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<マル激・後半>5金スペシャル・映画は歴史的悲劇をどう描いたのか/倉沢愛子氏(慶應義塾大学名誉教授)、吉田未穂氏(シネマアフリカ代表)
5週目の金曜日に特別企画を無料でお届けする恒例の5金スペシャル。今回の5金では世界で起きた虐殺の悲劇を描いた映画を取り上げる。
最初に取り上げたのは、いま話題のドキュメンタリー映画『アクト・オブ・キリング』。この映画ではインドネシアで1965年に起きた「9.30事件」の虐殺当事者が登場する。
「9.30事件」とは、クーデター未遂事件に端を発し、その後3年間にも及ぶ共産主義者の大虐殺を指す。あるクーデター未遂事件をきっかけに共産主義に寛容だった当時のスカルノ大統領が失脚し、代わって実権を握り第2代大統領の座に就くスハルト少将(当時)の下で、民兵組織や一般市民による凄惨な共産主義者への迫害が行われた。少なくても50万人、一説によると300万人もの共産主義者やその疑いをかけられた市民が虐殺されたとされる。当時インドネシアには350万人もの党員を抱える合法的なインドネシア共産党があったが、共産主義者は神を信じない輩として、イスラム教徒が多数を占めるインドネシアではそれを殺害することが正当化されていた。…
続いて取り上げたのは1994年のルワンダ虐殺を描いた『100DAYS』(邦題:ルワンダ虐殺の100日)。この5月は1994年のルワンダ虐殺からちょうど20年目にあたる。1994年4月6日にルワンダのハビャリマナ大統領が乗った飛行機が撃墜されたのをきっかけに、ルワンダで多数派のフツ族が、少数派のツチ族と穏健派フツ族を手当たり次第に鉈などで殺戮した虐殺事件では約100日間で80万とも、100万とも言われる市民が市民の手によって殺害されたという。
ルワンダ虐殺を扱った映画は『ルワンダの涙』、『ホテル・ルワンダ』、『四月の残像』などが有名だが、シネマアフリカ代表でアフリカの映画事情などに詳しいゲストの吉田未穂氏は、『100DAYS』こそが、こうしたルワンダ虐殺映画の原型となった作品で、ルワンダ人のプロデューサーが犠牲者の視点から悲劇を描いたものだと言う。映画では、国際社会がいかに無力だったか、頼りにしたキリスト教の教会、神父がいかに犠牲者らを欺いていたかが描き出される。しかし、表現のトーンはあくまでも淡々としていて、それがかえって欧米からみるとセンセーショナルな虐殺の悲劇が、ルワンダ人にとっては当たり前の史実であるという認識の差、受け取り方の温度差を突きつけてくる。
吉田氏は現在のルワンダ社会は20年前の悲劇を少しずつだが総括しつつあり、女性の社会進出も目覚ましく、首都のキガリには高層タワービルやショッピングモールなども建ちはじめているという。ただ、映画で虐殺者側の視点からあの悲劇を取り上げた作品も出始めているとは言え、インドネシアのケースと同様に、当時の虐殺の当事者がルワンダ社会の中枢に多く残っている今、虐殺のような歴史的な悲劇を総括することは容易ではない。
今回の5金スペシャルでは、第1部で『アクト・オブ・キリング』を通してインドネシアの「9.30事件」から現在までの実相を、そして第2部では『100DAYS』から見えてくるルワンダ虐殺を取り上げて、それぞれのゲストともにジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so23675896
その「歴史観」もしかすると間違っているかもしれませんよ。~承久の「変」(承久の乱)から800年に改めて問いたいこと~【久野潤の本気で時事問題】(20210430)
【動画の内容】
その「歴史観」もしかすると間違っているかもしれませんよ。~承久の「変」(承久の乱)から800年に改めて問いたいこと~【久野潤の本気で時事問題】(20210430)
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■久野潤(くのじゅん) 歴史学者/大阪観光大学講師
昭和55年大阪府生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科国際公共政策専攻修了。専門分野は近現代日本の政治外交とその背景思想で、大阪国際大学・皇學館大學・名城大学の非常勤講師を経て、現在は大阪観光大学国際交流学部専任講師。学術研究以外にこれまで500社以上の神社と350名以上の戦争経験者を直接取材・調査し、著書や雑誌記事を執筆。
令和2年の『日本書紀』編纂1300年にあたっては、『決定版 日本書紀入門』(竹田恒泰との対談、ビジネス社)出版のほか、『夕刊フジ』で「国難を乗り越える日本書紀」を連載。
我が先人達はなぜあの死闘を最後まで戦い抜いたのか?~戦略論とは違った視点から~|久野潤チャンネル
【動画の内容】
我が先人達はなぜあの死闘を最後まで戦い抜いたのか?~戦略論とは違った視点から~|久野潤チャンネル
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■久野潤(くのじゅん) 歴史学者/大阪観光大学講師
昭和55年大阪府生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科国際公共政策専攻修了。専門分野は近現代日本の政治外交とその背景思想で、大阪国際大学・皇學館大學・名城大学の非常勤講師を経て、現在は大阪観光大学国際交流学部専任講師。学術研究以外にこれまで500社以上の神社と350名以上の戦争経験者を直接取材・調査し、著書や雑誌記事を執筆。
令和2年の『日本書紀』編纂1300年にあたっては、『決定版 日本書紀入門』(竹田恒泰との対談、ビジネス社)出版のほか、『夕刊フジ』で「国難を乗り越える日本書紀」を連載。
北朝鮮問題に緊張高まる今、日本は何ができるのか?
