キーワード 武術 が含まれる動画 : 5750 件中 5601 - 5632 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
2008.02.26(火)「日下流正法・吊るし木」公開2/3 Kenjutsu, Bo Shuriken, Fundo Kusari
一本丸太の吊るし木と比較した場合、日下流正法吊るし木の応答性は格段に速く、その上、本体棒は直立した姿勢を維持しようとする慣性の元に移動するので、人間を相手に撃ち込むのと同様な攻撃を加えることが出来ます。 緩衝棒の適度な重量と長さが、本体棒に加えられた衝撃を程よく受け応えしてくれますから、撃ち手の技量上達に伴って、撃ち込みが強くなればなるほど、緩衝棒によるキックバック効果(梃子の作用)によって、本体棒の動きは更に激しい変化へと加速される事となります。 こうした事は、ボクシングのトレーナーが、研修生の技術習熟度に合わせてコーチングミットの動きを速めて行くことと共通したものがあります。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage43.htm
2008.03.17(月)初体験で太竹を斬る4/4 Kenjutsu, Bo Shuriken, Fundo Kusari
刀法併用手裏剣術の第一歩は、「吊るし木撃ち」から。 強烈な打撃力を伴ったところの、打ち抜く太刀筋へと変貌していた OG氏が「吊るし木撃ち」を始めてから、7ヶ月になります。 吊るし木に向かって初の一撃を加えたときには、派手に手を痺れ上がらせていたOG氏でしたが、今は軽快な打撃音を立てて軽々と撃ちこなしています。そして特筆すべき事は、一打一打そのものが、強烈な打撃力を伴ったところの、打ち抜く太刀筋へと変貌していたと言うことに尽きます。 コンコンコンコンと軽快な連打音、一撃一撃の剣質が明らかに吊るし木を打ち抜いている。 「存分に吊るし木を撃ち込める様になったら、その時は良師(剣術の師)を探しなさい!」それが、後藤翁との別離の言葉でした。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage61.htm
2008.07.22(火)初体験で太竹を斬る2/4 Kenjutsu, Bo Shuriken, Fundo Kusari
刀法併用手裏剣術の第一歩は、「吊るし木撃ち」から。 吊るし木撃ちの効果は、正に絶大です。名の知られた流派で指導を受けていても、初挑戦でこの様に斬った例は、殆ど無いことです!(左右袈裟斬りの足使いは、吊るし木撃ちの時と全く同じ要領です)http://www.geocities.jp/ih641642/newpage61.htm
2008.07.22(火)初体験で太竹を斬る1/4 Kenjutsu, Bo Shuriken, Fundo Kusari
刀法併用手裏剣術の第一歩は、「吊るし木撃ち」から、 打剣と斬撃・・・! 使用した竹は真竹です。一番太い物で直径80mmを越えています。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage61.htm
2007.12.29(土)夕暮れの吊るし木撃ち!1/1 Kenjutsu, Bo Shuriken
竹を試斬するときの太刀筋と、木太刀 の太刀筋は全く同じですね。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage179.htm
2008.02.16(土)(2006.10.12)甲冑打剣4/4 Bo Shuriken
籠手の重量は約600gです。この重量が打剣時の腕の振りに大きく影響する訳ですが、慣れるに従って、籠手の重量を利用した打剣が出来る様になりました。他に,兜の自重を利用して、打剣の威力を増す方法があることも分かりました。平野傅の打法は、腕の振り下ろしに上体を前傾(目立たぬ程度で)させる動作で、体重を剣に乗せてやるという技法をとっています。甲冑打剣の場合は頭を前方に傾けるだけで、兜の重さが打剣の威力を増大させているという、確かな感覚として認識できた訳です。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage5.htm
