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今週のクッキー☆動画 2020年12月4週 ゲスト:AaliyahRaylenard
その週投稿されたクッキー☆動画を自己矛盾のピックアップで見ていく配信記録です。
クッキー☆動画文化の記録と当時のMAD作者の感想を配信内に残すことを目的にしています。
co3567404
12.19イルカ☆ sm37986256
12.19男の娘メモラブル☆ sm37987456
12.19サナナナー…sm37985448
12.20雪だるまりな sm37992965
12.20Algebra☆ sm37991173
12.20チョコモナ…sm37991350
12.21愛に生きる…sm37993789
12.21エミネムさ…sm37994308
12.21ファイト☆又 sm37993700
12.21今年の1月くらいに…im10661845
12.22[GMOD]クッキー☆…sm38000448
12.22火だるまりな sm37998790
12.22お菓子作りの…sm37998925
12.23smooooch・∀・… sm38004266
12.23さくややく…sm38006270
12.23夜道を…sm38003078
12.23総統閣下はメ…sm38005881
12.24【嘘字幕】Requiem…sm38003716
12.24聖夜、愛娘が…sm38007888
12.242021年を楽しみ…sm38010288
12.24【クッキ…sm38009000
12.24島溶子アバ…im10663265
12.24わるいゲストVtuber化
12.24サンダンス企画延期
12.24満月(まき)企画延期
12.24ただのすいか企画中止
12.25CTV☆民 im10664032
12.25Lights Out☆ sm38013330
12.25クックロ…sm38014413
12.25しりりの歌ってみた sm38014805
12.25ダークヒー… im10664260
12.25トガシと… sm38016598
12.25おなかがすいたげる… sm38016224
12.25第一回女装…sm38016527
12.25【栞奈×やみん】彷徨い…sm37995119
12.25イチゴョの奇妙な…sm38017657
12.25【ボイスドラマ】やる夫が…sm38013234
12.25クリスマス☆ sm38018392
12.25 XxMLGNinKiroxX…im10664262
12.26【自己矛盾】今…sm38019342
12.26なんでも感想を… sm38021364
【後編】雑談室KHAOS Vol.6 -連休初日!今そこにある世の中の論点を片っ端から斬りまくり!!
戦争勃発もあり、ニュースとしてのプライオリティが下がってきているコロナ。何でもかんでもコロナに結びつけがちだったフェイズは終わった感がある。withにせよafterにせよ、本来の日常が輪郭を取り戻しつつある。もちろんそれはコロナ前に戻るということではない。コロナで止まっていた時間が動き出し、少なからずがコロナで起きた変化の状態から進んでいかなければならない。そこに来て戦争による影響、特に経済的影響が出るのはこれからだ。更には、相変わらず抗議系の炎上も頻発し、ダイバーシティ社会という理想とは裏腹に、叩き合いも日常化している。そんな時代に、より楽しくより快適に生きるにはどうすればいいのか? 今月も、私たちと私たちの社会を徹底的に見つめていきます。
■出演=やま、/モウリス
↓「雑談して欲しい話題」「聞いて欲しい話」等があったらお気軽にこちらへ!!
★★メール投稿専用フォーム★★
http://bit.ly/weekly48nex
ニンポー(千代豊和)障害年金や生活保護受給者など生きる資格がないという意見が散見される
2024/1/9(火) 10:31開始
二ンポー(千代豊和)はフリー素材です。
弟の卓行は高校教師です。
父は豊、母は和子です。
探偵ファイル→ https://tanteifile.com/archives/29657
ピンサロの官能小説 さよならミューズ→ https://novel18.syosetu.com/n6089hi
忍法帖→ https://youtu.be/jEcETMbzThA
【コメント有】ニンポー 2024年01月09日10時31分 障害年金や生活保護受給者など生きる資格がないという意見が散見される【ニコ生録画】
コメント無sm43252856
ニンポー2 2024年01月09日10時31分 障害年金や生活保護受給者など生きる資格がないという意見が散見される
co6209431 lv343962240 ニンポー2のコミュニティ
YouTubeにも投稿しています
http://www.youtube.com/@user-vd2lq8yz2k
http://www.youtube.com/@user-wt6rf3jl3s
http://www.youtube.com/@user-dg1ov7bg4j
http://www.youtube.com/@user-tw6gc9xb5h
【コメント無】ニンポー 2024年01月09日10時31分 障害年金や生活保護受給者など生きる資格がないという意見が散見される【ニコ生録画】
コメント有sm43253163
ニンポー2 2024年01月09日10時31分 障害年金や生活保護受給者など生きる資格がないという意見が散見される
co6209431 lv343962240 ニンポー2のコミュニティ
YouTubeにも投稿しています
http://www.youtube.com/@user-vd2lq8yz2k
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http://www.youtube.com/@user-dg1ov7bg4j
http://www.youtube.com/@user-tw6gc9xb5h
【PERSONA3RELOAD】日常を共に生きる絆が、非日常を生き抜く力となる【実況】
こんにちは、こんばんは、初めまして、勝手に覇王を名乗っているしがない魔導師「覇魔導師」と申します。
「ペルソナ3リロード」実況していこうと思います。
当時使ってた合体表とコミュ表どこ行った?・・・
本ゲームの権利はコチラ
©ATLUS ©SEGA
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https://twitter.com/hamadousi
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※注意事項※
不適切なコメントや荒らし、または悪質な風評被害に対しては厳正に対処いたします。
本動画はネタバレを多く含む可能性があります。
