キーワード 山本直樹 が含まれる動画 : 52 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
【マジキチマンガ解説】レッド Red 1969~1972【パヨクの源流】
現代パヨクの源流とも言える新左翼の生態を描いた「レッド Red 1969~1972」のレビューです。
・何でパヨクは攻撃的、暴力的なのか
・何でパヨクは下半身がだらしないのか
・何でパヨクは独善的なのか
・何でパヨクはすぐ仲間割れするのか
という理由がわかる・・・かも
手持ちのマンガのなかでもトップクラスのキチマンガなので、耐性がある方は是非とも一読あれ。
前作:テコンダー朴解説:sm30131793
次作:特攻の島:sm30354785
mylist/5452354157917830
delamanchaさん,sanbooonさん,ギークさん,真保守ハウンドさん,物部兵庫さん,asalliさん宣伝有難うございます。
【初音ミク】はっぱ64【オリジナル】
あ。frottageshiです。山本直樹さんの漫画を読みまして書いた曲です。双子姉妹に翻弄されたりとかしたいです。素敵なイラストはピアプロから紫羅さんの「双子ミク」をお借りしました。マイリスト→mylist/24124933 mp3はピアプロに→http://piapro.jp/frottageshi
【初音ミク】 『私は私を騙したい』 【フナコシP/もぐこん】
少し変な曲です。最後まで聞いて頂けると有難い。●着想『昭和三十年代主義』浅羽通明『YOUNG&FINE』山本直樹『鳥瞰少女』衿沢世衣子(敬称略)●私の好きな美術家・漫画家のもぐこんさんの作品を使用し、幾つかの一枚絵とマンガのコマを編集させて頂きました。この方の作品おススメです。HP:http://www.asahi-net.or.jp/~ku5f-endu/index.html幾つか作品が読めますので是非!●この記事名文。是非ご一読をhttp://d.hatena.ne.jp/one_one/20100512#1273598014/●CD委託しております詳細sm10483345●他作品mylist/3498763●mp3/カラオケ。マイリストからどうぞ●速めの情報はhttp://twitter.com/funakoshipで●グリシン様に歌って頂きましたsm10999494●zamaanai様PV sm10952558●新曲『Pop music』sm14529344●新譜クロスフェードデモsm14629059
【テロ】リンチ、爆弾、銃乱射…左翼の事件での被害者数TOP5!【四国めたん】
これもおススメ↓
sm40151449
参考文章
wikipedia 2022/3/3 閲覧
山岳ベース事件
https://onl.la/FStMwHu
浦和車両放火内ゲバ殺人事件
https://onl.la/giWU6U4
横須賀緑荘誤爆事件
https://onl.la/dnpB5eQ
三菱重工爆破事件
https://onl.la/5Vx8ZHG
テルアビブ空港乱射事件
https://onl.la/7HeM92r
画像引用元
爆発し崩壊した横須賀市緑荘(2分27秒~)、浦和市車両放火内ゲバ殺人事件で放火されたいすゞエルフ(49秒~)、あさま山荘事件(24秒~)
警察庁ウェブサイト
https://onl.la/femGrGd
3分19秒~
Chukakuha Logo.svg CC BY-SA 4.0
https://onl.la/mvnSVSF
3分32秒~
Emperor Showa 1956-11-face.png CC BY-SA 4.0
https://onl.la/Srgr5t7
テルアビブ・ロッド空港事件(時事通信フォト)、三菱重工ビル爆破事件(共同通信社)、国際手配中の日本赤軍
警察庁ウェブサイト
https://onl.la/VT2fiX2
4分2秒~ 腹腹時計
東アジア反日武装戦線KF部隊(準)
http://www.kamamat.org/a-ken/book/zatusi/zatu-pdf/harahara/harahara1.html
4分11秒~
Empire-of-Japan-Topographic-Map-大日本帝国の地形図-1918.jpg CC BY-SA 1.0
https://onl.la/K7awkQP
日本赤軍
警察庁ウェブサイト
https://onl.la/tP3MzDV
総括 7分13秒から
山本直樹『レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ』1巻より(11P)
Kanda Quartier latin19680621.jpg CC BY-SA 3.0 7分41秒
https://onl.la/jDJBZXe
7分57秒 赤軍派
http://0a2b3c.sakura.ne.jp/raf-a.html
8分28秒 よど号
警察庁ウェブサイト
https://onl.la/VE8cprP
11分19秒~
PFLPフラッグ CC BY-SA 4.0
https://onl.la/JbDvXWS
テレビばかり見てると馬鹿になる 予告編
人生なんて、暇つぶし。
人気AV女優・穂花(ほのか)、待望のスクリーン・デビュー!!山本直樹×亀井亨で贈る新時代エンタテインメント!
