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片岡一郎×山本貴光×渡邉大輔「映画を拡張する声と説明芸術――『活動写真弁史』刊行記念」 (2021/3/8収録) @katsudobenshi @yakumoizuru @diesuke_w #ゲンロン210308
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/VpHYiRbXFq4
無料レポート記事はこちら!
https://genron-alpha.com/article20210319_02/
【収録時のイベント概要】
活動写真弁士の片岡一郎さんの著書『活動写真弁史( https://amzn.to/3b9FgSk )』刊行記念のトークイベントを配信します。お相手を務めるのは、文筆家の山本貴光さん、映画史研究者・批評家の渡邉大輔さんです。
映画は誕生してから約30年のあいだ「無音」でした。初期映画(無声映画)は、絵画や彫刻、あるいはパントマイムといった「音を持たない」芸術の新たな分野として模索され、発展していきます。一方、日本では「活動写真」と呼ばれた無声映画に対して、独自の文化が生まれます。「活動写真弁士」と呼ばれる人々がスクリーンの脇に立ち、登場人物の台詞や情景を独自の語り口で説明していくのです。当時の映画館は、弁士が語り、楽士が伴奏の音楽を奏で、客席では観客が喝采を送るなど、賑やかで多彩な「音」に満ち溢れていたといいます。
『活動写真弁史』は、現役の活動写真弁士として国際的にも活躍する片岡さんが「活動写真弁士」の歴史を多面的に描きだした大著です。
博覧強記で知られる山本さんは《「活動写真弁士以前」から説き起こされている。こういう本を読みたかった。圧巻》《これは映画史に関心のある方々には、待望の書ではないでしょうか》と称賛。渡邉さんは「週刊読書人」に寄せた書評で《現代の弁士が名調子で送る無類に面白い活動写真弁史の決定版》《本書の最大の魅力は、五七〇頁余りの大著でありながら、その驚くほどの読みやすさと面白さに尽きる》と熱く紹介します。
今回のイベントでは、片岡さんに活動写真弁士たちの歴史(活動写真弁史)を紐解いていただきながら、弁士の魅力について、映画というメディアの受容について、視覚芸術と声や音の関係について、お三方にたっぷりと語り合っていただきます。
番組途中には、片岡さんによる活弁の実演も行います! ご期待ください!
映画を拡張する声と説明芸術 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210308/
♯017_4Kリマスター版公開記念!名作香港映画「男たちの挽歌」を紹介!
久しぶりの解説動画です。
2022年は、香港ノワールの傑作「男たちの挽歌」が日本公開35周年ということで、4Kリマスター版が各地の劇場で公開されています。
自分も「男たちの挽歌」は大好きなので、皆様に魅力を伝えるために動画を作りました。
友情や家族愛という普遍的なテーマを大迫力の銃撃戦で昇華させ、95分で描ききった不朽の名作です!
ネタバレに配慮しつつ、続編のⅡとアゲイン/明日への誓いの紹介もしています。
ルンさんの娘カワイソス(´・ω・)
映画『男たちの挽歌 4Kリマスター版』オフィシャルサイト
https://banka-movie.com/
【東方MMD】男たちの挽歌 -A Better Tomorrow-
https://www.nicovideo.jp/watch/sm33858815
【洋画吹替音声比較】 『男たちの挽歌』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm23615532
参考にした記事
https://cinemore.jp/jp/erudition/2070/article_2071_p1.html
https://jasonrodman.tokyo/diesuke-a-better-tomorrow-review/
#男たちの挽歌
#英雄本色
#ストラングルホールド
#ジョン・ウー
#ツイ・ハーク
#チョウ・ユンファ
#ティ・ロン
#レスリー・チャン
#ディーン・セキ
#ケネス・ツァン
#アニタ・ムイ
#レオン・カーフェイ
#時任三郎
大井昌和×さやわか×渡邉大輔「ノーランとポストシネマ、あるいはサブカルの地平線――メメント・テネット・21世紀」(2020/11/9収録)@ooimasakazu @someru @diesuke_w #ゲンロン201109
【イベント概要】
クリストファー・ノーラン監督の新作映画『TENET テネット』( https://wwws.warnerbros.co.jp/tenetmovie/ )が大ヒットしている。新型コロナウィルス流行で注目映画の公開延期などが続いているなか、久々の海外話題作となった。ノーランが得意とする大胆なSF設定と目の覚めるような映像描写で、リピーターも少なくないという。
ノーランは、2000年に公開された劇場映画第2作『メメント』( https://amzn.to/3eiCGJG )で映画ファンに衝撃を与え、華々しいデビューを飾った。その後も、バットマンをリブートした「ダークナイト トリロジー」( https://amzn.to/3ekpW58 )3部作や『インセプション』( https://amzn.to/3jTgt66 )『インターステラー』( https://amzn.to/3kXX9G8 )など、最新作は公開のたびに話題を呼ぶ。21世紀最初の20年間で、最も活躍し、最も注目を集めた映画監督と言えるだろう。