2008.02.16(土)(2006.09.27)甲冑打剣3/4 Bo Shuriken
籠手の内側には、親指と中指を通す為の二つの指貫があります。手首の可動範囲は、上下方向で80度ほどになります。そして、手首の左右方向への自由度は、ほとんどゼロに等しいものであることが分かりました。従って、籠手を着装した状態でのスナップ打法は、殆ど不可能であると理解出来ました。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage5.htm
2008.02.16(土)(2006.09.27)甲冑打剣2/4 Bo Shuriken
この動画の様に剣を深く保持した場合、剣は直立した姿勢で発射され、次いで前傾しながら一尺ほど落下して刺中します。 平野傅の打剣フォームは、甲冑の構造によって限定された運動方向そのままのものであることが、今回の検証によって確認された次第です。と言うことは、甲冑を身に着けて打剣稽古をすれば、正しい打剣フォームが身に付くこと確実です。(大リーグ養成ギブスですか・・・・・?)http://www.geocities.jp/ih641642/newpage5.htm
2008.02.16(土)(2006.09.27)甲冑打剣1/4 Bo Shuriken
甲冑・着装時に於ける打剣の実際。 甲冑を着装した打剣稽古は,大正の御世に後藤翁がやられて以来、八拾年振りのことになります。私自身、甲冑打剣と言うものを体験したことが無いものですから、『相馬野馬追い』で知られた所の住人、OG氏との交流の機会を得て、このたび甲冑打剣のテストを依頼した次第となった訳です。OG氏の手元に稽古用の剣が届いたのは7月21日でした。従って正座打剣の稽古に入ったのは7月21日であり、この動画を撮影したのは9月22日ですから、この打剣動画に見られるOG氏の左手打剣の技量は、平野傅投剣術初体験から二ヵ月後ものであることに相違はありません。(2006年9月22日現在の刺中率間合い二間に於いて70%強)http://www.geocities.jp/ih641642/newpage5.htm
2009.12.13分銅鎖術稽古風景.小川氏1ポイントレッスン1/1 Fundo Kusari, Bo Shuriken
小川氏に依る分銅鎖術,釣瓶手撃ちワンポイント指導シーンと、鎖撃ちから分銅撃ち込みへの標的連撃シーンです。
2009.04.30投剣と分銅居合い標的撃ち連続技!1/1 Fundo Kusari, Bo Shuriken
「綾掛け素振り」→投剣と分銅鎖の連続技 弾き飛ばされた空き缶が地面に激突し土埃が立っています。 ▲▲動画の初めは、稽古始めのウォーミングアップを兼ねた「綾掛け素振り」である。次が投剣と分銅鎖の連続技です ▲▲分銅鎖の技は、分銅を振ることに依って生じる遠心力を如何にコントロールするかにあります。強力な遠心力を制御する事が、柔軟で持久力に富み、なおかつ力強い筋肉を養成しているのです。その証拠には、左手打剣の飛びが目に見えて前傾して走る様になりました。当代手裏剣術界で、小川氏以上の剣速と命中率を有する者が他に居るものならば、後学の為に是非知りたいものです。但し、体軸を崩さずに打剣出来る事が前提です。
2009.04.13顔面直撃ち3本的撃ち、やってはいけない事1/1 Fundo Kusari, Bo Shuriken
後藤流分銅鎖術・顔面直撃ち、三本的撃ち、分銅鎖やってはいけないこと 分銅鎖術も、それらしい動きで撃てるようになるまで三年以上の稽古が必要 分銅鎖術も、それらしい動きで撃てるようになるまで3年以上の稽古が必要となります。動画にある撃ち込み技は、ステップアップのメニューとして指示した翌日の稽古動画です。顔面直撃ちは上手に出来ていると思いますが、3本的連続撃ちは、踏み込み過ぎた余り窮屈な姿勢での技になってしまいました。しかし、小川氏の場合は、どんなに体勢が崩れていても確実に命中させるという、稀有のセンスを持っている事を知りました。命中率が極端に良かった事は、偶然ではなかったのでした。 http://www.geocities.jp/ih641642/index.htm:
2009.04.05後藤流分銅鎖術稽古風景・複数標的撃ち!1/1 Fundo Kusari, Bo Shuriken
後藤流伝統の複数標的撃ち稽古 後藤流伝統の複数標的撃ち稽古です。単純な稽古の繰り返しですが、励行していれば技にキレが出てくるようになるものですねhttp://www.geocities.jp/ih641642/index.htm ▲▲NET検索をしていて、「近江吉継」と名指しで、違法行為などと事件性をほのめかす記述を眼にしたならば、狡猾なバクリ下心で私に近付き利用した、パクリ常習創作手裏剣術屋の、悪質な「営業妨害イヤガラセ」で あるとご承知置き下さい。ヤクサ゜が良くやる手口だそうです。パクリ流手裏剣術インチキ・トリック動画サイトに騙さ▲▲実績はゼロ、徹底した短時間練習法
2009.04.03後藤流分銅鎖術、高強度ブロック17kg吊るし割り Fundo Kusari, BoShuriken
試割りに使用したブロックは、重量17kgの強化コンクリート製です。昨夜来の雨をた っぷりと吸収していて、極めて割れ難いコンデ゛ーションになっていました。しかし、分銅の破壊力に何ら影響を与えるものではなく、ただ、ひと撃ちの元にブロックは割れ落ち ました。なお、動画の後半は、分銅鎖稽古・指導用ビデオから、「分銅鎖稽古、やっては いけないこと!」の一部を公開しました。http://www.geocities.jp/ih641642/index.htm
2009.04.03分銅鎖試割17kg強化コンクリートブロック破砕 Fundo Kusari, Bo Shuriken
後藤翁直伝の「 釣瓶手撃ち下ろし」 前回のブロック割りは少々手こずリましたが、今回は難なく試割り成功。後藤翁直伝の「 釣瓶手撃ち下ろし」、どうにかその形が出来てきましたね。最後に空き缶撃ちのシーンを 入れました。無駄な動きに伴ったタイムラグが大福に解消されて来て、分銅の速さが眼に 見えて速くなりましたね。でも、技がもっとこなれて来れば、速さと切れ共にUPするは ずです。分銅を持った左手がピクリと動くと同時に、分銅は標的に当たっているのです。 速さは、シャコパンチと同じです。http://www.geocities.jp/ih641642/index.htm
2009.04.25(土)分銅の速度を動画で解説する。1/1 Fundo Kusari, Bo Shuriken
■分銅鎖術経験一年十カ月目の動画です。 ボクサーであった頃の、高構えの癖を修正するのに苦労している小川氏です。体重心をもっと落としてやれば身体の動きが自然に柔軟なものへと変じ、結果余裕を以って技を出せるようになって来ます。分銅の速さと命中率に関しては着実に進化しています。 身体を柔軟に使えると言う事は射撃にも通じるものがあって、それらは、移動標的に合わせ滑らかに銃をスゥイングさせる動きと完全に符合しています。2009.04.25(土) ●実弾を装填した銃の引き金を引く→撃鉄が落ちて撃針を叩く→撃針が雷管を突く→雷管発火→発射薬に着火燃焼→火薬ガス圧で銃弾発射http://www.geocities.jp/ih641642/newpage107.htm
2009.04(2005.09)後藤流分銅鎖術に残された固有の打法1/1 Fundo Kusari, Bo Shuriken
後藤翁直伝、釣瓶手撃ち!シャコパンチ打法ですか~♪ シャコパンチ2発http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=22402 モンハナシャコhttp://www.youtube.com/watch?v=GJ1SPKP3eSA 生半可な武術通は鎖を伸ばして分銅を旋回させその遠心力で分銅を飛ばす事のみが分銅の撃ち技と心得ている様だ。しかし後藤流分銅鎖術が孤立的に相違している事はあらかじめ分銅を旋回させる様な予備動作がまったく無い事、また打法が遠心力に依存したシステムと異なっている為発射された分銅の速度は格段に速いのです。 分銅鎖を振っていると手が赤剥けに剥け血が滲む様になってきます。掌てのひら全体が熱を帯びそれからはズキズキと来る痛みとの戦いとなり。 分銅を振り続けている内に、掌の皮膚は強靭な鞣革の如く変化。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage102.htm
