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【コパ・アメリカ2019】苦しみながらもアルゼンチンが突破
コパ・アメリカ2019(南米選手権)・グループステージB組最終節
カタール代表対アルゼンチン代表が現地時間23日に行われた。
2試合を終えて1分け1敗で勝ち点1という状況の2チームの対戦。
勝った方が最低でも3位、他会場の結果次第では2位浮上となる重要なカードだ。
良いスタートを切ったのはアルゼンチン
開始4分、カタールの軽率なプレ-を見逃さなかった
ラウタロ・マルティネスがゴール前で相手のパスを
インターセプトすると、そのままゴールネットを揺らして先制した。
後半の序盤はアルゼンチンがよりゴールに接近する。
しかし、相手GKの好守もあってなかなかスコアは動かない。
それでも主導権を握り続けたアルゼンチンは82分
ここまで沈黙していたアグエロが鋭いドリブル突破から
ゴールを奪い、待望の2点目。これで勝負を決めた
同時刻に開催されたB組のもう1試合では
パラグアイがコロンビアに敗れて勝ち点を伸ばせず。
アルゼンチンが2位に浮上し、グループステージ突破を決めた。
■試合結果
アルゼンチン2-0カタール
■得点者
4分:ラウタロ・マルティネス(アルゼンチン)
82分:アグエロ(アルゼンチン)
コパ・アメリカ2019専用→mylist/65828396
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【コパ・アメリカ2019】コロンビアが無敗で決勝ステージ進出
コパ・アメリカ2019(南米選手権)・グループB組最終節
コロンビア代表対パラグアイ代表の試合が現地時間23日に行われた。
既に2連勝し首位通過が決まっているコロンビアは大黒柱の
ハメス・ロドリゲスをベンチに置きパラグアイとの一戦に臨んだ。
押し気味に試合を進めるコロンビアは31分にクエジャールが
ペナルティーエリア右でボールを受け角度のないところから
シュート、ボールはGKの股間を抜け先制点を挙げる。
決勝トーナメント進出のためには得点が必要なパラグアイだが
ボールは支配するものの今大会これまで無失点の
コロンビア守備陣の前になかなかチャンスを作る事が出来ない。
一方のコロンビアは59分にハメス・ロドリゲスがピッチに入る。
すると62分にはハメスのCKからボルハがヘディングシュートもGKが防ぐ。
その後も優勢に試合を進めるコロンビアは試合終盤に
ディアスがペナルティーエリア内で倒されPKかと思われたが
再びVARの結果、PKが取り消される。
結局このまま試合は終了、コロンビアが勝利した。
この2試合の結果
アルゼンチンとコロンビアは決勝トーナメント進出を決め
招待国カタールとパラグアイはグループステージ敗退となった
アルゼンチンは決勝ステージ初戦(6/29)でグループA2位のベネズエラと対戦する
■試合結果
コロンビア1-0パラグアイ
■得点者
31分:クエジャール(コロンビア)
コパ・アメリカ2019専用→mylist/65828396
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【コパ・アメリカ2019】日本vsエクアドル戦ダイジェスト
コパ・アメリカ2019は24日にグループC第3節が行われ
日本代表とエクアドル代表が対戦した。
先制したのは日本、久保のパスを受けた中島がドリブルをしながら前へ進み
DFラインの裏に抜けた岡崎にパス。GKの飛び出しにあったが
こぼれ球を拾った中島が無人のゴールに蹴り込んだ。
最初は飛び出した岡崎がオフサイドの判定をとられたが
VARの結果ゴールが認められ、日本は先制に成功する。
その後も日本は自陣最後尾でボールを奪われるなど、不安定な時間が続く
すると35分、日本は同点に追いつかれる。
CKを一度は跳ね返すが、ボールを拾われて展開されるとミナがクロスを落とし
