タグ オンプレミス が登録されている動画 : 126 件中 33 - 64 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」思念の集合体/ゲーム中テロップ用BGM(原曲07/08)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第64弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第64話をお楽しみ下さい。
(一部の規約変更について)
なお、前回の動画 より 別途運用中の「YouTube いんどあたろうチャンネル」との差別化を図るため、ニコニコチャンネルの動画コンテンツは会員様向け専用動画とさせていただきます。(一般のお客様向け新作動画の販売は終了いたします。)
また、無料の過去動画 については当面の間 一般の方のご視聴も可能 ですので、CMなしの高画質動画 については、是非こちらのチャンネルにてご視聴をいただければ幸いです。
つきましては、上記規約変更 についてのご理解・ご了承を賜りました上で引き続き当チャンネをご利用をいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
2023/06/07:あきばっぱら末広本舗「いんどあたろう」
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
第63話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
今回の1曲目(思念の集合体)は「エル・シッド」と「思念の集合体」がバベルの塔で遭遇するという緊迫したシーンに使用されたBGMです。
また、2曲目(ゲーム中テロップ用BGM)はビジュアルシーンとゲームシーンとの間に挿入されるテロップ画面用に制作した汎用BGMとなります。
1曲目は楽曲というよりも効果音的な手法で「思念の集合体」の不気味さとおどろおどろしさを表現したのですが..かなりキモイですよね w
2曲目はエグザイルの楽曲を作るにあたり、その基本となった旋律や音色を所々に散りばめる事でどこにでも使用できる汎用性の高い曲になっているかと思います。
成果物は 44.1Khz (TV用の) データを納品していますが、こちら2曲も別途マスタリングしておいた48Khzの別バージョン(MA前のDAT音源)となります。
なので、ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
また、この2曲もヴィジュアルシーンとうまくマッチングできているのではないか?..と自分では思っております。
どちらも脇役的な楽曲ですが、サウンド職人的には納得の仕上がりになっていると思いますよ。
...ということで、曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。
m(_ _)m
XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」敗北のエル・シッド/火のジン水のジン BGM(原曲05/06)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第63弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第63話をお楽しみ下さい。
(一部の規約変更について)
なお、今回のこの動画 より 別途運用中の「YouTube いんどあたろうチャンネル」との差別化を図るため、ニコニコチャンネルの動画コンテンツは会員様向け専用動画とさせていただきます。(一般のお客様向け新作動画の販売は終了いたします。)
また、無料の過去動画 については当面の間 一般の方のご視聴も可能 ですので、CMなしの高画質動画 については、是非こちらのチャンネルにてご視聴をいただければ幸いです。
つきましては、上記規約変更 についてのご理解・ご了承を賜りました上で引き続き当チャンネをご利用をいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
2023/05/29:あきばっぱら末広本舗「いんどあたろう」
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
第62話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
今回の1曲目(敗北のエル・シッド)は「エル・シッド」がサドラー達との闘いに敗れ、仲間?..となるシーンのBGM、そして2曲目(火のジン水のジン)はバグダッドの北にあるバベルの塔に向かおうとした際に現れる「火のジン」と「水のジン」の出現シーン用に制作したBGM(MA前の原曲)の紹介となります。
1曲目は敗れた戦士の悲壮感や哀愁をメロディアス且つ叙情的に表現するためにストリングス系の音で重厚感を出しました。
2曲目は突然出くわした敵キャラの不気味さと緊迫感を表現するために無機的なシーケンス音で Suspenseful な雰囲気を醸し出そうといろいろ試行錯誤しながら音色をセレクトした記憶があります。
成果物は前回と同様に 44.1Khz (TV用の) データを納品しましたが、こちらの音源は別途マスタリングした48Khzの別バージョン(DAT音源)となります。
なので、ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
この2曲も(湯浅的には)イメージどおり!というか...うまくヴィジュアルシーンにハマったのではないか?...と思っています。
本音を言えばもっと長尺にして内容を広げていきたい曲なのですが、どちらの曲も指定の尺に収まる様、構成を考えながら制作を行いました。
...ということで、曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。
m(_ _)m
XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」ファキール・キンディ 参上! BGM(原曲04)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第62弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第62話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
第61話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
今回のシーンは サドラーとルーミーを助けに来るファキールとキンディの登場シーン 用に制作した音源です。
成果物は 44.1Khz (TV用の) データでしたが、こちらの音源は別途マスタリングした48Khz用音源(DAT音源)となります。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
で、こちらの音源については、①サドラーとルーミーが敵と遭遇→②襲われる→③ピンチ→④頼もしい仲間ファキールとキンディが駆けつける→⑤不敵な笑みを浮かべるサドラー...という流れを仮のタイムシートに合わせて作曲するというお仕事でした。
湯浅的的にはイメージどおり!というか...うまい事ヴィジュアルシーンにハマったよなぁ...てか、この曲メッチャかっこよくね?と心の中で叫んだ記憶があります。
はい、もっと長尺にして大作にしたかったよなあ..と改めてこの曲を聞き、そう思った次第です。
...とそんなわけで、今回の曲もいろいろなMIXパターンがありましたので いつもの様に 私好みのバージョンを勝手にチョイスさせていただきました。
...ということで、毎回毎回 曖昧な記憶故、 諸々間違っていたらごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」預言者サムエル BGM(原曲03)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第61弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第61話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
第60話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
制作時の仕様は 預言者サムエルが登場する シーンのBGM...ということでしたので、成果物はMAなしの 44.1Khz (TV用の) データをお渡ししましたが、こちらの音源は別途マスタリングした48Khzの音源です。
なので、ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
まあ、世の中からDATデッキが消えてしまいましたのでウチのデッキが壊れるまではマスター音源を再生することもできますが、私が消えるのが先かデッキが壊れるのが先か...と最近はそんなことを考えながら音源の確認をしている次第です。w
で、こちらの音源についてはとにかく出だしの重低音にこだわってマスタリングしてあるのですが、ゲーム用に納品させていただいた音源は一番重要である「セリフ」がちゃんと聞き取れる様、曲の音質や音量バランスを整えた上でマスタリングを行いましたので、ゲーム中はうっすらとしか聞こえていないかと思います。
...とそんなわけで、実際はどんな音だったのか確認してみて下さいね。
また、今回の曲もいろいろなMIXパターンがあったので いつもの様に 私好みのバージョンをチョイスさせていただきました。
...ということで、毎回毎回 曖昧な記憶故、 諸々間違っていたらごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」タイトル画面用 BGM(原曲02)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第60弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第60話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
第59話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
制作時の仕様は タイトル画面 用のBGMということでしたので、納品はMAなしの 44.1Khz TV用データをお渡ししたのですが、こちらの音源は別途マスタリングした48Khzのマスターデータとなっております。
