キーワード 現代人 が含まれる動画 : 1097 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
近代日本文学の文豪達が遺した肉声集 Part1
福田恒存「ゴマすりはうまい方がいい」
谷崎潤一郎「芥川龍之介は病的で異常でしたね」
川端康成「耳で聞いてわかる文章」
坂口安吾「先生をぶん殴ったりしてね」
永井荷風、谷崎潤一郎「材料はあるけど、書くのが億劫」
永井荷風・谷崎潤一郎「50年の付き合い」
永井荷風・谷崎潤一郎「心中は絶対にしない」
三島由紀夫 「太宰治を嫌う理由」
三島由紀夫「愛について~同性愛のことなど」
三島由紀夫「文学を一生懸命やってきた」
三島由紀夫「文士も体を張るもの」
三島由紀夫「憂国について・英雄の原像」
三島由紀夫「葉隠について」
小林秀雄 「生と死」
小林秀雄 無常といふ事
小林秀雄「みんな生きるためには、自分が死んでもいい」
小林秀雄「現代には宗教的経験が欠けている」
小林秀雄「現代人はすぐに行動したがる」
小林秀雄「魂の存在について」
小林秀雄「山の人生~子殺しのこと」
小林秀雄「山の人生・遠野物語」
小林秀雄「女 遊びより楽しい学問の世界」
小林秀雄「人生の意味と価値」
Part2 : sm37590280
【1/2】大山顕×ゆうきとも×堀内大助「なぜ人は現実と虚構を混同するのか」【『新写真論』刊行記念】(2020/7/10収録) @sohsai @tomoyukimagic @hrchdsk #ゲンロン200710
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200715_01/
【収録時のイベント概要】
【イベント概要】
『新写真論』×マジック!?
インフォデミックが深刻化する、フェイクニュースとポスト真実の時代をどう生きるべきなのか。『新写真論』( https://genron-tomonokai.com/shinshashinron/ )著者の大山顕氏、クロースアップマジックの第一人者ゆうきとも氏、ゲンロンの堀内大助が語り尽くす。
スマホとSNSの時代の写真論として、従来の写真論にとらわれない鮮やかな切り口で、写真(と、それに連なるあらゆる社会的な事象)をスリリングに考察し、大きな反響を呼ぶ『新写真論』。
そんな同書が論じるテーマのひとつが「人は現実(もしくは虚構)をどのように認識するのか」だ。
第3章「幽霊化するカメラ」では心霊写真を取り上げ(大山氏は「心霊写真が写真論の本質をついている」と強調する)、第10章「写真の現実味について」ではライフログカメラとゲームの視点に対する考察から、現代人の現実のとらえ方として「視覚認識の四人称性」を指摘する。第20章「写真は誰のものか」では、もはや写真は人間が「見る」ためのものではなく、監視カメラやドライブレコーダーなどで膨大量の写真や映像が記録され、AIによるアルゴリズムによって「客観的事実(証拠)」として処理されるものになると分析している。
人は現実と虚構をどのように見分けるのか? 写真は現実を写すものなのか? そもそも『現実』とはなにか?
「現実と虚構とを混同させる」エンターテイメントといえば、マジック(奇術、手品)である。大山氏は、以前からマジックに対して関心を抱いていたという。『新写真論』でもラスベガスに訪れたエピソード(第21章)が紹介されているが、その際にも、世界的なイリュージョニストであるデヴィッド・カッパーフィールド氏のショーを観賞したそうだ。
写真が誕生した19世紀前半は、それまでは大道の見せ物や呪術的なものであったマジックが、産業革命によって余暇の生まれた大衆向けのショービジネスとして華やぎ、近代化した時期とも重なる。
また、写真の原理のひとつである「カメラ・オブスクラ」(ピンホール現象による投影装置)を用いた「ファンタスマゴリア」(薄暗い部屋に充満させた煙や紗幕に、亡霊の姿を映し出すショー)は、当時大衆の人気を博し、マジシャンたちもその手法を取り入れていった。
写真にまつわる技術とマジシャンとの関係は、フランスのマジシャン、ジョルジュ・メリエスがさまざまなトリック撮影の手法を発明し、「動く写真」を「映画」に変えることにも結びついていく。
本イベントでは『新写真論』の議論、写真とマジックの歴史だけでなく、これまであまり語られることのなかったマジックの本質やその醍醐味にも迫っていく。
ゲンロンカフェ初登壇となるプロマジシャンのゆうきとも氏は、パフォーマーとしてはもちろん、創作者、指導者としても活躍し、業界からの評価も高い。著述家としても、専門家向け・一般向けのマジック解説本を多数執筆するほか、『人はなぜ簡単に騙されるのか』( https://amzn.to/3idF5aa )、『だましの技術!』(多田文明氏との共著 https://amzn.to/382A0wt )などの著書を通して、タネや仕掛けにとどまらないマジックの魅力を広く紹介している。本イベントではトークはもちろんのこと、マジックのパフォーマンスも披露していただく予定だ。
イベントの進行を務めるのは、ゲンロンの堀内大助。実はゲンロン入社前はプロマジシャンとして活動しており、そのことに興味を持った大山氏の呼びかけにより本イベントが実現した。
現在も世界に大きな影響を及ぼしている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行は「インフォデミック(Infodemic)」と呼ばれる現象を発生させている。インフォデミックとは、真偽不明の噂やデマ、虚偽の情報(フェイクニュース)が、SNSを中心としたウェブ上に大量に氾濫し、社会に混乱を引き起こすことだ。今回のコロナ禍でも、SNSでの誤情報の拡散がきっかけとなって、トイレットペーパーや食料品の買い占めが起こったのは記憶に新しい。
2010年代後半からフェイクニュースとポスト真実(客観的な事実より、感情や信条への訴えかけが力を持つ)の時代と呼ばれ、時にはヘイトを煽り、社会を分断する要因にもなっている。かつてなく人類は不確かな、現実と虚構の見分けがつかない大量の情報にさらされ、その情報への適切な向き合い方が問われているのではないだろうか。
『新写真論』の写真家とマジシャンが考える、フェイクニュースとポスト真実の時代の生き方とは? ゲンロンカフェならではの、充実の議論を乞うご期待!