石戸諭×大脇幸志郎「新型コロナ禍と医療ニュースの問題を考える」(2022/10/4収録) @satoruishido @0waki #ゲンロン211004
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/zHUWvLrkNxI
【収録時のイベント概要】
新型コロナウイルス感染症の流行開始から2年近くが経った。歴史的なパンデミックはわれわれの社会に多大な影響を与え、いくつもの重要な問題を浮き彫りにした。そのひとつが「ニュース」をめぐる問題だ。かつてなく感染症や医療についてのニュースがあふれ、医師や専門家の意見は強い影響力を持つようになった。しかし、一部の専門家による、メディアが求める「わかりやすい」答えが幅を利かせ、専門家ごとの多様な見解や「わからない」問題は脇に押しやられてしまった。医療現場ごとのさまざまな実態も見えにくくなっている現状だ。
この度ゲンロンカフェでは、ノンフィクションライターの石戸諭氏、医師の大脇幸志郎氏をお招きし、新型コロナ禍における医療ニュースの問題を考えていく。
新時代のメディア論として近著『ニュースの未来』が話題を集める石戸氏は、新型コロナについてもさまざまな取材を重ねて、多数のメディアに寄稿をしてきた。昨年「文藝春秋digital」に掲載された『「自粛警察」の正体──小市民が弾圧者に変わるとき』は、インターネット上の優れた報道記事を表彰する「PEPジャーナリズム大賞」の第1回大賞に選ばれた。『ニューズウィーク日本版』2021年3月2日号の特集「ルポ新型コロナ 医療非崩壊」では、新型コロナ禍を「災害」として対応し医療崩壊を防ぐための数々の取り組みをレポートしている。メディアのこれからを考えるシラスのチャンネル「<ニュース>の未来」も好評だ。
東大の医学部を卒業後、ゲンロン勤務、医療ニュースサイトの運営に参加したのち、医師として従事する大脇氏は、ウェブや著作を通して幅広い情報発信を行っている。シラスのチャンネル「もっと不健康でいこう」では、現代医学の歴史や最新の臨床データを取り上げながら、健康や長寿を過剰に追い求めるのではなく、「人生を豊かに生きることとはなにか」「本当に必要な医療や医療ニュースとはなにか」について刺激的な議論を提供している。新型コロナについても、既存のメディアでは語られることの少ない多角的な観点で、感染症と社会の問題について考察を深めている。
9月30日に全国の緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が解除されることが決定した。そんないまだからこそ、医療現場の実態とメディアの問題をあらためて検証するとともに、医療ニュースと社会のありかたについて考えていきたい。絶対にお見逃しなく!
新型コロナ禍と医療ニュースの問題を考える – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211004/
masya co27061おれは神話をつくり神話に生きるlv21437525サファリパークへ行く
masya co27061おれは神話をつくり、神話に生きる
lv21437525【車載】サファリパークへ行く(外配信) timeshift
#1/3【セブンスコート】 え!! セブンスコート全員のCVを!?
「出来らあっ!」
「いま、なんていった?」
「セブンスコートのCVを全部俺がしてやるって言ったんだよ!!」
「こりゃ、どうしてもセブンスコートのCVを全員お前さんで演じてもらおう」
【Story】
中々ヒット作を飛ばす事が出来ず燻っていたインディーゲーム制作者、
Dark†Knight(HN)の元に、ある日女性ファンから熱烈なメールが届く。
27歳、がけっぷち、社会の底辺を生きる彼の人生は、
彼女との出会いにより明るいものへと変わっていく。
ただただ社会に認められたいという意地から、
彼女への想いを原動力にゲーム制作に乗り出すこととなるDark†Knight(HN)。
2013年には、今までとは異なる傑作が生みだせる気がしていた。
一方、彼の管理するウェブサイト「ロワイヨムヘブン」では、
常連たちが好き勝手に書き込みを行っていた。
Dark†Knightの書き込みが激減したことにより、
業を煮やした常連の一人J.Bは、「ロワイヨムヘブン」のBBSを荒らし続ける。
「いつまでほっぽってんだクソゲー製作者、早く新作投稿しろ」
そしてついに、Dark†Knight本人から、この一言が発せられる。
「エイプリルフールに、新作を出す」
エイプリルフール当日。
BBSにアップされたゲームのタイトルは、「セブンスコート」。
しかしセブンスコートをダウンロードした瞬間から、
Dark†Knightと常連はRPG的異世界に飛ばされてしまい……!?
ウェブ連動型、純情と絶望のメタファンタジーここに開幕!
『真の傑作は、否応なく人の心を引きずるもの』
Dark†Knight先生のウェブサイトはこちち→https://novect.net/royaume.html
※多少なりキャラクターdis等に受け取れる発言もありますのでご注意ください。
※2023/10/17に放送したニコニコ生放送のアーカイブです。
#2/3→sm43153016
マイリスト→mylist/76090890
Twitter→@dameoka287352
【ニコニコミュニティ】→co2260820
【YouTubeチャンネル】→https://www.youtube.com/@dameoka
【イボ(しげ)】生きとし生ける全ての物へ
2020/06/19(金)23:08~03:51
生きるのは最高だ
イボーン配信マイリス→ mylist/64129517
はるしげ-HARUSHIGE-→ https://www.youtube.com/channel/UCzuYywcbjWk1nCP-_tF7z5g
イボーンのゲーム実況部屋→ https://www.youtube.com/user/doraemongol
近代日本文学の文豪達が遺した肉声集 Part1
福田恒存「ゴマすりはうまい方がいい」
谷崎潤一郎「芥川龍之介は病的で異常でしたね」
川端康成「耳で聞いてわかる文章」
坂口安吾「先生をぶん殴ったりしてね」
永井荷風、谷崎潤一郎「材料はあるけど、書くのが億劫」
永井荷風・谷崎潤一郎「50年の付き合い」
永井荷風・谷崎潤一郎「心中は絶対にしない」
三島由紀夫 「太宰治を嫌う理由」
三島由紀夫「愛について~同性愛のことなど」
三島由紀夫「文学を一生懸命やってきた」
三島由紀夫「文士も体を張るもの」
三島由紀夫「憂国について・英雄の原像」
三島由紀夫「葉隠について」
小林秀雄 「生と死」
小林秀雄 無常といふ事
小林秀雄「みんな生きるためには、自分が死んでもいい」
小林秀雄「現代には宗教的経験が欠けている」
小林秀雄「現代人はすぐに行動したがる」
小林秀雄「魂の存在について」
小林秀雄「山の人生~子殺しのこと」
