キーワード 繁殖研究基地 が含まれる動画 : 11 件中 1 - 11 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
25年ぶりに、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で再びレッサーパンダの四つ子が誕生した!
パンダと一緒に暮らしている可愛い仲間。ฅ'ω'ฅ♪
■ ぜひチャンネル登録をよろしくお願いします。■
iPanda Japan:shorturl.at/kqtO8
iPanda(英語): http://goo.gl/jHLOia
iPanda熊貓頻道(中国語):https://goo.gl/Wn25D7
■ パンダちゃんの生放送 ■
↓ ↓ ↓
Panda on Live:https://goo.gl/1pgb2Z
■ ほかのパンダシリーズ ■
↓ ↓ ↓
パンダ赤ちゃんの日常:shorturl.at/rCILW
カンフー・パンダ:shorturl.at/guDE3
パンダ赤ちゃんと飼育員さん:shorturl.at/oFLN4
■ iPandaのオフィシャルアカウント ■
↓ ↓ ↓
Facebook: https://www.facebook.com/ipandacom/
Instagram: https://www.instagram.com/ipandachannel/
Official Website:en.ipanda.com
App (iOS): https://itunes.apple.com/cn/app/xiong-mao-pin-dao/id1071208653?mt=8
App (Andriod):http://download.cntv.cn/app/ipanda/PandaTV_V1.3.0_release.apk""
上海動物園、パンダ「和風」のために誕生日パーティー
9日、ジャイアントパンダ「和風」は上海動物園での2回目の誕生日を迎えた。
9日午前、動物園では4歳の誕生日を迎えた「和風」のために誕生日パーティーが開かれ、飼育員は「和風」と兄の「星光」に特製ケーキ、それに大好物である果物や竹などを用意した。
弟の誕生日なのに、兄の「星光」は全く遠慮する気はなく、誕生日ケーキを独り占めしようとした。パンダ兄弟の萌え萌えな動きと愛らしい姿に、来園者が大勢引きつけられ、パンダの写真撮影に夢中していた。
<来園した子ども>
「モフモフそうで足が太っていて、触りたい」
今年でいずれも4歳となったジャイアントパンダ兄弟「星光」と「和風」は、2019年6月に成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地から上海に来てから1年間余り、上海動物園での生活にだんだん慣れている。
<飼育員 金子敏さん>
「ここについたばかりの時、『和風』はまだ立ち上がることもできず、『星光』には後ろ歩きのくせがあった。『和風』に対しては、食べ物を高いところにぶら下げて、立ち上がってそれを取る訓練をした。また『星光』のくせを直すために、引きつけ用のおもちゃをたくさん作ってあげた」
パンダ兄弟は今、いずれも元気で楽しい生活を送っており、食欲もよくて、リンゴなどのほかに、毎日竹の葉を50キロほど食べている。
今年生まれた双子パンダ保育器から出て新しい成長を迎える
新型コロナウイルスによる感染症の流行期間中に生まれた双子のパンダ兄弟は3日、保育器から出て新しい成長を迎えている。
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地では今年の3月17日、双子のパンダ兄弟が誕生した。お兄ちゃんパンダの名前は、武漢市の名物料理「熱乾麺」(ネツカンメン)、弟パンダは成都市の名物軽食「蛋烘糕」(ダンホンガウ)にした。いずれも、武漢と成都の名物料理からインスピレーションを得た。その理由には、中国で新型コロナウイルスの被害が最も深刻だった武漢市への慰問のほか、成都と武漢の友情は兄弟のように親しいことがあげられる。