なぜ人は現実と虚構を混同するのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200710/
五木寛之×東浩紀 司会=沼野充義「デラシネの倫理と観光客の哲学ーー『デラシネの時代』(角川新書)刊行記念イベント」【2018/4/20収録】@mitsunumano @hazuma
【イベント概要】「デラシネ」とは、フランス語で「根なし草」を意味する言葉。そこから転じて、故郷や祖国から切り離され、社会を漂よう流れ者のことを指すようになった。否定的なイメージのあるこの言葉を、むしろいまこそ積極的に引き受け、デラシネとしてどう生きるかを考えるべきではないかーー。五木寛之は新著『デラシネの時代』でそう主張している。グローバル化が急速に進む一方で、各国で排外主義が勃興する現代。つぎつぎと常識が変わっていくなかで、なにか「確固たるもの」にしがみつくことはもはやできない。その意味で現代人はみな、デラシネなのではないか?五木のいう「デラシネ」は、東浩紀のいう「観光客」と重なり合う。「村人」でも「旅人」でもなく、特定の共同体に属しつつ、ときおり別の共同体を訪れるようなあり方をするのが「観光客」であり、そこに新しい主体のありかたを見出したのが『ゲンロン0 観光客の哲学』だった。もともと倫理的な主体としては認められてこなかったような、デラシネ的な、観光客的な生き方をそれぞれに論じてきた五木と東。まったく違うキャリアをもつふたりだが、五木が『日刊ゲンダイ』の連載「流されゆく日々」で、『ゲンロン』6、7の「ロシア現代思想特集」に言及したことがきっかけとなり、五木からのリクエストを受けて初顔合わせが決まった。司会はロシア文学者で、『亡命文学論』の著者でもある沼野充義。ふたりのもうひとつの共通項でもあるロシア文学を踏まえ、新たな時代を生きるヒントを探る。
國方栄二×山本貴光×吉川浩満「精神の自由を取り戻す――エピクテトスとストア派の哲学」(2021/8/6収録)@yakumoizuru @clnmn #ゲンロン210806
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/zjwFDRQ0nyU
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210917_03/
【収録時のイベント概要】
昨年末、エピクテトス『人生談義』の新訳版(國方栄二訳)が、岩波文庫から出版されました。
旧版の刊行から50年以上を経て、古代ローマの賢人の言葉がいきいきとした日本語で蘇えり、現代を生きるわれわれに通じる教えに触れ直すことができるようになりました。
日本の読書界では近年、エピクテトスが熱い注目を集めてきました。 2019年には荻野弘之『奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業』、2020年には山本貴光+吉川浩満『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』、今年にはアンソニー・A・ロング編『自由を手に入れる方法』と、相次いで一般読者向けの解説書が刊行されました。これらの書籍に共通するのは、エピクテトスの思想を、悩み多き現代人にとって有用な処方箋として捉え返す態度です。
エピクテトスは奴隷の身分に生まれ、足が不自由であったと伝えられています。のちに解放されると、ローマからギリシャのニコポリスに移り住んで私塾を開き、ストア派を代表する哲学者になりました。自身では著作を残していませんが、弟子たちによりその教えがまとめられ、現在まで読みつがれています。
困難な出自ゆえか、エピクテトスは繰り返し、自分がコントロールできるものを見極め、そこに注力することの大切さを説いています。社会が複雑化する一方、SNSを通して多くの問題が「見えすぎる」昨今、彼の哲学のアクチュアリティはますます増しているように思います。
ゲンロンカフェでは『人生談義』の新訳を手掛けた國方栄二氏、『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』の共著者である山本貴光氏、吉川浩満氏をお招きし、あらためてエピクテトスの思想に迫ります。
番組前半では國方氏によるレクチャーで、タレスに始まるギリシャ・ローマ哲学の伝統や、エピクテトスだけではないストア派の教えにも触れていただきます(シラスでは購読者向けの資料配布あり)。
いまを生きるわれわれのための哲学講座、ぜひご覧ください!
精神の自由を取り戻す – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210806/
原武史×速水健朗×東浩紀「鉄道の思想と観光の思想――『ゲンロン0 観光客の哲学』から考える、第3弾!」 @haratetchan @gotanda6 @hazuma
『ゲンロン0 観光客の哲学』から考えるトークイベントシリーズ、第3弾は政治学者の原武史氏と、ライターの速水健朗氏をお迎えします。
「空間政治学」を提唱する原さんが論じてきた鉄道の思想と、東浩紀の観光の思想はどう交わるのか。移動する現代人の行動様式から、人間社会のありようと未来を議論します。
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20170810/
吉田大八×斎藤環×佐々木敦「三島由紀夫と宇宙人?——映画『美しい星』公開記念イベント」【2017/6/12収録】 @pentaxxx @sasakiatsushi @UtsukushiiHoshi
5月26日(金)に全国公開、早くも衝撃の内容に話題沸騰、大ヒット上映中の映画『美しい星』。三島由紀夫の異色のSF小説を、『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』の吉田大八監督が映画化! 現代に蘇る三島由紀夫的世界、現代人の覚醒をめぐり、映画のみならず舞台でも活動の場を広げる吉田監督の世界に、精神科医の斎藤環氏と批評家の佐々木敦氏が迫ります!イベント後半には、会場からのご質問も受け付けます! ぜひご参加ください。
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20170612/
【2/2】大山顕×ゆうきとも×堀内大助「なぜ人は現実と虚構を混同するのか」【『新写真論』刊行記念】(2020/7/10収録) @sohsai @tomoyukimagic @hrchdsk #ゲンロン200710
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200715_01/
【収録時のイベント概要】
【イベント概要】
『新写真論』×マジック!?
