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キアイダン00の唄 ショートバージョン Aタイプ
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第51弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第51話をお楽しみ下さい。
今回の楽曲は、前回に続き PCエンジンSUPER CD-ROM²用シューティングゲーム『キアイダン00の唄』ショートバージョンAタイプ (2トラック38 オープンリールデッキ マスター音源)をご紹介させていただきます!
なお、今月は 湯浅氏がレコーディングで忙しいらしくこちらの音源制作にまつわるお話については後日メールで送るから!...とのことですのでそちらを受け取り次第、下記 ↓ 当チャンネルのブロマガ記事(無料です!)に掲載をさせていただきますので、誠に申し訳ありませんが少々お時間をいただきたくよろしくお願い申し上げます。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
XZRⅡ『カスピ海(海底洞窟)』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第76弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第76話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲です。
この曲は「カスピ海(海底洞窟)」のバトル面用に制作したBGMなのですが発注時の曲名は「カスピ海」でした。
まあ、何気に洞窟っぽい雰囲気も醸し出しているのでリテイクにはならなかったのであろう..と思われます。
曲的にはこのBGMも効果音っぽい作りになってますけど海底(実際には湖らしいけど)というか洞窟というかそんなDEEPな感じはしっかり出ていると思いますよ。
因みに、カスピ海では溺れない!とかカスピ海ヨーグルトは健康にいい!などと聞き及びますが、確かにカスピ海ヨーグルトの方は毎日食べていると風邪にかかりにくくなったような気はしますね(あくまでも個人の感想ですw)
...という事で、この曲はあくまでも「効果音的な」曲として作ってありますので起承転結が無くてしょっぺー曲だなあ..とか言わないでくださいね。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源も別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」敗北のエル・シッド/火のジン水のジン BGM(原曲05/06)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第63弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第63話をお楽しみ下さい。
(一部の規約変更について)
なお、今回のこの動画 より 別途運用中の「YouTube いんどあたろうチャンネル」との差別化を図るため、ニコニコチャンネルの動画コンテンツは会員様向け専用動画とさせていただきます。(一般のお客様向け新作動画の販売は終了いたします。)
また、無料の過去動画 については当面の間 一般の方のご視聴も可能 ですので、CMなしの高画質動画 については、是非こちらのチャンネルにてご視聴をいただければ幸いです。
つきましては、上記規約変更 についてのご理解・ご了承を賜りました上で引き続き当チャンネをご利用をいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
2023/05/29:あきばっぱら末広本舗「いんどあたろう」
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
第62話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
今回の1曲目(敗北のエル・シッド)は「エル・シッド」がサドラー達との闘いに敗れ、仲間?..となるシーンのBGM、そして2曲目(火のジン水のジン)はバグダッドの北にあるバベルの塔に向かおうとした際に現れる「火のジン」と「水のジン」の出現シーン用に制作したBGM(MA前の原曲)の紹介となります。
1曲目は敗れた戦士の悲壮感や哀愁をメロディアス且つ叙情的に表現するためにストリングス系の音で重厚感を出しました。
2曲目は突然出くわした敵キャラの不気味さと緊迫感を表現するために無機的なシーケンス音で Suspenseful な雰囲気を醸し出そうといろいろ試行錯誤しながら音色をセレクトした記憶があります。
成果物は前回と同様に 44.1Khz (TV用の) データを納品しましたが、こちらの音源は別途マスタリングした48Khzの別バージョン(DAT音源)となります。
なので、ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
この2曲も(湯浅的には)イメージどおり!というか...うまくヴィジュアルシーンにハマったのではないか?...と思っています。
本音を言えばもっと長尺にして内容を広げていきたい曲なのですが、どちらの曲も指定の尺に収まる様、構成を考えながら制作を行いました。
...ということで、曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。
m(_ _)m
New Yorker(サンプル)
こちらの映像はFree.Stocker様・フォトマルシェ様・GAHAG様の画像を使用して編集を行いました。
こちらの楽曲「New Yorker」は、On-premises のBOSS君が詞を書き歌っています。
製品版はこちら→:http://www.nicovideo.jp/watch/1519385651
また、作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
なお、こちらの楽曲は、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
***** Credit *****
Lyrics/Vocal
・Minoru Yuasa
Music/Arrangement
・Toshihiko Miyoshi
※楽曲ストーリー※
