キーワード 600rpm が含まれる動画 : 102 件中 1 - 32 件目
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竹風車12V 200W
木製の六角形のシャフトに竹のブレードを取り付けた垂直型の風車です。発電機は中国製で12ボルト200W 600rpmです。同じく中国製の充電制御器を介してバッテリーにせつぞくしています。
【ゆっくり解説】2代目N-BOX-軽を超えた内外装
今回は軽自動車で最も売れているN-BOXについて紹介します。
名前の由来や内外装、スペックなどについて触れていきます。
ゆっくりしていって下さい。
▼紹介する車の詳細
解説するクルマ:ホンダ N-BOX
全長×全幅×全高:3,395×1,475×1,790mm
車両重量:950~1,030kg
駆動方式:FF or 4WD
動力源:S07B型 658cc 直列3気筒DOHC
最大出力:47kW (64PS)/6,000rpm(ターボ車)
最大トルク:104N・m (10.6kgf・m)/2,600rpm(ターボ車)
★Twitter
https://twitter.com/umou_car
◆留意事項
当チャンネルは車好きの一般人であるうp主が独断と偏見で気になった車や情報を発信していきます。
動画作成の際は書籍やネット等複数の情報を得た上で作成をしておりますが、モータージャーナリストや自動車整備士などの専門家でないため、間違い等もあるかと思います。
もし、そういった箇所がありましたら、コメント欄でご指摘頂けると幸いです。
また、所によってはオリジナルの解釈を行うこともあります。
DR650SE, SUZUKI 2019篇
諸元
■ 型式:-
■ 全長×全幅×全高:2255×865×1195mm
■ シート高:885mm
■ 装備重量:165kg
■ 定地燃費:-
■ 最小旋回半径:2.5m
■ エンジン:空油冷4サイクルSOHC単気筒
■ 燃料供給装置:キャブレター
■ 総排気量:644cm3
■ 最高出力:44PS/6,400rpm
■ 最大トルク:54Nm/4,600rpm
■ 燃料タンク容量:13.0L
■ 本体価格:¥620,000
■ 販売時期:1999年
コメント
オフ車で出来ること。楽しいことを教えてくれました。
オフ車で出来ないこと。辛いことを教えてくれました。
昔から抱いていたオフ車と言う良く分らない乗り物への憧れ?
乗ってみると分ることもあってモヤモヤした気持ちも消えました。
私には多分オフ車は合わなかったのだと思う。
でも、その時に楽しかったのはホント。
撮影期間
2019/4/6(approx.16,500km) ~ 2019/7/18(approx.22,000km)
広告主紹介
0Ranngeさん、神無月さん、ぽんずさん、おまえさん、タクトさん
sinobiさん、kuroさん、炭黒さん、までぃさん、takaさん
みみずく1000%さん、Maelstromさん、まよね~ず猫さん
【レガシィB4】時速100キロで走ってみた【スバル】
誰も見なくなったであろう時期を狙ってこそっと投稿するスタイル。
需要も何もないが、気が向いたのでやってみた。
撮影は5年前発売のボロスマホなので画質音質等はお察し。
※動画はいきなり始まります。カメラの良い固定方法が思いつかなかったので激しくブレます。
酔いやすい方は十分にご注意ください。
速度の差も大きくブレているが気にしない。
車種:スバル・DBA-BN9(レガシィB4前期型)
エンジン:FB25(2.5Lフラット4 NA 175PS)
映像はIモード→Sモード→S#モードの順に流れます。
Iモード
6速1,700rpm(97km/h)
5速2,500rpm(100km/h)
4速3,400rpm(100km/h)
3速4,300rpm(102km/h)
Sモード
6速1,600rpm(95km/h)
5速2,400rpm(97km/h)
4速3,100rpm(95km/h)
3速4,000rpm(92km/h)
S#モード
6速1,800rpm(102km/h)
5速2,700rpm(104km/h)
4速3,500rpm(104km/h)
3速4,500rpm(106km/h)
DR650SE, SUZUKI 2018-2019篇
諸元
■ 型式:-
■ 全長×全幅×全高:2255×865×1195mm
■ シート高:885mm