インフォデミックが深刻化する、フェイクニュースとポスト真実の時代をどう生きるべきなのか。『新写真論』( https://genron-tomonokai.com/shinshashinron/ )著者の大山顕氏、クロースアップマジックの第一人者ゆうきとも氏、ゲンロンの堀内大助が語り尽くす。
スマホとSNSの時代の写真論として、従来の写真論にとらわれない鮮やかな切り口で、写真(と、それに連なるあらゆる社会的な事象)をスリリングに考察し、大きな反響を呼ぶ『新写真論』。
そんな同書が論じるテーマのひとつが「人は現実(もしくは虚構)をどのように認識するのか」だ。
第3章「幽霊化するカメラ」では心霊写真を取り上げ(大山氏は「心霊写真が写真論の本質をついている」と強調する)、第10章「写真の現実味について」ではライフログカメラとゲームの視点に対する考察から、現代人の現実のとらえ方として「視覚認識の四人称性」を指摘する。第20章「写真は誰のものか」では、もはや写真は人間が「見る」ためのものではなく、監視カメラやドライブレコーダーなどで膨大量の写真や映像が記録され、AIによるアルゴリズムによって「客観的事実(証拠)」として処理されるものになると分析している。
人は現実と虚構をどのように見分けるのか? 写真は現実を写すものなのか? そもそも『現実』とはなにか?
「現実と虚構とを混同させる」エンターテイメントといえば、マジック(奇術、手品)である。大山氏は、以前からマジックに対して関心を抱いていたという。『新写真論』でもラスベガスに訪れたエピソード(第21章)が紹介されているが、その際にも、世界的なイリュージョニストであるデヴィッド・カッパーフィールド氏のショーを観賞したそうだ。
写真が誕生した19世紀前半は、それまでは大道の見せ物や呪術的なものであったマジックが、産業革命によって余暇の生まれた大衆向けのショービジネスとして華やぎ、近代化した時期とも重なる。
また、写真の原理のひとつである「カメラ・オブスクラ」(ピンホール現象による投影装置)を用いた「ファンタスマゴリア」(薄暗い部屋に充満させた煙や紗幕に、亡霊の姿を映し出すショー)は、当時大衆の人気を博し、マジシャンたちもその手法を取り入れていった。
写真にまつわる技術とマジシャンとの関係は、フランスのマジシャン、ジョルジュ・メリエスがさまざまなトリック撮影の手法を発明し、「動く写真」を「映画」に変えることにも結びついていく。
本イベントでは『新写真論』の議論、写真とマジックの歴史だけでなく、これまであまり語られることのなかったマジックの本質やその醍醐味にも迫っていく。
ゲンロンカフェ初登壇となるプロマジシャンのゆうきとも氏は、パフォーマーとしてはもちろん、創作者、指導者としても活躍し、業界からの評価も高い。著述家としても、専門家向け・一般向けのマジック解説本を多数執筆するほか、『人はなぜ簡単に騙されるのか』( https://amzn.to/3idF5aa )、『だましの技術!』(多田文明氏との共著 https://amzn.to/382A0wt )などの著書を通して、タネや仕掛けにとどまらないマジックの魅力を広く紹介している。本イベントではトークはもちろんのこと、マジックのパフォーマンスも披露していただく予定だ。
イベントの進行を務めるのは、ゲンロンの堀内大助。実はゲンロン入社前はプロマジシャンとして活動しており、そのことに興味を持った大山氏の呼びかけにより本イベントが実現した。
現在も世界に大きな影響を及ぼしている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行は「インフォデミック(Infodemic)」と呼ばれる現象を発生させている。インフォデミックとは、真偽不明の噂やデマ、虚偽の情報(フェイクニュース)が、SNSを中心としたウェブ上に大量に氾濫し、社会に混乱を引き起こすことだ。今回のコロナ禍でも、SNSでの誤情報の拡散がきっかけとなって、トイレットペーパーや食料品の買い占めが起こったのは記憶に新しい。
2010年代後半からフェイクニュースとポスト真実(客観的な事実より、感情や信条への訴えかけが力を持つ)の時代と呼ばれ、時にはヘイトを煽り、社会を分断する要因にもなっている。かつてなく人類は不確かな、現実と虚構の見分けがつかない大量の情報にさらされ、その情報への適切な向き合い方が問われているのではないだろうか。
『新写真論』の写真家とマジシャンが考える、フェイクニュースとポスト真実の時代の生き方とは? ゲンロンカフェならではの、充実の議論を乞うご期待!
なぜ人は現実と虚構を混同するのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200710/
東畑開人×平野啓一郎 司会=石戸諭「『本心』はどこへ消えた?――緑なす文学的断片をめぐる対話」 @ktowhata @hiranok @satoruishido #ゲンロン211114
無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/Gb-vj1p82dg?si=uRkT3J6vULr-MF-5
平野啓一郎さんの公式サイトに、イベントのダイジェスト記事をご掲載頂きました。ぜひご覧ください!
