キーワード 雛菜と○○したい が含まれる動画 : 12 件中 1 - 12 件目
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ヒナナチャン
『雛菜のお天気を知りたい』
「…何か言いました?」
「──ってFr@gment Wing 02のジャケット画像?」
『私たち "雛菜と○○したい"で 円香 釣れること 知ってる〜♪
明日のお天気 いけるね?』
「〜〜っ!!」
『私たち 虫 ちゃうよ!
私たち トライアングル!』
「……とりあえず状況を説明してもらえませんか なぜ私は事務所じゃなくて公園にいるんですか」
『私たち お天気 知りたいよ
お天気 事務所じゃ 聞けないで』
「理由になってない」
『明日のお天気 知りたいよ 教えてね』
「会話する気あります?」
『いけるね?』
「……わかりました、調べるから待っていてください」
『楽しみ〜』
『ドキドキ・・・』
『ドキドキ・・・』
『楽しみ〜 すぎて 心が泣きそう・・・』
『あーもう たまらなくなっちゃうよ』
「うるさい 黙ってて」
『Wow』
「……明日は朝から雛菜が降るそうです」
『えっ?』
「私も何を言ってるかわかりませんがGoogleにそう書いてあります」
『雛菜 晴れ?』
「さあ……私の方からはなんとも 雛菜が降ってくるとか……いい天気ではないでしょうね」
『雛菜 晴れだね』
『雛菜 晴れちゃうよ!』
『くだらない!』
『晴れ いけるね〜』
『晴れ ちがう!』
(Fr@gment Wing02のジャケット画像が内紛してる……今のうちにここから出れば……あれ……)
「……出れない」
『私たち 明日のお天気 晴れに なるまで 逃がさないで』
「〜〜っ!!」
『私たち 虫 ちゃうよ!』
一方その頃事務所
「プロデューサーが花めぐるに埋もれて死んどるばい!」
続きはpixivにありません。
↓↓好評公開中!
◾️市川雛菜合作 -肩幅編-
sm39064415
【番外編】自作のゲームを実況するノクチル
『4人とも、今度のライブは大成功だったな! ご苦労様!』
「あ、ありがとうございます!」
「今回は素直に労いの言葉として受け取ります」
「ね〜プロデューサー、頑張った雛菜達にご褒美ちょーだい〜♡」
『おお、いいぞ! お安い御用だ! 俺の懐が許すなら何でもしてやるぞ!』
「じゃあさ、記念に買ってよ。私達のブラ」
「あ〜! 雛菜それ賛成〜!」
『…ん? えーと…ブランド物が欲しいって?』
「じゃなくて、ブラ。ね、買ってよ」
『…聞き間違いかな。ブラって言った?』
「言ったよ〜♡」
「頭の次は耳が悪くなったんですか」
『要求する物おかしくないか…ちょっ待って離して! 4対1のおきらくリンチは卑怯…!』
「こっちこっち〜♡」ズルズル
「さっさと観念して下さい」
「ここのデパート、品揃えいいんだよね」
「な、何にしようかな…」
『(俺、この後どうなんのかな…)』
「プロデューサーも気に入ったのがあったら、どんどん教えてね〜♡」
『何で自分から性癖暴露しなきゃならんのじゃ…』
「透ちゃんはどんなのが欲しいの?」
「え? んーと…こんな感じのやつ(円香の上着をめくる)」
「!!?」
「ぴゃ…!」
「あは〜♡」
『なっ! 透!?』
『あ、可愛い…』
「(信じられない力で透の腕をひっぺがす)」
「ぐえー」
「…言い残す事は?」
『…それって下ともセットのやつ? だったらそっちも見たい』
「(空中からヴァルマンウェを生成して振り回す)」
『痛い痛い痛い痛い! この後どうせ見る事になるのに何で!?』
「順序って言うものがあるでしょ…!」
「円香先輩、いきなり見られてすっごく嬉しそう〜♡」
「円香ちゃん、ヴァンパイアハンターだったんだ…」