有紀(穂花)はゴミだらけの狭いワンルームで、テレビを見ては眠りにつくという生活を続けてもう5年になる。訪ねて来るものといえば、NHKの集金と実家の母親から送られてくる食料の配達。そして、伊藤(三浦アキフミ)と山崎(大橋てつじ)の2人だけ。伊藤はインターネット上で有紀と知り合い、彼女の部屋に小型カメラを設置し、ネット配信している男。定期的にやって来ては、カメラによく映るようにして有紀を抱く。有紀は習慣としてご飯を食べる。お腹が満たされれば、また眠る事が出来る・・・ただ、それだけ。夜通しテレビを眺め、やがて朝が来る。そこに、母親から頼まれ、有紀を社会復帰させようと、カウンセラーの馬戸(田村泰二郎)が現われる。「テレビばかり見てると馬鹿になりますよ」と、あれこれ話しかけるが「ぬかに釘」である。そんな有紀に馬戸はシンプルな提案をする。じゃんけんをして、負けたほうが外に出ると。だがその時、凶暴で少し頭の弱い山崎が現われた…。
(C)2007 山本直樹/AMGエンタテインメント
映画「世界最後の日々」予告編 原作:山本直樹
鬼才・山本直樹の最高傑作・映画化! 閉塞感たっぷりの世界でうごめく愛とセックスを描きつづけ、連載中の『レッド』(講談社)をはじめ、『ビリーバーズ』『BLUE』などの問題作を発表してきた鬼才・山本直樹。その最高傑作とも言われる短編『世界最後の日々』がついに映画化! http://sekaisaigo.net/
【名曲ですね】ア・イ (demo)@ミクさん【余談ですが】
★初投稿です。山本直樹先生もフェイヴァリットに挙げる、鈴木慶一御大の知る人ぞ知る名曲をへなちょこカバー。エンコの右も左もわからないもんで、音質も画質もたいへんアレですが、よろしければ...。 ★歌詞をちょっとだけ変えて、女性一人称にしてみました。VOCALOIDが歌うと「不在の女子」という慶一的コンセプトがかえって際立つ? ★ミクさんの画像はピアプロ様よりお借りしました。甘咲かじつ様「生きたい」・coco様「死神」・藍空様「機械の哲学」・カイダ様「歌う為に生まれてきたの。」・ぼびー様「空とギター」――以上の絵師様の作品を使わせていただきました。記して感謝いたします。こんなでごめんなさい。太田出版様にも幸あれ! ☆(09/28追記) コメント&マイリス追加ありがとうございます!!
【CLANNAD】ことみいじり【dnml】
さぁ今年もあとわずか!こんばんは鼻水の人です。風邪をですね、ひきましたよ!ズルズルですよ!ボスケテ!さぁ、特に作る気は無かったのですが昼過ぎから時間ができましてチャチャチャっとヤッツケで作っちゃいました。作品内の『オカギ朋也』の絵は、お友達の世紀末救世絵師「と〇さん」から略奪したものを、様々な肉体的・精神的苦痛を与え続けた結果、渋々了承を取り付けたものであることを此処に明記するものであり、鼻水のどうってことない他動画はタグ『鼻水とポケっトの人』で「のるんっ」(山本直樹的表現)と検索できることも諦めないでフォーエヴァー!あ!keyから「クドわふたー」でるじゃん!姉御の「リズベズ様の脚の下から」の方が先発表すると思ってたのに!のにー!
