キーワード 山本直樹 が含まれる動画 : 52 件中 1 - 32 件目
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2022/1/28 【Krush.133】 山本 直樹 vs 横山 朋哉
スピードスター横山の攻撃を山本は攻略することができるか?
2021/10/31 【Krush.130】 山本 直樹 vs 伊藤 健人
王座挑戦経験のある山本に伊藤は一矢報いることができるか!?
2021/3/27 【Krush.123】 大岩 龍矢 vs 山本 直樹
この階級でトップを狙うため、負けられない2人。
生き残るのは?
<マル激・後半>5金スペシャル映画特集・映画はカルトをどう描いてきたか
その月の5回目の金曜日に、神保哲生と宮台真司が特別企画を無料でお届けする5金スペシャル。今回は映画がカルト問題をどう描いてきたのか、をテーマに、カルトに関連した日本と海外の映画を5本取り上げた。
今回取り上げた作品は『ビリーバーズ』、『ザ・マスター』、『星の子』、『カールと共に』、『息衝く』の5本。
『ビリーバーズ』は2022年7月8日から公開が始まり、現在も劇場公開中の映画。山本直樹の原作漫画を城定秀夫監督が映画化したもの。ニコニコ人生センターと呼ばれる宗教団体に所属する主人公3人が、無人島で始めた信仰を深めるための共同生活が、性愛に目覚めることによって、崩壊していく様が描かれている。この映画では性愛とカルトの境界線が描かれている。
『ザ・マスター』は、現在日本で公開中の『リコリス・ピザ』が話題を呼んでいるポール・トーマス・アンダーソン監督による2012年の作品。『ジョーカー』のホアキン・フェニックス演じる戦争で精神を病んでしまった寄る辺なき男フレディ・クエルが、偶然出会った不思議なカルト集団の教祖ランカスター・ドッドによって癒やされていく中で、ドッドに傾倒していく様が描かれている。カルトと施術もしくは治療の境界線が描かれている作品だ。
もう一つ、カルトと病気の接点が描かれているのが大森立嗣監督、芦田愛菜主演の『星の子』。宗教団体に所属する友人に勧められた謎の水によって、それまで何をしても治らなかった子どもの病気があっという間に治ったという経験をきっかけに、両親はその教団に深々とはまっていく。しかし、その事によって、姉は家出、家族も極貧生活を強いられるなど、家庭生活がバラバラになっていく。そのような状況の中で、両親への愛情と教団に対する疑問との狭間で葛藤する女子中学生の複雑な思いを芦田愛菜が好演している。これもカルトと病気の境界線、そしてカルトと家族の境界線が描かれた作品だ。
2021年のクリスチャン・シュヴォホー監督によるドイツ映画『カールと共に』は、政治運動とカルトの境界線が描かれている。移民を排斥し白人の欧州を取り戻すことをスローガンに掲げた政治結社がカルト化し、その指導者カールが自らの暗殺劇を自作自演することで運動を欧州全土に拡げていくためのシンボルになろうとするというもの。
『息衝く』も同じく政治運動とカルトの境界線が描かれている。明らかに創価学会を意識したと思われる新興宗教教団が登場する2018年の木村文洋監督作品。
その他、番外編として早川千絵監督による現在公開中の『PLAN 75』を取り上げた。
前半はこちら→so40846596
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
2020/9/26 【Krush.117】 山本 直樹 vs 中島 千博
Krushで戦い抜いてきた山本と極真王者の対決。
それぞれの誇りがぶつかり合う
夏目房之介×伊藤剛×さやわか「マンガの『線』を総括する」【『ゲンロン11』刊行記念】(2020/11/14収録)@fusa811 @GoITO @someru #ゲンロン201114
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/cHtvDv-5lKI
■
『ゲンロン11』好評販売中!!
