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【オリジナル】夕暮れのワルツ (木管五重奏)
譜面お問い合わせ- [email protected]
その他マイリス:mylist/30846113
◆編成:Fl、B♭Cl、Ob、Fg、Baritone.Sax
◆演奏時間:約4分00秒
◆Grade:3.0
夕方の日が落ちる時間帯って明るすぎず、かといって真っ暗な訳でもなく、
一日の中でもかなり限定的な時間ですよね。夕暮れが紅く輝いていてとても幻想的であり、それがドキドキしたり切なく感じたり。色んな表情や情景を想像することが出来ます。自然と足取りもワルツの様に軽くなっていきます。
真夏の冒険(クラリネットとバイオリン)
ジブリの夏の場面をイメージして作った8分の6拍子の軽快なBGMです。楽しくもあり、どこか切なくもなる曲です。
□以下からご購入頂けます。
https://audiostock.jp/audio/883421
【オリジナル】天真爛漫 -木管五重奏のための-(木管五重奏)
譜面お問合せ [email protected]
その他マイリス:mylist/30846113
編成:Fl Ob B♭Cl Hr Fg
この楽曲は2022年1月に開催された第4回おとつくらぼ新作初演演奏会「一水四見」で演奏された楽曲です。作成した年は2021年の7月頃です。
「天真爛漫」と聞いて最初に浮かんだのは都会の街中をキラキラした屈託のない笑顔を振りまきながら自由に行動する女の子でした。天真爛漫の天真は「純粋(無邪気)な性格」爛漫は「自然のままに輝く」という意味でまさに「ピッタリだ!」と思いこの四字熟語を選択しました。木管五重奏の編成を選んだ理由として単純に『木管五重奏の編成にオリジナルのポップス楽曲が少ない』と感じた事です。古典から現代までに書かれた木管五重奏の楽曲は演奏されるラインナップがある程度一定化し易くそのレパートリーの幅が少しずつ広がっていけばと思い【少し難易度が高いけれど演奏すると楽しくお洒落】と感じられるなポップスを意識しています。なおポップスのスタイルは自身の好きな「渋谷系」「シティポップ」「ニューミュージック」辺りを意識しています。とにかく印象に残り綺麗で繊細なメロディを意識しつつ、ポケットにしまい込んでまたすぐ取り出せるような「ライト」感も感じて頂けたらなと思います。約7分の楽曲世界だけに生きている「天真爛漫」な女の子は笑顔を振りまき色んな人を翻弄し 振り回しながら今日も架空都市で生きています。5人の奏者は一人の女の子に振り回されっぱなしになるのか、はたまた上手い事逆手にとり相手のペースを掴むのか。是非この世界に飛び込んで見てください。
デモ 25番
NiconicoOnly
music:米粉兎
こんにちは!米粉兎です!今回もオーボエメロディーのデモ曲を投稿していきます!今回はクラリネットを使用し少しダークな雰囲気のある曲を作成しました!良ければお聞きください!
こちらデモ曲のマイリストです。良ければお聴きください!
https://nico.ms/mylist/73610265?ref=nicoiphone_other
かちゅうせき
https://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ338371.html
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WAV,MP3ダウンロードはこちら。
【オリジナル】Good bye,Mr.Wonder!(WW5)
編成:木管五重奏 (Fl Ob B♭Cl Hr Fg)
小学生のぼくと毎年桜の季節にぼくの前にだけ姿を現すワンダーおじさん。色んな楽しい事を僕に教えてくれていたけど ある年の春に「お別れをしないといけないんだ」と言いぼくのそばからワンダーおじさんはいなくなりました。ワンダーおじさんはこれまでにもフっといなくなる時もあったからまた来年には戻ってくるよ! と思っていたぼく。ところが次の年の春にはおじさんは姿を見せませんでした。その次の年もその次も。いつしかぼくの記憶からも徐々に徐々に、ワンダーおじさんの記憶が薄れてしまいました。でもぼくの脳裏には今でも鮮明に、あの春にお別れを告げたワンダーおじさんの笑顔が焼き付いているのでした。
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こんなお話が頭に浮かんで書いた曲です。 別れ を題材に書いた曲ですがコミカル、ユーモアに溢れたワンダーおじさんというキャラクターを登場させ、爽やかさと、こどもの純粋さを混ぜたポップな木管五重奏曲です。
【オリジナル】ポップ (木管五重奏)
譜面お問い合わせ [email protected]
その他マイリス:mylist/30846113
◆編成:Fl、B♭Cl 1st、B♭Cl 2nd、Ob、Fg
◆演奏時間:約4分20秒
◆Grade:4.0
【プログラムノート】
「ポップ」この言葉から何を想像されますか? J-Pop K-Popなどのポピュラー音楽の俗称。ポピュラー(大衆的)という英単語の俗称。また「ポンっ」という音を出す行為やお店などの商品の前に飾ってあるカラフルで目につきやすい手作りの広告もPOPです。ポップアートなんていう現代美術の芸術運動もあります。意外といろんなものを指す単語ですね。自分はどうもこの「ポップ」という単語が持つイメージは「軽い」「カラフル」「はじける」「明るい」などプラス要素の強い言葉だなと感じます。
さて今回書いた楽曲は「和声の横の繋がり」をなるべく避け、縦の各楽器が同時に発音する和音でサウンドを作ろうと思いました。したがって曲自体に明確なストーリーはありません。しかし「ポップス」の様なフレーズを使い旋律は聴いて馴染みやすいものにしました。
馴染みやすい(綺麗な物)旋律が来たかと思うと耳には少し不快なオーギュメントやディミニッシュの和音(原色の黄色みたいな目がチカチカする様なサウンドのイメージ)がリズムを刻んだり自分自身が創作のベースとしている「ポップ」に違う角度からの「ポップ」を混ぜ合わせ濃い明るさから薄い明るさまでの音楽の濃淡の幅を広げてみようと試みました。