「あ、あとアレも買わなきゃ。米」
『いてて…え、米?』
『…これがホントのオカズ、って事?』
「そ、そうじゃなくてですね…」
「米を庭に巻いたら、スズメがちゃんと来てくれるでしょ〜?」
「そ。そういう事」
『…? 意味が分からないな…』
「それじゃ、準備出来たからプロデューサーのお家へ出発〜♡」
チュンチュン…
『(…ああ。そういう事、ね…)』
【動画のラストの補足】
RPGツクールアドバンスでは、特定の陣形にいるモンスターにこのエフェクトを設定した技を当てるとゲームがフリーズします。
サンドぴゃニオン【リメイク】
『雛菜の下着が欲しい』
「わざと私に聞かせるように言ってません?」
『い、いや、そんな事はないぞ…』
振る舞いこそちょっと幼く見える雛菜だが、それでも15歳の女子高生。体重はギリギリプロデューサーが勝つようになったが、肩幅に関しては雛菜の方が遥かに格上である。そんな子が着ける下着というものは、如何様なものであろうか。プロデューサーは来る日も来る日も、雛菜のあられもない姿を想像しては毎晩自分を慰めていた。ある時はキッズ物、ある時はキャラクター物、またある時は皆ご存知の、円香が着けているような大人っぽい柄。その秘めたる領域を、彼は手中に収めんと躍起になっていたのだ。
手っ取り早く入手するにはただ一つ。その時着けている物を渡してもらう事である。
『頼む! 一回だけでいいから…!』
「え〜?」
大の大人が自身のしょうもない懇願の為に、アイドルに向かい土下座を繰り広げている。こういった行為は今後彼が口にする「言葉の価値」を低下させるのは間違いないが、今の彼にとって雛菜の下着を手にする事はそれよりも重要なのだろう。それも脱ぎたてを。
「プロデューサーはそれをもらって、何をするの〜?」
『え…そ、それは…』
《ショーケースに飾るんだ》
《転売するつもりだ》
《この場でおかずにするんだ》←
天井社長は今頃、彼に期待を寄せた事を後悔しているかもしれない。雛菜は目を丸くする。
「…本当に、ここでしちゃうの?」
『ああ…多分、実物を目の当たりにして、我慢できる自信もないしな…』
「ん〜、そっか〜…」
少し考え事をするような顔をすると、雛菜はすぐに微笑んでプロデューサーに目を向けた。
「ちょっと恥ずかしいけど…プロデューサーがしあわせになれるんだったら、いいよ〜♡」
『え…!』
「そのかわり、ちゃんとここで気持ちよくなってね〜♡」
『お、おう…! そのつもりだ…!』
雛菜は雛菜で、プロデューサーが情けなく喘ぐさまを見たいのだろう。
「じゃあ、あっちで脱いでくるね〜♡」
雛菜が足早に去ろうとする前に、プロデューサーは彼女の腕を掴んだ。
『ここで…脱いでくれ』
『俺の目の前で、俺に見られながら』
「へ〜!?」
続きはpixivに。
リメイク前(sm38223268)と楽器は変わりませんが、音質の改良と間違えていたリズムの修正を行いました。
ボルメテウス・サイフナイワ・ドラゴン
マドカ&福丸イージRPG ボス戦BGM
『雛菜に状態異常をかけたい』
「段々性癖が特殊になってません?」
『一般性癖でしょ…多分』
「そもそも、雛菜に易々と状態異常が効くと思ってるんですか」
『う、確かにそう言われると…』
「それもそのはず。何故なら雛菜は邪獣ヒヒュルデだからです」
『何て?』
「邪獣ヒヒュルデは、ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2プロフェッショナルに登場する裏ボスです」
『いや聞いてないよ』
「とは言え『雛菜が3枠モンスター? ははっ、ありえないな』と反論する、高身長で白コートを着た芸能事務所勤務の方もいるかと思います」
『完全に俺の事言ってない?』
