2024年の初詣に「道」の最高神を祀る
宗像大社にお詣りしました。
※すべて個人の感想です。
▼宗像大社
https://munakata-taisha.or.jp/
福岡県宗像市田島2331
▼youtube版まとめ
https://www.youtube.com/playlist?list=PLJreQu8OIZJ7hoEXevx_lFQNZhTQtKXrg
▼諸々の環境
・車種:CT125ハンターカブ
・カメラ:GoPro9
・マウント:顎マウント
お見苦しい点、お聞き苦しい点、数々の御無礼があろうかと思いますが、
笑って許してください。
▼BGM
夕食後のまったりタイム
written by しんさんわーくす
https://dova-s.jp/bgm/play10166.html
「ブラック職場」のイメージを払拭できる?教師の“魅力”を考える討論会
「教師という仕事」の魅力について考える公開討論会が福岡県宗像市で開かれました。「ブラック職場」や「志望者の減少」などマイナスイメージの打開を目指すものです。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/913838
福岡行ってきた♫ 宗像大社は最高でした!【1/2】
奈良のことを楽しくお伝えする
ただうち香織の「知りたい奈良」
今日のテーマは
『福岡行ってきた』&『宗像大社は最高』です
九州 福岡県にいってきました。
福岡の海にまつわるあるものを見に行くのが目的だったのですが
同じくらい素晴らしかったのが「宗像大社」でした。
福岡でかおりんが見た「古代の足跡」とは
そして満喫した博多グルメ
来年絶対行きたい福岡の美術館
さらに素敵だった博多織物
前半はたのしー福岡見聞録です
後半は宗像大社のお話
宗像三女神と名高い女神がいらっしゃるこの神社
ここには神秘の沖ノ島の宝物と
宗像神社を支えた豪族の本拠地でした!
宗像最高です!
宗像について語ります
この動画の続き(後半)はコチラ
https://www.nicovideo.jp/watch/so43114123
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◆ニコニコチャンネル入会方法のご案内
https://uruwashinara.com/2023/04/1376/
・ニコニコアカウント(無料)が必要です
・プレミアム会員になる必要はありません
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ただうち香織の奈良ガイド
公式HP
https://uruwashinara.com/
Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100063640386963
2023年12月6日配信
【宗像市】朝の通学路で起きた残酷な事件、あまりにも身勝手な犯人に下される結末はどうなるのだ…
被害者はまともに学校に通えなくなるし転校すると思う。
普通の人生を送れないことが確定した12歳からの人生を考えると
法律甘い気がする…
みんなの意見も教えるのだ
シーイーの古都京都巡り088宗像大社
京都府民のシーイーが主に地元の神社や仏閣を、
独自の視線での紹介動画になります。
今回は
「宗像大社」
です。
平成末期にユネスコ世界文化遺産に指定された神社ですよね。
古事記・日本書紀に記述がある神社だけあって、
斎場付近の調査で、様々なものが出土しています。
飛鳥以前から鎮座という歴史は、なかなかです。
この動画が2023年のラストとなります。
来年もよろしくお願いいたします。
※前回の動画でご意見を頂きましたので、
BGMのボリュームを落としました。
海水温の上昇で変化する海の環境 「宗像国際環境会議」で世界へ発信
磯焼けや海洋ごみの漂着など海の環境問題への取り組みを世界に発信する国際会議が、福岡県宗像市で始まりました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/800584
誰もが安心して暮らすために役割や居場所の“つながり”...民生委員を表彰
誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指し学びを深める大会が23日、福岡県宗像市のグローバルアリーナで開かれました。
