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土居伸彰×渡邉大輔「映像は人間の何を変えるのか——『アニメーション最重要』meets『新映画論』」 (2022/3/31収録) @NddN @diesuke_w #ゲンロン220331
【収録時のイベント概要】
株式会社ニューディアー代表の土居伸彰さん、映画史研究者・批評家の渡邉大輔さんによる対談イベントを開催します。
2010年代は、アニメーションと映画の世界がともに大きな変化をむかえた時代です。
アニメでは、宮崎駿・高畑勲両巨匠の『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』にはじまり、2016年にヒットした『君の名は。』『この世界の片隅に』は社会現象にもなりました。
他方、映画界では濱口竜介監督をはじめとするインディペンデント出身の「2007年の世代」(渡邉氏)が大きく活躍の場を広げたのが同じ時期にあたります。2016年には庵野秀明総監督による大作『シン・ゴジラ』もヒットし話題を呼びました。
また、個々の作品だけではなくそれを見る環境も、この10年で劇場からパソコン上の配信プラットフォームへと急速に移行しました。日本と海外の事情もシンクロしつつあります。
そんな2010年代を批評家として並走したおふたりは、ともに自身の30代を総括する3冊目の単著を上梓したばかり。
土居さんの『私たちにはわかってる。アニメーションが世界で最も重要だって』(青土社)は、「初期3部作の3作目であり、完結編であり、総集編」とご自身も語る力作批評集。誰もが知るメジャー作品から国内外のインディペンデント作家まで、縦横無尽に語り尽くされます。
渡邉さんの『新映画論 ポストシネマ』(ゲンロン)も「文字通り30代の10年の仕事の集大成」であり、ハリウッド・国内インディペンデント・ドキュメンタリー・アジア映画・アニメ―ションを横断するまったく新しい映画批評としてすでに多くの方から反響をいただいています。
決定的な革命の時代を経て、映画やアニメはどのように変わったのか。そして、その映像はわれわれ人間の何を変えるのか。白熱の議論にご期待ください。
■
映像は人間の何を変えるのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220331/
大井昌和×さやわか×渡邉大輔「ノーランとポストシネマ、あるいはサブカルの地平線――メメント・テネット・21世紀」(2020/11/9収録)@ooimasakazu @someru @diesuke_w #ゲンロン201109
【イベント概要】
クリストファー・ノーラン監督の新作映画『TENET テネット』( https://wwws.warnerbros.co.jp/tenetmovie/ )が大ヒットしている。新型コロナウィルス流行で注目映画の公開延期などが続いているなか、久々の海外話題作となった。ノーランが得意とする大胆なSF設定と目の覚めるような映像描写で、リピーターも少なくないという。
ノーランは、2000年に公開された劇場映画第2作『メメント』( https://amzn.to/3eiCGJG )で映画ファンに衝撃を与え、華々しいデビューを飾った。その後も、バットマンをリブートした「ダークナイト トリロジー」( https://amzn.to/3ekpW58 )3部作や『インセプション』( https://amzn.to/3jTgt66 )『インターステラー』( https://amzn.to/3kXX9G8 )など、最新作は公開のたびに話題を呼ぶ。21世紀最初の20年間で、最も活躍し、最も注目を集めた映画監督と言えるだろう。
今回ゲンロンカフェでは、ノーラン映画をふり返ることで、21世紀のポストシネマ、それに連なるサブカルチャーのゆくえについて考える番組を配信する。
登壇するのは、マンガ家の大井昌和氏、批評家のさやわか氏、映画史研究者・批評家の渡邉大輔氏。「ニッポンのマンガ」( https://genron-cafe.jp/?s=&event-genre=&event-series=150&event-date-from=&event-date-to=&event-freeword= )シリーズでお馴染みの大井・さやわか両氏は、以前よりノーラン映画に注目をしており、マンガ・アニメ・ゲームなど他ジャンルの想像力や世界観とも重ねて言及をしている。ゲンロンから刊行予定で『新映画論 ポストシネマ(仮)』を準備中の渡邉氏は、『キネマ旬報 2020年10月上旬号』( https://amzn.to/3kTaorr )の『TENET テネット』特集にも寄稿をするなど、ノーラン映画への考察は深い。
ゲンロンカフェの人気登壇者がそろい踏みで語るノーラン、ポストシネマ、サブカルチャー! 絶対にお見逃しなく!
ノーランとポストシネマ、あるいはサブカルの地平線 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201109/
F23雑談室 Vol.11 -初代ウルトラ後編+読書感想雑談(阪神・うんこ・猫)-
●今月のトークテーマ
まずは前回の続き、初代ウルトラマントークを。「ウルトラマンを見てから話を聞きたい」というコメントもありましたので、後編に続く…ということになりました。もしサブスクや円盤で見ておきたいという方へのお勧めは…「侵略者を撃て」「バラージの青い石」「ミイラの叫び」「オイルSOS」「遊星から来た兄弟」「まぼろしの雪山」「恐怖の宇宙線」「怪獣殿下」「人間標本5・6」「まぼろしの雪山」「空の贈り物」「故郷は地球」「怪獣墓場」「小さな英雄」などです。
そして読書感想は、「手塚治虫とトキワ荘」「社長たちの映画史」「阪神タイガース 1965-1978」などの中川右介著作、コロナ禍に大きな癒しを提供した小さでやんちゃな拾い猫ツイートの写真集化「ちびすけmeetsおおきい猫さんたち」の他、番組までに読んだ本を取り上げます。
■出演=モウリス
↓「雑談して欲しい話題」「聞いて欲しい話」等があったらお気軽にこちらへ!!