「では、この市川雛菜=邪獣ヒヒュルデ説を、次に述べる根拠を基に立証したいと思います」
『動画にしろよ…』
「根拠1。まずヒヒュルデは、通常サイズのモンスター(キングスライムやゴーレムなど)3枠分を使わないとパーティに収まらない…それくらい巨大な身体をしています。雛菜も肩幅合作が作られるくらいには身体が大きいので、3枠は使わないとパーティには収まらないでしょう」
「根拠2。ヒヒュルデは特性に"眠り攻撃"を持ち、これは通常攻撃時に眠り状態を付与する効果があります。作品によっては相手の眠り耐性を下げる"眠りブレイク"も持っています。この事からヒヒュルデは相手を眠らせる事に長け、二次創作においてよく雛菜がPを眠らせて主導権を握っているのと酷似していますね」
「更に、各種耐性が高く持久戦の適性があるヒヒュルデは、攻防一体のスキル"賢者"と相性抜群。要するに雛菜と相対して主導権を握られた者は、こう悟る訳です。賢者タイムだ…と」
「根拠3。雛菜もヒヒュルデも自分の特等席でくつろいでる事が多いです」
「根拠4。sm39437504の投コメで、雛菜がつねにアタックカンタ持ちである事が示唆されています。ヒヒュルデもつねにアタックカンタ持ちです」
「…以上、雛菜はヒヒュルデであり、雛菜に状態異常はそう簡単には通らない事が理解されますね」
『…樋口さん、終わりました?』
「いえ、まだです。アナグラムがありますので」
「先に述べたように、ヒヒュルデは眠りに特化しています。ドラクエで眠りと言えばラリホー、英語ではsnoozeです。これを入れ替えるとzoo NES。"動物園 ファミコン"…。"MOTHER"というファミコンのゲームに動物園のステージがあり、そこの攻略時点で流れるフィールドBGMは"Pollyanna"。さて、その楽曲を元にしたシャニマスmadがある訳ですが、動画タイトルに含まれるアイドルは誰ですか?」
『sm38208738か…。これアナグラムなの?』
「…。コホン」
『…何だこれは、たまげたなあ』
市川ポリアン菜
ポリアンナとは米文学における架空の登場人物であり、転じて「極端に楽観的な人」という意味を持つ単語となった。作中においてポリアンナは、どんな苦境に陥ってもその中から喜びを探す「幸せゲーム(GLAD GAME)」を得意とする。また心理学においては「ポリアンナ症候群」というものがあり、直面した問題に含まれる微細な良い面だけを見て負の側面から目をそらすことにより、現実逃避的な自己満足に陥る心的状態を指す。
話は変わるが、現時点で未実装である市川雛菜のGRADが、彼女にとってGLAD(幸せ)なものになる事を祈ってやまない。雛菜と毎日挙式したい
エイトメロディーズ→sm38058502
マドカ&透イージRPG 通常戦闘曲
『雛菜のお漏らしが見たい』
この前、家で雛菜がお漏らししたのがどうしても脳裏から離れない。あの時はドア越しだったから事後の姿しか見れなかったが、"我慢からの決壊"という状況を徹頭徹尾見たいとずっと思っていた。
『雛菜…。その、服着たまま漏らしてるとこ、見せてくれないか』
「…プロデューサー、雛菜がそういう事してるの、見たいの?」
レッスンが終わって帰ろうとしていた雛菜がその無鉄砲な要求を聞くと、さすがにキョトンとした表情で問いかける。
『…ああ。今すぐに、ここで』
「…プロデューサーのエッチ」
明らかに機嫌を損ねてしまった。いや、こんな要求して喜ぶアイドルの方が稀だろう。
『うっ…そ、そうだよな…。すまん、俺が浅はかだった…』
気まずい2人。
「…どうしても、見たいの?」
『み…見たい…』
「プロデューサー、ちゃんと責任取ってくれる?」
『取る…何かあったら俺が責任を取る』
「お漏らししても雛菜の事、優しくしてくれる?」