【前編】「本当の自分」と職業選択
https://k-hirano.com/articles/hirano-tohata1
【後編】他者性の尊重と分人主義
https://k-hirano.com/articles/hirano-tohata2
【収録時のイベント概要】
著書『居るのはつらいよ』で第19回大佛次郎論壇賞と紀伊国屋じんぶん大賞2020 大賞を受賞した臨床心理士・公認心理師の東畑開人さん。約2年ぶりとなる待望の新著『心はどこへ消えた?』(文藝春秋)が今年9月に発売になりました。同書は、2020年5月から2021年4月にかけて『週刊文春』で連載された「心はつらいよ」をまとめたもの。新型コロナウィルスの世界的大流行、それ以前からのグローバル資本主義の加速など、わたしたちを取り巻く物語がどんどん大きくなるなかで、どのように心の問題に向き合うべきなのか。日々のカウンセリングのなかで出会う、色とりどりのエピソードを通して、その思索を広げていきます。
この度ゲンロンカフェでは、本書の刊行記念イベントを開催。東畑さんのお相手には、ゲンロンカフェ初登場となる小説家の平野啓一郎さんをお迎えします。第120回芥川賞を受賞したデビュー作『日蝕』や、映画化もされたベストセラー『マチネの終わりに』、2022年の映画公開が発表されている『ある男』などの著作を持ち、現代日本を代表する小説家のひとりとして知られる平野さん。今年5月に単行本が刊行された最新作『本心』(文藝春秋)では、「自由死」が合法化された近未来の日本を舞台に、AIやVRといったテクノロジーを織り交ぜながら、現代人がこれから直面する心と社会の問題を追究していきます。
心とは、物語とは、文学とは。おふたりそれぞれへのインタビュー経験もあるノンフィクションライターの石戸諭さんの司会のもと、現在とこれからの「心」のあり方について、たっぷりと語り合っていただきます。絶対にお見逃しなく!
■
「本心」はどこへ消えた? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211114/
「飲まない東京」サミット2022|小倉ヒラク×古谷知華×牧野圭太
現代人の「あそび」は、「飲む」ことに限定されすぎている。むしろ「飲みニケーション」の外側にある文化に注目することで、東京の夜の新たな楽しみ方が発見できるのでは?
そんな着想から、宇野常寛とPLANETSが進めている「飲まない東京」プロジェクト。新雑誌『モノノメ 創刊号』でもキックオフ特集を掲載しましたが、2022年も各分野のキーパーソンとともに、プロジェクトをさらに盛り上げていくための作戦会議を開催します。
今回お招きするのは、「ともコーラ」をはじめ数々のノンアルコール飲料の開発に携わるフードプロデューサーの古谷知華さん、発酵デザイナーの小倉ヒラクさん、クリエイティブディレクターの牧野圭太さん。お酒を飲む人も飲まない人も分け隔てなく楽しめる、今までにない飲食カルチャーのかたちを提案します。
▼出演
小倉ヒラク(発酵デザイナー)
古谷知華(フードプロデューサー)
牧野圭太(DE inc. 共同代表)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年1月25日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
舞台「淡海乃海‐現世を生き抜くことが業なれば‐」BTeam 本編
一五五〇年。足利将軍家が三好家に追放され、室町幕府の崩壊が始まった歴史的な年。近江にある小領地・朽木にわずか二歳にして当主へ就任した少年がいた。その名は朽木基綱【竹若丸】。実は歴史好きな現代日本人の生まれ変わり。歴史好きのサラリーマンだった「俺」は、幼い少年としての顔と、策略家の顔、ふたつの顔を持つ朽木家当主【竹若丸】として、歴史の知識と、現代人としての頭脳を使って、戦国の世を生き抜いてゆく。
出演:古畑恵介/中島礼貴/三小田芳樹/佑太/久野木貴士/楠世蓮/松村芽久未/中村悠希/桜樹舞都/帯金遼太/大塚晋也/草場愛/春見しんや/平井浩基/崎嶋勇人/大野愛/東達也/菅野莉央(A)/山中康聖(B)/加藤大輔/中山佳大/毛利光汰/遠藤佑哉/中尾陽太/小野寺俊/小寺孝明/サイトウミサ/橋本深猫/田中杏奈/真理緒/柴木丈瑠/剣持直明
原作:イスラーフィール/キャラクター原案:碧風羽/漫画:もとむらえり/脚本:西瓜すいか/演出・振付:西口綾子/演出補佐:合田誠/舞台監督:吉川尚志(劇団SURF SHOP)/音響:iland.va/照明:松本昭宏・坂井清美(BE NATURAL)/美術:荒川真央香/大道具:S-CASE/衣装:真野真由美・GOLDEN STEPS衣装部/ヘアメイク:Limo(LimoPiece)/現場ヘアメイク:ビューティ★佐口/現場ヘアメイク助手:庭野麻奈(OFFICE BEAUTY)/殺陣:白倉裕二/小道具:平野雅史/演出助手:サイトウミサ/カメラマン:渡邉和弘/題字:石川咲登子/制作・票券:株式会社Thavman/プロデューサー:神田明子/企画協力:株式会社MARCOT/企画製作:TOブックス/メインテーマ :BAN‘S ENCOUNTER 「信じる唄 」
©israfil / TO Books
舞台「淡海乃海‐現世を生き抜くことが業なれば‐」ATeam 本編
一五五〇年。足利将軍家が三好家に追放され、室町幕府の崩壊が始まった歴史的な年。近江にある小領地・朽木にわずか二歳にして当主へ就任した少年がいた。その名は朽木基綱【竹若丸】。実は歴史好きな現代日本人の生まれ変わり。歴史好きのサラリーマンだった「俺」は、幼い少年としての顔と、策略家の顔、ふたつの顔を持つ朽木家当主【竹若丸】として、歴史の知識と、現代人としての頭脳を使って、戦国の世を生き抜いてゆく。
出演:古畑恵介/中島礼貴/三小田芳樹/佑太/久野木貴士/楠世蓮/松村芽久未/中村悠希/桜樹舞都/帯金遼太/大塚晋也/草場愛/春見しんや/平井浩基/崎嶋勇人/大野愛/東達也/菅野莉央(A)/山中康聖(B)/加藤大輔/中山佳大/毛利光汰/遠藤佑哉/中尾陽太/小野寺俊/小寺孝明/サイトウミサ/橋本深猫/田中杏奈/真理緒/柴木丈瑠/剣持直明
