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福島)保護のオットセイ、リハビリ終え海へ 2年ぶり
2015年3月25日 同館によると性別はメスで、推定9~11歳。発見時に肝機能に異常が見つかったため、同館で保護した。薬を混ぜた食べ物を与え続けると、やせ衰えていた体は体重が約20キロ増えるほど回復。約1年前からは、海で生きられるように水槽で生きたエサを追わせるなどのリハビリを続けてきたという。 福島第一原発事故のあと、県沿岸の海では本格的な漁をしていない。そのために増えた魚を食べるオットセイやアザラシ、トドなどの海獣類が岸近くにしばしば姿をみせるという。オットセイやアザラシは年に数頭保護されるが、多くは衰弱により海に戻れないまま死んでしまうという。
ゴマフアザラシの 「みらい」が千葉県へ
去年、いわき市のアクアマリンふくしまで生まれたゴマフアザラシの「みらい」が、繁殖のために千葉県の水族館へ貸し出されることになった。繁殖のために貸し出されるのは、アクアマリンふくしまで去年4月に生まれたゴマフアザラシの「みらい」。生まれた時の体重は8キロほどだったが、現在は56キロほどに成長し、きょう、千葉県の鴨川シーワールドへ引っ越しすることになった。*アクアマリンふくしま(飼育担当)・日比野麻衣さんインタビュー「たくさんのアザラシの中から、自分にピッタリの旦那さんを見つけて、将来はかわいい赤ちゃんを見せてもらえたら、うれしいなと思います」「みらい」は早ければ年内にも、鴨川シーワールドで一般公開される予定。[ 12/26
1年ぶり“我が家”に 被災した「フク」
震災直後から千葉県の鴨川シーワールドに避難していた雌のトドの「フク」。21日夜遅く、1年ぶりに我が家に戻り、一足早く静岡県の水族館から戻っている雄のトドの「イチロー」と再会を果たしました。5時間以上の長旅でしたが、フクの健康状態に問題はなく、早速、22日から観光客らに元気な姿を見せています。 訪れた人:「良かったですね。やっと一緒に暮らせるんだ」「夫婦仲良くまた一緒になれて良かったですね」 震災で被災したアクアマリンふくしまは、約40種類の生き物を全国7カ所の水族館に移しましたが、これで避難した生き物はすべて戻ってきたことになります。