特設サイト: https://genron-tomonokai.com/genron11
ゲンロンショップ : https://genron.co.jp/shop/products/detail/487
Amazon: https://amzn.to/3nqK09z
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マンガ論の大家、夏目房之介さんがゲンロンカフェについに降臨!
今年9月に刊行された『ゲンロン11』の小特集は「『線の芸術』と現実」。
安彦良和さんと山本直樹さんの描く「線」のタッチのちがいから、
マンガ表現が政治思想や歴史とどう結びつくかを考えています。
今回のイベントではその刊行を記念し、
線に着眼したマンガ論の第一人者である夏目房之介さんをお招きして、
「線の芸術」としてのマンガの可能性を徹底的に語っていただきます。
トークのお相手を務めるのは特集の参加者であるお二人、
マンガ研究者の伊藤剛さんとひらめき☆マンガ教室主任講師のさやわかさん。
伊藤さんの論考「それはすでに線ではない」では夏目さんの議論も直接参照されています。
果たして夏目さんは「『線の芸術』と現実」をどのように読んだのか。
厳しい「総括」が行われるのか、それとも……?
予測不能のガチの鼎談をお届けします。
すべてのマンガ読者におくる、必見の生放送です!
マンガの「線」を総括する – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201114/
エロ本みたいな名前の漫画雑誌『マンガ・エロティクス・エフ』をゆっくり解説
今回は漫画紹介じゃないんで一部ですけど、紹介した作品→
古屋兎丸『ライチ☆光クラブ』(原作:東京グランギニョル)、志村貴子『青い花』、浅野いにお『うみべの女の子』、沙村広明「ブラッドハーレーの馬車」、松本次郎『未開の惑星』『べっちんとまんだら』『短編集 革命家の午後』などなど、鬼頭莫宏『終わりと始まりのマイルス』
名前だけ挙げさせていただいたのは、山本直樹「堀田」、「六識転想アタラクシア」、「春風のスネグラチカ」、オノ・ナツメ、中村明日美子、よしながふみ、 羽生生純先生
【テロ】リンチ、爆弾、銃乱射…左翼の事件での被害者数TOP5!【四国めたん】
これもおススメ↓
sm40151449
参考文章
wikipedia 2022/3/3 閲覧
山岳ベース事件
https://onl.la/FStMwHu
浦和車両放火内ゲバ殺人事件
https://onl.la/giWU6U4
横須賀緑荘誤爆事件
https://onl.la/dnpB5eQ
三菱重工爆破事件
https://onl.la/5Vx8ZHG
テルアビブ空港乱射事件
https://onl.la/7HeM92r
画像引用元
爆発し崩壊した横須賀市緑荘(2分27秒~)、浦和市車両放火内ゲバ殺人事件で放火されたいすゞエルフ(49秒~)、あさま山荘事件(24秒~)
警察庁ウェブサイト
https://onl.la/femGrGd
3分19秒~
Chukakuha Logo.svg CC BY-SA 4.0
https://onl.la/mvnSVSF
3分32秒~
Emperor Showa 1956-11-face.png CC BY-SA 4.0
https://onl.la/Srgr5t7
テルアビブ・ロッド空港事件(時事通信フォト)、三菱重工ビル爆破事件(共同通信社)、国際手配中の日本赤軍
警察庁ウェブサイト
https://onl.la/VT2fiX2
4分2秒~ 腹腹時計
東アジア反日武装戦線KF部隊(準)
http://www.kamamat.org/a-ken/book/zatusi/zatu-pdf/harahara/harahara1.html
4分11秒~
Empire-of-Japan-Topographic-Map-大日本帝国の地形図-1918.jpg CC BY-SA 1.0
https://onl.la/K7awkQP
日本赤軍
警察庁ウェブサイト
https://onl.la/tP3MzDV
総括 7分13秒から
山本直樹『レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ』1巻より(11P)
Kanda Quartier latin19680621.jpg CC BY-SA 3.0 7分41秒
