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モーツァルト : 交響曲第31番《パリ》 K297/ゴルツ
投稿者→user/10153780、■W.A.モーツァルト:交響曲第31番《パリ》 ニ長調 KV297 ■構成:第1楽章 アレグロ・アッサイ、第2楽章 アンダンテ、第3楽章 フィナーレ;アレグロ ■演奏者:ゴットフリード・フォン・デア・ゴルツ(ヴァイオリン&指揮)/フライブルク・バロック管弦楽団 ■画:カナレット
B.Goltz - Scherzo in E minor
ウズベキスタンの作曲家 ボリス・ゴルツ(1913 - 1942) のピアノ作品『スケルツォ ホ短調(1937)』ですー
彼は1913年12月29日, 帝政ロシア(現・ウズベキスタン)のタシケントで生まれます
やがて音楽を本格的に学ぶためレニングラードに移り, 複数の音楽院でピアノの技術を叩き込まれました
卒業後はピアニストとして, また自身の興味から作曲家としても活動し始め、後年バルチック艦隊所属の芸術家集団の一員になります
当時 レニングラードはドイツ軍の包囲下にあり, ゴルツは軍歌を多く作曲しましたが過労がたたりバルト海洋上の船で28年の短い生涯を閉じました
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演奏:#0:05 Sergei Podobedov / #4:03 Vladimir Sofronitsky[rec.1954] / #8:09 Vladimir Sofronitsky [rec.1938]
B.Goltz - 24 Preludes, Op. 2: No. 22 & No. 9 & No. 4 & No. 18 & No. 17 & No. 12 & No. 24
ウズベキスタンの作曲家 ボリス・ゴルツ (1913 - 1942)のピアノ作品『24の前奏曲 作品2(1934-35)』(抜粋)ですー
帝政ロシアのタシケント生まれの彼は、レニングラードの12年間で徹底的にピアノを学び、ピアニストとしてデビューします
公式に作曲を師事したのは1940年以降でしたが、それに先立つ作品群からも若々しい感性の閃きを感じさせます
若くして亡くなったために遺された作品は少ないですが、『ピアノ協奏曲(1940)』や『ジャズオーケストラのための組曲(1941)』などの大作も聴いてみたいところです…
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演奏:Sergei Podobedov