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舞台「文豪ストレイドッグス」千穐楽公演 本編
孤児院を追い出され、ヨコハマを放浪する少年・中島敦は、鶴見川で入水していた太宰治を助ける。それをきっかけに、敦は太宰が所属する探偵集団・武装探偵社が追う「人喰い虎」の捜索を手伝うことになる。太宰と共に虎の出現を倉庫で待つ敦に対して、太宰は敦こそが虎の正体だと告げる。実は敦は無意識のうちに異能「月下獣」で虎に変身して徘徊しており、それゆえに孤児院を追い出されていた。敦は自分の能力を制御出来ず、太宰に襲いかかるが、太宰は相手の能力を無効化する異能「人間失格」を発動して、敦を鎮静化させ、さらに敦が武装探偵社に入社出来るよう尽力する。入社試験を経て武装探偵社に入社した敦だったが、ヨコハマの港を縄張りにする兇悪なマフィア・ポートマフィアの構成員・芥川龍之介が敦を狙っていたのだった。
【武装探偵社】中島 敦:鳥越裕貴 太宰 治:多和田秀弥 国木田独歩:輝馬 江戸川乱歩:長江崚行 谷崎潤一郎:桑野晃輔 宮沢賢治:堀之内 仁 与謝野晶子:今村美歩 谷崎ナオミ:齋藤明里【ポートマフィア】芥川龍之介:橋本祥平 梶井基次郎:正木航平 泉 鏡花:桑江咲菜 樋口一葉:平田裕香 中原中也:植田圭輔【アンサンブル】岡村 樹 帯金遼太 ジントク 鈴木凌平 エリザベス・マリー 栗原沙也加 竹井未来望
原作:テレビアニメ「文豪ストレイドッグス」/演出:中屋敷法仁/作:御笠ノ忠次/協力:朝霧カフカ・春河35/美術:中西紀恵/音楽:岩崎 琢/音楽制作:ランティス/照明:吉枝康幸/音響:山本能久/映像:荒川ヒロキ/衣裳:前岡直子/ヘアメイク:古橋香奈子、野澤文愛/振付:スズキ拓朗/殺陣:六本木康弘/演出助手:きまたまき/舞台監督:田中直明/宣伝美術:岡垣吏紗(Gene & Fred)/宣伝写真:上村可織(Un.inc)/WEB制作:Gene & Fred/宣伝:ディップス・プラネット/制作:バンダイナムコライブクリエイティブ/ゴーチ・ブラザーズ/横浜公演提携:KAAT神奈川芸術劇場/主催:横浜・東京公演/舞台「文豪ストレイドッグス」製作委員会 大阪公演/サンライズプロモーション大阪
©舞台「文豪ストレイドッグス」製作委員会
舞台「文豪ストレイドッグス 三社鼎立」千穐楽公演 本編
軍や警察の管轄を越えた荒事を担う「武装探偵社」。港湾を根城とし、裏社会を取り仕切る「ポートマフィア」。常人ならざる〝異能の力〟を持つ者たちが日夜駆く街・ヨコハマ。そこへ、大国より襲来したる黒船――「組合(ギルド)」。政財界や軍閥の要職にありながら密謀を働き都市伝説ともいわれた北米の異能者集団である。不遜強欲なる団長の名は、フランシス・F。白虎と化す少年・中島敦に莫大な懸賞金を掛けた誘拐事件の黒幕でもあった。政府が秘密裏に発行する「異能開業許可証」の買収を目論む彼らだが、その実、真に求めるものとは……?三組織の生き残りを掛けた巨大異能戦争が勃発する!