小林秀雄「山の人生・遠野物語」
小林秀雄「女 遊びより楽しい学問の世界」
小林秀雄「人生の意味と価値」
Part2 : sm37590280
梅津庸一×與那覇潤 司会=堀安祐子「本当の『平成美術』を語ろう――アートと歴史でふりかえる平成の30年」(2022/4/18収録)@parplume @phappyyy #ゲンロン220418
【収録時のイベント概要】
美術家・美術共同体「パープルーム」主宰の梅津庸一さん、元・歴史学者で評論家の與那覇潤さんによるトークイベントを開催いたします。司会はゲンロンの堀安祐子がつとめます。
梅津さんは独自の立場で美術史との向き合い方を模索し続けてきた現代アーティストです。
キャリアの最初期には明治の日本美術を引用した作品によって注目を集めましたが、近年はそれにとどまらず、展示のキュレーション、陶芸への集中的な取り組みなど活動の幅を広げる中で、歴史との関わりもいっそう多面性を増しているように見えます。
2021年に開催された『梅津庸一 平成の気分』(現代美術 艸居)『Dirty Pollen 悪い場所からの遊離』(パープルームギャラリー)というふたつの展示では、同年に公立美術館でおこなわれた大規模な企画展示『平成美術 うたかたと瓦礫 1989-2019』(京都市京セラ美術館、梅津さんもパープルームの一員として参加)における同時代美術史の紡ぎ方を、ご自身の視点から相対化して見せたことも非常に印象的でした。
與那覇さんは、史料に基づく歴史研究をおこなってきた経験をふまえ、一切の立場性を排したファクトのみの「客観的な歴史」があり得るとする発想の問題性や、人々が歴史を認識するための「物語」の重要性を指摘しています。
平成の時代を歴史学者として生き、『知性は死なない――平成の鬱をこえて』(2018年)『平成史――昨日の世界のすべて』(2021年)というふたつの優れた平成論を上梓した與那覇さんは、同世代で、言語ではなく美術を通じて歴史との接続を試みてきた梅津さんの実践をどのように受け止めるのでしょうか。
アカデミズムの形骸化やコロナ禍における過剰自粛を鋭く批判していることなど共通点も多いおふたりですが、対談は今回が初めて。
いきいきと歴史的に生きることと、歴史を権威づけの道具として消費することの境目はどこにあるのか。文章による歴史の記述と美術などを通じた言語によらない歴史実践は、どこまでが同じでどのように違っているのか。そして、現代美術は平成史になにを刻んできたのか。たっぷりうかがいたいと思います。
新年度に伴い新しい環境を迎える方も多いこの時節、反骨精神に溢れる方々のご来場・ご視聴をお待ちしております!
■
本当の「平成美術」を語ろう – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220418/
TS録画lv298506177コメ無し版
暗黒放送 ニコ生から捨てられて生きる活力がない。放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv298506177
2017/05/18(木) 開場:15:27 開演:15:30
この番組は2017/05/18(木) 19:59に終了いたしました。
来場者数:43000人コメント数:51371宣伝ポイント:23200
平田オリザ×小松理虔×上田洋子「震災から10年、物語で地域は動くのか――『新復興論 増補版』刊行記念」(2021/3/11収録) @ORIZA_ERST_CF @riken_komatsu @yuvmsk #ゲンロン210311
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/ddYcTXY_TI8
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210419_01//
【収録時のイベント概要】
震災から10年の2021年3月11日、
ゲンロンでは小松理虔氏の新著『新復興論 増補版』( https://genron-tomonokai.com/shinfukkouron2021/ )を刊行。
同日、演出家・劇作家の平田オリザ氏と小松氏の対談を開催する。
司会はゲンロンの上田洋子が務める。
『新復興論』( https://genron.co.jp/books/shinfukkou/ )初版刊行から2年半の時が経った。
福島県いわき市在住の小松氏は
今年1月に『地方を生きる』(ちくまプリマー新書 https://amzn.to/3bodmlw )を刊行。
ローカル・アクティヴィストとして、
食や歴史資源など、地方が本来持っている力を再発見し、
地元の文化を盛り上げ、社会を維持する活動を続けている。
いっぽう平田氏は、
復興の柱として2015年に双葉郡広野町に新設された中高一貫校・ふたば未来学園で、
開校当時から演劇の授業を担当してきた。
平田氏と福島県の演劇の関わりは深く、
2004年からいわき総合高校の演劇講師を務め、
2020年には作家の柳美里氏、そして小松氏とともに「浜通り演劇祭」を企画している。
柳美里の戯曲『町の形見』( https://amzn.to/3eivkI4 )など、震災の記憶を扱う優れた作品も生まれているが
演劇や文化は震災後、いかなる役割を果たしてきたのか。
平田氏は2020年、活動の拠点を東京・駒場から兵庫県豊岡市に移し、
江原河畔劇場という新しい劇場の芸術監督を務めている。
いまはコロナ禍により活動が制限されているが、
今後はこの地で世界最大の国際演劇祭を実現するという。
また、この4月には、同地に平田氏の構想による
芸術文化観光専門職大学が開校予定だ。
震災後、復興という全国共通の課題のもと、
地方と芸術・文化の関係は緊密になったようにも感じられる。
世界的にも文化・芸術に社会的役割が求められるいま
文化・芸術の力を借りつつ地域の復興を担う小松氏と、
地域の力を借りつつサスティナブルな文化・芸術活動を目指す平田氏に
それぞれの取り組みについて伺い、その可能性について議論する。
なお、平田氏は16歳の時に自転車で世界一周をしており、
その記録は『十六歳のオリザの冒険をしるす本』(講談社文庫 https://amzn.to/3cpFPXo )にまとめられている。
小松氏も上海やマレーシアなど、国外での仕事の経験がある。
そうした世界の諸地域での経験や、
現在の活動との繋がりについても、詳しく伺ってみたい。
(上田洋子)
震災から10年、物語で地域は動くのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210311/
大島新×石戸諭「撮る、書く、物語る――『香川1区』公開&『視えない線を歩く』『東京ルポルタージュ』刊行記念」 (2022/1/10収録) @oshimaarata @satoruishido #ゲンロン220110
【収録時のイベント概要】
