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[FC][NES]囲碁指南 FULL SOUND TRACK
『囲碁指南』はヘクトが発売した一連のシリーズで、シリーズ共通でファミリーコンピュータ用ソフト。
囲碁指南
1989年7月14日発売。
古典=21
現代=21
置碁=21
その「囲碁指南」の全曲集です。
[FC][NES]囲碁名鑑 FULL SOUND TRACK
1990年1月10日に発売された「囲碁名鑑」の全曲集です。
発売元が青木書店。ヘクトが出している囲碁指南シリーズの1つで知る人ぞ知る超レアソフト。 レアなんだけど人気がない、つまりコレクターズアイテムと呼ばれる 「集めるためだけに買うアイテム」の代表格となっている。 なぜ人気がないのかというと、囲碁指南シリーズは囲碁をプレイできるのではなく、プロ棋士が残した棋譜の データ集だからである。 棋譜とは、その試合の一番最初の手から、最後の手までを記したもののことであり、 それを見ればその試合を見たのと同じになるのである。このソフトはただ単にその棋譜が出てくるのではなく、 それを碁盤で再現してくれる。したがって囲碁が好きな人にはそれなりに需要があるのかもしれないが、 いくら囲碁の七大タイトル決定戦の棋譜を完全収録したところで、 88年度って何年前だよっ!
七大タイトルとは、説明書に載っている順番に挙げると棋聖、名人、本因坊、十段、天元、王座、碁聖である。 そしてこのソフトには88年当時話題となった対局もおさめられていて、全部で40局の棋譜を完全収録している。 ちなみに今現在(2004年)存在するタイトルは上に挙げた七大タイトルの他に、日本棋院で紹介されている順番で挙げると 富士通杯、世界王座、NEC、NEC俊英、阿含桐山杯、新人王、NHK杯などがある。
[FC][NES]囲碁指南'91 FULL SOUND TRACK
『囲碁指南』はヘクトが発売した一連のシリーズで、シリーズ共通でファミリーコンピュータ用ソフト。
囲碁指南’91:
1991年7月5日発売新たに近代を追加だが、判定の方は初級が消されている。
古典=30
近代=20
現代=40
置碁=20
その「囲碁指南’91」の全曲集です。
[FC][NES]囲碁指南'92 FULL SOUND TRACK
『囲碁指南』はヘクトが発売した一連のシリーズで、シリーズ共通でファミリーコンピュータ用ソフト。
囲碁指南’92:
1992年3月10日発売。古典、近代を消して、新たに過去の棋士である道策、秀策、秀哉を追加。
道策=20
秀策=20
秀哉=20
現代=37
置碁=25
その「囲碁指南’92」の全曲集です。
[FC][NES]バトルスタジアム 選抜プロ野球 FULL SOUND TRACK
1990年12月19日にアイ・ジー・エス(IGS)から発売された「バトルスタジアム 選抜プロ野球」の全曲集です。容量は3M+64KRAM、バッテリーバックアップ機能付き。
[FC][NES]馬券必勝学 ゲートイン FULL SOUND TRACK
この馬券必勝学・ゲートインですが
1990年5月25日にケイ・アミューズメント・リースから発売された
ファミコン専用のシミュレーションゲームでした。
容量は2M+64KRAM。
競馬のシミュレーションゲームですから
「競走馬を育成するのかな」とか
「ジョッキーになって遊ぶのかな」とか
思っていましたがまさかの、馬券を予想するだけの
ゲームだとは驚きでしたね。更にビックリなのが
定価9800円という豪華さですよね。
馬券を楽しむ世代ですからこれくらいは、
ポンと払えると見越しての強気の価格設定
だったのかも知れません。そんなゲームの目的は
「馬券を取って、帰りは寿司でも食べて帰ろうかな…」
「待てよ、その前にこのゲームで予習でもしましょうか」
こんな、リアルを体験するのが目的でしょうかね。
ゲームのシステムはデータを自分で打ち込んで
馬券を予想する今でも続いている
シミュレーションソフトの元祖といった感じでしょうか。
最近のレース結果を上位4頭打ち込む
今までのレースの結果上位4頭を打ち込む
その競馬場での過去の実績を上位8頭打ち込む
沢山のデータを自分で打ち込むことによって
未来永劫、馬券を予想出来るこんな、
素晴らしいソフトでしたね。このまま