【武装探偵社】中島 敦:鳥越裕貴/太宰 治:多和田任益/国木田独歩:輝馬/江戸川乱歩:長江崚行/谷崎潤一郎:桑野晃輔/宮沢賢治:堀之内仁/泉 鏡花:桑江咲菜/与謝野晶子:広川 碧/谷崎ナオミ:齋藤明里/福沢諭吉:和泉宗兵/【ポートマフィア】芥川龍之介:橋本祥平/中原中也:植田圭輔/梶井基次郎:正木航平/夢野久作:倉知あゆか/尾崎紅葉:夢月せら/森 鴎外:窪寺昭/【組合(ギルド)】フランシス・F:君沢ユウキ/ジョン・S:川隅美慎/ラヴクラフト:村松洸希/ナサニエル・H:香取直登/ハーマン・M:砂塚健斗/ルーシー・M:エリザベス・マリー/マーガレット・M:富樫世羅/ルイ―ザ・A:永田紗茅
原作:TVアニメ「文豪ストレイドッグス」/演出:中屋敷法仁/脚本:御笠ノ忠次/協力:朝霧カフカ・春河35/音楽:岩崎 琢/振付:スズキ拓朗/美術:中西紀恵/照明:吉枝康幸/音響:山本能久/映像:荒川ヒロキ/衣裳:前岡直子/ヘアメイク:古橋香奈子/殺陣:六本木康弘/演出助手:溝端理恵子/舞台監督:川除 学/宣伝美術:岡垣吏紗 (Gene & Fred)/宣伝写真:上村可織 (Un.inc)/WEB制作:Gene & Fred/宣伝:ディップス・プラネット/音楽制作:ランティス
©舞台「文豪ストレイドッグス 三社鼎立」製作委員会
舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」千穐楽公演 本編
常人ならざる「異能」の力を持ちヨコハマの裏社会に巣食う悪虐の徒、その名は「ポートマフィア」。最年少幹部・太宰治、下級構成員・織田作之助、秘密情報員・坂口安吾。階級を重んじる組織にありながら立場を越えて交わる3人は、仄暗いバーのカウンターに肩を並べ今夜もグラスを傾ける。あの日、ひとりが消息を絶つまでは……。男は何を求めてマフィアとなり、何を失い訣別したのか?胸襟を開かぬ彼らに代わり一葉の写真が物語る。黒の時代、闇の中に光る“何か”を。これは、まだ太宰治が「武装探偵社」に入社する前の話である――。
織田作之助:谷口賢志 太宰 治:多和田秀弥 坂口安吾:荒木宏文 ジイド:林野健志 森 鴎外:窪寺 昭 エリス:大渕野々花 広津柳浪:加藤ひろたか 種田山頭火:熊野利哉 江戸川乱歩:長江崚行 芥川龍之介:橋本祥平(声の出演)【アンサンブル】岡村 樹 田中博士 中村 理 二ノ戸新太 エリザベス・マリー 小林らら 長岡ありさ 山本 華
原作:テレビアニメ「文豪ストレイドッグス」/演出:中屋敷法仁/脚本:御笠ノ忠次/協力:朝霧カフカ・春河35/音楽:岩崎 琢/振付:スズキ拓朗/美術:中西紀恵/照明:吉枝康幸/音響:山本能久/映像:荒川ヒロキ、森 すみれ/衣裳:前岡直子/ヘアメイク:古橋香奈子、野澤文愛/殺陣:六本木康弘/演出助手:溝端理恵子/舞台監督:今村智宏/宣伝美術:岡垣吏紗(Gene & Fred)/宣伝写真:上村可織(Un.inc)/WEB制作:Gene & Fred/宣伝:ディップス・プラネット/音楽制作:ランティス/制作:バンダイナムコライブクリエイティブ/ゴーチ・ブラザーズ/主催:東京公演/舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」製作委員会 大阪公演/サンライズプロモーション大阪
©舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」製作委員会
[ch#33]消えた化石の行方を追って主人公が何回も襲われる 〜BL研究家金田淳子の初老書評 伴野朗『五十万年の死角』(1976)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきます。
今回は、第22回江戸川乱歩賞受賞作の、伴野朗『五十万年の死角』(1976年)です。
[ch#32] 東京と軽井沢を結ぶ驚異の親子電話 〜BL研究家金田淳子の初老書評 日下圭介『蝶たちは今…』(1975)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評します。
「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきます。
今回は、第21回江戸川乱歩賞受賞作の、日下圭介『蝶たちは今…』(1975年)です。