FM cocolo pranksters' night 山本直樹 part1
2012年5月にFMcocoloでオンエアされた(エロ)まんが家、山本直樹のラジオショーです。いろいろ濃いです。お楽しみください。
伝説の漫画雑誌【月刊IKKI】をゆっくり解説
こういう雑誌の歴史解説系で名前を挙げなかった作家さんのファンの方に怒られることよくあるんですけど、IKKIと江上英樹について話したい動画なんで勘弁してください涙
今回の動画で紹介した作家、作品
鬼頭莫宏「ぼくらの」、林田球「ドロヘドロ」、原一雄「のらみみ」、青野春秋「俺はまだ本気出してないだけ」、岩岡ヒサエ「土星マンション」
松本次郎、道満清明、五十嵐大介、山本直樹、オノ・ナツメ、松本大洋、西島大介、佐々木倫子作品
参考にした資料
https://icv2.com/articles/comics/view/15689/icv2-interviews-hideki-egami
https://web.archive.org/web/20160323204612/http://manga.about.com/od/mangaeditorsinterviews/a/hidekiegami_2.htm
https://www.publishersweekly.com/pw/by-topic/new-titles/adult-announcements/article/13446-the-changing-face-of-manga-talking-with-hideki-egami.html
エロ本みたいな名前の漫画雑誌『マンガ・エロティクス・エフ』をゆっくり解説
今回は漫画紹介じゃないんで一部ですけど、紹介した作品→
古屋兎丸『ライチ☆光クラブ』(原作:東京グランギニョル)、志村貴子『青い花』、浅野いにお『うみべの女の子』、沙村広明「ブラッドハーレーの馬車」、松本次郎『未開の惑星』『べっちんとまんだら』『短編集 革命家の午後』などなど、鬼頭莫宏『終わりと始まりのマイルス』
名前だけ挙げさせていただいたのは、山本直樹「堀田」、「六識転想アタラクシア」、「春風のスネグラチカ」、オノ・ナツメ、中村明日美子、よしながふみ、 羽生生純先生
【1/2】さやわか×大井昌和×東浩紀「マンガは歴史と社会を語れるか2ーー大学紛争と『ビューティフル・ドリーマー』の問題、あるいは大塚英志とジェンダーについて」【ニッポンのマンガ #6】(2020/1/9収録) @someru @ooimasakazu
【収録時のイベント概要】
大反響の「マンガは歴史と社会を語れるか」(2019年11月19日)、早くも続編開催決定!
批評家・さやわか氏とマンガ家・大井昌和氏が不定期で送る「ニッポンのマンガ」シリーズ。その第5弾は、美少女コミック研究家・稀見理都氏と東浩紀が参戦し、戦後史とマンガ史を横断する内容で大きな反響を呼んだ。
2020年最初のゲンロンカフェでのイベントとして、その続編の開催が決定。「1」では安彦良和と山本直樹が話題となったが、「2」では2人の接点である1972年の連合赤軍事件(山岳ベース事件+あさま山荘事件)を出発点として、戦後史をマンガが描くことの困難と可能性を語り尽くす。
山本は「レッド」シリーズで連合赤軍事件を入念な取材のもと精微に描ききった。安彦は連合赤軍事件の中心人物と大学時代に深い繋がりがあり、『革命とサブカル』(2018年)ではロングインタビューを行なっている。じつは参加者の東浩紀はこの1ヶ月で大学紛争関係資料に沈潜。いまや山本直樹「レッド」の登場人物についても「だいたい実名が思い浮かびますね。中村愛子(作中では平)と伊藤和子(同じく唐松)あたりになると、ときどきまちがえちゃうけど……」などと言い出す始末。永田洋子(赤城)も植垣康博(岩木)も坂口弘(谷川)も回顧録を読んだという。そんな彼が、あらためて「大学紛争をマンガで描くこと」の問題を提起する。新たな参照点として、押井守、大塚英志、そしてオウム真理教事件などが呼び出される予定だ。
とはいえ、例によってテーマはテーマ。どこにいくかわからない脱線、逸脱、迷走こそが「ニッポンのマンガ」シリーズの魅力。2020年代の幕開けにふさわしい、圧倒的熱量でお届けする神イベントに乗り遅れるな!