なので、ゲームに収録されたTV用の音源よりもこちらの方が音質的には良いと思いますので、ゲームをお持ちの皆さんは聞き比べてみて下さいね。
まあ、本来であれば DATデッキで生の音を聞いていただくのがいちばん良いのですが、今や骨董品!という状況になってますからね。(^^;
いつか、どこかの会場で「湯浅の手元にあるDATマスター音源を聞く会」みたいな催しをやってくれないかな...普通のライブやるよりもお客さん入るんじゃ...とか言ったらバンド仲間に怒られるな...やめときます。w
で、こちらの楽曲も(私の中では)自分が手掛けたPCエンジンタイトルの中で一番頑張った(仕上がりに自信のある)作品だと自負しております。
結構、中東してるんじゃないかな?...と自分では思ったりしています。(^^;
それと、今回の曲もいろいろなMIXパターンがあったので いつもの様に 湯浅の好みのバージョンをチョイスいたしました。
...ということで、毎回毎回 曖昧な記憶故、 諸々間違っていたらごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」OP ヴィジュアル用 BGM(原曲01)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第59弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第59話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲は、PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』の オープニングヴィジュアル 用に作った BGM( MA作業前の原曲「その1」)のご紹介です。
こちらは XZR「エグザイル~時の狭間へ~」の続編ということで作られたゲームでしたが XZR1とXZRⅡは、ほぼ同時進行(少なくともサウンド制作は..)で開発していた様に記憶しています。
また、Ⅱの方はゲーム中の楽曲(リニア15曲)も担当しましたのでかなりの作業ボリュームになりましたが、私の中ではPCエンジンのタイトルの中で一番頑張った(仕上がりに自信のある)作品だと自負しております。
ちなみに、ヴィジュアルシーン用に制作した楽曲はタイトル用BGMを含め10曲以上あったはずなので、これからこつこつとマスターテープの中身を確認していく予定です。(^^;
で、前作同様今回の曲もいろいろなMIXパターンがあったためゲームに使用したバージョンがどのMIXなのか分からず、再び 湯浅の好みのバージョンをチョイスすることにいたしました。
また、実際のゲームに使用されている音源は Fostexの 8chに声優さんのセリフと効果音と DAT 48khzモードでMIXした BGMを(アナログ方式で)個々のトラックに録音し、DAT44khzモード(CD-ROM用)でMIXし直してから納品&ゲームへの収録をしているのでこちらの方が 音質的には数段クオリティーが高い!と思いますのでゲームをお持ちの方は聞き比べてみて下さいね。
併せて、今回のBGMも MA前の原曲ですので本邦初公開...という事になります。
...ということで、毎回毎回 曖昧な記憶故、 諸々間違っていたらごめんなさい。m(_ _)m
XZR「エグザイル~時の狭間へ~」ヴィジュアルシーン(エンディング)用BGM(原曲04)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第58弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第58話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲は、PCエンジン CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイル ~時の狭間へ~』の エンディングヴィジュアル用に作った BGM( MA作業前の原曲「その4」)のご紹介です。
XZR「エグザイル~時の狭間へ~」のヴィジュアルシーンに収録された楽曲(1分以上尺のある曲)は今回のエンディング用BGMも含め4曲だったのですが、タイトル画面用の曲以外は全てテーマ部分のエッセンスを映画っぽく全ての曲に反映させる...という縛り?の中で作られました。
原曲(その1)と(その2)は尺が2分以内という短めの曲でしたが、エンディング(その4)についてはスタッフロールが含まれるため約5分あるので曲の構成もいろいろと工夫してはおりますが、やはりテーマ部分を反映させるという縛りの中で変化をつけるのは難しかったですね。w
で、この曲もいろいろなMIXパターンがあったのでゲームに使用したバージョンがどのMIXなのか分からず、前回と同様に現在の 湯浅の好みのバージョンをチョイスいたしました。
ただ、実際のゲームに使われている音源は Fostexの 8chに声優さんのセリフと効果音と DAT 48khzモードでMIXした BGMを(アナログ方式で)個々のトラックに録音し、DAT44khzモード(CD-ROM用)でMIXしてから納品・ゲーム収録をしているので 音質的には数段クオリティーが高い!と思いますよ。
で、今回のBGMも MA前の原曲となりますので本邦初公開...という事になりますね。
なので、ゲームをお持ちの方は両方の音を聞き比べてみるのも面白いかと思いますよ。
...ということで、いつもの様に曖昧な記憶故、 諸々間違ってたらごめんなさい。m(_ _)m
XZR「エグザイル~時の狭間へ~」ヴィジュアルシーン用BGM(原曲03)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第57弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第57話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲は、引き続き PCエンジン CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイル ~時の狭間へ~』の オープニングヴィジュアル(終盤となるシーン) ~ TITLE 画面迄の区間で使用するために作った BGM( MA作業前の原曲「その3」)のご紹介となります。
前回 (原曲その2)迄の2曲はテーマ部分のエッセンスを映画っぽく全ての曲に反映させる...という縛り?の中で作られた曲でしたが、こちらの曲はオープニングヴィジュアルの終わりからタイトル画面(タイトル終了時迄)に繋げるための曲なので、より中東らしさを意識した曲調になっているかと思います。
で、この曲もいろいろなMIXパターンがあったのでゲームに使用したバージョンがどのMIXなのか分からず、前回と同様に現在の 湯浅の好みのバージョンを選ばせていただきました。(ちょっとだけ大聖堂っぽいリバーブがかかったパターンをセレクトしてみました!)
確か、最後のヴィジュアルシーンの絵面とTITLE画面の石板っぽいイメージを意識してマスタリングした様な記憶がなんとなく残ってはいるのですが...
ただ、現物のドット絵ではなくコンテ上での確認だったかもしれない...ということで、 諸々、間違ってたらごめんなさい。m(_ _)m
XZR「エグザイル~時の狭間へ~」ヴィジュアルシーン用BGM(原曲02)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第55弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第55話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲は前回の続き...ということで、PCエンジン CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイル ~時の狭間へ~』の オープニングヴィジュアルシーン...
→ 『しかし、絶対であったはずの神の存在も...』~から始まるナレーション部分で使用された BGM( MA作業前の原曲「その2」)のご紹介です。
前回 (原曲その1)でも記載したのですが、この曲もテーマ部分のエッセンスを映画っぽく全ての曲に反映させる...という縛り?の中で作られた曲なので、パソコン版のテーマ部分を作曲された小川さんのメロディーを活かしつつテーマ以外の作・編曲を行い、更に次のシーンやタイトル画面にきちんと繋げられる様に作ってあります。(野球の中継ぎピッチャー的立ち位置の曲ですね w)
で、実はこの曲もいろいろなテイクとバージョンがあってゲームに使用したバージョンがどれだか分からなかったため最終的には今の湯浅の好みのMIX?を選ばせていただきました。
私、リズム系と重低音がきちんと出てる方が好きなのですが、ゲームではナレーションの邪魔になってしまう事もあるのでゲーム用に納品したバージョンとは違っている可能性の方が高いかも...みたいな? (^^;
ということで...諸々、間違ってたらごめんなさい。m(_ _)m
XZR「エグザイル~時の狭間へ~」ヴィジュアルシーン用BGM(原曲01)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第54弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第54話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲は、PCエンジン CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイル ~時の狭間へ~』の
オープニング部分 → 鳥が飛んで行くシーン で使用したMA前の原曲(その1)のご紹介なのですが、このタイトルは「XZR1」と「XZR2」をほぼ同時に制作していたため、まず、以下の仕分け作業が必要で、実はこの作業にめちゃくちゃ時間がかかりました。(涙)
【仕分け(聞き比べ?)内容】
1.音源を「XZR1」と「XZR2」に分類
2.「XZR1」と「XZR2」のヴィジュアル用BGMとゲーム用BGMとを分類
3.「XZR1」と「XZR2」のヴィジュアル用BGMをナレーションありとナレーションなしに分類
4.「XZR1」と「XZR2」の没テイクとOKテイク、更には、別テイクと別バージョンとを分類
...と、まあ、紙資料が残っていないのでDATの48分テープをひたすら聞くことになりました。
で、作業中、私なりに思い出したことは、確かこのタイトルはMSX版の楽曲(テーマ部分のエッセンス)を映画っぽく全ての曲に反映させる?...という縛りがあったような、なかったような...