討論者
石破茂(自民党議員、元防衛大臣)
神保謙( 慶應義塾大学総合政策学部准教授)
小原凡司(東京財団研究員、元駐中国防衛駐在官・海上自衛隊第21航空隊司令)
津村啓介(民進党議員、元内閣府大臣政務官)
H24/02/27 衆院予算・参考人意見【午後】
3案審査のため経済(円高・デフレ)について参考人意見
犬飼重仁(早稲田大学法学学術院教授) #00:00
深尾光洋(慶應義塾大学商学部教授) #16:45
加藤出(東短リサーチ株式会社取締役チーフエコノミスト) #30:35
国分稔(全国商工団体連合会会長) #47:25
第2回日韓共同世論調査をどう読み解くか
2014年7月17日(木)出演者:出石直氏(日本放送協会解説主幹)小倉和夫氏(国際交流基金顧問、元駐韓大使)西野純也氏(慶應義塾大学東アジア研究所現代韓国研究センター副センター長)司会者:工藤泰志(言論NPO代表)テキスト版はこちら
久野潤の『読書de自粛』~日本を貶める─「反日謝罪男と捏造メディア」の正体 大高未貴 著~|久野潤チャンネル
本日の久野潤チャンネルは・・・久野潤の『読書de自粛』
"書評"を越えて、久野潤が本の内容を紹介しながら歴史・世相を斬ります。もちろん、本も買って読んでみて下さいね♪
■紹介図書
日本を貶める─「反日謝罪男と捏造メディア」の正体 大高 未貴【著】
https://amzn.to/2RugaU2
●ニコニコ生放送 久野潤チャンネル
気鋭の若手保守論客:久野潤の
公式チャンネルが遂にスタート!
これまでに350名以上の戦争経験者へのインタビュー、
さらに500社以上の神社を取材・調査し、
その抜群のフィールドワークで異彩を放つ気鋭の保守論客:久野潤が、
その専門分野である、近現代史政治外交史の話題を軸に、
日々の時事問題を含め、幅広く、熱く、論じ尽くします。
これまでの活動で培われた豊富な切り口は、
本人の専門分野のみならず、
・政治原論
・憲法学
・戦国時代の研究
・皇室と国体護持
そして、さらに・・・
・漫画、ゲームなどのサブカルチャー
に至るまで、文字通りの無尽蔵。
■久野潤(くのじゅん) 歴史学者/大阪観光大学講師
昭和55年大阪府生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科国際公共政策専攻修了。専門分野は近現代日本の政治外交とその背景思想で、大阪国際大学・皇學館大學・名城大学の非常勤講師を経て、現在は大阪観光大学国際交流学部専任講師。学術研究以外にこれまで500社以上の神社と350名以上の戦争経験者を直接取材・調査し、著書や雑誌記事を執筆。
令和2年の『日本書紀』編纂1300年にあたっては、『決定版 日本書紀入門』(竹田恒泰との対談、ビジネス社)出版のほか、『夕刊フジ』で「国難を乗り越える日本書紀」を連載。
山本一太の直滑降ストリーム ゲスト:石破茂 地方創生・国家戦略特別区域担当大臣
2014年11月19日(水)のゲストは、
石破茂 地方創生・国家戦略特別区域担当大臣 が出演。
政府の地方振興政策はもちろん、解散の大義、
衆院選挙の争点について突っ込んだ議論が展開されます。
◆石破茂(衆議院議員) 公式HP / twitter(@ichita_y)
1957年2月生まれ/慶應義塾大学法学部卒業
1986年衆議院議員総選挙にて初当選(現在当選8回)
農林水産大臣、防衛大臣、防衛庁長官、農林水産政務次官、防衛庁副長官、
防衛総括政務次官、衆議院運輸委員長、衆議院規制緩和に関する特別委員長、
自由民主党 政務調査会長、自由民主党 幹事長、
現在、地方創生・国家戦略特別区域担当大臣
◆山本一太(参議院議員) 公式HP / twitter(@ichita_y)
1958年年1月生まれ/中央大学法学部卒業/米国ジョージタウン大学大学院修了
1995年参議院議員通常選挙にて初当選(現在当選4回)
外務副大臣、外務政務次官、参議院外交防衛委員長、
参議院自民党政策審議会長、自民党外交部会長、
内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策 科学技術政策 宇宙政策)、
情報通信技術(IT)政策担当、海洋政策・領土問題担当などを歴任
鶴岡路人×森聡×辰巳由紀「どうなるアメリカ 2024春」 #国際政治ch 169前編
2024年5月24日のアーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#169
「どうなるアメリカ 2024春」
出演者:鶴岡路人(慶應義塾大学総合政策学部 准教授), 森聡(慶應義塾大学法学部 教授), 辰巳由紀(スティムソン・センター 日本部長)
*アメリカの外交安保と選挙戦の行方について議論を行います。なお辰巳由紀さんは番組後半からリモートでのご出演となります。
|mylist/59210597|【次】 → so43839943
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====目次====
#0:00 CM動画
#1:22 本編スタート
#7:27 台湾有事にアメリカはどう関わるのか?
