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新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

◆イタリア　駆逐艦　アヴィエーレ
◆浜口史郎 / レ・フィアッメ・ネッレ　(黒い襟章)（ガールズ・アンド・パンツァーOSTより）
　ルイージ・デンツァ / フニクリ・フニクラ（ガールズ・アンド・パンツァーOSTより）
　ストラビンスキー / 火の鳥　魔王カスチェイの踊り
　マーラー / 交響曲第6番　「悲劇的」　第1楽章
　大越香里 / 飛龍の反撃
　ワーグナー / 歌劇　「ローエングリン」　第3幕前奏曲
　ニールセン / 交響曲第4番　「不滅」　第4楽章
　ベートーヴェン / 交響曲第７番　第四楽章

◆イタリア戦中駆逐艦の傑作ソルダディ級駆逐艦のアヴィエーレです。
◆ソルダディ級駆逐艦は前期と後期の2グループに分類されますが
　本艦は1938年竣工の前期、第1グループに分類されます。
◆1930年代後期に就役した同級は満載排水量2590ｔと
　吹雪型2260ｔより大きく朝潮型2635ｔより少し小さい艦体です。

◆射程７km以下のSAPが撃てる主砲と射程10kmの魚雷の低速魚雷、
　少し安心できる対空性能がゲーム上の特長です。
◆また走りながらの煙幕展開と超短時間ながら47～8ノットを実現するエンブも
　特長的でこれらを駆使して肉薄雷撃ができた時の気持ち良さと言ったら‼

◆序盤で「最初の獲物」と「ハカイチ」を獲得、幸先の良い出だしでした。
◆途中戦艦に煙幕とエンブで急接近して肉薄雷撃出来てますのでご笑覧ください。

◆12月30日に新宿ピカデリーで「銀河英雄伝説 わが征くは星の大海 4Kリマスター」を
　観てきました。
◆大画面で４ｋ映像を……というより劇場の音響でボレロを聞くつもりで行きました。
◆最後のエンドロール(マーラーの交響曲第3番 第6楽章だそうです)、
　あれが終わった瞬間に場内拍手となり、私も自然と拍手をしてました。
◆あの曲を最後に持ってくるのはさすがだなぁって思いました。
◆あとイゼルローン要塞のへの入港シーン、
　「白鳥の湖　白鳥たちの踊り」が使用されていますが、あのシーンもよかったですねぇ。
　この曲使ってみたいです。



※ランダム戦
※Noobプレイご容赦ください。
※本動画は字幕なしの音量チェック用テスト動画です。
　BGMの音量バランスをチェックするのが目的です。
　スピーカーで聞くことを前提にしています。
その為プレイ音よりBGMの方が大きくなっています。
ヘッドホンよりスピーカー推奨。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41588999

以前作成（sm31311701）のに伊太利亜艦隊まぜてみた

新しくなったグラーフ（im7066532）とアクィラ（im7072546）使ってみた
（ルイはまだモデルないよ）
（変更したエンコ設定での大人数での画質テストのようなもん）

モーション→sm30936164　カメラ→sm31095332　音源→sm30245420

季節・イベント物→mylist/54216362
姉妹・艦種→mylist/54022111
作成した動画→mylist/51760206

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32046171

http://www.motociclismo.it/max-biaggi-in-moto-sulla-portaerei-con-le-pirelli-angel-gt-moto-54673

Z1000SX(Ninja1000)に乗るビアッジ先生が、ピレリ・エンジェルGTのウェット性能をテスト。
イタリア海軍全面協力の下、ターラント港に浮かぶ軽空母カヴールの甲板で、
ウェット路面用の散水機とか持ち込んで色々やってます。
いくらアプリリアとのアドバイザー契約でこのツナギだとはいっても、
プロモーションなんだからピレリもRSVとかTuono用意してやれよー、って思ったけど、
文字通りツアラー/GTタイプでSS用とかじゃなかったのね。