【江戸川乱歩】人でなしの恋(現代文リライト版)【ショートフィクション】
https://kowaiohanasi.net/hitodenasinokoi-ranpo
江戸川乱歩「人でなしの恋」原文朗読は以下にあります。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38389852
[ch#31]足尾銅山で起きた殺人、田中正造がまさかの容疑者に!? 〜BL研究家金田淳子の初老書評 小林久三『暗黒告知』(1974)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきます。
今回は、第20回江戸川乱歩賞受賞作の、小林久三『暗黒告知』(1974年)です。
映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)」 本編
ヨコハマの裏社会に血嵐吹き荒れた「龍頭抗争」から6年後――。不可解な「霧」のなか、異能力者が自らの力を用いて命を断つという事件が世界各国で発生し、500人を越える死者を生んでいた。内務省異能特務課は、これを「異能力者連続自殺事件」と命名。武装探偵社に、関与が疑われる謎深き異能力者・澁澤龍彦の確保を依頼する。しかし、時を同じくして太宰が消息を絶つ。さらに、事件の背後には魔人・フョードルの影がゆらめき……。異能力者たちに次々と襲い掛かる、かつてない強敵。街が大いなる悪夢に飲みこまれんとするなか、敦は鏡花と共に澁澤の居城へ走る。だが、そこに現れた芥川から思いもよらぬ真実を告げられ……。
中島 敦:上村祐翔/太宰 治:宮野真守/芥川龍之介:小野賢章/中原中也:谷山紀章/泉 鏡花:諸星すみれ/国木田独歩:細谷佳正/江戸川乱歩:神谷浩史/谷崎潤一郎:豊永利行/宮沢賢治:花倉洸幸/与謝野晶子:嶋村 侑/谷崎ナオミ:小見川千明/福沢諭吉:小山力也/森 鴎外:宮本 充/エリス:雨宮 天/織田作之助:諏訪部順一/坂口安吾:福山 潤/フョードル・D:石田 彰/澁澤龍彦:中井和哉
原作:朝霧カフカ/漫画:春河35(「ヤングエース」連載)/監督:五十嵐卓哉/脚本:榎戸洋司/脚本協力:朝霧カフカ/キャラクターデザイン・総作画監督:新井伸浩/エフェクト作画監督:橋本敬史/メカニックデザイン:片貝文洋/プロップデザイン:金田尚美/サブキャラクターデザイン:菅野宏紀/美術監督:近藤由美子/美術監督補佐:熊野はつみ(KUSANAGI)/色彩設計:後藤ゆかり/撮影監督:神林 剛/CGディレクター:安東容太/編集:西山 茂/音楽:岩崎 琢/音響監督:若林和弘/音響制作:グロービジョン/主題歌オープニングアーティスト:GRANRODEO/主題歌エンディングアーティスト:ラックライフ/アニメーション制作:ボンズ/配給:角川ANIMATION/製作:文豪ストレイドッグスDA製作委員会
©2018 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグスDA製作委員会
映画「文豪ストレイドッグス BEAST」 本編
異能者ひしめく混沌都市、ヨコハマ。貧民街で生きる孤児の芥川龍之介は、ならず者たちの襲撃によって仲間の命を奪われた。それは「心なき狗」と呼ばれた少年が、瞳に初めての〝憎悪〟を宿した日。そこへあらわれた黒衣の男は、復讐へと駆り立てられる芥川を嘲り、実の妹・銀を連れ去ってしまう。「やはり部下には、もう一人の彼を選ぼう」という言葉を残して。4年後。餓死寸前で川べりをさまよっていたところを「武装探偵社」の織田作之助に拾われた芥川は、その推薦のもと働きはじめる。だが、ある雨の日だった。喫茶店のカウンターで偶然にも肩を並べた少年は、武装探偵社への遣いだと話す。その者こそ、表情一つ変えることなく敵を屠り「ポートマフィアの白い死神」の異名で恐れられる、中島敦。敦は、自分を地獄から救い出してくれた首領を信奉し、命じられるがままに動くことを誓っていた。そうとは知らず、芥川が受け取った封筒の中に入っていたのは、行方を探し続けた銀の写真で……。「ついに来た……第四段階」。すべては、闇に染まる黒衣を纏うポートマフィアの首領・太宰治の企てる計画の中にあった。国家に匹敵する武力を持つに至った組織の長が、真に求めるものとは? 少年たちの邂逅の先に何が待つのか――?