『する。優しくする』
「雛菜が食べたいケーキ、いつでも買ってくれる?」
『うっ…か、買う。いつでもなんでも買うから』
「…今日だけ、だよ」
この先3日間は徹夜しても問題ない。それくらいのコーヒーを雛菜は飲んでくれた(無論、砂糖とミルクをそれ相応に入れてはいたが)。それから程なくして雛菜が不自然に脚を交差したり、やけにパタパタ動いたりしているのが観察された。そう、時は満ちたのである。
『そろそろ出そうか?』
「う、うん…」
尻を床に付け、股を少し開いて座る雛菜。これは尿意を比較的催しやすく、かつ尿が股から溢れ出ていく様を観察しやすい姿勢である。
「プロデューサー…。雛菜見られてると、出ないかも…」
『ゆっくりでいいよ。ゆっくりで』
恐らく本能的に、身体が放出を防いでいるのだろう。しかしこちらとしてはそんな状況は不都合である。
『雛菜、お腹押してやろうか』
返答が来る前に、ぺたんと座る雛菜のお腹辺りを2~3、強く押してみる。
「やっ、プロデューサーっ…! それだめっ…あっ♡」
続きはpixivで。雛菜に美味しいものいっぱい食べさせて膝枕で横になりながら食物を消化する音を子守唄にして眠りたい
パワーアップ福丸BB
『…雛菜のスカートの中を見ながらしごきたい』
「あは〜、プロデューサーのエッチ〜♡」
『円香、今のはだな…って雛菜!?』
ポロッと出た本音を円香に聞かれて取り繕う、いつものパターンだと勝手に思い込んでた。目の前にいたのは雛菜、その本人である。
『雛菜…もしかして今の聞いてた?』
「あは〜、ばっちり〜♡」
『そんなバナナ』
「円香先輩に言っちゃおっかな〜♡」
『そっ、それだけは勘弁してくれ!』
今の独り言を円香に知られたら、それはそれは前衛的な罵倒を喰らう他ないだろう。「無駄撃ちが得意なんですね。ミスター・本官さん」とでも言われそうだ。
一般通過福丸「ぴぇ…ま、円香ちゃんはそんな事言わないよ…!」
今にも何処かへ走り出してしまいそうな雛菜と、それを阻止せんとばかりにその場で構える俺。無論、取っ組み合いになったら俺が負けるのは明白なのだが…。しかし、待てど暮らせど雛菜が動き出す様子はない。
『雛菜…頼むからこの事は誰にも…』
「へ〜? 雛菜、誰にも言わないよ〜。もちろん円香先輩にもね〜」
『そ、そうか…助かった』
からかい上手の雛菜にしてやられしてしまった。
「プロデューサー、そんなに雛菜のスカートの中、見たいの〜?」
『うっ…! み、見たい、です…』
「ん〜、そっか〜♡ プロデューサー、雛菜は今日どんなの履いてると思う〜?」
『えっ…?』
「可愛いのかな〜? それともかっこいいのかな〜?」
雛菜はスカートの裾を持って太もものギリギリのところをチラチラさせている。完全に誘われている。
『そ、そうだな…』
《可愛い方かな?》←
《かっこいい方かな?》
《どっちも必要なんじゃないか》
想像するだけで下半身が元気になっていく。
「あは〜♡ じゃあ、確かめてみよっか〜♡ ほら、ズボン脱いで〜?」
続きはpixivに。投コメ版では卑猥な表現を多少いじってあります。
トルネコのぴゃい冒険 くさった板のダンジョン
『雛菜と同棲したい。同棲してまだ数日も経ってない日の朝食を俺が用意する事になるんだけど、普段から食事をおざなりにしてるのもあって人に食べてもらう食事のイメージが湧かないままとりあえず目玉焼きを作る事にするんだよ。でも持ち前の不器用さで卵を割るのに失敗して、片方は上手くいくんだけどもう片方はぐちゃぐちゃに焼き上がっちゃう訳ね。しょうがないから上手くいった方の目玉焼きを雛菜に差し出すんだけど、雛菜はそれを見て綺麗な方もぐちゃぐちゃになった方も二人で半分こする事を提案してきて、「しあわせも、しあわせじゃない事も、これから先、一緒に半分こしていこうね♡」って言われて朝から泣きたい。