転載マイリス
mylist/39127082

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20573872

今回のリクエスト曲は、イタリア海兵隊こと「サン・マルコ師団の歌」となりますじゃ。（現在も健在な師団。）

歌の中で歌っているLissa（リッサ）ちゅーのは、Battaglia di Lissa（リッサ海戦1866年）の事で、普墺戦争中のアドリア海リッサ島沖でのイタリア軍とオーストリア軍による海戦。最終的にオーストリア軍が勝利。
また、Premuda（プレムーダ）は、La battaglia di Premuda （プレムーダ海戦1918年）ないし Impresa di Premuda（プレムーダの偉業）の事。
こちらはイタリア海軍とオーストリア＝ハンガリー帝国海軍による海戦。イタリアが大勝し、オーストリア＝ハンガリー帝国海軍はプーラ港へと逃げ帰る羽目になったそうな。

●翻訳について
primavere=直訳は「春」ただ、この場合はラテン語の「prima vera」（第一の春=初春）から来ているDea primaverile（春の女神）の事じゃないかとおもふ。
なので、若い花盛りな時期の女性の事として翻訳しやした。

次弾装填：Песня артитеристов（たまにはリクエスト外）

★本日のうちのMMD的家系図
ままま式 GUMI SweetxLizzy型

さてさて、暫し前より募集しておりましたオリジナル軍歌アイデアの結果発表を行いたいと思いますぞえ。
結局１７曲もアイデアを頂いてしまいまして、その内から４曲を作成しようと思います。

・アイスクリーム・バージ讃歌（月鈴那知様）
・軍隊狸の歌（トオノ様）
・Battle of Balaclava　軽騎兵隊突撃歌
・Колобанов, Зиновий Григорьевичの歌（万歳三唱様）

おめでとうございます。（？）
上記の曲は１年以内に順不同で作成したく思いますが、ここに挙げられませんでした曲も「絶対作らない」訳ではありません。過去にアイデアを頂戴した曲も含め、閃けたら上記４曲作成後に突然作成するやも知れません。悪しからず。（またリクエストもとるさかい、そん時にもよろしゅう。）
そしておまけとして、

「作るだけ作ってみるものの、じじい的に人様に聞かせれるレベルに達しなかったら、再度お蔵入り予定の特別枠」（宣言と思い切りが大事と判断。）
・浅野部隊の歌（トオノ様）
・樺太庁警察部の歌（ワド様）

以上。

広告への謝辞：イタリア兵様、紅月様、万歳三唱様、このようなファシスティーな動画に広告の程、ありがとうございます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm35702954

◆イタリア　戦艦　ダンテ・アリギエーリ
◆0：00ドヴォルザーク / チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 (B.191)
　1：49ドヴォルザーク / 交響曲第9番『新世界より』 第1楽章
　4：45ドヴォルザーク / 交響曲第9番『新世界より』 第3楽章
　7：16ドヴォルザーク / 交響曲第9番『新世界より』 第4楽章

◆イタリア初のド級戦艦ダンテ・アリギエーリはTire４の戦艦です。
◆ガングート級との類似性がよく話題になる艦ですね。
◆私はそのかわいらしい四隅に配置された連装砲塔の副砲が気に入っています。

◆序盤は体制不利でしたが徐々に巻き返し勝利となりました。
◆ボトム戦艦という事で回避っや撤退を意識してプレイしました。

◆比較的スピード感のある新世界ですが、指揮はマリンさんです。
◆チエリさんの低速重厚感の新世界も良いですが
　スピード感のある演奏も良いですね。

※ランダム戦
※Noobプレイご容赦ください。
※本動画は字幕なしの音量チェック用テスト動画です。
　BGMの音量バランスをチェックするのが目的です。
　スピーカーで聞くことを前提にしています。
その為プレイ音よりBGMの方が大きくなっています。
ヘッドホンよりスピーカー推奨。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41711134

◆イタリア　駆逐艦　マエストラーレ

◆浜口史郎 / レ・フィアッメ・ネッレ　(黒い襟章)
　チャイコフスキー / バレエ組曲「白鳥の湖」  スペインの踊り
　ドヴォルザーク / 交響曲第9番　「新世界」　第3楽章
　マーラー / 交響曲第6番　「悲劇的」　第1楽章
　大越香里 / 飛龍の反撃
　ニールセン / 交響曲第4番　「不滅」　第4楽章
　ワーグナー / 歌劇　「ローエングリン」　第3幕前奏曲

