キーワード SPレコード が含まれる動画 : 329 件中 1 - 32 件目
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行進曲「軍艦」(大正8年録音)
帝國海軍軍樂隊による、大正8(1919)年録音の瀬戸口藤吉作曲 行進曲「軍艦」です(CD「軍艦マーチのすべて」には未収録)。手持ちのSPレコードから板起こししました。現在演奏されているものとは、調もテンポもアレンジも違います。マイクのない時代の録音ですので、音はものすごいことになっていますが、ご了承ください。おまけつけました。
※テンポが速い件ですが、瀬戸口の第1稿は変ロ長調で作曲されましたが、その後一時期、テンポが速めのハ長調に改訂されています。このレコードを80回転(当時80回転で録音されたレコードもありました)で再生したところ、ちょうどハ長調になったため、この第1稿改訂後の録音と判断しました。
レコード作成機を作ってみた【第5回】
レコード作成まとめ→mylist/29389194 sm7921429←前回|次回→絶対続くんだから!
【プリント基板を作っていたら、CNCフライス盤になっていた】→sm28429779
レコード作成機を作ってみた【番外編 鳥の詩を再生】
外周はトルクが必要な上、線速度が速いため、切削が難しく、この動画でもしょっぱなから飛んでしまっています。
ですが、レコードとしてオイシイ部分である外周は、やはりあきらめ難かったですw
レコード作成まとめ→mylist/29389194 sm7921408←前回|次回→sm7921429
【プリント基板を作っていたら、CNCフライス盤になっていた】→sm28429779
満州想えば-小唄物語-
SPレコードから音源を起こしました。音丸さんの唄う戦時歌謡曲-満州想えば-。音源の質がかなり悪いので聞き取りにくい個所や音飛びがありますが、60年以上前のものなのでご了承ください。
マーラー・交響曲第4番近衛秀麿・新響、1930年録音
マーラーの交響曲第四番に関しては世界最古の電気録音です。原盤は30CO-2111です。マイリストはmylist/9865993です。
軍艦行進曲(独逸ポリドール軍楽隊)
1930年録音。ラベルに誤植があり、本当の指揮者はヨゼフ・スナガ。しかし、このスナガなる人物については詳細がわからないことから、別人が変名を用いている可能性もあるとのこと。
B面《敷島艦行進曲》sm27397704
軍歌・行進曲・愛国歌等(/mylist/54513269)
近衛秀麿『君が代』『大礼奉祝交声曲』(1928)『越天楽』(1931)
近衛秀麿(明治31年/1898年-昭和48年/1973年) 『君が代』作曲:奥好義・林廣守(明治13年/1880年) 管弦楽編曲・指揮:近衛秀麿 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 昭和13年録音 ・00:00 『大礼奉祝交声曲』(昭和03年/1928年) 指揮:近衛秀麿 新交響楽団 昭和03年録音 詞:柿本人麻呂、堀内敬三 ① (この録音では省略されています) ② やすみしし我が大王 02:15 ③ 天地を照らす日嗣の 08:45 ④ 終曲 15:30 『越天楽』作曲:未詳 管弦楽編曲・指揮:近衛秀麿 新交響楽団 昭和05年録音 ・25:30
「ワルキューレの騎行」指揮ストコフスキー1932年(ステレオ実験録音)
ストコフスキー指揮 フィラデルフィア管弦楽団による
ワーグナー作曲「ワルキューレの騎行」のライブ録音です。
ベル研究所の実験録音のため、SPレコードの時代とは思えない、ハイファイな録音で3:28からはステレオ録音になっています。
「2つのマイクロフォンで1つのレコード盤に2つの溝を刻む方式」で録音したらしいです。
ウィキペディア~ステレオ~1930年代:http://bit.ly/ULzw40
カヴァレリア・ルスティカーナ (P.マスカーニ作曲) より 間奏曲
作曲:P.マスカーニ ヴァイオリン:ヴィルジリオ・ランツァート 録音年:不明 使用盤:FRANCE DISQUE ZONOPHONE X-30501 / X-37900 B面 機械録音。 ※SPレコードの回転数はおおむね78回転ですが、1900-1920年代の録音には厳密には78回転でないもの(75-85回転程度)もあり、ほとんどの場合レコードには回転数に関する記載が無いため、録音時の正確な回転数を知るのは困難です。うp主は残念ながら、回転数に関する資料の類いを持っていませんので、レコードに記載が無い場合は、78回転で再生しています。ピッチが高かったり、低かったりする場合があるかと思いますが、ご了承下さい。 マイリスト mylist/6953320 mylist/6953323
カプリス第24番 (N.パガニーニ作曲) 1/2
作曲:N.パガニーニ L.アウアー編 ヴァイオリン:ヤッシャ・ハイフェッツ 録音:1930年代? 使用盤:日本ビクター RL-1 A面 電気録音。 ※プレイヤーはVESTAX BDT-2500を少し改造したもの、カートリッジはaudio-technica AT-MONO3/SP、フォノイコライザーは自作です。スクラッチノイズを軽減するため、グラフィックイコライザー(DOD SR431QXV)で高域を調整しています。 2/2 nm2868623 マイリスト mylist/6953320 mylist/6953323
