キーワード 新日本風土記 が含まれる動画 ： 8 件中 1 - 8 件目
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朝崎郁恵 - あはがり
〇私と奄美
沖縄本島から急遽奄美大島へ向かうこととした私は、旅行会社に飛び込み交渉。
全ての手配が順調に、とはいかず、一番安い宿をという私の意図がなかなか理解されませんでした。
それでも無事奄美に到着した途端、私は何とも形容しがたい肩の重みのようなものを感じました。
私には霊感はあまり無いと信じていたのですが、此処にはなにか違うものがあると感じたのです。
奄美の言葉は、ウチナーグチと似ているところもありますが、
ご老人の言葉はさっぱりわからないことも多く、そこが私が安宿を選んだ目的でもあったのです・・
〇信仰の島 奄美
本島と周辺の島々との違いは沖縄のそれにも似て、加計呂麻島にはさらに古い奄美の魅力があります。
本島ではリゾート気分もそこそこ味わえるのですが、朝崎郁恵さんの産まれた加計呂麻島は、
素朴、というよりまさに信仰の島でした。
四十年も昔のこと、いまのように水上タクシーやフェリーで簡単には行かれません。
山あり谷ありの起伏に富んだ地形は、
朝崎郁恵さんの渾身の唄声に反映していると、聴いていただければお分かりになると思います。
奄美にはノロと呼ばれる女性祭祀がいて、集落の代表となり神々に祈りを捧げていました。
有名な花富集落にはミャー(広場)、ノロが祭祀を行うアシャゲ・トネヤなどが残り、
独特な神空間が残っています。
〇唄者(うたしゃ)朝崎郁恵さんのシマ唄
「島唄」という曲名の歌があるおかげで分かりにくいのですが、
大まかには奄美・沖縄のシマ唄は、いわばこの地方の歌を広く指しています。
彼女を育てたおばあさんの子守唄もこれに含まれますが、
その起源はあるいは江戸時代とも言われます。
このため、朝崎郁恵さんの唄は他の奄美の唄者のシマ唄とも違う、
「朝崎郁恵さんのシマ唄」が生まれました。
厳密には沖縄のシマ唄は島の歌、奄美のシマ唄は集落の歌、このあたりも大変興味深いところです。
シマ唄の先祖、神唄を現在に残す朝崎郁恵さんの唄、ぜひ生歌を聴いてみたいものです。
〇あはがり
暗がりの反対語が「あはがり」です。
万葉言葉とも言われる古い言葉です。
前作の説明に書いた「なんくるないさー」の本来の意味と、
奄美の自然信仰が結びつくのかもしれません。
元は「徳之島節」という歌、これに朝崎郁恵さんが詞を付けたものです。
NHKの「新日本風土記に使われていますが、なんとオケが付いているばかりでなく、
声にエコーまでかかってるじゃないですか。
もっとソリッドでシンプルなアレンジ・バージョンを探してやっと見つけたものです。
【結月ゆかり車載】Ninjaでゆかりさんが喋って走る ～青山高原と焼肉～
久々の投稿です。
やっぱり動画編集はいいものですね。
コメントといいねとうぽつください。
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クシタニ→https://www.kushitani.co.jp
お借りした立ち絵 アジシオ様 im9796439 アジシオ様の薄い本買ってね(*'ω'*)
カメラ ゴープロ８ EOS80D スマホ
編集：AviUtl
Twitter→ https://twitter.com/gaea00 気軽にフォローしてね(*'ω'*)
使用した曲→「響けユーフォニアム」「魔法使いの夜」「新日本風土記「あはがり」」
【微かな痕跡】手宮線廃線跡を終端まで歩く！【色内駅～桟橋】
前々回（南小樽駅～遊歩道起点）：https://youtu.be/jRiaLg9wNjQ
前回（遊歩道起点～色内駅）：https://youtu.be/XTEoy1tFHDU
1880年に日本では東京大阪に次ぐ3番目、北海道では初の鉄道として開業した札幌～手宮。
今回は、その中で廃線になってしまった手宮線の区間（南小樽～手宮間）を歩いて巡ります。
今回は色内駅から桟橋（手宮線終端）までを紹介いたします。
▼参考文献
・小樽市公式HP『旧国鉄手宮線の概要』
https://otaru.gr.jp/shop/temiya-line
・廃線探索 小樽 手宮線（ルート参考）
http://www.hotetu.net/haisen/Hokkaido/081204temiyasen.html
・NHK みちしる 新日本風土記アーカイブス『手宮線』
https://www2.nhk.or.jp/archives/michi/cgi/detail.cgi?dasID=D0004170001_00000
・鉄道チャンネルHTB『国鉄＆ＪＲ北海道の廃線路線シリーズ「手宮線」』
https://www.youtube.com/watch?v=0wOLS7BmERM
・日本遺産 炭鉄港ポータルサイト トップ
https://3city.net/
・日本遺産 炭鉄港ポータルサイト『北炭ローダー基礎』
https://3city.net/cultural-property-list/kowan-02/
●編集後記
長らくお待たせ致しました。手宮線の廃線跡をめぐる動画の完結編です。撮影を行ったのが昨年8月。完結まで7か月もかかってしまいました。完結してない作品が多くて非常にもやもやしてるので、今後頑張って他も完結させていきます。
※マスク着用・消毒液持参など、感染症対策を万全に行い撮影しています。
＜2021年8月14日撮影＞
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朝崎郁恵 - あはがり(FALCHiON Bootleg Remix)
この世は神様からいただいた仮の世
いつまで留まっていられましょうか
命を敬い 生きていきなさい
この世の生をなし終えるまで
原曲:奄美民謡 詞・唄:朝崎 郁恵 編曲:吉俣 良 - あはがり
関連：新日本風土記 テーマソング www4.nhk.or.jp/fudoki/21/
朝崎 郁恵 オフィシャルWEB asazakiikue.com/
吉俣 良 オフィシャルWEB yoshimataryo.com/
【注意】ハードコアテクノ仕様上、大変壊滅的なアレンジとなっております、受け付けない方はブラウザの戻る超連打推奨。
朝崎郁恵 - あはがり 2011
詞・唄：朝崎郁恵 編曲：吉俣良1935年、鹿児島県奄美・加計呂麻(カケロマ)島生まれ。奄美諸島で古くから唄い継がれてきた奄美島唄の唄者(ウタシャ)。本来の奄美島唄の伝統を守りつつ、坂本龍一やUAを始め数多くのアーティストと共演しながら、世界中の様々な楽器で唄い続けています。
朝崎郁恵 - あはがり 2011
詞・唄：朝崎郁恵 編曲：吉俣良1935年、鹿児島県奄美・加計呂麻(カケロマ)島生まれ。奄美諸島で古くから唄い継がれてきた奄美島唄の唄者(ウタシャ)。本来の奄美島唄の伝統を守りつつ、坂本龍一やUAを始め数多くのアーティストと共演しながら、世界中の様々な楽器で唄い続けている。音質改善版 sm17633762