#23:49 岸田首相のアメリカ連邦会議演説
#28:48 アメリカの二つの国際主義
#37:24 アメリカの4つのナラティブ
#39:26 現代アメリカの対外政策思想
#50:44 岸田首相 米議会で演説
#53:49 朝日新聞「無邪気な首相演説」
#59:15 次回告知
自民党と並ぶ”有力”政党「日本共産党」。その歩みは日本にとって如何なる意味があるのか?(20210917)
【動画の内容】
自民党と並ぶ”有力”政党「日本共産党」。その歩みは日本にとって如何なる意味があるのか?(20210917)
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■久野潤(くのじゅん) 歴史学者/大阪観光大学講師
昭和55年大阪府生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科国際公共政策専攻修了。専門分野は近現代日本の政治外交とその背景思想で、大阪国際大学・皇學館大學・名城大学の非常勤講師を経て、現在は大阪観光大学国際交流学部専任講師。学術研究以外にこれまで500社以上の神社と350名以上の戦争経験者を直接取材・調査し、著書や雑誌記事を執筆。
令和2年の『日本書紀』編纂1300年にあたっては、『決定版 日本書紀入門』(竹田恒泰との対談、ビジネス社)出版のほか、『夕刊フジ』で「国難を乗り越える日本書紀」を連載。
H24/06/19 参院文科委違法ダウンロード法案参考人質疑
参考人;
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 岸 博幸
日本弁護士連合会事務次長弁護士 市毛由美子
日比谷パーク法律事務所代表弁護士 久保利英明
一般社団法人インターネットユーザー協会代表理事 津田大介
くそおやじのブログ「今日の国会中継速報」→http://kuso-oyaji.jugem.jp/
mylist/32025500 mylist/30966448 mylist/30489606 mylist/29457783 mylist/28667620 mylist/27669911 mylist/26431932 mylist/25787733 mylist/25399462 mylist/24965524 mylist/24292185
(2/3)【憲法2.0再起動 #1】「憲法から考える国のかたち —— 人権、統治、平和主義」小林節×ゲンロン憲法委員会(境真良+西田亮介+東浩紀)【2014/05/03配信】 @sakaima @Ryosuke_Nishida @hazuma
第2次安倍内閣の発足から1年半が経ち、憲法改正へ向けた動きが本格化しつつあります。国民投票法の改正が国会で審議され、集団的自衛権の行使についての解釈変更の動きも進んでいます。他方で護憲派の動きも活発化、憲法9条をノーベル平和賞に推薦する試みも現れています。
とはいえ、日本国憲法の施行からすでに67年。
護憲対改憲というその構図そのものを不毛だと感じるひとも少なくありません。急進的な愛国主義者がイデオロギー色の強い改憲を主張し、他方で平和主義者が教条的に憲法改正絶対反対を訴える。その風景はあまりに見慣れたものです。
そんななか、 2012年の夏、ゲンロンでは「新日本国憲法ゲンロン草案(※)」を発表しました。従来の護憲対改憲の構図から離れ、情報化とグローバル化に適合した、まったく新しい「国のかたち」を提案。国民概念と住民概念の二元性を軸に、天皇を元首とし自衛隊を合憲化する一方で、在日外国人参政権の大幅な拡大を謳う斬新な内容が話題を呼びました。
今回、ゲンロンでは、67回目の憲法記念日を記念してシンポジウムを開催します。日本を代表する憲法学者であり、この20年来、「護憲的改憲論者」として護憲対改憲の論争を超えた原理的な改憲思想提示し続けている慶應義塾大学名誉教授・小林節氏を迎え、現行憲法や自民党の改正草案の問題点も踏まえながら、「21世紀の日本」を構想するための新しい憲法とはいかなるものであるべきなのか、徹底討論を行います。
憲法は政争の具ではありません。それは国民が国のかたちを決める設計図のことです。憲法をめぐる議論は、本来もっと自由で、国民に開かれたものであるべきなのです。憲法をつかって新しい日本を構想する、それがこのシンポジウムの目的です。
(※)「新日本国憲法ゲンロン草案」は、本文だけであれば下記サイトにて全文をお読みいただけます。
「BLOGOS × ゲンロン presents 憲法2.0 wiki」
http://p.tl/viYa
(1/3)【憲法2.0再起動 #1】「憲法から考える国のかたち —— 人権、統治、平和主義」小林節×ゲンロン憲法委員会(境真良+西田亮介+東浩紀)【2014/05/03配信】 @sakaima @Ryosuke_Nishida @hazuma
第2次安倍内閣の発足から1年半が経ち、憲法改正へ向けた動きが本格化しつつあります。国民投票法の改正が国会で審議され、集団的自衛権の行使についての解釈変更の動きも進んでいます。他方で護憲派の動きも活発化、憲法9条をノーベル平和賞に推薦する試みも現れています。
とはいえ、日本国憲法の施行からすでに67年。
護憲対改憲というその構図そのものを不毛だと感じるひとも少なくありません。急進的な愛国主義者がイデオロギー色の強い改憲を主張し、他方で平和主義者が教条的に憲法改正絶対反対を訴える。その風景はあまりに見慣れたものです。
そんななか、 2012年の夏、ゲンロンでは「新日本国憲法ゲンロン草案(※)」を発表しました。従来の護憲対改憲の構図から離れ、情報化とグローバル化に適合した、まったく新しい「国のかたち」を提案。国民概念と住民概念の二元性を軸に、天皇を元首とし自衛隊を合憲化する一方で、在日外国人参政権の大幅な拡大を謳う斬新な内容が話題を呼びました。
今回、ゲンロンでは、67回目の憲法記念日を記念してシンポジウムを開催します。日本を代表する憲法学者であり、この20年来、「護憲的改憲論者」として護憲対改憲の論争を超えた原理的な改憲思想提示し続けている慶應義塾大学名誉教授・小林節氏を迎え、現行憲法や自民党の改正草案の問題点も踏まえながら、「21世紀の日本」を構想するための新しい憲法とはいかなるものであるべきなのか、徹底討論を行います。