なので、没テイクもOKテイクもシーン別の楽曲等についても一回聞いただけでは区別がつきにくくなかなか作業が進まないので、まずは、全曲の尺チェックをし、音色の違いやアレンジの違いをメモに書き出し、最後は「エーイもうどれがどれだか分らん!」...てことで、現在の湯浅であればこれをOKにするであろうという基準?と、当時のおぼろげな記憶にて、これが当時のOKテイク(原曲)であろう...と思われるデータをマスタリングしてみましたので、そのあたりの曖昧さについてはどうかご了承いただきたくよろしくお願いしますね。
あと...諸々、間違ってたらごめんなさい。m(_ _)m
SOAP MAN(PCエンジン パズルボーイオープニングBGM 原曲)
こん※※は、いんどあたろう№2です。
今回ご紹介する曲は『SOAP MAN(PCエンジン版 パズルボーイ オープニングBGM 原曲)』です。
ゲームに使用された曲とは思えないジャージーな曲調、歌詞もアダルトで艶っぽくて...でも、主人 公の男(SOAP MAN)は超むかつきますね w
まあ、もてない男のやっかみ...と言われてしまえばそれまでですが...
以下、湯浅氏からお聞きしたお話です。
この曲は作者である湯浅氏が1978年~1983年迄所属していたバンド(TRIAD-JAM)時代に制作した曲だそうで、約10年後の1991年に日本テレネットさんより発売されたPCエンジン版「パズルボーイ」のオープニング曲としてゲームの世界に登場したのだそうです。
ただ、ゲーム版のBGMはキャラの動きに合わせるためにテンポをかなり速くして、さらにコミカルな楽曲へとリアレンジした上でPCエンジン(HuCARD)用に同時発音数を変更、調整した後に収録を行ったそうです。
聞き比べてみるとゲーム用の曲と原曲では全く違う曲の様に感じますが、メロディーをよく聞いてみると確かにほぼ同じメロディーなのでPCエンジン版のパズルボーイをお持ちの方はぜひ聞き比べてみて下さい。
このゲームは、私も子供の頃に遊んだことのあるゲームでしたので、今回も凄い~!懐かしい~!...と感動してしまいました。(^^;
それでは、皆様、ご視聴よろしくお願いいたします。
いんどあたろう№2
※今回の参加メンバー
・Vocal:MAKOTO
・Guitar & Guitar arrangement:HEDAY
・ Songwriting & MIDI arrangement:湯浅 稔
海を見ていた君の瞳(DTM Ver.)
あきばっぱら末広本舗チャンネルのいんどあたろう№2です。
さて、今回ご紹介する曲は、「海を見ていた君の瞳(DTM Ver.)」です。
On-premises の湯浅氏が詞を書き歌も歌っています。
作曲・編曲は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当しています。
そして、この曲は2022年8月26日に今回の原曲とは別の新たな曲としてギタリストで作曲家でもあるMASATOさんに作曲をお願いし湯浅氏本人も歌詞を(若干)リメイクした上でオンプレミスのメンバーである肥塚氏がソロで歌う久しぶりの新曲!...として発表されました。
→ https://www.youtube.com/watch?v=S_ZVQCbWNko
因みに湯浅BOSSが言うには「YouTube 版はアコースティックギター + ブルースハープ + ボーカルという、とてもシンプルで素朴なアコースティックサウンドになっていますがこちらの曲は三好師匠と一緒に作った若かりし頃のデモ用楽曲で、旅行関係のCMなんかに使ってもらえたらありがたいよね!」...との思惑により制作された曲なのだそうです。
なので、もともとの歌詞はスペインの「トッサデマール」を意識して作られた恋物語がテーマになっているとのお話でした。
まあ、スペインの某所...と場所が特定されてしまうため、お二人の思惑は見事に外れてしまったらしいのですが、私は凄くいい曲だと思います。
※作曲・編曲:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
※作詞・Vocal:Minoru Yuasa(On-premises)
※Recording & Mixing:HAL STUDIO
※Produced by Be-2 project
※水彩画:まみむめも
※CG:TRIAD-TAITO
※オンプレミスfacebookページ:https://www.facebook.com/onpremises/
ちゃっぷまん(PCエンジンパズルボーイプレイ画面用BGM原曲 Ver.2)
こん※※は、いんどあたろう№2です。
今回ご紹介する曲は、『ちゃっぷまん (PCエンジン パズルボーイ プレイ画面用BGM 原曲 Ver.2)』です。
この「ちゃっぷまん」という曲はオンプレミスの会長である福永善文氏と湯浅BOSS氏 そしてJAM のセカンドメンバーとして加入した磯貝幸雄氏の3名が(数十年前の若かりし頃にw)演奏した Live会場でのリハーサル音源 → https://www.nicovideo.jp/watch/so38806852 ...ということで 2021年5月29日にも紹介をさせていただきましたが、今回はニューヨーク帰りのスーパーギタリスト「HEDAY」さんとファンキーなスーパーボーカリスト「MAKOTO」さんをお迎えし、BOSSがMIDIアレンジ兼マニュピレーターとして参加&録音をした新しいバージョンです。
また、動画→ https://www.nicovideo.jp/watch/sm5398565 の15分10秒くらいから始まるBGMの原曲が、この「ちゃっぷまん」と同じ曲だという事をその時にも記載したのですが、なんと!今回のバージョンはイントロ部分が実際のPCエンジンの出音になっているので思わずニンマリとしてしまいました。
この「パズルボーイ」というゲームは、私も子供の頃に遊んだことのあるゲームでしたので、今回も凄い!懐かしい!...と感動してしまいました。(^^;
それでは、皆様、ご視聴よろしくお願いいたします。
いんどあたろう№2
※今回の参加メンバー
・Vocal:MAKOTO
・Guitar & Guitar arrangement:HEDAY
・ Songwriting & MIDI arrangement:湯浅 稔
すていほーむ MASATO & On-premises
今回の曲は、私こと「印度ア太郎(初代)」がNPOアグリフォレストの代表として動画の制作協力をさせていただきました。
私どものFBページにも投稿いたしましたが、コロナやウクライナ情勢を踏まえ、何かできることがないかと考え、平和を祈念した楽曲の制作を支援・協賛させていただいた次第です。
印度ア太郎(初代)
【メンバープロフィール】
作詞(英語)編曲 MASATO
ブルースギタリスト、アメリカ・シカゴでの演奏経験を経て現在は日本国内で活動中。
他とは一線を画すサウンドで国内外において非常に高い評価を受ける。
2020年まで国内各地でのライブツアーで活動し高い評価を受けていたが、コロナ禍にてライブ活動を休止。
【YouTubeリンク】
https://www.youtube.com/channel/UCqFSnvrXGlp1PnXh4Czmd4Q
作曲 PD 野平裕嗣
バンド 案山子、颯のリーダーとして活動し25歳の時に活動停止。
現在は、雑貨店を営むかたわらOn-premisesに所属して音楽制作をしている。
代表曲:「愛よ(死別)」「愛し続けていたいから」他
https://www.nicovideo.jp/watch/so26223121
歌 湯浅 稔
エポック社・BEC・日本テレネット・カルチャーブレーン・カロッツェリアジャパン・ハーベストワンなどで活動していたゲーム音楽の作曲家・作詞家・編曲家・プロデューサーである。
彼の関わった作品は以下サイトを参照
https://www.mobygames.com/developer/sheet/view/developerId,225267/