今回ゲンロンカフェでは、ノーラン映画をふり返ることで、21世紀のポストシネマ、それに連なるサブカルチャーのゆくえについて考える番組を配信する。
登壇するのは、マンガ家の大井昌和氏、批評家のさやわか氏、映画史研究者・批評家の渡邉大輔氏。「ニッポンのマンガ」( https://genron-cafe.jp/?s=&event-genre=&event-series=150&event-date-from=&event-date-to=&event-freeword= )シリーズでお馴染みの大井・さやわか両氏は、以前よりノーラン映画に注目をしており、マンガ・アニメ・ゲームなど他ジャンルの想像力や世界観とも重ねて言及をしている。ゲンロンから刊行予定で『新映画論 ポストシネマ(仮)』を準備中の渡邉氏は、『キネマ旬報 2020年10月上旬号』( https://amzn.to/3kTaorr )の『TENET テネット』特集にも寄稿をするなど、ノーラン映画への考察は深い。
ゲンロンカフェの人気登壇者がそろい踏みで語るノーラン、ポストシネマ、サブカルチャー! 絶対にお見逃しなく!
ノーランとポストシネマ、あるいはサブカルの地平線 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201109/
土居伸彰×三輪健太朗×渡邉大輔「ポスト・シネマ・クリティーク2020ーー2010年代を振り返るポスト映画論講義#8」(2020/2/3収録)@NddN @miwaken1986 @diesuke_w
【収録時のイベント概要】
令和として初めての年明けを迎えた2020年。同時に2010年代も終わりを迎えた。このイベントでも大きなテーマにしてきたように、動画サイトやSNS、サブスクといったデジタルプラットフォームが台頭したこの10年は、映像文化や視覚文化のあり方を大きく変えた転換点だった。
そこで2020年初頭の本イベントでは、互いに密接に関わりあう映画、アニメーション、マンガの各分野で2010年代に起こったことを改めて総括してみたい。
今回のゲストは、ゲンロンカフェでもおなじみ、『21世紀のアニメーションがわかる本』(フィルムアート社、2017年)などの著書やニューディアーなどの活動で、現代アニメーションの動向を幅広く追いかける土居伸彰氏。そして、大著『マンガと映画』(NTT出版、2014年)でマンガ表現論の新時代を切り拓き、マンガを近代視覚文化史に位置づけるという壮大な仕事を展開している三輪健太朗氏。
3人ともそれぞれでかねてから交流はありながら(というか、私と三輪さんはいまや大学の同僚でもあります・笑)、この顔合わせのイベントは実は初めて。
映画×アニメ×マンガ。それぞれの専門家でありながら、同時に隣接ジャンルへの造詣も深いお二人と2019年、2010年代を総括するとともに、ジャンルの未来についても語り合います!
それぞれのベストも挙げていただく予定なので、ご期待ください!
(渡邉大輔)
ポスト・シネマ・クリティーク2020 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200203/
鈴木卓爾×深田晃司×渡邉大輔「いま、<映画を作る>とはどういうことか」【ポスト映画論講義 #6】(2019/8/19収録) @suzuki_takuji @fukada80 @diesuke_w
【収録時のイベント概要】
ゲンロンカフェで、ゆるく、長く続けさせていただいているポスト映画論講義も1年4ヶ月(!)ぶり、今回で6回目。
今回のゲストは、鈴木卓爾監督と、深田晃司監督。鈴木監督は、現在、監督最新作『嵐電』が全国劇場公開中であり、深田監督は、まもなく新作『よこがお』が公開される。お二人は、平成が終わり、令和が始まったいま、私が誰よりもお話を伺ってみたい映画監督である。
平成時代、とりわけその最後の2010年代に、日本映画の状況は大きく変わった。動画サイトや配信サービスをはじめとする新しいメディア環境の普及により、「映画」のイメージ自体が大きく揺らいだ。あるいは、社会全体の過剰流動化の中で映画を作る「拠点」も自明なものではなくなった。そして、その大きな転換点となったのが、2010年代の幕開けに起こった、2011年の東日本大震災だった。その後の10年間は、私や深田監督とほぼ同世代の比較的若い世代を中心にして、映画の輪郭と、それを生み出す/観るための足場をさまざまに模索していくプロセスだったと思う。その一端が、私にとっては、例えば『映画はどこにある』(フィルムアート社)にまとめられたような、インディペンデントな映画作家たちの活動だったことは、これまでにもいくどか述べてきた。少なくとも、私自身は、ここに「希望」を感じていた。そして、その模索の営みの一部は、2018年の上田慎一郎監督の低予算のワークショップ映画『カメラを止めるな!』の異例の大ヒットとして、ある意味で社会的な注目を浴びることとなった。ただ、それは果たして突破口だったのか? 『カメ止め』の喧騒もすっかり収まってしまったいま、2010年代の映画に孕まれていたのは、いったいいかなる問題だったのか? あえてこんな風に言ってしまえば、震災(原発事故)と『カメ止め』の後に、<映画を作る>とはどういうことなのか?