また別の日は俺が激務に追われて疲労困憊の中帰宅するのね。もう夜も遅いから雛菜はとっくにダブルベッドで横になってるんだけど、溜まりに溜まった俺は雛菜に構ってもらいたい、甘えたいと抱きつくんだよ。でも雛菜は「今日はそういう気分じゃない〜」って突っぱねるんだよね。いつもならノリノリで夜を共にするのに、まあそういう日もあるだろうな、と。それでも俺は雛菜にベタベタしちゃうもんだから、雛菜も耐えかねて「ん〜! プロデューサーやめて〜!」ってちょっと本気で拒否反応を見せてくるんだよ。そこで初めて気付くんだよね。俺は雛菜に"しあわせじゃない事"を強要させていた事に。その罪悪感と雛菜からの拒否に対してショックを受けたもんだからその日は大人しくシャワーを浴びて隣で眠る訳だけど、頭の中は申し訳なさで一杯だし、さっきのやり取りも刹那的なものだったから俺自身平謝りしか出来てなかったのさ。翌朝を迎えると用事の関係で俺より早く雛菜が家を出ていたから、胸のつっかえが取れないまま雛菜が用意してくれた朝ご飯食べて出勤してさ。…喧嘩じみた事しても、朝ご飯は用意してくれるんだな。で、また疲れて帰宅すると、まあ夜も遅いから電気は消えてて『またちゃんと謝れなかったな…』ってなるんだけど、枕元のユアクマのぬいぐるみを見たら「YES」って書かれた手書きのプラカードを持ってる訳ね。何だこれ、って思ってベットの中にいる雛菜の方に目をやると顔を少し赤くしてるのさ。その時の「プロデューサー…、来ないの…?」って雛菜の小さな声が俺の劣情を煽るのなんの。そこから一晩続く俺達二人の"仲直り"を熱く、熱く進めていきたい』
「なんで全部言っちゃうんですか」
氷のダンジョン⇒sm38902510
予期せぬバグに襲われるノクチル その7
担当の市川雛菜が参戦していないのでモチベが高まらず、ポプマスにログインすらしなくなって久しい。
『雛菜がユニットの3人の中にいるところ、見てぇなぁ…』
「ん〜、呼びました〜?」
『あっ…いや何でもないよ、うん。何でもない』
「ふ〜ん…」
愚鈍に寝たいだけ寝て、不機嫌に起き出す休日の朝。布団で何度目か分からない二度寝をしていると、玄関のチャイムが鳴った。
『こんな朝に誰だ…? まだ雛菜のコス(フェス)は届かないはずだし…』
「「「プロデューサー、遊びに来たよ〜〜♡」」」
『!!!???』
玄関の前に立っていたのは、3人の雛菜。3人である。何で増えた? 何で3人? というかどうやって増えた? 俺は今、冷静さを欠こうとしている。
「プロデューサー、昨日言ってましたよね〜? 雛菜が3人いるところ、見てみたい〜って」
そんな事言ったような、言ってないような…。いや言ってないよ。似たような事は言ったけど、意味も内容も全然違う。言ってたとしても本当に増える事はないだろ…。
「「「あは〜、おじゃまします〜♡」」」
『ちょ、ちょっと待って!』
弁明の暇すら与えられることなく、俺の激狭アパートに解き放たれた3人の雛菜。雛菜たちがワサワサする様は俺にとってはある意味眼福ものだが、ものの数秒で何かやらかしそうで怖い。
「プロデューサー、ベッドの下にいっぱい本があるけど、これ何〜?」
早速じゃないか。
「え〜? プロデューサー、こういうのが好きなの〜?」
「あは〜! プロデューサーってば、エッチ〜♡」
「もしかして、雛菜にこういうのしてほしいって思ってます〜?」
よりによって3人が読んでいるのは、男が受けの本。この状況が意味するところはただ一つ。俺はこれから3人に増えた担当アイドルに搾り取られる。このままでは明日のことはとても考えられる状況にない。流石の俺も雛菜3人に勝てる訳がないし…。いや、馬鹿野郎! 俺は勝つぞ!