原作:イスラーフィール/キャラクター原案:碧風羽/漫画:もとむらえり/脚本:西瓜すいか/演出・振付:西口綾子/演出補佐:合田誠/舞台監督:吉川尚志(劇団SURF SHOP)/音響:iland.va/照明:松本昭宏・坂井清美(BE NATURAL)/美術:荒川真央香/大道具:S-CASE/衣装:真野真由美・GOLDEN STEPS衣装部/ヘアメイク:Limo(LimoPiece)/現場ヘアメイク:ビューティ★佐口/現場ヘアメイク助手:庭野麻奈(OFFICE BEAUTY)/殺陣:白倉裕二/小道具:平野雅史/演出助手:サイトウミサ/カメラマン:渡邉和弘/題字:石川咲登子/制作・票券:株式会社Thavman/プロデューサー:神田明子/企画協力:株式会社MARCOT/企画製作:TOブックス/メインテーマ :BAN‘S ENCOUNTER 「信じる唄 」
©israfil / TO Books
自分の働き方をメンテナンスする|坂本崇博×南章行
▼概要
リモートワークや週休3日制など多様な働き方が徐々に浸透しつつある一方、私たちの暮らしはいまだそれらに追いついていないように思えます。現代人が日常生活の実践として働き方を見つめ直すにはどうすればよいのか、働き方改革アドバイザーの坂本崇博さんと、国内最大級のスキルマーケット「ココナラ」代表取締役会長・南章行さんとともに考えます。
▼出演
坂本崇博(コクヨ株式会社 ワークスタイルイノベーション部 働き方改革PJアドバイザー、一般社団法人日本健康企業推進者協会 顧問、合同会社SSIN 代表助言家、特定非営利活動法人MCEI 理事)
南章行(株式会社ココナラ 代表取締役会長)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年6月7日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】思想としての発酵/発酵する思考|小倉ヒラク
話題をあつめた『発酵文化人類学』や、
各地のユニークな発酵食品を集めた専門店「発酵デパートメント」の開業など、
世界でただひとりの「発酵デザイナー」として精力的に活動する小倉ヒラクさん。
味噌や醤油、ヨーグルトに醸造酒と、人類が古来から豊かな食文化を築くために活用してきた
微生物たちの「発酵」という活動には、どんな叡智が隠されているのか。
そして多彩な発酵食品や醸造文化との付き合い方を見つめ直すことで、
現代人の生活をどう豊かにしていけるのか。
目に見えないものたちとの協働が育む思考や世界各地の発酵文化の魅力など、
「発酵」を通じて見えてくる社会とライフスタイルへの気づきについて、たっぷりと学んでいきます。
▼出演
小倉ヒラク(発酵デザイナー)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:井本光俊(編集者)
▼日時
2020年8月4日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
大東亜戦争の真実 ~証言者『駆逐艦雪風乗組員・野間光惠氏』~vol.2 【国家と家族を守る為なら命は惜しくない・原爆投下直後の広島駅の惨状・大東亜戦争は聖戦である・75年の時を経て蘇る幻の音色】
弊会東海支部から紹介を受けた駆逐艦『雪風』乗組員生存者の野間光惠さんへ、前回訪問(https://youtu.be/WcbuWvHCXW8)に引き続き再度、取材にお伺いさせて頂きました。
NHKでも何度も取材を受けておられますが、今回も、地上波放送では決して伝えられる事の無い、大東亜戦争の真実をお聴かせ頂きましたが、今回は更に濃い内容をお尋ねしています。
◎どのようなご覚悟を以て、例えば天皇陛下の為、はたまた国家の為を以て出征されたのか。当時の軍人の方々が命を懸けて守られたものとは何であったのか
◎大東亜戦争後半、日本側の形勢が不利になっていても尚、連戦連勝のニュースを流し続けた『大本営発表』の真の正体とは?
◎野間さんが広島原爆投下直後の広島市内に入られた時、市内と被爆者の様子はどのようであったか
◎大東亜戦争はアジア解放の為の聖戦であったと我が父から聞き及んでいるが、現代人の多くはそれを否定、戦後に造られた自虐的歴史観に於いて、あの戦争は日本による侵略戦争だという人達までいる。大東亜戦争の真の大義とは如何に」
私からのこれらの質問に対して、一つ一つ、とても丁重に、そして生々しいまでに克明にお教え頂いています。
原爆投下直後の広島駅の惨状は言葉を失う程のものでした。
そして、大東亜戦争とは、「我欲」ではなく、国家を護る為の「公」に尽くす為の大義の戦いであったという事を『軍人勅諭』の教えを以て、御教授頂きました。
また、「雪風」の甲板で航行中に奏でていたハーモニカを演奏してくださり、75年ぶりに当時の歌がまざまざと蘇りました。
『青葉繁れる桜井の』も演奏くださり、感激この上なき思いです。
「雪風」は大東亜戦争を生き残った唯一の艦隊型駆逐艦だ。
「陽炎」型駆逐艦の八番艦として、昭和15年1月20日に竣工、ソロモンの死線をかいくぐって数々の海戦に参加、戦艦「大和」の最期を見届け、終戦まで無傷で戦い抜き、海軍随一の「幸運艦」と称された。
この「雪風」に、当時16歳で乗り込んだ少年兵・野間光惠さんが見た戦艦大和、武蔵の最期の知られざる真実をお伝えする。
コロナ禍の一連の騒動と大東亜戦争後半に朝日新聞によって繰り返し喧伝された日本軍が連戦連勝との虚偽の報道の存在。
報道によって誤情報のみ与えられ、戦争後半の泥沼戦に至るまでひたすら戦闘心を扇動され続けた国民。
今も昔も、報道の罪業は非常に深いものがあると感じました。
我々日本人は、真実を自らの目で確かめ、虚を見抜く胆識を養わねばなりません。
そして、1日も早く、自国を自存自衛のできる国家を再興を!