https://onl.la/jDJBZXe
7分57秒 赤軍派
http://0a2b3c.sakura.ne.jp/raf-a.html
8分28秒 よど号
警察庁ウェブサイト
https://onl.la/VE8cprP
11分19秒~
PFLPフラッグ CC BY-SA 4.0
https://onl.la/JbDvXWS
伝説の漫画雑誌【月刊IKKI】をゆっくり解説
こういう雑誌の歴史解説系で名前を挙げなかった作家さんのファンの方に怒られることよくあるんですけど、IKKIと江上英樹について話したい動画なんで勘弁してください涙
今回の動画で紹介した作家、作品
鬼頭莫宏「ぼくらの」、林田球「ドロヘドロ」、原一雄「のらみみ」、青野春秋「俺はまだ本気出してないだけ」、岩岡ヒサエ「土星マンション」
松本次郎、道満清明、五十嵐大介、山本直樹、オノ・ナツメ、松本大洋、西島大介、佐々木倫子作品
参考にした資料
https://icv2.com/articles/comics/view/15689/icv2-interviews-hideki-egami
https://web.archive.org/web/20160323204612/http://manga.about.com/od/mangaeditorsinterviews/a/hidekiegami_2.htm
https://www.publishersweekly.com/pw/by-topic/new-titles/adult-announcements/article/13446-the-changing-face-of-manga-talking-with-hideki-egami.html
2020/3/28 【Krush.112】 山本 直樹 vs 佐野 天馬
スーパー・フェザー級の頂点を狙う2人。
勝ってベルトに近くのはどちらだ
2019/12/15 【Krush.109】 レオナ・ペタス vs 山本 直樹
王者の初防衛戦。
立ち向かうは兄が獲れなかったベルトへ闘志を燃やす男。
【3/3】神回連発コンビのさやわか大井がゲンロン未曾有の危機に立ち上がる! おなじみのマンガと社会についてをはじめ予測不能の徹底放談! 【緊急生放送! おれたちは諦めないぞ!#2】(2020/3/9収録)
【収録時のイベント概要】
新型コロナウィルスの影響で続々とイベントの中止が決まるなか、人気トークシリーズ「ニッポンのマンガ」でおなじみ、批評家のさやわか氏とマンガ家の大井昌和氏が、ゲンロン未曾有の危機に立ち上がる!
最近では「マンガは歴史と社会を語れるか」(昨年11月、今年1月の2回にわたって開催)が大きな反響を呼んだ。同イベントについては、マンガ界のレジェンドである安彦良和氏、山本直樹氏を招いた関連イベントもそれぞれ行われた。いずれも圧倒的熱量の神回となった一連のシリーズについて、両氏がふり返る。
さやわか氏は、ゲンロン刊行の月刊電子批評誌『ゲンロンβ』にて「愛について――符合の現代文化論」を連載中だ。「放送も見て(課金)して欲しいけど、ゲンロンの刊行物も読んで(買って)欲しい……」という中小企業の悲痛な現実に応えるべく、さやわか氏が同連載の構想を熱くプレゼンする。
また、皆さまからの質問やお便りも大大大大大募集! 予測不能の徹底放談が魅力の両氏が、どんなジャンルのどんな質問にも答えてくれる(はずだ)。
ゲンロンのピンチのたびに奇跡を起こし続ける、さやわか大井両氏の新たな伝説を見逃すな!
【緊急生放送! おれたちは諦めないぞ!#2】神回連発コンビのさやわか大井がゲンロン未曾有の危機に立ち上がる! おなじみのマンガと社会についてをはじめ予測不能の徹底放談! 【カンパ(課金)してね】 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200309/
【2/3】神回連発コンビのさやわか大井がゲンロン未曾有の危機に立ち上がる! おなじみのマンガと社会についてをはじめ予測不能の徹底放談! 【緊急生放送! おれたちは諦めないぞ!#2】(2020/3/9収録)
【収録時のイベント概要】
新型コロナウィルスの影響で続々とイベントの中止が決まるなか、人気トークシリーズ「ニッポンのマンガ」でおなじみ、批評家のさやわか氏とマンガ家の大井昌和氏が、ゲンロン未曾有の危機に立ち上がる!