アルボレダがシュート。これは川島がファインセーブで凌いだが
詰めていたメナに押し込まれた。試合は振り出しに戻る。
後半立ち上がりも両者前からプレッシャーをかける激しい展開に。
エクアドルが攻勢を仕掛ける時間が続くが、日本は最後のところで体を張った守備を見せる
終盤はアタッカーを増やして最後まで攻めに出た日本は
89分に久保の鋭いパスに抜け出した前田がGKとの一対一を迎えたが、決めきれず。
こぼれ球を詰めた上田のシュートも枠外へと外れた。
後半アディショナルには久保がネットを揺らしたが、オフサイドの判定でノーゴールに。
このまま最後まで勝ち越し点を奪えず。試合は1-1のドロー決着となった。
日本は勝ち点2でグループリーグを終えた。
グループB3位のパラグアイと同勝ち点となったが
得失点差の関係でグループリーグ敗退が決定した。
■試合結果
エクアドル 1-1 日本
■得点者
15分:中島(日本)
35分:メナ(エクアドル)
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【コパ・アメリカ2019】ウルグアイが逆転、グループ首位で決勝Tへ
コパ・アメリカ2019グループC第3節は日本時間25日
チリ代表vsウルグアイ代表の首位攻防戦がマラカナンスタジアムで行われた
0-0で迎えた後半、チリにアクシデントが発生。キャプテンの54分にガリー・メデルが
負傷により交代を余儀なくされ、イゴル・リチノフスキが投入される。
それでも69分にはチリに決定機。左サイドからのクロスに
パブロ・エルナンデスが飛び込んでヘディングシュートを放つと
これが枠を捉える。しかし、ゴール目前で
ホセ・マリア・ヒメネスにクリアされて得点は奪えない。
82分、ついに試合が動きを見せる。ウルグアイの細かい繋ぎからL
スアレスが左サイドに展開し、ボックス手前左のホナタン・ロドリゲスが
アーリークロスを供給。カバーニが頭で合わせ、ゴール左のネットを揺らした。
試合は1-0でウルグアイがリードを保って終了。
この結果首位通過を決めたウルグアイは日本時間30日にペルー代表、
2位のチリは29日にコロンビア代表と対戦する。
■試合結果
チリ0-1ウルグアイ
■得点者
82分:エディンソン・カバーニ(ウルグアイ)
■決勝トーナメント対戦表
ブラジル vs パラグアイ(6月28日9時30分)
ベネズエラ vs アルゼンチン(6月29日4時00分)
コロンビア vs チリ(6月29日8時00分)
ウルグアイ vs ペルー(6月30日4時00分)
※キックオフ時間は全て日本時間
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【コパ・アメリカ2019】過去の因縁と現在の乱入者
現地時間6月24日に行なわれたコパ・アメリカのグループC最終節
ウルグアイとチリの一戦は、試合終盤の82分に
エディンソン・カバーニがヘディング弾をねじ込んでウルグアイが1-0で勝利し
首位でベスト8進出を果たした。
思わぬ事態が発生したには72分のことだった。突如、ピッチ外から鶏の被り物を装着した
ウルグアイ・サポーターと見られる男が乱入してきたのである。
話題となっているのは、この直後のシーンだ。警備員の追走をかわして
ピッチを横断する乱入者をハーフウェーライン付近で
チリのベテランCBゴンサロ・ハラが、足を引っ掛けて食い止める。
これを見たウルグアイのルイス・スアレスが“噛みついた”のだ。
スアレスは、瞬間的な速さで主審の下へと詰め寄り
ハラを退場にすべきだというようなジェスチャーを交えて猛抗議をしたのだ。
これに他の選手たちも続き、試合は異様なムードとなった。
スアレスの抗議には意味があったのだ。というのも、南米サッカー連盟の規約12条に
「選手またはその場にいた人に暴行を加えた場合、最低2試合の出場停止処分が下される」