ニューヨークにずっと憧れていた。
聳え立つ摩天楼、文化、芸術、ショービジネス。
人混みの中、時間の流れに取り残される者。
光り輝く者、影となりいつしか消えゆく者。
そんな大都市ニューヨークで暮らす不安と寂しさを、
曲にしてみました。
どうぞ聞いてみて下さい。
On-premises BOSS 談
XZRⅡ『カリー聖堂』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第74弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第74話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲です。
この曲は「カリー聖堂」のバトル面用に制作したBGMなのですがこれってインドにあるカーリー寺院のこと?それとも女神カーリー?え、カーリーってあの大黒様なのけ?とか、いや、印度と言えばカレーでしょ?ってことでそれらの要素を組み合わせて作りました...というのは冗談で、最終的には「デリー」と同じ路線(インド風?)で作られております。
因みに、湯浅はインドカレーよりも欧風カレーの方が好きで...20代のころは 神田神保町 にある ペルソナさんによく通っておりました。
まあ、前回のケバブに続き今回はカレーの話とかしちゃってますけど エグザイルシリーズのイメージ って実は ケバブとカレー だった!! (キッパリ!) とかね...こんな話じゃ制作秘話にならんよなあ..(笑)
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源も別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」思念の集合体/ゲーム中テロップ用BGM(原曲07/08)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第64弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第64話をお楽しみ下さい。
(一部の規約変更について)
なお、前回の動画 より 別途運用中の「YouTube いんどあたろうチャンネル」との差別化を図るため、ニコニコチャンネルの動画コンテンツは会員様向け専用動画とさせていただきます。(一般のお客様向け新作動画の販売は終了いたします。)
また、無料の過去動画 については当面の間 一般の方のご視聴も可能 ですので、CMなしの高画質動画 については、是非こちらのチャンネルにてご視聴をいただければ幸いです。
つきましては、上記規約変更 についてのご理解・ご了承を賜りました上で引き続き当チャンネをご利用をいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
2023/06/07:あきばっぱら末広本舗「いんどあたろう」
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
第63話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
今回の1曲目(思念の集合体)は「エル・シッド」と「思念の集合体」がバベルの塔で遭遇するという緊迫したシーンに使用されたBGMです。
また、2曲目(ゲーム中テロップ用BGM)はビジュアルシーンとゲームシーンとの間に挿入されるテロップ画面用に制作した汎用BGMとなります。
1曲目は楽曲というよりも効果音的な手法で「思念の集合体」の不気味さとおどろおどろしさを表現したのですが..かなりキモイですよね w
2曲目はエグザイルの楽曲を作るにあたり、その基本となった旋律や音色を所々に散りばめる事でどこにでも使用できる汎用性の高い曲になっているかと思います。
成果物は 44.1Khz (TV用の) データを納品していますが、こちら2曲も別途マスタリングしておいた48Khzの別バージョン(MA前のDAT音源)となります。
なので、ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
また、この2曲もヴィジュアルシーンとうまくマッチングできているのではないか?..と自分では思っております。
どちらも脇役的な楽曲ですが、サウンド職人的には納得の仕上がりになっていると思いますよ。
...ということで、曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。
m(_ _)m
紫陽花(サンプル)
On-premises の 会長ことFukunagaと申します。ギターとボーカルを担当しています。
2016年01月20日に「想い」( http://www.nicovideo.jp/watch/1453257724 )
2016年11月10日に「歩いて行こう」(http://www.nicovideo.jp/watch/1478765188)
2017年2月22日に「明日を待つ」(http://www.nicovideo.jp/watch/1487771894)
2017年4月29日に「やさしい雨」(http://www.nicovideo.jp/watch/1493437149)
という曲を、こちらのチャンネルで発表しています。
そして今回は、この「紫陽花」という楽曲をチャンネルに掲載していただきました。
製品版視聴URL:http://www.nicovideo.jp/watch/1506086229
先日、息子と酒を飲みながら、ふと「生まれたときは雨だったなぁ…
よくここまで大きくなってくれた」…と、思いました。
あの時は、「とにかく元気で生まれて来て欲しい、それだけでいい。」…と願っていた自分。
そして、父にしてくれた息子への思いを、曲にしてみましたので、是非、聞いてみて下さい。
また、この動画コンテンツは音楽を通じ、少しでも社会のお役に立てればという思いを込め、
音楽制作集団「On-premises」より提供させていただきます。
*作詞・作曲・編曲・演奏・歌・録音・撮影:Yoshifumi Fukunaga(On-premises)
「五月雨て」:On-premises なまれん
On-premises(おんぷれ)メンバーは MIDI や DAW による音楽制作も行いますが、なま音、特に「生アコギ」と「生声」にこだわりがあるので、エフェクトを一切使用しない音も大切にしたいと思っています。
…てことで、練習時の「なまおと」シリーズ8回目は、「曲名:五月雨て」を(恥ずかしながら)アップさせていただきます。