続きはpixivに。サンプル採取目的で動画最後の雛菜のセリフ久々に聞いて普通にゾッとした。
侵略者と化した雛菜GB
『雛菜に優位な体勢をとりたい』
「…何か言いました?」
『あ、いや…円香、何でもないんだ』
つい本音が音声化してしまった。しかし雛菜がこちらに対してアグレッシブになってからというもの、一度も彼女に対して優位になった事がない。いつも俺が受けで、下なのだ。それはそれで構わないんだが、一応ホルモン滴る男なので一度くらいは…と思わないでもない。
でも…。でも、雛菜にフィジカル面で勝てる自信がない。雛菜は俺より10cmも小さいはずなのに、俺の方が体重が軽いんだからまずもって押し倒せない。押し倒し返される。結局のところ彼女にアドバンテージを取るにはこちらを強くするのではなく、あちらを弱くする必要があるのではないか…。
『何か手かがりはないか…』
俺は過去のコミュ…じゃなくて雛菜との会話を振り返った。その時、天啓舞い降りる。確か信頼度レベル6を超えた時、ホームで雛菜の下半身を触ってくすぐったがらせたではないか。
『つまり雛菜はくすぐりに弱い…?』
どうにかして雛菜の背後をとり、思う存分くすぐってふにゃふにゃにしたところを手にかければ…。こうして俺の下劣な作戦は決行された。今更だがプロデューサーとしては最低である。
「あれ〜、プロデューサーいない〜?」
事務所にやって来た雛菜。まさか俺が黄色のランドセルに擬態しているとも知らずに、雛菜は自分の特等席に着く。
『だ…駄目だ、まだ飛び付くな。こらえるんだ…。し…しかし…』
雛菜は青空色に染まった炭酸ジュースを飲みながら、特等席で脚をパタパタしている。無防備な背中をこちらに晒している。ジュースを飲み干し、カップをテーブルに置いた…今だ!
『ていやーーっ!』
「わあっ! プロデューサ…あははっ! どうしたのっ…あっ♡」
『いつもの仕返しだっ! 喰らえっ!』
「やはっ♡ プロデュ…サー…っ♡ くすぐったい…よっ…あ♡」
やっぱり雛菜はくすぐりに弱い! というか声が下半身に悪い! もうギンギンだ! このままゴリ押せば雛菜に上位を取って、その後は…。
「え〜い、お返し〜♡」
あ、あれ…? 脱出された…。
『あっ、ちょっと待って…ぐえっ! ちょっ、お、俺が悪かった! もうくすぐらない、くすぐらないから…!』
「いきなりこちょこちょするプロデューサーにお仕置き〜♡」
勝てませんでした。視聴者の皆さんごめんなさい。
続きはpixivで。URLはプロフに
予期せぬバグに襲われるノクチル その11
さよなら、透明だった僕たち(チルアウト・ノクチルカ)
幼なじみ4人で結成された、透明感あふれるアイドルユニット
誰かになる必要なんてない──
『はー…、雛菜のコス着て雛菜になりたい』
「…は?」
『…って社長が言ってたんだ。社長がな』
危うく円香の前で本性を表すところだった。何となく通販サイトを開き、雛菜のコスを扱っているページを開く。しかし通販サイトでの買い物には未だ抵抗を感じる。コスともなると安い買い物ではないし、「ふふっ、サイズ間違えたわ」では済まされない訳だ。正直なところ現物を目の前にしてやりとりをしたいところだが、プロデュースが忙しいし、そもそも購入現場を283プロのアイドルに見られたら終わりである。
「プロデューサー、こっちこっち〜♡」
学校が終わるや否や「雛菜、たのしい事考えた〜」と言い寄ってきた雛菜。俺は訳も分からず事務所の空き部屋に招かれる。