★★メール投稿専用フォーム★★
http://bit.ly/weekly48nex
片岡一郎×山本貴光×渡邉大輔「映画を拡張する声と説明芸術――『活動写真弁史』刊行記念」 (2021/3/8収録) @katsudobenshi @yakumoizuru @diesuke_w #ゲンロン210308
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/VpHYiRbXFq4
無料レポート記事はこちら!
https://genron-alpha.com/article20210319_02/
【収録時のイベント概要】
活動写真弁士の片岡一郎さんの著書『活動写真弁史( https://amzn.to/3b9FgSk )』刊行記念のトークイベントを配信します。お相手を務めるのは、文筆家の山本貴光さん、映画史研究者・批評家の渡邉大輔さんです。
映画は誕生してから約30年のあいだ「無音」でした。初期映画(無声映画)は、絵画や彫刻、あるいはパントマイムといった「音を持たない」芸術の新たな分野として模索され、発展していきます。一方、日本では「活動写真」と呼ばれた無声映画に対して、独自の文化が生まれます。「活動写真弁士」と呼ばれる人々がスクリーンの脇に立ち、登場人物の台詞や情景を独自の語り口で説明していくのです。当時の映画館は、弁士が語り、楽士が伴奏の音楽を奏で、客席では観客が喝采を送るなど、賑やかで多彩な「音」に満ち溢れていたといいます。
『活動写真弁史』は、現役の活動写真弁士として国際的にも活躍する片岡さんが「活動写真弁士」の歴史を多面的に描きだした大著です。
博覧強記で知られる山本さんは《「活動写真弁士以前」から説き起こされている。こういう本を読みたかった。圧巻》《これは映画史に関心のある方々には、待望の書ではないでしょうか》と称賛。渡邉さんは「週刊読書人」に寄せた書評で《現代の弁士が名調子で送る無類に面白い活動写真弁史の決定版》《本書の最大の魅力は、五七〇頁余りの大著でありながら、その驚くほどの読みやすさと面白さに尽きる》と熱く紹介します。
今回のイベントでは、片岡さんに活動写真弁士たちの歴史(活動写真弁史)を紐解いていただきながら、弁士の魅力について、映画というメディアの受容について、視覚芸術と声や音の関係について、お三方にたっぷりと語り合っていただきます。
番組途中には、片岡さんによる活弁の実演も行います! ご期待ください!
映画を拡張する声と説明芸術 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210308/
#96『とにかくこれだけは抑えとけ!〜レイジなシネマアーカイヴ・第一幕「ざっくり映画史編」開帳!!』
この動画は、ニコニコチャンネル「山田玲司のヤングサンデー」にて放送された番組の無料部分と会員限定部分を合わせた全編版となっています。
2017年1月11日放送
■山田玲司
ラブコメ漫画「Bバージン」で「モテるためにはどうしたらいいか?」を描き、対談漫画「絶望に効くクスリ」で400人近くの著名人と対談してきた漫画家山田玲司がその多彩な経験と圧倒的な知識を元に「テレビでは語られない角度」で恋愛、社会問題、漫画、映画、音楽、人生とは何か?など様々な問題を切っていきます。
https://twitter.com/yamadareiji
■奥野晴信
友だちと行ったら彼、世界でも5本の指に入るプロ友達。
山田玲司のマンガが最近つまらないと文句を言いに来たのがきっかけで親友に。
Twitter : @nozomuhighkick
■しみちゃん
コメントキャッチャー&聴き上手でおなじみカリスマ美容師
Twitter : @TenparistChan43
■久世孝臣
詩人・脚本家
Twitter:@waraukuze
ソロモンの偽証 後篇・裁判
原作・宮部みゆき。日本映画史上最強の
ヒューマン・ミステリー超大作、感動のフィナーレ。
ベストセラー作家・宮部みゆきの最高傑作が映画化!
構想15年にして、連載9年!宮部みゆき作家生活25年の集大成にして最高傑作と謳われるミステリー巨編・売上300万冊越えの大ベストセラー「ソロモンの偽証」が完全映画化。
前代未聞の中学生による校内裁判、遂に開廷。被告は、告発状によってクラスメイト殺害の嫌疑がかけられた問題児。校内裁判の提案者である藤野涼子は検事として、彼の有罪を立証しようとする。対する弁護人は、他校生ながら裁判に参加する神原和彦。さまざまな思惑が絡み合う中、真相を究明しようと彼らは必死に奔走する。そして、裁判は思いもよらぬ人物の【証言】で幕を閉じる。真相を知った彼らが、その先に見たものはー。
松竹チャンネルで他の映画を観る! ⇒click!!
ジャンヌ・ダーク(日本語吹替版)
祖国フランスを滅亡の危機から救いながら、国王はじめ貴族たちに背を向けられ、神への信仰を棄てなかったため教会から焚刑に処せられたジャンヌ・ダークの悲劇を映画化した史劇。イングリッド・バーグマンがジャンヌ・ダークに扮し、当時としては破格の製作費460万ドルを投じた、映画史上空前の大ロマン!!
添野知生×堺三保「SF映画史総ざらい——添野知生の映画放談」 @chise_soeno @Sakai_Sampo
ゲンロンカフェにSFおじさんズが初登場!
『メッセージ』や『パッセンジャー』などの新作や、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』、『エイリアン・コヴェナント』、『ブレードランナー 2049』などシリーズ大作の続編も公開される2017年。
そう、いまSF映画がアツい…!!
そこで、ゲンロンカフェでは、SFマガジン2017年10月号『オールタイム・ベストSF映画総解説 PART1』で監修を務めた添野知生氏、SF評論家・翻訳家の堺三保氏をお招きし、SF映画史を徹底おさらい!!
いまなお多くのファンを魅了するSF映画の想像力はどこからやってきて、どこに向かうのか?