■ 装備重量:165kg
■ 定地燃費:-
■ 最小旋回半径:2.5m
■ エンジン:空油冷4サイクルSOHC単気筒
■ 燃料供給装置:キャブレター
■ 総排気量:644cm3
■ 最高出力:44PS/6,400rpm
■ 最大トルク:54Nm/4,600rpm
■ 燃料タンク容量:13.0L
■ 本体価格:¥620,000
■ 販売時期:1999年
コメント
はじめてのオフ車。はじめての大型単気筒。
いつもと違った乗り味、感覚。とても新鮮でした。
軽くてパワーもあって小回りも利く。
どこへでも行けると思わせてくれます。
ドコドコドコドコと走る感覚も楽しいですね♪
撮影期間
2018/4/14(approx.9,000km) ~ 2019/2/24(approx.16,500km)
広告主紹介
炭黒さん、神無月さん、ぽてさん、ぽんずさん、donさん、野ザルさん
小僧@750MAGNAさん、アブクさん、ベーコンさん、春次郎さん
Maelstromさん、珈琲牛乳さん、かののはしさん、はねひつじさん
はらしょさん、sinobiさん、uchûさん、kuroさん、ぢょーぢさん
[いにしえの発動機たち] 1931年頃? ストロング軽油石油両用発動機 2.5馬力 2
恐らく昭和6年頃に製造されたのではないかと思われる、岡山県生まれの農業用石油発動機です。積年の歳月により、板金のクランクケースカバーには綻びが生じていますが、それが却って枯れた味わいを一層深い物にしています。製造から80数年、「ストロング」の名に相応しく生き生きと力強く展示されていた発動機でした。
ストロング軽油石油両用発動機
出力 : 2.5馬力/600rpm
製造年代 : 1931年頃? (昭和6年頃?)
製造会社 : 岩下鉄工所
所在地 : 岡山県岡山市北区下石井
2016年常総ふるさとまつり発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1985年頃? クボタディーゼルEA8-N型 7馬力
恐らく1980年代に製造されたのではないかと思われる、クボタの農業用水冷ディーゼル単気筒エンジンです。ここまで時代が進むと、今も現役の個体もかなり多いと思われますが、注目したいのは水平シリンダーとクランク等のレイアウトが、石油発動機が日本に普及し始めたおおよそ一世紀前と変わっていない事です。こうして最近の機種が展示される事で、石油発動機がどの様に進化したのかがより一層実感できます。
クボタディーゼル EA8-N型
出力 : 7馬力/2,600rpm (最大8馬力)
製造年代 : 1985年頃?(昭和60年頃?)
製造会社 : 久保田鉄工 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年八ヶ岳まるごと収穫祭で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1961年頃 ニッコクエンジン 3SK型 3.5馬力
小さな小箱のようなマフラーから長閑な排気音を刻みつつ展示される、昭和30年代中頃~後半に製造されたと思われる農業用石油発動機です。当時の発動機らしくコンパクトな筐体ですが、よく目立つ燃料タンクやエアクリーナーなど、どこか盛りだくさんな印象を受けます。とても小さなフライホイールが回る様子が可愛らしい発動機でした。
ニッコクエンジン 3SK型
出力 : 3.5馬力/1,600rpm (最大5馬力)
製造年代 : 1961年頃 (昭和36年頃)
製造会社 : 新日国工業京都工場 (現:日産車体)
所在地 : 京都府宇治市大久保町
2016年八ヶ岳まるごと収穫祭で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1960年頃? ダイキン ASP形 3.5馬力
今や世界有数のエアコンメーカーとなった、ダイキン(当時は大阪金属工業)によって製造された農業用石油発動機です。惑星をイメージした銘板にコンパクトなボディ、側面にリブのある冷却水ホッパなど、どこか近未来的なイメージを受ける発動機です。燃料タンクにある二つの燃料キャップに刻まれた「ガソリン」「灯油」の文字が無ければ、石油発動機である事を忘れてしまいそうです。
ダイキン ASP形
出力 : 3.5馬力/1,500rpm (最大 4.5馬力/1,600rpm)
製造年代 : 1960年頃?(昭和35年頃?)