憲法は政争の具ではありません。それは国民が国のかたちを決める設計図のことです。憲法をめぐる議論は、本来もっと自由で、国民に開かれたものであるべきなのです。憲法をつかって新しい日本を構想する、それがこのシンポジウムの目的です。
(※)「新日本国憲法ゲンロン草案」は、本文だけであれば下記サイトにて全文をお読みいただけます。
「BLOGOS × ゲンロン presents 憲法2.0 wiki」
http://p.tl/viYa
(1/2)福嶋亮大×安藤礼二「物語と観客の日本文明論――『復興文化論』の先へ #2 折口信夫から井筒俊彦へ――日本的な「物語」とその彼方」【2014/8/22配信】 @liang_da
昨年刊行した『復興文化論』(青土社)は一種の日本文学通史として書いたものですが、そこには日本的公共性の構想や〈物語〉の再定義、さらには美と観客の関係等々、多様な問題意識が流れ込んでいます。したがって、狭義の文芸批評というよりは文明批評に近い本です。
本シリーズではその一端を解きほぐしながら、日本文明の蓄積から今いったい何を引き出せるのかを改めて問い直します(未読の方でも問題ありませんので、ふるってご参加ください)。文化を骨董品としてではなく、アクチュアルなものとして了解すること。日本で作品を作るとはどういうことなのかを歴史的に再考すること。それが講義のテーマです。アートであれ、文学であれ、評論であれ、これから何かモノを作ろうしている皆さんのヒントになればと願っています。
第二回では文芸批評家の安藤礼二氏をゲストにお迎えします。安藤氏はデビューから一貫して民俗学者・折口信夫の研究に取り組んできた一方で、近年では井筒俊彦の再導入にも積極的に関わってきました。折口にせよ井筒にせよ、近代合理主義には収まりきらない「危険」な著述家であるばかりでなく、質量ともに圧倒的な仕事を残したということもあって、その思想を見極めるのは容易ではありません。しかし、安藤氏は彼らの「毒」を殺さず、しかもあくまで理性的な筆致によって彼らを現代社会によみがえらせるという難しい仕事にチャレンジし続けているのです。
今回はひとまず折口の文学論を踏まえながら、彼の弟子にあたる角川源義、さらには今日のKADOKAWA—DWANGOの合併問題なども視野に入れて、折口民俗学のアクチュアリティを探ります。と同時に、慶應義塾大学出版会から全集刊行中の井筒についても、その現代的可能性の一端を安藤氏にうかがっていきます。もっぱら日本をフィールドとしながら、神や物語の意味を問い続けた折口信夫。イスラーム神学からロシア文学、さらには言語哲学から神秘思想に到るまで、グローバルな思索を繰り広げた井筒俊彦。この両者の「出会い」にご期待ください。 (福嶋亮大)
(1/2)遠山正道×藤村龍至「デザイン・物語・編集 ~スマイルズの仕事とアノニマスデザイン~」【2013/11/25 収録】
1999年の初出店以来、「食べるスープ」の専門店として女性を中心に人気を集め、首都圏を中心にを中心に現在は50店舗以上を展開するSoup StockTokyo。都会の中心で「スープを飲んでほっとしていただくような場所」を提供する同店は、素材を生かし、手間暇をかけたレシピで一躍評判を集めました。昨年刊行されたレシピ本『Soup Stock Tokyoのスープの作り方』も好評を博し、今年10月には続編も出版されたばかりです。
その創業者である遠山正道氏は、株式会社スマイルズの代表取締役社長として、ネクタイ専門ブランド「giraffe」、リサイクルショップ「PASS THE BATON」など、数々の新事業を手がけています。これらの新たなサービスの根底には、どんなきっかけで出発し、どのような思いが秘められているのでしょうか。
対談相手は最注目の若手建築家・藤村龍至氏。新著『リアル・アノニマスデザイン』(岡田栄造氏、山崎泰寛氏との共編著)では、誰が設計したのかわからない、長い時間をかけた自然淘汰の末に生まれてきたデザイン=「アノニマスデザイン」を再評価し、人々の意思が可視化されたネット時代にデザイナーの役割はどのようにあるべきかを問うています。
ますます都市への一極集中が進み、生活の速度が速まるなかで、どのようなサービスが求められ、それはどのように可能になるのか。「デザイン」「物語」「編集」の3つのキーワードをもとに、新たな可能性を探ります。
【登壇者プロフィール】
遠山正道(とおやま・まさみち)
株式会社スマイルズ 代表取締役社長
1962年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、85年三菱商事株式会社入社。97年日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社出向を経て、99年に「Soup Stock Tokyo」第1号店をお台場ヴィーナスフォートにオープン。2000年三菱商事初の社内ベンチャー企業、株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。2008年MBOによりスマイルズの株式100%を取得。
現在、食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo(スープ ストック トーキョー)」、ネクタイの専門ブランド「giraffe(ジラフ)」、新しいリサイクルショップ「PASS THE BATON(パス ザ バトン)」、ファッションブランド「my panda(マイ パンダ)」を展開。近著に「成功することを決めた」(新潮社)がある。
藤村龍至(ふじむら・りゅうじ)
1976年生まれ。藤村龍至建築設計事務所主宰。
東洋大学専任講師。2007年よりフリーペーパー『ROUND ABOUT JOURNAL』企画・制作・発行。
主な建築作品に「BUILDING K」(2008)、「東京郊外の家」(2009)、「倉庫の家」(2011)、「小屋の家」(2011)など。
