キーワード 般若姫伝説 が含まれる動画 : 8 件中 1 - 8 件目
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般若姫伝説!大多満根神社!
般若姫伝説ゆかりの神社に行って来ました!
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江戸時代の商家が残る〜【白壁の町並み】と金魚ちょうちんの街「柳井」令和二年1月 山口県柳井市金屋
柳井は江戸時代岩國領で吉川氏の統治下にあり「吉川の御納戸」と呼ばれた港湾と商業の街。国の伝統的建造物群保存地区指定の古市、金屋地区の町家が残る白壁の町柳井とよばれる海沿いの地域である。軒先に民芸品の金魚ちょうちんが揺れる町並みを散策。
駅〜麗都路(レトロ)通りを歩き、柳井川の本橋を渡る〜町並み資料館(旧周防銀行跡)〜金屋の伝統建築の町家群の通りを西へ〜甘露醤油の蔵元〜誓光寺、湘江庵(柳井地名発祥伝説の井戸のある寺院)
松島詩子=柳井出身の名誉市民 シャンソンなどをを歌った往年の歌手。第1回紅白に出場計10回出場した。レコード=マロニエの並木路など多数。
町並み資料館=旧周防銀行本店遺構 明治40年建設されたもの。
甘露醤油=いわゆる再仕込み醤油。殿様が「甘露甘露」と絶賛したことからこの名がある。二軒かな?醸造元があったね。
湘江庵=曹洞宗。柳の井戸があり般若姫伝説の舞台で柳井の地名伝説の地。平安時代の十一面観音や如意輪観音のお堂もある。井原西鶴の句碑などもある(西鶴の著 一目玉鉾ひとめたまぼこ〜所収俳句)
「 丸雪(あられ)ふる今朝の嵐の吹き落ちて柳井の底にくたく玉水 」
かつては文化サロン的な場所だったそうです。俳諧、謡曲などなどが催されたとか。
般若姫=九州豊後の真名野長者の娘で欽明天皇の妃として都へ登る途中立ち寄る。航海中周防大島沖で嵐に会い人々を救うため身を投げたとも難破して亡くなったとも言われる伝説の人物。周辺地域だと伝承にゆかりの室津半島の般若寺や周防大島には松尾寺などがある。
誓光寺=創建時は天台宗白潟寺〜西願寺となり〜後に蓮如上人に帰依し誓光寺と改める。周防西部の真宗寺院では寺格の高い寺だったという。境内の句碑は芭蕉の弟子各務支考の流れをくむ美濃派の俳諧師であり(表具屋の経営者)当地柳井の俳諧中興の祖、俳号=偕楽庵理圭坊の辞世の句だそうです。連句や俳句が盛んだったのが伺えます。
金魚ちょうちん=柳井の郷土玩具民芸品で名産。幕末に創始され戦後改良され現在の形に。地元のシンボル的存在の可愛い民芸品。金魚ちょうちん祭りもあるそうです。
<柳井地名発祥の寺院> 柳井山 湘江庵と柳の井戸(曹洞宗)
柳井市の白壁の町並みの東にある 湘江庵 柳井の地名伝説の場所で、豊後の長者の娘 般若姫の伝説に基づく。柳の井戸のある古刹。
柳の井戸=伝説の用明天皇の妃として都へ向かう般若姫が船でこの地を訪れたおり、水を所望したそのとき楊枝を指すと一晩で大きな柳に育った説話の故事から柳井の地名発祥の地とされる。初めてお参りしました。
楊枝=柳の枝は呪物として古くは病気の治癒を願ったり呪い(まじない)に用いたと云う。
誓光寺=浄土真宗 元は天台宗の白潟山 西願寺だが、蓮如上人に帰依して寺号を変えて一向宗に変わる。柳井あたりでは真宗の中でも大きな寺。
文芸 俳諧(今で云う連句と俳句)が盛んだったようです。
偕楽庵 理圭坊 句碑(柳井の 蕉風(芭蕉風の連句、俳句)美濃派宗匠で中興した俳人)、野口雨情歌碑、井原西鶴歌碑などあり さすが商業で栄えた所 文化都市の一面も垣間見れる。
熊毛郡平生町 神峰山 用明院 般若寺 (般若姫伝説と満開の桜) 第二稿
熊毛半島にある真言宗の古刹寺院。般若姫伝説を持つ格式高いお寺です。熊毛半島(室津半島)の山中にあり用明伊天皇ゆかりとされ勅願寺であったという。
般若寺参詣を主にして再編集してまとめなおした。
境内には本堂、仁王門、観音堂、新たに建立された閻魔堂 四国八十八ヶ所巡り行場
般若姫供養墓、鞭の池(聖徳太子伝説)、用明天皇、般若姫供養碑など
中国観音霊場の一つ。
般若姫=豊後の真名野長者の娘、般若姫は用明天皇の妃として都へ向かう途中 周防大島沖で大嵐にあい、船人の命を救う為に竜神の怒りを鎮めるようと姫は海中へ身を投げたというものです。
4月花の頃 参拝記録
柳井市 湘江庵 般若姫伝説!