……と、書いてみたが、これは私自身の問題意識であり、まずは、お二人の新作の話題から入りたいと思います。
……ただ、私にとっては、鈴木監督も深田監督も、上記のような問いに対して、いまの日本映画の中で、最もラディカルに、そして最も飄々と(!)対峙している作家のように思える。深田監督は、映画の現場の厚生を訴えるアクティヴィストとしての顔を持つ一方、自作の中では今度の新作を含め、現代の公共性のありかを問い続けているし、鈴木監督は、ここ数年、大学や映画美学校での映画制作のあり方を模索し、なおかつ『ゾンからのメッセージ』や『嵐電』のように、「映画を撮ること」の足場そのものの生成過程を唯一無二の方法で問い直している。そして、何よりお二人には、『ほとりの朔子』や『さようなら』、そして『ジョギング渡り鳥』といった震災をテーマとした重要作もある。
といったところで、当日は、毎回のように、私が司会役を務め、お二人の新作について、そして、映画作りの現在について、いろいろと伺っていきます。令和の夏の久々の映画トーク、ご期待ください!
(文責・渡邉大輔)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190819/
白石晃士×三宅隆太×渡邉大輔「ホラー表現と物語——『スクリプトドクター』と『フェイクドキュメンタリー作家』徹底対論!」【ポスト映画論講義 #5】【2018/4/10収録】@ScriptDoctorMR @shiraishikouji @diesuke_w
【イベント概要】 昨年 10 月以来、半年ぶりの「ポスト映画論講義」のテーマは、「ホラー」。ゲストは、『怪談新耳袋』シリーズ、『七つまでは神のうち』などで知られる三宅隆太監督と、『オカルト』『ある優しき殺人者の記録』などで知られ、現在、『不能犯』が劇場公開中でもある白石晃士監督。 19世紀の心霊写真に始まり、 90 年代 J ホラーのビデオに到るまで、ホラー的な表現や世界観は、絶えず同時代のメディアの変化と密接に関わってきたことはよく知られている。そして、21世紀。多彩なホラー表現を生み出した映画は、そのメディアそのものが大きな変化を迎えようとしている。シネコンの IMAX や ODS 、4D X など体感型上映システムの普及により、「表象から経験へ」といった映像体験の変化が如実に起こってきている。あるいは、スクリーンを離れたスマートフォンやタブレットなど、モバイル端末やストリーミング配信での映画視聴も浸透してきた。さらに、 VR 、 AR といった新たな映像シミュレーションの可能性が映画表現にも接近しつつある気配がある。また、現代ホラーの映像手法を支える大きな要素として、「フェイクドキュメンタリー」が挙げられるだろう。モンド映画やリアリティテレビなどとも密接に結びつくこの手法は、デジタル映像時代特有のリアリティを巧みに取り込んで、世界中で隆盛を迎えている。そのような中で、かつての映画の物語表現も変化しているように思う。例えば、「デスクトップホラー」『アンフレンデッド』や、フェイクドキュメンタリー要素を取り入れた『ヴィジット』、また AR 的なリアリティを取り込んだ『 IT 』など、最近のヒット作、注目作は、共通して新たなホラー世界を創出している。そうした中で、映画の映像表現や物語表現はどのように変わってきているのか? これからどのように変わっていくのだろうか? また、変わらないものがあるとすれば何なのか? 今回は、『デッドストック〜未知への挑戦〜』や『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』などで日本でも先駆的に VR 、4D X によるホラーを試みるなど、現代ホラーの最前線を牽引する三宅監督、白石監督のお二人をゲストにお招きして、実作、作品批評両面からホラー映画の映像と物語の現在(と未来)について考えてみたい。お二人とも実作者として第一線で活躍しながら、『スクリプトドクター』シリーズ、『フェイクドキュメンタリーの教科書』と、それぞれ現在の映画・映像手法の秘密を解き明かす著作を刊行するクリエイターでもある。これ以上ないくらいの超豪華ゲストで、正直、かなり緊張しています。春の夜のホラー語りに乞うご期待!(渡邉大輔)