ドキュメンタリー監督の大島新さん、ノンフィクションライターの石戸諭さんの対談イベントを開催します。大島さんが監督する最新映画『香川1区』の公開記念、そして石戸さんの新著『視えない線を歩く』(講談社)、『東京ルポルタージュ――疫病とオリンピックの街で』(毎日新聞出版)の刊行記念イベントです。
『香川1区』は、衆議院議員の小川淳也氏の初出馬からの17年間を追った『なぜ君は総理大臣になれないのか』(2020年公開)の続編となる作品です。『なぜ君…』はドキュメンタリー映画としては異例の観客動員35,000人を超える大ヒットを記録、キネマ旬報ベスト・テンの文化映画第1位を受賞するなど大きな話題を呼びました。2021年秋に行われた衆議院議員総選挙に焦点を当てた『香川1区』では、白熱の選挙戦を与野党の各陣営と有権者の視点から描き、日本の民主主義の行く末を問いかけます。
2021年7月に第1回PEPジャーナリズム大賞を受賞をした石戸さんは、同年11月に新著『視えない線を歩く』『東京ルポルタージュ』を続けて上梓。『視えない線を歩く』では2011年の東日本大震災からの10年を過ごした人々に向き合い、『東京ルポルタージュ』では新型コロナ禍に揺れる東京で生きる多様な人々の姿を描き出しました。地道な取材と真摯な思索を重ねることで、ステレオタイプな言説と一線を画し、市井に生きる人々のリアルをとらえていきます。
ノンフィクションの分野でそれぞれ気鋭の活躍を見せるおふたりは、お互いの仕事に注目する間柄だそうです。われわれの社会とそこに生きる人々を撮る、書く、そして物語るとはどういうことか。ゲンロンカフェならではの充実の対話をご期待ください。
■
撮る、書く、物語る – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220110/
【Vtuberメイドラミエ】うちのメイドが天使すぎる! part1
~Story~
学生時代にたまたま、
デビューしたてのメイドVtuber「天使ラミエ」の動画を見たことが、すべての始まりだった。
日々の仕事に疲れ、生きることにネガティブになっていく主人公。
唯一の癒やしは、「天使ラミエ」の配信を見ること。
初めはイラストだった彼女が、技術の進歩によってなめらかに動くようになっていく。
色んな人とコミュニケーションをとり、成長していく姿を画面越しに見るだけで、
元気づけられるような気がしていた。
そんなある日、なぜかバーチャル世界の住人だった「天使ラミエ」が、
画面を飛び越え主人公の目の前に現れて……
――元気をくれるお世話好きなメイドVtuberと過ごす、楽しくてエッチな共同生活が幕を開ける!――
※多少なりキャラクターdis等に受け取れる発言もありますのでご注意ください。
※2023/08/22に放送したニコニコ生放送のアーカイブです。
part2→
マイリスト→mylist/75622298
Twitter→@dameoka287352
【ニコニコミュニティ】→co2260820
【YouTubeチャンネル】→https://www.youtube.com/@dameoka
さやわか×仲俣暁生 「物語評論家とはなにものか――『世界を物語として生きるために』刊行記念」【さやわか式☆現代文化論 #33】(2021/5/19収録)@someru @solar1964 #ゲンロン210519
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/ylNQQA5HBss
無料レポート記事はこちら!
https://genron-alpha.com/article20210716_01/
【配信時のイベント概要】
2021年3月11日、物語評論家・マンガ原作者のさやわか氏の新著『世界を物語として生きるために』(青土社)が発売になりました。批評誌『ユリイカ』に掲載された文章を中心に、平成の後半から令和にかけて、過去15年の間に書かれた論考が収録されています。マンガ、アニメ、ゲーム、音楽、動画配信サービスーーなどといった多種多様なコンテンツを「物語」の観点から鮮やかに読み解いていきます。
今回ゲンロンカフェでは、本書の刊行記念として、編集者・文筆家の仲俣暁生氏との対談番組を配信します。長年、文芸評論を手がけてきた仲俣氏は、本書をどのように読んだのでしょうか。おふたりがゲンロンカフェで対話をするのは、2019年7月に行われた「『橋本治』とはなにものだったのか」(橋爪大三郎氏を交えての鼎談)以来、2度目。本書の冒頭には、さやわか氏が自身に重ね合わせて、橋本治について論じた文章が掲載されています。
さやわか氏は「物語評論家」という肩書きを使用しています。物語評論家とは? いま物語を評論するとは? そもそも物語とはーー? いまという時代の現実とフィクションを「物語」から考えていきます。お見逃しなく!
■
さやわか『世界を物語として生きるために』(青土社)
https://amzn.to/3tQVB4j
■
物語評論家とはなにものか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210519/
【1/2】大山顕×ゆうきとも×堀内大助「なぜ人は現実と虚構を混同するのか」【『新写真論』刊行記念】(2020/7/10収録) @sohsai @tomoyukimagic @hrchdsk #ゲンロン200710
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200715_01/
【収録時のイベント概要】
【イベント概要】
『新写真論』×マジック!?
インフォデミックが深刻化する、フェイクニュースとポスト真実の時代をどう生きるべきなのか。『新写真論』( https://genron-tomonokai.com/shinshashinron/ )著者の大山顕氏、クロースアップマジックの第一人者ゆうきとも氏、ゲンロンの堀内大助が語り尽くす。
スマホとSNSの時代の写真論として、従来の写真論にとらわれない鮮やかな切り口で、写真(と、それに連なるあらゆる社会的な事象)をスリリングに考察し、大きな反響を呼ぶ『新写真論』。
そんな同書が論じるテーマのひとつが「人は現実(もしくは虚構)をどのように認識するのか」だ。
第3章「幽霊化するカメラ」では心霊写真を取り上げ(大山氏は「心霊写真が写真論の本質をついている」と強調する)、第10章「写真の現実味について」ではライフログカメラとゲームの視点に対する考察から、現代人の現実のとらえ方として「視覚認識の四人称性」を指摘する。第20章「写真は誰のものか」では、もはや写真は人間が「見る」ためのものではなく、監視カメラやドライブレコーダーなどで膨大量の写真や映像が記録され、AIによるアルゴリズムによって「客観的事実(証拠)」として処理されるものになると分析している。
人は現実と虚構をどのように見分けるのか? 写真は現実を写すものなのか? そもそも『現実』とはなにか?