競馬場の種類が増えなければ今でも
使用できるという事です。そんな、
競馬に興味がある人に取ったら
神様の様なソフトなのでした。
その「馬券必勝学 ゲートイン」の全曲集です。
[FC][NES]囲碁指南'93&'94 FULL SOUND TRACK
『囲碁指南』はヘクトが発売した一連のシリーズで、シリーズ共通でファミリーコンピュータ用ソフト。
囲碁指南’93:
1992年11月20日発売。前作の道策、秀策、秀哉、置碁が無くなり、新たに過去の棋士である丈和、秀和、秀甫、秀栄が追加された。
現代=36
丈和=24
秀和=23
秀甫=27
秀栄=25
囲碁指南’94:
1993年12月17日発売で、囲碁指南最終作であり、ヘクト最後のファミコン用ソフトでもある。前作の丈和、秀和、秀甫、秀栄が無くなり、新たに過去の棋士である道知、道的、因碩、元丈が追加された。
現代=38
道知=28
道的=10
因碩=15
元丈=28
その「囲碁指南’93」、「囲碁指南’94」の全曲集です。
(FC_NES)パチスロアドベンチャー3 ビタオシー7見参!_Pachi Slot Adventure 3_ Bitaoshii 7 Kenzan!-Soundtrack
1994年5月13日にココナッツジャパンエンターテイメントから発売された「パチスロアドベンチャー3 ビタオシー7見参!」の全曲集です。
パチスロアドベンチャーの第3弾。今回は、ななぞろえ博士が主人公。パチスロ店を舞台に8種類のパチスロ台がプレーヤーを待ち受ける。
今回は出たコインの枚数だけではなく、決められた絵柄を揃える技術も要求される。
[FC][NES]日本将棋連盟監修 将棋名鑑'92 FULL SOUND TRACK
『将棋名鑑』(しょうぎめいかん)とはヘクトが発売した一連のシリーズ。ファミリーコンピュータ用ソフトである。
日本将棋連盟監修のゲーム。昔にあったプロの対局を解説モードと観戦モードで見なければならないが、その二つを自動送りか、手動送りのどちらかを選び見なければならない。また、5つ項目があり、1つの項目に多数の対局を収録している。
1992年1月30日にヘクトから発売された「日本将棋連盟監修 将棋名鑑'92」の全曲集です。
内容(92)
90年度タイトル戦
90年度公式戦話題局
90年度女流戦
90年度順位戦
古典譜・駒落戦
[FC][NES]ファミコン囲碁入門 FULL SOUND TRACK
1991年11月29日にアイマックス(開発元:ホームデータ[現:魔法株式会社])から発売された「ファミコン囲碁入門」の全曲集です。容量は1M。
ファミコンで発売された囲碁作品。
19路盤対局としては2作目で、CPU対局ができるファミコン囲碁としては最終作である。
タイトルの「入門」が示す通り、本当に初歩から教えてもらえる。
初心者向けのチュートリアル、プロ棋士からの出題など充実しており、日本棋院推薦のお墨付きである。
ゲーム紹介:
ルール寺子屋
全くの初心者を対象にルールから説明してくれる。
講師は、せいもく上人、ふじわらの定先(さださき)、忍者グズミが務める。
また、他のモードでも戦国武将や女の人が登場する。
いざ対局
CPU相手、または2P対局。
置き石も2~9子まで行えるので、上記のモードでルールを覚えたばかりのプレイヤーから腕自慢のプレイヤーまで幅広く対応している。
「待った」機能も実装されており、自分の手番でBボタンを押せば指し手を戻せる。
検定の館
石井邦生九段によって作成された問題集。
全部で20問。候補手のA.B.C.の三択から正解手を選んでいく。
成果に応じて、12級から4級まで判定してもらえる。
その「ファミコン囲碁入門」の全曲集です。
[FC][NES]ザ・トライアスロン FULL SOUND TRACK
1988年12月16日にケイ・アミューズメントリースから発売された「ザ・トライアスロン」の全曲集です。
容量は2M。
水泳(スイム)・自転車(バイク)・マラソン(ラン)のトライアスロン3種目に挑むゲーム。
しかし、その内容はあまり誉められたものではなかった。
特徴:
1人プレイ専用。通常モードのほか、難易度の高いスペシャルモードを遊ぶことができる。