G・F・G~ゴールデン・ファンキー・ガール~
多くの犯罪・環境破壊・自然破壊が進む中、山でまるでタイムスリップしたかのようい暮らしている住人たちが居る。世の中から忘れられた村ではあるが、都会からの魔の手が入り自然を壊していく。村の若者たちも都会に憧れ次々と村を飛び出してしまう。そしてある2人の女の子が残る、村長が亡くなり、村を再建させる為都会に出る決心をする。そして“ヤンキーマスター”と名乗る男は2人の野性的な運動神経(=喧嘩の強さ)を見抜き不良を叩き込む。立派な不良になった2人が、ヤンキーマスターの指示のもとかね力学園会社に転校する。そこは普通の高校とは違いとてつもなく大金持ちの貴族が経営しており、そこで行われる大会に出場し賞金を獲得する筈であったが・・・友情の大切さや強さの本当の意味・環境問題や現代人が失ってしまった大切なモノを訴えた物語。
動画一覧はこちら
【ASMRじゃない配信】5月20日配信@アンジュロイド~はじめての邂逅~【イヤホン不可】
水曜担当:とおのおと【 https://mobile.twitter.com/10noo10 】
AyaPro1のアンジュこととおのおとさんの配信ですっ❤
なななな~んと!!アンジュロイドの開発に成功しました!!
《アンジュロイドとは?》
アンジュロイドとは癒しのスペシャリストとして次世代を期待された癒しのAI
荒んだこころの大人になってしまった現代人をアンジュも認めた癒し力で隅々まで癒していくらしい。
今宵もまた、アンジュロイドに癒されに…迷える荒んだ牡羊たちが…
※バイノーラル配信ではございません。ぞわぞわしません。ごめんなさい。
メンタリストDaiGoが「連休明けをまじめに分析してみた」 Part1
この動画は、2015/05/09(土) 20時より放送した生放送のアーカイブ映像です。
放送内容は下記の通りです。
※当日の番組説明文より抜粋
メンタリストDaiGoが仕事部屋から生放送!
無料枠
▼連休明けを分析してみた
連休明けの心理状態とその後の気だるさから抜ける方法を考えます。
※だるいのでフリートークになる可能性があります。
▼ストレス発散を分析してみた
ストレスと戦う現代人のために手っ取り早くストレスを開放する方法を考えます。
※ストレスがたまっているとここでお酒が入る可能性があります、ご了承ください。
▼速読してみた
速読した本の中からおすすめの1冊をご紹介。
気が向くと速読の実演もします。
有料枠
▼まじめに答えてみた
メルマガなどに寄せられた質問に割とまじめにお答えします。
もしかするとあなたの質問が採用されるかも。
▼セミナーしてみた普段行っているセミナーの一部を公開します。今回は「説得力を高めて人を動かす方法」です。▼日替わりしてみたなにするかわかりません。時にねこさまが登場します。
ライクラ解説放送! 【オクスリ】resonance先生のオクスリ紹介。ストレス社会に疲れ果てた現代人に忍び寄るオクスリのお話。タバコ+ビールには確かに効果があった!
バーチャルキャスト生放送で3Dゆるキャラが仕事の愚痴をはさみながら趣味の世界の解説をしております。
今回はresonance先生のオクスリのお話しでした。
ストレス社会を乗り切るために、正しい知識でより良いオクスリライフを!
(※非合法のモノはお勧めしとらん!)
↓興味がある方はこちらもお願いします。
twitter @raimuandkurage
ライクラ解説放送はバーチャルキャストで毎日午後10時30ごろから配信中!解説しない日もあるよ!
https://virtualcast.jp/
激論!“修身”は必要か? 小林よしのり × ひろゆき
ごーまんかましてよかですか!
現代人の「生き方」を考える
戦前、教育勅語には、「修身」というものがありました。
それは「人の生き方」「良き生」の問題を扱うもの。
「自己」がフラフラとさまよう現代の日本、必要なのは、「修身」ではないのか!
小林よしのり 昭和28年福岡生まれ。漫画家
「よしりん企画」社長、「ゴー宣道場」主催
著作
『東大快進撃』
『おぼっちゃまくん』
『ゴーマニズム宣言』
『ゴーマニズム宣言PREMIUM 「修身論」』など
2010.10.21
第70回UIチャンネル放送 香山リカ×高野孟対談「リベラル派のゆくえ」
第70回UIチャンネル放送は、精神科医の香山リカ氏をお招きして香山リカ×高野孟対談「リベラル派のゆくえ」です。 香山リカ氏プロフィール1960年北海道生まれ。東京医科大卒。豊富な臨床経験を生かして、現代人の心の問題を中心にさまざまなメディアで発言を続けている。専門は精神病理学。立教大学現代心理学部映像身体学科教授 NHKラジオ「香山リカのココロの美容液」でパーソナリティをつとめる。 北海道新聞(ふわっとライフ)、中日新聞(香山リカのハート・ナビ)、 毎日新聞(ココロの万華鏡)、創(「こころの時代」解体新書) 著作:「リベラルじゃだめですか?」(祥伝社)、「劣化する日本人」(ベストセラーズ)、「比べずにはいられない症候群」(すばる舎)、「ソーシャルメディアの何が気持ち悪いのか」(朝日新聞出版)等多数
最近のマクガイヤー 2017年3月号
今回のレジュメ
・最近の忖度
・最近の実物大ガンダム
福井・樋口、町山……50代の逆シャアやりたい病→ニューガンダムじゃなくてユニコーン
LED発光、スライド変形が仕込めるから
完全変形Zガンダムなんて無理、死人が出る
ストライクガンダムじゃなかったことに感謝すべき
・最近の卒業式
・追悼 渡瀬恒彦
・『キングコング:髑髏島の巨神』
主人公をSASに設定した上手さ、現代人
女に媚びないコング
白鯨としての怪獣
裏テーマとしての戦争、味付け程度
ガンガン武器を使うコング
ツーレッグモンスター
サイテーの吹き替え
・『ひるね姫』
予告編、嫁「こういう映画、最近いっぱいあるよねー」
唯一夢の世界にいないモリオは神山監督
渋滞で遅刻、いきなり駐車場で罰金、『自動車絶望工場』
ファンタジー世界が圧倒的につまらない→悪意
階段にオーバーホール中のエンジン部品、神棚の横にエンジン→現実の方が面白い
GOOGLE VS トヨタ
日本企業のお家騒動 大塚家具
父母の出会いと母の死因、エンディングロールで描く
本当に大事なことは映像で描く、もしくは描かない
王国を襲う鬼、シンゴジラそっくり→シンゴジラを離れたのは自分のプロジェクト、これのため
おそらく、途中でプロデューサーにバレた
わかる人にはわかる→わからない人にはただのつまらない映画になってしまった。
ものづくり、イノベーション、古い世代と新しい世代の対立、現実と虚構……そういったものに敏感な人間なら気づくかも
「とよたシネマフェスティバル」にて特別上映される、これがロックや!