「現実と虚構とを混同させる」エンターテイメントといえば、マジック(奇術、手品)である。大山氏は、以前からマジックに対して関心を抱いていたという。『新写真論』でもラスベガスに訪れたエピソード(第21章)が紹介されているが、その際にも、世界的なイリュージョニストであるデヴィッド・カッパーフィールド氏のショーを観賞したそうだ。
写真が誕生した19世紀前半は、それまでは大道の見せ物や呪術的なものであったマジックが、産業革命によって余暇の生まれた大衆向けのショービジネスとして華やぎ、近代化した時期とも重なる。
また、写真の原理のひとつである「カメラ・オブスクラ」(ピンホール現象による投影装置)を用いた「ファンタスマゴリア」(薄暗い部屋に充満させた煙や紗幕に、亡霊の姿を映し出すショー)は、当時大衆の人気を博し、マジシャンたちもその手法を取り入れていった。
写真にまつわる技術とマジシャンとの関係は、フランスのマジシャン、ジョルジュ・メリエスがさまざまなトリック撮影の手法を発明し、「動く写真」を「映画」に変えることにも結びついていく。
本イベントでは『新写真論』の議論、写真とマジックの歴史だけでなく、これまであまり語られることのなかったマジックの本質やその醍醐味にも迫っていく。
ゲンロンカフェ初登壇となるプロマジシャンのゆうきとも氏は、パフォーマーとしてはもちろん、創作者、指導者としても活躍し、業界からの評価も高い。著述家としても、専門家向け・一般向けのマジック解説本を多数執筆するほか、『人はなぜ簡単に騙されるのか』( https://amzn.to/3idF5aa )、『だましの技術!』(多田文明氏との共著 https://amzn.to/382A0wt )などの著書を通して、タネや仕掛けにとどまらないマジックの魅力を広く紹介している。本イベントではトークはもちろんのこと、マジックのパフォーマンスも披露していただく予定だ。
イベントの進行を務めるのは、ゲンロンの堀内大助。実はゲンロン入社前はプロマジシャンとして活動しており、そのことに興味を持った大山氏の呼びかけにより本イベントが実現した。
現在も世界に大きな影響を及ぼしている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行は「インフォデミック(Infodemic)」と呼ばれる現象を発生させている。インフォデミックとは、真偽不明の噂やデマ、虚偽の情報(フェイクニュース)が、SNSを中心としたウェブ上に大量に氾濫し、社会に混乱を引き起こすことだ。今回のコロナ禍でも、SNSでの誤情報の拡散がきっかけとなって、トイレットペーパーや食料品の買い占めが起こったのは記憶に新しい。
2010年代後半からフェイクニュースとポスト真実(客観的な事実より、感情や信条への訴えかけが力を持つ)の時代と呼ばれ、時にはヘイトを煽り、社会を分断する要因にもなっている。かつてなく人類は不確かな、現実と虚構の見分けがつかない大量の情報にさらされ、その情報への適切な向き合い方が問われているのではないだろうか。
『新写真論』の写真家とマジシャンが考える、フェイクニュースとポスト真実の時代の生き方とは? ゲンロンカフェならではの、充実の議論を乞うご期待!
なぜ人は現実と虚構を混同するのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200710/
仲俣暁生×さやわか「いまこそ語ろう、橋本治――『人工島戦記』と平成の想像力」 (2022/1/5収録)@solar1964 @someru #ゲンロン220105
【収録時のイベント概要】
2019年1月に70歳で亡くなった作家の橋本治。小説、翻案、戯曲、評論、エッセイなど、型にはまらない多彩なジャンルの執筆活動を行い、戦後日本を代表する知の巨人として知られている。
そんな橋本の未完の大作『人工島戦記――あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科』(ホーム社)が、2021年9月に刊行された。まず驚かされるのは、A5判で1400ページ近くという圧巻のボリュームである。1993~94年に集英社「小説すばる」に連載された小説が原型となっているが、雑誌連載が終わってからも十数年にわたって加筆修正がされていったという。2段組みで1300ページ近い小説部分に加えて、本作の登場人物や舞台を紹介する「人名地名その他ウソ八百辞典」、別冊として橋本自身が描いた「人工島戦記地図」まで付録されている。
物語は、架空の街「比良野市」を舞台に、市長主導で湾を埋め立て「人工島」を造る計画を知った千州大学2年生のテツオとキイチが、計画に反対するあらたな市民運動をめざすという筋立てだ。街の歴史とそこで生きる人々の姿を仔細に描き、橋本ならではの諧謔を弄しながら戦後日本のあり様を問いかけていく。
この度ゲンロンカフェでは、『人工島戦記』刊行という「事件」をめぐって、橋本を敬愛してやまない仲俣暁生氏とさやわか氏による対談イベントを開催する。既に『人工島戦記』を堪能したというひとも、大著に気後れして読み始められていないというひとも、両氏の読み解きは必聴だ。
さらにイベントの後半では「橋本治マリアージュ」と題して、「まだ橋本治を読んだことがない」という読者層に向け、両氏が薦める橋本の著作群をさまざまなコンテンツと結びつけながら紹介していく。文学だけでなく幅広いカルチャーに精通する両氏だからこそ、分野を超える関心を通して、橋本の底知れない魅力に迫っていきたい。
絶対にお見逃しなく!
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いまこそ語ろう、橋本治 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220105/
『FINAL FANTASY XVI』発売直前!情報総まとめスペシャル生放送
元動画 https://www.youtube.com/watch?v=sUuzd4SIFgE (スクウェア・エニックス )
6月22日(木)にいよいよ発売日を迎えるFFシリーズナンバリング最新作『FINAL FANTASY XVI』。
本公式生放送では、『FINAL FANTASY XVI』の魅力や体験版のフォローアップなど、
気になるポイントをFFXVI開発陣自ら時間の許す限りたっぷりとご紹介していきます!