練習中のなま音なので、「アラ」ばかり見えてしまいますが、これも修行かなと。w
On-premises「FREEMAN」(DTMバージョン)発売中
http://www.nicovideo.jp/watch/1481077757
On-premises「歩いて行こう」発売中
http://www.nicovideo.jp/watch/1478765188
On-premises「makeup」発売中
http://www.nicovideo.jp/watch/1474123276
On-premises「堕ちていくだけの VACATION」発売中
http://www.nicovideo.jp/watch/1470925399
On-premises「夏のはじめ」発売中
http://www.nicovideo.jp/watch/1456470845
On-premises「愛よ」発売中
http://www.nicovideo.jp/watch/1431222790
On-premises FBページ
https://www.facebook.com/On-premises-479317025611294/
同じ時間(おなじとき)サンプル版
この動画は2017年1月の「オンプレキャンプ№01」にて撮影された映像です。また、この楽曲「同じ時間(おなじとき)」は、On-premises のBOSS君こと湯浅稔が作詞・作曲を担当。編曲は書記長こと長木千春、Vocalは首領君こと肥塚征志が歌っています。この手の曲を歌わせたら天下一品!の首領君が感情込めて歌いあげる「大人の女性の悲しい恋の歌」。どうぞ聞いてみて下さいね。
「同じ時間」製品版視聴サイト
http://www.nicovideo.jp/watch/1485440352
こちらの楽曲は、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
*作詞・作曲:Minoru Yuasa(On-premises)
*編曲・演奏:Chiharu Nagaki(On-premises)
*歌:Masashi Koezuka(On-premises)
ときめいて・ルージュ(サンプル)
こちらの映像は寅亥亞堂様・Free.Stocker様・フォトマルシェ様の画像を使用して編集を行いました。
こちらの楽曲「ときめいて・ルージュ」は、On-premises のBOSS君が詞を書き自ら歌も歌っています。
また、作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
なお、こちらの楽曲は、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
***** Credit *****
Lyrics/Vocal
・Minoru Yuasa
Music/Arrangement
・Toshihiko Miyoshi
※楽曲ストーリー※
ずーっと普通の友達だと思っていた彼。
そんな彼にいつしか恋心を抱き・・・
二人は初めての旅へ。
そして、旅先の車の中、ルージュを引いた彼女は
さらに魅力的な女性へと変わっていくのです。
製品版視聴URL:http://www.nicovideo.jp/watch/1498035546
ときめいて・ルージュ(サンプル版)
こちらの映像は寅亥亞堂様・Free.Stocker様・フォトマルシェ様の画像を使用して編集を行いました。こちらの楽曲「ときめいて・ルージュ」は、On-premises のBOSS君が詞を書き自ら歌も歌っています。また、作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。なお、こちらの楽曲は、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
※楽曲ストーリー※ずーっと普通の友達だと思っていた彼。そんな彼にいつしか恋心を抱き・・・二人は初めての旅へ。そして、旅先の車の中、ルージュを引いた彼女はさらに魅力的な女性へと変わっていくのです。
製品版視聴URL:http://www.nicovideo.jp/watch/1498035546
XZRⅡ『デリー』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第66弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第66話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
第65話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
今回の曲(デリー)はヴィジュアルシーン用の曲ではなくゲーム中に流れるBGMとして制作した楽曲です。
デリーの街(MAP画面)用に作りましたが思いっきりインドっぽい音色を使ってますね。ww
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源は別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」OP ヴィジュアル用 BGM(原曲01)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第59弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第59話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲は、PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』の オープニングヴィジュアル 用に作った BGM( MA作業前の原曲「その1」)のご紹介です。
こちらは XZR「エグザイル~時の狭間へ~」の続編ということで作られたゲームでしたが XZR1とXZRⅡは、ほぼ同時進行(少なくともサウンド制作は..)で開発していた様に記憶しています。
また、Ⅱの方はゲーム中の楽曲(リニア15曲)も担当しましたのでかなりの作業ボリュームになりましたが、私の中ではPCエンジンのタイトルの中で一番頑張った(仕上がりに自信のある)作品だと自負しております。
ちなみに、ヴィジュアルシーン用に制作した楽曲はタイトル用BGMを含め10曲以上あったはずなので、これからこつこつとマスターテープの中身を確認していく予定です。(^^;