生まれた時の体重がわずか100グラムだったパンダ兄弟、今はすくすくと成長しており、愛らしい姿と仕草で観光客に挨拶をしている。
<飼育員 陳敏さん>
「現在、『熱乾麺』の体重は4.2キロで、『蛋烘糕』の体重が3.9キロだ。いずれもすくすくと成長しており、健康状態だ」
毎日、十分な栄養摂取のほかに、運動も不可欠だという。
<飼育員 陳敏さん>
「パンダ兄弟は毎日、食事と睡眠に集中しており、多くの時間では母親と過ごしている。お母さんから基本的なスキルを学ぶことができる。ベッドの上を滑ったりもしている。このような運動で将来這ったり走ったりする練習に備えている」
夏本番の成都 パンダは水遊びやアイスで暑気払い
6月に入り、成都は本格的な灼熱の季節に入って暑くなってきた。暑いのが苦手なパンダは一体どう過ごしていくのか。成都パンダ繁殖研究基地の飼育員らは暑さ対策に忙しくなっている。
まずは食。パンダは夏でも食欲旺盛なため、普段通りの新鮮な竹を用意するだけでなく、タケノコも付け加える。タケノコはサクサクとした歯ごたえで、栄養価も高い。おやつとしては、暑気払いの山盛りの氷とフルーツの盛り合わせが備えられている。
<成都パンダ繁殖研究基地飼育員 呉孔菊氏>
「フルーツなどを氷にいれて、パンダ用のアイスケーキを作ったりする。パンダらは食べるだけでなくおもちゃとして楽しんでもいい。またパンダ舎には食用の氷も置いており、そこに身を寄せたら涼しくなるだろう。こうした工夫でパンダの健康と安全を守っている」
たらふく飲み食いしたら遊びが不可欠だ。パンダは運動場の日陰の涼しいところで遊ぶのが好きだ。小さな池はまさに水遊びするのにふさわしい。午後になると、気温が上昇するので、飼育員のメッセージを合図に室内へと戻る。
<成都パンダ繁殖研究基地飼育員 呉孔菊氏>
「お風呂やシャワーを活用し、涼しく感じられるようにしている。そのうえ、エアコン付きの部屋を用意している。パンダはその部屋で非常に快適に寝たり休んだりできる」
【ウィークエンド+】5月3日(日)メーデー五連休 主要観光地秩序整然
ピックアップ
✩ 成都パンダ繁殖研究基地、観光客の受け入れに準備万全
✩ 労働節(メーデー)の五連休の初日 主要観光地の秩序整然
✩ 「ランセット」編集長 新型コロナ問題を地政学的闘争の一部にすべきでない
✩ 次々と再開した博物館 混雑緩和策を導入
ニュースフラッシュ
✩ 習主席 チェコ大統領と電話会談
✩ 第13期全人代第3回会議 5月22日に北京で開幕
✩ 中国製造業PMI 2か月50を上回るも4月は前月比で低下
✩ 武漢市「メーデー5連休」に活気を取り戻した
2020年初の双子パンダが生後1ヶ月、武漢と成都の名物に名付けられる
4月17日、生後1ヶ月を迎えた双子のパンダは、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地と四川省から湖北省へ向かった医療支援チームにより、動画を通じて名前が発表された。この今年初の人工繁殖で生まれた双子パンダの名前は、上の子が武漢市の名物軽食「熱乾麺」(幼名は「平平」)、下の子が成都市の名物軽食「蛋烘糕」(幼名は「安安」)だ。
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地再開、大勢の観光客を引きつける
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、臨時休園となっていた成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地は、3月25日に再開され、可愛い双子パンダの姿を見ようとする多くの観光客を惹きつけている。
母親パンダ「福娃(フーワー」は3月17日に、成都ジャイアントパンダ繁育研究基地で雄の双子パンダを生んだ。今は、双子の赤ちゃんパンダが健康な状態にあり、ピンク色の全身から、ジャイアントパンダ特有の白黒模様の毛が生えつつある。
赤ちゃんパンダは生後40日ほどで目が開き始め、今のところは毎日十分食べて、保育器の中で眠っている。
パンダは通常、春に発情期を迎え、秋に出産する。冬に発情するケースが少ないから、春に生まれたこの双子パンダは非常にまれで、注目されている。