【出演】
Dr.マクガイヤー
「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。
番組が気になった人はブログを訪れてみてもらいたい。きっと目眩がすることでしょう。
ブログ ⇒ 冒険野郎マクガイヤー@はてな
Twitter ⇒ @AngusMacgyer
マクガイヤーチャンネル物販部 ⇒ https://clubt.jp/shop/S0000051529.html
ご意見・ご質問 ⇒ http://ch.nicovideo.jp/macgyer/letter
チャンネル入会はコチラから!
2017年3月25日収録
後半 れいとしょう#08『鬼滅の刃』完全解説
#00:00 きたがわ翔解説⑤「天使なんかじゃない」と鬼滅の刃の類似点
#10:19 ⑥京アニ放火事件を思い出す
#13:19 山田玲司解説❺現代人が忘れた、呼吸と集中
#14:27 ❻近代化で失われたもの、遠ざけた母性
#22:03 ❼炭治郎が鬼になるということ
#29:52 ➆井上雄彦現象
#32:35 ❽禰豆子は女性の醜さであり吾峠呼世晴である
#41:53 おっくんの感想とまとめ
#57:12 れいとしょう世界進出の重大発表
#59:15 きたがわ翔個展の宣伝
2020年6月14日収録
■山田玲司 Twitter:@yamadareiji
ラブコメ漫画「Bバージン」で「モテるためにはどうしたらいいか?」を描き、対談漫画「絶望に効くクスリ」で400人近くの著名人と対談してきた漫画家山田玲司がその多彩な経験と圧倒的な知識を元に「テレビでは語られない角度」で恋愛、社会問題、漫画、映画、音楽、人生とは何か?など様々な問題を切っていきます。
■きたがわ翔 Twitter : @kitagawa_sho
漫画家
代表作 19〈NINETEEN〉、B.B.フィッシュ、ホットマン、DEAHSWEEPERS〜遺品整理会社〜
■奥野晴信
湘南のゴーストライター
れいとしょう過去回:mylist/65771520
1. 鴨川つばめ:マカロニほうれん荘 so33698833 so33699061
2. 萩尾望都 so34111278 so34111292
3. 江川達也 so34725598 so34725605
4. 岡崎京子 so35226092 so35226163
5. たがみよしひさ so35620792 so35620861
6. 傑作マンガ・プレゼン対決 so35782292 so35782295
7.ドカベン×スラムダンク特集 so36379549 so36388309
上祐史浩『生まれ変わりはあるか』2016.4.10 大阪
(1)生まれ変わりはあるか
1.世界の生まれ変わりの思想と歴史
2.インドの輪廻の思想:仏教ではなくバラモン教で発祥。
3.生まれ変わりを信じる理由・体験・研究結果など
①伝統的な理由:宗教家の瞑想体験:サマディ
②現代人の体験・研究:臨死体験・前生退行催眠
③前生を語る子供たちの研究:米ヴァージニア大学
④意識調査:日米含め世界中で転生を信じる人が相当多い
⑤ニューエージ・新宗教・アニメ・映画にも広がっている
4.日本人の常世思想・祖先信仰:死んだら皆神になる(成仏する)
5.生まれ変わりはあるのか
(2)苦しみを和らげる智恵
1.苦しみの三つの原因=三つの根本煩悩とは
2.多くの苦しみの原因が貪り=過剰な欲求・執着
[加藤諦三×蒲田健] コミュ障さんいらっしゃい [ラジオ版学問ノススメ]
人間関係に悩む現代人へ
悩みの正体はこれだm9(`・ω・´)シャキーン
2010年7月27日放送
CALM DOWN
本動画はBGMとして公共で流すことのできる音楽コンテンツです。 【CALM DOWN:作業疲れした現代人の頭をクールダウン。できる大人のチルアウト系ミュージック。スムース&スモーキーなラウンジサウンドでコーヒーを一杯、肩の力を抜いてリラックス。最高のパフォーマンスを発揮しましょう!】
店舗・施設・イベント・ライブ配信等、公共の場所で・全世界で・インターネット上でBGMを流すことができます。niconicoチャンネル「ナッシュ音楽チャンネル」の月額課金300円で全ての音楽番組の再生が可能。
【1】商用にご活用いただけます国内外の店舗・施設・イベント会場等で流すことができます。著作権を取り巻く問題をシンプルに。私たちは著作権を取り巻く問題をシンプルに、「niconico月額課金=BGMの使用許諾」とします。
【2】著作権管理団体への支払いは不要著作権を含む楽曲の全権利を配信元である(株)ナッシュスタジオが自社で管理しているため、著作権管理団体(JASRAC・NexTone等)への申請手続きや使用料は一切不要です。音源のライセンス料はniconico月額課金に全て含まれています。
【3】ネット配信のBGMでも流せるライブ配信・動画共有SNSのBGMとして流すことができ、著作権絡みで起こりがちなトラブルを回避できます。その他、BGMが流れ込んだ動画もそのまま配信可能です。
【4】業務用音楽ライブラリをもっと身近に運営会社である(株)ナッシュスタジオは業務用音楽ライブラリ制作会社として1983年より35年以上に渡り放送局向けの背景音楽に特化した音楽・効果音を制作してきました。私たちの作品はいわゆるヒット曲とは違います。様々な用途の「使いやすさ」を追求した曲構成や音作り。業務用ならではの特殊な分類、キーワード、タグ。音楽ライブラリだからこそできる創造的な作品の集大成としてコンセプトに沿ったこだわり選曲の"音楽番組"というカタチを作りました。