(1/2)福嶋亮大×安藤礼二「物語と観客の日本文明論――『復興文化論』の先へ #2 折口信夫から井筒俊彦へ――日本的な「物語」とその彼方」【2014/08/22 収録】
連続講座「物語と観客の日本文明論ーー『復興文化論』の先へ」(全三回)開講に寄せて
福嶋亮大
昨年刊行した『復興文化論』(青土社)は一種の日本文学通史として書いたものですが、そこには日本的公共性の構想や〈物語〉の再定義、さらには美と観客の関係等々、多様な問題意識が流れ込んでいます。したがって、狭義の文芸批評というよりは文明批評に近い本です。
本シリーズではその一端を解きほぐしながら、日本文明の蓄積から今いったい何を引き出せるのかを改めて問い直します(未読の方でも問題ありませんので、ふるってご参加ください)。文化を骨董品としてではなく、アクチュアルなものとして了解すること。日本で作品を作るとはどういうことなのかを歴史的に再考すること。それが講義のテーマです。アートであれ、文学であれ、評論であれ、これから何かモノを作ろうしている皆さんのヒントになればと願っています。
7月4日開催の第一回目では「日本の〈物語〉とポップカルチャー」と題して、私(福嶋)が『復興文化論』とそれに関連するアクチュアルな問題をお話します。8月22日の第二回はゲストに安藤礼二氏をお招きしての対談、9月の第三回は東浩紀氏との対談と続きます。講義全体を通じて、日本文明の姿を多角的に議論することを狙いとします。
第一回の講義「日本の〈物語〉とポップカルチャー」では、日本の物語が伝統的にどういう仕事を果たしてきたのか、それは東アジアのコンテクスト(文脈)においてどんな意味を持つのか、さらにその伝統は今日のポップカルチャーといかに接続されているのか……といったテーマをお話します。たんにポップカルチャーの流行に右往左往するのではなく、むしろそれを日本的な〈物語〉の系譜に位置づけること。それはかえって新鮮なヴィジョンを私たちに与えてくれるはずです。
第二回の講義では、文芸批評家の安藤礼二氏をゲストにお迎えして、第一回の議論をより深めていきます。安藤氏はデビューから一貫して民俗学者・折口信夫の研究に取り組んできた一方で、近年では井筒俊彦の再導入にも積極的に関わってきました。折口にせよ井筒にせよ、近代合理主義には収まりきらない「危険」な著述家であるばかりでなく、質量ともに圧倒的な仕事を残したということもあって、その思想を見極めるのは容易ではありません。しかし、安藤氏は彼らの「毒」を殺さず、しかもあくまで理性的な筆致によって彼らを現代社会によみがえらせるという難しい仕事にチャレンジし続けているのです。
今回はひとまず折口の文学論を踏まえながら、彼の弟子にあたる角川源義、さらには今日のKADOKAWA—DWANGOの合併問題なども視野に入れて、折口民俗学のアクチュアリティを探ります。と同時に、慶應義塾大学出版会から全集刊行中の井筒についても、その現代的可能性の一端を安藤氏にうかがっていきます。もっぱら日本をフィールドとしながら、神や物語の意味を問い続けた折口信夫。イスラーム神学からロシア文学、さらには言語哲学から神秘思想に到るまで、グローバルな思索を繰り広げた井筒俊彦。この両者の「出会い」にご期待ください。
安藤礼二氏のレジュメはこちら(https://shop.genron.co.jp/user_data/upload/save_image/nihonbunmeiron_2.pdf)からご覧いただけます。
世界で初めて、中国発の壮大なフェイクニュースの被害を被った国とは?…【久野潤の本気で時事問題&骨太歴史講義(1204)】
【動画の内容】
世界で初めて、中国発の壮大なフェイクニュースの被害を被った国とは?…【久野潤の本気で時事問題&骨太歴史講義(1204)】|@kunojun|久野潤チャンネル
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■久野潤(くのじゅん) 歴史学者/大阪観光大学講師
昭和55年大阪府生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科国際公共政策専攻修了。専門分野は近現代日本の政治外交とその背景思想で、大阪国際大学・皇學館大學・名城大学の非常勤講師を経て、現在は大阪観光大学国際交流学部専任講師。学術研究以外にこれまで500社以上の神社と350名以上の戦争経験者を直接取材・調査し、著書や雑誌記事を執筆。
令和2年の『日本書紀』編纂1300年にあたっては、『決定版 日本書紀入門』(竹田恒泰との対談、ビジネス社)出版のほか、『夕刊フジ』で「国難を乗り越える日本書紀」を連載。
君塚直隆×鶴岡路人「エリザベス女王 96年の生涯」 #国際政治ch 130前編
*この動画は2023年10月より会員限定公開へ切り替わりました。ご視聴には入会が必要となります。
https://ch.nicovideo.jp/morley/join
2022年10月15日のアーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#130
「エリザベス女王 96年の生涯」
出演者:君塚直隆(関東学院大学国際文化学部 教授), 鶴岡路人(慶應義塾大学総合政策学部 准教授)
*エリザベス女王の国葬をテレビで生解説された君塚先生を迎え、現地の様子やテレビでは話せなかったこぼれ話などを交えながら、女王96年の生涯とその功績について伺います。
|mylist/59210597|【次】 → so41240414
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**********
#8:56 英女王の一般弔問 25万人
#18:45 英エリザベス女王 国葬
#34:20 ウィリアム皇太子とキャサリン妃
#35:46 チャールズ国王とカミラ王妃の戴冠式 来年5月6日に
#46:17 英皇太子・王子夫妻 女王国葬での和解の兆しなし
#51:55 チャールズ新国王 執務を開始
#56:58 戴冠式はなぜ5月6日に?
