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【摩訶不思議】神割崎|真っ二つに割れた岩の間から波が打ち寄せる神秘的な絶景スポット【宮城ドライブ】
明けましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いします。
さて、新春になると必ずや耳にする曲といえば、「春の海」ではないでしょうか?
筝と尺八が生み出すあの独特のフレーズが印象的で、日本人には非常になじみ深いかと。
今回はそんな「春の海」にちなみ、春(・・・というにはまだ早いですが)の海を見るべく、宮城県石巻市と南三陸町の境に位置する名勝“神割崎(かみわりざき)”へ向かいました。
海が見えるキャンプ場があることでも知られる場所ですね。
その昔、この地区の浜に打ち上げられた鯨の所有権を巡り争っていた2つの村を仲裁するため、神が岬を真っ二つに割って村の境界を示した、という伝説が残る地でもあります。
文字通り2つに割れた奇岩の間から打ち寄せる白波。
今回車載動画要素はありませんが、神が作りし造形とも言える神秘的な光景を、シネマティックな映像で是非お楽しみください。
※神割崎は前シリーズでも動画にしてます(sm41972994)ので、良かったらどうぞ。
●シネマティック車載『Drive My CR-Z』(series/414730)
室根山:sm43101808
仙台光のページェントに行ってみた:sm43155161
初詣回:sm43279625
●CeVIO車載『CeVIOドライブ』
series/300232
●X(旧twitter)
https://twitter.com/tecchann911
【岩手ドライブ】室根山|天文台がある山!360度の大パノラマと満天の星空に感動【CR-Z車載】
“天体観測”というと、きっと多くの人が夏をイメージするかもしれません。
しかし、夜が長くなり空気も澄み渡る秋から冬にかけてが、星が最もキレイに見える時期なのだそうです。
そこで今回、山頂に天文台があることで知られる岩手県一関市の『室根山(むろねさん)』へと向かいました。
山頂からは圧巻の360度パノラマと、沈みゆく美しい夕景。
日が落ちると、気仙沼市など遠くに見える街灯りと、空を覆い尽くすほどの満天の星。
普段街中で暮らしていると見られないような幻想的な世界が、そこには広がっていました。
降り注ぐ無数の流れ星に、皆さんは何を願いますか?
昼間と夜2つの景色を、シネマティックな映像で是非お楽しみください。
●シネマティック車載『Drive My CR-Z』シリーズ(series/414730)
第5話:sm4297620
第7話:多分年明け
仙台光のページェントに行ってみた動画:sm43155161
●CeVIO車載『CeVIOドライブ』シリーズ(series/300232)
第15話:sm42203415
●X(旧twitter)
https://twitter.com/tecchann911
【RTA】亀山リアル登山アタック 10:18
RTA動画を投稿させていただきます。今回は、前回の室根山(むろねさん)RTAの前日譚。宮城県気仙沼市 大島 にある[『亀山』へ行って来ました。
前回(→sm41100118) (→mylist/68344972) 次回(→sm41324321)
【RTA】室根山リアル登山アタック 1:17:50
前回の動画から時間がかかってしまい、申し訳ありません。RTA動画を投稿させていただきます。今回は、岩手県の室根山(むろねさん)へ行って来ました。
前回(→sm40869078) (→mylist/68344972) 次回(→sm41228225)
※10月8日(土)追記
【画像提供】
ニコニ・コモンズ様
(nc255707 日本の○○〜防災・地震〜様)
ニコニコ静画様
(im3852892 はるか様)
【神道シリーズ】第93回・八百万の神㊳その他の山岳信仰(5)安達太良山・霊山・飯豊山・根室山・鹿野山など・・・
今回は、安達太良山(あだたらやま)、霊山(りょうぜん)、飯豊山(いいでさん)、室根山(むろねさん)、両神山(りょうかみさん)の山岳信仰を紹介します。
安達太良山の信仰の中心となった相応寺と円東寺は磐梯山の恵日寺と同じく法相宗の徳一の開基を伝えている(大同2年(807年))が、相応寺はその後度重なる火災に遭い、宝暦4年(1452年)玉井亀山に再建され、修験道当山派(真言系)の拠点となりました。
霊山の信仰の中心は天台宗の寺院である霊山寺で、貞観元年(859年)に慈覚大師開山と言われ、霊山山頂に寺跡があり、室町時代に伊達氏によって再建されたが、火災によって焼失。現在の霊山寺は、寛永17年(1641年)に寛永寺末寺として復興し現在に至っています。
飯豊山に祀られた五所権現は、五大虚空蔵の垂迹神とされ、山頂には金峰(きんぷ)神社、御秘所権現、空海護摩壇跡などがあり、当山派(真言系)修験の影響が強く認められています。
室根山は、閏年の翌年の祭は、奥州三神幸の一つと言われ、多くの人が集まり、祭礼や伝統には、羽黒派修験や本山派(天台聖護院系)の両方の影響が色濃く残されています。
両神山は、その歴史で記録があるのは中世以降で、・金剛院と当山派・観蔵院を中心とした両神修験の発展で、近世末(江戸時代)には本山派修験241,当山派修験148,羽黒修験39,の合計428ヶ寺の修験寺院が存在していたと言われます。(当山派・本山派・羽黒派の共存)