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【悲報】ホースト州のタリバン、タクビールを入れるタイミングを失敗して落ち込んでしまう
ホースト州ではタリバンの勢力はそれほどでも無いはずですが、真昼間に空爆も恐れずにパレードを行っています。
問題のシーンは5:35から
タリバン、ヘルマンド州都に進出し一部奪還に成功する
昨日ヘルマンド州のタリバンはトレフナワール、ババジ、ナーレシラジ、およびナワ地区のさまざまな地域で最大50の検問所と基地を占領し、ナドアリ地区を包囲しました。
タリバン部隊の一部はラシュカルガーの中心部にまで侵入し、激しい戦闘が起きているとの情報があります。
カブール政権軍の主要な基地や警察署に殉教戦士を送り込んだとの情報もあります。
一時ラシュカルガーのカブール政権軍が完全に包囲され窮地に陥ったため、夜間に駐留米軍がタリバンの部隊に対して爆撃を実施したと発表されています。
タリバン、初めてシーア派ハザラ人を知事に任命
サリプル州バルハブ地区の知事であるMawlawi Mahdi Mujahidへのインタビューを実施しました。
Mawlawi Mahdi Mujahidは、イスラムの首長国のもとでアメリカの占領に反対して武装したAhl Tashayyo（シーア派）のハザラ人です。
タリバンは90年代、国土を統一してゆく過程でシーア派・ハザラ人と幾度も激しく対立（ハザラ勢力による捕虜虐殺やタリバンによる民族浄化）を繰り返して来たことは有名であり、のちにタリバンに多大な影響を与えたワッハーブ派やアルカイダの思想もシーア派との妥協は認めないものだった。その点においてこ今回の件はタリバン史上大きな出来事である。
今回の「妥協」を鑑みると米軍撤退後のタリバンによる国土を統一は不可能ではないだろう。
【アフガン】カブール政府軍がタリバン包囲下のバルフ州の基地から逃走
敵はバルフシャンタルの本拠地から逃げ出した
バルフ州のチチムタール郡のアジアカーン地域では、カブール政権軍はしばらくの間包囲されていた主要基地から脱出した。
基地は重要かつ戦略的な地点に位置し、カブール政権の指揮官を含む多数の軍を収容しました。
地域の人々はこの基地の征服に非常に満足しており、平和な生活への彼らの願いは実現されました。
ファラー州の元警察署長がタリバンに参加
元警察長官のアブドゥルジャリルカーンバクトール少将がムジャヒディンに加わった
2015年5月2日、募集・採用委員会の職員の努力のおかげで、ファラー州の元警察署長アブドゥルジャリルカーンバクトール少将は傀儡政権から出てファラー州バラバラック地区のイスラム首長国のムジャヒディンに降伏したもの
過去3年間に傀儡政権のさまざまな機関で重要な地位を占めてきた彼は、操り人形に戻ることは絶対にないと約束しました。
地域で大規模な集会が開催され、
会議には、多数の軍関係者、募集・採用委員会の役員、および多数の部族の長老、そして通常のイスラム教徒が出席した
収容所で祝うタリバン2
アフガニスタン・イスラム首長国の代表団はカタールのドーハで米国と和平合意に達した。
合意内容はアメリカは軍を14か月以内に撤収、イスラム首長国の関係者に対する制裁解除の検討、国連へ支援を要請。
イスラム首長国は国際テロ組織の活動を認めない、カブール政権と対話を始める、撤退中の米軍を攻撃しない、等。。。
最高指導者ハイバトゥラー・アフンザダ師は合意の遵守をムジャーヒディーンに、カブール政権には首長国への反抗をやめるように求め、武装の維持と真のイスラーム政府の樹立を約束した。
収容所で祝うタリバン
アフガニスタン・イスラム首長国の代表団はカタールのドーハで米国と和平合意に達した。
合意内容はアメリカは軍を14か月以内に撤収、イスラム首長国の関係者に対する制裁解除の検討、国連へ支援を要請。
イスラム首長国は国際テロ組織の活動を認めない、カブール政権と対話を始める、撤退中の米軍を攻撃しない、等。。。
最高指導者ハイバトゥラー・アフンザダ師は合意の遵守をムジャーヒディーンに、カブール政権には首長国への反抗をやめるように求め、武装の維持と真のイスラーム政府の樹立を約束した。
ヘルマンド州で勝利を祝うタリバン3
アフガニスタン・イスラム首長国の代表団はカタールのドーハで米国と和平合意に達した。
合意内容はアメリカは軍を14か月以内に撤収、イスラム首長国の関係者に対する制裁解除の検討、国連へ支援を要請。
イスラム首長国は国際テロ組織の活動を認めない、カブール政権と対話を始める、撤退中の米軍を攻撃しない、等。。。
最高指導者ハイバトゥラー・アフンザダ師は合意の遵守をムジャーヒディーンに、カブール政権には首長国への反抗をやめるように求め、武装の維持と真のイスラーム政府の樹立を約束した。
アフガニスタン戦勝パレード２