信時潔『交声曲「海道東征」』(1940)
信時潔(明治20年/1887年-昭和40年/1965年) 『交声曲「海道東征」』(昭和15年/1940年) 指揮:木下保 東京音楽学校 昭和16年録音 詞:北原白秋 ① 高千穂 00:00 ② 大和思慕 07:15 ③ 御船出 10:55 ④ 御舟謡 19:03 ⑤ 速吸と菟狭 29:10 ⑥ 海道回顧 35:35 ⑦ 白肩の津上陸 42:30 ⑧ 天業恢弘 46:45 ピアノ曲 sm9164223
「古い流行歌14」大正時代の流行歌を当時の音源で聞く
古い流行歌シリーズ第十四弾は、前回の明治時代(sm18936314)に続き、大正時代です。
伝説的な松井須磨子の歌声から、所謂ヴァイオリン演歌、今に伝わる愛唱歌も、当時のSP盤からの音源で聞いていただきます。次回の「昭和最初期」と、これまで投稿した「古い流行歌」シリーズ(mylist/14967467)を合わせると、幕末から東京五輪頃までの日本の流行歌の歴史が音で分かるようになります。中高年には懐かしい唱歌や愛唱歌は、こちらから→/mylist/25025857 福祉施設やご近所・近親の高齢者の方達にお聞かせください。
様々な人生を描いた「ラジオドラマ」は→mylist/13672504
名優等による、純文学からSF、ミステリー、児童文学まで「朗読」は→/mylist/13672345
不都合な点、ご意見・御感想等も、気軽にお書きください。
右派が困惑しそうな左派闘争曲集
SPレコード音源も含まれており、ボリューム調整がちょっと難しい動画となっています。各自、調整のほどよろしくです。今まで、うpしてきた動画達はこちら。mylist/120053
幼女?が歌う愛国行進曲
YouTubeからの転載です
URL:http://www.youtube.com/watch?v=1TvBtowMCRI
日本人は昔から変わりませんなーこういう児童合唱団的なのはどこの国にもあったんですがねw
愛国行進曲マイリス: mylist/45396108
秘封倶楽部の機械歴史シーズ、音楽メディア編
音楽メディアの変成を秘封倶楽部の二人で動画で紹介したものです。
アイポッド→CD→カセット→オープンリール→レコード→SPレコード
と言った順で再生してみています。
わきぴーさんの秘封キャラ素材を使っております。
世界で初めてのジャズのレコード
1917年(大正6年)にアメリカで録音、リリースされた世界で初めてのジャズのレコードです。バンドは「オリジナル・デキシーランド・ジャズバンド」。曲は「ディキシー・ジャズバンド・ワン・ステップ」と「馬小屋のブルース」です。なおレーベルのアーティス名及び曲名には"JAZZ"ではなく"JASS"と書かれていますがこれが当時の表し方だったようです。録音にマイクやアンプを使わない機械録音なので音質自体は貧弱ですがそれでも十分鑑賞に堪えるサウンドなのには驚かされます。
山田耕筰『明治頌歌』(1921)『大陸の黎明 ~聖戦讃歌~』(1941)
山田耕筰(明治19年/1886年-昭和40年/1965年) 『交響曲「明治頌歌」』(大正10年/1921年) 指揮:山田耕筰 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 昭和12年録音 ・00:00 『交声詩曲「大陸の黎明 ~聖戦讃歌~」』(昭和16年/1941年) 指揮:山田耕筰 日本放送交響楽団 日本放送合唱団 ソプラノ:浅野千鶴子 テノール:木下保 バリトン:伊藤武雄 作詞:北原白秋 昭和16年録音 ① Moderato 18:20 ② Andante quasi lento 23:48 ③ Tempo di marcia 28:58 ④ Largo 34:34 ⑤ Molto lento 39:55 交響曲「勝鬨と平和」 sm6396813
【癒し】ジムノペディ第1番をレコード並に劣化させてみた【アナログ】
当初LPレコードの音質を目指していたつもりだが、気がつくと電気録音時代のSPにまで劣化していた。後悔もしないし反省するつもりもない。癒しBGMとしてどうぞ。
夜霧の第二国道 【銀咲大和(CeVIOカバー)】
「夜霧の第二国道」
作詞:宮川 哲夫
作曲:吉田正
原曲歌唱 フランク永井。
1957年(昭和32年)発売
フランク永井最初期のヒットで
発売音源はまだSPレコードでした。
今回CeVIOのCV7を初めて使いましたが
銀咲大和君の声がいつものように音域破綻せず
ベタ打ちに近い雰囲気でもかなり凄い。
此の広い音域の曲を結構すんなり歌うんだもの
ただ、撫子さんに変化(へんげ)させた場合
兄貴が微妙に残存憑依する傾向があるみたいなんで
撫子さんはCV6のほうが良いかもなあ・・
実は此れのすじいのカラオケの十八番だったんで思わず熱が入ってw
いや、ますます面白くなってきたなあ、CeVIO。
もものはさんのモデル
緑咲香澄ニットワンピ im5247394
銀咲大和公式イラスト
お借りいたしました。
hirp さん Mimi さん
sasaralab さん オリオンP さん
#OneChicago さん