◆またもやイタリア駆逐艦マエストラーレです。
◆すでに次のTire6アヴィエーレへ進めていますが、
　まだTire5のマエストラーレで肉薄雷撃の練習をしています。
◆前回のマエストラーレ動画では肉薄雷撃を失敗してしまったので
　リベンジも兼ねています。

◆装填速度が比較的速い反面欧州駆逐にありがちな低速低威力の魚雷を搭載。
◆走り煙幕を利用しつつ肉薄して必中距離で雷撃…が出来たらいいな
　と日々練習しています。
◆C拠点をでの攻防とその後の遅滞戦闘と肉薄雷撃がうまくいきましたが、
　その代わり対駆逐での打ち合い時はクソAIMを露呈してますので
　笑ってあげてください。

◆スピード重視の楽曲リストでプレイをしました。
◆クラシックのジャンルとはいえないかもしれないですが、
　飛龍の反撃を楽曲リストに入れてみました。
◆やっぱりテンション上がりますね、飛龍の反撃

※ランダム戦
※Noobプレイご容赦ください。
※本動画は字幕なしの音量チェック用テスト動画です。
　BGMの音量バランスをチェックするのが目的です。
　スピーカーで聞くことを前提にしています。
その為プレイ音よりBGMの方が大きくなっています。
ヘッドホンよりスピーカー推奨。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40798467

◆伊　戦艦　コンテ・ディ・カブール
◆浜口史郎 / レ・フィアッメ・ネッレ　(黒い襟章)（ガールズ・アンド・パンツァーOSTより）
　ルイージ・デンツァ / フニクリ・フニクラ（ガールズ・アンド・パンツァーOSTより）
　ハイドン / 交響曲第101番　「時計」　第4楽章
　マーラー / 交響曲第2番　「復活」　第5楽章
　ヴェルディ / アイーダ　凱旋行進曲

◆前回の旧ガングート、10月革命号が30cm3連装4基12門なら
　本艦は30cm砲3連装3基+2連装2基の計13門、13門の斉射です。
◆魔改造後の姿が元々好きで、初期状態にはあまり興味がなかったのですが、
　こうしてモデリングされた艦を見るといいものですね。
◆煙突付け根のそびえたってる感や、細見だけど背の高い上部構造は
　独特で、改装後の姿もいいですがこれはこれで別腹でいいですね。
◆ランダム戦(対人戦)でしたが私でも生き残る事はできました。
◆金剛相手にSAPは意味なかったですｗ。やっぱ巡洋艦向けの弾種なんでしょうかね。


◆ハイドンの時計は銀河英雄伝説本伝第102話「敢えて武器を手に」の
　第11次イゼルローン攻防戦(ヴァーゲンザイル艦隊初登場の回)より。
◆イタリーっぽい曲で出だしを考えていたのでガルパンの黒い襟章からスタートしてます。
◆フニクリ・フニクラも同作版が聞きやすかったので導入しました。
◆来週金曜(10/8)からはガルパン最終章第3章の4ｄｘ版ですね。
　回を追うごとに「4ｄだったら面白いだろうなぁ」ってシーンが増えてくガルパン最終章。
　絶対楽しいと思いますのでぜひ。

※ランダム戦
※Noobプレイご容赦ください。
※本動画は字幕なしの音量チェック用テスト動画です。
　BGMの音量バランスをチェックするのが目的です。
　スピーカーで聞くことを前提にしています。ヘッドホンよりスピーカー推奨。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39423839

経験値マラソン頑張るぞ～！

転載禁止。
Reproduction is prohibited.