製造会社 : 大阪金属工業(現:ダイキン工業)
所在地 : 大阪府大阪市北区
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1927年頃? ニュータイプ ヤンマー 1.5馬力 その4
穏やかに冷却ホッパ内の冷却水をたぎらせながら展示される、昭和初期に製造されたと思われるヤンマーの農業用石油発動機です。この発動機、箱型のマグネトーにはヤンマーの銘板が付いています。恐らく、このマグネトーは他社からのOEM品であると思われますが、こうして現代において私達がその現物を見学できる機会があるのは素晴らしい事です。
ニュータイプ ヤンマー
出力 : 1.5馬力/600rpm
製造年代 : 1927年頃?(昭和2年頃?)
製造会社 : 山岡発動機工作所
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2016年白馬発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1935年頃? カルイ式発動機 3.5馬力
恐らく昭和初期~昭和10年前後に製造されたと思われる、愛媛県生まれの農業用石油発動機です。冷却ホッパ側面の徐々に小さくなる「KARUISHIKI」の文字からは、重厚な雰囲気の中にもどこかモダンな印象を受けます。クランクケースカバーや発動機側面の銘板も残っており、当時の面影がよく残っています。生き生きと薄手のマフラーから排気を繰り出す、生命感に満ちた発動機でした。
カルイ式発動機
出力 :3.5馬力/600rpm
製造年代 : 1935年頃?(昭和10年頃?)
製造会社 : 高橋製作所
所在地 : 愛媛県四国中央市
2016年白馬発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1927年頃? ニュータイプ ヤンマー 1.5馬力 その3
昭和初期に製造されたと思われる、ヤンマーの農業用石油発動機です。注目すべきは「ヤンマー発動機」とペイントされたその木台。恐らくメーカー出荷時のままで、朽ち果てやすい木台が、およそ90年後の現在まで残っているのは驚くべき事です。展示の際も安定した金属の展示台に載せられており、とても大切にされているのが伝わってくる発動機でした。。
ニュータイプ ヤンマー
出力 : 1.5馬力/600rpm
製造年代 : 1927年頃?(昭和2年頃?)
製造会社 : 山岡発動機工作所
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2016年白馬発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1927年頃? ニュータイプ ヤンマー 1.5馬力 その2
時折止まりそうな雰囲気を見せながらも粘りを発揮して回り続ける、戦前に製造されたヤンマーの農業用石油発動機です。sm31665593と同型機で、同じ日・同じ会場で展示されていますが、また違った表情を見せてくれるのが発動機の醍醐味です。振動も少なく粛々とリズムを刻む様からは、古老の貫禄が漂うような発動機でした。
ニュータイプ ヤンマー
出力 : 1.5馬力/600rpm
製造年代 : 1927年頃?(昭和2年頃?)
製造会社 : 山岡発動機工作所
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2013年白馬発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1927年頃? ニュータイプ ヤンマー 1.5馬力 その1
どっしりとした木台に鎮座して展示される、昭和初期に製造されたヤンマーの農業用石油発動機です。1.5馬力クラスの発動機は、当時におけるメーカーラインナップの最小クラスであり、ともすれば要求される仕事量にやや足りなかった場面もあったやもしれませんが、農業用石油発動機が大変高価だった当時、市場では歓迎されていたのではないかと思われます。しかし今となっては、出回る事の少ない希少な存在となりました。
ニュータイプ ヤンマー
出力 : 1.5馬力/600rpm
製造年代 : 1927年頃?(昭和2年頃?)