芥川龍之介:橋本祥平/中島 敦:鳥越裕貴/織田作之助:谷口賢志/太宰治:田淵累生/銀:紺野彩夏/泉鏡花:桑江咲菜/中原中也:植田圭輔/国木田独歩:輝馬/江戸川乱歩:長江崚行/谷崎潤一郎:桑野晃輔/宮沢賢治:堀之内 仁/与謝野晶子:広川 碧/谷崎ナオミ:齋藤明里/澁澤龍彦:村田 充/フョードル・D:岸本勇太/院長:南 圭介/坂口安吾:荒木宏文
原作:角川ビーンズ文庫「文豪ストレイドッグス BEAST」 /監督:坂本浩一/脚本:朝霧カフカ/音楽:岩崎 琢/主題歌:GRANRODEO「時計回りのトルク」 /配給:KADOKAWA
©映画「文豪ストレイドッグス BEAST」製作委員会
舞台「文豪ストレイドッグス 序 」探偵社設立秘話 本編
今から十余年前、横浜で用心棒として名を馳せる銀髪の一匹狼がいた。その名は福沢諭吉。彼は妙な成り行きから、傍若無人で破壊的に人の話を聞かないが、超天才的な推理力を持つ少年・江戸川乱歩の面倒を見るはめに。警護のため福沢たちは殺人予告のあった劇場へ赴くが、殺人は劇の舞台上で、見えない何者かの手によって引き起こされて…!?これは武装探偵社始まりの物語。
江戸川乱歩:長江崚行/福沢諭吉:和泉宗兵/<アンサンブル>:大石 樹、岡村 樹、山中啓伍、有光麻緒、小笠原美優、小野塚茉央、原田理央、美守 桃
原作:角川ビーンズ文庫「文豪ストレイドッグス 探偵社設立秘話」/演出・脚本:中屋敷法仁/協力:朝霧カフカ・春河35/音楽:岩崎 琢/振付:スズキ拓朗(チャイロイプリン/コンドルズ)/美術:中西紀恵/照明:吉枝康幸/音響:山本能久/映像:荒川ヒロキ・森すみれ/衣裳:前岡直子/ヘアメイク:古橋香奈子/殺陣:六本木康弘/演出助手:きまたまき/舞台監督:川除 学/宣伝美術:Gene & Fred/宣伝写真:上村可織 (Un.inc)/WEB制作:Gene & Fred/宣伝:KADOKAWA/音楽制作:ランティス/制作:バンダイナムコライブクリエイティブ/ゴーチ・ブラザーズ/主催:舞台「文豪ストレイドッグス 序」製作委員会
©舞台「文豪ストレイドッグス 序」製作委員会
[ch#30] 気持ちの悪い性犯罪グループが処されないので評者激怒 〜BL研究家金田淳子の初老書評 小峰元『アルキメデスは手を汚さない』(1973)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきます。
今回は、第19回江戸川乱歩賞受賞作の、小峰元『アルキメデスは手を汚さない』(1973年)です。
前回の江戸川乱歩賞レビューはこちら
[ch#17]地の文が徐々に消え、調書と手紙文を読者に投げつけてくる 〜BL研究家金田淳子の初老書評 和久峻三『仮面法廷』(1972)
https://www.nicovideo.jp/watch/so43196440
[ch#29]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その13][2023振り返り・完]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
※くぅ〜疲れました、これにて2023年の振り返り終了です。次回からまた江戸川乱歩賞に戻ります。
[その13]
ディクスン・カー、妹尾韶夫訳、1938=2014、『曲がった蝶番』、グーテンベルク21。
エラリー・クイーン、宇野利泰訳、1933=2013、『ドルリイ・レーン最後の事件』、早川書房。
三津田信三、2021=2023、『忌名の如き贄るもの』、講談社文庫。
M.C.ビートン、松井光代訳、1999=2021、『ハイランド・クリスマス』、文芸社。
ウィリアム・アイリッシュ、村上博基訳、1942(など)=2020、『裏窓』、グーテンベルク21。
斜線堂有紀、2021、『廃遊園地の殺人』、実業之日本社。
カーター・ディクスン、村崎敏郎訳、1944=2023、『爬虫館殺人事件』、グーテンベルク21。
[ch#28]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その12]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その12]
森村誠一、1971=2003、『密閉山脈』、角川文庫。
谷崎潤一郎、1928-30=2017、『卍』、青空文庫。※ミステリジャンルではないですが、人が死んでるのでミステリだと思って読みました。
江戸川乱歩、1934=2003、『江戸川乱歩全集第9巻 黒蜥蜴』、光文社。
夢野久作、1933=2023、『氷の涯』、千歳出版。
有栖川有栖、1995=2001、『海のある奈良に死す』、角川文庫。
西村京太郎、1970=2003、『新幹線殺人事件』、角川文庫。
歌野晶吾、2004=2007、『葉桜の季節に君を想うということ』、文藝春秋。