2008.05.13(火)耐火レンガ二個を、続け撃ち!1/1 Fundo Kusari, Bo Shuriken
踏み込みと引き付け、・・・・・イメージが確かな形となって来ましたね、 後は、数をこなして磨きを掛けるだけのことですから・・・・・。2008.05.13(火) この技の稽古を指示したのが5月11日、それから僅か二日の間に、これだけの身ごなしで対応出来るものとは、正直言って思いませんでした。流石、全日本ストロー級チャンピオンのスパーリングパートナーをやっただけあって、潜在能力は本当に大したものです。私も少しはボクシング経験があるので、自分が経験して来た体感で説明するという手法で指導しておりますが、・・・・・・・OG氏の存在は、そうした私に自信を持たせてくれています。(本当に感謝です)http://www.geocities.jp/ih641642/newpage50.htm
2008.05.10(土)分銅鎖連撃・吊るしレンガ割り、1/1 Fundo Kusari, Bo Shuriken
初撃は狙い通りにレンガを撃ち砕きましたが、二撃目は左手の引き付が弱かった為、分銅の加速が充分では無く、結果、打撃力不足の状態のままレンガを割るに至りませんでした。動画に公開した打法は技術的にも高度な技ですから、如何に才能に恵まれたOG氏と言えども、短期間で出来るものではありませんが、熟達してくれば、ボクシングのワンツーパンチのタイミングで撃てる様になって来ることでしょう。更なる研鑽を期待するものであります。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage55.htm
2007.10.15(月)後藤傳分銅鎖居合い『霞斬り』動画1/1 Fundo Kusari, Bo Shuriken
後藤翁直伝、分銅鎖居合「横霞斬り」動画 ●分銅がブチ当たった衝撃でブロックから白煙が上がっています。重量11kgの強化ブロックを弾き飛ばして尚、分銅にはまだ余力が残されている状態です。 ◎横霞(コメカミ付近の側頭部)へ、居合い様に分銅を撃ち込みます。2007.10.15(月) 分銅鎖の撃ち手はOG氏です。分銅鎖を振り始めてまだいくらも経っていませんが、着実に進化を遂げている様子が、送られてくる動画で手に取る様に見て取れます。動画を分解写真化して細部まで把握出来ますので、実に有り難い時代になったものだと思います。 ブロックは強固な重量ブロック、重量11kg規格のものを使用。写真画像でお分かりのように、ブロックは真っ二つに割れて落下。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage170.htm
2007.09.30(金)打剣と分銅鎖のコンビネーション1/1 Fundo Kusari, Bo Shuriken
「組型」稽古一週間目の動画です。 熟達するに伴って、,第一打と第二打目の時間差は少なくなってきます。 OG氏が分銅鎖の稽古を始めてから、ほぼ二ヶ月が経過しました。 動画は、平野伝承剣で第一撃を加えすかさず分銅を撃ち込むという『組型』です。この単純極まりない連続技をコツコツと積み重ねることによって、身の内から更なる複雑な技へと複雑多岐に渡って連携して行く訳です。(ショパンを奏でるためには、先ずバイエルからてすよ) 後藤翁は、常々、剣術・投剣術・分銅鎖術は三位一体であると語っていました。そして、後藤家伝来の分銅鎖の技は、今日存在する分銅鎖術の流派に伝承されることの無かった異質の存在であった様です。 ※後藤傳は撃ち込み稽古を最も重要視。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage168.htm
2007.10上段撃ち下ろし2ブロック割り2/2 Fundo Kusari, Bo Shuriken