マンガは歴史と社会を語れるか2 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200109/
FM cocolo pranksters' night 山本直樹 part4
2012年5月にFMcocoloでオンエアされた(エロ)まんが家、山本直樹のラジオショーです。いろいろ濃いです。お楽しみください。
ストラト☆ダンサーズ「オタマジャクシ・ベイベ」11月30日発売!
「クマのプー太郎」のギャグ漫画家・中川いさみが描く、前代未聞のガチンコ実録音楽漫画「ストラト!」(小学館月刊IKKI連載中)。この漫画から誕生したバンド【ストラト☆ダンサーズ】が、メジャーデビューを懸けてCDリリース!そのCDリリースにあたり、漫画家、ミュージシャン、俳優、女優、デザイナー、演出家、カメラマンなど、そうそうたる各界の著名人の方々から応援コメント?!が集まりました!以下、コメントを寄せていただいた方々(敬称略)●泉谷しげる●いとうせいこう●楳図かずお●江口寿史●角張渉(カクバリズム代表)●鴻上尚史●祖父江慎●蜷川実花●水谷修(夜回り先生)●南田裕介(ホリプロマネージャー)●村井美樹●山本直樹●横見浩彦(日本全駅下車達成)●吉田戦車●六角精児
(オリジナル)music_4_airport(オリジナル)
山本直樹先生の「明日また電話するよ。」っていい話ですね。mylist/15850092
【2/2】さやわか×大井昌和×東浩紀「マンガは歴史と社会を語れるか2ーー大学紛争と『ビューティフル・ドリーマー』の問題、あるいは大塚英志とジェンダーについて」【ニッポンのマンガ #6】(2020/1/9収録) @someru @ooimasakazu
【収録時のイベント概要】
大反響の「マンガは歴史と社会を語れるか」(2019年11月19日)、早くも続編開催決定!
批評家・さやわか氏とマンガ家・大井昌和氏が不定期で送る「ニッポンのマンガ」シリーズ。その第5弾は、美少女コミック研究家・稀見理都氏と東浩紀が参戦し、戦後史とマンガ史を横断する内容で大きな反響を呼んだ。
2020年最初のゲンロンカフェでのイベントとして、その続編の開催が決定。「1」では安彦良和と山本直樹が話題となったが、「2」では2人の接点である1972年の連合赤軍事件(山岳ベース事件+あさま山荘事件)を出発点として、戦後史をマンガが描くことの困難と可能性を語り尽くす。
山本は「レッド」シリーズで連合赤軍事件を入念な取材のもと精微に描ききった。安彦は連合赤軍事件の中心人物と大学時代に深い繋がりがあり、『革命とサブカル』(2018年)ではロングインタビューを行なっている。じつは参加者の東浩紀はこの1ヶ月で大学紛争関係資料に沈潜。いまや山本直樹「レッド」の登場人物についても「だいたい実名が思い浮かびますね。中村愛子(作中では平)と伊藤和子(同じく唐松)あたりになると、ときどきまちがえちゃうけど……」などと言い出す始末。永田洋子(赤城)も植垣康博(岩木)も坂口弘(谷川)も回顧録を読んだという。そんな彼が、あらためて「大学紛争をマンガで描くこと」の問題を提起する。新たな参照点として、押井守、大塚英志、そしてオウム真理教事件などが呼び出される予定だ。
とはいえ、例によってテーマはテーマ。どこにいくかわからない脱線、逸脱、迷走こそが「ニッポンのマンガ」シリーズの魅力。2020年代の幕開けにふさわしい、圧倒的熱量でお届けする神イベントに乗り遅れるな!