金子遊×清水高志×渡邉大輔「哲学と映像の『存在論的転回』——『実在への殺到』と『映像の境域』の交点から考える」 @diesuke_w @omnivalence
ここ数年、国内の現代思想では「思弁的実在論」「オブジェクト指向存在論」、あるいは「人類学の存在論的転回」と呼ばれる言説が盛んに紹介され始めている。つい最近も、ミシェル・セールの『作家、学者、哲学者は世界を旅する』、アレクサンダー・ギャロウェイの『プロトコル』、グレアム・ハーマンの『四方対象』、ティム・インゴルド『メイキング』……などなど、関連書籍が話題を呼んでいる。
これらは英語圏では十年くらい前から登場し、互いにも密接な関連性を持って展開してきた。僕(渡邉)自身は映画批評や映像文化論を専門にしている人間であり、むろんこれらの哲学的動向に関しては専門外だが、いまの自分の仕事にもさまざまな形で着想をもらっている。他方で、これもまたここ最近の映像論界隈で盛り上がっているニューメディア研究やポストメディウム論、映像人類学といったデジタル以降、あるいはワールドシネマ台頭以降の映画の世界で脚光を浴びつつある理論や言説があるが、これらもまた以上の思想動向と関わりを持ってきた。ヒトとモノ、ヒューマンとノンヒューマン、あるいは観客とスクリーン、カメラと被写体……といった近代以来の関係が新たに再編されつつある感覚がある現代、今後の世界像とそこで作られる文化表現がどうなっていくのかを、今回のイベントでは「哲学」と「映像」の関わりから考えてみたい。これはまだあまりない試みのはずである。
ゲストには、今まさに新著『実在への殺到』(水声社)が大きな反響を巻き起こしている哲学者・清水高志氏と、こちらもここ最近、『辺境のフォークロア』(河出書房新社)『映像の境域』(森話社)など、映像、文学、民族学といったジャンル越境的な著作や翻訳を次々刊行されている金子遊氏をお迎えした。僕と清水氏、僕と金子氏、また清水氏と金子氏はそれぞれ以前から面識があり、前に一緒にイベントやワークショップもさせていただいたこともあるが、3人での鼎談は初めてである。清水さんはミシェル・セール研究の第一人者である一方、世界の哲学の動向にも鋭敏に反応する独創的な思想家であり、また情報哲学などデジタル以降の文化環境の変化にも幅広く関心をお持ちだ。また金子さんも、文学から実験映画、ワールドシネマ、映像人類学、ドキュメンタリー、民俗学……と、関心が幅広い。
今回、僕は司会役というよりは、「書生」として(笑)お二人に日頃独学で色々と考えていることを伺ってみたい。なので、この分野の初学者も楽しめるはず……? ともあれ、当日は3人の「化学反応」を楽しんでいただきたい。(渡邉大輔)
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20171014/
Daisuke feat.FLOWEYをMMDでやってみた
2周年遅刻しちゃったが投稿しちゃうぜ。
お借りしたものは動画の最後に。
↑アクセサリー未記入失礼しました!!【れいばん風サングラス:カヅ様】です!
追記:uwao!!!Frisk 宣伝有難うございます!!!!!
追記:Ohhh... Yeees.....!!!chara 宣伝有難うございます!!!!!