で、前作同様今回の曲もいろいろなMIXパターンがあったためゲームに使用したバージョンがどのMIXなのか分からず、再び 湯浅の好みのバージョンをチョイスすることにいたしました。
また、実際のゲームに使用されている音源は Fostexの 8chに声優さんのセリフと効果音と DAT 48khzモードでMIXした BGMを(アナログ方式で)個々のトラックに録音し、DAT44khzモード(CD-ROM用)でMIXし直してから納品&ゲームへの収録をしているのでこちらの方が 音質的には数段クオリティーが高い!と思いますのでゲームをお持ちの方は聞き比べてみて下さいね。
併せて、今回のBGMも MA前の原曲ですので本邦初公開...という事になります。
...ということで、毎回毎回 曖昧な記憶故、 諸々間違っていたらごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ『ユーフラテス川』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第73弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第73話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲です。
この曲は「ユーフラテス川」のバトル面で使用されている様ですが、前回のネフド川と同じでどこに使用されるのか分からなかったため「汎用BGM-A-2」という名称でマスターテープには記載されておりました。
で、曲調はパーカッションとシンセベースを基本に中東っぽさ?を意識した音色とフレーズでメロディーを奏でておりますが、繰り返し聞いていると無性にペルシャ料理を食べたくなりませんか?(←これ、私だけかもしれませんw)
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源も別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
XZR「エグザイル~時の狭間へ~」ヴィジュアルシーン用BGM(原曲01)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第54弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第54話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲は、PCエンジン CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイル ~時の狭間へ~』の
オープニング部分 → 鳥が飛んで行くシーン で使用したMA前の原曲(その1)のご紹介なのですが、このタイトルは「XZR1」と「XZR2」をほぼ同時に制作していたため、まず、以下の仕分け作業が必要で、実はこの作業にめちゃくちゃ時間がかかりました。(涙)
【仕分け(聞き比べ?)内容】
1.音源を「XZR1」と「XZR2」に分類
2.「XZR1」と「XZR2」のヴィジュアル用BGMとゲーム用BGMとを分類
3.「XZR1」と「XZR2」のヴィジュアル用BGMをナレーションありとナレーションなしに分類
4.「XZR1」と「XZR2」の没テイクとOKテイク、更には、別テイクと別バージョンとを分類
...と、まあ、紙資料が残っていないのでDATの48分テープをひたすら聞くことになりました。
で、作業中、私なりに思い出したことは、確かこのタイトルはMSX版の楽曲(テーマ部分のエッセンス)を映画っぽく全ての曲に反映させる?...という縛りがあったような、なかったような...
なので、没テイクもOKテイクもシーン別の楽曲等についても一回聞いただけでは区別がつきにくくなかなか作業が進まないので、まずは、全曲の尺チェックをし、音色の違いやアレンジの違いをメモに書き出し、最後は「エーイもうどれがどれだか分らん!」...てことで、現在の湯浅であればこれをOKにするであろうという基準?と、当時のおぼろげな記憶にて、これが当時のOKテイク(原曲)であろう...と思われるデータをマスタリングしてみましたので、そのあたりの曖昧さについてはどうかご了承いただきたくよろしくお願いしますね。
あと...諸々、間違ってたらごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ『ネフド砂漠』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第72弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第72話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲は PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲です。
この曲は「ネフド砂漠」のバトル面で使用されている様ですが、納品時はどこで使用するのか分からなかったので「汎用BGM-A-1」という名称がマスターテープに記載されていました。
なので、どの場所で使用されているのか見つけるのに時間がかかり第68話の「エルサレム」から約2ヶ月後の掲載となりました。(自分の関わったゲームなのになんだかなあ...みたいな?w)
曲調はパーカッションのコンビネーションの裏でズーンとうなる様な低音を主体としたバッキングにフュージョンっぽいメロディーを乗せることによりバトル中の緊張感と忙しなさを表現しています。
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源も別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ『エルサレム』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第68弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第68話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
第67話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