また、彼はBJJ柔術世界選手権4連覇のRIKAKO YUASA の父である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E6%B5%85%E9%BA%97%E6%AD%8C%E5%AD%90
作詞(日本語)補作 福永 善文
アコースティックバンド「TRIAD JAM」のリーダーとして活動し、30歳の頃活動を休止した。
現在はケアマネジャーとして介護業界で仕事をしながらOn-premisesに所属し音楽制作をしている。
代表作:「想い」「やさしい雨」
https://www.nicovideo.jp/watch/so28043896
On-premisesとは
40年前に燃えた尽きた怪物たちが、5年ほど前に集結し再燃を目指し再始動した。
メンバーは、福永、湯浅、野平、比佐、肥塚(年齢順)で構成される音楽制作集団である。
【facebookリンク】
https://www.facebook.com/onpremises
【制作の背景、経緯】
新型コロナウイルスで世界は多大な影響を受けることになった。野平、湯浅は友人の感染、親族の死に直面した。しかもその死に立ち会うことも許されない。また自身の店や仕事を休まざる負えなくなった。ギタリストMASATOは人前での演奏活動が全く出来なくなってしまった。福永は医療介護現場で感染に必死で戦う従事者の姿を目の当たりにしてきた。今回の楽曲はその悲しさや辛さ、頑張りを歌にしたいと野平がOn-premisesの福永に歌詞を依頼したことから始まった。野平が曲をつけて出来上がった日本語版「すていほーむ」を友人のギタリストMASATOに聞いてもらったところ、その歌詞の内容に感銘を受け世界中の人たちに歌でメッセージを届けたいと英語の歌詞を作成。MASATOの演奏と同様の辛い思いを持っていたOn-premisesの湯浅がボーカルとして参加し、楽曲「すていほーむ」が完成した。世界の誰もが笑顔で普通に過ごせる日が早く訪れることを願って「すていほーむ」を送りたい。
PCE-CD-ROM2 版 GOLDEN AXE ④
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第49弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第49話をお楽しみ下さい。
また、今回の収録曲は以下の4曲となります。
①:SHOWDOWN(※ゲームには未収録の激レアバージョン!)
②:戦斧マーチ
③:SELECT すたこらさっさ
④:CONCLUCSION
なお、今回も湯浅氏のコメントが動画説明文の文字数制限を超えてしまい全文を記載する事ができませんでしたので開発にまつわるお話の内容(全文)は ↓ 当チャンネルのブロマガ記事(無料です!)
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2082778
にて全文をお楽しみいただければ幸いです。
--湯浅談--
『黒子の音源』シリーズ第49弾は、前回に続き日本テレネットさんより1990年に発売されたPCE-CD-ROM2用アクションゲーム「GOLDEN AXE」のBGMです。
今回のBGMも、セガさんよりお貸りした「MD版」のスコアをPCエンジン用にリアレンジしたもので DAT 48kHz SPモードで録音された保管用のマスター音源です。
...というわけで、前回第3話で明らかになった?ゲーム中BGMのお仕事が、何故クレジットにはSE制作と記載されていたのか?...について(その①)は、発注時のゲーム中BGMがそもそもSE扱いだった事。
また(その②)は、ビジネスサポートのオーナー社長さんが郵送した見積書(添付の単価表)に、ナレーションと効果音の項目しか記載されていなかった...というのが理由だったわけですね。(^_^;
さらに、私自身もゲーム中のBGMについてはSEと同じ扱い(この業界では効果音として納品されるモノ)だと信じて疑わなかった事、それが今考えてみれば「君、バカなの?」...って事になるのですが、正直そんなノホホ~ンとした時代だったわけです。
...と、今思えばものすごく恥ずかしいお話なんですけどね。
いや~ん!(/∇\)キャ~~恥ずかしい♪...みたいな?ww
まあ、そんな感じのゲーム業界デビューでしたから、その後もしばらくの間は、BGMのお仕事がSE業務としてクレジットされておりました。
ただ、CMや劇伴をやっていた時にはクレジットに名前を掲載していただける事など殆どありませんでしたから私にとってはとてもありがたい事だったんですね。
------------ 以降、文字数制限により「省略」------------
※上記「省略」された文面については以下↓ページにて全文をお読みいただくことができます。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2082778
※前回(第48弾)の全文については以下↓ページにて全文をお読みいただくことができます。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2074925
※前々回(第47弾)の全文については以下↓ページにて全文をお読みいただくことができます。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2070263
※第46弾の動画は、以下ページにてご覧いただくことができます。
https://www.nicovideo.jp/watch/so39671493
それでは、皆様ご視聴の程 何卒よろしくお願い申し上げます。
あきばっぱら末広本舗チャンネル「いんどあたろう№2」
PCE-CD-ROM2 版 GOLDEN AXE ③
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第48弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第48話をお楽しみ下さい。
また、今回の収録曲は以下の3曲となります。
①:ROUND-3 ②:ROUND-4 ③:LAST BATTLE
なお、今回の湯浅氏のコメントが動画説明文の文字数制限を超えてしまい全文を記載する事ができませんでしたので開発にまつわるお話の内容(全文)は ↓ 当チャンネルのブロマガ記事(無料です!)
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2074925
にて全文をお楽しみいただければ幸いです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第48弾は、前回に続き日本テレネットさんより1990年に発売された
PCE-CD-ROM2用アクションゲーム「GOLDEN AXE」のBGMです。
今回のBGMも、セガさんよりお貸りした「MD版」のスコアをPCエンジン用にリアレンジしたもので
DAT 48kHz SPモードで録音された保管用のマスター音源です。
また、テレネットさんオリジナルのオープニングとエンディング用の曲を除くゲーム中の全BGMデータは
サウンドプログラムに必要なSEデータとしてヴィジュアルシーン用の効果音と共に制作したものです。
少し話は逸れますが、その頃の私は HALスタジオ代表 三好敏彦氏 の音楽ユニット「Be-2project」に参加し、某レコード会社からのメジャーデビューを心待ちにし...担当ディレクターさんが抱える他の新人アーティストのお手伝い(DTMでのオケ作り・レコーディング・コーラス入れ等のお手伝い)をしたり...三好師匠の下で(CMや劇伴の楽曲制作、効果音制作、ナレーション録りやMA作業などの)アシスタントをしておりました。
ただ、師匠は既にプロミュージシャンとして生計を立てておられましたが、私は会社勤めを辞めて音楽活動を続けていたため、音楽を辞めるか否かの瀬戸際に追い込まれていたんですね。(^^;
そんなある日、新聞の折込み広告に...