最近では「マンガは歴史と社会を語れるか」(昨年11月、今年1月の2回にわたって開催)が大きな反響を呼んだ。同イベントについては、マンガ界のレジェンドである安彦良和氏、山本直樹氏を招いた関連イベントもそれぞれ行われた。いずれも圧倒的熱量の神回となった一連のシリーズについて、両氏がふり返る。
さやわか氏は、ゲンロン刊行の月刊電子批評誌『ゲンロンβ』にて「愛について――符合の現代文化論」を連載中だ。「放送も見て(課金)して欲しいけど、ゲンロンの刊行物も読んで(買って)欲しい……」という中小企業の悲痛な現実に応えるべく、さやわか氏が同連載の構想を熱くプレゼンする。
また、皆さまからの質問やお便りも大大大大大募集! 予測不能の徹底放談が魅力の両氏が、どんなジャンルのどんな質問にも答えてくれる(はずだ)。
ゲンロンのピンチのたびに奇跡を起こし続ける、さやわか大井両氏の新たな伝説を見逃すな!
【緊急生放送! おれたちは諦めないぞ!#2】神回連発コンビのさやわか大井がゲンロン未曾有の危機に立ち上がる! おなじみのマンガと社会についてをはじめ予測不能の徹底放談! 【カンパ(課金)してね】 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200309/
【1/3】神回連発コンビのさやわか大井がゲンロン未曾有の危機に立ち上がる! おなじみのマンガと社会についてをはじめ予測不能の徹底放談! 【緊急生放送! おれたちは諦めないぞ!#2】(2020/3/9収録)
【収録時のイベント概要】
新型コロナウィルスの影響で続々とイベントの中止が決まるなか、人気トークシリーズ「ニッポンのマンガ」でおなじみ、批評家のさやわか氏とマンガ家の大井昌和氏が、ゲンロン未曾有の危機に立ち上がる!
最近では「マンガは歴史と社会を語れるか」(昨年11月、今年1月の2回にわたって開催)が大きな反響を呼んだ。同イベントについては、マンガ界のレジェンドである安彦良和氏、山本直樹氏を招いた関連イベントもそれぞれ行われた。いずれも圧倒的熱量の神回となった一連のシリーズについて、両氏がふり返る。
さやわか氏は、ゲンロン刊行の月刊電子批評誌『ゲンロンβ』にて「愛について――符合の現代文化論」を連載中だ。「放送も見て(課金)して欲しいけど、ゲンロンの刊行物も読んで(買って)欲しい……」という中小企業の悲痛な現実に応えるべく、さやわか氏が同連載の構想を熱くプレゼンする。
また、皆さまからの質問やお便りも大大大大大募集! 予測不能の徹底放談が魅力の両氏が、どんなジャンルのどんな質問にも答えてくれる(はずだ)。
ゲンロンのピンチのたびに奇跡を起こし続ける、さやわか大井両氏の新たな伝説を見逃すな!