と明記してあるのだ。これを32歳のストライカーが知っていたのかは定かではない。
ただ、レッドカードに相当するという主張も決してオーバーではないのだ。
結局、主審はレッドカードはおろかイエローカードすら出さずに試合は再開されたが
そもそもウルグアイの面々が、ハラの行為に過剰に反応したのには、浅からぬ因縁が関係している。
2015年にチリで開催されたコパ・アメリカの準々決勝で両国が相まみえた際
ハラがカバーニの肛門に中指を突っ込んで激怒させ、頭突きを受けて、退場に追い込んでいたのだ。
1-0で勝利したチリは、母国での南米制覇を成し遂げ、ハラの指は「神の指」と崇められるようになった。
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【コパ・アメリカ2019】ブラジルがPK戦の末、準決勝へ
コパ・アメリカ準々決勝が27日に行われ、ブラジルとパラグアイが対戦した。
前半はブラジルペースで進みつつ、あと一歩で防がれる。
逆にピンチではアリソンの好セーブでしのぎ、前半はスコアレスで終了する。
すると後半の58分に分かれ道が。ロベルト・フィルミーノの抜け出しを
ファビアン・バルブエナが倒し、一発退場に。ブラジルが数的優位に立つ。
この退場をきっかけにブラジルのハーフコートゲームが展開され
シュートを浴びせていくが、パラグアイ守備陣が身体を張って守る。
しかし試合は終盤まで動かず、88分にはFKから
アレックス・サンドロが頭で合わせるが
GKロベルト・フェルナンデスが好セーブで守り抜く。
直後には右サイドからウィリアンが侵入し、
ワンツーから左足でシュート。しかし、これはポストに弾かれてしまう。
最後までネットは揺れることなく、準々決勝のみのレギュレーションで
延長戦なしのPK戦へと突入する。先攻はパラグアイとなったが
いきなりアリソンがグスタボ・ゴメスのシュートをストップ。
しかし、ブラジルも4人目のフィルミーノが枠を外し、3-3の同点に。
それでも、直後の5人目デルリス・ゴンサレスが外し
最後はガブリエウ・ジェズスが沈め、ブラジルが準決勝進出を決めた。
■試合結果
ブラジル0-0(PK4-3)パラグアイ
準々決勝2試合目/アルゼンチン-ベネズエラ(6/29/4:00)
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《コパ・アメリカ2019》 [ベスト8] ブラジル vs パラグアイ(2019年6月27日)
アレーナ・ド・グレミオ。カード7枚。※90分で決着つかなければ延長無しのPK戦。
(0~)国歌斉唱・スタメン紹介
(4分42秒~)ホイッスル
53分のプレーは、PKからVARでPA外という判定。
60分パラグアイの交代表示、下部にコメで追加。
いつも通りリプレイ少ないのは、南米(ブラジル戦)では恒例です。
幾つかのプレーでリプレイ無いのは、入れなかったではなく、
国際映像自体で無かったのであしからず。
[ベスト8]
・ベネズエラ vs アルゼンチン(2019年6月28日)→ sm35328454
・コロンビア vs チリ(2019年6月28日)→ sm35330131
●コパ・アメリカ2019
【ブラジル】
[第1節] vs ボリビア (2019年6月14日)→ sm35266511
[第2節] vs ベネズエラ (2019年6月18日)→ sm35285729
[第3節] vs ペルー (2019年6月22日)→ sm35301736
【アルゼンチン】
[第1節] vs コロンビア (2019年6月15日)→ sm35271481
[第2節] vs パラグアイ (2019年6月19日)→ sm35289495
[第3節] vs カタール (2019年6月23日)→ sm35306820
《コパ・アメリカ2019》 [ベスト8] ベネズエラ vs アルゼンチン(2019年6月28日)
マラカナン。国歌斉唱無し。カード6枚。
[ベスト8]