柳井市にある湘江庵に行ってきました!
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〜Voicepeak〜 初夏の周防路巡り「正八幡宮社前と般若姫伝説の大畠瀬戸風景」増補版 山口県柳井市神代
山口県の風景散策。動画追加データーとVoicepeak追加
瀬戸内海沿いの神社、御旅所のある海と般若姫伝説の辞世の歌碑のある岡〜整備したらいいのにね^^
大畠の鳴門(渦潮ができる)=西の龍宮の入り口といわれたらしいです。東は阿波の鳴門
神代(こうじろ)正八幡宮(山口県柳井市神代)=旧社格 郷社 戦国時代内藤氏による創建と言われている。神社社頭の道は岩国領の脇街道〜瀬戸山道であったという。
石鳥居は吉川広紀(のり)公により元禄6年寄進(柳井市内=余田の名合八幡宮、新庄の土穂石八幡宮にも同時期に鳥居を寄進している)
参道脇に参拝駐車スペース。ここの八幡さんの境内は山なんで夏は蚊が多い。
般若姫=山口県の伝説では、豊後国 満野長者の娘で用明天皇の妃とされるため船で都へ登る途中
大島近くの大畠瀬戸で暴風雨に見舞われ、嵐の原因である竜神の怒りを鎮めるため海へ入ったという。
柳井市の柳井という地名の伝説(曹洞宗 湘江庵にある井戸)も般若姫が絡んでいる。
楊枝=楊の枝は呪物でまじないに用いたという。
撮影OM-D EM-1 MarkⅢこの日操作ミスでオートフォーカスがうまくいかずMモードでしたので一部ピントがいまいち甘いかもです。
前から知っていた般若姫伝説(いくつか話があるらしい)を確認と補足で以下を確認、参照しました。
中国四国農政局コラム記事、広報やないデジタル版記事 R3.7.8、コトバンク正八幡宮記事
街道をあるいてみた〜瀬戸山道編(瀬戸山道について、歌碑)(YouTube)
神峰山 用明院 般若寺公式HP〜
柳井にっぽん晴れ街道サイト(往還道や瀬戸山道について)
解説はいつも長いですね
*広告恐れ入ります ^^;人 ぼちぼち頑張ります
ひっそり4k https://youtu.be/ly_beSsPoy0
2008うすき竹宵パノラマ写真
大分県臼杵市(うすきし)で毎年11月に開催されるうすき竹宵(たけよひ)は、般若姫伝説をもとに、竹とろうそくをつかったお祭りです。08年の第12回うすき竹宵のパノラマ写真を映像化しました。SONY Vegas Movie Studio Platinum 9.0のパン機能を使い編集。お楽しみください。naka-nakaうすき竹宵 http://www.naka-naka.net/takeyoi/
神峰山 般若寺 聖観世音菩薩堂 令和2年初夏 山口県熊毛郡平生町
熊毛半島の山上にある観音堂。ミニ動画版画質優先で書き出した。中国観音霊場〜特別霊場。般若姫伝説の寺です。お寺は山の上で春は桜、海の景色や仁王門からの風景は好きです。都合3〜4回目くらいの参詣。15年くらい昔かな初めては麓からここまで歩いてさらに大星山まで歩きました。