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コダーイ：組曲「ハーリ・ヤーノシュ」（ドラティ指揮オランダ放送フィル）
Youtubeからの転載です（https://www.youtube.com/watch?v=cHfsmVH9Lck）。
指揮者アンタル・ドラティによるコダーイの組曲「ハーリ・ヤーノシュ」の録音と言えば、真っ先に挙げ
られるのは1973年9月にフィルハーモニカ・フンガリカと録音したものですが、実はそのわずか3か月前で
ある同年6月に、ドラティはオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団を指揮して録音を行っています。
曲の解釈そのものはフィルハーモニカ・フンガリカ盤と大きくは変わりませんが、フェイズ４方式で録音
された演奏は極めて鮮明で、演奏そのものも極めて優れており、ドラティの名演の1つに加えてもいいと
思います。
アンタル・ドラティ指揮
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
コダーイ ハーリ・ヤーノシュ 間奏曲 ドラティ オランダ放送
アンタル・ドラティ指揮、オランダ放送フィルによる演奏
1973年10月のスタジオ録音のようですが、ドラティは1967年12月から1975年1月の間にこの曲は取り上げておらず、1973年10月1日から11月17日までずっとアメリカにいるため録音データが正しいかは不明です。放送日かも?
オランダ放送フィルの抜粋録音集のため、間奏曲しかありません。協会から全曲出てるんですかね?
コダーイ ハンガリー詩篇 ジンマン ロッテルダム・フィル
ジェルジ・コロンディ独唱 デイヴィッド・ジンマン指揮 ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団 Toonkunst合唱団による演奏
1978年6月17日、オランダ音楽祭でのライヴ録音です。
編集能力ゼロなので未編集生データをそのままupしています。
Kodaly. Psalmus hungaricus
17 June 1978 Nos Radio Nederland wereldomroep
David Zinman & György Korondy & Rotterdams philharmonisch orkest & Philharmonic choir Toonkunst (Jan Eelkema)
【DTMクラシック】コダーイ・ゾルターン 組曲『ハーリ・ヤーノシュ』より Ⅳ.戦争とナポレオンの敗北
気付けば初演祭の開幕が近づいていたので、生存報告を兼ねてやっつけ投稿(´・ω・｀)
相変わらずの実家引きこもり中のため、旧PC内に残されていた2015年作成のwavファイル(当時某SNSで公開予定だった音源)を
そのまま流用
EastwestのQLSOメインで一部パートにHollywood OrchestraとVienna Instrumentsを使用
動画内の絵画はジャック＝ルイ・ダヴィッド(Jacques-Louis David)の『サン＝ベルナール峠を越えるボナパルト』
("Bonaparte franchissant le Grand-Saint-Bernard")1801,PD
【DTMクラシック】コダーイ・ゾルターン 組曲『ハーリ・ヤーノシュ』より Ⅱ.ウィーンの音楽時計
丸一年投稿していないとアナリティクスが使えなくなるということが判明したので、時効阻止のアリバイ作りと生存報告も兼ねてやっつけ投稿(´・ω・｀)
相変わらずの実家引きこもり中のため、旧PC内に残されていた2015年作成のwavファイル(当時某SNSで公開していた音源)をそのまま流用
Eastwest Hollywood Orchestraメインで一部パートにQLSOを使用
Eastwestのどちらにもカリオンベルは入っていないのでしれっとYAMAHA S-YXG50(XG音源のVSTi)でそれっぽい音を作成
動画内の音楽時計は本作のモデルで、1982年(コダーイ生誕100年)にブダペスト歴史博物館で開催された「コダーイ・ゾルターン記念展」のものです(引用元：Katona József Könyvtár)
曲のタイトル前に付けるのは【MIDI】と【DTM】はどっちがいいのか悩む今日この頃(´・ω・｀)
Z.Kodály - Sonatina per violoncello e pianoforte
ハンガリーの作曲家 コダーイ・ゾルターン (1882 - 1967) の室内楽作品『チェロとピアノのためのソナチナ (1910, rev. 1922)』ですー
「音楽を礎とした教育は子供の能力を多面的に育む」という考えと実証に基づいて, 自国のわらべ歌を用いた歌唱やソルフェージュを重視した早期音楽教育の重要性を説いたコダーイ
すべての子供たちが楽しみながら体系的に音楽が学べるように, と彼が提唱したこのシステムは『コダーイ・メソッド』と呼ばれるようになり, その後 世界中の教育現場で採用されていきました
『チェロソナタ 作品４』はハンガリーの若手作曲家であったコダーイとその友人 バルトークが自作品の紹介を目的として企画したパリでの演奏会(1910年)に向けて作曲され, バルトークのピアノ伴奏で初演されました
ただし, その場で未完だった第１楽章は演奏されず, ５日後に開かれた演奏会では通しで演奏されたのですが, その完成度に不満を覚えていました