------------ 以降、文字数制限により「省略」------------
※上記「省略」された文面については以下↓ページにて全文をお読みいただくことができます。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2074925
※前回(第47弾)の全文については以下↓ページにて全文をお読みいただくことができます。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2070263
※前々回(第46弾)の動画は、以下ページにてご覧いただくことができます。
https://www.nicovideo.jp/watch/so39671493
それでは、皆様ご視聴の程 何卒よろしくお願い申し上げます。
あきばっぱら末広本舗チャンネル「いんどあたろう№2」
PCE-CD-ROM2 版 GOLDEN AXE ①
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第46弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第46話をお楽しみ下さい。
なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第46弾は、日本テレネットさんより1990年に発売されたPCエンジン CD-ROM2用アクションゲームで、本家のセガさんから先行発売されたMD版の移植的なゲーム...
「GOLDEN AXE」です。
ゲーム中のBGMはMD版に収録された楽曲スコアをセガさんよりお貸りし、CD-ROM2版として新たにリアレンジするという作業でした...
で、このタイトル..プログレっぽくてカッコイイ曲ばかりだなぁと作業中ずっと感じていましたし僕自身も凄く勉強になった作品(PCエンジン楽曲デビュー作品)でした。
...と言うことで内容は以下3曲(3ショット?)です。
①:THE BATTLE
②:ROUND-1
③:BATTLE 中ボス 1~4 ROUND
そして当時の回想シーン...w
その日、1989年 某月 某日、湯浅は郵送したデモテープを聞いて下さった日本テレネットのOさんとお会いしておりました。
(湯浅)
初めまして株式会社ビジネスサポートの湯浅と申します この度は弊社にお声かけをいただき誠に...(中略)
(Oさん)
あ、どうもどうも!テープ聞きましたよ CMとか劇伴のサウンドを専門にやられているようですね。
(湯浅)
はい 楽曲や効果音、ナレーションなどの制作をしている会社です。
(Oさん)
因みに、レーザーソフトさんの情報では「早い・安い・美味い」が売りの会社さんだと聞いてますけどホントに?
(湯浅)
はい、ご新規のお客様には必ず味噌汁とお新香とコールスローのサービスをお付けするよう 社長より申しつかっております。(寒いな...)
(Oさん)
なるほど!ではまず手始めに「PCエンジンCD-ROM2」の効果音制作などお手伝いしてもらえませんかね?
(湯浅)
(わお!... )あ、ありがとうございます(喜)
(Oさん)
じゃあ資料に記載された 『CD-ROM2用の効果音3タイトル( 1.レギオン・2.デスブリンガー・3.ゴールデンアックス )』を来期の初旬頃に納品ということでお願いします。
(Oさん)
あと、確認なのですがお見積もりは事前に郵送していただいたこの単価表のお値段でいいんですよね?
(Oさん)
ついでに、新規顧客向けのサービス分(味噌汁とお新香とコールスローのサービス分)についてですが、これはゴールデンアックスの仕様が確定した時に改めて打ち合せるということでもいいですか?
(湯浅)
はい!いっぺんに3タイトルもご発注いただけるなんて本当にありがたいお話ですので、頑張って勉強させていただきます!
とまあ、これが私の「PCエンジンデビュー(序章)」だったのでございます。(次回 Ver.2 に続く)
皆様、最後までご視聴いただきどうもありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「ときめいて・ルージュ」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますのでよろしければ私の歌声も聞いてみて下さいね。
それでは、また!(^0^)/
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №8
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第42弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は今回も「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第42話をお楽しみ下さい。
なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第42弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録いただいた曲の最終版をご紹介致します。
収録内容は
①:ログレス登場シーン(MA用元素材 48khz MIX)
②:ログレス・優子ラストバトル(CD化用 48khz 別MIX)
③:ログレス消滅の音(ヴァリス用効果音再編集版)
④:エンディング用BGM(MA用元素材 48khz MIX)
⑤:Miss Blueに微笑みを(歌謡曲ver. 48khz 別MIX)
...の5つの音源となります。
まず①:ログレス登場シーン用BGMは「ヴィジュアルシーン2」でも使用したログレス用のMA素材として作った曲で作曲は小川さんで補作と編曲は私が行いました。
そして、②:ログレス・優子ラストバトルBGMですが、この曲は(株)ビジネスサポート・(株)A&K・(株)Be-2project (※3社とも投資家「清水健次郎」氏所有の会社法人で湯浅はBe-2の初代雇われ社長でした) ..による3社共同制作のゲーム「MD版夢幻戦士ヴァリス」用に作られたオリジナル曲です。
で、この曲の作曲・編曲は全て「甲斐浩昭」君が行いました。また、甲斐君はサウンドのみならずドッターも兼務してましたし、その後、漫画家としても活躍しました。
③:ログレス消滅の音については、当時MAに使用した効果音の音源をDATから引っ張り出してきて、ログレスの体が剥がれる音と風の音をMIXしていんど君に渡しました。
いやあ...なんか久しぶり(数十年ぶり?)に効果音作ったなあww
そして、④:エンディング用BGM(MA用元素材 48khz MIX) は小川さんの才能に嫉妬してしまうと共に今聞いても涙が出てしまう楽曲です。
こちらの曲もMA用の素材として作った曲で作曲は小川さん、そして補作と編曲を私が行いました。
そして、⑤:Miss Blueに微笑みを(歌謡曲ver.)に関しては、小川さんの作曲家としての最終目標が『レコード大賞受賞(←しらふの時に真顔でおっしゃってました!)』でしたので、とにかくCD化を前提に大まじめで作ったバージョンだったりします。(※中くらいのホールで島本さんが歌っている様に聞こえるバージョンになってます。)
なのでゲーム用として納品したテレビ専用音源(中音域重視&聞き取りやすくする為に音像を前面に押し出した44.1Khz版)とは『全く別の音響機器専用バージョン』だったのですが...結局はCD化されず日の目を見なかった「スペシャル音源?」ということになりますかね(涙)
そして、この曲の作詞は三浦猫さん、作曲は小川さん、編曲は三好敏彦氏、レコーディングプロデュースやその他諸々の雑務は私がやりました。
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
それでは、また!(^0^)/
夕暮れ 1982 Live recording
こん※※は、動画の編集をしているいんどあたろう№2です。
昔、駒沢フォーク村という音楽サークルに JAM というコーラス系のバンドがあったそうで彼らは Crosby, Stills, Nash & Young や GARO のコピーをやりつつ Lambert, Hendricks & Ross や The Singers Unlimited などの Jazz系のコーラスにも果敢にチャレンジしながらプロデビューを目指していたとのこと。
その JAM のスタートメンバーがオンプレミスの会長 福永善文氏と湯浅BOSS氏、そして会長の友人で JAM の Bandmaster の関口一氏の3名が当時のメンバーだったそうです。
さて、今回紹介する「夕暮れ(あなたの影に)」も1982年に楽器店のホールで行われたLIVEでの録音テープをお借りして動画にしたものです。
この曲の作詞と作曲は TRIAD-JAM と同じ音楽プロダクションに所属されていたシンガーソングライター「おおきけいこ」さんが作られたそうで女性らしい情緒溢れる歌詞をJAMのメンバーが丁寧に、そして、切々と歌い上げています。