本家様→https://www.nicovideo.jp/watch/sm37287661

Twitter→https://twitter.com/lubinosinga

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広告御礼(22.02.18追記)
海軍カレーは飲み物様/サディア帝国元老院様

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38997042

ＷＷ２時のイタリア海軍歌。
ボルゲーゼ司令官率いる海軍の精鋭部隊「デチマ・マス(Decima MAS)」は
人間魚雷を使用した特攻作戦や陸戦でも奮戦し大活躍しました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43402522

◆欧州(瑞典)　水雷艇　ロムルス
◆浜口史郎 / レ・フィアッメ・ネッレ　(黒い襟章)
　ルイージ・デンツァ / フニクリ・フニクラ
　チャイコフスキー / 白鳥の湖第3幕　「スペインの踊り」
　ベートーヴェン / 交響曲第７番　第四楽章
　ヴェルディ / アイーダ　凱旋行進曲

◆スウェーデンの、WOWｓの分類上は欧州海軍の
　駆逐艦ロムルスです。
◆1930年代にイタリアで建造され、当初は同海軍の水雷艇スピカとして
　活動し、1940年にスウェーデンに売却されロムルスとなりました。

◆ロンドン軍縮条約で保有制限のない水雷艇は
　独伊仏海軍で多く建造されいますが、
　スピカ級はそれらの中で一番活用された艦級という印象です。
◆艦隊型駆逐艦を戦闘で補う役目として開発されたのかもしれませんが
　戦中は護衛艦として活躍しています。
◆たった1隻とか2隻で10隻級の船団を護衛すること幾度、
　歴戦の英海軍を相手に戦い続けました。
◆32隻のスピカ級水雷艇は戦後も7隻が新生イタリア海軍で活動し
　地中海を護り続けました。

◆イタリアのDDツリーにスピカ級が無かったので
　イタリア迷彩と旗を装備させ疑似的にスピカ級っぽくしています。
◆欧州ツリーの特徴、「低い魚雷の破壊力」のおかげで
　思ったより与ダメは出てません。

※ランダム戦
※Noobプレイご容赦ください。
※本動画は字幕なしの音量チェック用テスト動画です。
　BGMの音量バランスをチェックするのが目的です。
　スピーカーで聞くことを前提にしています。ヘッドホンよりスピーカー推奨。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39955993

◆イタリア　軽巡洋艦　タラント
◆浜口史郎 / レ・フィアッメ・ネッレ　(黒い襟章)
　ルイージ・デンツァ / フニクリ・フニクラ
　ヴェルディ / アイーダ　凱旋行進曲

　
◆WOWSのバージョンが10.10になったとの事で
　波の質感や景観の改良を確認するために録画してみました。
◆海面の様子、艦首の波や飛沫、発砲時の海面の揺らぎなんかを
　ご確認ください。
◆なんとなく艦体がいつもよりユラユラ揺れている様な気もしました。

◆ドイツからのWWI戦後賠償艦であるタラントです。
◆各国に渡った戦後賠償艦のほとんどがWWII開戦前に退役になっている中、
　イタリアに渡った戦後賠償艦はWWII時も現役で頑張っていました。
◆本艦は30年代に主機を改装、速度は低下したものの航続距離を増大させ
　植民地警戒艦として雲鷹され、戦中は燃費のいい船団護衛艦として活用された様です。
◆もう1隻の戦後賠償艦、元ピラウのバーリは同じく植民地警戒艦として改装され、
　戦中は船団護衛だけでなくコルシカ島占領作戦にも参加しました。
◆両艦とも戦中は13ｍｍや20ｍｍ対空機銃の増備を受けており、
　最終時はWOWSのゲーム設定よりも対空戦能力が増強されていたと思います。

※COOP戦
※Noobプレイご容赦ください。
※本動画は字幕なしの音量チェック用テスト動画です。
　BGMの音量バランスをチェックするのが目的です。
　スピーカーで聞くことを前提にしています。ヘッドホンよりスピーカー推奨。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39611628

◆伊　戦艦　ジュリオ・チェザーレ
◆浜口史郎 / レ・フィアッメ・ネッレ　(黒い襟章)（ガールズ・アンド・パンツァーOSTより）
　ルイージ・デンツァ / フニクリ・フニクラ（ガールズ・アンド・パンツァーOSTより）
　ドヴォルザーク / チェロ協奏曲　第3楽章
　ブルックナー / 交響曲第1番　第3楽章
　ドヴォルザーク / 交響曲第6番
　ヴェルディ / アイーダ　凱旋行進曲