今回の曲は聖地「エルサレム」のマップ画面でアサシンの首領サドラーが十字軍の兵士と会話するシーンから始まるため、曲のイメージをどうすべきかめちゃくちゃ迷いましたが、会話中サドラーに対して兵士が「イスラムの戦士」...と語りかけているので最終的にこのパターンになりました。
で、曲というよりはむしろSE的なBGMになっていますが、コーランのイメージを出すのにけっこう苦労したというか...神聖なものなので何か諸々の失礼があったらどうしよう...と少し不安でもありましたね。
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源も別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ『街』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第67弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第67話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
第66話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
今回の曲(「街」)はゲーム中の汎用MAP画面で使用されるBGMとして制作された楽曲です。
まあ、万能に使える曲として作られていますが砂漠や荒野を移動しやっと街にたどり付いたイメージというかちょっと寂げでもあり、疲労感や達成感と共に希望も垣間見える様な曲に仕上がっているかと思います。
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源も別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
PCエンジン版『夢幻戦士ヴァリス』(シンセバージョン)
日本テレネットさんが1992年に発売したPCエンジンCD-ROM2用のゲームソフト。ジャンルはアクション。同メガドライブ版のスペシャルバージョン的な作品。
今回ご紹介する楽曲(オープニング曲:PCE版で使用されたバージョンをシンセサイザー版にリミックス・リアレンジされた音源)は、
元々デモ用に3パターン作られたバージョン(1.実際に製品版に挿入されたバージョン、2.シンセバージョン、3.左記1.と2.の中間的なバージョン)の中でも、
三好敏彦と湯浅稔が特にこだわりをもって制作したバージョンだったのだが、企画会議で二転三転した結果、結局採用されなかった幻のバージョンであり、
今回が初お目見えの「レアバージョン?」だったりする。
本楽曲は、日本テレネットさんが所有していた原盤(マスターテープ)をそのままお預かりし、再度HAL STUDIOにてリアレンジ・再録音・再MIXされた作品です。
編曲・演奏・録音は、HAL STUDIO の三好、また、音楽プロデューサーの湯浅がゲーム中の効果音作成やMA等も含め全てサウンドプロデュースした作品です。
「楽曲クレジット」
・General Producer:Shinobu Ogawa
・Record Producer:Minoru Yuasa
・Arrangement:Toshihiko Miyoshi
・制作:Be-2 project
・Recording Studio:HAL STUDIO
・楽曲提供:On-premises
忘れないように(サンプル)
On-premises の 会長ことFukunagaと申します。ギターとボーカルを担当しています。
2016年01月20日に「想い」( http://www.nicovideo.jp/watch/1453257724 )
2016年11月10日に「歩いて行こう」(http://www.nicovideo.jp/watch/1478765188)
2017年2月22日に「明日を待つ」(http://www.nicovideo.jp/watch/1487771894)
2017年4月29日に「やさしい雨」(http://www.nicovideo.jp/watch/1493437149)
2017年9月22日に「紫陽花」(https://www.nicovideo.jp/watch/1506086229)
という曲を、こちらのチャンネルで発表しています。
そして今回は、「忘れないで」という楽曲を掲載していただきました。
製品版視聴URL:https://www.nicovideo.jp/watch/1561656245
この曲は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の3年後に
震災のことを思いながら作った曲です。
家族の死、悲しみを受け止めつつも、春が来るたびに蘇る気持ち、
いつまでも忘れてはならない思いを歌にしました。
是非、聞いてみて下さい。
また、この動画コンテンツは音楽制作集団「On-premises」より提供させていただきます。
*作詞・作曲・編曲・演奏・歌・録音・撮影:Yoshifumi Fukunaga(On-premises)
XZR「エグザイル~時の狭間へ~」ヴィジュアルシーン用BGM(原曲03)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第57弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第57話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲は、引き続き PCエンジン CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイル ~時の狭間へ~』の オープニングヴィジュアル(終盤となるシーン) ~ TITLE 画面迄の区間で使用するために作った BGM( MA作業前の原曲「その3」)のご紹介となります。
前回 (原曲その2)迄の2曲はテーマ部分のエッセンスを映画っぽく全ての曲に反映させる...という縛り?の中で作られた曲でしたが、こちらの曲はオープニングヴィジュアルの終わりからタイトル画面(タイトル終了時迄)に繋げるための曲なので、より中東らしさを意識した曲調になっているかと思います。
で、この曲もいろいろなMIXパターンがあったのでゲームに使用したバージョンがどのMIXなのか分からず、前回と同様に現在の 湯浅の好みのバージョンを選ばせていただきました。(ちょっとだけ大聖堂っぽいリバーブがかかったパターンをセレクトしてみました!)