深田晃司×渡邉大輔「演劇、映画行政、そして世界へ——深田晃司監督最新作『淵に立つ』カンヌ受賞記念企画」【ポスト映画論講義 #3】【2016/10/15収録】 @diesuke_w @fukada80
渡邉大輔がホスト役を務める、映画系トークイベントの第3弾。
今回のゲストは、3回目にして初めての実作者、今秋公開予定の最新作『淵に立つ』が先ごろ、第69回カンヌ国際映画祭で「ある視点部門」審査員賞を受賞したことも記憶に新しい、俊英・深田晃司監督!東京国際映画祭日本映画「ある視点部門」作品賞を受賞した『歓待』(11年)、ナント三大陸映画祭グランプリ金の気球賞を受賞した『ほとりの朔子』(14年)と、数々の受賞歴でいまや世界的な注目も浴びつつある深田監督。ゼロ年代後半以降に脚光を浴びた才気溢れる新世代若手映画監督たちのなかでも、深田監督は類例を見ないユニークなキャリアを歩みながら、しかもここ十数年のインディペンデントを中心とした日本映画シーンの核心部分を体現していた稀有な存在であるといえる。演劇=劇団青年団やアニメーション=東映との関わりから、「独立映画鍋」を拠点にした映画と文化行政へのコミット、ロボット役者とのコラボレーション、そして海外映画祭への進出……。ほぼ同世代であるホストの渡邉は、昨年、共著『日本映画の海外進出』(森話社)所収の拙論で、深田監督にインタビューした。
この時代に、「映画を作る(作り続ける)」とはどういうことなのか? いまもっとも波に乗る深田監督のお話を伺いながら、映画の未来と可能性について考えてみたい。
http://genron-cafe.jp/event/20161015/
北小路隆志×渡邉大輔「いま、映画は『政治的』たりうるか——ポスト映画と社会の新しい関わりをめぐって」【ポスト映画論講義 #2】【2016/4/22収録】 @diesuke_w
渡邉大輔がホスト役を務める、映画系トークイベントの第2弾。映画と社会/政治との関係性が、いま大きく変化しようとしているように思える。80~90年代の消費社会の到来以降、例えば日本映画でも、テレビ局映画からオタク系アニメ(とその実写化)、あるいはセルフドキュメンタリーにいたるまで、総じて大文字の政治や社会性から遊離し、タコツボ的な趣味や虚構の世界に埋没していたように見える時代を経て、「9・11」からイラク戦争、リーマン・ショックにいたるゼロ年代、さらに「3・11」から5年を迎え、海外でもシリア難民問題やイスラーム国に揺れる2010年代の映画は、いま再びさまざまな意味で「政治的」「社会的」と捉えられる側面を濃密に帯びつつあるのではないか。むろん、そこにはメディア・アクティヴィズムや動画サイトなどの新たなメディア環境の台頭も深く関わっているはずだ。いま、映画について/を通じて、いかにして「社会」や「政治」と新たに関わることができるのか?今回のゲストは、映画評論家であり、京都造形芸術大学映画学科准教授も務める北小路隆志氏。評論家として、日々、国内外の膨大な映画のレビューを手掛ける一方、これまでにも『〈社会派〉シネマの戦い方』(フィルムアート社)や『映画の政治学』(青弓社)などの著作に携わってこられた。映像が「ソーシャル」に氾濫し、かつて「政治の季節」を彩った小川紳介の全作品DVDプロジェクトも始まる今年、改めて「ポストシネマ」と社会の新しい関わりを探ってみたい。【登壇者より】昨年のSEALDsの活動を追うドキュメンタリー映画『わたしの自由について』で最も感動的な場面のひとつは、同団体に所属する男性による国会前での演説(?)の際に訪れ、彼は憲法の条文を読み上げつつ、およそ次のようなことを叫ぶ。日本国憲法を「押し付け憲法」と呼び、侮蔑するひとが後を絶たないが、私にはこの文言を他人が書いたとは思えない、これは私自身の言葉である……。現政権は、そんな国会前の叫びを無視し、あの法案を通した。彼らの憲法への「解釈」が恥知らずなのは、憲法が神聖だからではなく、「他者の言葉」へのリスペクトが微塵も感じられないからだ。しょせんは「他者の言葉」(「押し付け」?)にすぎない、とばかりのシニカルさが醜悪だからだ。僕らは、こうした捻じ曲げを「批評」の敵と見なす。「批評」とは、「他者の言葉」を勝手気ままに「解釈」することではなく、それを自分のなかから生じる言葉として受け止める能力の有無に関わる行為である。そうした意味で「解釈」と「批評」は政治的な「敵対」を形成するだろう……。そんなこんなを出発点に、現在公開中の映画、これから公開される映画などを主に取り上げ、当日の対談を展開させていきたい。皆さまの参加をお待ちしております。(北小路隆志)http://genron-cafe.jp/event/20160422/
Reaperが全く気付かないうちにDaisuke
やっつけ
マイリス mylist/56489806
製作者twitter https://twitter.com/Ik642525
【リゼロ】生…き…て… Dai…su…