◆前回の「コンテ・ディ・カブール」の姉妹艦「ジュリオ・チェザーレ」です。
◆カブールが改装前の姿なのに対して本艦は30年代の大改装後の姿。
◆3番砲塔を撤去して機関増設、期間出力が約3倍になり高い機動性を確保。
◆カラブリア沖海戦参加後、タラント空襲で被雷着底し
　結局戦列復帰できなかったカブールに対しチェザーレは幾度かの損傷後も
　戦列に復帰42年中頃まで活躍出来たようです(その後は燃料を新戦艦に譲り練習艦任務へ)。
◆WoWSのカブールと打って変わって近代的な艦橋や上部構造物、
　A・ドーリア、リットリオへと「カッコいいイタリア戦艦」の系譜がここから始まるわけですね。

◆ゲーム上ではイタリア戦艦にしては弾道集束が良く、前方５門だけでも命中弾を期待できる性能
　…らしいです。Noobの私でもなんか使いやすいと感じました。
◆今回のランダム戦、ちょっとビビり過ぎて前に出れてません、すいません。
◆敵オマハが後半集中砲火を受けながら粘り強く戦います。
　そして私は全然当てれません。(早く止めを刺してって思われてたかも)。

◆麻生さんが記者会見で「紛争でしたら八田まで」を推してたので
　今Kindleで購入、一気読みしてます。
　それにしても閣下、守備範囲広いですね…恐れ入りました。


※ランダム戦
※Noobプレイご容赦ください。
※本動画は字幕なしの音量チェック用テスト動画です。
　BGMの音量バランスをチェックするのが目的です。
　スピーカーで聞くことを前提にしています。ヘッドホンよりスピーカー推奨。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39442295

COOP戦。
Noobプレイご容赦ください。

本動画は字幕なしの音量チェック用テスト動画です。
BGMの音量バランスをチェックするのが目的です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39018774

国民的映画のテレビ放映の真裏でUPするのは去る8月24日に今年2回目になる横須賀で撮影したイタリア海軍軽空母『カヴール』とフリゲート『アルピーノ』を中心とした動画です。
『カヴール』はVTOL機を運用する軽空母でありながら簡易的な強襲揚陸艦としての顔(小型揚陸艇4隻を積載可+格納庫に戦車を含む車両を積載可)を持ついずも型の先輩にあたる多用途艦である一方でイタリア艦らしく短SAM『アスター15(射程30㎞程度)』をVLS方式で32セル備え+76㎜両用砲2門をCIWSとして装備する西側空母としては重兵装の艦として知られています。
一方、『アルピーノ』は『カルロ・ベルガミーニ級』フリゲートの内、『対潜』型に該当し『汎用』型が艦首に127㎜砲を装備しているのに対し格納庫上と共に同様に76㎜両用砲に統一+中央部に装備する対艦ミサイル『テセオ』16発を半分に減らして代わりにイタリア版アスロック『ミラス(テセオの弾頭を魚雷に替えた)』に載せています。
なお、本級は以前UPした『ブルターニュ』と同じ『FREMM』型フリゲートのイタリア版に当たる艦なのですが撮影当日には一度出港した『ブルターニュ』も横須賀に戻っていた為、伊仏の従姉妹艦が異国で揃う異例の展開になりました。
それに加え、『カヴール』の飛行甲板にはF-35Bと退役が進んでいるハリアー(複座仕様も少数)を混載して駐機しており日本でこの光景を見る事はこれ以降は無いであろう、という状況でした。
しかし一般公開のイベントは設定されなかった為これも今年2回目の『軍港めぐり』となり事前に予約をとりましたが『軍港めぐり』は乗船予約はしても自由席の為、2階の露天エリアは座れず1階キャビンエリア+艦尾バルコニーからの撮影となりました。
それでも3年前の『クイーン・エリザベス』よりも近くで艦載機を積載した空母を見れたのは大収穫でした。
関連動画
初秋の馬堀海岸
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横須賀軍港めぐり(2024/8/4・後編)
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http://www.nicovideo.jp/watch/sm44042893