分銅鎖はむやみに振り回すものではないのです。分銅を旋廻させると強力な遠心力が生じて、 両足の爪先がきしむほどの重力がかかります。 それは体さばきのハンデになるばかりでなく、大きな遠心力が分銅を打ち込むための動作を阻害し、分銅の撃ち込み角度を瞬時に切りかえることが出来なくなります。そればかりか鎖を送って分銅を旋廻させること自体が、次なる分銅の動きを相手に読まれることになります。 分銅が術者の手中にある内は、相手側にとっても予測が困難になるのです。ただし、鎖鎌術に用いられている長鎖などにあってはこの限りではありません。http://www.geocities.jp/ih641642/index5.htm
2007.10上段撃ち下ろし1ブロック割り1/2 Fundo Kusari, Bo Shuriken
「形正シカラザレバ剣マタ正シカラズ」、弓矢の軌道で手裏剣を発射する為の形造り。 居合い術は日本刀の専売特許ではありません。分銅鎖術にも居合い術というものが存在します。後藤流の居合い構えからノーモーションで、頭頂部・横霞・人中・鼻中から籠手へと瞬時に分銅を打ち込むことができます。簡易型スピードガンでの計測結果は、時速200kmオーバーで計測不可でした。現役警察官の剣道高段者や高校野球の打者にも分銅スピードを確認してもらいましたが、一様にまったく次元の違うスピードであると感想を述べてくれました。http://www.geocities.jp/ih641642/index5.htm
2007.11.08右手打剣から左手で分銅鎖の上段撃ち下ろし0-0 Fundo Kusari, Bo Shuriken
この動画の場合、分銅鎖の跳ね返り事故が頻発するのでタイミングをズラシテ撃ち込んでいます。
2009.10.27火上級者の発射した手裏剣は剣の形が写らない3/3 棒手裏剣 BoShuriken
CASIO EX-FH20 exilim1で撮影しました。(ハイビジョン動画から標準モード動画に変換しました)http://www.geocities.jp/ih641642/newpage109.htm
『本撃ち』以上に優れた棒手裏剣を打つフォームは存在しない!!!
◎平野傳投剣術・傳来打法の特徴とは、
ゆったりとした動作で以ってする、無比の命中精度と高速打剣の両立に有り。
日下流撃ち針術・古流棒手裏剣術独習DVD
http://www.geocities.jp/ih641642/newpage110.htm
平野甚右衛門 平野傳承剣 平野傳投剣術 本撃ち
日下一甫 日下流八角棒手裏剣 日下流撃ち針 日下流手裏剣術 日下流剣術正法吊るし木撃ち 居合
後藤次利 後藤流古武術 後藤流分銅鎖術 分銅居合 近江吉継
2009.10.27(火)上級者の発射した手裏剣は?剣の形が写らない!2/3 Bo Shuriken
これほどの剣速になってくると、秒間30コマの動画撮影は最早不可能です。打剣の仕組みとは実に不思議なものあり、大げさな身振りでそれも力づくで剣を投げようとしても、剣速が眼に見えて速くなる訳ではありません。それよりも、一見して遅く見える平野傳ゆったり打法の方が、実際に剣速はずっと速いのです。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage109.htm
2009.10.27(火)上級者の発射した手裏剣は?剣の形が写らない!1/3 Bo Shuriken
平野傳打法・送り込みの操作によって、剣はほぼ眼の高さ辺り前傾40゜で放出され、そのまま直線軌道となって、標的面に対し、パーフェクトな水平角度で突き刺さっています。 手裏剣術の稽古を根気良く積み重ねて行くと、当然命中率は良くなり、剣速も大いに増大して射程距離も相応に伸びていることでしょう。そして、初心の頃の打剣では山形軌道であったものが、立ち位置三間、それに踏み込みを入れて二間半間合、と言う条件下での上段撃ち打剣軌道は、ほぼ水平に近いものとなっていることでしょう。 平野傳打法・送り込みの操作によって、剣はほぼ眼の高さ辺り前傾40゜で放出され、そのまま直線軌道となって、標的面に対し、パーフェクトな水平角度で突き刺さっています。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage109.htm