もはやこの発想しかなかった
mugitya様、 水瀬いのり様、べる様、プリペイド太郎様、あんぱん様、宣伝ありがとうございます
《追記》 10万再生突破しました、ありがとうございます
〈6/6〉真魚八重子×渡邉大輔「日本映画は再起動するか——『ポストシネマ』時代の邦画地図」【2016/2/2収録】 @yaeko_mana @diesuke_w
長らく「冬の時代」と言われてきた20世紀末を抜けて、「邦画バブル」と呼ばれて久しい昨今。テレビ局映画、若手インディペンデント映画、新世代ドキュメンタリー、そして新たな批評の書き手や媒体の登場……確かに、ゼロ年代以降の流動化・多元化した映画をめぐる状況(ポストシネマ?)の中で、これまでにない「邦画」の姿がはっきりと現れつつあるように見える。日本映画はいま、ほんとうに面白くなっているのか? これからどこに向かっていくのか?『キネマ旬報』『映画秘宝』はじめ各種媒体で活躍し、初の著書『映画系女子がゆく!』(http://amzn.to/1OSs96A)では多くの映画ファンの心を掴んだ真魚八重子と、2016年1月より『ゲンロン観光通信』(https://genron-tomonokai.com/mm/)に「ポスト・シネマ・クリティーク」を連載中の渡邉大輔。出自の異なる書き手ふたりが、共通して熱い注目を送る白石晃士監督作品を中心に、「Jホラー」以降の現代日本映画をめぐってトーク。2010年代も折り返し地点を迎えたいま、近年の邦画の情勢を概観し、未来への見取り図を引き直す!【登壇者より】今、日本は先進国とは思えぬほど、経済面も含めて何かが欠けている。その欠落は、まっさきに生活において余剰の部分にしわ寄せとなって現れる。その身近な例が映画だ。「人気漫画の映画化ならファンが来るだろう」「女の客を呼ぶためにはわかりやすい恋愛映画にしとけ」といった安直さ。そのうえカメラの低価格化で他の技術面は置いてきぼりにした、インディペンデントの映画がわんさか作られる。……全文は以下のリンクからご覧ください。日本映画は再起動するか | ゲンロンカフェhttp://genron-cafe.jp/event/20160202/
〈5/6〉真魚八重子×渡邉大輔「日本映画は再起動するか——『ポストシネマ』時代の邦画地図」【2016/2/2収録】 @yaeko_mana @diesuke_w
長らく「冬の時代」と言われてきた20世紀末を抜けて、「邦画バブル」と呼ばれて久しい昨今。テレビ局映画、若手インディペンデント映画、新世代ドキュメンタリー、そして新たな批評の書き手や媒体の登場……確かに、ゼロ年代以降の流動化・多元化した映画をめぐる状況(ポストシネマ?)の中で、これまでにない「邦画」の姿がはっきりと現れつつあるように見える。日本映画はいま、ほんとうに面白くなっているのか? これからどこに向かっていくのか?『キネマ旬報』『映画秘宝』はじめ各種媒体で活躍し、初の著書『映画系女子がゆく!』(http://amzn.to/1OSs96A)では多くの映画ファンの心を掴んだ真魚八重子と、2016年1月より『ゲンロン観光通信』(https://genron-tomonokai.com/mm/)に「ポスト・シネマ・クリティーク」を連載中の渡邉大輔。出自の異なる書き手ふたりが、共通して熱い注目を送る白石晃士監督作品を中心に、「Jホラー」以降の現代日本映画をめぐってトーク。2010年代も折り返し地点を迎えたいま、近年の邦画の情勢を概観し、未来への見取り図を引き直す!【登壇者より】今、日本は先進国とは思えぬほど、経済面も含めて何かが欠けている。その欠落は、まっさきに生活において余剰の部分にしわ寄せとなって現れる。その身近な例が映画だ。「人気漫画の映画化ならファンが来るだろう」「女の客を呼ぶためにはわかりやすい恋愛映画にしとけ」といった安直さ。そのうえカメラの低価格化で他の技術面は置いてきぼりにした、インディペンデントの映画がわんさか作られる。……全文は以下のリンクからご覧ください。日本映画は再起動するか | ゲンロンカフェhttp://genron-cafe.jp/event/20160202/
〈4/6〉真魚八重子×渡邉大輔「日本映画は再起動するか——『ポストシネマ』時代の邦画地図」【2016/2/2収録】 @yaeko_mana @diesuke_w