時は流れて1922年, 改めて第１楽章を補作するために筆を取ったものの, 12年を隔たって出来た作品が元の曲集のスタイルと乖離し同じ括りにすることは適切でないと考えられ, 結果としてチェロソナタは２楽章制, 第１楽章(改)はソナチナとして独立する形で楽譜が出版される運びとなりました
演奏：Julian Steckel (vc), Paul Rivinius (pf)
← 前 ボガティリョフ sm37536564 | sm37557681 ロッラ 後 →
![[デュトワ] コダーイ 「ガランタ舞曲」](https://nicovideo.cdn.nimg.jp/thumbnails/29726347/29726347)
_( _'ヮ')_＜ﾎﾞｶｸﾗｻｰｲ♪
_( _'ヮ')_＜ｵﾏﾂﾘなのよ～
自由曲部門・テーマなし
0H9-0190-2
コダーイゾルたその「ウィーンの音楽時計」という誤訳で知られる曲ですが、マジャル語では、本来は「からくり時計」という意味です
mylist/52405978 mylist/24963463 mylist/29113406
■追記：広告ありがとうございますなのよ～
【ボーカロイド合唱団】夕べの歌 ESTI DAL【コダーイ】
女声部分をミクさん，男声部分をKAITOくんに歌ってもらっています。バスは歌詞が一言 "a bujdosást" しかありません。口を動かすチャンスがほとんどなくて気の毒なので，今回は歌い手の絵をお休みにしました。
はちゅ～ん使ってみました。使い方を間違えていなければいいのですが。
歌詞はマジャル語（ハンガリー語）です。字幕に使った日本語歌詞は
https://www.youtube.com/watch?v=MIvbHfcFS60
から写させていただきました。ありがとうございました。
作ったもの： mylist/46308953
【ボーカロイド合唱団】ジプシーがチーズを食べる【コダーイ】
子供が好奇心から移動キャンプをおそるおそる見に行ったものの，怖そうなおっさんに見つかり逃げ帰る情景でしょうか。
ミクさんだけでは低音を出せず，KAITOくんに手伝ってもらいました。
歌詞はマジャル語（ハンガリー語）です。原題では Túrót eszik a cigány
歌詞と微妙に表記が違っています。マジャル語の e の発音が二種類あり，歌詞の中では発音を明確にするために ëszik と表記する習慣のようです。
日本語大意は
http://numabe.exblog.jp/4089395/
を大いに参考にさせていただいて，わずかばかりの追加などを制作者が行いました。
作ったもの： mylist/46308953
組曲「ハーリ・ヤーノシュ」 セル
組曲「ハーリ・ヤーノシュ」
作曲：ゾルターン・コダーイ
指揮：ジョージ・セル
演奏：クリーヴランド管弦楽団 １９６９年録音
Ⅰ．お伽話がはじまる Ⅱ．ウィーンの音楽時計 Ⅲ．歌 Ⅳ．合戦とナポレオンの敗北 Ⅴ．間奏曲 Ⅵ．皇帝と廷臣の入場
【吹奏楽】「ハーリ・ヤーノシュ」より 川越市立野田中学校吹奏楽部
1990年、第38回全日本吹奏楽コンクール実況録音盤から川越市立野田中学校吹奏楽部による、組曲「ハーリ・ヤーノシュ」です。同校全盛期にあたり、金賞受賞しています。コレまでの投稿mylist/19761641
コダーイ：歌劇《ハーリ・ヤーノシュ》全曲 2/2
ピーター・ユスティノフ（語り） ジョルジ･メリス（バリトン） エルジェーベト・コムローシ（アルト） マルギット･ラースロー（ソプラノ） オルガ・ショーニ（メゾ・ソプラノ） ラースロー・パローツ（バリトン） ジョルト･ベンデ（バリトン） エジンバラ祝祭合唱団 ワンズワース・スクール少年合唱団 イシュトヴァン・ケルテス/ロンドン交響楽団 1968 1/2 → sm20156771
コダーイ：歌劇《ハーリ・ヤーノシュ》全曲 1/2
ピーター・ユスティノフ（語り） ジョルジ･メリス（バリトン） エルジェーベト・コムローシ（アルト） マルギット･ラースロー（ソプラノ） オルガ・ショーニ（メゾ・ソプラノ） ラースロー・パローツ（バリトン） ジョルト･ベンデ（バリトン） エジンバラ祝祭合唱団 ワンズワース・スクール少年合唱団 イシュトヴァン・ケルテス/ロンドン交響楽団 1968 2/2 → sm20157036
Foelszallott a pava-Kodaly SINGERS NAMO.wmv
SINGERSなも 第15回記念定期演奏会 第3ｽﾃｰｼﾞよりComp. Kodaly Zoltan,Cond. K.Hane, CHO:SINGES NAMO
シュタルケルのコダーイ"無伴奏チェロ・ソナタ" ＭＹＴＨＯＳ復刻盤
【コダーイ／無伴奏チェロ・ソナタ】 ヤーノシュ・シュタルケル（vc）、PERIOD SPLP510最初期グリーン／シルバー盤及びSPL510からの復刻、1950年
【吹奏楽】ハンガリー民謡「くじゃく」による変奏曲 和歌山県和歌山市立楠見中学校
2001年第51回関西吹奏楽コンクールより。Z..コダーイ作曲。リクエストがありましたので。森田一浩編曲。西浦義文指揮。
【コダーイ】管弦楽のための協奏曲【自作自演】
バルトークじゃなくてコダーイの方です。緩徐部の美しさがたまらない作品。
音源自体の音質が今イチなのでそこはご容赦を。演奏がちょっとたどたどしいですが、そこがどうこうより自作自演というところに意義があるということで。
演奏はブダペスト・フィルハーモニー管弦楽団、1960年7月録音。
◇管弦楽曲リスト→mylist/14690560