▼出演者
吉田 直樹(プロデューサー)
髙井 浩(メインディレクター)
前廣 和豊(クリエイティブディレクター&原作・脚本)
マイケル・クリストファー コージ フォックス(ローカライズディレクター)
皆川 裕史(アートディレクター)
鈴木 良太(コンバットディレクター)
祖堅 正慶(コンポーザー)
鈴木 健夫(シネマティックマネージャー)
▼『FINAL FANTASY XVI 』とは……
戦火に焼かれ祖国と弟を失った主人公「クライヴ・ロズフィールド」。
復讐だけを生きる糧に剣を取ったクライヴは、死を迎えつつある黄昏の世界で、過酷な運命に立ち向かう。
シリーズ初の本格アクションRPG。主人公クライヴのスタイリッシュなバトルアクションと、
PS5の性能によって実現した超巨大スケールの召喚獣同士の激突を体感せよ!
『FINAL FANTASY XVI』 2023年6月22日(木) 全世界同時発売
本編に引き継ぎ可能な体験版配信中
↓↓↓
https://sqex.to/LSp62
大澤真幸×宮台真司×東浩紀「人文系の衰退は必然である(?)——『知』のこれからを考える」【2015/11/18収録】 @miyadai @hazuma
「知」とは元来、古代ギリシャの弁論術にはじまり、イデオロギーの対立、学生運動など、常に社会実践と結びついてきた。しかし、冷戦の終焉以降、そうした実践への共感が失われ、人文知は個人の内面に留まるものとなり、あるいは単なる「情報」のイメージに成り下がってしまった。そして、直近の文科省の再編要請で、ますます人文系の危機は深まっている。ただ、経済的な視点からは役に立たない、儲からない人文知が衰退するのはある意味当然かもしれない。しかし、人文知が一掃された社会は立ち行かなくなるのも明らかだ。それでは、これからの「知」はどうあるべきか?どのように人文的な教養を次世代に伝えていくか?日本の「知」を牽引してきた3人に今後の「知」のあり方、それぞれの構想を聞く。 1. 「実践」から乖離した「知」は情報に成り下がった役に立たないのが前提の学問だから切り捨てられるのは当然学んでもお金にならない、学ばなくても生きていける学びたければネットでもどこでもできるカリスマ不在、グランドセオリーはもはや不要?学問を輸入してきた日本の文系は何をやっているか分からない?海外も苦境は同じ。自己啓発化、メンタルコーチング化? 2. 知は人文系の専売特許ではない~教養とはそもそも何なのか?「実学」、サイエンス、IT系…何でも教養になり得る?教養の意味、あり方は時代とともに変化、栄枯盛衰はある世代間コミュニケーションのツール 3. 知をどう伝えるか〜僕たちのプラン自主ゼミ、私塾、ゲンロンカフェ、SNS…独自の宮台社会学、大澤社会学、東思想のプランは?教養に実践を取り戻す 4. 真のリーダーを目指すなら教養を磨け!幹部候補が「古典」を積極的に学ぼうとしている普遍で不変の知識はある状況判断、決断に生きる知恵人望、説得力は「知性」から生まれる 5. それでも人文系を志すキミへ時代の変化に応じてサバイバルする方法を模索せよこれは絶対に読むべき、見るべき自分で考える力、批評力、メディアリテラシーの習得日本の大学で学ぶ意味、独自性の追求が重要?
ウティット・ヘーマムーン×岡田利規×福冨渉 司会=上田洋子「舞台と小説の交感ーー『プラータナー:憑依のポートレート』『憑依のバンコク オレンジブック』出版&東京公演開催記念」(2019/7/2収録)@sh0f @yuvmsk
【収録時のイベント概要】
2018年にバンコクで世界初演を迎えた『プラータナー:憑依のポートレート』は、タイの現代史と、そこで生きる一人の芸術家を描く物語。国家、政治対立、芸術、セックス、ポップカルチャー、繰り返し起こる軍事クーデター。それらが渦巻くなかで、彼は人生の幸福と孤独に心と身体を囚われ、引き裂かれ、それでもなお生きることを望み、欲望する。
これは、決してタイだけの物語ではない。今を生きる、私たちとあなたたちの物語。
タイ現代文学の旗手ウティット・ヘーマムーンの原作を、岡田利規の脚本・演出、塚原悠也(contact Gonzo)による空間構成=セノグラフィーが再構築。タイ唯一の舞台芸術賞、IATC Thailand Dance and Theatre Awards 2018のBest Play賞を受賞するなどバンコクの演劇シーンで絶賛を浴び、パリのポンピドゥ・センター(フェスティバル・ドートンヌ・パリ/ジャポニスム2018公式企画)での上演も反響を呼んだ、斬新さ溢れる4時間の大作が、ついに日本初演を迎える!