SFファンのみならず、映画ファンも必見間違いなし。集え!! 今宵ゲンロンカフェに。
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20171012/
【コメント専用】 ゴジラ-1.0 DVD/Blu-Ray Amazonプライムビデオ用 【SZBH方式】
「ご機嫌いかがですか、AI水野晴郎です。さぁー皆さんお待ちかねでしょう。
今日は怪獣映画の大傑作、ごゆっくりお楽しみ頂きたいと思います。
『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』という作品なんですねぇ。
怪獣映画と一口に言いましてもキングコング、ガメラ、色々あった訳なんですねぇ。
近年ではシン・ゴジラのように害獣を災害として捉え、現実に現れたら政府はどのように対処するのかという部分に焦点をあてた映画もありました。
しかし今回のゴジラ-1.0はですね。実は過去の日本を舞台にした映画な訳なんですね。
終戦してゼロになった日本に現れたゴジラがこの国をマイナスに叩き落とすという意味が込められているんだそうですね。
終戦後焼け野原となった東京で、人々は戦争の傷跡を抱えながらも復興に取り組んでいます。
そんな中、突如として現れるゴジラによって、都市は再び壊滅の危機にさらされてしまうんですねぇ。
今迄作られてきたゴジラ作品はそれぞれ制作された当時の日本が舞台でした。
本作品を手がけました山崎貴監督はこの映画で自分の持ち味を生かしアカデミー賞では邦画・アジア映画史上初の視覚効果賞を受賞する快挙を果たしました。
ゴジラという未知の脅威に立ち向かう勇気を描き出しており、観客に強い感動と共感を呼びました。
存分に楽しんで頂きたいと思います。主演は千と千尋の神隠しで坊を演じました神木隆之介さんです。
どうぞゆっくりご覧ください。」
この動画は2023年11月03日に公開された山崎貴監督作品の映画「ゴジラ-1.0」をコメント付きで楽しむ為の動画です。
本動画では本編の映像・音声を未使用のため別途本編DVDorBlu-ray&配信の視聴環境をご用意頂き
再生時間#1:00より同時に再生してください。
動画の基準はBlu-ray版です、モノクロ版の-1.0/Cについても動画内で再生タイミングの目安がございます。
他動画冒頭の説明を参照の上でお楽しみください。
アマゾンプライム加入の場合は以下より再生出来ます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CVTQ6YKV
その他ゴジラシリーズ【series/110198】
他のコメント専用動画【mylist/58601609】
イン・ザ・ヒーロー
観客に顔を知られることなく、肉体を酷使しながら闘うスーツアクターたちは、アクション映画や特撮ヒーローものにはなくてはならない存在。影のヒーローでありながら、真のヒーローとも言える人たちに日本映画史上初めてスポットを当てる!伝説のアクションスター、ブルース・リーに憧れながら、25年間辛酸を嘗めてきたベテラン・スーツアクターに訪れた一世一代のチャンス!命をも落としかねない危険なアクションに挑む事になった彼を、そして取り巻く人々をリアルに描いた極上エンタテインメント!!
想いのこし
ある日、突然おとずれた《別れ》をどう受け止めるのか…。『想いのこし』は、この世に想いを残して去る者と残されて生きていく者の決して交差するはずのない《想い》をドラマティックに綴るエンターテインメント。必ず泣ける感動作として日本映画史にタイトルを刻む『黄泉がえり』『いま、会いにゆきます』『ツナグ』に続く、心揺さぶる名作がまたひとつ誕生した。
未練を残したままこの世を去った人たちの《想い》を大金と引き換えに叶えていくという意表をついたストーリーを、笑って泣ける極上のエンターテインメントに昇華させた。そして、最後の《別れ》の瞬間がおとずれたとき、優しくも清々しい涙に包み込まれる。
哀愁(日本語吹替版)
映画史上屈指の恋愛映画と呼ばれ続ける名作!空襲警報が鳴り響くロンドンの”ウォータールー橋”で出会った英国将校クローニン(ロバート・テイラー)とバレエの踊り子マイラ(ヴィヴィアン・リー)は、瞬く間に惹かれ合い、翌日には結婚の約束までも交わす。しかし時代は第一次世界大戦下。戦火はそんなふたりを引き裂きクローニンは再び戦場へ向かう。彼への愛を支えに帰りを待つマイラ。だが、彼女に届いたのはクローニンが戦死したとの伝えだった…。
第三の男(日本語吹替版)
ハイコントラストの光と影、大胆な斜めからのカメラアングル、アントン・カラスの音楽と、全てが見事に融合し完成されたクライムサスペンス映画史上最高傑作!!親友を探すホリー(ジョセフ・コットン)は闇夜に不審な人影を見る。突然ライトに照らされ浮かび上がった顔は…!!
激トーク&ライヴ 『原一男(映画監督)×曽我部恵一(ミュージシャン)』(2022年1月6日放送・前半パート)ゲスト:原一男、曽我部恵一、MC:ジョー横溝
原一男監督最新作『水俣曼荼羅』の公開と、日本ドキュメンタリー映画史上最高の問題作『ゆきゆきて、神軍』のBlu-rayボックス発売を記念して、原一男×曽我部恵一(サニーデーサービス)のスペシャル対談が実現!
もちろん曽我部は原一男作品の大ファンなのだが、ファン目線を越えアーティストならではの鋭い視点で原一男に切り込んで行くはずだ。
原一男も曽我部の質問を受けてたつだけではなく、作品にまつわるマル秘エピソードも話しまくると息巻いている。
二人のケミストリーで果たしてどんなトークが飛び出すのか?作品を観た方はもちろん、作品未鑑賞の方にも十分に刺激的な内容になるので、是非ともこの対談に耳を傾けて欲しい。
また、曽我部恵一によるスペシャルライヴも予定している。『FUCK YOU温度』『汚染水』と言った強烈なドキュメンタリーソングも書いている曽我部がドキュメンタリーの奇才・原一男とのトーク後にどんなライヴを披露するのかも実に興味深い。
終演後には『水俣曼荼羅』の制作ノート、『ゆきゆきて、神軍』のBlu-rayボックスの販売会も予定。
ぜひとも会場に足を運んでください。
日時:2022年1月6日(木) 19時スタート
トーク出演:原一男(映画監督) 曽我部恵一(ミュージシャン)
スペシャルライヴ:曽我部恵一
司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
バッド・チェイサー【字幕】
ベラ・ソーン主演×「ベイビー・ドライバー」スタッフが放つ狩るか、狩られるか!絶対絶命のサバイバル・アクション
残忍な3人の強盗団と女子高生。助けてくれる人すらこない砂漠にただひとり。傷口から溢れでる血。死んでたまるか
彼女が生き残る方法――それはただ、追撃者から逃げ切ること。
No.1美人女優ベラ・ソーン主演!強盗団に遭遇した女子高生の死闘を描くサバイバル・アクション!!