【緊急生放送! おれたちは諦めないぞ!#2】神回連発コンビのさやわか大井がゲンロン未曾有の危機に立ち上がる! おなじみのマンガと社会についてをはじめ予測不能の徹底放談! 【カンパ(課金)してね】 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200309/
【2/2】山本直樹×さやわか×東浩紀「山本直樹はなぜ『レッド』を描いた/描けたのか――エロ、暴力、政治」(2020/2/21収録)@tsugeju @someru @hazuma
【収録時のイベント概要】
2006年から2018年まで、足掛け13年にわたる長期連載の末に完結した山本直樹氏の大作「レッド」(全13巻、第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞)。半世紀前の左翼集団、連合赤軍の山岳ベース事件およびあさま山荘事件にいたる歩みを緻密な取材のもとに描いたたいへんな力作である。
山本氏は1960年生まれで、あさま山荘事件(1972年)のときには12歳。けっして関係者と同世代なわけではない。また、1980年代のデビュー後は成人向けマンガを数多く手がけ、社会派として知られてきたわけでもない。そんな氏が、なぜ21世紀に入って、連合赤軍の物語をマンガのテーマにしようとしたのか。そして逆に、この作品から振り返ったときに、氏のそれまでの作品歴がどのように見えるのか。このイベントでは、物語と表現の両面から、「山本直樹が『レッド』を描かなければならなかった理由」に迫りたい。
当日のイベントでは、まずはさやわか氏が山本氏の作品歴を簡単に振り返り、「レッド」にいたる表現の歩みを紹介する予定である。東は連合赤軍事件への山本氏の評価や左翼運動の歴史をいま振り返ることの意義などについて質問する予定だが、さやわか氏・東双方ともに関心の焦点のひとつは「永田洋子の描き方」にあり、そこからはマンガ一般の女性描写の問題、あるいは現在のMeTooなどにも話題が広がっていくかもしれない。山本氏はツイッターで現在の政治状況についても積極的に発言しており、そんな話題も扱えたらと思う。
あさま山荘事件が起きたのは1972年2月19日から2月28日。48年目の同じ2月に開催される当イベントをお見逃しなく。
山本直樹はなぜ『レッド』を描いた/描けたのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200221/
【1/2】山本直樹×さやわか×東浩紀「山本直樹はなぜ『レッド』を描いた/描けたのか――エロ、暴力、政治」(2020/2/21収録)@tsugeju @someru @hazuma
【収録時のイベント概要】
2006年から2018年まで、足掛け13年にわたる長期連載の末に完結した山本直樹氏の大作「レッド」(全13巻、第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞)。半世紀前の左翼集団、連合赤軍の山岳ベース事件およびあさま山荘事件にいたる歩みを緻密な取材のもとに描いたたいへんな力作である。
山本氏は1960年生まれで、あさま山荘事件(1972年)のときには12歳。けっして関係者と同世代なわけではない。また、1980年代のデビュー後は成人向けマンガを数多く手がけ、社会派として知られてきたわけでもない。そんな氏が、なぜ21世紀に入って、連合赤軍の物語をマンガのテーマにしようとしたのか。そして逆に、この作品から振り返ったときに、氏のそれまでの作品歴がどのように見えるのか。このイベントでは、物語と表現の両面から、「山本直樹が『レッド』を描かなければならなかった理由」に迫りたい。
当日のイベントでは、まずはさやわか氏が山本氏の作品歴を簡単に振り返り、「レッド」にいたる表現の歩みを紹介する予定である。東は連合赤軍事件への山本氏の評価や左翼運動の歴史をいま振り返ることの意義などについて質問する予定だが、さやわか氏・東双方ともに関心の焦点のひとつは「永田洋子の描き方」にあり、そこからはマンガ一般の女性描写の問題、あるいは現在のMeTooなどにも話題が広がっていくかもしれない。山本氏はツイッターで現在の政治状況についても積極的に発言しており、そんな話題も扱えたらと思う。
あさま山荘事件が起きたのは1972年2月19日から2月28日。48年目の同じ2月に開催される当イベントをお見逃しなく。
山本直樹はなぜ『レッド』を描いた/描けたのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200221/
2019/5/18 【Krush.101】 朝久泰央 vs 山本直樹
九州のカマイタチの異名を持つ朝久と、前回敗戦を喫した山本が対戦。
【2/2】大井昌和×さやわか×稀見理都×東浩紀「マンガは歴史と社会を語れるか——安彦良和の古代史/満洲と山本直樹の『レッド』を出発点として」【ニッポンのマンガ #5】(2019/11/19収録) @ooimasakazu @someru @kimirito @hazuma
【収録時のイベント概要】
批評家のさやわか氏とマンガ家の大井昌和氏による人気トークシリーズ「ニッポンのマンガ」に、美少女コミック研究家の稀見理都氏、そして東浩紀が参戦!