製造会社 : 山岡発動機工作所
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2013年白馬発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1949年 ナイト発動機 3馬力
銘板にわざわざ「第3工場」と刻まれているのがまず気になる発動機です。製造年月もはっきりと刻まれていますが、大阪のどこにあった会社なのか手掛かりがありません。また、ナイト発動機は岡山県の「福森発動機製作所」が全く同じ商標のナイト発動機を製作しており、ナイトモーターと福森発動機製作所には何らかの関係があったと思われます。その生い立ちや背景など、謎が多い不思議な発動機でした。
ナイト発動機
出力 : 3馬力/600rpm
製造年代 : 1949年(昭和24年)
製造会社 : ナイトモーター
所在地 : 大阪府
2016年白馬発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1935年頃? 愛知式石油機関 2馬力
水冷ホッパから穏やかに冷却水の湯気をくゆらせる、愛知県生まれの農業用石油発動機です。「愛知式」とありますが、外観を見た限りでは当時のオーソドックスな構成を踏襲しています。とは言え、あまり量が作られなかったのではないかと思われ、現代においてはかなりレアな発動機と言えるでしょう。よく残っていた物だと感慨に浸った発動機でした。
愛知式石油機関
出力 : 2馬力/600rpm
製造年代 : 1935年頃? (昭和10年頃?)
製造会社 : 石谷鉄工所
所在地 : 愛知県岡崎市
2016年鈴鹿みどりのだいち発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1935年頃 クスド石油軽油発動機 3馬力
エンジンスターターの力を借りて始動される、戦前に製造された岡山県生まれの農業用石油発動機です。銘板には、大正時代にアメリカから日本へ輸入された発動機「ストーバー発動機関西総代理店」の記載がありますが、この頃になると国産の発動機が販売数の大半を占めていたと思われます。マフラーはヨシダ発動機の物を装備しているようです。水冷ホッパの有機的な縁取りのカーブが美しい発動機でした。
クスド石油軽油発動機
出力 : 3馬力/600rpm
製造年代 : 1935年頃(昭和10年頃)
製造会社 : 楠戸商会
所在地 : 岡山県岡山市北区下石井
2016年高知宮の前発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1951年頃 カナミツ石油軽油機関 3馬力
クランクケースカバーをオープンされながら展示される、岡山県生まれの農業用石油発動機です。動画で明確に聞こえてくる排気音は、隣に展示されている別の発動機が発しており、本機の排気音は近づいてみないと気が付かない程よく消音されています。初夏の日差しに照らされたクランクにコンロッドとピストン、そしてギアの歯がとても美しく映えていた発動機でした。
カナミツ石油軽油機関
出力 : 5馬力/600rpm
製造年代 : 1951年頃(昭和26年頃)
製造会社 : カナミツ電機工場内燃機部
所在地 : 岡山県岡山市北区下石井
2016年高知宮の前発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1953年頃 いさみ発動機 MB-30型
小刻みに素早く刻む排気のリズムが、小さな筐体に秘めたパワーを物語っているような、昭和20年代に製造された農業用石油発動機です。奥行を詰めた撫肩の水冷ホッパや、定格回転数を1,000rpm以上に設定、かつ吸排気バルブをそれぞれロッカーアームで駆動するスタイルは、昭和20年代後半の典型的なトレンドです。生き生きとしたその表情が、疲弊した中から甦る日本の息吹きを想わせるような発動機でした。
いさみ発動機 MB-30型
出力 : 3~4馬力/1,300~1,600rpm
製造年代 : 1953年頃 (昭和28年頃)
製造会社 : 日平産業伊讃美工場(現:コマツNTC)
所在地 : 茨城県筑西市小川
2016年高知宮の前発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1950年頃? オリエント発動機 Y.M型 2.5馬力
銘板に描かれた情景は、海の彼方の水平線に沈む夕日でしょうか。とても詩情的な名称のオリエント発動機です。恐らく戦後間も無くの製造とも思われますが、見かける機会の少ない珍しい発動機の中の一台です。また、農業用石油発動機の製作例があまりない、神奈川県のメーカーという事も珍しい事例です。もしかすれば、他のメーカーのOEMだったのかも…と想像した発動機でした。
オリエント発動機 Y.M型
出力 : 2.5馬力/600rpm
製造年代 : 1950年頃?(昭和25年頃?)