◆地域共生をテーマに講演
23日午後開かれた福岡県社会福祉大会には、社会福祉協議会の関係者や民生委員など約770人が参加しました。大会ではまず、地域福祉に詳しい同志社大学の永田祐教授が、「地域共生社会」をテーマに孤立する人が増えるなか、役割や居場所といった「つながり」を作ることが大切だと呼びかけました。
◆民生委員などに“表彰状”
また、福祉分野の人材不足が喫緊の課題であるとして、財源の確保を求める国や自治体への要望もまとめられました。大会ではこのほか、地域の社会福祉推進に貢献した民政委員などに福岡県の服部知事から表彰状が贈られました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/793755
「元寇の船」3隻目の発見か 海底で船体の一部とみられる木材を撮影 “海の遺産”保存が課題に
鎌倉時代に九州北部に襲来した「元寇の船」がこれまで2隻見つかっている伊万里湾で、新たに船体の一部とみられる木材などが見つかりました。3隻目の発見となる可能性があるということです。海底に眠る遺跡の歴史的発見は、同時に保存という課題も突きつけています。
◆佐賀県と長崎県の県境に位置する伊万里湾
佐賀県と長崎県の県境に位置する伊万里湾。その湾口にある長崎県松浦市の鷹島沖で10月14日から始まった発掘調査。木材などが見つかった現場は、音波探査などで国学院大学 の池田栄史教授のグループがこれまで2隻の「元寇の船」を発見した際と同じような反応があった場所です。
国学院大学 池田栄史教授
「継続的に調査を入れていって、もっとこういうものもありそうだとか。アクティブな情報を出し続けていくということが、多くの国民の皆さんの関心を高めていくことにつながっていくだろう」
◆水深約15メートルの海底に
RKB今林隆史記者
「今回海の底からいったいどういったものが見つかったのか、これから潜って撮影してきます」
水深約15メートルの海底で、泥の中から見えてきたのは3隻目となる可能性がある船体の一部です。
RKB今林隆史記者
「海底面から1メートル掘り下げたところに木材が並んでいます。板材のほか丸太のような木も見えますが、そのさらに先にも多くの木材が残されています」
◆中国船の特徴的な構造を確認
船内を仕切る隔壁など中国の船の特徴的な構造が確認されたほか陶磁器なども見つかっていて、蒙古襲来=元寇の船の一部とみられます。
国学院大学 池田栄史教授
「板材が出てきた、その板材は南北方向に出ていたんですよ。南北方向に板材がずっと並ぶのかなと思ったら、今度はその底に2本の下に今度は東西方向に並ぶ板が出てきた」
◆「継続調査し元寇船の引き揚げめざす」
今年の調査で発掘できたのは、南北4メートル東西7メートルの範囲だけで、松浦市は来年度以降の調査継続を検討しています。
松浦市文化財課 内野義課長
「将来的に松浦市としては元寇船の引き揚げを目指したいというふうな大きな目標を掲げております。その中でどの船を引き揚げるといいますか、選択肢を増やすことも一つ大きな課題だと思っています」
今回の調査は文化庁から委託された松浦市が実施したパイロット事業で、福岡市や宗像市などの自治体の担当者が水中での調査の様子を視察しました。
福岡市 埋蔵文化財課 松村祐奈さん
「福岡市にも海があり、元寇ゆかりの地でもありますので、いつか機会があれば、水中考古学にも携わってみたい」
◆水中考古学への関心は高まるが
今年8月に、松浦市の鷹島で開かれた水中考古学の講座には全国各地から学生が集まるなど、関心は高まっています。ただ、歴史的な発見の先に必要とされる保存や活用の方法については危機感を強めています。
国学院大学 池田栄史教授
「学問的な調査研究のレベルの課題から次第にこれを保存活用していくという行政としての文化財の取り扱いの問題へと今移行しつつあります」
◆引き揚げたあと保存する場所がない
遺物を保存する技術の研究は進んでいます。水槽に浸けられているのは元寇の船の碇です。去年10月に引き揚げられたもので、約1年半におよぶ塩分を取り除く処理がこの夏終わり、糖類の一種トレハロースをしみこませて木材を補強する作業が進んでいます。トレハロースを使うことで、従来の方法よりも時間を短縮できるうえに、湿度や温度を管理しやすくなります。将来の元寇船の引き揚げも見据えた作業ですが、肝心の問題が解決されていません。
