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全日本アンサンブルコンテスト サックスハイライト2
0'00" セヴィリア(北見市立光西中学校)アルベニス/M.Mule Sax.4,4'44" ティータイムの画集より(安芸市立清水ケ丘中学校)三浦 真里 Sax.4,9'38" 子供の領分より(川越市立野田中学校)ドビッシー/E.Zajac Sax.4,14'36" アンダンテとスケルツェット(浜松工業高等学校)ランティエ Sax.4。※なお、開催回など幅がありすぎて調査不能。著作権の関係で今では演奏できない曲もあるかもしれません。
アルベニス Op.165 組曲「エスパーニャ」より No.4「セレナータ」 古典調律聴き比べ
作曲家:イサーク・アルベニス Isaac Albéniz ( 1860 - 1909 )
MIDIデータ制作者:Bernd Krueger (2010 打ち込みデータ)
http://www.piano-midi.de/albeniz.htm
Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 Germany
http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/de/deed.en
収録音律:
1. S.C.1/4 ミーントーン
2. モデファイド・ミーントーン シュニットガー ( 1648 - 1719 )
3. モデファイド・ミーントーン ラモー 1726, 桒形解釈案2009 ♭形
4. P.C.1/6ミーントーン
5. キルンベルガー第3
6. 12等分平均律
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Synthogy社製 IvoryⅡ American Concert D
https://synthogy.com/index.php/products/software-products/ivory-2-american-concert-d
ソフト音源のストレッチはONにしています。
サンプリング音源の為、音源に起因する音程のズレが多少あります。
【アルベニス】スペインの歌 Op.232
YouTubeより転載。
□ スペインの歌 Op.232
□ Albeniz - Cantos de Espana Op.232
□ 演奏者:アリシア・デ・ラローチャ
□ 楽譜動画 mylist/32349902
【作業用クラシック】音と絵 Ⅱ
1.フェリックス・ブルーメンフェルト / 2つの即興曲 Op.45-2 (1913)
2.レオポルド・ゴドフスキー / ショパンのエチュードによる練習曲 第5番「Op.10-3(左手独奏による)」(1893-1914)
3.アレクサンドル・スクリャービン / 4つの前奏曲 Op.33-1 (1903)
4.イサーク・アルベニス / 組曲『イベリア』7.「エル・アルバイシン」(1905-08)
5.モーリス・ラヴェル / ボロディン風に… (1912-13)
6.パーシー・グレインジャー / 組曲『早わかり』第4番「ガムサッカーズ・マーチ」(1916)
・音と絵 Ⅰ:sm25623543
アルベニス:組曲「イベリア」 より 抜粋
指揮:エルネスト・アンセルメ
演奏:スイス・ロマンド管弦楽団
録音:1960年5月、ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール
アルベニス イベリア Ⅰ~Ⅴ
演奏:アリシア・デ・ラローチャ VI~XII→sm4135580 mylist/7663773
ペペ・ロメロ演奏、クラシック・ギター曲
1. アランフェス協奏曲第2楽章「アダーショ」(ロドリーゴ) 2. オリエンタル(グラナドス) 3. アンダルーサ(グラナドス) 4. セビーリャ(アルベニス) 5. グラナダ(アルベニス) 6. タンゴ(アルベニス) 7. 禁じられた遊び「ロマンス」(作者不詳) 8. アルハンブラの思い出(タレルガ) 9. アデリータ(タレルガ) 10. ギター協奏曲第1番第2楽章「シチリアーノ」(ジュリアーニ) 11. パルティータ□ニ短調~「シャコンヌ」(バッハ=ペペ・ロメロ編) 12. ギター協奏曲ハ長調(ヴィヴァルディ)
アルベニス(クリストフェ・デジュール編):「イベリア、12の新しい印象」(ギター三重奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=PydWNcZSsiA)。
スペインのカタルーニャ地方に生まれたイサーク・アルベニスは生涯を作曲家・ピアニストとして過ごし、クラシック・ギターの演奏は習得しませんでした。しかし、彼の作品には地元で聴き慣れたギターの響きから着想を得たと考えられるフレーズが随所にあることから、原曲がピアノ曲でありながらギター演奏用に編曲する試みがしばしばなされています。
それは、アルベニスの最高傑作とされるピアノ曲集「イベリア、12の新しい印象」(sm34495684)でも同様ですが、そもそも原曲が高度なピアノの技巧を必要とする難曲であるため、複数のギター合奏用に編曲するのが一般的です。この動画は、作曲家クリストフェ・デジュール(1968 - )によってギター三重奏のために編曲された「イベリア」全曲版です。
トリオ・カンパネッラ(ギター)
アルベニス(アルボス、スリナッチ編):「イベリア、12の新しい印象」(管弦楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=d9PfHK_xj_0&t=107s)。
グラナドスの最高傑作として高く評価されている「イベリア、12の新しい印象」(sm34495684)は、ピアノ曲でありながら管弦楽曲に匹敵する響きに満ちた作品であり、ドビュッシーは第7曲を「匹敵しうる楽曲は世の中に数えうるほどしかない」、終曲を「あまりに豊かなイメージに、くらんだ目を思わず閉じてしまうほどだ」と絶賛しています。このため、この作品の芳醇な響きを生かすべく管弦楽用に編曲しようとする試みが、しばしば他の作曲家によってなされています。
そのうち最も知名度が高いのが、アルベニスの友人でヴァイオリニスト・作曲家のエンリケ・フェルナンデス・アルボス(1863 - 1939)による管弦楽組曲版です。ただし、これは全12曲のうち5曲のみを編曲しています。その後、同じくスペインの作曲家・指揮者であるカルロス・スリナッチ(1915 - 1997)が残りの7曲を編曲し、全12曲の管弦楽版が完成しました。
なお、1928年にモーリス・ラヴェルはバレリーナのイダ・ルビンシュタインから「イベリア」の管弦楽編曲を依頼され、一旦は承諾しましたが、アルボスの編曲版の存在を知って断念し、独自にスペインを舞台としたバレエ音楽を作曲しました。それが、ラヴェルの代表作となった「ボレロ」です。
ヘスス・ロペス=コボス指揮
シンシナティ交響楽団
アルベニス:「イベリア、12の新しい印象」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=R13GcRQSPxU)。
19世紀末、ロンドンやパリで歌劇などの劇場用作品を手掛けて活躍していたイサーク・アルベニスは、1900年に腎臓炎を患い、活発な音楽活動が行えない状況となりました。それにより彼の作曲活動は低調になる一方、ピアノ曲の作曲に意識を向けるようになります。こうしてアルベニスは1905~1908年の間に12曲のピアノ曲を作曲し、3曲を1巻として全4巻が完成しました。これが「イベリア、12の新しい印象」(または組曲「イベリア」)です。
アルベニスが自らの死が近いことを意識しつつ作曲した本作は、アンダルシアの民族音楽と高度なピアノ技巧、そして作曲者の個性が極めて高いレベルで融合しており、ドビュッシーやラヴェル、メシアンが絶賛するなど、まぎれもないアルベニスの最高傑作と評価されています。ただし、第3曲「セビーリャの聖体祭」や第9曲「ラバピエス」など、演奏に必要な技巧レベルが極めて高い曲が目白押しであり、全曲演奏に約90分を要する大作のため、作品の評価に対して全曲録音の数はそれほど多くありません。
なお、最終巻である第4巻はパリで1909年2月に初演されましたが、約3か月後の5月18日にアルベニスは没し、「イベリア」は彼が実質的に完成させた最後の大作となりました。
ラファエル・オロスコ(ピアノ)