#58:50 次回予告
『文藝春秋』は日中関係をどのように報じて来たのか?|書評『日中百年戦争』城山英巳(文春新書)
【動画の内容】
『文藝春秋』は日中関係をどのように報じて来たのか?|書評『日中百年戦争』城山英巳(文春新書)
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■久野潤(くのじゅん) 歴史学者/日本経済大学准教授
昭和55年大阪府生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科国際公共政策専攻修了。専門分野は近現代日本の政治外交とその背景思想で、大阪国際大学・皇學館大學・名城大学の非常勤講師を経て、現在は日本経済大学准教授。学術研究以外にこれまで500社以上の神社と350名以上の戦争経験者を直接取材・調査し、著書や雑誌記事を執筆。
令和2年の『日本書紀』編纂1300年にあたっては、『決定版 日本書紀入門』(竹田恒泰との対談、ビジネス社)出版のほか、『夕刊フジ』で「国難を乗り越える日本書紀」を連載。
解散間近?投票率を上げるために為すべきこと~「選挙」とはそもそも如何なる「制度」なのか?~|久野潤チャンネル
【動画の内容】
解散間近?投票率を上げるために為すべきこと~「選挙」とはそもそも如何なる「制度」なのか?~|久野潤チャンネル
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■久野潤(くのじゅん) 歴史学者/大阪観光大学講師
昭和55年大阪府生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科国際公共政策専攻修了。専門分野は近現代日本の政治外交とその背景思想で、大阪国際大学・皇學館大學・名城大学の非常勤講師を経て、現在は大阪観光大学国際交流学部専任講師。学術研究以外にこれまで500社以上の神社と350名以上の戦争経験者を直接取材・調査し、著書や雑誌記事を執筆。
令和2年の『日本書紀』編纂1300年にあたっては、『決定版 日本書紀入門』(竹田恒泰との対談、ビジネス社)出版のほか、『夕刊フジ』で「国難を乗り越える日本書紀」を連載。
NS_CONCEPT 坂井直樹展 トークセッション#1(ゲスト:山中俊治・平野啓一郎)
2011年7月、コンセプター坂井直樹を中心に、様々な分野の一流クリエーターが集結するコラボレーション展示会が開催。
そこで2夜に渡って行われた坂井直樹とクリエーターとのトークセッションの第1夜をテレビ初放送!
収録:2011年7月/出演:坂井直樹(コンセプター)、山中俊治(インダストリアルデザイナー)、平野啓一郎(小説家)
★NS_CONCEPT 坂井直樹展 公式サイト
★坂井直樹プロフィール…コンセプター
1947年京都市出身。1966年京都市 立芸術大学デザイン学科入学後、渡米。1968年サンフランシスコでTattooCompanyを設立。1969年ヒッピーたちとTattooT-shirt(刺青プリント Tシャツ)を売り、大当たりする。1973年帰国後に株式会社 ウォータースタジオを設立。1987年日産「Be-1」を世に送りだし、一躍時代の寵児となる。(中略)2008年4月慶應大学政策・メディア研究科教授に就任。
★山中俊治プロフィール…インダストリアルデザイナー
1957年愛媛県出身。エンジニアリングとアートの接点としてのデザインを主軸とし、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)等のロボットのデザインも多数手がける。日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞審査副委員長、審査委員を歴任。2006年OXO社のダイコングレーターがグッドデザイン金賞受賞、2004年度毎日デザイン賞受賞等、受賞多数。2008年慶應義塾大学政策・メディア研究科教授に就任。
★平野啓一郎プロフィール…小説家
1975年6月22日、愛知県蒲郡市生。京都大学法学部卒業。大学在学中に発表した『日蝕』で第120回芥川賞を受賞。小説作品は、『葬送』『滴り落ちる時計たちの波紋』『顔のない裸体たち』『あなたが、いなかった、あなた』『決壊』『ドーン』など。他に新書『本の読み方 スロー・リーディングの実践』『マイルス・デイヴィスとは誰か』(共著)などがある。
【関連リンク】
★坂井直樹ブログ「デザインの深読み」
http://sakainaoki.blogspot.com/
★坂井直樹Twitter:http://twitter.com/naokix11
★平野啓一郎公式HP:http://k-hirano.com
「3月10日」は何の日?ご存知ですか?&久野潤の本気で時事問題(20210312)
【動画の内容】
「3月10日」は何の日?ご存知ですか?&久野潤の本気で時事問題(20210312)
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■久野潤(くのじゅん) 歴史学者/大阪観光大学講師
昭和55年大阪府生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科国際公共政策専攻修了。専門分野は近現代日本の政治外交とその背景思想で、大阪国際大学・皇學館大學・名城大学の非常勤講師を経て、現在は大阪観光大学国際交流学部専任講師。学術研究以外にこれまで500社以上の神社と350名以上の戦争経験者を直接取材・調査し、著書や雑誌記事を執筆。
令和2年の『日本書紀』編纂1300年にあたっては、『決定版 日本書紀入門』(竹田恒泰との対談、ビジネス社)出版のほか、『夕刊フジ』で「国難を乗り越える日本書紀」を連載。