[ch#27]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その11]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その11]
西村京太郎、1976=2005、『左文字進探偵事務所 消えた巨人軍(ジャイアンツ)』、徳間書店。
西村京太郎、1975=2004、『幻奇島[新装版]』、徳間書店。
西村京太郎、1975=2018、『消えたタンカー[新装版]」、光文社文庫。
斎藤栄、1970=1977、『奥の細道殺人事件』、集英社文庫。
ユッシ・エーズラ・オールスン、吉田薫訳、『特捜部Q 知りすぎたマルコ』、早川書房。
海渡英祐、1977=1990、『白夜の密室ーーペテルブルグ1901年』、徳間書店。
門前典之、2021、『卵の中の刺殺体』、南雲堂。
[ch#26]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その10]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その10]
西村京太郎、1978=2009、『寝台特急(ブルートレイン)殺人事件』、光文社文庫。
斎藤澪、1981=1984、『この子の七つのお祝いに』、アドレナライズ。
不知火京介、2003=2006、『マッチメイク』、講談社文庫。
月原渉、2018、『首無館の殺人 使用人探偵シズカ』、新潮文庫。
ユッシ・エーズラ・オールスン、吉田薫・福原美穂子共訳、2009=2012、『特捜部Q Pからのメッセージ』、早川書房。
ユッシ・エーズラ・オールスン、吉田薫訳、2010=2013、『特捜部Q カルテ番号64』、早川書房。
[ch#25]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その9]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その9]
翔田寛、2008=2011、『誘拐児』、講談社文庫。
鳥飼否宇、2001=2006、『中空』、角川文庫。
江戸川乱歩、1925(ほか)=1995、『算盤が恋を語る話』、創元推理文庫。
江戸川乱歩、1928=2021、『陰獣』、オリオンブックス。
江戸川乱歩、1926=1995、『人でなしの恋』、創元推理文庫。
ファーガス・ヒュー厶、高木直二訳、1886=2019、『二輪馬車の秘密[完訳版]』、扶桑社。
斎藤栄、1980=1982、『お伽噺殺人事件』、講談社文庫。
西村京太郎、1980=2009、『終着駅(ターミナル)殺人事件』、光文社文庫。
白井智之、2022、『名探偵のいけにえー人民教会殺人事件ー』、新潮社。
[ch#24]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その8]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その8]
吉村達也、1991=2003、『トリック狂殺人事件』、角川文庫。
大谷羊太郎、1992=1995、『奥州平泉殺人事件』、アドレナライズ。
ユッシ・エーズラ・オールスン、吉田薫・福原美穂子共訳、2008=2011、『特捜部Q キジ殺し』、早川書房。
吉村達也、1994=2003、『文通』、角川ホラー文庫。
曽根圭介、2007=2010、『沈底魚』、講談社文庫。
吉村達也、2010=2015、『ボクサー』、角川ホラー文庫。
[ch#23]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その7]※その6動画は紛失しました
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その7]
※[その6]の動画は紛失してしまいました。そのため、60冊目〜67冊目がヌケて、いきなり68冊めから始まります。申し訳有りません。
鏑木蓮、2006=2009、『東京ダモイ』、講談社文庫。
島田荘司、2005=2008、『エデンの命題』、光文社文庫。
神山裕右、2004、『カタコンベ』、講談社。
有栖川有栖、2006=2010、『乱鴉の島』、新潮社。
ジョン・ディクスン・カー、三角和代訳、1939=2014、『テニスコートの殺人』、創元推理文庫。
ジョン・ディクスン・カー、三角和代訳、1944=2022、『連続自殺事件』、創元推理文庫。
ユッシ・エーズラ・オールスン、吉田奈保子訳、2007=2011、『特捜部Q 檻の中の女』、早川書房。
[ch#22]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その5]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その5]