長らく「冬の時代」と言われてきた20世紀末を抜けて、「邦画バブル」と呼ばれて久しい昨今。テレビ局映画、若手インディペンデント映画、新世代ドキュメンタリー、そして新たな批評の書き手や媒体の登場……確かに、ゼロ年代以降の流動化・多元化した映画をめぐる状況(ポストシネマ?)の中で、これまでにない「邦画」の姿がはっきりと現れつつあるように見える。日本映画はいま、ほんとうに面白くなっているのか? これからどこに向かっていくのか?『キネマ旬報』『映画秘宝』はじめ各種媒体で活躍し、初の著書『映画系女子がゆく!』(http://amzn.to/1OSs96A)では多くの映画ファンの心を掴んだ真魚八重子と、2016年1月より『ゲンロン観光通信』(https://genron-tomonokai.com/mm/)に「ポスト・シネマ・クリティーク」を連載中の渡邉大輔。出自の異なる書き手ふたりが、共通して熱い注目を送る白石晃士監督作品を中心に、「Jホラー」以降の現代日本映画をめぐってトーク。2010年代も折り返し地点を迎えたいま、近年の邦画の情勢を概観し、未来への見取り図を引き直す!【登壇者より】今、日本は先進国とは思えぬほど、経済面も含めて何かが欠けている。その欠落は、まっさきに生活において余剰の部分にしわ寄せとなって現れる。その身近な例が映画だ。「人気漫画の映画化ならファンが来るだろう」「女の客を呼ぶためにはわかりやすい恋愛映画にしとけ」といった安直さ。そのうえカメラの低価格化で他の技術面は置いてきぼりにした、インディペンデントの映画がわんさか作られる。……全文は以下のリンクからご覧ください。日本映画は再起動するか | ゲンロンカフェhttp://genron-cafe.jp/event/20160202/
〈3/6〉真魚八重子×渡邉大輔「日本映画は再起動するか——『ポストシネマ』時代の邦画地図」【2016/2/2収録】 @yaeko_mana @diesuke_w
長らく「冬の時代」と言われてきた20世紀末を抜けて、「邦画バブル」と呼ばれて久しい昨今。テレビ局映画、若手インディペンデント映画、新世代ドキュメンタリー、そして新たな批評の書き手や媒体の登場……確かに、ゼロ年代以降の流動化・多元化した映画をめぐる状況(ポストシネマ?)の中で、これまでにない「邦画」の姿がはっきりと現れつつあるように見える。日本映画はいま、ほんとうに面白くなっているのか? これからどこに向かっていくのか?『キネマ旬報』『映画秘宝』はじめ各種媒体で活躍し、初の著書『映画系女子がゆく!』(http://amzn.to/1OSs96A)では多くの映画ファンの心を掴んだ真魚八重子と、2016年1月より『ゲンロン観光通信』(https://genron-tomonokai.com/mm/)に「ポスト・シネマ・クリティーク」を連載中の渡邉大輔。出自の異なる書き手ふたりが、共通して熱い注目を送る白石晃士監督作品を中心に、「Jホラー」以降の現代日本映画をめぐってトーク。2010年代も折り返し地点を迎えたいま、近年の邦画の情勢を概観し、未来への見取り図を引き直す!【登壇者より】今、日本は先進国とは思えぬほど、経済面も含めて何かが欠けている。その欠落は、まっさきに生活において余剰の部分にしわ寄せとなって現れる。その身近な例が映画だ。「人気漫画の映画化ならファンが来るだろう」「女の客を呼ぶためにはわかりやすい恋愛映画にしとけ」といった安直さ。そのうえカメラの低価格化で他の技術面は置いてきぼりにした、インディペンデントの映画がわんさか作られる。……全文は以下のリンクからご覧ください。日本映画は再起動するか | ゲンロンカフェhttp://genron-cafe.jp/event/20160202/
〈2/6〉真魚八重子×渡邉大輔「日本映画は再起動するか——『ポストシネマ』時代の邦画地図」【2016/2/2収録】 @yaeko_mana @diesuke_w
長らく「冬の時代」と言われてきた20世紀末を抜けて、「邦画バブル」と呼ばれて久しい昨今。テレビ局映画、若手インディペンデント映画、新世代ドキュメンタリー、そして新たな批評の書き手や媒体の登場……確かに、ゼロ年代以降の流動化・多元化した映画をめぐる状況(ポストシネマ?)の中で、これまでにない「邦画」の姿がはっきりと現れつつあるように見える。日本映画はいま、ほんとうに面白くなっているのか? これからどこに向かっていくのか?『キネマ旬報』『映画秘宝』はじめ各種媒体で活躍し、初の著書『映画系女子がゆく!』(http://amzn.to/1OSs96A)では多くの映画ファンの心を掴んだ真魚八重子と、2016年1月より『ゲンロン観光通信』(https://genron-tomonokai.com/mm/)に「ポスト・シネマ・クリティーク」を連載中の渡邉大輔。出自の異なる書き手ふたりが、共通して熱い注目を送る白石晃士監督作品を中心に、「Jホラー」以降の現代日本映画をめぐってトーク。2010年代も折り返し地点を迎えたいま、近年の邦画の情勢を概観し、未来への見取り図を引き直す!【登壇者より】今、日本は先進国とは思えぬほど、経済面も含めて何かが欠けている。その欠落は、まっさきに生活において余剰の部分にしわ寄せとなって現れる。その身近な例が映画だ。「人気漫画の映画化ならファンが来るだろう」「女の客を呼ぶためにはわかりやすい恋愛映画にしとけ」といった安直さ。そのうえカメラの低価格化で他の技術面は置いてきぼりにした、インディペンデントの映画がわんさか作られる。……全文は以下のリンクからご覧ください。日本映画は再起動するか | ゲンロンカフェhttp://genron-cafe.jp/event/20160202/