アフガニスタン・イスラム首長国の代表団はカタールのドーハで米国と和平合意に達した
合意内容は
アメリカは軍を14か月以内に撤収、イスラム首長国の関係者に対する制裁解除の検討、国連へ支援を要請
イスラム首長国は国際テロ組織の活動を認めない、カブール政権と対話を始める、撤退中の米軍を攻撃しない、
等
最高指導者ハイバトゥラー・アフンザダ師は合意の遵守をムジャーヒディーンに、カブール政権には首長国への反抗をやめるように求め、武装の維持と真のイスラーム政府の樹立を約束した。
アフガニスタン戦勝パレード
アフガニスタン・イスラム首長国の代表団はカタールのドーハで米国と和平合意に達した
合意内容は
アメリカは軍を14か月以内に撤収、イスラム首長国の関係者に対する制裁解除の検討、国連へ支援を要請
イスラム首長国は国際テロ組織の活動を認めない、カブール政権と対話を始める、撤退中の米軍を攻撃しない、
等
最高指導者ハイバトゥラー・アフンザダ師は合意の遵守をムジャーヒディーンに、カブール政権には首長国への反抗をやめるように求め、武装の維持と真のイスラーム政府の樹立を約束した。
Wind from Afghan
作曲： Mario Takahashi
映像：1973年にアフガンを旅して撮った写真とフリーを拝借
ぼくの世界一周貧乏旅行記「ひとりぼっちの地球街道」出版社：悠飛社から
キャラバン・サライに日本式のこたつが！（アフガニスタン）
テヘランから国境まで汽車に乗る。
イラン・アフガン国境で線路が切れる。
そこからはバス。
アフガン首都カブールまで行く。
途中で夜になると、砂漠の真ん中で寝る。
キャラバン・サライ、宿屋がある。
アフガン高原はかなり寒く雪が降っていた。
気温は氷点下。
キャラバン・サライは土蔵の宿屋。
土間に絨毯を敷き、そこにコタツがあった。
砂漠のキャラバン・サライに日本式のコタツ。
無性に日本が懐かしくなる。
手足を突っ込んで寝た。
すごく暖まりはしたが、それでも寝袋が必要だった。
寝袋を出したかったが、パックはバスの屋根の上。
外は真っ暗闇で、おろせなかった。
夜が更け、だんだん寒くなってくる。
こたつの火種は無煙練炭。
冷えてはいたが、こたつがあるのは助かった。
アフガン国境からヘラート、カンダハル、カブールまではかなりの距離。
モスレムの人たちと旅をすると、礼拝時間には全員がバスを降りて一メートル四方の絨毯を雪の上に敷き、膝を屈してメッカの方向アラーの神に祈りを捧げる。
一日に五回。
八百万｛やおよろず｝の神々を平然と受け入れて旅をしていたので、キリスト教・回教・仏教・ヒンズー教の地域を通る際にも、特別な宗教観は持っていなかった。
宗教心は持っているが。
写真を撮ったりして、のんびりしていた。
モスレムの人たちはほんとに熱心だった。
タリバン支配下のナンガルハール州
ナンガルハール州のタリバン部隊をワシントンポストが取材。
同州を担当する14人のタリバン軍司令官の一人であり20以上の作戦に携わったMoulawi Muhammad Ali Jan Ahmedが取材陣を迎えた。
彼は「タリバンが来るとき、平和も来る」と宣言。
アメリカとカブール政府高官は、背教者国家(IS)との戦いに対するタリバンの貢献が重要であると認めた。
米国とアフガニスタンの地上および空爆作戦にもかかわらず、「ISは山奥深くまで撤退し、治安部隊が去るまで待ってから、その土地を再び支配することができた」「私たちとは異なり、タリバンは基地に戻る必要はなく、ジャララバードなどの役所に戻る必要もありませんでした。」と当局者は語った。
人道支援に尽力していた中村哲医師 銃撃死
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ガズニ2
ガズニセンターでの敵の侵入に対する攻撃：ビデオレポート
2019年11月3日の朝10時、カンダハール出身の影響力のあるムジャヒドが、Ghazni州のQala-e-Jawz地区に進出した。定められた目標を達成し、素晴らしい成果を上げてムジャヒディーンは戻ってきた。
これらの潜入したムジャーヒディーンは、多数の軽重武器を鹵獲しました。
タリバンに投降するアフガン政府軍
アフガニスタン北部ジョウズジャーン州でタリバン側から撮影されたもの
アフガニスタンの治安部隊では健軍当初より、アメリカなどから受け取った援助資金・物資を自身の軍閥にため込んだり、司法に賄賂をつかませて不法行為（ラザック長官の例では気に入らない住民をテロリストと決めつけて拷問）を黙認させるなどの汚職が蔓延している。つまり、給料や物資は司令官らに横取りされて下級兵士にはとどかないのである。
敵とはいえ同じムスリムであるタリバンと戦っても給料が出ない、IEDの標的となっていつ死ぬかもわからない、そういった劣悪な状況下で誰が戦いたいと思うであろうか。
混迷極まるアフガニスタン、なぜ再びタリバンの手に落ちようとしているのか