通常モードでは、6人の選手から1人を選んでプレイを開始する。選手はそれぞれの種目ごとにスピード、スタミナ、ダッシュの能力が設定されており、「水泳は得意だが自転車は苦手」「最高速度は低いがスタミナは豊富」などの個性がある。
とは言え、尖った能力の持ち主や明らかな強キャラはおらず、誰を選んでも大した差は無い。 全員地味なオッサンだし
会場の気候や天候によって、選手の能力が変化することもある。
3つの競技をクリアしつつ、世界各国を回っていく。ハワイでの最終レースをクリアすればエンディングとなる。
マラソンをクリアすると成績に応じてポイントが与えられ、選手の能力をアップすることができる。
競技によって操作方法が異なる。
水泳……十字ボタンの左右で左回り・右回りに旋回。Bボタン連打でスピードがアップ。Aボタンで息継ぎができ、息継ぎしないまま長時間を泳ぐとスタミナが激減する。
自転車……十字ボタンの左右で移動、Bボタン連打でスピードがアップ。相手選手に触れたり、コーナーを曲がり切れなかったりして転倒するとスタミナが激減する。
マラソン……十字ボタンの上下で移動、Bボタン連打でスピードがアップ、Aボタンでジャンプする。
コースの途中にはスタミナ回復アイテム、タイム回復アイテムが置かれている。マラソンではスタミナを回復するドリンク、速度を上げるスケボーのほか、スタミナやタイムを減らすマイナス効果のアイテムもある。
スタミナが0になるとゲームオーバー。スタミナは全競技で共通のため、最後まで走り切るためには適時回復アイテムを取る必要がある。水泳、自転車では規定タイム内にゴールできなかった場合もゲームオーバーとなる。
マラソンに規定タイムはないが、ゴール時の順位が一定以下だった場合はそこで終了となる。
[FC][NES]スティックハンター エキサイティングアイスホッケー FULL SOUND TRACK
1987年12月18日にケイ・アミューズメントリースから発売された「スティックハンター エキサイティングアイスホッケー」の全曲集です。容量は2M。
氷上で熾烈な戦いを繰り広げる
アイスホッケーをゲーム化。
時間内に敵よりも多くスコアを稼げば勝ち。
試合は横スクロールで展開する。
セレクト画面で日本、アメリカ、イギリスなど
8カ国からチームを選ぶことができる。
敵チームはランダムに選ばれます。
レベルが高い方が上位チームが
出現しやすいかも。
1試合終えるとタイトルに戻ります。
全体的にもっさりしすぎなゲーム…
やはり任天堂ホッケーは偉大だった。
普通にやると敵キーパーが鉄壁すぎて
全然点が取れません。
下位チームに対しては上下方向の
打ち分けを使えばけっこう入ります。
上位チームに対しては打ち分けが
あまり通じないけど、敵ゴールの
右下15~30度くらいの角度からゴール前に
滑り込むと敵キーパーが下に張り付くので
そこでゴールの上半分を狙って
打てば入りやすいです。
また、キーパーと密着状態で
零距離シュートを打てれば大抵入ります
(これは運が絡むので出来たらラッキーくらいで)
普通にやればボールキープ率はプレイヤー側が
圧倒的に有利なので、ある程度リードしたら
ひたすらキープして逃げ回る方が楽。
また、ときどきパックが敵ゴール付近に
止まって誰も取りに行かない状態が
生じることがあるので、こうなったら
そのまま時間切れまで放置するのも手です。
[FC][NES]雀豪 FULL SOUND TRACK
1990年8月30日にビクター音楽産業(現:マーベラス[旧:ビクターインタラクティブソフトウェア【後のマーベラスインタラクティブ】])から発売された「雀豪」の全曲集です。容量は2M+64KRAM。
【BGM集】 ソープパニック
ハッカーインターナショナルの非公認エロパズルゲーム「ソープパニック」のBGM集。
全裸のねーちゃんが横たわるフィールド内で泡を模したピースを組み合わせて消していき、クリアするとご褒美のエログラフィックが拝めるみたいな、そんなゲーム(たぶん)。
いろいろアレなので画像はこんだけです(笑)
[FC][NES]麻雀俱楽部永田町 FULL SOUND TRACK
1991年4月25日にヘクトから発売された「麻雀俱楽部永田町」の全曲集です。容量は4M+128KB。
このゲームは総裁戦と勝ち抜き戦の2つのモードがあります。
総裁戦は、自分の好きな総裁候補を選択し、他の総裁候補や会長、長老たちと戦い、最終的に総裁にすることが目的です。勝ち抜き戦は、野党党首を含めた20人の政治家と10回戦勝負で戦うモードです。