確か、最後のヴィジュアルシーンの絵面とTITLE画面の石板っぽいイメージを意識してマスタリングした様な記憶がなんとなく残ってはいるのですが...
ただ、現物のドット絵ではなくコンテ上での確認だったかもしれない...ということで、 諸々、間違ってたらごめんなさい。m(_ _)m
Paris で一緒に(サンプル)
こちらの動画は2017年1月の「オンプレキャンプ№001」にて撮影された映像です。
また、この楽曲「Paris で一緒に」は、On-premises のBOSS君こと湯浅稔が作詞とトータルアレンジを担当。
作曲は、BOSS君の師匠でもあるHAL STUDIO の三好敏彦氏。
(BOSS君と三好氏の音楽ユニットBe2project 時代の作品)
そして、ギターアレンジは書記長こと長木千春、Vocalは首領君こと肥塚征志が歌っています。
この楽曲は、パリのカフェで出会った青年画家とコールガールとの恋物語。
やさしくも切ない彼女の心情とパリの情景を肥塚征志が切々と歌います。
どうぞ聞いてみて下さい。
なお、こちらの楽曲は、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
***** Credit *****
Vocal
・Masashi Koezuka
Guitar/Arrangement
・Chiharu Nagaki
Lyrics/Arrangement/Guitar/Chorus
・Minoru Yuasa
Music
・Toshihiko Miyoshi
※「Paris で一緒に」はこちらでご購入できます:http://www.nicovideo.jp/watch/1490285953
PCE-CDR2「ファイナルゾーンⅡオープニング曲」(海外版)
こん○○は!いんどあたろう№2です。
今回は、PCエンジンCD-ROM2ゲームソフト「ファイナルゾーンⅡ(海外版)」のオープニング曲を紹介いたします。
なお、以下解説文は、On-premises facebook ページの記事より抜粋させていただきました。
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※湯浅 談
日本テレネットさんが1990年に発売したPCエンジンCD-ROM2用のゲームソフト。
ジャンルはアクションシューティングゲーム。パソコンソフト『ファイナルゾーン』の続編にあたる作品。
今回ご紹介する楽曲は、上記『ファイナルゾーンⅡ』の海外向けバージョンとして作成された楽曲で、日本テレネットさんが所有していた日本語版の楽曲を、海外版にリアレンジした上で、歌詞も英語に直し、録音をした作品です。
そして、ボーカルは、なんと!あの「クリスタル・ケイさんのお父様」である『Mr.Bob』氏に歌っていただきました!
編曲・演奏・録音は、HAL STUDIO の三好氏、また、私(オンプレBOSS:湯浅稔)がゲーム用の効果音作成やMA作業等も含め、楽曲のサウンドプロデュースをさせていただいた作品です。
「楽曲クレジット」
・General Producer:Shinobu Ogawa
・Record Producer:Minoru Yuasa
・Vocalist:Mr.Bob
・Arrangement:Toshihiko Miyoshi
・制作:Be-2 project
・Recording Studio:HAL STUDIO
・楽曲提供:On-premises
『ゲームストーリー概要』
反乱軍鎮圧の命を受けたボウイ大佐率いる連邦軍特殊武装部隊の軍事衛星が何者かに爆破された為、大佐は反乱軍に占拠された軍部の秘密基地へと向かう、そして、そこに待ち受けていた者は?
『ファイナルゾーンⅡ 日本語版歌詞』
進め 掴め 戦え 炎上げろバツーカ
さあ急げ 今がチャンス!