https://www.huffingtonpost.jp/2015/10/06/sarah-chayes-kunduz-in-japanese_n_8254812.html
アフガン軍、「幽霊兵士」なお数万人存在か 汚職の解決遠く
https://www.afpbb.com/articles/-/3113812
トランプ増派決定も、米軍がアフガンに勝てない理由
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/10452
アフガニスタン情勢報告
https://www.ide.go.jp/library/Japanese/Research/Project/2018/pdf/2018110004_01.pdf
タリバーンはどこを支配しているか アフガン駐留米軍が評価をとりやめた理由
https://globe.asahi.com/article/12397049
【タリバン】Jihadist Nation
アフガニスタンのローガル州におけるタリバンの活動
続きはこちら
タリバン2020年10月-2021年4月
https://www.nicovideo.jp/series/187357
タリバン2019年8月～2020年10月
https://www.nicovideo.jp/series/56330
タリバン2018年12月～2019年7月
https://www.nicovideo.jp/series/126930
【タリバン】ムラー･オマルへの賛美歌？
翻訳できせんでした。2015年か16年にリリースされたタリバンの最高指導者オマル師(アミール･アル･ムーミニーン･ムラー･ムハンマド･オマル･ムジャーヒド)への賛美歌をYouTubeにあるタリバン系メディア「AlTuba Media」がリメイクしたようです。
タリバンによる路肩攻撃
幹線道路を通行する治安維持部隊への路肩からの奇襲攻撃 。
タリバン側は警察車両を鹵獲し、根拠地へ持ち帰った。
続きはこちら
タリバン2020年10月-2021年4月
https://www.nicovideo.jp/series/187357
タリバン2019年8月～2020年10月
https://www.nicovideo.jp/series/56330
タリバン2018年12月～2019年7月
https://www.nicovideo.jp/series/126930
Gandhara Illusion
若かりしころ(1973年1月）パキスタンのラホール国立博物館でガンダーラから出土した沢山の仏像を見た。仏陀の願い、極楽浄土、、いまは治安が悪くて行けない。またアフガニスタンの首都、カブールにいたころ巨大石仏のあるバーミアンへ行こうとしたが大雪で道が閉鎖されていけなかった。いまはタリバンに爆破されてもう見れない。復元を祈るのみ。本当に平和になったらまた行ってみたい、ガンダーラ。
Music: "Gandhara Illusion" composed by Mario Takahashi
My original photos + Free photos from Internet
Video editor: PowerDirector 16
Silk road fantasy
Music "Persian fantasy" composed by Mario Takahashi
Free photos from Internet
Video Editor: PowerDirector 16
kandahar （カンダハール）
カンダハール、アフガニスタンの第二の大都市。ぼくが旅をしたのは1973年1月10日ごろ。争いもなく、人々は平和に暮らしていた、、それからソ連軍、米軍、そしてテロリスト集団、タリバンが支配、、日本人の先生もここで殺害された。現在はＩＳの兵士がシリアから流れているらしい。 アフガン高原にも春は近づいている。
昔旅したような平和な街に早くなるようお祈りいたします。
アフガン首都のシーア派施設で爆発、40人死亡 ISが犯行声明
アフガニスタンの首都カブールにあるイスラム教シーア派（Shiite）の文化施設で28日、複数の爆発が発生し、少なくとも40人が死亡、多数の負傷者が出た。地元当局が明らかにした。またイスラム過激派組織「イスラム国（IS）」が犯行声明を出した。
アフガニスタン内務省の副報道官は、「攻撃の標的とされたのはタバヤン（Tabayan）文化センターだ。爆発発生時、旧ソ連によるアフガン侵攻38周年に関する式典が行われていた」と明らかにし、「40人が死亡し、30人が負傷しているが、これは最終的な死傷者数ではない。増える可能性もある」と語った。
http://www.afpbb.com/articles/-/3157004?cx_position=3