2009.10.01(木)必殺の剣、雙飛剣を撃って見る。1/2 Bo Shuriken
雙飛剣(そうひけん)で狙うは、豪強なる敵方のリーダー、リーダーを失った組織は、統制を失って自滅するだけ、平野傳・雙飛剣は、その様な場面に用いるのです、 ★雙飛剣の活躍の場は、その殆どが騎乗戦だったそうです。 雙飛剣はブシ(鳥兜の煎汁)毒を用いた騎馬戦仕様の特殊必殺武器でした。(伝承によればシキミや他の猛毒なども練り込んだそうです)ブシ毒が有効に働いた場合、傷を受けてから十分後には機能障害が生じ、次いで三十分後に危篤状態に至ると言われて居ります。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage100.htm
2009.09.25(金)小川氏への課題、平野傳横手斬り1/1 Bo Shuriken
●横手斬り(よこてぎり)とは、相手の右脇腹(肋骨の真下)を狙い、片手斬りにて横一文字に斬り付ける太刀使いの事。永正(1504年)の頃には、広く世に言い慣わされていたものらしい。軍記物等に良く見られる用言ですね。端的には横に払う太刀筋。 平野傳横手斬りの手の内は、「平野傳・双飛剣」を撃つ為の第一歩となります。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage90.htm
2009.07.27(月)良い打剣軌道と悪い打剣軌道!1/1 Bo Shuriken
メジャーリーグを代表するホームランバッター、ケン・グリフィ・ジュニアのバットスウィングは、取り立てて速い方では無いと言う。しかしその打球となると群を抜いて物凄く速いのだそうだ。何故そうなるのかと言うと、バットをボールにジャストミートさせてからバットヘッドを送り込んでやるまでの奥行きと速さが際立っている為、打球が速いのであるという専門家の解説を聞いたことがある ☆送り込みを理解している手裏剣術流派は、殆んど存在しません。手裏剣術だって当然送り込みは必要なのですね。 お陰様『日下流撃ち針術・独習DVD』は好評 ◎日下流秘伝の稽古具で『飛び級』は確実 送り込み修得ご希望の方は『日下流撃ち針術・独習DVD』 http://www.geocities.jp/ih641642/newpage110.htm http://www.geocities.jp/ih641642/newpage15.htm
2008.10.24(金)攻防の呼吸を真剣で体験する!1/1 Bo Shuriken
★反撃して来る危険の無い的撃ちはダーツゲームと何ら変わりは無い!また、練胆を軽んずるものは武術には有らず! 至近距離からしてのける「日下流の的撃ち稽古法」ほど、集中力を必要とする稽古方法は他に無い。何しろミスを犯せば、己の生命が危険に曝される事態に見舞われるから。命懸けの稽古だからこそ、真剣にならざるを得ないのも当然の有り方だ!……であるだけに的前に立った者の集中力と緊張感は尋常のものではなく、危険な臭いを嗅ぎ取った本能の働きが確実に剣を的に刺中させようとの意思の力となって現れて来る。来る日も来る日も恐怖心を克服して的撃ちを続けているならば、何時しか無駄な動きは削ぎ取られ、剣は依り深く的に食い込む様になって行くことであろう。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage74.htm
2008.09.30(火)ドラム缶を手裏剣で撃ち抜く?3/3 Bo Shuriken
70匁剣でフライパンを撃って見ました。 一瞬突き刺さった後に、フライパンが跳ねて剣が抜け落ちました!! 鉄板の厚さは1mmです。 手裏剣術初心者のOG氏が、平野傳投剣術を稽古するようになって2年と2ヶ月が過ぎようとしています。しかし、「何事も習うより慣れろ!」の例えどおりで、先週辺りから、更なる進化の兆候が見受けられるようになって来ました。やはり、手裏剣撃ちの身体になってゆく為には、どうしても3年の日月が必要なのかも知れませんね。このまま順調に稽古課題を消化出来れば、来年の春ごろには日下流延伸打法習得へとステップアップします。http://www.geocities.jp/ih641642/newpage69.htm