バックアップ機能があります。2つのモードを同時にセーブできますので、安心してプレイをお楽しみにいただくことが可能です。
[FC][NES]日本一の名監督 FULL SOUND TRACK
1990年8月10日にアスミック(現:アスミック・エース・エンタテインメント)から発売された「日本一の名監督」の全曲集です。容量は2M+128KRAM、バッテリーバックアップ機能付き。
スポーツではなくSLG。
プレイヤーはプロ野球チームの監督としてプレーの采配を行う。
それ以外にも、球場整備や資金調達なども自分で行う。
むしろ経営がメインのような気も。
資金がマイナスになった時発生、
もちろんGAME OVER。
【バンドアレンジ】ツインビー3 ポコポコ大魔王 全曲集
ファミコンの「ツインビー3 ポコポコ大魔王」のBGMを全曲バンドアレンジしました。
作曲:コナミ矩形波倶楽部
【ツインビー3 ポコポコ大魔王】arranged ドロシ~ズカフェ
01.ポコポコランデブー(セレクト画面BGM)
02.Tiny Boy(1~3面ノーマルBGM)
03.1st.パワーアップBGM
04.PRESET "FUNKY" BOSS(1面・3面・4面ボスBGM)
05.パターンクリアーBGM
06.SKY SWIMMER'S HEAVEN(エキストラステージBGM)
07.2st.パワーアップBGM
08.ロックンロール・ボスBGM(2面ボス)
09.3st.パワーアップBGM
10.炎のツインビー無敵BGM
11.4st.パワーアップBGM
12.最終ステージ・ノーマルBGM
13.最終ステージ・パワーアップBGM
14.最終ボスBGM
15.EVENING GLOW OF T3(エンディングBGM)
16.ゲームオーバーBGM
※4面ノーマルBGMは1~3面ノーマルBGMと曲が同じで、音色だけが異なるのでアレンジからは割愛しています
[FC][NES]愛先生のO・SHI・E・TEわたしの星 FULL SOUND TRACK
アイレムより1993年3月26日にファミコン用ソフトとして発売された西洋占星術ソフト。占い専門誌などで有名なマドモアゼル・愛が監修しているゲーム。生年月日や出生地を入力して恋愛運などを占うことができ、今日の運勢なども教えてくれる。占いの内容は愛情運、縁のある異性、運命の恋、幸せを招くおまじないなど様々。また、占う先の未来は2999年12月31日までの運勢となっている。
西洋占星術とは、地球を中心に考えて、黄道十二宮(12星座)と10個の星の位置・構成・角度から、ホロスコープを制作します。そして、そのホロスコープから個人の未来や時世を推理、推測してゆくのです。
“愛先生のO・SHI・E・TEわたしの星”では、あなたが生まれた時にどんな星の下にいたかをホロスコープによって再現します。(ハウス対応方式)。
いままで、複雑な計算が必要だったホロスコープ作りが生年月日(時)、出生地を入れるだけで、簡単に手軽に分かります。
運行の激しい月をはじめ、太陽、水星、金星、火星、土星、木星、海王星、天王星、冥王星……太陽系を形成する計10の星の位置を算出します。
このように、出生時・出生地まで入力する本格的な西洋占星術はFCでは初めてのことです。
精度は+-1°と、本当に正確なものです。
従来では、星占いといっても聖座占いでしたが、ここでは12星座、太陽と月と8惑星をフルに使い、今までにない奥の深い占いソフトになっています。
その「愛先生のO・SHI・E・TEわたしの星」の全曲集です。
[FC][NES]日本将棋連盟監修 将棋名鑑'93 FULL SOUND TRACK
『将棋名鑑』(しょうぎめいかん)とはヘクトが発売した一連のシリーズ。ファミリーコンピュータ用ソフトである。
日本将棋連盟監修のゲーム。昔にあったプロの対局を解説モードと観戦モードで見なければならないが、その二つを自動送りか、手動送りのどちらかを選び見なければならない。また、5つ項目があり、1つの項目に多数の対局を収録している。
1993年12月4日にヘクトから発売された「日本将棋連盟監修 将棋名鑑'93」の全曲集です。
内容(93)
91年度タイトル戦
91年度公式戦話題局
91年度女流戦
91年度順位戦