ボーイ 君の生まれた街が見える
今こそロイマン 滅ぼせ
一部を表示
XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」ファキール・キンディ 参上! BGM(原曲04)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第62弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第62話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
第61話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
今回のシーンは サドラーとルーミーを助けに来るファキールとキンディの登場シーン 用に制作した音源です。
成果物は 44.1Khz (TV用の) データでしたが、こちらの音源は別途マスタリングした48Khz用音源(DAT音源)となります。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
で、こちらの音源については、①サドラーとルーミーが敵と遭遇→②襲われる→③ピンチ→④頼もしい仲間ファキールとキンディが駆けつける→⑤不敵な笑みを浮かべるサドラー...という流れを仮のタイムシートに合わせて作曲するというお仕事でした。
湯浅的的にはイメージどおり!というか...うまい事ヴィジュアルシーンにハマったよなぁ...てか、この曲メッチャかっこよくね?と心の中で叫んだ記憶があります。
はい、もっと長尺にして大作にしたかったよなあ..と改めてこの曲を聞き、そう思った次第です。
...とそんなわけで、今回の曲もいろいろなMIXパターンがありましたので いつもの様に 私好みのバージョンを勝手にチョイスさせていただきました。
...ということで、毎回毎回 曖昧な記憶故、 諸々間違っていたらごめんなさい。m(_ _)m
XZR「エグザイル~時の狭間へ~」ヴィジュアルシーン用BGM(原曲02)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第55弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第55話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲は前回の続き...ということで、PCエンジン CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイル ~時の狭間へ~』の オープニングヴィジュアルシーン...
→ 『しかし、絶対であったはずの神の存在も...』~から始まるナレーション部分で使用された BGM( MA作業前の原曲「その2」)のご紹介です。
前回 (原曲その1)でも記載したのですが、この曲もテーマ部分のエッセンスを映画っぽく全ての曲に反映させる...という縛り?の中で作られた曲なので、パソコン版のテーマ部分を作曲された小川さんのメロディーを活かしつつテーマ以外の作・編曲を行い、更に次のシーンやタイトル画面にきちんと繋げられる様に作ってあります。(野球の中継ぎピッチャー的立ち位置の曲ですね w)
で、実はこの曲もいろいろなテイクとバージョンがあってゲームに使用したバージョンがどれだか分からなかったため最終的には今の湯浅の好みのMIX?を選ばせていただきました。
私、リズム系と重低音がきちんと出てる方が好きなのですが、ゲームではナレーションの邪魔になってしまう事もあるのでゲーム用に納品したバージョンとは違っている可能性の方が高いかも...みたいな? (^^;
ということで...諸々、間違ってたらごめんなさい。m(_ _)m
Mr. stylist(サンプル)
こちらの映像はFree.Stocker様・フォトマルシェ様の画像を使用して編集を行いました。
こちらの楽曲「Mr. stylist」は、On-premises のBOSS君が詞を書き自ら歌も歌っています。
製品版はこちら→:http://www.nicovideo.jp/watch/1500690848
また、作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
なお、こちらの楽曲は、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
***** Credit *****
Lyrics/Vocal
・Minoru Yuasa
Music/Arrangement
・Toshihiko Miyoshi
※楽曲ストーリー※
バブルの頃、いたんです。
世界を股にかけて仕事をしてるこういった感じの業界人の方が。
当時、右も左も分からぬただの使いっ走りだった僕には・・
そんな先輩方が、めちゃくちゃかっこよく見えたんだよね。
On-premises BOSS 談
Mr. stylist(DTM Ver. サンプル版)
「Mr. stylist」(DTM ver.)発売開始!
(製品版視聴URL)http://www.nicovideo.jp/watch/1500690848
新曲「Mr. stylist」(DTM ver.)が、2017年7月22日に発売開始となりました。
***** Credit *****
・Lyrics/Vocal:Minoru Yuasa
・Music/Arrangement:Toshihiko Miyoshi
XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」預言者サムエル BGM(原曲03)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第61弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第61話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
第60話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
制作時の仕様は 預言者サムエルが登場する シーンのBGM...ということでしたので、成果物はMAなしの 44.1Khz (TV用の) データをお渡ししましたが、こちらの音源は別途マスタリングした48Khzの音源です。
なので、ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
まあ、世の中からDATデッキが消えてしまいましたのでウチのデッキが壊れるまではマスター音源を再生することもできますが、私が消えるのが先かデッキが壊れるのが先か...と最近はそんなことを考えながら音源の確認をしている次第です。w
で、こちらの音源についてはとにかく出だしの重低音にこだわってマスタリングしてあるのですが、ゲーム用に納品させていただいた音源は一番重要である「セリフ」がちゃんと聞き取れる様、曲の音質や音量バランスを整えた上でマスタリングを行いましたので、ゲーム中はうっすらとしか聞こえていないかと思います。
...とそんなわけで、実際はどんな音だったのか確認してみて下さいね。
また、今回の曲もいろいろなMIXパターンがあったので いつもの様に 私好みのバージョンをチョイスさせていただきました。
...ということで、毎回毎回 曖昧な記憶故、 諸々間違っていたらごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ『脱出』保管用特別MIX (エグザイルⅡ~邪念の事象~) ゲーム中BGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第77弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第77話をお楽しみ下さい。
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲です。
この曲は「脱出」シーン用に制作したBGMなのですが実は どこで使用されているのかずっと分からないままの曲だったりします。(^^;;
まあ、曲の雰囲気はとても 緊張感にあふれていてまさに脱出!というタイトルにぴったりの曲だと自分では思っているのですが...