松浦市文化財課 安木由美さん
「海にあるものを引き揚げようとすると、処理の装置もないですし、揚げた後どこに保管するのかという問題もあります」
現在の施設は市町村合併前の旧鷹島町が建設したものです。すでにこれまで引き揚げた遺物だけで手狭になっていて、これより大きな船そのものを引き揚げても処理や展示する施設がありません。
松浦市文化財課 安木由美さん
「次に大きいものを引き揚げたら、別の施設とかを作らないと最終的にはできないんじゃないかな」
◆先を行く韓国の文化財保護行政
水中から見つかった遺物をどう保存していくのか。池田教授が11年前に視察した韓国では、南西部の木浦に沈没船の発見をきっかけとして博物館が建設されました。
さらに、韓国・中部の泰安には池田教授が視察した後の2018年、水中遺跡に関する2つ目の博物館も開設され引き揚げられた船などが展示されています。
◆「海の遺産」後世に残して
トップダウンで進む韓国とは違い、自治体から積み上げていくボトムアップの形を取る日本。これまでの2隻の「元寇の船」は池田教授が獲得した科学研究費を用いた調査で発見されたもので、調査の継続性と体制が問題となっています。
国学院大学 池田栄史教授
「こうした日本で初めての海底遺跡としての国指定史跡ですから、国の文化庁でどのように保護活用していくのかという方針をしっかり定めてその方向で動いていただきたい」
周りを海に囲まれ海洋国家を標榜する日本ですが、海の遺産に対する取り組みは寂しい状況にあると言わざるを得ません。歴史的な発見の成果をどう生かし後世に残していくのか、大きな課題が突き付けられています。
オリジナル記事を読む
https://rkb.jp/contents/202310/202310238405/
鎌倉時代の“元寇の船”の一部か?長崎沖で新たに見つかる~水深15メートルの海底
鎌倉時代に九州北部に襲来した「元寇の船」が、これまで2隻見つかっている長崎県・伊万里湾で、新たな船体の一部とみられる木材などが見つかった。
◆中国船に特徴的な「隔壁」ほかにも遺物
長崎県松浦市は23日、鷹島沖で今月14日から行なわれた発掘調査で「船体の一部とみられる構造物を確認した」と発表した。水深約15メートルの海底で、泥の中から見つかったのは「元寇の船」の船体の一部とみられている。船内を仕切る隔壁などの中国船の特徴的な構造が確認され、鎌倉時代にいわゆる「神風」で沈んだ元寇の船の一部とみられている。
RKB今林隆史(今月19日)「海底面から1メートル掘り下げたところに木材が並んでいるのが見えます。先にも多くの遺物が埋まっています」
◆音波探査で“反応”
鷹島沖では、2011年と2015年に2隻の元寇の船が発見された。音波探査などでこれまでの2隻が見つかった際と同じような反応があり、調査が進められていた。今回の調査は、文化庁から委託された松浦市が実施したパイロット事業。福岡市や宗像市などの自治体の担当者も水中での調査の様子を視察した。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/792706
「中止にしなければ生徒を殺す」 日韓交流イベントの中止求め脅迫メール 中高一貫校が学校閉鎖へ
福岡県宗像市で7日から開催が予定されている日韓交流イベントをめぐり、イベントの中止を求める「脅迫メール」が、福岡県教育委員会などに送られていたことが分かりました。これを受けて宗像市の中高一貫校は、イベント期間中、学校を閉鎖することを決めました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/763120
生ごみを燃やさない取り組みで「野菜の味が変わります」 学校やレストランで広がるコンポスト
「生ごみから肥料を作り、野菜を育てる」循環型社会を目指す動きが学校や企業に広がっています。身近なことろで広がる取り組みとは。
◆学校給食からストローが消えた
宗像市ではすべての小・中学校合わせて21校で、夏休みあけの8月から牛乳のストローをなくしました。プラスチックごみを減らすためです。宗像市は給食のストロー廃止で、年間に約530キロのプラスチックごみを削減し、約1.5トンのCO2を減らす効果があるとしています。