篠田英朗×細谷雄一×千々和泰明「集団的自衛権とウクライナ侵攻」 #国際政治ch 134前編
*この動画は2023年10月より会員限定公開へ切り替わりました。ご視聴には入会が必要となります。
https://ch.nicovideo.jp/morley/join
2022年12月2日のアーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#134
「集団的自衛権とウクライナ侵攻」
出演者:篠田英朗(東京外国語大学 教授), 細谷雄一(慶應義塾大学 教授), 千々和泰明(防衛研究所 主任研究官)
*篠田先生の新刊本『集団的自衛権で日本は守られる なぜ「合憲」なのか』発売を記念して、司会に細谷先生・ゲストに千々和さんを迎え、ウクライナ侵攻で改めてその重要性が明らかとなった“集団的自衛権”について議論します。
|mylist/59210597|【次】 → so41466009
★Twitterのフォローをお願いします:https://twitter.com/kokusai_seiji
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#7:12 本日の参考図書『集団的自衛権で日本は守られる なぜ「合憲」なのか』
#9:57 本日の参考図書『戦後日本の安全保障-日米同盟、憲法9条からNSCまで』
#12:46 『集団的自衛権で日本は守られる なぜ「合憲」なのか』p19
#16:13 集団的自衛権と個別的自衛権
#23:13 『集団的自衛権で日本は守られる なぜ「合憲」なのか』p217
#32:22 『集団的自衛権で日本は守られる なぜ「合憲」なのか』p21
#45:59 『戦後日本の安全保障-日米同盟、憲法9条からNSCまで』p97
#49:17 『戦後日本の安全保障-日米同盟、憲法9条からNSCまで』p74
#53:53『戦後日本の安全保障-日米同盟、憲法9条からNSCまで』p79
#57:53 次回告知
小室(家)騒動と(忠臣)足助重範公。皇室を護るため考えるべきこと…【久野潤の本気で時事問題】(20210423)
【動画の内容】
小室(家)騒動と(忠臣)足助重範公。皇室を護るため考えるべきこと…【久野潤の本気で時事問題】(20210423)
※プレゼント応募フォームはこちら
https://forms.gle/9oJ2LBE9HR6ECAhLA
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■久野潤(くのじゅん) 歴史学者/大阪観光大学講師
昭和55年大阪府生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科国際公共政策専攻修了。専門分野は近現代日本の政治外交とその背景思想で、大阪国際大学・皇學館大學・名城大学の非常勤講師を経て、現在は大阪観光大学国際交流学部専任講師。学術研究以外にこれまで500社以上の神社と350名以上の戦争経験者を直接取材・調査し、著書や雑誌記事を執筆。
令和2年の『日本書紀』編纂1300年にあたっては、『決定版 日本書紀入門』(竹田恒泰との対談、ビジネス社)出版のほか、『夕刊フジ』で「国難を乗り越える日本書紀」を連載。
大阪少女行方不明事件の解明を!/「インパール」は愚策だったのか?/日本国憲法の「三大原理」言えますか?【久野潤の本気で時事問題(20201218)】
【動画の内容】
"触れずにはおれない"…日本学術会議の「あの」件について…など…今夜全編有料放送にて(笑)|久野潤チャンネル(1211)
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■久野潤(くのじゅん) 歴史学者/大阪観光大学講師
昭和55年大阪府生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科国際公共政策専攻修了。専門分野は近現代日本の政治外交とその背景思想で、大阪国際大学・皇學館大學・名城大学の非常勤講師を経て、現在は大阪観光大学国際交流学部専任講師。学術研究以外にこれまで500社以上の神社と350名以上の戦争経験者を直接取材・調査し、著書や雑誌記事を執筆。
令和2年の『日本書紀』編纂1300年にあたっては、『決定版 日本書紀入門』(竹田恒泰との対談、ビジネス社)出版のほか、『夕刊フジ』で「国難を乗り越える日本書紀」を連載。
「美しく、強く、成長する国へ」。自民党総裁(=日本国総理大臣)に相応しい人物像とは?(20210910)
【動画の内容】
「美しく、強く、成長する国へ」。自民党総裁(=日本国総理大臣)に相応しい人物像とは?(20210910)
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■久野潤(くのじゅん) 歴史学者/大阪観光大学講師
昭和55年大阪府生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科国際公共政策専攻修了。専門分野は近現代日本の政治外交とその背景思想で、大阪国際大学・皇學館大學・名城大学の非常勤講師を経て、現在は大阪観光大学国際交流学部専任講師。学術研究以外にこれまで500社以上の神社と350名以上の戦争経験者を直接取材・調査し、著書や雑誌記事を執筆。
令和2年の『日本書紀』編纂1300年にあたっては、『決定版 日本書紀入門』(竹田恒泰との対談、ビジネス社)出版のほか、『夕刊フジ』で「国難を乗り越える日本書紀」を連載。
【神保謙・潮匡人】 ザ・ボイス 20180214
本日の「ザ・ボイス」16時台は、
慶應義塾大学准教授の神保謙さんと
評論家の潮匡人さんに
今後の北朝鮮情勢についてお伺いします!