また、この曲は歌謡曲でもなくフォークソングでもなく当時はニューミュージックと呼ばれるジャンルだったと思うよ..とJAMのメンバーのあの方がおっしゃっておりましたが若輩者の私にはそれらの区分が正直よく分かっておりません。
すいません勉強しておきます。
いんどあたろう№2
- JAM(TRIAD JAM)-
・Bandmaster & Vocal:関口 一
・Lead guitar & Vocal:福永善文
・Side guitar & Vocal:湯浅 稔
・Guitar arrangement:福永善文 & 湯浅 稔
・Songwriting:おおきけいこ
・Chorus arrangement:氏家孝雄
・Live recording:お茶の水 某楽器店ホール
ぬくもり 1982 Live recording
こん※※は、動画の編集をしているいんどあたろう№2です。
昔、駒沢フォーク村という音楽サークルに JAM というコーラス系のバンドがあったそうで彼らは Crosby, Stills, Nash & Young や GARO のコピーをやりつつ Lambert, Hendricks & Ross や The Singers Unlimited などの Jazz系のコーラスにも果敢にチャレンジしながらプロデビューを目指していたとのこと。
その JAM のスタートメンバーがオンプレミスの会長 福永善文氏と湯浅BOSS氏、そして会長の友人で JAM の Bandmaster の関口一氏の3名が当時のメンバーだそうです。
さて、今回紹介する「ぬくもり」という曲は2021年3月28日にこのチャンネルにもアップロードした「アメリカンムービー」 https://www.nicovideo.jp/watch/so38500842 と同じく1982年に楽器店のホールで行われたLIVEでの録音テープをお借りし動画にしたものですが愛情溢れる歌詞とその背景にあったであろう主人公のせつなさが感情豊かなボーカルと美しいコーラスとで歌い上げられています。
目をつむって何度も聞いてみると胸にジーンと来てしまう曲です。
いんどあたろう№2
- JAM(TRIAD JAM)-
・Bandmaster & Vocal:関口 一
・Lead guitar & Vocal:福永善文
・Side guitar & Vocal:湯浅 稔
・Guitar arrangement:福永善文 & 湯浅 稔
・Songwriting:湯浅 稔
・Chorus arrangement:氏家孝雄
・Live recording:お茶の水 某楽器店ホール
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №6
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第40弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし、子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第40話をお楽しみ下さい。
なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第40弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録いただいた曲を前回に続きご紹介致します。
収録曲は
①:ヴィジュアルシーン4(MA用 BGM素材)
②:GAME-5面用BGM(スタジオ保管用 48k MIX)
③:GAME-6面用BGM(スタジオ保管用 48k MIX)
④:ヴィジュアルシーン6(MA用 BGM素材)
...の4曲となります。
まず、①:ヴィジュアルシーン4 と ④:ヴィジュアルシーン6 は、MA作業の際に使用するBGM素材の大元となる48KhzのDAT録音素材となります。(※②と③も48KhzでDATに録音しておいたスタジオ保管用の別MIXバージョンです)
で、この音源を最初にマルチトラックレコーダーに録音し、その後声優さんの台詞と効果音を別のチャンネルに録音していくという方法で各ヴィジュアルシーンのサウンドデータが作られていくわけですね。
なので台詞と効果音が入る前のBGMとして、映画のサントラ版的にお聞きいただければ幸いです。
また、この2曲はある意味ヴァリスの「核」となる優子と麗子の重要な会話シーンでもあるので、私たちも丁寧に作業を進めておりました。
この後に続く二人の少女のクライマックスシーンへの導入部として島本さんと三田さんの迫真の演技の邪魔にならぬよう、声と効果音と音楽のバランスには最新の注意を払いました。
また、この時代のゲームサウンドはブラウン管テレビのスピーカーから一番イイ音が出る様に最終調整する必要があった為、正直に言うと音楽に関しては出来るだけお二人の声の邪魔にならぬよう、何度もBGMのMIXバランスをやり直したりイコライザーやコンプレッサー・リミッター等で出音の調整をしたりと今ならDAWでチャチャとできることも全てハードウェア側でやっていましたからそりゃもう大変でした。(笑)
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
それでは、また!(^0^)/
ちゃっぷまん(PCE版パズルボーイ 原曲)
こん※※は、毎日DATデッキ探しに奔走している いんどあたろう№2です。
その昔、駒沢フォーク村(駒澤大学さんの音楽サークルじゃないみたいです)という所に JAM というコーラス系のバンドがあったそうで彼らは Crosby, Stills, Nash & Young や GARO(ALFEEの元祖みたいな日本のバンドとのこと)のコピーをやりつつ Lambert, Hendricks & Ross や The Singers Unlimited などの Jazz系のコーラスにも果敢にチャレンジしながらプロデビューを目指していたそうです。
また、今回演奏しているJAM のセカンドメンバーはオンプレミスの会長福永善文氏と湯浅BOSS氏 そして ファーストメンバーで JAM の Bandmaster をされていた関口一氏の替わりに加入したギターの磯貝幸雄氏の3名で演奏しているそうです。
そして、この曲「ちゃっぷまん (リハーサル時の音源)」も 以前このチャンネルで紹介した「★American movie★」同様、PCE Hu-CARD版『パズルボーイ』のゲーム中にリアレンジ版が収録されたのだそうです。
※動画 https://www.nicovideo.jp/watch/sm5398565 の15分10秒くらいから始まるBGMの原曲がこの「ちゃっぷまん」とのこと。)
☆参照:「★American movie★」https://youtu.be/hnZiLULd4DM
実はこのゲーム...私も子供の頃に遊んでいたゲームだったので福永会長と湯浅BOSSすげー!ってマジで感動してしまいました。(^^;
それなのに「DATデッキ壊れたからもう黒子の音源シリーズ終わりだね」とか普通の顔して悲しいこと言わないで下さいよ~ (T0T)
いんどあたろう№2
- JAM(TRIAD JAM )-
・Bandmaster:福永善文
・Vocal & Songwriting:湯浅稔
・Guitar & Vocal:福永善文 / 磯貝幸雄
・Guitar arrangement:福永善文 / 磯谷幸雄
・Chorus arrangement:氏家孝雄(UMCプロモーション)
Fo-2 (めざめ) アコースティックバージョン
こん※※は、いんどあたろう№2です。
昔、駒沢フォーク村という音楽プロダクション(音楽サークル)に JAM というコーラス系のバンドがあったそうで彼らは Crosby, Stills, Nash & Young や GARO のコピーをやりつつ
Lambert, Hendricks & Ross や The Singers Unlimited などの Jazz系のコーラスにも果敢にチャレンジしながらプロデビューを目指していたそうです。
また、JAMの 第2期・第3期のメンバーはオンプレミスの会長 福永善文氏と湯浅Boss 氏
そして Bandmaster の関口一氏と入れ替わりでメンバーとなった磯貝幸雄氏、ベースの黒澤龍章氏の4名で 曲名は「Fo-2(めざめ)」というのだそうです。(以上 湯浅氏 談)
さらに現在湯浅氏のDATデッキが故障中なのでこちらの音源は古いカセットテープに録音されていたものをそのまま貸してもらって私がリマスター的なこと?までやってはみたもののノイズも残ってるし保存状態も悪かったみたいで私の能力ではこれが精一杯というか早く中古のDATデッキを手に入れるとかコネを使ってどこかからお借りするとかして下さいよー(涙)
いんどあたろう№2
- JAM(TRIAD JAM )-
・Bandmaster / Guitar & Vocal:福永善文
・Songwriting:福永善文
・Guitar & Vocal:湯浅 稔 / 磯貝幸雄
・Bass:黒澤龍章