〈1/6〉真魚八重子×渡邉大輔「日本映画は再起動するか——『ポストシネマ』時代の邦画地図」【2016/2/2収録】 @yaeko_mana @diesuke_w
長らく「冬の時代」と言われてきた20世紀末を抜けて、「邦画バブル」と呼ばれて久しい昨今。テレビ局映画、若手インディペンデント映画、新世代ドキュメンタリー、そして新たな批評の書き手や媒体の登場……確かに、ゼロ年代以降の流動化・多元化した映画をめぐる状況(ポストシネマ?)の中で、これまでにない「邦画」の姿がはっきりと現れつつあるように見える。日本映画はいま、ほんとうに面白くなっているのか? これからどこに向かっていくのか?『キネマ旬報』『映画秘宝』はじめ各種媒体で活躍し、初の著書『映画系女子がゆく!』(http://amzn.to/1OSs96A)では多くの映画ファンの心を掴んだ真魚八重子と、2016年1月より『ゲンロン観光通信』(https://genron-tomonokai.com/mm/)に「ポスト・シネマ・クリティーク」を連載中の渡邉大輔。出自の異なる書き手ふたりが、共通して熱い注目を送る白石晃士監督作品を中心に、「Jホラー」以降の現代日本映画をめぐってトーク。2010年代も折り返し地点を迎えたいま、近年の邦画の情勢を概観し、未来への見取り図を引き直す!【登壇者より】今、日本は先進国とは思えぬほど、経済面も含めて何かが欠けている。その欠落は、まっさきに生活において余剰の部分にしわ寄せとなって現れる。その身近な例が映画だ。「人気漫画の映画化ならファンが来るだろう」「女の客を呼ぶためにはわかりやすい恋愛映画にしとけ」といった安直さ。そのうえカメラの低価格化で他の技術面は置いてきぼりにした、インディペンデントの映画がわんさか作られる。……全文は以下のリンクからご覧ください。日本映画は再起動するか | ゲンロンカフェhttp://genron-cafe.jp/event/20160202/
Daisuke feat.FLOWEY【BEMANI x UNDERTALE】
You really idiot.
Undertaleが全く気付かないうちにDaisukeになる
sm28049063
FLOWERマッシュアップ
FLOWERY【BEMANI x UNDERTALE】
sm28029970
マイリスト mylist/1639660
Undertaleが全く気付かないうちにDaisukeになる
You idiot.
アレンジ単体
sm28379816
FLOWERマッシュアップ
FLOWERY【BEMANI x UNDERTALE】
sm28029970
マイリスト mylist/1639660
(1/3)【さやわか式☆現代文化論 #3】さやわか×渡邉大輔 ×ふみふみこ「ジブリアニメを語り尽くす!――「ナウシカ」から「かぐや姫」まで」【2014/1/10配信】 @someru @diesuke_w
さやわか、渡邉大輔による徹底的なジブリ語り! 「ナウシカ」から「かぐや姫」まで、そして宮崎駿と高畑勲についての圧倒的考察が展開される! 漫画家のふみふみこ氏によるライブペインティング企画もあり!?
(2/3)【さやわか式☆現代文化論 #3】さやわか×渡邉大輔 ×ふみふみこ「ジブリアニメを語り尽くす!――「ナウシカ」から「かぐや姫」まで」【2014/1/10配信】 @someru @diesuke_w
さやわか、渡邉大輔による徹底的なジブリ語り! 「ナウシカ」から「かぐや姫」まで、そして宮崎駿と高畑勲についての圧倒的考察が展開される! 漫画家のふみふみこ氏によるライブペインティング企画もあり!?
(3/3)【さやわか式☆現代文化論 #3】さやわか×渡邉大輔 ×ふみふみこ「ジブリアニメを語り尽くす!――「ナウシカ」から「かぐや姫」まで」【2014/1/10配信】 @someru @diesuke_w
さやわか、渡邉大輔による徹底的なジブリ語り! 「ナウシカ」から「かぐや姫」まで、そして宮崎駿と高畑勲についての圧倒的考察が展開される! 漫画家のふみふみこ氏によるライブペインティング企画もあり!?
Daisukeが全く気付かないうちに大輔
大輔をDaisukeにしようと思ったら
Daisukeが大輔になっていた
何を言っているのか(ry
平川大輔さん、岸尾だいすけさん、Rienさん
宣伝ありがとうございます。
Sol Cosine Job 2が全く気付かない間にDaisukeになる
\Good evening, or DAI!/
Suke
Twitterとかであげようとしてたらやりかたわかんなかったの図
がっこうぐらし!OPが全く気付かないうちにDaisuke
コメントを見て作ろうと思いました 先に作られてただと!?>http://www.nicovideo.jp/watch/sm27036975