マンガは歴史と社会を語れるか2 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200109/
【1/2】山本直樹×さやわか×東浩紀「山本直樹はなぜ『レッド』を描いた/描けたのか――エロ、暴力、政治」(2020/2/21収録)@tsugeju @someru @hazuma
【収録時のイベント概要】
2006年から2018年まで、足掛け13年にわたる長期連載の末に完結した山本直樹氏の大作「レッド」(全13巻、第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞)。半世紀前の左翼集団、連合赤軍の山岳ベース事件およびあさま山荘事件にいたる歩みを緻密な取材のもとに描いたたいへんな力作である。
山本氏は1960年生まれで、あさま山荘事件(1972年)のときには12歳。けっして関係者と同世代なわけではない。また、1980年代のデビュー後は成人向けマンガを数多く手がけ、社会派として知られてきたわけでもない。そんな氏が、なぜ21世紀に入って、連合赤軍の物語をマンガのテーマにしようとしたのか。そして逆に、この作品から振り返ったときに、氏のそれまでの作品歴がどのように見えるのか。このイベントでは、物語と表現の両面から、「山本直樹が『レッド』を描かなければならなかった理由」に迫りたい。
当日のイベントでは、まずはさやわか氏が山本氏の作品歴を簡単に振り返り、「レッド」にいたる表現の歩みを紹介する予定である。東は連合赤軍事件への山本氏の評価や左翼運動の歴史をいま振り返ることの意義などについて質問する予定だが、さやわか氏・東双方ともに関心の焦点のひとつは「永田洋子の描き方」にあり、そこからはマンガ一般の女性描写の問題、あるいは現在のMeTooなどにも話題が広がっていくかもしれない。山本氏はツイッターで現在の政治状況についても積極的に発言しており、そんな話題も扱えたらと思う。
あさま山荘事件が起きたのは1972年2月19日から2月28日。48年目の同じ2月に開催される当イベントをお見逃しなく。
山本直樹はなぜ『レッド』を描いた/描けたのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200221/
【2/2】山本直樹×さやわか×東浩紀「山本直樹はなぜ『レッド』を描いた/描けたのか――エロ、暴力、政治」(2020/2/21収録)@tsugeju @someru @hazuma
【収録時のイベント概要】
2006年から2018年まで、足掛け13年にわたる長期連載の末に完結した山本直樹氏の大作「レッド」(全13巻、第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞)。半世紀前の左翼集団、連合赤軍の山岳ベース事件およびあさま山荘事件にいたる歩みを緻密な取材のもとに描いたたいへんな力作である。
山本氏は1960年生まれで、あさま山荘事件(1972年)のときには12歳。けっして関係者と同世代なわけではない。また、1980年代のデビュー後は成人向けマンガを数多く手がけ、社会派として知られてきたわけでもない。そんな氏が、なぜ21世紀に入って、連合赤軍の物語をマンガのテーマにしようとしたのか。そして逆に、この作品から振り返ったときに、氏のそれまでの作品歴がどのように見えるのか。このイベントでは、物語と表現の両面から、「山本直樹が『レッド』を描かなければならなかった理由」に迫りたい。
当日のイベントでは、まずはさやわか氏が山本氏の作品歴を簡単に振り返り、「レッド」にいたる表現の歩みを紹介する予定である。東は連合赤軍事件への山本氏の評価や左翼運動の歴史をいま振り返ることの意義などについて質問する予定だが、さやわか氏・東双方ともに関心の焦点のひとつは「永田洋子の描き方」にあり、そこからはマンガ一般の女性描写の問題、あるいは現在のMeTooなどにも話題が広がっていくかもしれない。山本氏はツイッターで現在の政治状況についても積極的に発言しており、そんな話題も扱えたらと思う。
あさま山荘事件が起きたのは1972年2月19日から2月28日。48年目の同じ2月に開催される当イベントをお見逃しなく。
山本直樹はなぜ『レッド』を描いた/描けたのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200221/
【1/2】大井昌和×さやわか×稀見理都×東浩紀「マンガは歴史と社会を語れるか——安彦良和の古代史/満洲と山本直樹の『レッド』を出発点として」【ニッポンのマンガ #5】(2019/11/19収録) @ooimasakazu @someru @kimirito @hazuma
【収録時のイベント概要】
批評家のさやわか氏とマンガ家の大井昌和氏による人気トークシリーズ「ニッポンのマンガ」に、美少女コミック研究家の稀見理都氏、そして東浩紀が参戦!