古典譜・駒落戦
(FDS)エキサイティングバスケット -Exciting Basket-Soundtrack
1987年にコナミ(現:コナミデジタルエンタテインメント)から発売された「エキサイティングバスケット」の全曲集です。
ファミコン初のバスケットゲーム。アーケード版「ダブルドリブル」からの移植作。2画面左右スクロール型。参加チームは4つ。対戦モード付き。
[FC][NES]Jリーグファイティングサッカー THE KING OF STRIKER FULL SOUND TRACK
『Jリーグ ファイティングサッカー』とは、1992年12月27日に日本のIGSから発売されたゲームボーイ用サッカーゲーム。
ゲームボーイ版は1993年のJリーグ開幕前に発売しており、初のJリーグ公認ゲームとなった。チームはJリーグ開幕時の10チーム、選手データは実名を使用。
開発はグラフィックリサーチが行い、バップの『パワー・ミッション』(1990年)を手掛けたスタッフが参加しており、ゲーム・デザインはおおぬまいさむ、音楽は玉山文人が担当している。
1993年6月19日にはファミリーコンピュータ版も発売された。容量は2M。
ファミコン版:
性能の違いから11人制が実現したものの、いずれのチームのシステムもGK1人、DF4人、MF3人、FW3人で固定されている。また、選手トレードが可能となっている。
そのファミコン版の全曲集です。
[FC][NES]寺尾のどすこい大相撲 FULL SOUND TRACK
『寺尾のどすこい大相撲』(てらお-おおずもう)は、1989年11月24日にジャレコから発売された相撲を題材としたスポーツゲームである。容量は2M。
人気力士寺尾を主役に据えたスポーツゲーム。実在力士の名前が入った相撲ゲームはこれが初[3]。モードとして、寺尾、もしくはオリジナルの力士を作り横綱を目指すモード「昇進編」、寺尾が盗まれた優勝賜杯を取り戻すために日本全国をまわるRPGモード「日本一周編」、プレイヤー同士が対戦を行う「対戦編」の3つがある。取り組み中には体力メーターが表示されており、体力は技が決まった時に上がり、技をかけそこなった時に下がる。そして体力が多いと技がかかりやすくなる。技は十字キーとBボタンを組み合わせて出す。「昇進編」と「日本一周編」では経験値を稼ぎそのポイントを消費して技を買い、4つまで技を登録する事が可能となっている(技を登録から外すと経験値は帰ってくる)。「昇進編」と「日本一周編」は、ゲーム中に出てくる「おぼえがき」(パスワード)をゲームスタート時に入力する事で、前回の状態を引き継いでゲームを始める事ができる。
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計24点(満40点)、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、20.14点(満30点)となっている。同誌1991年5月10日号特別付録の「ファミコンロムカセット オールカタログ」では、「自分の持ち技を好きな操作法で指定できるのも大きな特徴だ」、「3つのプレイモード各々充実しており、結構お買い得なゲームだ」と紹介されている。
その「寺尾のどすこい大相撲」の全曲集です。
[FC][NES]エモやんの10倍プロ野球 セリーグ編 FULL SOUND TRACK
『エモやんの10倍プロ野球 セリーグ編』(エモやんのじゅうばいぷろやきゅう セリーグへん)は野球を題材にしたファミリーコンピュータ向けゲーム。発売元はヘクト。発売日は1989年12月19日。容量は2M+64Kでバッテリ―バックアップ機能付。セ・リーグ編と銘打ってはいるが、選手名・球団名は日本野球機構からの承諾を得ていないため、非実名となっている。なお、エンディングで「じかい パリーグへんでおあいしましょう」と語られていたパ・リーグ編、および1990年11月に発売が予定されていたゲームボーイ版『エモやんの20倍プロ野球』は製作途中で発売中止になった。
エモやんこと元プロ野球選手江本孟紀の監修。スポーツの評論家や選手が監修を手がけるゲームの先駆けにあたる。タイトルの由来は江本著のベストセラー『プロ野球を10倍楽しく見る方法』から。
