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【12インチで聴くDISCO】 GARY'S GANG / KEEP ON DANCIN' (12inch Version)
78年 ニューヨークのマイナー・レーベル SAM から発売されたこの曲、、DISCOでちょっとづつ人気をあつめると大手のCOLOMBIAが全世界に向けて紹介されると、各国で人気となり 全米DISOCチャートNO.1を記録しました。 いまでも当時のDISCO CLASSICとして名高いこの曲、レアな12インチ・ヴァージョンでドゾ!
【12インチで聴くDISCO】 EDWIN STARR / CONTACT (12inch single version)
1978年 超大物シンガーがDISCO界にもダイナマイトを落としました。 そのソウルフルな渋いヴォーカルでテケテケDISCOを歌って、この時代のDISCOの代表曲の一曲として もてはやされた曲でもあります。Edwin氏は04年に亡くなってしまいました。
【12インチで聴こう80s】 BANANARAMA / LOVE TRUTH AND HONESTY (Dance Hall Version)
1988年 カレン・ウッドワード、 サラ・ダリン、 シヴォーン・ファーイ の三人で81年に英国からデビュー以来全米1位の ”VENUS” のヒットを持つ彼女達、 シヴォーンがEURHYTHMICSのデイヴ・スチュワートとの結婚を機に脱退し、代わってジャッキー・オサリバンが加入して録音されたこの曲も VENUS同様 SAWトリオの制作によるものです。 英国で20位代となったのを最高位に、アメリカでは最後にチャート・インしたシングルとなりました。 スタジオ・ライヴは→ sm9079982
【12インチで聴くDISCO】 DIANA ROSS / IT'S MY HOUSE (DISCO MIX)
1979年のアルバム”THE BOSS"からの名曲 THE BOSS はダイアナを語る上でもDISCOの歴史でも重要な曲でありますが、この曲もなかなか人気がありR&Bチャートでスマッシュヒットを記録しました。 80年代になるとレコード会社をEMI(アメリカ以外)に移籍後は米国よりも英国やヨーロッパでの人気が高まり、MOTOWN時代の作品も英国独自のコンピレーションがつくられたり、12インチシングルが再発されたりするほどでした。 この曲も英国では12インチヴァージョンのTHE BOSSとカップリングで再発売されたカリブ調の曲です。 そのレアなDISCOミックスヴァージョンでどうぞ!
【ディスコ・ヴァージョンで踊ろうよ!】 DONNA SUMMER / MaCARTHUR PARK SUITE
78年に全米一位を記録したこの曲は それまでのドナ・サマーのライヴコンサートを収めたアナログ二枚組み LIVE AND MORE の第4面をフルに使って録音された組曲4曲構成となっています。 ドナ・サマーが所属したカサブランカ・レコード時代のアルバムのほとんどはすべてコンセプトやノンストップというDISCOでは重宝がられるスタイルも功を奏してドナの大成功にもつながりました。なおこの曲がドナにはポップチャートで初のNO1ソングでもあり、その後の活動は更にまして大きくなってゆきます。1.マッカーサー・パーク組曲マッカーサー・パークワン・オブ・ア・カインドヘブン・ノウズマッカーサー・パーク(リプライズ)
【ディスコ・ヴァージョンで踊ろうよ!】 DONNA SUMMER / 愛の誘惑
1975年 ドナの世界デビューとされるアルバム(実際は二枚目)はあまりにSEXYな作品でした。 この曲はドナがその後大成功するきっかけとなったアメリカのレコード会社の社長の契約条件として、アルバム一面をこの曲だけで作れ!という提案によって4分少々だった唄が急遽15分超えの録音で録り直されました、結果は大成功し世界中で売れまくりましたが、当のドナにとって願ったヒット作となったものの、自身の実力とは違った面だけが一人歩きした事が悔しかった作品でもあります、