野沢尚、1997=2000、『破線のマリス』、講談社文庫。
夢野久作、1935=1992、『S岬西洋婦人絞殺事件』、青空文庫。
ポール・アルテ、平岡敦訳、1988=2004、『赤い霧』、ハヤカワ・ミステリ
伏尾美樹、2021、『北緯43度のコールドケース』、講談社。
ジョン・スラディック、真野明裕訳、1977=2008、『見えないグリーン』、ハヤカワ・ミステリ文庫。
多岐川峡、1958?=2015、『氷柱』、アドレナライズ。
ディクスン・カー、妹尾アキ夫訳、1932=2018、『蝋人形館の殺人』、オリオンブックス。
アガサ・クリスティー、鳴海四郎訳、1941=2003、『白昼の悪魔』、早川書房。
アガサ・クリスティ、松本恵子訳、1933=2013、『エッジウェア卿の死』、グーテンベルク21。
アガサ・クリスティ、加島祥造訳、1945=2004、『死が最後にやってくる』、早川書房。
新野剛志、1999=2002、『八月のマルクス』、講談社文庫。
アガサ・クリスティ、三川基好訳、1944=2004、『ゼロ時間へ』、早川書房。
ヘイク・タルボット、小倉多加志訳、1944=2001、『魔の淵』、ハヤカワ・ポケット・ミステリ
[ch#21]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その4]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その4]
イーデン・フィルポッツ、赤冬子訳、1922=2004、『赤毛のレッドメーン家』、グーテンベルク21。
江戸川乱歩、1936=1996、『緑衣の鬼』、創元推理文庫。
岡嶋二人、1987=2021、『そして扉が閉ざされた[新装版]』、講談社文庫。
江戸川乱歩、1931=2003、『白髪鬼』、角川文庫。
E.C.ベントリー、宇野利泰訳、1913=2012、『トレント最後の事件』、グーテンベルク21。
桐野夏生、1999=2004、『柔らかな頬』上下、文春文庫。
A.E.W. メースン、守屋陽一訳、1924=2008、『矢の家』、グーテンベルク21。
松尾由美、1994=2003、『バルーン・タウンの殺人』、創元推理文庫。
ポール・アルテ、平岡敦訳、1987=2002=2018、ハヤカワ・ミステリ文庫。
福井晴敏、1998=2001、『Twelve Y.O.』、講談社文庫。
【手描き文スト】ポオさんと乱歩さんでネクロの花嫁
※この動画には腐向け表現が含まれております、苦手な方はブラウザバック推奨です
ポオさん誕記念に作った動画です。ポオ乱はいいぞ。早いもので、ポオさんを推し始めて7回目の誕生日を迎えました。去年はアニメや原作やアンソロで大活躍してくれて、推し始めた頃は8巻の初登場回しかなくまさかこんなに出番があるとは夢にも思わなかったのでとても嬉しく思います。これからもポオさんの活躍を期待しております。おめでとう。
原曲:「ネクロの花嫁」びす×奏音69様(sm27700467)
オフボーカル:奏音69様
参考ust(すっぴんにした後調声):soffie101様(youtu.be/ZuGBRWQI7xM)
歌唱、使用音源:不眠の黒羊
調声、動画絵、動画:長袖
[ch#20]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その3]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その3]
川田弥一郎、1992=1995、『白く長い廊下』、講談社文庫。
横溝正史、1935=2019、『蔵の中・鬼火』、角川文庫。
桃野雑派、2021、『老虎残夢』、講談社。
桐野夏生、1993=2017、『顔に降りかかる雨[新装版]』、講談社文庫。
米澤穂信、2021、『黒牢城』、KADOKAWA。
渡辺容子、1996、『左手に告げるなかれ』、講談社。
川田弥一郎、1993=1996、『白い狂気の島』、講談社文庫。
相沢沙呼、2012=2016、『マツリカ・マジョルカ』、角川文庫。
ジョン・ディクスン・カー、加賀山卓朗、1937=2011、『火刑法廷[新訳版]』、早川書店。
ポール・アルテ、平岡敦訳、1988=2003=2022、『死が招く』、ハヤカワ・ミステリ文庫
[ch#19]2023年に読んだミステリ約110冊ふりかえり[その2]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
ふだんは「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、
2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、