従来のマンガ批評やマンガ研究の文脈にとらわれず、「マンガを語ること」のさまざまな魅力と可能性を広げてきた「ニッポンのマンガ」シリーズ。
今回は「マンガは歴史と社会を語れるか」と題し、日本のマンガ家がわれわれの歴史や社会をどのように描き、また影響を与えてきたのかを考察していく。
その出発点として、まずは安彦良和氏の古代史シリーズと『虹色のトロツキー』に代表される満洲を舞台にした作品、山本直樹氏があさま山荘事件にいたる新左翼運動の若者たちを描いた『レッド』を取り上げる。
さらに、各登壇者からさまざまな年代とジャンルのマンガ家たち(とその作品)に触れたプレゼンが行われ、議論が進んでいく予定だ。
自身も実作者であるマンガ家の大井氏は、コマ割り、キャラクター、ストーリーといったマンガの構造を鋭く分析し、マンガのあり方を解きほぐしてきた。
稀見氏は、社会的にオープンに語られづらい美少女コミック(エロマンガ)というジャンルに注目することで、翻ってマンガと社会の関係を掘り下げている。
〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師でありマンガ原作者でもあるさやわか氏は、マンガの技術と主題の両方に迫りながら、マンガ表現の可能性を語ってきた。
『ゲンロン10』の論考の終わりに、虚構(物語、フィクション)と歴史や社会との関係について示唆した東は、三氏とともにマンガというジャンルをどのように思索していくのであろうか。
もちろん、会場からの質問も大歓迎! マンガ家たちが思想的な表現者(作家)として生み出してきた多様な作品と仕事について、時間のゆるす限り語っていきたい。
知的好奇心を刺激する、ゲンロンカフェならではの極大射程のマンガ語りをお見逃しなく!
マンガは歴史と社会を語れるか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191119/
テレビばかり見てると馬鹿になる(2)
人生なんて、暇つぶし。
人気AV女優・穂花(ほのか)、待望のスクリーン・デビュー!!山本直樹×亀井亨で贈る新時代エンタテインメント!
<マル激・後半>5金スペシャル映画特集・映画はカルトをどう描いてきたか
その月の5回目の金曜日に、神保哲生と宮台真司が特別企画を無料でお届けする5金スペシャル。今回は映画がカルト問題をどう描いてきたのか、をテーマに、カルトに関連した日本と海外の映画を5本取り上げた。
今回取り上げた作品は『ビリーバーズ』、『ザ・マスター』、『星の子』、『カールと共に』、『息衝く』の5本。
『ビリーバーズ』は2022年7月8日から公開が始まり、現在も劇場公開中の映画。山本直樹の原作漫画を城定秀夫監督が映画化したもの。ニコニコ人生センターと呼ばれる宗教団体に所属する主人公3人が、無人島で始めた信仰を深めるための共同生活が、性愛に目覚めることによって、崩壊していく様が描かれている。この映画では性愛とカルトの境界線が描かれている。
『ザ・マスター』は、現在日本で公開中の『リコリス・ピザ』が話題を呼んでいるポール・トーマス・アンダーソン監督による2012年の作品。『ジョーカー』のホアキン・フェニックス演じる戦争で精神を病んでしまった寄る辺なき男フレディ・クエルが、偶然出会った不思議なカルト集団の教祖ランカスター・ドッドによって癒やされていく中で、ドッドに傾倒していく様が描かれている。カルトと施術もしくは治療の境界線が描かれている作品だ。
もう一つ、カルトと病気の接点が描かれているのが大森立嗣監督、芦田愛菜主演の『星の子』。宗教団体に所属する友人に勧められた謎の水によって、それまで何をしても治らなかった子どもの病気があっという間に治ったという経験をきっかけに、両親はその教団に深々とはまっていく。しかし、その事によって、姉は家出、家族も極貧生活を強いられるなど、家庭生活がバラバラになっていく。そのような状況の中で、両親への愛情と教団に対する疑問との狭間で葛藤する女子中学生の複雑な思いを芦田愛菜が好演している。これもカルトと病気の境界線、そしてカルトと家族の境界線が描かれた作品だ。