ροкο さん ジョニー さん
ゆずごしょう さん ezoronin さん スナック初音・さいはて店
MOTO さん
広告有難う御座います。
※マイリスト・・mylist/58344802 ささら色鉛筆の世界
ラルゴ (G.F.ヘンデル作曲)
George Frideric Handel(1685-1759) Vc. Hans Bottermund(1892-1949) Org. Kurt Grosse 独GRAMMOPHON 19973 B面 電気録音。 オルガン伴奏です。Mechan.Copt.1928、1928年録音なのか製造なのかわかりませんが、その頃のレコードだと思います。 A面 nm3961556 mylist/6953320 mylist/6953323
アリオーソ (J.S.バッハ作曲)
Johann Sebastian Bach(1685-1750) Vc. Antoni Sala 英Columbia 9103 B面 電気録音 80rpm。 英Columbiaの80回転の電気録音なので、1925-1927年頃の録音かもしれません。 A面 nm3483358 マイリスト mylist/6953320 mylist/6953323
ガボット (J.リュリ作曲)
作曲:J.リュリ ヴァイオリン:ヴィルジリオ・ランツァート 録音:1910年代? 使用盤:FRANCE DISQUE POUR GRAMOPHONE V. 97906-V. 97907 A面 イタリア出身のヴァイオリニスト、Virgilio Ranzato(1883-1937)。機械録音。 ※SPレコードの回転数はおおむね78回転ですが、1900-1920年代の録音には厳密には78回転でないもの(75-85回転程度)もあり、ほとんどの場合レコードには回転数に関する記載が無いため、録音時の正確な回転数を知るのは困難です。うp主は残念ながら、回転数に関する資料の類いを持っていませんので、レコードに記載が無い場合は、78回転で再生しています。ピッチが高かったり、低かったりする場合があるかと思いますが、ご了承下さい。 B面 nm2867586 マイリスト mylist/6953320 mylist/6953323
無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 BWV 1011 ~プレリュード 1/2
作曲:J.S.バッハ チェロ:パブロ・カザルス 録音:1939年 SPレコードから録音してみました。 使用盤:日本ビクターRL-62 A面 電気録音。 ※プレイヤーはVESTAX BDT-2500を少し改造したもの、カートリッジはaudio-technica AT-MONO3/SP、フォノイコライザーは自作です。スクラッチノイズを軽減するため、グラフィックイコライザー(DOD SR431QXV)で高域を調整しています。 2/2 nm2860467 マイリスト mylist/6953320 mylist/6953323
敷島艦行進曲(独逸ポリドール軍楽隊)
《軍艦行進曲》の裏面に収録されていたものです。
A面《軍艦行進曲》sm26246372
軍歌・行進曲・愛国歌等(/mylist/54513269)
【Jazz】Sing Sing Sing ベニー・グッドマン楽団【Big Band】
Sing Sing Sing By Benny Goodman
「シング・シング・シング」(原題:Sing, Sing, Sing(With a Swing))は1936年に発表された「スウィンガーの王様」こと歌手・トランペット奏者のルイ・プリマによって書かれた曲で、最初はニューオーリンズ・ギャングによって収録された。
ブランズウィック・レコード(英語版)によって1936年2月28日に発売された。SPレコード規格では、「It's Been So Long」がB面に収録されている。この曲はスウィング・ジャズの代表曲の一つとして知られており、ビッグバンドやスウィング演奏家の間でよく演奏されている。特にフレッチャー・ヘンダーソンが編成を担当したベニー・グッドマン楽団のそれは有名である。
トロンボーンとトランペットの掛け合いによる躍動感あるイントロ、サクソフォーンとトランペットが奏でるマイナーキーにもかかわらずダンサブルで華やかなメロディ、延々と続くドラムソロが印象的な楽曲であり、スウィング・ジャズの特徴を余すところ無く盛り込んだ一曲である。さらには後述のベニー・グッドマンの影響もあってクラリネットのソロでもお馴染みである。
1938年にベニー・グッドマン楽団がカーネギー・ホールでのコンサートで演じて以来、同楽団の代表曲として知られる。特に、当時の同楽団の看板ドラマー・ジーン・クルーパの黒人的なドラムソロは、ジャズ界におけるドラムの認識を覆すほど革新的で、シング・シング・シングといえば、誰しもがまずジーン・クルーパのドラムソロを連想するほどだった。グッドマンは、差別の激しい時代に黒人ジャズマンを楽団に採用した、リベラルな白人としても知られている。
以後も数々のビッグバンドによってカバーされ、日本映画『スウィングガールズ』でも特徴的に取り上げられている。同国では1959年の『第10回NHK紅白歌合戦』で朝丘雪路が歌唱した。(wikipedia)