・Guitar arrangement:福永善文 / 湯浅 稔 / 磯谷幸雄
・Chorus arrangement:湯浅 稔
Honeymoon
こん※※は、いんどあたろう№2です。
昔、駒沢フォーク村という音楽プロダクション(音楽サークル)に JAM というコーラス系のバンドがあったそうで彼らは Crosby, Stills, Nash & Young や GARO のコピーをやりつつ Lambert, Hendricks & Ross や The Singers Unlimited などの Jazz系のコーラスにも果敢にチャレンジしながらプロデビューを目指していたとのこと。
そして、その JAM のスタートメンバーだったのがオンプレミスの会長 福永善文氏と湯浅BOSS氏 そして会長の友人で JAM の Bandmaster をしていた関口一氏の3名で この曲は当時の持ち歌で「Honeymoon」という曲だそうです。
また、この音源はプロダクション内のデモテープの様なものだったらしく、湯浅氏曰く「元の音が生音だからエコーとかイコライザー使って厚化粧しといたよ」と申しておりました。
ちなみになぜ今回この曲を掲載したのかというと 実は湯浅氏所有のDATデッキが壊れてしまい現在修理に出しているらしく昔のゲーム音源については「当面カセットテープに収録してある曲しか君に渡せないんだ ワッハッハッハッハ~!」とか笑いながら連絡してきたので正直真っ青になりました。
しかも「修理は8ヶ月くらいかかるみたいだよ!おーーっほっほっほっほ!」とか笑ってたので私の方で中古のDATを買って渡さないと凄くまずいことになるかもしれません。
いんどあたろう№2
- JAM(TRIAD JAM )-
・Bandmaster & Vocal:関口 一
・Lead guitar & Vocal:福永善文
・Side guitar & Vocal:湯浅 稔
・Guitar arrangement:福永善文 & 湯浅 稔
・Songwriting:湯浅 稔
・Chorus arrangement:氏家孝雄
・recording studio:UMCプロモーション
竜崎飛鳥ですがなにか?
津田沼パルコで「RAISE☆R」のバーチャル店員をしている「竜崎飛鳥」と申します。
昔 ゲームのキャラクター(メイドカフェの店員役)をやっておりました。
実は私 コスプレイヤーで武将の末裔だったりもするため、時々武将の血が騒ぎ高飛車になったり無礼者に天誅を与えちゃったりすることもあるのでくれぐれもご注意下さいませ。
この度は、白鳥美雪ちゃんのヘルプで「あきばっぱら末広本舗チャンネル」のお手伝いもすることになりました。
昔は、「あきばっぱら末広本舗」のニコ生放送でファンの皆さんをぶいぶい言わせていた「№1」生主でございました。
ニコ生放送でお世話になったこのチャンネルへの恩返しの意味も込め、また頑張りますのでRAISE☆R共々よろしくお願い致します!
なお あきばっぱら末広本舗チャンネルのURLは↓こちらです。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV
皆さん是非チャンネル会員さんになって下さいね!
それからお店「RAISE☆R」↓のほうにも是非いらして下さいね。
https://www.facebook.com/RAISE.PARCO
よろしくお願いしま~す!
レトロゲーム好き大集合!
音楽制作集団「オンプレミス」の広報こと 私「白鳥美雪」は、昔 ニコニコ生放送などでネットアイドルをやっていたのですが、最近レトロゲームが凄いブームになってきたみたいで...
「ぜひ、僕のチャンネルの宣伝も手伝ってほしいのですっ!」...と、このチャンネルの管理人「いんどあたろう(2号)氏」からお願いされましたの。
駄菓子かし、よりによって昔作った 『美雪のこんな恥ずかしい動画』 をここで晒すなんて本当に「乙女心」を理解していないとんでもない管理人なんですのよ。
一応、オンプレミスの広報業務は、私のお仕事(パート→歩合)なので 泣く泣くOKはしたのですが...『こ、これは..わ、私 白鳥の真の姿ではなーーーーーーい!』 °°・(*>_<*)・°°エ~ン! ...というくらいにヘタクソなアフレコなので本当に恥ずかしいんですの。
なので、美雪のこの恥じらいに免じてぇ...是非、こちら「ニコニコチャンネル あきばっぱら末広本舗」のチャンネル会員さんになっていただきたいんですの。
そして、オンプレミスの動画への応援「いいね」や 以下 On-premisesの Facebookページへの「いいね」ボタンをポチっ!と押していただき、そのついでに YouTube いんどあたろうチャンネルの動画をご視聴いただけるととても嬉しいんですの!
みなさま、なにとぞよろしくお願い申し上げますなんですのぉ。
☆あきばっぱら末広本舗
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV
☆音楽制作集団「オンプレミス」Facebookページ
https://www.facebook.com/onpremises/
☆YouTube いんどあたろうチャンネル☆
https://www.youtube.com/user/CosDaisuki/videos
因みに、今バックで流れている曲は「PCエンジン Hu-CARD版 パズルボーイ」の PV用楽曲だそうで、こちらのチャンネルにも掲載されていますので、興味のある方はぜひ動画をご視聴くださいね!
オンプレミス広報白鳥美雪からのお願いなんですの!(^0^)/
American movie 1982 Live recording (PCE版パズルボーイ 元曲)
こん※※は、いんどあたろう№2です。
昔、駒沢フォーク村という音楽サークルに JAM というコーラス系のバンドがあったそうで彼らは Crosby, Stills, Nash & Young や GARO のコピーをやりつつ Lambert, Hendricks & Ross や The Singers Unlimited などの Jazz系のコーラスにも果敢にチャレンジしながらプロデビューを目指していたとのこと。
そして、その JAM のスタートメンバーだったのがオンプレミスの会長 福永善文氏と湯浅BOSS氏、そして会長の友人で JAM の Bandmaster をしていた関口一氏の3名が当時のメンバーだそうで、その頃の湯浅氏はまだ10代であったため『ボウヤ(付人・荷物持ち・使いっ走り)』としてメンバーに参加していたとのこと。
更に、その頃の JAM の持ち歌のひとつが今回紹介する「American movie」という曲らしいのですが...ほんこれ!ニコニコ動画などでいろいろと検索をしてみたらありましたよ! PCE Hu-CARD版「パズルボーイ」のゲーム中にリアレンジされたこのBGMが収録されていました。(※動画 https://www.nicovideo.jp/watch/sm5398565 の 6分48秒くらいから始まるBGM)
湯浅氏が言うにはJAMで歌っていた「お茶目なビバップ&ブルース系の曲?」は5曲ほどあり、きっとパズルボーイにハマるだろうと思いテレネットの小川部長にサンプルを聴いていただき採用されたBGMのうちのひとつがこの曲なのだそうです。
実はこのゲーム...私も子供の頃に遊んだゲームだったのでなんだか湯浅BOSSすげー!ってちょっと感動しちゃいました。(^^;
いんどあたろう№2
- JAM(TRIAD JAM)-
・Bandmaster & Vocal:関口 一
・Lead guitar & Vocal:福永善文
・Side guitar & Vocal:湯浅 稔
・Guitar arrangement:福永善文 & 湯浅 稔
・Songwriting:湯浅 稔
・Chorus arrangement:氏家孝雄
・Live recording:お茶の水 某楽器店ホール
PCE-CDR2「ファイナルゾーンⅡオープニング曲」(海外版)
こん○○は!いんどあたろう№2です。
今回は、PCエンジンCD-ROM2ゲームソフト「ファイナルゾーンⅡ(海外版)」のオープニング曲を紹介いたします。
なお、以下解説文は、On-premises facebook ページの記事より抜粋させていただきました。
--------------------------------------------------------------------------
※湯浅 談
日本テレネットさんが1990年に発売したPCエンジンCD-ROM2用のゲームソフト。
ジャンルはアクションシューティングゲーム。パソコンソフト『ファイナルゾーン』の続編にあたる作品。
今回ご紹介する楽曲は、上記『ファイナルゾーンⅡ』の海外向けバージョンとして作成された楽曲で、日本テレネットさんが所有していた日本語版の楽曲を、海外版にリアレンジした上で、歌詞も英語に直し、録音をした作品です。
そして、ボーカルは、なんと!あの「クリスタル・ケイさんのお父様」である『Mr.Bob』氏に歌っていただきました!