・ブラジル vs パラグアイ(2019年6月27日) → sm35325390
・コロンビア vs チリ(2019年6月28日)→ sm35330131
※28日にACミランを、FFP違反したとしてスポーツ仲裁裁判所(CAS)は
2019-20年シーズンの欧州サッカー連盟(UEFA)主催大会から除外すると発表。
来季EL出場停止が決定でトリノが繰り上げでEL。
《コパ・アメリカ2019》 [ベスト8] コロンビア vs チリ(2019年6月28日)
コリンチャンス・アリーナ。国歌斉唱無し。
[ベスト8]
・ブラジル vs パラグアイ(2019年6月27日) → sm35325390
・ベネズエラ vs アルゼンチン(2019年6月28日)→ sm35328454
【コパ・アメリカ2019】アルゼンチンvsベネズエラ戦ダイジェスト
コパ・アメリカ2019は28日に準々決勝が行われ
ベネズエラ代表とアルゼンチン代表が対戦した。
試合は予想通りアルゼンチンがボールを握り
ベネズエラが4-5-1のブロックを組んで構える展開に。
アルゼンチンは序盤にアグエロ、オタメンディが相手ゴールを脅かす。
すると10分、アルゼンチンが先制に成功する。
メッシのCKをファーのアグエロが右足でシュートすると
ゴール前でラウタロがヒールでコースを変え、ネットを揺らした。
後半立ち上がり、アルゼンチンはラウタロらに
ビッグチャンスが訪れなど、優勢に進める。
状況を打破したいベネズエラは、56分にデル・ピノを下げて
ソテルドを投入。DFとアタッカーを交代し、攻めに出る。
しかし、追加点はアルゼンチンだった。
74分、高い位置でデ・パウルがカットするとアグエロへパス。
9番はボックス外からシュートを放つと、GKは抑えきれず。
こぼれ球をロ・チェルソが押し込んだ。
試合はこのまま終了。
スカローニ監督の采配が的中し攻守に渡って連動性が出てくるなど
良い内容のままクリーンシートで試合を終えた。
アルゼンチンは日本時間3日に宿敵でもある開催国・ブラジルと対戦する
■試合結果
ベネズエラ0-2アルゼンチン
■得点者
10分:ラウタロ・マルティネス
74分:ジオヴァニ・ロ・チェルソ
コパ・アメリカ2019専用→mylist/65828396
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【コパ・アメリカ2019】コロンビアvsチリ戦ダイジェスト
コパ・アメリカ準々決勝が28日に行われ、コロンビア代表とチリ代表が対戦した。
立ち上がりからチリがいい出足を見せるとクロスにアランギスが
頭で合わせ好機を生み出す。これはダビド・オスピナの好守に阻まれるが
16分にも決定機。左サイドからのクロスのこぼれ球をアランギスが押し込み
ゴールラインを越えたが、VARで直前にオフサイドがあったとして取り消しに。
際どい判定で、試合はスコアレスを保つ。
後半に入るとコロンビアがシステムを変更、攻勢に出る
しかしまたもチリが70分にネットを揺らす。
左右からの揺さぶりで
最後はビダルが左足でボレーシュートを放つと、多くの選手が
GKのブラインドとなり、ゴール右へと吸い込まれた。
しかし、直前にハンドがあったとして、VARでまたも取り消しに。
90分間でゴールは認められることなく、PK戦へと突入する。
先攻はコロンビアだったが、5人目のテシージョが失敗。
一方のチリはビダルやアランギスらがゴール上方に叩き込む
そして5人目のサンチェスもしっかりと沈め準決勝進出を決めた。
チリは準決勝で日本時間4日にウルグアイとペルーの勝者と対戦する。
■試合結果
コロンビア0-0(PK戦4-5)チリ
コパ・アメリカ2019専用→mylist/65828396
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【コパ・アメリカ2019】3試合目のPK戦、制したペルーが4強入り