主演は多くの公開待機作が控える、人気女優ベラ・ソーン!米国のバラエティ紙で「影響力のある10代の俳優および女優10人」に選出、「世界で最も美しい顔トップ100」にもランキングした。
女優、歌手、モデルに大活躍中のベラが、セクシーかつワイルドな体当たりの演技を披露!
「ボーイズ・ドント・クライ」プロデューサー×「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」「ベイビー・ドライバー」アクション監督!ハラハラが止まらない!手に汗握る極上のサバイバル!!
追いつめられるスリルと、手に汗握る展開。映画史に刻まれる“追撃”サバイバル・アクションを誕生させたのは、「キャロル」「エデンより彼方に」「ボーイズ・ドント・クライ」を手がけたアカデミー賞の常連クリスティーン・ヴェイコン。そして、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」「ベイビー・ドライバー」でアクション監督を務めたローレンス・チャベス。
ハリウッド最強コンビがタッグを組み、傑作を生み出した。
【ストーリー】
ヘイゼルは、広場恐怖症に悩む女子高生。彼女は治療のために、人目に付かない箱の中に入り車で療養所へと向かっていた。
道中で療養所に向かう人たちと合流するが、砂漠の何もない場所で強盗団が待ち伏せしており、乗客の一人が拉致され、ヘイゼルの母を含めて皆が撃たれてしまう。
ヘイゼルが箱から出てくると、母は大けがを負っていたが、命は取り留めていた。ヘイゼルは10キロ先の居留地を頼り、助けを呼ぼうとする。
しかし、目撃者として逃げたヘイゼルの存在に気づいた強盗団が彼女を仕留めるために後を追っていた。
近づいてくる奴らの足音。絶対絶命の壮絶な逃亡劇が幕を開ける。
【キャスト】
ベラ・ソーン 「アサシネーション・ネーション」「ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~」「シェキラ!」
キーラ・セジウィック 「ヴィランズ」「崖っぷちの男」「クローザー」(ゴールデングローブ賞主演女優賞受賞)
フランク・グリロ 「キャプテン・アメリカ」シリーズ「アベンジャーズ/エンドゲーム」「スカイライン -奪還-」「パージ:アナーキー」
アーロン・トヴェイト 「レ・ミゼラブル」
フランソワ・アルノー
【スタッフ】
監督:ホルヘ・ミッチェル・グラウ 「肉」(原作)
脚本:エバン・M・ウィーナー
製作:クリスティーン・ヴェイコン 「キャロル」「エデンより彼方に」「ボーイズ・ドント・クライ」(アカデミー賞主演女優賞受賞)
アクション監督:ローレンス・チャベス 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」「ベイビー・ドライバー」
© Big SkyThe Picture LLC 2015
〈ドライブ・マイ・カー〉ポスト村上春樹の時代(PLANETS批評座談会)
放送日:2022年3月24日
PLANETS批評座談会では、毎月話題作を取り上げて感想戦を行っています。 今月は『平家物語』&『地球外少年少女』、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』に続き、日本映画史上初となる作品賞をはじめ、アカデミー賞全4部門にノミネートされたことで大きな注目を集めている濱口竜介監督の映画『ドライブ・マイ・カー』をめぐる対話です。
いまや「世界文学」作家となった村上春樹の『女のいない男たち』所収の短編群を踏み台に、西島秀俊演じる妻を亡くした舞台演出家と、三浦透子演じる孤独なドライバーとの邂逅と交流を緻密な演出で描いた本作が、現代の世界に投げかけるものとは? 映画と文学、演劇と現実、言葉と身体の垣根を越え、この作品から汲み出せる問いと思考について、文芸批評家の福嶋亮大さんをお呼びして徹底的に語り合います。
▼出演者
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
福嶋亮大(批評家・立教大学准教授)
ハッシュタグは #PLANETS批評座談会
【洋画】〜マリリン・モンローの真実〜マリリンズマン
【解説】
本作では、映画史上最も有名なシーンのひとつとも言える映画『七年目の浮気』での地下鉄の換気口の上に立って風にまくれ上がるスカートの裾を抑えるシー ン、そしてジョン・F・ケネディ大統領の誕生パーティに登場するシーンをはじめ、250点以上にも及ぶマリリン・モンローの未公開写真やレア映像、名言 が、ジム・ドアティや彼女の本当の姿を知る人たちのインタビューと共に収められている。今まで公開されていなかった、彼女がジムに送った秘密のラブレター も紹介される。今までジム・ドアティは元妻ノーマ・ジーンについて多くを語らず、自分だけの秘密として胸にしまっていた。しかしついに彼女の人生 を取り巻く嘘やスキャンダルがここで明かされる。聡明で博愛、そして女神のような美しさを神に与えられた素晴らしい女性の全てがこの作品を忘れられないも のとしている。ドアティと離婚したのちハリウッドスターへと登りつめたマリリン・モンロー(ノーマ・ジーン・ベイカー)は、ニューヨーク・ヤンキースの ジョー・ディマジオと2度目の結婚・離婚を、そしてピューリッツァー賞作家アーサー・ミラーと3度目の結婚、そして離婚を経験した。 ※ジム・ドアティは、2005年8月15日に死去されました(享年84歳)
【ストーリー】
「ニューヨーク国際インディペンデント・フィルム&ビデオ・フェスティバル」観客賞 最優秀ドキュメンタリー 受賞250点以上にも及ぶ貴重な未公開写真やレア映像が収録された、ファン必見の珠玉のドキュメンタリーそ の美しさとパーフェクトなスタイルから、誰もが憧れる世界のセックス・シンボルとして輝いたスーパースター、マリリン・モンロー。その死に関しては今な お、様々な憶測や噂が付いてまわっている。本作品「マリリンズ・マン(原題)」は、マリリン・モンローにまつわるさまざまな伝説や、彼女の人生と早すぎる 死を取り巻く噂やスキャンダルを全てさらけ出す、長編ドキュメンタリー。1942年、彼女が16歳のときに結婚した(4年間の結婚生活ののち離婚し、本格 的にハリウッドの道へ)マリリンの最初の夫、ジム・ドアティへのインタビューを中心に構成され、マリリン・モンロー、そしてその前身、ノーマ・ジーン・ベ イカー(本名)の真実が明かされる。ジム・ドアティなくして、マリリン・モンローは、誰もが知るハリウッドのスーパースターに変身することはなかった。
【スタッフ】
監督:スキャニー・クラッグ
【キャスト】
出演:マリリン・モンロー
【作品情報】
ジャンル:- 製作国:アメリカ 製作年月日:2004年 公開年月日:0/0/0
キネマ旬報映画データベースより引用
激トーク&ライヴ 『原一男(映画監督)×曽我部恵一(ミュージシャン)』(2022年1月6日放送・後半パート)ゲスト:原一男、曽我部恵一、MC:ジョー横溝
原一男監督最新作『水俣曼荼羅』の公開と、日本ドキュメンタリー映画史上最高の問題作『ゆきゆきて、神軍』のBlu-rayボックス発売を記念して、原一男×曽我部恵一(サニーデーサービス)のスペシャル対談が実現!