(『プラータナー:憑依のポートレート』公演特設WEBより)
6月27日より東京芸術劇場にてウティット・ヘーマムーン×岡田利規×塚原悠也『プラータナー:憑依のポートレート』が上演される。
また、この原作小説が福冨渉氏翻訳のもとで河出書房より6月24日に刊行、次いで、公演記録集も6月28日に白水社より刊行される。
『プラータナー:憑依のポートレート』日本初演とW刊行を記念して、
ゲンロンカフェにて、来日中のウティット・ヘーマムーン氏、そして舞台版を手がけたチェルフィッチュの岡田利規氏、本書翻訳者でありゲンロンのイベントにもご登壇いただいたタイ文学者の福冨渉氏によるトークイベントを開催!司会はゲンロンの上田洋子がつとめ、3名とともに、小説と演劇、タイと日本の文学を繋ぐ議論を展開する。
文学の後発国であり、いまだに文学と社会・政治の距離が近く、現代文学が力を持ち続けているタイ。
この国では、言葉には何が託されるのか。託された言葉たちは、舞台上にどのように表出するのか。
この貴重な機会を、どうぞお見逃しなく!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190702/
片山夏子×吉田千亜×石戸諭「あれから10年目、原発事故はまだ遠く離れていない――『ふくしま原発作業員日誌』『孤塁』講談社 本田靖春ノンフィクション賞 W受賞記念」(2020/10/4収録)
【収録時のイベント概要】
本年度の第42回 講談社 本田靖春ノンフィクション賞は、片山夏子『ふくしま原発作業員日誌 イチエフの真実、9年間の記録( https://amzn.to/3cExAXc )』(朝日新聞出版)と吉田千亜『孤塁 双葉郡消防士たちの3.11( https://amzn.to/3ifypad )』(岩波書店)のW受賞となった。
『ふくしま原発作業員日誌』は、東京新聞の記者である片山氏の連載記事が書籍化されたもの。高線量下で、命の危険と隣り合わせという福島第一原発で働く作業員たちの姿を取材し続け、話題を呼んだ。東電や政府発表からは見えてこない作業員たちの現実を伝える、渾身のルポルタージュだ。
フリーライターの吉田氏は、『ルポ 母子避難( https://amzn.to/347sY8i )』『その後の福島( https://amzn.to/2Gotg28 )』などの著書を通じて、原発事故の被害者や避難者たちのリアルな実態を伝えてきた。『孤塁』では、大地震と津波とともに原発事故が発生するなか、住民救助や避難誘導、さらに原発構内での活動にもあたった福島県双葉郡の消防士たちの姿に迫った。
この度ゲンロンカフェでは、原発事故とその間近にいる人々の姿を丹念に追い続ける両氏にお話を伺う。司会を務めるのは、ノンフィクションライターの石戸諭氏。石戸氏もまた著書『リスクと生きる、死者と生きる( https://amzn.to/345Yt2s )』などを通して、紋切り型の報道からこぼれ落ちる、福島の人々の声に耳を傾け続けてきた。
今年は原発事故から10年目という節目にも関わらず、新型コロナ流行も重なってか、震災や原発事故についての報道は決して多くはない。原発事故の間近で生きた人々の声を、われわれはどのように伝えていくことができるのか。気鋭のジャーナリスト、ルポライターによる必聴の鼎談!
あれから10年目、原発事故はまだ遠く離れていない – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201004/
帰ってきたキラ☆キラ 町山智浩のコラコラ 2011.5~2011.7
①2011.5.6 Haevnen(ヘフネン)邦題は「未来を生きる君たちへ」 ②2011.5.13 ミークズ・カット・オフ ③2011.5.20 「ブライドメイズ(=花嫁付添い人たち)」 ④2011.5.27 シュワちゃんの不倫・隠し子騒動について ⑤2011.6.3 カナダ映画『アンサンディ』 ⑥2011.6.10 『アザーガイズ』 ⑦2011.6.17 『スーパーエイト』 ⑧2011.6.24 ウディ・アレン監督の新作『ミッドナイト・イン・パリ』 ⑨2011.7.1 面影ラッキーホール ⑩2011.7.8 ケーシー・アンソニー裁判 ⑪2011.7.15 『ホリブル・ボス(Horrible Boss=ひどい上司たち)』 ⑫2011.7.22 「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」の盗聴事件 ⑬2011.7.29 『プロジェクト・ニム』
【第8回ネーム大賞】佐藤秀峰ニコ生講評その12
毎週 火曜日・木曜日12時スタート。
講評希望をいただいた順に5〜6作品ずつ、全20回放送を行います。
1次審査員の佐藤秀峰によるニコ生講評放送 その12で講評する作品は下記の通りです。
E-036 当て馬ヒーロー ナツキ
B-048 湖に眠る グレアム
C-062 結婚指輪 和音ハカ
A-056 記憶の砂漠の蓮 小畑 省悟
A-051 朝練野郎と火の玉少女 酒式
D-038 baby ≠ angel 酒式
A-023 たましいのグリル 静脈
D-044 アマチュアヒーロー 黒葉
A-003 激烈!B級バトル飯 渡辺栄祐
C-003 闘え!クンニクマン 渡辺栄祐
C-005 生きる歓び 渡辺栄祐
C-022 My friends forever 渡辺栄祐
ニコ生スケジュール一覧はこちら→http://mangaonweb.com/news/2016/09/30/309
第8回ネーム大賞のスケジュールはこちら
→http://mangaonweb.com/contest/name_8th/review_method.html
第8回ネーム大賞はこちら→http://mangaonweb.com/contest/name_8th.html
よろしくお願いいたします。
古田徹也 聞き手=斎藤哲也「一生役立つ哲学入門――『はじめてのウィトゲンシュタイン』刊行記念」(2021/3/24収録) @FURUTA_Tetsuya @saitoshokai #ゲンロン210324
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/HUF4ptQS-T0
【収録時のイベント概要】
20世紀を代表する哲学者、ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン(1889 – 1951)。主著として挙げられる前期の『論理哲学論考』と後期の『哲学探究』 を中心に、その思考の変遷は哲学史の重要な転回点として数えられ、現代まで多大な影響を及ぼしています。しかし、生前は奇行のエピソードで知られ、きわめて独創的な叙述で議論を展開する彼の哲学の全体像をとらえるのは、決して容易ではありません。
東京大学准教授で哲学者の古田徹也さんの新著『はじめてのウィトゲンシュタイン』( https://amzn.to/3qUfZAi )は、ウィトゲンシュタインの思考の骨幹を明らかにすることで、その豊潤な哲学の可能性に迫る、まさに決定版といえる入門書です。
今回ゲンロンカフェでは、本書の刊行記念として、「ウィトゲンシュタイン入門」を古田さんに講義いただきます。聞き手を務めるのは、ライター・編集者の斎藤哲也さん。斎藤さんも、著書『試験に出る哲学』( https://amzn.to/3vz2pFR )や監修を務めた『哲学用語図鑑』( https://amzn.to/38QrH8H )など、幅広い層に哲学の魅力や面白さを紹介する名手として知られています。勘所を的確に突く斎藤さんの問いかけに対し、はたして古田さんがどう答えるのか、目が離せません!