曲的にはこのBGMも 効果音的な作りになっていますが ピンチに陥り洞窟や建物など?そういった場所から逃げ出す時に使用されている可能性もありますね。
もしくは、納品はしたもののボツ曲になってしまった...とか、仕様が変わって使用されなかったとか?まあ、その様な事も当時は結構ありましたからねw
納品した音源は 44.1Khz (TV用にアレンジ・MIXされたバージョン) のデータでしたが、こちらの音源も別途マスタリングしておいた 48Khzの別バージョン(DAT:スタジオ保管用MIX)となっておりますので、奥行や反響音なども含め、ゲームに収録されている音源とはかなり違って聞こえるかと思います。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
...ということで、
いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
SFC エキステ95 ジュビロ磐田用に作った曲
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第11弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、
懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第11話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。
さて、『黒子の音源』シリーズ第11弾は、Jリーグエキサイトステージ'95「ジュビロ磐田」用
に作った原曲でございます。こちらの曲については、
オーケストラヒットの使用場所や回数等(ゲーム中の効果音との兼ね合いもあるため)、
そういった部分を特に細かく詰めていった記憶があります。
あと、実機での音調整が手早く行える様、デモ曲は大体モノラルに近い形で
データを整えておくのですが、音色も含め、デモ曲と実機との出音イメージが
一番違って聞こえるのがこの曲なのかな?と、そんなことも思い出した次第です。
制作は、湯浅と私の弟子でもある、今は亡き甲斐君、
そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。
サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが
制作・プロデュースさせていただきました。
ちなみに、得点時の「ゴーーーール!」の声は、湯浅が声優さんの代役を勤めておりますww
SFC エキステ95 グランパスからサンフレッチェになったBGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第8弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、
懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第8話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。
さて、音楽終活も開始から7ヶ月が経ち、この『黒子の音源』シリーズも第8弾となりました。
今回は、Jリーグエキサイトステージ'95「名古屋グランパスエイト」用のBGMとして作り、
最終的には「サンフレッチェ広島」用の楽曲として収録されたBGMの原曲です。
まあ、第1弾の「ヴェルディ川崎」も、製品版では「ベルマーレ」のBGMとして収録されましたので、
この曲もそういう意味では「運命の曲」だったのかもしれません。
サウンド的にはメロがちょっと寂しいので・・というご指摘をいただき、
主メロをハモリのメロの方に変更する形でOKをいただきました。
制作は、湯浅と私の弟子でもある、今は亡き甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ
「平沢君&福島君コンビ」の4名。
サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども
全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。
ちなみに、得点時の「ゴーーーーーール!」の声は、湯浅が声優さん?の代わりを勤めました w
SFC エキステ95 隠しチーム(ホームタウンズ?)用に作った元曲
音楽制作プロジェクト「On-premises」の企画『黒子の音源』シリーズ第17弾(最終回)です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、
懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第17話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。
『黒子の音源』シリーズ第17弾は、Jリーグエキサイトステージ'95
「隠しチーム(ホームタウンズ)」用に作った曲です。
製品版では「オールスターB」用の曲として採用されたようですが、
オールスターの2曲とこの曲については、
とにかくスペシャルな感じ?が出るよう心がけたつもりです。
・・ということで、エキステ95の音源については今回の第17弾を持って
終了といたします。(アイキャッチ的な短い曲は除きました。)
皆様、ご視聴ありがとうございました。
そんなこんなで、制作は、湯浅、甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ
「平沢君&福島君コンビ」の4名。
サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが
制作・プロデュースさせていただきました。
で、「ゴーーーーーーーーーールっ!」の声は私が叫んだものでございます。
それでは、また!(^0^)/