ウズベキスタンの作曲家 ボリス・ゴルツ (1913 - 1942)のピアノ作品『24の前奏曲 作品2(1934-35)』(抜粋)ですー帝政ロシアのタシケント生まれの彼は、レニングラードの12年間で徹底的にピアノを学び、ピアニストとしてデビューします公式に作曲を師事したのは1940年以降でしたが、それに先立つ作品群からも若々しい感性の閃きを感じさせます若くして亡くなったために遺された作品は少ないですが、『ピアノ協奏曲(1940)』や『ジャズオーケストラのための組曲(1941)』などの大作も聴いてみたいところです…← 前 カバレフスキー sm21853926 | sm21958141 ショスタコーヴィチ 後 → mylist/31627033 演奏:Sergei Podobedov