1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その2]
江戸川乱歩賞全集(18)、1990=2005、鳥羽亮『剣の道殺人事件』、阿部陽一『 フェニックスの弔鐘』 、講談社文庫。
長坂秀佳、1989、『浅草エノケン一座の嵐』、講談社。
山崎洋子、1986=2014、『花園の迷宮』、Kindle版(アドレナライズ)
鳴海章、1991=1994、『ナイト・ダンサー』、講談社文庫。
辻真先、1981=2021、『アリスの国の殺人[新装版]』、徳間文庫。
中津文彦、1982=1984、『黄金流砂』、講談社文庫。
エラリー・クイーン、青田勝訳、1948=2005、『十日間の不思議』、早川書房。
ヘンリー・ジェイムズ、土屋政雄訳、1898=2012、『ねじの回転』、光文社古典新訳文庫。
高橋克彦、1983=1986、『写楽殺人事件』、講談社文庫。
森雅裕、1985=1997、『モーツァルトは子守唄を歌わない―森雅裕幻コレクション〈1〉』、ベストセラーズ。
[ch#18]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その1]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その1]
アガサ・クリスティー、橋本福夫訳、1963=2003、『複数の時計』、早川書房。
E・S・ガードナー、能島武文訳、1935=2001、『義眼殺人事件』、グーテンベルク21。
東野圭吾、1992=1995、『ある閉ざされた雪の山荘で』、講談社文庫。
東野圭吾、1985=1988、『放課後』、講談社文庫。
岡嶋二人、1985=2013、『チョコレートゲーム[新装版]』、講談社文庫。
岡嶋二人、1989=2005、『クラインの壺』、講談社文庫。
白井智之、2019、『そして誰も死ななかった』、KADOKAWA。
エラリー・クイーン、宇野利泰訳、1943=1954、『靴に棲む老婆』、早川書房。
東野圭吾、1986=2020、『白馬山荘殺人事件[新装版]』、光文社文庫。
岡嶋二人、1988、『99%の誘拐』、講談社文庫。
[ch#17]地の文が徐々に消え、調書と手紙文を読者に投げつけてくる 〜BL研究家金田淳子の初老書評 和久峻三『仮面法廷』(1972)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっております。
今回は、第18回江戸川乱歩賞受賞作の、和久峻三『仮面法廷』(1972年)です。
[ch#16]真相がぼかされて終わる系のやつ 〜BL研究家金田淳子の初老書評 大谷羊太郎『殺意の演奏』(1970)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっております。
今回は、第16回江戸川乱歩賞受賞作の、大谷羊太郎『殺意の演奏』(1970年)です。
[ch#15]気持ちの悪い母性礼賛節が炸裂 〜BL研究家金田淳子の初老書評 森村誠一『人間の証明』(1976)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、今回はちょっと寄り道して、
第15回江戸川乱歩賞受賞作家、森村誠一の最も売れた作品である『人間の証明』(1976)を語ります。
動画内で怒りポイントをつけるのを忘れていましたが、★4です。
【MMD文スト】江戸川乱歩/ザムザ【自作モデル】
▷モデル:自作モデル(landist)
▷ステージ:糖斯様、DiSK様
▷楽曲:ザムザ / てにをは feat.初音ミク
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42047041
ふぉるて様
ザムザ Cover / ふぉるて
https://www.youtube.com/watch?v=bJKXucUOZ6Y&ab_channel=%E3%81%B5%E3%81%89%E3%82%8B%E3%81%A6
▷モーション:mobiusP様
【MMDモーション配布】ザムザ【モーションキャプチャー】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43034568
▷カメラ:予沉様
【MMD】ザムザ tda式初音ミク【カメラ配布】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43063904
▷MMEデータ:ray_cast様/そぼろ様/ビームマンP様/ikeno様/化身バレッタ様/そぼろ様/三金络合物様/Azolt様/ARonisc様/針金P様/xxxnshioxxx様/战物语様
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