もちろん曽我部は原一男作品の大ファンなのだが、ファン目線を越えアーティストならではの鋭い視点で原一男に切り込んで行くはずだ。
原一男も曽我部の質問を受けてたつだけではなく、作品にまつわるマル秘エピソードも話しまくると息巻いている。
二人のケミストリーで果たしてどんなトークが飛び出すのか?作品を観た方はもちろん、作品未鑑賞の方にも十分に刺激的な内容になるので、是非ともこの対談に耳を傾けて欲しい。
また、曽我部恵一によるスペシャルライヴも予定している。『FUCK YOU温度』『汚染水』と言った強烈なドキュメンタリーソングも書いている曽我部がドキュメンタリーの奇才・原一男とのトーク後にどんなライヴを披露するのかも実に興味深い。
終演後には『水俣曼荼羅』の制作ノート、『ゆきゆきて、神軍』のBlu-rayボックスの販売会も予定。
ぜひとも会場に足を運んでください。
日時:2022年1月6日(木) 19時スタート
トーク出演:原一男(映画監督) 曽我部恵一(ミュージシャン)
スペシャルライヴ:曽我部恵一
司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
呪術召喚/カンディシャ
男しか、殺さない
呪術で召喚された”特級”女魔物による大殺戮!
シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2021上映作品
★魔物を呼び覚ました少女たちの運命やいかに…。妖女伝説がモチーフの超常ホラー
ティーンエイジャーのアメリは幼なじみの親友ふたりと怖い話で盛り上がり、復讐に燃える邪悪な存在カンディシャの物語を耳にする。元カレに暴力を振るわれたアメリは思わずカンディシャを召喚してしまい、翌日には元カレが死体で発見される。アメリたち3人は封印を解かれた魔物の暴走を止められるか? 『屋敷女』『レザーフェイス 悪魔のいけにえ』の監督コンビが、モロッコでは知らぬ者がいないという妖女伝説をモチーフに贈る超常ホラー。
監督:ジュリアン・モーリー、アレクサンドル・バスティロ
出演:マティルド・ラ・ミュス、サマルカンド・サアディ、スージー・ベンバ
原題:KANDISHA 2020年/フランス/85分
(C)2020 - Esprits Frappeurs -WY Productions - SND
★少女の復讐の呪いが呼び起こした最恐の魔物 カンディシャが繰り広げる殺しの宴が幕を開ける…!
人間が心に抱える負の感情が、呪いとなり、次々と人を死に追いやっていく…。ティーンエイジャーのアメリは、幼なじみのふたりの親友とともに怪談話を楽しみながら夏休みの夜を過ごしていたが、ある日、元カレから暴行されてしまう。そんなアメリの頭をよぎったのが、復讐に燃える邪悪な魔物カンディシャの物語。復讐心に駆られたアメリは、呪術によってカンディシャを召喚してしまうと、次の日、元カレの無残な死体が発見され…。封印を解かれ次々と人を襲い続ける魔物の暴走を、果たして3人は止めることができるのか!?
★フレンチホラー四天王の一角!禁断の一作『屋敷女』監督コンビの最新作
呪術を題材としたこの超常ホラーでメガホンを握るのが、『ハイテンション』(03年)のアレクサンドル・アジャ、『マーターズ』(07年)のパスカル・ロジェらと並び、フレンチホラー界の旗振り役として活躍しているジュリアン・モーリー、アレクサンドル・バスティロの監督コンビ。彼らは、妊婦に襲いかかる謎の女性がもたらす恐怖をおぞましい暴力とともに描き“映画史上最も邪悪”とも騒がれた禁断の一作『屋敷女』(07年)で知られている。なお、あまりの凄惨さから日本公開時に大修正とカットを余儀なくされた『屋敷女』は、今年ノーカット版が公開され、初公開時を遥かに上回る残虐な描写が話題を集めた。2017年の『レザーフェイス 悪魔のいけにえ』でもハリウッド作でありながら、相変わらずのバイオレンススタイルを貫いており、残虐
ホラーにおいて最も信頼のおける監督コンビと言っても過言ではない。
第60回『とにかくこれだけは抑えとけ!〜レイジなシネマアーカイヴ・第一幕「ざっくり映画史編」開帳!!』2/2
前半⇒watch/1484382837
☆山田玲司&バナーイ新刊 『CICADA』 第1巻 2月10日発売!!←Amazon
☆マクガイヤーゼミ 特別編「マイナー手塚漫画大バトル」1月14日
こちら⇒lv286280132
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番組への質問・感想はこちらから
http://ch.nicovideo.jp/yamadareiji/letter
山田玲司ファンクラブ 「GOLD PANTHERS」
https://goo.gl/Go5f2p
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■山田玲司:漫画家
Twitter : https://twitter.com/yamadareiji
■乙君(おっくん):ゴーストライター
Twitter : https://twitter.com/nozomuhighkick
■しみちゃん:コメントキャッチャー&カリスマ美容師
Twitter : https://twitter.com/TenparistChan43
■久世孝臣:演出家
Twitter:https://twitter.com/waraukuze
2017年1月11日収録
2014.4.11(金) 小林悠 たまむすび 玉袋筋太郎
テーマ「座った話」 ★ゲスト映画史・時代劇研究家 春日太一 ※伊集院コーナーsm23304270
#44[全編]6万円で大人買いした本を一挙大公開【大人の放課後ラジオ#44】
図書カード6万円で大人買い
ぼくが選んだ
「47冊」を語ります
みんなも年2回は
カートを押して
書店の中を散歩しよう……衣良
***告知***
11/11(水)20時〜
◤『大人の放課後ラジオ』オンライン公開収録開催!◢
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テーマは反響が大きかった「お金スペシャル」第2弾。
参加の皆様とのQ&Aタイムももうけます!