コパ・アメリカ準々決勝が29日に行われ、ウルグアイとペルーが対戦した。
試合は地力で上回るウルグアイが、押し込みながらも前半はスコアレスに。
後半も決定機を生み出すのはウルグアイ、60分にはカバーニが絶妙な
ラインブレイクからネットを揺らすも、際どいオフサイド判定でゴールは認められない。
さらに75分、左サイドからのクロスにスアレスが身体で合わせ
ついに先制点かと思われたが、またもオフサイドの判定で得点とはならない。
終盤までペルーゴールを脅かし続けたが
最後まで正当なゴールが認められることはなく
延長戦なしでPK戦へと突入する。
ウルグアイは1人目のスアレスが失敗。
すると後攻のペルーは5人全員が成功し、準決勝進出を決めた。
準々決勝4試合中3試合がPK戦にもつれ込む激戦となった
またVAR判定も試合を大きく左右したのではないかと思われた4試合だった。
■試合結果
ウルグアイ 0-0(PK4-5) ペルー
これにより大会の準決勝進出4チームが決定した。
開催国ブラジルは優勝した2007年大会以来4大会ぶりの準決勝進出を決めた。
アルゼンチンはベネズエラに2-0と勝利し、3大会連続のベスト4入り。
二連覇中の王者チリは、コロンビアとのPK戦を制して3大会連続の準決勝進出を果たしている。
そしてペルーもPK戦の末にウルグアイを下して準決勝へ。最後の1枠を勝ち取った。
★準決勝対戦カード
ブラジルvsアルゼンチン(7月3日 9:30)/チリvsペルー(7月4日 9:30)
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南米クラシコ 《コパ・アメリカ2019》 [ベスト4] ブラジル vs アルゼンチン(2019年7月2日)
ミネイロン。カード7枚。国歌斉唱無し。
※56分のフォイスのイエローは、ウィリアンへのファール(その部分の映像が飛んで為、実況の説明から判明)
・アルヘンのスカローニ監督がイエロー提示されてますが
6月からのルール改正で監督にもイエローやレッドが出されます。今までは退席でしたが。
【もう1試合のベスト4】
チリ vs ペルー → sm35353977
【コパ・アメリカ2019】ブラジルvsアルゼンチン戦ダイジェスト+α
現地時間7月2日、コパ・アメリカの準決勝が行なわれ
ブラジルとアルゼンチンが対戦した。
先制したのはブラジル。19分、D・アウベスとのコンビネーションから
右サイドを崩したフィルミーノのグラウンダーのクロスを
フリーでエリア中央に立っていたG・ジェズスが落ち着いて蹴り込んだ。
先手を取られたアルゼンチンは、得点直後からややペースダウンして
出方を伺うブラジルに対して、肉弾戦を演じながらチャンスを創出する。
30分にはメッシのFKからアグエロがヘディングシュートを放ったが
ボールはクロスバーを直撃。
さらに37分にはドリブル突破からメッシがシュートを打つも渾身のショットは枠を外れた。
迎えた後半は、1点のビハインドを追うアルゼンチンが
果敢なチェックからボールを奪取して攻勢を強める展開
50分にL・マルティネス、52分にデ・パウル、
さらに57分にはショートカウンターからメッシがポスト直撃のシュートを放った。
かたやブラジルは、守備に奔走する時間帯が続いたが
一撃必殺のカウンターを炸裂させる。71分、自陣でボールを奪ったG・ジェズスが
敵陣を一気に突破してエリア内に侵入し、
中央へラストパス。これをフリーとなっていたフィルミーノが難なく決めた。
精度の高いカウンターでダメ押し点をもぎ取ったブラジルは
後がなくなって前掛かりに来るアルゼンチンに対し、今大会無失点の巧みな守りで応戦。
結局、アルゼンチンの反攻をかわしたブラジルは2-0で勝利。
8回目の優勝を成し遂げた2007年以来、3大会ぶりとなる決勝へ駒を進めた。
ブラジルは現地時間7月3日(日本時間4日)に行なわれる
チリ対ペルーの勝者と決勝で対戦。