古田さんは著書『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』( https://amzn.to/3qVoJGi )刊行時のインタビュー(構成は斎藤さん https://kadobun.jp/feature/interview/178.html )で、「ウィトゲンシュタインを読むと、世界の捉え方の落とし穴もわかるし、意味とか、倫理とか、規範とか、あるいは自分自身とか、一生ずっとついてまわる問題に自分で向き合うための本当に大事なヒントや支えを得られる」と述べています。
困難な現実の世界について、その世界で生きるわれわれ自身について、豊かな示唆を与えてくれる「一生役立つ」哲学とは? ご期待ください!
一生役立つ哲学入門 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210324/
#3/3【セブンスコート】 え!! セブンスコート全員のCVを!?
「出来らあっ!」
「いま、なんていった?」
「セブンスコートのCVを全部俺がしてやるって言ったんだよ!!」
「こりゃ、どうしてもセブンスコートのCVを全員お前さんで演じてもらおう」
【Story】
中々ヒット作を飛ばす事が出来ず燻っていたインディーゲーム制作者、
Dark†Knight(HN)の元に、ある日女性ファンから熱烈なメールが届く。
27歳、がけっぷち、社会の底辺を生きる彼の人生は、
彼女との出会いにより明るいものへと変わっていく。
ただただ社会に認められたいという意地から、
彼女への想いを原動力にゲーム制作に乗り出すこととなるDark†Knight(HN)。
2013年には、今までとは異なる傑作が生みだせる気がしていた。
一方、彼の管理するウェブサイト「ロワイヨムヘブン」では、
常連たちが好き勝手に書き込みを行っていた。
Dark†Knightの書き込みが激減したことにより、
業を煮やした常連の一人J.Bは、「ロワイヨムヘブン」のBBSを荒らし続ける。
「いつまでほっぽってんだクソゲー製作者、早く新作投稿しろ」
そしてついに、Dark†Knight本人から、この一言が発せられる。
「エイプリルフールに、新作を出す」
エイプリルフール当日。
BBSにアップされたゲームのタイトルは、「セブンスコート」。
しかしセブンスコートをダウンロードした瞬間から、
Dark†Knightと常連はRPG的異世界に飛ばされてしまい……!?
ウェブ連動型、純情と絶望のメタファンタジーここに開幕!
『真の傑作は、否応なく人の心を引きずるもの』
Dark†Knight先生のウェブサイトはこちち→https://novect.net/royaume.html
※多少なりキャラクターdis等に受け取れる発言もありますのでご注意ください。
※2023/10/20に放送したニコニコ生放送のアーカイブです。
マイリスト→mylist/76090890
Twitter→@dameoka287352
【ニコニコミュニティ】→co2260820
【YouTubeチャンネル】→https://www.youtube.com/@dameoka
松山洋平×安達智史×久志本裕子「非イスラム圏のイスラム教徒――イスラムの空間論、ヨーロッパ、そして日本」【ゲンロン10刊行記念】(2020/1/31収録)
【収録時のイベント概要】
『ゲンロン10』( https://amzn.to/2SvbkqD )から、コラム「イスラームななめ読み」の連載が開始された。第一回目のコラムでは、ポップ・ミュージック風の音にのせて英語で歌われるイスラム宗教歌――イスラミックポップ――の存在を、非イスラム諸国に生きるイスラム教徒のアイデンティティの変化と交えて紹介した。例えば、イギリス人としての強いアイデンティティを持つ歌い手ハリス・Jは、「Good Life」という楽曲の中で、ロンドンの生活を「アッラーに感謝すべき幸福な人生」として表象している。
本イベントでは、イスラミックポップの主要な担い手である非イスラム圏のイスラム教徒に焦点をあて、ヨーロッパや日本で「マイノリティ」として生きる彼らの実情と、イスラム教の空間論における彼らの位置づけを考察する。
よく知られているように、イスラム教は、今世紀中に世界最多の信者を抱える宗教になると見積もられており、ヨーロッパに居住するイスラム教徒も可視的な数に達している。本邦では、「今後おとずれるかもしれない存在」としてイスラム教徒(とその「危険性」)について議論されることが多いが、すでに日本にも、けっして少なくない数のイスラム教徒が生活の根を下ろしている。
非イスラム諸国に生きるイスラム教徒は、どのような存在なのか。今回は、イギリスにおけるイスラム事情に詳しい安達智史氏、そして、東南アジアや在日のイスラム教徒について研究を進める久志本裕子氏をお招きし、イスラム法の理論的枠組みとフィールドの現実が交差する地点から、日本にも大きく関わるこの問題を検討する。
(松山洋平)
非イスラム圏のイスラム教徒 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200131/
【青春アドベンチャー】 リテイク・シックスティーン
【あらすじ】
高校に入学したばかりの沙織は、クラスメイトの孝子に「未来から来た」と告白される。未来の世界で27歳・無職の孝子だが、イケてなかった高校生活をやり直せば未来も変えられるはずだ、と。
かけがえのない一度きりの青春時代。渦中の若者たちは日々の問題に追われ、その大切さ愛おしさに気付くことが出来ない。両親の離婚や自由奔放な母親のせいで、夢もなくただ淡々と日々を過ごしていた主人公が、青春を「やり直す」友人の存在によって、今この時を大切に生きることに目覚めていく…。
せつなくもきらきら輝く青春ストーリー。
ラジオドラマ 青春アドベンチャー 豊島ミホ リテイク・シックスティーン
大澤真幸×吉川浩満×東浩紀「いま、人間とはなにか?――『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』刊行記念イベント」 @clnmn @hazuma
【収録時のイベント概要】
吉川浩満氏の新著『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』刊行を記念し、トークイベントを開催いたします!
東浩紀は本書に、「ひとの定義が変わりつつあるいま、よきひととして生きることはいかに可能なのか。その指針を与えてくれる、当代屈指の読書家による細密で浩瀚なキーコンセプトガイド。必読!!」と推薦を寄せました。
イベントでは大澤真幸氏をお招きして吉川浩満氏、東浩紀とともに、ミシェル・フーコーの人間論の再解釈へ挑みます。
「いま我々は人間=自分のことをなんだと思っているのか?」という問いと、フーコーの予言のその後を、三者で徹底討議!!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20181009/