2021年のクリスチャン・シュヴォホー監督によるドイツ映画『カールと共に』は、政治運動とカルトの境界線が描かれている。移民を排斥し白人の欧州を取り戻すことをスローガンに掲げた政治結社がカルト化し、その指導者カールが自らの暗殺劇を自作自演することで運動を欧州全土に拡げていくためのシンボルになろうとするというもの。
『息衝く』も同じく政治運動とカルトの境界線が描かれている。明らかに創価学会を意識したと思われる新興宗教教団が登場する2018年の木村文洋監督作品。
その他、番外編として早川千絵監督による現在公開中の『PLAN 75』を取り上げた。
前半はこちら→so40846596
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
FM cocolo pranksters' night 山本直樹 part3
2012年5月にFMcocoloでオンエアされた(エロ)まんが家、山本直樹のラジオショーです。いろいろ濃いです。お楽しみください。
テレビばかり見てると馬鹿になる(1)
人生なんて、暇つぶし。
人気AV女優・穂花(ほのか)、待望のスクリーン・デビュー!!山本直樹×亀井亨で贈る新時代エンタテインメント!
FM cocolo pranksters' night 山本直樹 part2
2012年5月にFMcocoloでオンエアされた(エロ)まんが家、山本直樹のラジオショーです。いろいろ濃いです。お楽しみください。
【2/2】大井昌和×さやわか×稀見理都×東浩紀「マンガは歴史と社会を語れるか——安彦良和の古代史/満洲と山本直樹の『レッド』を出発点として」【ニッポンのマンガ #5】(2019/11/19収録) @ooimasakazu @someru @kimirito @hazuma
【収録時のイベント概要】
批評家のさやわか氏とマンガ家の大井昌和氏による人気トークシリーズ「ニッポンのマンガ」に、美少女コミック研究家の稀見理都氏、そして東浩紀が参戦!
従来のマンガ批評やマンガ研究の文脈にとらわれず、「マンガを語ること」のさまざまな魅力と可能性を広げてきた「ニッポンのマンガ」シリーズ。
今回は「マンガは歴史と社会を語れるか」と題し、日本のマンガ家がわれわれの歴史や社会をどのように描き、また影響を与えてきたのかを考察していく。
その出発点として、まずは安彦良和氏の古代史シリーズと『虹色のトロツキー』に代表される満洲を舞台にした作品、山本直樹氏があさま山荘事件にいたる新左翼運動の若者たちを描いた『レッド』を取り上げる。
さらに、各登壇者からさまざまな年代とジャンルのマンガ家たち(とその作品)に触れたプレゼンが行われ、議論が進んでいく予定だ。
自身も実作者であるマンガ家の大井氏は、コマ割り、キャラクター、ストーリーといったマンガの構造を鋭く分析し、マンガのあり方を解きほぐしてきた。
稀見氏は、社会的にオープンに語られづらい美少女コミック(エロマンガ)というジャンルに注目することで、翻ってマンガと社会の関係を掘り下げている。
〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師でありマンガ原作者でもあるさやわか氏は、マンガの技術と主題の両方に迫りながら、マンガ表現の可能性を語ってきた。
『ゲンロン10』の論考の終わりに、虚構(物語、フィクション)と歴史や社会との関係について示唆した東は、三氏とともにマンガというジャンルをどのように思索していくのであろうか。
もちろん、会場からの質問も大歓迎! マンガ家たちが思想的な表現者(作家)として生み出してきた多様な作品と仕事について、時間のゆるす限り語っていきたい。
知的好奇心を刺激する、ゲンロンカフェならではの極大射程のマンガ語りをお見逃しなく!