【5】ユニークな音世界 = 音楽番組というカタチNASH MUSIC LIBRARYの 27,000作品(2019年7月現在)の中から、多様なシチュエーションに合わせ選曲した楽曲や効果音をピックアップし音楽番組を作っています。ライブラリを知り尽くした制作スタッフ自らが選曲・構成することにより、ユニークな音世界を提案します。今後も新しい音世界を作り続けていきますのでコンテンツ数は増えていきます。
【運営会社】株式会社ナッシュスタジオ 〒530-0047 大阪市北区西天満5-11-1 パークサイドカワイビル [email protected] ナッシュ音楽チャンネルWEBSITE:https://nashmusic.jp/
【Front Japan 桜】顕著化するメディアの歪みとその手口 / 「少女像」の欺瞞と報じられない河野問題発言! / 現代人は携帯なしで生きられるのか~映画『セル』[桜H29/1/30]
気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!
キャスター:大高未貴・前田有一・渡邉哲也
■ 顕著化するメディアの歪みとその手口
■ 「少女像」の欺瞞と報じられない河野問題発言!
■ 現代人は携帯なしで生きられるのか
今週の映画:『セル』
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【作業用BGM】 Firmament Above_The_Clouds_Episode_001
テクノの中にはアンビエントというジャンルがありますが、その中でもダウンテンポでリラクゼーショナルなムードを持つ楽曲、それがChillOut(チルアウト)です。これはチルアウト専門ラジオチャンネルで流れたFirmamentというアーティストによるラジオショーです。癒しを求める現代人には最適かと思います。 Episode_002 sm18045528 mylist/32429308
サタデーナイトラボ 「紙ペンゲーム」特集 2012/11/3
「ボードゲームを家でやることすら面倒、という現代人のお前らでもできる!
いつでもどこでも友達と一緒に遊べちゃう、元でいらずの<紙ペンゲーム>特集!」
レクチャーしてくれるのは、高円寺のボードゲーム屋「すごろくや」店長・丸太康司さん
仁平千香子 氏 講演会『愛国心を育む為にも故郷を取り戻せ』①【講演本編】2023/7/20 アカデミー文京
講師:仁平千香子 元山口大学講師
第一部 講演:
(講師による講演概要)
現代人は「不安」という基準によって日々の行動を決め、また政治や社会システムも不安を取り除くことを優先して動いています。哲学者オルテガが言うように、不安という原動力によって動かされる大衆は、自ら社会基盤を壊して行きます。
近視眼による損得勘定で行動を決定し、歴史を通して社会を支えて来た伝統や規範の価値を容易に否定したがります。性的少数者に関する法案までが国会で議論される今日の日本において、家族という伝統もまたその価値を否定される危機にあります。
歴史も知らず、伝統も知らない根無し草の人間は、自己肯定感が低く、不安を埋めてくれる他者の言葉を探したがります。その不安解消ゲームに終わりはありません。
問題は外部が与える「不安」ではなく、自らの「根」がないことだからです。
講演では、この現代日本社会の根深い問題と「故郷」(=根)の大切さについてお話しさせていただきます。
【睡眠用BGM】お昼寝のための音楽
昨今の忙しい現代人のための音楽。眠りの曲と目覚めの曲が交互に続きます。
ちょっと寝たいというときにどうぞ。
これまでにupした曲リストはこちら→mylist/14726028
1. 波の詩2. 晴れた空3. 幸せな眠り4. START!
世界樹の迷宮IV お手本実況プレイ #104
現代人の失った想像力を再び養う数々の不親切!
mylist/33547866
前 sm20796084
次 sm20850529
【情報処理学会】第77回全国大会 言語以前のコミュニケーション (山極 寿一)
日時:3月18日(水曜日)14:05-15:05
場所:百周年時計台記念館 1F 百周年記念ホール
セッション名:招待講演
言語以前のコミュニケーション
山極 寿一(京都大学 総長)
【講演概要】現代の人間は言語なしには暮らすことができない.しかし,人類700万年の進化史で言語が登場したのはわずか10数万年前の出来事であるし,脳は60万年前にはすでに現代人の大きさに到達していた.すると,言語以前の人類はいったいどんなコミュニケーションを用いて暮らしていたのだろうか.野生の類人猿と比較すると,それを類推することができる.サルと類人猿では,共感の能力と子供の成長期間が大きく異なる.人類は類人猿の対面交渉を食の社会化と共同の子育ての中で発達させ,音楽的なコミュニケーション能力を伸ばしたと考えられる.それは人間に家族と共同体という原理の異なる社会の両立を可能にした.しかし,近年のIT化によるコミュニケーション革命は個人の価値を高め,社会的なつながりを希薄にした.それは共感能力を必要としない,サルのような個体本位の格差社会を現出させる.情報化社会の豊かなあり方を探ってみたい.
http://www.ipsj.or.jp/event/taikai/77/77program/html/event/K-5.html