編曲・演奏・録音は、HAL STUDIO の三好氏、また、私(オンプレBOSS:湯浅稔)がゲーム用の効果音作成やMA作業等も含め、楽曲のサウンドプロデュースをさせていただいた作品です。
「楽曲クレジット」
・General Producer:Shinobu Ogawa
・Record Producer:Minoru Yuasa
・Vocalist:Mr.Bob
・Arrangement:Toshihiko Miyoshi
・制作:Be-2 project
・Recording Studio:HAL STUDIO
・楽曲提供:On-premises
『ゲームストーリー概要』
反乱軍鎮圧の命を受けたボウイ大佐率いる連邦軍特殊武装部隊の軍事衛星が何者かに爆破された為、大佐は反乱軍に占拠された軍部の秘密基地へと向かう、そして、そこに待ち受けていた者は?
『ファイナルゾーンⅡ 日本語版歌詞』
進め 掴め 戦え 炎上げろバツーカ
さあ急げ 今がチャンス!
ボーイ 君の生まれた街が見える
今こそロイマン 滅ぼせ
一部を表示
September Highway 駒沢フォーク村 Ver.
昔、駒沢フォーク村という音楽サークルにTT(Twilight time)というパンクフォークバンドがあったそうです。
そして、この曲は TTの元メンバー「池田学」さん(G.&Vo.)が作詞・作曲をし、後に親父バンドコンテストでも優勝した名曲なのだそうです。
その名曲をサプライズで池田さんとその仲間たちに聴いてほしくて、見てほしくて、元メンバーである「坂口正光」さん(リードボーカル)が発起人となって、Twilight time family 12名と TTと宿命のライバル関係にあった同じサークル内にいたバンド(の生き残り)「優海:1名」+「案山子:1名」+「JAM+ドンファン:3名」の計5名(5名とも On-premises という音楽制作プロジェクトで現在も活動中)が合流し、今流行のリモート動画を作ろうという話になり、エグゼクティブプロデューサーとなった坂口さんがJAMに相談→企画・構成・編曲・動画編集(撮影とコーラスは全て個々のスマホで撮影)を On-premises が担当して約1ヶ月半かかってできた作品なのだそうです。
関係者以外には理解できない内輪ネタも多々ありましたが、とにかく、なんか笑えるんです。
あと、いい歳した皆さん?の本気(熱い気持ち)が凄く伝わってきて、めっちゃ感動してしまう作品なのです。
世代の離れた私(たぶん、息子・娘世代であろう私)が見ても、素直にそう思いましたから、是非とも多くの皆様に見ていただきたい作品ですね。
いんどあたろう№2
スタッフ
作詞:池田 学 作曲:池田 学 編曲:湯浅 稔
構成・仮編集:湯浅 稔 本編集・マスタリング:Y-Direction
Vo.:SHIGEHIRO HISA・MASASHI KOEZUKA
G.&Vo.:YOSHIFUMI FUKUNAGA・MINORU YUASA
歌・演奏:On-premises・TAKAKO YONEYAMA
コーラス:Twilight time family
エグゼクティブプロデューサー:坂口 正光
シーズナルウィンド
あきばっぱら末広本舗チャンネルのいんどあたろう№2です。さて、今回ご紹介する曲は、
こちら「シーズナルウィンド」です。On-premises のBOSS君が詞を書き歌も歌っています。
作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
そして、この楽曲のテーマは季節の変わり目に吹く風(seasonal wind)なのだそうです。
※但し台風とかモンスーンの様な強風ではないぞ!・・とのこと。
BOSS君曰く『季節の変わり目に彼女と海に行った時のわくわく感というか、爽快感というか、
まあ、そんな類いの話だね。それ以外に特に深い意味はないよ。』・・とのことでした。
*作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)
*オンプレミスfacebookページ:https://www.facebook.com/onpremises/
SFC エキステ95 隠しチーム(ホームタウンズ?)用に作った元曲
音楽制作プロジェクト「On-premises」の企画『黒子の音源』シリーズ第17弾(最終回)です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、
懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第17話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。
『黒子の音源』シリーズ第17弾は、Jリーグエキサイトステージ'95
「隠しチーム(ホームタウンズ)」用に作った曲です。
製品版では「オールスターB」用の曲として採用されたようですが、
オールスターの2曲とこの曲については、
とにかくスペシャルな感じ?が出るよう心がけたつもりです。
・・ということで、エキステ95の音源については今回の第17弾を持って
終了といたします。(アイキャッチ的な短い曲は除きました。)
皆様、ご視聴ありがとうございました。
そんなこんなで、制作は、湯浅、甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ
「平沢君&福島君コンビ」の4名。
サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが
制作・プロデュースさせていただきました。
で、「ゴーーーーーーーーーールっ!」の声は私が叫んだものでございます。
それでは、また!(^0^)/
SFC エキステ95 ドリームB用に作った元曲
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第16弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、
懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第16話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。
『黒子の音源』シリーズ第16弾は、Jリーグエキサイトステージ'95「ドリームB」用に作った
元データです。
この曲は、製品版では「隠しチーム(ホームタウンズ?)」用の曲として採用されたみたいですね。
・・ていうか、ジジイ故、記憶が曖昧でよく覚えていないというのが実情です。(涙)
DATのインデックスには、シリーズ第15弾で紹介した「オールスターA」は没。
今回の「オールスターB」はOK!としか記載されておらず、
結果『僕、よくわかんな~~~い♪♪』・・という見事なポンコツぶりです。(笑)
そんなこんなで、制作は、湯浅、甲斐君、
そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。
サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て
私たちが制作・プロデュースさせていただきました。
で、「ゴーーーーーールっ!」の声は私が叫んだものです。