日頃見られないオフトークも含めて「オトラジ」ワールドをご堪能ください。
ご参加をお待ちしております!
▶︎今週のIWGPアニメの感想
6:47 アニメ放送3話を振り返って
▶︎6万円で石田衣良が大人買いした本の一覧
①新刊の小説(20:13)
『海神の島(池上永一)』https://amzn.to/2GcfWyp
『我々は、みな孤独である(貴志祐介)』https://amzn.to/3e6Rz1C
『真夜中のたずねびと(恒川光太郎)』https://amzn.to/37VP8xB
②映像関係の本(23:39)
『きょうも映画作りはつづく(行定勲)』https://amzn.to/3ebMSDI
『風に吹かれて(鈴木敏夫)』https://amzn.to/3ebMSDI
『伊丹十三の映画』https://amzn.to/31Tz2B6
『アジア映画の森――新世紀の映画地図』https://amzn.to/3eagam1
『三船敏郎の映画史(小林淳)』https://amzn.to/35NEypR
『動画でわかるカット割りの教科書(藍河兼一)』https://amzn.to/3jHwzzE
③趣味の世界Ⅰ(32:51)
『新マーケットの魔術師(ジャック・D・シュワッガー)』https://amzn.to/2HL4cDm
『チャート分析大全(小次郎講師)』https://amzn.to/2HE6K6J
④趣味の世界Ⅱ(49:35)
『米陸軍日本語学校(ハーバード・パッシン)』https://amzn.to/31RDBMb
『日本大空襲(原田良次)』https://amzn.to/3jO5Qla
『改訂 大阪大空襲: 大阪が壊滅した日 (小山仁示)』https://amzn.to/3oGHKwc
『黒い雨に撃たれて 上 :二つの祖国を生きた日系人家族の物語(パメラ・ロトナー・サカモト)』https://amzn.to/3kNQKxm
『黒い雨に撃たれて 下 :二つの祖国を生きた日系人家族の物語(パメラ・ロトナー・サカモト)』https://amzn.to/2TF20A8
⑤趣味の世界Ⅲ(1:04:41)
『宇宙【そら】へ 上(メアリ・ロビネット・コワル)』https://amzn.to/2HJbtnI
『宇宙【そら】へ 下(メアリ・ロビネット・コワル)』https://amzn.to/3oKO6uD
『あまたの星、宝冠のごとく(ジェイムズ・ディブトリー・ジュニア)』https://amzn.to/3jQktV6
『月は無慈悲な夜の女王(ロバート・A・ハインライン)』https://amzn.to/2TCSA7Z
『伝道の書に捧げる薔薇(ロジャー・ゼラズニィ)』https://amzn.to/31XAoux
『翡翠城市(フォンダ・リー)』https://amzn.to/320RIPd
⑥読書会用の短編集(1:10:55)
『強力伝・孤島(新田次郎)』https://amzn.to/2HTyzb3
『脂肪の塊・テリエ館(モーバッサン)』https://amzn.to/3oF6lBw
⑥その他(1:11:34)
『ウイルス・ハンター(エド・レジス)』https://amzn.to/3e9RHxo
『不連続殺人事件(坂口安吾)』https://amzn.to/37XMHdW
『夢裡庵先生捕物帳 上(泡坂妻夫)』https://amzn.to/35IHpjK
『夢裡庵先生捕物帳 下(泡坂妻夫)』https://amzn.to/320SDiD
▶︎視聴者さまのご感想
8:26 『コロナ禍で読んだ心に沁みる本』すごく面白かったです!https://youtu.be/Pc9LC4Z-AAc
1:14:57 『回を跨いでぶっ通しで何度も聴いてます。特にSF回が大好きです!』https://youtu.be/OKrGHZLWZMA
▶︎視聴者さまのご相談
10:29 Q1.インスタで知り合った人を好きになりました。
彼は私の顔を知らず、もし彼にがっかりされたらと思うと怖いです。(19歳女性)
56:01 Q2.読み終えた本はどうされていますか?(くろさん/30代男性)
(#36:石田衣良の本の『読み方・選び方』https://youtu.be/sziJb_YYnQk0
▶︎石田衣良:新刊のお知らせ
『獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパーク16』https://amzn.to/3hYV2jQ
▶︎石田衣良:文庫本のお知らせ
『七つの試練 池袋ウエストゲートパーク14 (文春文庫) 』https://amzn.to/2F9PAw9
▶︎TVアニメ
『池袋ウエストゲートパーク』https://iwgp-anime.com/
▶︎TVアニメ化エピソードを厳選した傑作集(2020年10月7日発売)
『池袋ウエストゲートパーク ザ レジェンド (文春文庫) 』https://amzn.to/30mW6HI
【石田衣良 大人の放課後ラジオ】
小説家石田衣良が、若い仲間たちと大人の放課後をテーマにお届けする、自由気ままな番組です。映画・マンガ・本、音楽など最新カルチャーから、恋愛&人生相談、ほんのり下ネタまで、日常のひとときを、まったりにぎやかにするエイジレスでジェンダーフリーなプログラムです。
【石田衣良への「人生相談」&ご意見・ご感想投稿フォーム】
『大人の放課後ラジオ』では、【人生・恋愛相談】や【お金・投資に関する疑問】から
【小説家を目指す人の悩み】まで広く募集中!番組で石田が直接回答します!