当時の人気野球ゲームの良い部分を取り入れ、そこに大きくオリジナリティを加えたかなり先進性を持った作品になっている。具体的には『ファミスタ』のようなキャラクターと守備の操作感、『ベストプレープロ野球』的な選手1人1人の細かいデータ設定、BGMも球団別応援曲プラス各球団の中心選手の専用応援曲を採用。そしてなにより『燃えろ!!プロ野球』や『スーパーリアルベースボール』で見られた投球・打撃のコースの概念をさらに発展させてゲームの核としている。投球はまずコースを決め、次に十字キーで球種を決めて投げ、打撃は相手の投手が投げるコースを予測し、タイミングを設定して打つ、という実際の試合を模し、リアルさを追求したシステムだった。このシステムは後の野球ゲームでは多少コース、タイミングがズレてもバットに当たるようになるなど改良されているが、当時はファミコンの性能の限界もあり、なかなか融通の利かないものでもあった(予測が外れた状態でスイングするとほとんどの確率で空振り、運が良くバットに当たっても凡退する)。その一方、ホームランバッターはインコース高めの投球にヤマを張りタイミング良くバットを振ると高確率でホームランになる、ピッチャーは打者が一度空振りしたコース目掛けて投球すると簡単に三振を奪える…など、パターンをつかむと簡単に勝てるゲーム、との意見もある。しかしコントロールをミスしての手痛い一発や、高めの絶好球と思い込んで打ちにいった球が変化球で凡退するなど、そう単純に攻略は出来ないゲームバランスの高さ、本物の野球に近いリアリティを備えたゲームである。なお、野球ゲームとしては珍しく1人プレイ専用であり対戦プレイは出来ない。
その「エモやんの10倍プロ野球 セリーグ編」の全曲集です。
MOTHER Pollyanna(修正)
前半部分が1オクターブ高かった(採譜してる時気づかなかった)ので元に戻して、音色と音量を変更しました。
[FC][NES]KEIBA SIMULATION 本命 FULL SOUND TRACK
1989年4月28日に日本物産(ニチブツ)から発売された「KEIBA SIMULATION 本命」の全曲集です。容量は2M。
実際のコースや、出走馬のデータを入力すれば画面上で模擬レースが行われ、レースの展開や結果を予想できる。家で、競馬場の雰囲気が味わえる。
[FC][NES]アメリカンフットボール タッチダウンフィーバー(TOUCH DOWN FEVER)FULL SOUND TRACK
『タッチダウンフィーバー』は、ケイ・アミューズメントリースが1988年11月11日に発売したファミリーコンピュータ用のアメリカンフットボールのゲームソフト。アーケードからの移植。容量は1.25M。
縦スクロール方式を採用し、多彩なフォーメーションが組めるなどアメフトの魅力を網羅したゲームである。プレイヤーは12あるチームの中から一つ選んでプレーする。2人による対戦プレーも可能。
その「タッチダウンフィーバー」の全曲集です。
[FC][NES]アメリカンドリーム FULL SOUND TRACK
1989年9月23日にココナッツジャパンエンターテイメントから発売された「アメリカンドリーム」の全曲集です。容量は2Mで、ジャンルはカジノシミュレーター。カジノRPGという不思議なゲームジャンルになっていましたね。
アメリカを舞台にパチ夫くんがスロットマシンに挑む番外編。パチンコ以上に技術の介入する余地が少なくほとんと運ゲーであるが、ちょっとしたRPG要素を付け加えてなんとかゲームっぽく成立させている。パチ夫くんが歩いているとたま襲ってくる強盗はピストルで追い返すことができるが、ピストルを持ってうろついているとパチ夫くん自身が警察に逮捕されてしまうこともある。アメリカンドリームどころか転落の一途という気がする。
[FC][NES]エキサイティングボクシング FULL SOUND TRACK
1987年12月16日にコナミ(現:コナミデジタルエンタテインメント)から発売された「エキサイティングボクシング」の全曲集です。容量は2M。
[FC][NES]スーパーリアルベースボール'88 FULL SOUND TRACK
スーパーリアルベースボール'88とは1988年7月30日にバップから発売されたファミリーコンピュータの野球ゲームである。容量は2M。バッテリーバックアップ機能はなし。