製造会社 : 柳田農機製作所
所在地 : 神奈川県厚木市
2016年高知宮の前発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1923年頃 フェアバンクス モース Z型 2馬力 その2
大正時代にアメリカから輸入された、日本における農業機械化の先兵となった世代の農業用石油発動機です。冷却ホッパー側面には、当時の輸入代理店「セール商会」の銘板も残り、由緒ある経歴を静かに語っています。銘板にはテキサコのロゴと油脂銘柄の指定も記述されており、当時の面影が非常に良く感じられる素晴らしい発動機でした。
フェアバンクス モース Z型
出力 : 2馬力/600rpm
製造年代 : 1923年頃(大正12年頃)
製造会社 : Fairbanks-Morse
所在地 : アメリカ イリノイ州 シカゴ
2016年出雲崎発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1957年 ホンダVN型エンジン 4馬力
初代スーパーカブC100が発売される1年前に製造された、強制空冷サイドバルブ4サイクル単気筒の農業用汎用発動機です。出力軸周りのクランククースの造形が、どこかバイク用エンジンの雰囲気があるように感じられます。当時の販売特約店の銘板もきちんと残り、生い立ちの由来がわかるとても素晴らしい発動機でした。
ホンダVN型エンジン
3.5馬力/3,600rpm (最大4馬力/4,000rpm)
製造年代 : 1957年(昭和32年)
製造会社 : 本田技研工業
2016年出雲崎発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
甘えてくる猫達
蓮の方が積極的だと腹へってんのかな?と思ってしまう(沙*・ω・)
蘭 (らん・♀・赤)
蓮 (れん・♀・青)
最初の動画:sm29147256
蓮の初登場回:sm29228282
マイリスト mylist/56254924
前 sm30981008
次 sm30994394
[いにしえの発動機たち] 1953年頃? いさみ発動機 MB-30型
小柄な筐体に大きな燃料タンクを掲げ、脇からは小さなマフラーを振り下ろす姿がユーモラスな、茨城県生まれの農業用石油発動機です。発動機側面のプレートには、取扱説明ではなくズバリ「運転心得」とあるのが時代を感じさせます。フライホイール脇には小さな滴下型オイルポンプを装備しており、当時のままの部品も多く、昭和30年代前後の面影がとてもよく感じられる発動機でした。
いさみ発動機 MB-30型
出力 : 3~4馬力/1,300~1,600rpm
製造年代 : 1953年頃? (昭和28年頃)?
製造会社 : 日平産業伊讃美工場(現:コマツNTC)
所在地 : 茨城県筑西市小川
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1950年頃? ウチダ農工用発動機 B型 3馬力
冷却水を沸かしながら粛々と展示される、恐らく昭和20年代に製造されたのではないかと思われる、広島県生まれの農業用石油発動機です。戦前製と思われるsm29191786とは定格出力のスペックが同一ですが、製造時期の違いによる部品形状の異なる部分、あるいは同じ部分の比較ができます。筐体に纏った赤茶色の錆が、長い眠りについていた月日を語りかけてくるかのような発動機でした。
ウチダ農工用発動機 B型
3馬力/600rpm
製造年代 : 1950年頃?(昭和25年頃?)
製造会社 : 内田鉄工所
所在地 : 広島県福山市新市町宮内
2016年鴨方発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1950年頃? アサヒ 2.5馬力
恐らく、昭和10年代中~後半から戦後間も無くの頃に製造されたのではないかと思われる、詳細な正体が不明な農業用石油発動機です。銘板は擦れて、メーカー名と所在地は読み取れない状態になっていました。読み取りづらいですが、「アサヒ」の文字は右書きで右側から書かれています。
アサヒ
出力 :2.5馬力/600rpm
製造年代 : 1950年頃?(昭和25年頃?)