『雛菜。たのしい事って、一体何をするつもりなんだ?』
「あのねプロデューサー、今から着てる服取り替えっこしよ〜♡」
『え゜!?』
そりゃあ確かに身長10cm差くらいならそこまで問題ないし、お互いに体格はそれなりだから大丈夫だろうが…。論点はそこじゃない。まるで今朝の俺の行動を監視していたかのようなタイミングの良さである。後でカメラのチェックをしておこう。
「雛菜こっちで脱いでるから、プロデューサーも脱ぎ終わったら言ってね〜」
『お、おい!』
続きはpixivに。初代達人という名は太鼓の達人とは一切関係ありません。
【おまけ】
『雛菜とおねショタしたい』
「は?」
『…っていうラジオネームを昨日聞いてさ』
よし、うまく誤魔化せたな。しかしおねショタと言っても俺の方が圧倒的年上なので、どう考えても幼児退行モノにしかならない。そういうんじゃないんだよな、そういうんじゃ。最低限俺がショタにならなければ成立しない訳だ。高校生名探偵が飲まされた薬みたいのが売っていればと、俺は通販サイトを閲覧する。
『【一ノ瀬式: 一日子供になれる薬(媚薬付き)】…? なんだこれは、たまげたなぁ…』
よく探せば何でもあるのがインターネットの良いところだが、まさか本当にあるとは。一ノ瀬式ってのはよく分からないが、レビューを見るとまあまあ信頼出来る製造元のようだ。つまりこうか。俺がこの薬を飲んで、付属の媚薬をどうにかして雛菜に飲ませて、俺はショタ化、媚薬でその気になった雛菜とラブラブするって寸法か。これは素敵だ。俺は早速この薬をカートに入れた。
続きはpixivに。渋には書き下ろしSSもありますよ
予期せぬバグに襲われるノクチル その29
「あの」
『ん、円香どうした?』
「"雛菜と○○したい"」
「から始まる投コメSS、もうやめません?」
『え?』
「あなたのpixivにある作品もみ〜んな、打ち合わせでもしたかのように同じもの書いてるんですよ」
「性癖暴露から始まって雛菜に性癖がバレて、欲望を満たすため今度は逆に雛菜に押し倒されたりする作品」
『いや、そんな事は…』
「事務所に変態しかいない超劣化版アイドルマスターシャイニーカラーズみたいな奴」
「あなたが雛菜に負けるのが好きなのは分かりますよ。だからって同じようなもの書いてどうするんです」
『(今日の円香はメタいな…)』
「押し倒される理由をちゃんと考えた上で"続きはpixivに〜"ていうならまだいいですよ。でもあなたは自分の性癖からアブノーマルでないものを選び、スマホ規制を回避出来るスケベSSを仕上げただけですよね」
『(こいつ、俺の投コメ全部見てんのか…?)』
「なぜ高身長の成人男性が15才の女子高生アイドルに押し倒されるのか? その物語の大事な理由づけをおろそかにして、あなたは何のためにSSを書いてるんですか? ミスター・投コメ怪文書」
『…円香は俺のファンでいいんかな?』
「は?(パーフェクトコミュニケーション)」
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
選択肢…Pのデスクに向かう
肝心のPは、お出かけ中のようでした。
「(この辺りに缶切りがあるのかな?)」
「…Pの机、物だらけで探すのも骨が折れそうぴゃ」
これから、二人はどうしますか?
Pの帰りを待つ⇒sm38314593
デスクの周りを探す⇒sm38335359
嘘をつく⇒sm39161818