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天皇皇后両陛下 インドから帰国
天皇皇后両陛下は、インドへの公式訪問を終えて、6日午前、帰国されました。
両陛下は、国際親善のため、先月30日から1週間の日程でインドを公式訪問されました。
両陛下を乗せた政府専用機は、6日午前10時に羽田空港に到着し、天皇陛下と皇后さまは、並んでタラップを降りられました。
12月6日 10時
天皇皇后両陛下 インドで市民たちと交流 6日午前、帰国へ
インドを公式訪問している天皇皇后両陛下は、南部の都市・チェンナイで市民と交流されました。
両陛下は、5日で公式訪問の日程を終え、6日帰国されます。
両陛下は、現地時間の5日午前、チェンナイ市民の憩いの場になっている国立公園に足を運ばれました。
この公園では、およそ500種類の野生の動植物が保護されていて、両陛下はゆっくりとした足取りで自然豊かな園内を散策されました。そして、広場に集まった地元の中学生や高校生をはじめとする200人余りの市民の歓迎を受け、首都ニューデリーに続き市民と直接触れ合う機会を持たれました。
12月5日 16時
天皇皇后両陛下 インドの伝統舞踊の学校視察
インドを公式訪問している天皇皇后両陛下は南部の都市チェンナイに移り、インドの伝統舞踊の学校を視察されました。
両陛下は4日に首都ニューデリーから政府専用機でインド南部の都市チェンナイに移動し、出迎えた州政府の関係者とあいさつを交わされました。
両陛下が南インドを訪れたのは初めてで、このあとインドの伝統舞踊の聖地とされる「カラクシェトラ芸術学院」を訪問されました。
インドでは各地でさまざまな舞踊が見られますが、この学校は最も伝統的で正統とされる舞踊や古典楽器の演奏を教えていて、国内外から集まった10代から20代の男女およそ150人が学んでいます。
12月5日 4時
皇后陛下と交流 インド女性の思い
児童文学に造詣が深い皇后さまは、3日、ニューデリーで、児童図書の普及に取り組む人たちと懇談されました。
その中に特別な思いで皇后さまの訪問を待ち望んでいたインド人の女性がいました。
インドの児童文学団体の代表を務めるマノラマ・ジャファさん(80)です。
15年前の1998年にニューデリーで開かれた児童文学の世界大会に、皇后さまを、主賓として招待していました。
しかし、大会直前にインドが核実験を行い、皇后さまの訪問は見送られ、代わりに児童文学の普及を願うビデオメッセージが寄せられました。
12月4日 6時
天皇皇后両陛下 インドで思い出の施設訪問
インドを公式訪問している天皇皇后両陛下は、53年前に訪れた思い出の学術交流施設を、再び訪ねられました。
両陛下は3日、ニューデリーにある学術や文化の国際交流拠点「インド国際センター」を訪問されました。
両陛下は、53年前にインドを訪れた際、この施設の定礎式に出席していて、天皇陛下は今回の再訪問を「楽しみにしていることの一つに挙げられます」と述べられていました。
両陛下は、定礎式の際に自分たちで据えた建物の礎石や、当時の写真などを、ことばを交わしながら懐かしそうにご覧になっていました。
続いて、日本文化の研究者や、インドで日本画や生け花を広めている人たちなど、学術や文化面での交流を支えてきた人たちと懇談されました。
12月3日 18時
天皇皇后両陛下 インドで歓迎晩さん会出席
インドを公式訪問している天皇皇后両陛下は、大統領官邸で開かれた歓迎の晩さん会に出席されました。
現地時間の2日夜、ニューデリーの大統領官邸で開かれた晩さん会には、日本とインドから合わせておよそ90人が出席しました。
晩さん会では、はじめに両国の国歌が演奏されたあと、出席者の紹介が行われ、両陛下は一人一人と握手を交わされました。
続いて晩さんの会場に移り、ムカジー大統領の歓迎のスピーチが終わると、天皇陛下があいさつに立たれました。
12月3日 6時
天皇皇后両陛下 インド大統領官邸で式典に
インドを公式訪問している天皇皇后両陛下は、首都ニューデリーの大統領官邸で歓迎式典に臨まれました。
両陛下は、歓迎の空砲が鳴り響くなか、現地時間の2日午前、騎馬隊の先導でニューデリーの大統領官邸に到着されました。
両陛下は53年前の訪問の際、この大統領官邸に宿泊していて、ムカジー大統領やシン首相夫妻らの出迎えを受けると、握手をして笑顔であいさつを交わされました。
官邸前では、一連の公式行事のスタートとなる歓迎式典が行われ、日本とインド両国の国歌が演奏されたあと、天皇陛下が儀じょう隊の栄誉礼を受けられました。
続いてインド側の出席者を紹介されると、両陛下は一人一人と握手をしてことばを交わされていました。
12月2日 18時
両陛下 53年前に植樹された菩提樹をご覧に
両陛下は1日、ニューデリーの日本大使公邸でインド在住の日本人との懇談に臨まれました。
会場には、インドに駐在している日本企業の関係者や日本の援助をもとに進められている鉄道工事の関係者、それにプロサッカー選手などインド各界で活躍する85人が招かれました。