◆給食の食べ残しも捨てない
さらに9月からは、自由ヶ丘小学校の3年生(約58人)が、生ごみなどを微生物の働きによって分解して堆肥化する「コンポスト」を始めました。給食で食べ残したごはんやパンのほか、調理の過程で出た野菜の切れ端などを粉末状にした竹と混ぜ合わせていきます。
小学3年の児童
「ちょっと臭かったけれど、混ぜるのが楽しかったです」
「給食の生ごみも減らせるし、お花や植物の肥料になるからです」
毎週火曜日を「コンポストの日」として堆肥になるまでの過程を観察するほか、できあがった肥料を学校で育てる野菜や花に使う予定です。
自由ヶ丘小学校 杉山修二校長
「食べ残しは出さないようにしようとか、出たときもこういう風に資源に活用していける、つなげていける。とてもいい勉強になっているのではないかなと思ってます」
◆企業にも広がる生ごみ堆肥化
一方、こちらは宗像市の農家レストラン「まねき猫」です。無農薬にこだわった自家製の野菜をたっぷり使った手作りピザが人気で、店舗では野菜や加工品を販売するほか、農業体験も行っています。
この日、レストランに隣接する畑では地元のボランティアらがブロッコリーや白菜の苗を植える作業を行っていました。魚などの生ごみを発酵させて作った肥料で野菜作りが行われています。
ボランティアスタッフ
「化学肥料ではなく自然の『ぼかし肥料』ですね、それを活性炭と混ぜます。野菜の甘みが全く違います」
◆蜂蜜や炭を混ぜて発酵させる
使用しているのは自社の工場で生産する「ぼかし肥料」です。工場には宗像市内の飲食店や道の駅から毎朝約100キロの生ごみが届きます。魚介類を中心とした生ごみを専用の機械で加熱・粉砕したあと、糠と炭、糖蜜や水などと混ぜ合わせ、むしろをかけて発酵させます。記者が触れてみると・・・。
RKB三浦良介記者
「あ、熱いですね、すごい」
堆肥づくりに取り組む まねき猫 清水二三雄さん
「50℃から60℃近くになっているんです。ただの魚粉と糠なんですけどね。この熱が20℃くらいにならないと製品にはなりません」
温度が均等になるよう1週間ごとに土を混ぜて発酵させると約3か月で「ぼかし肥料」ができあがります。
◆「生ごみを燃やすのはやめよう」と言いたい
まねき猫 岩佐政子取締役
「魚介類とかお肉とか野菜くずというのは循環させて土に戻した方が環境にも優しくて、微生物の多い豊かな土作りに役立ちます。生ごみを燃やすのはやめましょうと私は言いたい。宗像市は海と山の幸が豊富なので、それを生かして環境を良くしていきたいなと思います」
◆家庭の燃えるごみの4割は生ごみ
昨年度、宗像市の家庭から出た燃えるごみは約1万6000トンで、生ごみはその42%にあたる約6700トンと推計されています。宗像市では生ごみの量を減らすために、コンポストを普及させたい考えで、専用の容器を購入する際には、費用の半分を補助しています。(上限1000円) 生ごみから肥料を作り、野菜を育てる。循環型社会を目指す取り組みが、子供達やレストランなど身近なところでも広がりを見せています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/759465
国道3号の数少ない“対面区間”がついに解消、新「城山トンネル」の供用始まる
福岡県宗像市と岡垣町をつなぐ国道3号の岡垣バイパスの4車線化工事が進み、3日朝、片側1車線ながら対面通行が解消されました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/755835
漁船120隻が勇壮に海上パレード 宗像大社「みあれ祭」
玄界灘に秋の訪れを告げる宗像大社の「みあれ祭」が行われ、大漁旗を掲げた約120隻の漁船団が、海上パレードを繰り広げました。
宗像市大島の漁港では、午前9時半ごろ、色鮮やかな大漁旗を掲げた漁船が対岸の神湊港を目指して次々に出発しました。
「みあれ祭」は、宗像大社の三柱の女神が年に一度再会する神事で、沖ノ島の沖津宮と大島の中津宮のご神体を御座船に乗せて本土の辺津宮に届けます。
新型コロナの影響で4年ぶりの通常開催となった今年は、約120隻の漁船団が、勇壮な海上パレードを繰り広げました。