従来のマンガ批評やマンガ研究の文脈にとらわれず、「マンガを語ること」のさまざまな魅力と可能性を広げてきた「ニッポンのマンガ」シリーズ。
今回は「マンガは歴史と社会を語れるか」と題し、日本のマンガ家がわれわれの歴史や社会をどのように描き、また影響を与えてきたのかを考察していく。
その出発点として、まずは安彦良和氏の古代史シリーズと『虹色のトロツキー』に代表される満洲を舞台にした作品、山本直樹氏があさま山荘事件にいたる新左翼運動の若者たちを描いた『レッド』を取り上げる。
さらに、各登壇者からさまざまな年代とジャンルのマンガ家たち(とその作品)に触れたプレゼンが行われ、議論が進んでいく予定だ。
自身も実作者であるマンガ家の大井氏は、コマ割り、キャラクター、ストーリーといったマンガの構造を鋭く分析し、マンガのあり方を解きほぐしてきた。
稀見氏は、社会的にオープンに語られづらい美少女コミック(エロマンガ)というジャンルに注目することで、翻ってマンガと社会の関係を掘り下げている。
〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師でありマンガ原作者でもあるさやわか氏は、マンガの技術と主題の両方に迫りながら、マンガ表現の可能性を語ってきた。
『ゲンロン10』の論考の終わりに、虚構(物語、フィクション)と歴史や社会との関係について示唆した東は、三氏とともにマンガというジャンルをどのように思索していくのであろうか。
もちろん、会場からの質問も大歓迎! マンガ家たちが思想的な表現者(作家)として生み出してきた多様な作品と仕事について、時間のゆるす限り語っていきたい。
知的好奇心を刺激する、ゲンロンカフェならではの極大射程のマンガ語りをお見逃しなく!
マンガは歴史と社会を語れるか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191119/
【1/2】大井昌和×さやわか×稀見理都×東浩紀「マンガは歴史と社会を語れるか——安彦良和の古代史/満洲と山本直樹の『レッド』を出発点として」【ニッポンのマンガ #5】(2019/11/19収録) @ooimasakazu @someru @kimirito @hazuma
【収録時のイベント概要】
批評家のさやわか氏とマンガ家の大井昌和氏による人気トークシリーズ「ニッポンのマンガ」に、美少女コミック研究家の稀見理都氏、そして東浩紀が参戦!
従来のマンガ批評やマンガ研究の文脈にとらわれず、「マンガを語ること」のさまざまな魅力と可能性を広げてきた「ニッポンのマンガ」シリーズ。
今回は「マンガは歴史と社会を語れるか」と題し、日本のマンガ家がわれわれの歴史や社会をどのように描き、また影響を与えてきたのかを考察していく。
その出発点として、まずは安彦良和氏の古代史シリーズと『虹色のトロツキー』に代表される満洲を舞台にした作品、山本直樹氏があさま山荘事件にいたる新左翼運動の若者たちを描いた『レッド』を取り上げる。
さらに、各登壇者からさまざまな年代とジャンルのマンガ家たち(とその作品)に触れたプレゼンが行われ、議論が進んでいく予定だ。
自身も実作者であるマンガ家の大井氏は、コマ割り、キャラクター、ストーリーといったマンガの構造を鋭く分析し、マンガのあり方を解きほぐしてきた。
稀見氏は、社会的にオープンに語られづらい美少女コミック(エロマンガ)というジャンルに注目することで、翻ってマンガと社会の関係を掘り下げている。
〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師でありマンガ原作者でもあるさやわか氏は、マンガの技術と主題の両方に迫りながら、マンガ表現の可能性を語ってきた。
『ゲンロン10』の論考の終わりに、虚構(物語、フィクション)と歴史や社会との関係について示唆した東は、三氏とともにマンガというジャンルをどのように思索していくのであろうか。
もちろん、会場からの質問も大歓迎! マンガ家たちが思想的な表現者(作家)として生み出してきた多様な作品と仕事について、時間のゆるす限り語っていきたい。
知的好奇心を刺激する、ゲンロンカフェならではの極大射程のマンガ語りをお見逃しなく!