▼下記からお待ちしています!
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▼オトラジ会員の方はこちらからどうぞ
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*有料会員さまは、こちら( https://ch.nicovideo.jp/ira/letter )から質問いただけると、優先して番組内でご質問を取り上げさせていただきます。
▶︎石田衣良と「裏」名著を味わう文学サロン
『もっとも危ない読書会』
https://yakan-hiko.com/meeting/ishidaira/top.html
Zoomを使った月一オンライン読書会が大好評です♪
▶出演者プロフィール
【石田衣良】いしだ・いら/1960年東京生まれ。
84年に成蹊大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。2003年「4TEEN フォーティーン」で直木賞を受賞。06年「眠れぬ真珠」で島清恋愛文学賞、
13年「北斗、ある殺人者の回心」で中央公論文芸賞を受賞。『アキハバラ@DEEP』『美丘』など著書多数。最新刊『獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークXⅥ』(文藝春秋)。
http://ishidaira.com/
第32回 延長戦「『ハクソーリッジ』と天才変態監督メル・ギブソン」
今回のレジュメ
●『ハクソー・リッジ』解説
【第一部:イチャイチャドキドキ日常生活編】
崖を登る その1(後の予感、伏線)
南部訛りを話すヒューゴ・ウィーヴィング親父
・アンドリュー・ガーフィールド
・メルギブの信仰
・デズモンドの信念の説明
・テリーサ・パーマーをどう口説くか
【第二部:おまえら全員人権なし! 新兵訓練編】
・鬼教官のシゴキ=エンターテイメント
・良心的兵役拒否者とは
・受難劇としての第二部
・ライバルとしてのスミティ
・裁判ものはエンテーテイメント
【第三部:地獄のハクソーリッジ編】
デズモンドのいた第77師団、前田高地が初陣ではなく、グアムやフィリピンを転戦し、慶良間諸島の戦いにも投入されたベテラン部隊
初陣っぽい雰囲気はウソ
本当は民間人の犠牲者が一番多かった
・メルギブワールドを作り上げるウソの上手さ
・塹壕でのスミティとの和解
・キリスト教的描写
・認められるデズモンド
・メルギブがいつまでもハリウッドで見捨てられない理由
・実際の映像で終わり
【まとめ】
・戦争映画てんこもり、でもサンプリングになってない、王道映画
・アル中と暴力→メルギブ自身の悩み、映画での癒し?
・アル中でキチガイの親父が助けてくれた、宗教キチガイで変人で周囲から蔑まれている正気じゃない男が、実は一番強くて一番正しかった――というメルギブの夢
・思想が偏っているからこそ映画史に残る傑作
【出演】
Dr.マクガイヤー
「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。
番組が気になった人はブログを訪れてみてもらいたい。きっと目眩がすることでしょう。
ブログ ⇒ 冒険野郎マクガイヤー@はてな
Twitter ⇒ @AngusMacgyer
マクガイヤーチャンネル物販部 ⇒ https://clubt.jp/shop/S0000051529.html
【アシスタント】
声優/ライター 那瀬ひとみ
Twitter ⇒ @nase1204
ネットラジオ ⇒ そこ☆あに
ご意見・ご質問 ⇒ http://ch.nicovideo.jp/macgyer/letter
チャンネル入会はコチラから!
2017年7月11日収録
【字幕】『戦艦ポチョムキン』(1925)【パブリックドメイン映画】
ロシアのセルゲイ・エイゼンシュタイン監督の「映画の教科書」とも言われる名画。1905年のロシア革命を題材とした一種のプロパガンダ映画ともされるが、複数のカットを組み合わせて映像の流れを作る「モンタージュ理論」を確立した作品のひとつとして高く評価されています。第4部「オデッサの階段」のシーンは、その迫力から映画史で必ず触れられる場面です。
(著作権保護期間の満了したパブリックドメインの映像に、独自の字幕をつけています)
ほかの自作字幕付き映画は mylist/10399984
【著作権切れ映画集】 戦艦ポチョムキン
1925年ソビエト連邦 監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン モンタージュ手法を確立した「オデッサの階段」で有名な映画史上の金字塔! 原題:Броненосец Потёмкин(モノクロ・サイレント)
1/2【Front Japan 桜】中国版サブプライム問題 / 令和最初の歌会始め[桜R2/1/20]
気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!
キャスター:渡邉哲也・鈴木くにこ・前田有一
■ ニュースPick Up
■ 中国版サブプライム問題
■ 令和最初の歌会始め
※ 映像権利の関係上、後半(映画史上もっとも呪われた企画~映画『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』)は動画を分けてお送りします。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【ロシア・ウクライナ全面戦争】戦艦ポチョムキン 1925年
ЗДРАВСТВУЙТЕ Товарищи!(こんにちは同志!)