『プロ野球ファミリースタジアム』の大ヒットの余韻が冷めぬ1988年夏、各社からポスト『ファミスタ』を狙って発売された野球ゲームの中において最も野心的な作りがなされていたのが本作である。
「プロ野球12球団面白認定ゲーム」と銘打ち、日本で発売された野球ゲームで初めて日本プロ野球と公式にタイアップされ、日本野球機構に許可を受けてファミコンはおろか、PCやアーケードを含めた野球ゲーム全体で初めて球団名、選手名を実名で登場させたことで他の野球ゲームとの差別化を狙ったのが最大の特徴であり、この手法を採った野球ゲームは、当時としては例外であった。これは当時としては画期的な要素であり、これにより歴代のコンシューマ野球ゲームで唯一阪急ブレーブスと南海ホークスが実名で登場するゲームとなった。また当時開場したばかりの東京ドームを舞台とすることで、実在する球場を初めて実名で登場させたゲームでもある(全試合ドーム球場での試合となる)。日本人選手はひらがな、外国人選手はカタカナに分けられており、5文字以上の名前の選手にも対応している。
ゲームの操作感においてもリアルさを追い求めた野心的な作りがなされているがコントローラーの頻繁な操作が求められ、現在の基準からしても複雑で難しい。例えばピッチャーの投球ではモーション開始とリリースの2回ボタンを押す必要がありその時間差でボールの高低を調整し、さらに変化球を投げたい時はこの短い間に曲げたい方向の十字キーを連打する必要がある。
守備においては野手の移動は全てマニュアル操作となっている。守備画面は当時から現在まで主流の見下ろし視点ではなく全てキャッチャー方面からのグラウンド視点で行うため、独特の慣れが必要となる(例えばフライ球はボール自体が見えなくなり、ボールの影と音を頼りに野手を操作するケースが多い)。さらには味方野手からの送球を含む全ての捕球機会で、捕球ボタンを押していないと100パーセント落球する[2]。守備側がアウトを1つ取るたびにブザーのようなけたたましい音が鳴る。一方でセーフの時は何の音もしない。さらに明らかなセーフの時は送球の途中で画面が切り替わってしまう。
攻撃側の操作は守備時ほど複雑ではないがそれでも投手が一球投げるごとのバットの構えなおし、走者のリードといった瑣末な行為にまでコントローラーによる操作が必要となる。もっとも、ヒッティングポイントの表示など現在の野球ゲームを先取りしたような要素も見受けられる。
その「]スーパーリアルベースボール'88」の全曲集です。
【全曲集】 ガムシュー (AC/NES)
ファミコン光線銃対応ゲームの1作。元FBI捜査官の肩書を持つ私立探偵スティーブンソンを操作し、悪の組織のボス・キングドムにさらわれた娘ジェニファーの救出に向かう。
海外でのみ業務用ゲームとして稼働し後にNESへ移植された。日本ではFC向けの光線銃シリーズが全3作で終了したことに加え、本作のAC版発売と同時期に任天堂がアーケード事業から撤退したため、アーケード版、家庭用版共々未発売となっている。開発はメトロイドシリーズの坂本義男、音楽はMOTHER、ポケモンで知られる田中和弘が手掛けた。
横スクロールジャンプアクションとなっており、スクロールに従って自動で移動するスティーブンソンの周囲の敵や障害物ををファミコンザッパーで撃って排除し、スティーヴンソン自身を撃つことでジャンプさせることができる。今でいえばスマホゲームの「スーパーマリオラン」辺りが近い。
任天堂のゲームにしては背景設定がシリアスだが、初期任天堂らしくグラフィックもBGMものんびりほのぼのとしたコミカルテイストに彩られており、作曲を手掛けた田中宏和のファミコンミュージックの独特なテイストが印象深さを残している。
2面のBGMはAC版、FC版双方で異なる曲が使われている。
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#00:00 - クレジット
#00:03 - オープニング
#00:58 - メインBGM1
#03:03 - クリアBGM
#03:26/#05:37 - メインBGM2(AC/NES)
#07:40 - メインBGM3
#08:34 - メインBGM4
#10:32 - メッセージ
#11:22 - パンサーダイヤモンド出現
#12:01 - エンディング
#12:38 - ミス~ゲームオーバー