世界最軽量で生まれたパンダ、まもなく4か月で順調に成長
世界で最も軽い体重で生まれたパンダ「成浪(チェンラン)」が、まもなく満4か月を迎える。
今年6月11日、四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で暮らす「成大(チェンダー)」が、双子の姉妹を出産した。姉の「成風(チェンフェン)」の体重は171.9gだったが、妹の「成浪(チェンラン)」は、その4分の1にも満たない42.8gで、 生まれてきたパンダの赤ちゃんとしては世界最軽量の記録を更新した。更に体長は姉の3分の2ほどで、双子を並べると体格差は明らかだった。
経験豊富なスタッフによる24時間体制のケアと観察のおかげで、「成浪」は最初の山場とされる生後2週間を無事に生き抜いた。そして、日々体重は増え続け、今は5040gと、姉の体重の約90%ほどまでに成長している。
赤ちゃんパンダ7頭、成都パンダ繁殖研究基地で一斉に登場
中国南西部の四川省成都市で24日、今年生まれた7頭の赤ちゃんパンダのための大きな公開イベントが行われた。
午前10時、飼育員が可愛い赤ちゃんパンダを抱っこして会場に入った。元気いっぱいな赤ちゃんパンダたちが放されたらすぐ、いつものように遊んでいて、飼育員に面倒を見られている様子は観光客を癒した。
最後、赤ちゃんパンダたちは飼育員の手伝いで、大好きな食べ物のりんごと一緒に「70」の数字を作り、新中国成立70周年に特別な祝福を送った。
今月16日時点で、今年成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地では6回の出産を迎え、9頭のパンダが産まれた。そのうち、基地内は5回の出産で7頭、ドイツのベルリン動物園は1回の出産で2頭、生存率100%であった。
パンダ基地の研究チームは長年に渡って、技術的問題の解決を全力で推し進め、ジャイアントパンダの繁殖分野で多くの世界一を記録した。
ピックアップ:世界最小のパンダの赤ちゃん
11日に生後1ヶ月を迎えるジャイアントパンダの赤ちゃん「成浪(チェンラン)」はパンダの親そして飼育員の愛情を受け、すくすくと成長し、現在の体重は510.2gに達しており、生まれたばかりの時より10倍以上も太った。
6月11日9時35分、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、成都パンダ基地)で母親の「成大(チェンダー)」が破水し、出産の兆候が見られた。14時41分、無事に171.9gもある姉の「成風(チェンフェン)」を産んだ。その後、18時08分には、2頭目の体重42.8gの妹の「成浪(チェンラン)」が生まれた。生まれてきたパンダの赤ちゃんにしては世界最小の体重記録を更新した。
「成浪」は通常の4分の1しかなかった極めて軽い体重で、姉の「成風」の3分の2ほどの体長で生まれてきた。小さな体格のせいで初乳を自力で飲むこともできない「成浪」のために、生後半ヶ月の間はずっとスタッフが母親から初乳をとり、哺乳瓶で投与した。
ジャイアントパンダの出生時体重は150g前後で、100g以下で生まれた赤ちゃんは「極めて軽い個体」と呼ばれる。2006年に、ジャイアントパンダの「奇珍」(チージェン)は通常体重の3分の1しかなかった51gの赤ちゃんを生んだ。当時世界最小の体重で生まれてきた赤ちゃんは、体重にちなんで「五一」と名付けられた。
ピックアップ:世界最大の双子パンダ誕生
中国四川省の成都パンダ繁殖研究基地で6日、世界で最も体重が重い双子の赤ちゃんが生まれた。
双子の赤ちゃんパンダの出生時体重はオス211.6グラムとメス209グラムで、人工飼育としては世界最大を記録した。
母親は2010年に米国で生まれた「ポー」。大ヒットしたハリウッドアニメ「カンフーパンダ」の主人公にちなんで名付けられ、オスとして育てられていたという。2013年の中国返還時にメスと判明し、今回が初産だった。
繁殖研究基地によるとパンダ親子の体調はいずれも良好で、母親になったポーはすぐに赤ちゃんを抱きしめて舐め始めた。いい母親になってくれるに違いない。