①トランプ大統領、防衛費負担で日本を批判
②イギリスのフリゲート艦、南シナ海を航海へ
③GDP、28年ぶり8期連続プラス。実質で年0.5%増
ラジオ ザ・ボイスそこまで言うか! 政治 潮匡人 神保謙 新行市佳
「フランス革命」の意味を(約30分で出来るだけ簡潔に)考察してみた。そして、日本人が学び取るべきこととは?~革命記念日(7月14日)にちなみ~|久野潤チャンネル
【動画の内容】
「フランス革命」の意味を(約30分で出来るだけ簡潔に)考察してみた。そして、日本人が学び取るべきこととは?~革命記念日(7月14日)にちなみ~|久野潤チャンネル
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■久野潤(くのじゅん) 歴史学者/大阪観光大学講師
昭和55年大阪府生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科国際公共政策専攻修了。専門分野は近現代日本の政治外交とその背景思想で、大阪国際大学・皇學館大學・名城大学の非常勤講師を経て、現在は大阪観光大学国際交流学部専任講師。学術研究以外にこれまで500社以上の神社と350名以上の戦争経験者を直接取材・調査し、著書や雑誌記事を執筆。
令和2年の『日本書紀』編纂1300年にあたっては、『決定版 日本書紀入門』(竹田恒泰との対談、ビジネス社)出版のほか、『夕刊フジ』で「国難を乗り越える日本書紀」を連載。
JTW 2011.7.27W ティーパーティー/エシカル・ジュエリー
JAM THE WORLD○--7/27:Wed 八塩圭子 NICO CUTEDGE:ティーパーティーとはどんなグループなのか? (慶應大学教授 渡辺靖)15MI: エシカル・ジュエリーについて(ゲスト:HASUNA 白木夏子)なぜ上限の引き上げに反対なのか?「ティーパーティー」とはどんなグループなのか?慶應義塾大学環境情報学部教授 渡辺靖さんに伺います。貧困問題の解決を目指す手段としても注目されているんです。いったいどういうことなんでしょうか? 今夜はこの方をお迎えしました。エシカル・ジュエリーで貧困問題の解決を目指していらっしゃいます、「HASUNA」代表取締役の白木夏子さんにお話を伺います。
入管法改正断念。この問題の何が「問題」なのか?&【久野潤の本気で時事問題】(20210521)
【動画の内容】
入管法改正断念。この問題の何が「問題」なのか?&【久野潤の本気で時事問題】(20210521)
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■久野潤(くのじゅん) 歴史学者/大阪観光大学講師
昭和55年大阪府生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科国際公共政策専攻修了。専門分野は近現代日本の政治外交とその背景思想で、大阪国際大学・皇學館大學・名城大学の非常勤講師を経て、現在は大阪観光大学国際交流学部専任講師。学術研究以外にこれまで500社以上の神社と350名以上の戦争経験者を直接取材・調査し、著書や雑誌記事を執筆。
令和2年の『日本書紀』編纂1300年にあたっては、『決定版 日本書紀入門』(竹田恒泰との対談、ビジネス社)出版のほか、『夕刊フジ』で「国難を乗り越える日本書紀」を連載。
3/3【平和安全法制討論】危機対応と安保法制[桜H27/7/18]
◆平和安全法制討論第二弾「危機対応と安保法制」
パネリスト:
伊藤真(弁護士・伊藤塾塾長)
小川榮太郎(文芸評論家)
加藤清隆(政治評論家・拓殖大学客員教授)
小林宏晨(日本大学名誉教授)
小林節(慶應義塾大学名誉教授)
佐瀬昌盛(防衛大学校名誉教授)
寺脇研(映画評論家・京都造形芸術大学教授)
西原博史(早稲田大学教授)
司会:水島総
①watch/1437122015
②watch/1437120469
③watch/1437120528
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【討論】どうなる!?日本・年末大討論(3/3)
【スカパー!217ch チャンネル桜】日本よ、今...闘論!倒論!討論!2009【どうなる!?日本・年末大討論】★平成21年12月31日 公開★ (1/3)→sm9257803 (2/3)→sm9258868パネリスト: 赤池誠章(前衆議院議員) 加瀬英明(外交評論家) 上島嘉郎(月刊「正論」編集長) 日下公人(評論家・社会貢献支援財団会長) 田久保忠衛(杏林大学客員教授) 竹田恒泰(作家・慶應義塾大学講師) 西岡力(「救う会」全国協議会会長代行・東京基督教大学教授) 林潤(前衆議院議員)