マンガは歴史と社会を語れるか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191119/
【2/2】さやわか×大井昌和×東浩紀「マンガは歴史と社会を語れるか2ーー大学紛争と『ビューティフル・ドリーマー』の問題、あるいは大塚英志とジェンダーについて」【ニッポンのマンガ #6】(2020/1/9収録) @someru @ooimasakazu
【収録時のイベント概要】
大反響の「マンガは歴史と社会を語れるか」(2019年11月19日)、早くも続編開催決定!
批評家・さやわか氏とマンガ家・大井昌和氏が不定期で送る「ニッポンのマンガ」シリーズ。その第5弾は、美少女コミック研究家・稀見理都氏と東浩紀が参戦し、戦後史とマンガ史を横断する内容で大きな反響を呼んだ。
2020年最初のゲンロンカフェでのイベントとして、その続編の開催が決定。「1」では安彦良和と山本直樹が話題となったが、「2」では2人の接点である1972年の連合赤軍事件(山岳ベース事件+あさま山荘事件)を出発点として、戦後史をマンガが描くことの困難と可能性を語り尽くす。
山本は「レッド」シリーズで連合赤軍事件を入念な取材のもと精微に描ききった。安彦は連合赤軍事件の中心人物と大学時代に深い繋がりがあり、『革命とサブカル』(2018年)ではロングインタビューを行なっている。じつは参加者の東浩紀はこの1ヶ月で大学紛争関係資料に沈潜。いまや山本直樹「レッド」の登場人物についても「だいたい実名が思い浮かびますね。中村愛子(作中では平)と伊藤和子(同じく唐松)あたりになると、ときどきまちがえちゃうけど……」などと言い出す始末。永田洋子(赤城)も植垣康博(岩木)も坂口弘(谷川)も回顧録を読んだという。そんな彼が、あらためて「大学紛争をマンガで描くこと」の問題を提起する。新たな参照点として、押井守、大塚英志、そしてオウム真理教事件などが呼び出される予定だ。
とはいえ、例によってテーマはテーマ。どこにいくかわからない脱線、逸脱、迷走こそが「ニッポンのマンガ」シリーズの魅力。2020年代の幕開けにふさわしい、圧倒的熱量でお届けする神イベントに乗り遅れるな!
マンガは歴史と社会を語れるか2 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200109/
【1/2】さやわか×大井昌和×東浩紀「マンガは歴史と社会を語れるか2ーー大学紛争と『ビューティフル・ドリーマー』の問題、あるいは大塚英志とジェンダーについて」【ニッポンのマンガ #6】(2020/1/9収録) @someru @ooimasakazu
【収録時のイベント概要】
大反響の「マンガは歴史と社会を語れるか」(2019年11月19日)、早くも続編開催決定!