アルゼンチンは、7月6日に開催される3位決定戦に回ることになった。
■試合結果
ブラジル代表0-2アルゼンチン代表
■得点者
19分:ガブリエル・ジェズス
71分:ロベルト・フィルミーノ
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【コパ・アメリカ2019】チリvsペルー戦ダイジェスト
コパ・アメリカ2019準決勝が3日に行われ、チリ代表とペルー代表が対戦した。
全体が連動し攻守がまとまたペルーが21分、スコアを動かす。
こぼれたボールをそのままクロスとすると、中央でアンドレ・カリージョがそらし
ペナルティエリア左へ。これをエディソン・フローレスが
左足で豪快に蹴りこみ、ペルーが先制した。
38分にも追加点を挙げたペルーは後半アディショナルタイム1分
レナト・タピアのスルーパスに抜け出したパオロ・ゲレーロが
GKを交わし、無人のゴールに流し込んで試合を決定づける追加点を決めた。
AT5分にはチリがPKを獲得するもGKの好セーブに阻まれるなど
最後までチリは守護神ガレセの牙城を崩せず、試合はこのまま終了した。
チリを完封で下したペルーが44年ぶりの決勝進出を決め
エスタディオ・デ・マラカナンで行われる決勝でブラジル代表と対戦する。
38分の2点目、アディショナルタイムの3点目いずれも
チリのGKが誘い出される形になりゴールマウスはほぼ無人と化した。
ペルーの攻撃以上にチリの守備崩壊が目立った
試合となってしまったのが否めない結果となった。
グループステージでブラジルに0-5(sm35352935)で敗れたペルーだが
その借りを決勝で返せるか注目だ。
■試合結果
チリ0-3ペルー
■得点者
21分:エディソン・フローレス
38分:ジョシマール・ジョトゥン
90+1分:パオロ・ゲレーロ
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【コパ・アメリカ2019】振り返り ペルーvsブラジル戦ダイジェスト
未投稿のグループA最終節:ペルー0-5ブラジル
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《コパ・アメリカ2019》 [ベスト4] チリ vs ペルー(2019年7月3日)
アレーナ・ド・グレミオ。国歌斉唱無し。
【もう1試合のベスト4】
ブラジル vs アルゼンチン → sm35349376
【コパ・アメリカ2019】争乱の3位決定戦/アルゼンチンvsチリ戦ダイジェスト
コパ・アメリカ2019は6日に3位決定戦が行われ、アルゼンチンとチリが激突した。
両チームともに積極的な入りを見せ、ボール保持からの攻撃を狙う。
すると12分、アルゼンチンが先制に成功する。センターサークル付近で
ファールを得ると、メッシがクイックリスタートでDFライン裏に
走り出したアグエロへスルーパス。受けた背番号9はGKをかわして無人のゴールに蹴り込んだ。
チリ守備陣の一瞬の隙を突き、貴重なリードを手にする。
さらに22分、アルゼンチンが追加点。DFから縦パスを受けたロ・チェルソが
DFライン裏を狙ったディバラにスルーパス。受けたディバラは、飛び出した
GKとの一対一を冷静に制した。アルゼンチンはリードを2点に広げる。
劣勢に追い込まれるチリは26分にメデルがメッシへのファールを取られると
ビダルが異議を唱えつつディバラを押しのけ、イエローカードを受ける。
試合が荒れ始めると、37分にボールがラインを割った際にメッシとメデルが衝突。
両者がヒートアップして胸で突き合うと、ビデオ判定の結果
主審は両者にレッドカードを提示。両チームともに主将が一発退場となった。
荒れた展開のまま前半は終了する。
57分、エリア内でファールがあったとしてチリにPKが与えられる。
このPKをビダルがど真ん中に勢い良く蹴り込み、難しい雰囲気の中でチリが1点差に迫る。
その後は両者共にゴールに近づくシーンがあったが、ゴールは生まれず。