マンガは歴史と社会を語れるか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191119/
【1/3】神回連発コンビのさやわか大井がゲンロン未曾有の危機に立ち上がる! おなじみのマンガと社会についてをはじめ予測不能の徹底放談! 【緊急生放送! おれたちは諦めないぞ!#2】(2020/3/9収録)
【収録時のイベント概要】
新型コロナウィルスの影響で続々とイベントの中止が決まるなか、人気トークシリーズ「ニッポンのマンガ」でおなじみ、批評家のさやわか氏とマンガ家の大井昌和氏が、ゲンロン未曾有の危機に立ち上がる!
最近では「マンガは歴史と社会を語れるか」(昨年11月、今年1月の2回にわたって開催)が大きな反響を呼んだ。同イベントについては、マンガ界のレジェンドである安彦良和氏、山本直樹氏を招いた関連イベントもそれぞれ行われた。いずれも圧倒的熱量の神回となった一連のシリーズについて、両氏がふり返る。
さやわか氏は、ゲンロン刊行の月刊電子批評誌『ゲンロンβ』にて「愛について――符合の現代文化論」を連載中だ。「放送も見て(課金)して欲しいけど、ゲンロンの刊行物も読んで(買って)欲しい……」という中小企業の悲痛な現実に応えるべく、さやわか氏が同連載の構想を熱くプレゼンする。
また、皆さまからの質問やお便りも大大大大大募集! 予測不能の徹底放談が魅力の両氏が、どんなジャンルのどんな質問にも答えてくれる(はずだ)。
ゲンロンのピンチのたびに奇跡を起こし続ける、さやわか大井両氏の新たな伝説を見逃すな!
【緊急生放送! おれたちは諦めないぞ!#2】神回連発コンビのさやわか大井がゲンロン未曾有の危機に立ち上がる! おなじみのマンガと社会についてをはじめ予測不能の徹底放談! 【カンパ(課金)してね】 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200309/
【2/3】神回連発コンビのさやわか大井がゲンロン未曾有の危機に立ち上がる! おなじみのマンガと社会についてをはじめ予測不能の徹底放談! 【緊急生放送! おれたちは諦めないぞ!#2】(2020/3/9収録)
【収録時のイベント概要】
新型コロナウィルスの影響で続々とイベントの中止が決まるなか、人気トークシリーズ「ニッポンのマンガ」でおなじみ、批評家のさやわか氏とマンガ家の大井昌和氏が、ゲンロン未曾有の危機に立ち上がる!
最近では「マンガは歴史と社会を語れるか」(昨年11月、今年1月の2回にわたって開催)が大きな反響を呼んだ。同イベントについては、マンガ界のレジェンドである安彦良和氏、山本直樹氏を招いた関連イベントもそれぞれ行われた。いずれも圧倒的熱量の神回となった一連のシリーズについて、両氏がふり返る。
さやわか氏は、ゲンロン刊行の月刊電子批評誌『ゲンロンβ』にて「愛について――符合の現代文化論」を連載中だ。「放送も見て(課金)して欲しいけど、ゲンロンの刊行物も読んで(買って)欲しい……」という中小企業の悲痛な現実に応えるべく、さやわか氏が同連載の構想を熱くプレゼンする。
また、皆さまからの質問やお便りも大大大大大募集! 予測不能の徹底放談が魅力の両氏が、どんなジャンルのどんな質問にも答えてくれる(はずだ)。
ゲンロンのピンチのたびに奇跡を起こし続ける、さやわか大井両氏の新たな伝説を見逃すな!
【緊急生放送! おれたちは諦めないぞ!#2】神回連発コンビのさやわか大井がゲンロン未曾有の危機に立ち上がる! おなじみのマンガと社会についてをはじめ予測不能の徹底放談! 【カンパ(課金)してね】 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200309/
2016/1/17 【Krush.62】 鈴木雅博 vs 山本直樹
山本優弥の弟、山本直樹とチームドラゴンで期待されている鈴木が対戦。58kg戦線で名乗りをあげるのは、どちらだ。