宗像大社では、「みあれ祭」を幕開けに1日から3日間秋の大祭が開かれます。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/752617?display=1
スマホの中はどうなってるの? 「知らなかった」分解した中学生が驚いたリサイクル率
もはや必需品ともいえるスマートフォン。使わなくなった中古品を分解する体験教室が中学校で開かれました。
◆手袋とゴーグル装着して分解スタート
福岡県宗像市の宗像中学校で開かれた体験教室には、2年生の生徒約40人が参加しました。手袋とゴーグルを身につけ、4人1組になって用意されたスマートフォンを約30分かけて手作業で分解しました。
◆「再利用の大切さ」学ぶため
この体験教室は、身近にあるスマートフォンから再利用の大切さについて考えてもらおうと、通信大手「KDDI」が全国各地で開催しているものです。
◆99%リサイクル可能な部品
普段見ることができないスマートフォンの内部を興味深そうにのぞき込みながら取り出したのは、モーターや基板などの素材。KDDIによると、スマートフォンに使用されている部品のうち99%がリサイクルできるということです。
資源の有効活用について学んだ生徒たちは。
「リサイクルできることを知らなくて。いいことだと思いました」
「新しい資材をとらなくても、この部品からまた新しいものを作ることができる。無駄な資源を使わないのはいいと思います」
分解したスマートフォンの部品も、もちろん再利用されるということです。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/722226
九州での知名度アップをめざし長野県産の農産物を世界遺産・宗像大社に奉納
福岡県宗像市の世界遺産「宗像大社」に長野県で採れたリンゴやレタスなど特産物が奉納されました。
19日午前、「宗像大社」を参拝したのは、JA全農長野や長野県内のJA関係者ら約20人です。
一行は長野県の農産物を九州地区で売り込むため福岡を訪れているものです。
19日は長野県産のリンゴ「サンつがる」と「シナノリップ」のほか、特産の白菜とレタスを奉納し、九州地区での認知度アップと今シーズンの豊作を祈願しました。
このあと境内では長野県内の産地を紹介する観光パンフレットとともにリンゴやレタスが無料で配られ、参拝者らはうれしそうに受け取っていました。
オリジナル記事を読む
https://rkb.jp/contents/202308/202308197507/
野菜や果物の販売台を低くして見やすく 開業15周年迎えた道の駅むなかた
今年4月に開業15周年を迎えた福岡県宗像市の道の駅「むなかた」が18日リニューアルオープンしました。
オリジナル記事を読む
https://rkb.jp/contents/202308/202308187485/
日本銀行黒田前総裁が次世代のリーダー像を高校生に語る
日本銀行の黒田前総裁が福岡県宗像市を訪れ、高校生たちにこれからの時代を担うリーダー像について語りました。
福岡県宗像市では、「20年後の日本と世界はこうなる~次世代リーダーが果たす役割」というテーマで日銀の黒田東彦前総裁とタイの元財務大臣が対談を行いました。
黒田前総裁は、会場に集まった高校生たちに、日本の経済状況を説明し、「いまの経済成長率が続けば1人当たりの所得は、台湾などに抜かれてしまう」と訴えかけました。
この対談は、「日本の次世代養成塾」の20周年記念行事として企画されました。
オリジナル記事
https://rkb.jp/contents/202308/202308067326/
11日にかけて引き続き大雨 土砂災害に警戒を
九州北部地方では11日にかけて断続的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害に厳重な警戒が必要です。
福岡県や佐賀県では、9日も未明から断続的に雨が降っていて、久留米市と鳥栖市では1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が観測されました。
現在、避難警戒レベル4に相当する土砂災害警戒情報が福岡市や北九州市、宗像市などに発表されています。
オリジナル記事
https://rkb.jp/contents/202307/202307096864/