1点差を守りきったアルゼンチンが、2-1で勝利した。
この結果、アルゼンチンは1989年大会以来、12大会ぶりの3位フィニッシュとなったが
あまりにも多い試合とは関係ない争いが目立った内容だったのは頂けない。
■試合結果
アルゼンチン2-1チリ
■得点者
12分:セルヒオ・アグエロ(アルゼンチン)
22分:パウロ・ディバラ(アルゼンチン)
59分:アルトゥーロ・ビダル(チリ)
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メッシ14年振り2回目 《コパ・アメリカ2019》 [3位決定戦] アルゼンチン vs チリ(2019年7月6日)
コリンチャンス・アリーナ。カード9枚(+スタッフ1枚)。国歌斉唱無し。
問題のシーンをノーカットで収録。
試合後に表彰式あったらしいが(メッシ姿見せなかったらしい)映像入手できませんでした。
セレモニー 《コパ・アメリカ2019》 [決勝] ブラジル vs ペルー(2019年7月7日)
マラカナン。
(0~)試合後
(13分8秒~)セレモニー
得点王とMPVのインタビューあり。
【コパ・アメリカ2019】9度目の栄冠!/ブラジルvsペルー戦ダイジェスト
ブラジルで開催されているコパ・アメリカは
リオデジャネイロのマラカナンスタジアムで決勝が行なわれ、
2007年大会以来12年ぶり9度目の優勝を目ざすブラジルと、
1975年以来44年ぶり3度目のタイトル獲得を狙うペルーが激突した。
先制したのはブラジル、右サイドでガブリエウ・ジェズスが
巧みにボールをキープし、絶妙のクロス。逆サイドから走り込んできた
エヴェルトンが鮮やかなボレーで叩き、幸先良く先制点を挙げた。
ペルーの反撃は42分だった。エリア内でパスを受けたクエバの折り返しが
DFチアゴ・シウバの手に当たり、PKを獲得。
これを主砲パオロ・ゲレーロが落ち着いて決めて44分に同点に追い付く。
今大会初失点を喫したブラジルは、しかしすぐに突き放す。
前半アディショナルタイム3分、フィルミーノのパスカットから
ショートカウンターが発動。アルトゥールが持ち込んで
ラストパスを送ると、G・ジェズスが冷静に流し込んだ。
後半も追加点を狙ってセレソンが攻め立てるが
70分、G・ジェズスが2枚目のイエローカードを受けて退場。
その後はペルーに押し込まれる展開が続く。何とか反撃を凌ぐと
87分にエヴェルトンがドリブルで仕掛けてPKを奪取。
これを途中出場のリシャルリソンがゴール左隅に決めて、勝負を決めた。
開催国ブラジル代表はペルー代表に3ー1で勝利。
2007年以来となる9度目の大会制覇となり
同時にエヴェルトンがコパ・アメリカ2019得点王
大会MVPはブラジル主将ダニエウ・アウヴェスが輝いた。
【試合結果】
ブラジル3-1ペルー
【得点者】
15分:エヴェルトン(ブラジル)
44分:ゲレーロ(ペルー)
45分+3分:ジェズス(ブラジル)
90分:リシャルリソン(ブラジル)
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《コパ・アメリカ2019》 [決勝] ブラジル vs ペルー(2019年7月7日)
マラカナン。カード6枚。
ウィリアンは準決勝のアルヘンとの試合で負傷。この決勝戦は欠場。
ブラジルは、2007年以来4大会ぶりの決勝進出、2007年以来の優勝となるこの決勝戦。
ペルーは、1975年以来の決勝進出、勝てば1975年以来の優勝。
ブラジルは、過去4回(1919、1922、1949、1989年)開催国になった年は、全部優勝してる。
対するペルーも過去2回(1939、1975年)決勝進出した時は、必ず勝って優勝している。
(0~)国歌斉唱・スタメン紹介
(4分5秒~)ホイッスル
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