批評家・さやわか氏とマンガ家・大井昌和氏が不定期で送る「ニッポンのマンガ」シリーズ。その第5弾は、美少女コミック研究家・稀見理都氏と東浩紀が参戦し、戦後史とマンガ史を横断する内容で大きな反響を呼んだ。
2020年最初のゲンロンカフェでのイベントとして、その続編の開催が決定。「1」では安彦良和と山本直樹が話題となったが、「2」では2人の接点である1972年の連合赤軍事件(山岳ベース事件+あさま山荘事件)を出発点として、戦後史をマンガが描くことの困難と可能性を語り尽くす。
山本は「レッド」シリーズで連合赤軍事件を入念な取材のもと精微に描ききった。安彦は連合赤軍事件の中心人物と大学時代に深い繋がりがあり、『革命とサブカル』(2018年)ではロングインタビューを行なっている。じつは参加者の東浩紀はこの1ヶ月で大学紛争関係資料に沈潜。いまや山本直樹「レッド」の登場人物についても「だいたい実名が思い浮かびますね。中村愛子(作中では平)と伊藤和子(同じく唐松)あたりになると、ときどきまちがえちゃうけど……」などと言い出す始末。永田洋子(赤城)も植垣康博(岩木)も坂口弘(谷川)も回顧録を読んだという。そんな彼が、あらためて「大学紛争をマンガで描くこと」の問題を提起する。新たな参照点として、押井守、大塚英志、そしてオウム真理教事件などが呼び出される予定だ。
とはいえ、例によってテーマはテーマ。どこにいくかわからない脱線、逸脱、迷走こそが「ニッポンのマンガ」シリーズの魅力。2020年代の幕開けにふさわしい、圧倒的熱量でお届けする神イベントに乗り遅れるな!
マンガは歴史と社会を語れるか2 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200109/
2018/12/16 【Krush.96】 郷州征宜 vs 山本直樹
今年6月に島野浩太朗に敗れてタイトルを失い、9月のK-1でもスアレックに敗れている郷州。一方の山本はKrushで2連勝と調子をあげてきている。
2018/10/28 【Krush.94】 山本直樹 vs 友尊
タイトル戦線への再浮上を目論む山本とKrush初勝利を目指す友尊が初対決。
2018/7/22 【Krush.90】 山本直樹 vs ワン・ジュンユー
日本vs中国・7対7全面対抗戦・先鋒戦!Krush王座へ向け再スタートを切る山本直樹と“稲妻パンチ”の異名を取るワン・ジュンユーの対戦。
2018/3/10 【Krush.86】 島野浩太朗 vs 山本直樹
王者・郷州征宜への挑戦権をかけて島野 浩太朗と山本 直樹が激突。
2017/10/1 【Krush.81】 明戸仁志 vs 山本直樹
3連勝中の山本と、方や4連敗の明戸。明戸が逆境ソルジャーの名に恥じぬ闘いを見せるか。
2017/4/2 【Krush.75】 三輪 裕樹 vs 山本 直樹
山本優弥の弟、直樹がキャリヤ12戦の三輪と試練の勝負。
2017/2/18 【Krush.73】 安達元貴 vs 山本直樹
第15回K-1アマチュアAクラス -60kg優勝、今回がデビュー戦となる安達と5戦のキャリアを誇る山本がタイ修行を経て、対戦。
2016/10/15 【Krush.70】 小久保裕気 vs 山本直樹
6月のプロデビュー戦でKO負けを喫した小久保裕気が、初勝利を目指し、山本優弥の実弟・山本直樹と対戦。
【マジキチマンガ解説】レッド Red 1969~1972【パヨクの源流】
現代パヨクの源流とも言える新左翼の生態を描いた「レッド Red 1969~1972」のレビューです。
・何でパヨクは攻撃的、暴力的なのか
・何でパヨクは下半身がだらしないのか
・何でパヨクは独善的なのか
・何でパヨクはすぐ仲間割れするのか
という理由がわかる・・・かも
手持ちのマンガのなかでもトップクラスのキチマンガなので、耐性がある方は是非とも一読あれ。
前作:テコンダー朴解説:sm30131793
次作:特攻の島:sm30354785
mylist/5452354157917830
delamanchaさん,sanbooonさん,ギークさん,真保守ハウンドさん,物部兵庫さん,asalliさん宣伝有難うございます。
2016/1/17 【Krush.62】 鈴木雅博 vs 山本直樹
山本優弥の弟、山本直樹とチームドラゴンで期待されている鈴木が対戦。58kg戦線で名乗りをあげるのは、どちらだ。