両陛下は「体に気をつけて頑張ってください」などと、ねぎらいや励ましのことばをかけられていました。
これに先立って、両陛下は大使公邸の庭に植えられている高さ17メートルの菩提樹の木をご覧になりました。
この木は、ちょうど53年前の12月1日に皇太子夫妻としてインドを公式訪問していた両陛下が記念に植えられたものです。
12月2日 6時
天皇皇后両陛下 インドの市民と交流
インドを訪問している天皇皇后両陛下は、1日、首都ニューデリーの公園を訪れ、歓迎のため集まった大勢の市民らと交流されました。
30日、インドの首都ニューデリーに到着した両陛下は、2日から公式行事が始まるのを前に、中心部にある公園に足を運ばれました。親日国で知られるインドを天皇が訪れたのは初めてで、公園には地元の小中学生をはじめとするおよそ300人の市民が集まりました。両陛下は5歳の女の子から歓迎の花束を受け取ったあと、集まった人たちの間をゆっくりと歩き、子どもたちに「日本に来たことはありますか」とか、「学校は楽しいですか」などと英語で話しかけ、交流を楽しまれていました。
12月1日 20時
天皇皇后両陛下 インド・ニューデリーに到着
インドを公式訪問するため、30日、日本を出発した天皇皇后両陛下は、首都ニューデリーに到着されました。
両陛下は30日、政府専用機でインドの首都ニューデリーにある空軍基地に到着されました。
両陛下がインドを公式訪問されるのは、結婚翌年の昭和35年以来53年ぶりです。
国賓として招かれた両陛下は、シン首相が出迎えるというインドでは異例の手厚い歓迎を受けられました。
12月1日 4時
両陛下がインドへ出発 公式訪問は53年ぶり
両陛下は午前10時半すぎ、羽田空港に到着し、皇太子ご夫妻や安倍総理大臣らの見送りを受けられました。
両陛下は政府専用機に乗り込み、インドの首都ニューデリーに向けて出発されました。現地に到着後はそのままホテルで休まれ、来月1日からは大統領の晩餐会(ばんさんかい)などに出席します。来月4日には南部の主要都市チェンナイに移動し、6日に帰国されます。両陛下がインドを公式に訪問されるのは、皇太子夫妻時代の1960年以来、53年ぶりです。当時は、昭和天皇の名代として訪問されていて、今の皇太子さまが生まれたばかりでした。日本とインドは去年、国交樹立60周年を迎え、インド側が招待したということです。陛下が帰国するまでの間、皇太子さまが国事行為を代行されます。
(11/30 11:54)
両陛下迎えるインド 歓迎ムード高まる
30日から天皇皇后両陛下を迎えるインドでは、53年前に皇太子ご夫妻として訪問された際の写真展が開かれるなど歓迎ムードが高まっています。
インドの首都ニューデリーでは昭和35年に両陛下が皇太子ご夫妻としてインドを訪問された際の写真を集めた展示会が29日から開かれています。
展示会は、両陛下が定礎式に出席されたゆかりの国際的な学術交流施設で開かれていて、開会式にはインドと日本の政府関係者や企業経営者など40人余りが出席しました。
会場では、お二人がインドを代表する歴史的な建造物のタージマハルを訪問された様子や農村で村人から花輪を贈られて祝福された様子などが紹介されています。
11月30日 7時
両陛下 30日からインドを公式訪問へ
天皇皇后両陛下は国際親善のため30日から1週間の日程でインドを公式訪問されます。
両陛下は30日午前、政府専用機で羽田空港を出発し、日本時間の30日夜、インド北部の首都ニューデリーに到着されます。
天皇陛下は、皇太子時代の昭和35年に、昭和天皇の名代として、皇后さまとインドを公式に訪ねられていて、お二人でのインド公式訪問は53年ぶりです。
天皇のインド訪問は初めてのことで、両陛下は国賓として迎えられ、大統領官邸でムカジー大統領との会見や歓迎の晩さん会などに臨むほか、前回の公式訪問の際、定礎式に出席した国際的な学術交流施設を再び訪問されます。
11月30日 6時
インド 天皇皇后両陛下の健康祈る催し
天皇皇后両陛下は、30日から1週間の日程でインドを訪問されます。
それを前に歓迎ムードを盛り上げようと、インドの経済団体などは28日、首都ニューデリーで両陛下の健康と長寿を祈る催しを開きました。
催しには、両国の企業や政府の関係者およそ200人が参加し、ヒンズー教の神に長寿の祈りをする僧侶とともにおよそ30分にわたって両手を合わせて祈りました。
会場には、インド商工省のナチアパン副大臣も訪れ「お二人の長寿とインドと日本の多岐にわたる良好な関係が今後も続いていくよう、祈りをささげました」とあいさつして、両国の友好関係が一層深まることに期待を示しました。
11月29日 8時
インド共和国 国歌「ジャナ・ガナ・マナ」
インド共和国の国歌「ジャナ・ガナ・マナ」です。恐らく、1997年ごろに撮影されたと思われます。Youtubeより転載(http://youtu.be/Bh26zOjIh9I)