監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン
主演
アレクサンドル・アントノフ、A・グラウバーマン、アレクサンドル・レフシン、アンドレイ・フェイト、ベアトリス・ベトルディ、ブロツキー、ウラジミール・バルスキー、ウラジミール・ウラルスキー、グリゴリー・アレクサンドロフ、ゼレーニン、イワン・ボブロフ、コンスタンティン・フェルドマン、コロベイ、マルソフ、ミハイル・ゴモロフ、N・ポルタフセヴァ、プロトポーフ、プロホレンコ、レプニコワ、セルゲイ・エイゼンシュテイン
言わずと知れた映画史に残る屈指の名作、戦艦ポチョムキン
元はサイレント映画ですが、1926年にエドムント・マイゼル、1950年にニコライ・クリュコフ、1976年にドミトリー・ショスタコーヴィチによって壮大な音楽が挿入された
この作品はまったく同じ日本語訳版を他の方がアップされていましたが
分割されており、音質があまり良くありませんでした
こちらは高音質版としてお楽しみいただけると思います。
良いイヤホン・ヘッドホン、アンプ等ご用意してお楽しみください
前作sm40172512
ねえねえ けいこさん、寝そべりながら洪水を待つって? 筏丸(いかだまる)けいこ(詩人)×四方田犬彦(映画史・比較文学研究家)@ジュンク堂池袋本店
2016/1/26収録詩集『モリネズミ』刊行記念トークイベント筏丸(いかだまる)けいこ(詩人)四方田犬彦(映画史・比較文学研究家)わが家の梅干は出雲伝来べちょっと甘い・・・モリネズミってなんだ? 大道芸から見世物芸、幇間芸から都々逸を。下町の匂いをぷんぷんさせて威勢のいい啖呵を路上に放った筏丸けいこ待望の詩集『モリネズミ』に詩集「人生の乞食」「わが煉獄」の著者であり、映画史・比較文学研究家の四方田犬彦がせまる。【講師紹介】筏丸けいこ(いかだまる・けいこ) 詩人。詩集に『あかいパラソルをさしたフランケンシュタイン』『パプリカ・ブリーカー』、ルポルタージュに『いつもお祭り気分 幇間の世界』。美容本『試してよかった!自然美容法』などの他、大道芸「人間美術館」や「人間ポンプ」を取材。NHKラジオ文芸選評「おりこみどどいつ」選者(2009年3月~2012年3月)四方田犬彦(よもた・いぬひこ) 映画史・比較文学研究家。近著に『犬たちの肖像』『テロルと映画』『ニューヨークより不思議』が、詩集に『人生の乞食』『わが煉獄』が、訳詩集に『壁に描く』(マフムード・ダルウィーシュ)『パゾリーニ詩集』がある。
Horror movies music collection vol.10
第10弾。カルト&トラウマムービー 01-ベイビー・ブラッド 02-サランドラ 03-IT 04-スキャナーズ 05-マニアック 06-ノーマッズ 07-デビルスピーク 08-鉄男 09-ピノキオ√964 10-キューブ 11-ポゼッション 12-スタッフ 13-ジャンクシティー/屍肉の館 14-フロム・ビヨンド 15-魔鬼雨 16-悪魔の植物人間 17-マタンゴ 18-キャッスル・フリーク 19-マニトウ 20-センチネル 21-デモン・シード 22-バスケット・ケース 23-イレイザーヘッド ※01はマニアに人気の高い未公開作 02wジョギリショックw 03はピエロ恐怖症を世界に蔓延させた超トラウマ作 04はクローネンバーグ、06はJ・マクティアナン監督の傑作。08,22,23は監督の名を世界に轟かせた衝撃デビュー作。13,14はキモさ最高マニア人気作。17は日本怪奇映画史上最高傑作と思う。 18 S・ゴードン監督のエログロフリーク作 19、21はオカルトブームに乗って日本公開されたSF風の異色作。 20はオールスターキャストの佳作
【ドキュメンタリー映画】これがロシアだ!/カメラを持った男 1929年
ЗДРАВСТВУЙТЕ Товарищи!(こんにちは同志!)
監督ジガ・ヴェルトフ
この映画は1929年当時のソ連を映し出したドキュメンタリー作品にして
この当時では珍しい映画技法をふんだんに使われていて
後の映画史に多大な影響を与えました
1929年は第一次五カ年計画、工業化が行われてから1年目の時代
西欧諸国が大恐慌に苦しめられている状況を背に、急速に変化していくソ連の様子が描かれています。
ロシアにとって忘れがたき繁栄の歴史とされています
前作sm40172406
次作sm40172621
第60回『とにかくこれだけは抑えとけ!〜レイジなシネマアーカイヴ・第一幕「ざっくり映画史編」開帳!!』1/2
☆山田玲司新刊 CICADA 第1巻 2月10日発売!!←Amazon
続き(会員限定)⇒watch/1484383269
00:00 武装のための映画史勉強
07:28 漫画に悲劇をもちこんだのは手塚治虫。革命が7回起きている
09:45 脳モテをするために
12:45 映画は誰のものなのか?時代のもの
14:00 カンブリア期 誰が映画を作ったのか?
21:25 ソ連が世界初の映画の国立学校を作った ポチョムキン
29:04 演劇や文学の要素が入ったののが映画・ミッキーマウスの登場・ディズニーがすごい訳
33:38 ハリウッド登場
35:57 テレビの登場
37:10 映画は大作主義に(テレビに負けないように)
40:00 トリュフォー 小規模で個人的なことを扱うもの
48:30 パニック映画 世界は不安だった
52:19 スピルバーグ登場 スター・ウォーズ登場
57:05 スピルバーグあるある
01:01:43 お知らせ
☆マクガイヤーゼミ 特別編「マイナー手塚漫画大バトル」1月14日
こちら⇒lv286280132
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番組への質問・感想はこちらから
http://ch.nicovideo.jp/yamadareiji/letter
山田玲司ファンクラブ 「GOLD PANTHERS」
https://goo.gl/Go5f2p
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■山田玲司:漫画家
Twitter : https://twitter.com/yamadareiji
■乙君(おっくん):ゴーストライター
Twitter : https://twitter.com/nozomuhighkick
■しみちゃん:コメントキャッチャー&カリスマ美容師
Twitter : https://twitter.com/TenparistChan43
■久世孝臣:演出家
Twitter:https://twitter.com/waraukuze
2017年1月11日収録