製造会社 : ?
所在地 : ?
2016年鴨方発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1925年頃 アラモ ブルーライン A型 1.5馬力
楽しそうに軽快な小気味良いリズムを奏でながら展示される、大正時代にアメリカで製造された農業用石油発動機です。武骨なシリンダーヘッドや、最低限のオイル飛散防止用カバーしかない簡素なクランクケースなどに、実用本位・合理的な思想が表れているように感じた発動機でした。
Alamo Blue Line Type A
出力 : 1.5馬力/600rpm
製造年代 : 1925年頃(大正14年頃)
製造会社 : Alamo Engine Co.
所在地 : アメリカ ミシガン州 ヒルズデール
2016年鴨方発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
ダブルもふもふしてみた
飼い主スキルが試される
蘭 (らん・♀・赤)
蓮 (れん・♀・青・旧名は刹那)
最初の動画:sm29147256
蓮の初登場回:sm29228282
マイリスト mylist/56254924
前 sm30845548
次 sm30852295
[いにしえの発動機たち] 1950年頃 ヨナゴ軽油石油発動機 3馬力
昭和25年より数年前、恐らく戦後間も無くに造られたと思われる、島根県生まれの農業用石油発動機です。戦前、佐藤商会によって「サトー式」が製造されていましたが、その流れを受け継いで戦後は「ヨナゴ式」として製造された経緯があるようで、この発動機も戦前のサトー式sm25510063の面影が、シリンダーヘッドの造形に現れているように感じます。銘板の商標こそ違えど、発動機における血脈を実感させられた発動機でした。
ヨナゴ軽油石油発動機
出力 : 3馬力/600rpm
製造年代 : 1950年頃(昭和25年頃)
製造会社 : 米子鉄工所
所在地 : 鳥取県米子市東町
2016年鴨方発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1965年頃? ヤンマーディーゼル EMG形 5馬力 その2
傍らの水槽から冷却水を循環させながら展示される、ヤンマーディーゼルの小型船舶用水冷単気筒ディーゼル発動機です。sm29326545とは同型機ですが、銘板のデザインが異なっています。sm29326545はISOネジの表記があるのに対してこちらには表記が無いので、製造時期にはややこちらが先行しているのかもしれません。燃料タンクはコーシャ発動機の物のようです。こんな味のある発動機を積んだ船に乗ってみたいものです。
ヤンマーディーゼル EMG形
出力 : 5馬力/1,600rpm
製造年代 : 1965年頃?(昭和40年頃?)
製造会社 : ヤンマーディーゼル
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2016年鴨方発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
もふってくれーとアピールしてくる猫達
アピールが足りないな(沙*・ω・)
蘭 (らん・♀・赤)
蓮 (れん・♀・青・旧名は刹那)
最初の動画:sm29147256
蓮の初登場回:sm29228282
マイリスト mylist/56254924
前 sm30523975
次 sm30538639
[いにしえの発動機たち] 1940年頃 カルイ軽油発動機 2.5馬力 その2
よく枯れた風貌が骨太な「カルイ」らしい筐体のデザインによく似合う、昭和15年前後に製造されたと思われる農業用石油発動機です。sm22719815と同時代の製造と思われますが、こちらは冷却ホッパ側面に「OIL ENGINE 2-2/1HP KARUI」の英表記があり、銘板の最下段には「奥羽本線 山形市」と記載されています。そして、定格回転数にも50rpmの差があるなど、微妙な差異があるのが面白い所です。
カルイ軽油発動機
出力 : 2.5馬力/600rpm
製造年代 : 1940年頃(昭和15年頃)
製造会社 : 東北振興山形発動機
所在地 : 山形県山形市
2015年水晶の湯発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます