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「愛子天皇こそ日本の未来!」第1部 第104回ゴー宣道場1/2
令和4年3月13日、東京都内で開催。
「愛子天皇」をトータルテーマとする今年のゴー宣道場。
前回は野党から立憲民主党・馬淵澄夫衆院議員をゲストに迎えたのに続いて、今回は与党・自由民主党から石破茂議員を招いた。
そしてさらに、コロナ禍テーマではおなじみの大阪市立大学名誉教授・井上正康氏も緊急参戦。
井上氏には、男系派が固執する「神武天皇のY染色体」などのエセ遺伝学による皇統論に対して、本当に科学的な考え方をすればどういうことになるか、明確に解説していただいた。
与党議員、それも国会議員屈指の読書家で、高森師範の本も既に読んでいるという石破氏の登場には、事前には大いに期待感が盛り上がっていた。
石破氏は、自らの天皇様に対する思いを滔々と語り、その尊皇心にあふれる語りに感じ入ったという感想もあった。
しかしそれより聞きたかったことは、現在置かれている皇統の危機に際して、石破氏はどう考えているかということ。
そもそも皇統が危機にあるという認識をどの程度持っているのか、女性・女系天皇を認め、愛子さまを天皇にというゴー宣道場の主張についてはどう思うのか、そして与党の国会議員として、皇統問題について石破氏には行動する意思があるのかどうか。
満員の参加者の関心はそこに集まっていたはずだが、それに対する石破氏の答えは如何に?
各師範による討論も白熱。
特に第二部終盤におけるよしりん師範の一喝は名場面!
岸田首相、いつまでコロナ禍にしておくのか!?「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#94
2022年4月23日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
〇「5類変更現実的でない」
岸田首相、いつまで日本をコロナ禍にしておくのか!?
〇「日本でマスクを外す時期は来ない」
中川医師会会長の無責任と医者としての知性のなさ。
〇「こびナビ」最も卑劣な転向。
奴らはワクチンの危険性を知っていた。
医者としての良心ゼロの製薬会社の犬たち。
〇「ウクライナ戦争論」
帝国主義の復活を許してはならない。
陰謀論が動機の「反ワクチン」と「反ウクライナ」の異常性。
厚労省の手先となって新型コロナワクチンは安全、ワクチンは大きな効果がある、ワクチン懐疑論はデマだと、ワクチン推奨の旗を振りまくった医師のグループ「こびナビ」。
その一員である峰宗太郎が、こびナビの活動を本格化する前に出していた本を入手し、読んだら驚愕!
なんとその本では、新型コロナワクチンは前のめりで本来かけるべき治験を終了しないまま接種が始まっており、大規模な「人体実験」が行われているようなもので、これから何が起こるかは誰にもわからないと言っていた!
全てわかっていながら、嘘だと知っていながら、「新型コロナワクチンは安全」だと言っていたのだ!
良心のかけらも感じさせないこの所業に、怒り心頭!!
「日本経済は復活できるのか?」第1部 第81回ゴー宣道場1/2
2019年4月7日開催。
ゲストは京都大学大学院教授・藤井聡氏。
ゴー宣道場では初めて「経済」をテーマに扱った。
藤井氏の話は終始大爆笑の連続でありながら、その話の内容は詳細なデータに基づく、非常に厳しいもの。
もはや「衰退途上国」となり、転落の一途をたどりつつある日本。ここで消費税を10%に引き上げたりしたら、間違いなく破滅がやってくる!
デフレが全ての元凶であり、日本がなすべきことは、反・緊縮、反・グローバリズム、反・構造改革である!
財務省の洗脳を解き、大笑いして涙と一緒に目から鱗を流そう!レジュメはこちらから!
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/f70f58f55734456db8e9c0a6da9103fe.pdf
「コロナ後のリベラル」 第94回ゴー宣道場1/2
2020年12月6日開催。
「最も自由を愛するのはリベラルではなく、わしだった!」(小林よしのり)
コロナ禍は、日本の「リベラル」の本性を露わにした。
「自由」を第一の価値とするはずのリベラルが、コロナ感染防止の名の下には自由はいらないと言い、個人の自由を権力が制限することを容認したのだ!
基調講演は、著書『リベラルの敵はリベラル』(ちくま新書)で日本の「リベラル」の現状を突いた倉持麟太郎師範。ゲストは評論家・宇野常寛氏。
「もうリベラルって言葉を使うのはやめよう」
「いまいるのは『リベラルゾンビ』。リベラルはもう30年前に死んでいる」
「リベラルという『空位の玉座』が祭り上げられている』
…等々、宇野氏の鋭く刺激的なフレーズも続出。
全体主義が出来上がってしまった今こそ、「自由」「リベラル」を考え直そう!
レジュメはこちら!
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/cc4f0db20b1d8f39bced8d6880a3fb70.pdf
コロナ脳で右も左も化けの皮ペロリ! よしりん・もくれんのオドレら正気か?#49
9月5日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
いざという時に、人間は本性を現すもの。
コロナ騒動でパニックを起こし、「コロナ脳」になっちゃった者は、日頃主張していた主義主張からは信じられないようなことを言い始める。
それは、自称保守も自称リベラルも同じ!
日本には、本物の保守も本物のリベラルもほとんどいないのだ!
〇コロナ禍の街の様子はどうか?
〇致死率の低下の原因は?
〇リベラルと保守の領域の崩壊
〇今年は台風で42万人が死ぬ!ミラノ・ニューヨーク になる!風だるまになる!水だるまになる!という予言 はリスク・コミュニケーションか?
〇安倍首相辞任に「おつかれさま」の欺瞞
〇総裁選とコロナ対策
〇野党はどうなるのか?
〇国民民主党の可能性
〇重大発表!
〇今後の「ゴー宣道場」について
権力公認の「権威」を信じるな! 「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#68
2021年6月19日放送。<br>
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!<br>
「 オドレら正気か?」<br>
この1年半、テレビに出てくる「専門家」やら政府の分科会やらの学者は、間違ったことしか行ってないのに、なぜみんないつまでもそんなやつらのいうことを聞くのか!?
テレビや政府などの「権力」によるオーソライズなんか信じるな!
『ゴーマニズム宣言』は「権力よ死ね!!」の言葉で始まった。
誰が本当に正しいことを言っているのか、その本質を見抜け!!
[そのほか、今回の話題]
〇youtube削除について。
テレビ同様、「公共性」は担保されない。
〇酒を出す店、出さぬ店。
酒は7時まで?
飲食店はなぜ形骸化したルールを守るのか?
〇日本で「ワクチンで多少死ぬのは仕方ない」は
正しいか?
薬害の歴史から学ばなくてよいのか?
〇『コロ問』がまた売れている。
「皇室スキャンダルと国民」 第96回ゴー宣道場2/2
2021年4月11日開催。
日本海側で初・新潟圏ゴー宣道場としての開催。
戦後、数限りなく繰り返されてきた「皇室スキャンダル」報道。
そのほとんどは根も葉もないデマだったが、これによって何度も大衆による皇室バッシングが誘発された。
今回は門下生有志の尽力によって収集されたの皇室スキャンダル記事を笹師範がまとめ上げた力作資料から、平成以降の皇室バッシングの変遷とその傾向を分析する。
小室圭さんバッシングによって、皇室バッシングは最終形態ともいうべき新たな、そして皇室の存亡にまで関わる危険極まりない域に達してしまった。しかも大衆は全くその自覚も無く、娯楽として消費し、忘れ去るだけなのだ。これを放置していたら、皇室は国民に滅ぼされる!
pdf資料はこちらから
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/c89fea11020533495da318cf59b353ce.pdf
第2部は倉持師範が携わるグローバル・ダイニング訴訟の経緯とその意義について考える。
「論理」の力は通じるか?「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#95
2022年5月7日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
5月3日の「第105回ゴー宣道場・愛子天皇とコロナ禍、憲法の弱点!」と5月15日の「よしりん十番勝負・第二番 国家再生会議」の間に行われた生放送。
笹幸恵さんをゲストに3日の道場を振り返り、15日の十番勝負への期待を語り合う。
西部邁氏の流れを汲む保守論客とされる藤井聡氏、施光恒氏と、論理の力で「国家再生」について話し合えるかどうかが問われたわけだが…
その他、いつもいつも何かというと出てくる「小林よしのりの信者」というレッテル貼りのことなどを語る。
よしりん曰く「どこにわしの『信者』なんかおるんだ?」「むしろわしは『信者』がほしい!!」
〇関西道場の感想
・皇室問題と危機感
・無知と思い込みとアンチ、緊急事態条項
・日本人が憲法になじむ日は来るか?
〇信者とは何なのか?
〇コロナ
・GWの混雑、すごすぎ
・ニューヨークでは「普通の風邪」
・博多どんたく、マスクしてラッパ吹く
https://www.tnc.co.jp/sp/news/articles/NID2022050413673
・世間体だけでない、やっぱりまだ怖がっている
・急性肝炎、コロナ後遺症、ワクチン後遺症
・子供の数25万人減
〇名古屋「よしりん十番勝負」でやるべきこと
・議論と論理の力
・価値相対主義に堕ちたら保守ではない
「新世代の憲法論」1/2 第70回(第4回関西)ゴー宣道場
憲法学者を招いてアドバイスをもらうシリーズ第2回は、4回目となる大阪での開催!
曽我部真裕京都大学教授の講演をうかがい、さらにもう一人のゲスト・山尾志桜里衆院議員を交えて議論を展開する。
これまでの「護憲」vs「改憲」という二項対立しかない硬直しきった議論を脱した、新しいプラクティカルな憲法論の登場!
国民的なテーマだからこそ、専門家だけでなく、幅広い国民の議論があるべきだ。少し背伸びして加わって、日本に議論の文化を根付かせよう!
真に立憲主義を取り戻す戦いは、ここから始まる!
新型コロナ・恐怖に駆られた人たちの哀れ よしりん・もくれんのオドレら正気か?#38
4月25日放送。
岡田晴恵が「今のニューヨークは2週間後の東京です。地獄になります!」と予言した日を2日後に控え、全然地獄になりそうにないなあと思いつつ、以下の項目について語る!
新型コロナの正しいデータの見方は必見!!
〇感染者数、死亡者数、海外との比較・分析
〇木村もりよ氏の「抑圧策」と「緩和策」について。
〇志村けんや岡江久美子は近い人なのか?
〇恐怖に駆られた人たちの哀れ。
〇自宅療養で死ぬのはいけないか?
〇陽性の看護師は働かせちゃいけないか?
〇帰省出産を受け入れない病院の倫理は?
〇家族感染は一家離散にすべきか?
〇文化の破壊に恐怖を感じる者と鈍感な者。
〇PCR検査と、CT検査と、抗体検査の意義は?
〇GW開けは宣言解除か?延長か?
〇6月14日の「ゴー宣道場」は開催できるか?
言論の不自由を考える よしりん・もくれんのオドレら正気か?#31
2019年10月23日放送。
「わしはもうテレビには出ない」と宣言すると、「テレビには影響力がある」と言ってくる人がいる。そこで改めて「なぜわしはテレビではなく『ゴー宣道場』に賭けるのか?を語る。そしてさらに話題は「表現の不自由」について。
あいち甘えんターレの「少女像」は価値があるのか?
昭和天皇の肖像を燃やす映像は許されるのか?
「よしりん少女像」はなぜボツにされたのか?
民間人の「抗議」が表現の自由を侵す
「ネット」が表現の自由を侵す
出版社の覚悟を問う内田樹の主張は正しいか?
と言った論点について語り尽くす!
「常識の逆襲」第100回ゴー宣道場in東海2/2
2021年9月12日開催。
2010年4月にスタートしたゴー宣道場は、ついに100回を迎えた。
場所は名古屋、ゲストは編集者・ライターの中川淳一郎氏。
常に「常識」を基本として公論形成を目指してきたはずのゴー宣道場が、気がつけば中川氏いわく「今やゴー宣道場は破防法適用対象のテロリスト集会」。
この奇妙な社会状況は、いつになったら正せるのか?コロナ脳全体主義によっていよいよ常識が消滅していく日本において、ゴー宣道場の挑戦は続く。
希望を捨てず、決して気負わず、そして笑いの絶えない記念回!
【YouTube即刻削除】コロナとウクライナ、2正面作戦突入!「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#92
2022年3月5日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
YouTubeでは放送翌日に即刻削除!
なりふりかまわぬ言論弾圧に怒り心頭!!
テレビを見ていると、コロナはほとんど扱われなくなって、 いまや「ロシア、ウクライナ侵略戦争」の話題ばっかりです。
だが、未だに国内はまん延防止法が延長するような愚鈍な 状況!最悪です。
コロナとウクライナ、「生命至上主義」に対する考えから、 2正面作戦を余儀なくされそうです。
テーマはこれです。
〇コロナからウクライナにシフトするマスコミ報道
〇まんぼう延長の愚挙
・政策で感染制御できてる証拠出してみろや
・世界各国、規制全撤廃
〇PCR続ける限り終わりません!
・ステルスオミクロン、感染力が高まるのは怖いのか?
〇コロナはインフルより怖いと言いたがる医者、マスコミ
・なぜ風邪と言わないのか?
・例年、高齢者はどんな死に方をしているか →毎年4万人が死ぬ誤嚥性肺炎は、コロナより怖い!
〇子供へのワクチン接種止められるか?
・「子どもも重症化する」はウソ!
・ワクチン被害者は身近にいる
〇ウクライナ問題
・国を守るゼレンスキーと立ち向かうウクライナ人と生命至上主義
・「核放棄するからウチの国守って下さい」は成立するか?
・侵略する国と、国際法と平和主義
〇イラク・アフガン、米国の侵略戦争は支持した自称保守
〇玉川徹・橋下徹の「生命至上主義」
「保守とリベラルの間~憲法と平等」第1部 第111回ゴー宣道場1/2
令和5年5月27日、東京都内で開催。
ゲストに宇野常寛氏(評論家)、切通理作氏(ライター)を迎え、左右のポジショントークに囚われない討論を展開!
基調講演は弁護士・倉持麟太郎氏。日本には本当の意味での「保守」も「リベラル」も育っていなかったという歴史的経緯を明らかにした上で、さらに多様な話題に関して、縦横無尽に切り込む!
レジュメはこちら
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/f73d12eca12cfaad114810b832b183cf.pdf
「コロナ禍と巨悪マスコミ」 第99回ゴー宣道場1/2
2021年7月11日開催。
初の北海道開催!
オープニングアクトには、ご当地ヒーロー・ソーランドラゴンが見参!
ゲストは京都大学准教授、ウイルス学の宮沢孝幸氏、そしてクマに阻まれて遅れて到着、緩和ケア 萬田診療所院長・萬田緑平氏。
当初はコロナ恐怖を煽り続けたマスコミ報道の検証をする予定だったが急遽変更。
新型コロナワクチン接種後死亡者が、予想をはるかに上回るペースで増加しているにも関わらず、テレビは無視、河野太郎ワクチン担当大臣はワクチンに対する懐疑論を全て「デマ」と決めつけ、ネット大手企業はこぞって情報統制を始め、職域などで接種が半ば強制されるという「ワクチンファシズム」が進行している危機的状況に対抗するものとなった。
もうすでに学者や医者の間ではワクチンに対する疑義は「タブー」となっていて、言いたいことが言えないという現実。
そんな中で特に宮沢氏は、京都大学の看板を負って特にものが言いにくい中、やむに已まれぬ思いで発言をしていたが…
この動画は、YouTubeでは配信後わずか4日で削除された!!
「新天皇即位と皇室の未来」第1部 第82回ゴー宣道場1/2
2019年6月9日開催。
令和最初のゴー宣道場、ゲストは山尾志桜里衆院議員。
伝統と因習の区別もつかず、「男尊女卑」を伝統と思い込み、しかもその根拠を「Y染色体」に求めるという、破綻し尽した主張を繰り返す男系カルトの抵抗で、女性天皇・女系天皇の議論が進むかどうかも危ぶまれる状況となっている。
与党は露骨に時間稼ぎの戦術を取り始め、マスコミは「皇太子不在」という現状について全く報じず、全く危機感を持っていない。
皇室の自然消滅という最悪の事態を防ぐのは、国民の意思しかなく、その国民の意思が集結する場は、ゴー宣道場しかない!
新音響システム導入も大成功、大好評で好スタートを切った令和のゴー宣道場。
これから、必ず勝たねばならない戦いが始まる!
タイムライン(内容目次)
https://www.gosen-dojo.com/blog/22856/
ファクトチェックって何だろう? 「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#71
2021年7月24日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
収録は7月22日に行いました。
[小林よしのり談]
昨日「オドレら正気か?」の収録を行なったが、
ゲストの楊井人文(やない・ひとふみ)弁護士は論理的思考が見事で、
主張が異なる部分でも話が噛み合う、議論が成り立つ
という貴重な人材だった。
こういう人物もいたわけか!
[泉美木蘭談]
今日は楊井人文さんをゲストにお迎えしての
「オドレら正気か?」収録でした。
久しぶりにお会いしたのですが、
やっぱりお話をうかがうことができてよかった!
データを徹底検証して、
自分で判断してきた方としかできない、
論理的な議論を楽しめる回になっています。
私は河野ワクチン大臣と合体した「ファクトチェック」の
言説に非常に疑問を持っていたのですが、
その点についても、なるほど!と勉強になるお話を
聞くことができました。
「女性が輝く時代は来るか?」第1部 第88回ゴー宣道場1/2
2020年3月8日開催。
岡山で初開催となった「中四国ゴー宣道場」。
女性隊長しろくまさん以下設営隊の入念な準備と工夫により、非常によい雰囲気の中で行われた。
新型コロナ騒動のため空席が出るのもやむを得ないと思っていたところが、蓋を開けたら欠席者がほとんどない大盛況。強い意気込みを感じさせた。
テーマは「女性が輝く時代は来るか?」
ゴー宣道場の3大テーマの一つに掲げた「女性の地位向上」の本格スタートとなる回となった。
なにしろ日本はジェンダー・ギャップ指数世界121位。中韓やアラブ首長国連邦よりも下。
特に中高等教育や労働所得、政治・経営管理職、教授・専門職のランクが特に低く、中でも閣僚数は139位、国会議員数でも135位。
なぜこのような状態になっているのか。もともとは双系社会であり、女性神を最高神として仰いでいたはずの日本が、なぜここまでの男尊女卑国になってしまったのか?
その歴史的経緯を考察し、これからの突破策までを考える!
矢面に立っても言う!自粛はやめろ! よしりん・もくれんのオドレら正気か?#39
5月2日放送。
刻々変わる状況、毎日垂れ流される恐怖を煽るデマ情報に対応するため毎週生放送! 今回も新型コロナの正しいデータの見方を紹介しつつ、以下の話題について語る!
〇緊急事態宣言の延長をどう考えるか?
〇外出自粛の効果はあるのか?
〇感染者のオーバーシュートがなかったのは、「抑圧政策」のおかげなのか?
〇抗体検査の結果で何が分かるか?
〇岡田晴恵の意見は、専門家や学界の総意なのか?
〇外出自粛があと1か月も続いて、経済は大丈夫なのか?
経団連はなぜ文句を言わないのか?
〇経済VS命は本当か?
〇自粛警察の狂気はなぜか?
〇なぜ小林よしのりが「コロナは恐くない」と言うと、イヤなのか?
〇なぜ経済再開すべきだと主張する野党がいないのか?
〇「ゴー宣道場」開催は可能か?
コロナウイルスよりも、コロナの狂気が感染していることの方がずっと問題だ! みんな正気を取り戻せ!!
「女性天皇・女性宮家は不可能なのか?」 第101回ゴー宣道場in中四国1/2
2021年10月10日開催。
第101回のゴー宣道場は、第2回中四国ゴー宣道場として岡山で開催された。
ゲストはコラムニストで『美智子さまという奇跡』『雅子さまの笑顔』(幻冬舎新書)などの著者、矢部万紀子氏。
皇族女性を常に「一人の女性」として捉える矢部氏の視点から、つい見落とされがちな重要な問題が
次々と明らかになってくる。
「生まれた時から『男性じゃない』『本流じゃない』とされる立場は、大変つらい」
「女性の立場から皇室を一つの会社としてみれば、相当ブラック」
それに加えて、反論権のない眞子さま・小室さんに対して、明らかに常識を失ったバッシングが浴びせられ続ける事態。
これは男系だの女系だのといった問題以前に、ストレートに未来の皇室を危機に陥れているものなのに、なぜそれに誰も気付かないのか?
安倍晋三は「必ず神風が吹く」と言ったという。これでは、皇室は滅ぶ!
今すぐ手を打たなければならない!!
「皇室スキャンダルと国民」 第96回ゴー宣道場1/2
2021年4月11日開催。
日本海側で初・新潟圏ゴー宣道場としての開催。
戦後、数限りなく繰り返されてきた「皇室スキャンダル」報道。
そのほとんどは根も葉もないデマだったが、これによって何度も大衆による皇室バッシングが誘発された。
今回は門下生有志の尽力によって収集されたの皇室スキャンダル記事を笹師範がまとめ上げた力作資料から、平成以降の皇室バッシングの変遷とその傾向を分析する。
小室圭さんバッシングによって、皇室バッシングは最終形態ともいうべき新たな、そして皇室の存亡にまで関わる危険極まりない域に達してしまった。しかも大衆は全くその自覚も無く、娯楽として消費し、忘れ去るだけなのだ。これを放置していたら、皇室は国民に滅ぼされる!
pdf資料はこちらから
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/c89fea11020533495da318cf59b353ce.pdf
第2部は倉持師範が携わるグローバル・ダイニング訴訟の経緯とその意義について考える。
河野太郎・玉川徹・こびナビ!逃げる奴らの心理!「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#86
2021年12月11日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
【もくれん談】
今週も、激しくツッコミまくりたいエピソード、 「やっぱりか!」とうなづくしかないデータがいっぱい。
カッチリキッチリ検証しながら、 前後左右にいじり倒しますよ!
お楽しみに!
・維新の会、「30人マスク会食」
・韓国、接種8割でも、3日連続新規感染者7000人超、 重症者も過去最高
・マスクは顔パンツ?4割が外すのに抵抗感。
自宅でもマスクをする若者。
・井上正康氏との議論を逃げた宮坂昌之。
・オミクロンの実態。
世界各国の反応、渡航禁止とかアホやろ。
・「実行再生産数」「感染力」は恐怖の指標ではない。
・「ファクターX」は確かにあった。
やっぱり日本人のT細胞は新コロに強かった! (理化学研究所発表)
・「オミクロンにファイザー効果あり」は本当か?
・心筋炎を軽視する河野太郎。
・接種当日に13歳少年死亡もマスコミは無視。
・台湾では女子中学生が接種後、腎機能に障害、 手足切断へ。
新型コロナの虚報を糺す! よしりん・もくれんのオドレら正気か?#40
5月9日放送。
刻々変わる状況、毎日垂れ流される恐怖を煽るデマ情報に対応するため毎週生放送、第3弾!
同調圧力にも「自粛警察」にも負けない勇気ある正論は、ここでしか聞けない!!
「どんなに膨大な死亡者を出しても、PCR検査を増やした 国が先進国、どんなに死亡者を減らしても、PCR検査が 少ない日本は後進国」?????
異様な価値観で日本国を貶め、医療従事者の成果を 踏みにじるPCR真理教カルトの「羽鳥モーニングショー」 を徹底糾弾する!
〇ついに風向きが変わってきた。
(「経済VS命」の幼稚さに気付き始めた人々)
〇データから新型コロナの現状分析をしよう。
(恐怖に対抗するデータ分析を教える)
〇羽鳥モーニングショーの卑劣なやり口。
(PCR真理教に異を唱える者は許さない偏向番組)
〇PCR検査を全国民にという笑撃のイカレ主張。
(PCR検査=隔離が間違っていることを科学的に論じる)
〇政府専門家会議の資料に見る恐るべき真実。
(発症者ピーク、感染者ピークはどこにあったのか?)
〇そもそも自粛は必要だったのか?
(自粛の効果などないことを論証)
専門家もテレビコメンテーターも、絶対に言えない真に 科学的な新型コロナの分析を披露する!
「ウクライナ戦争論」第1部 第108回ゴー宣道場in九州1/2
令和4年11月12日、福岡市内で開催。
テーマはゴーマニズム宣言SPECIALの新刊タイトルと同じ「ウクライナ戦争論」。
ゲストは8月の「オドレら正気か?横浜LIVE」に登壇、その模様も同書に収録されているウクライナ人国際政治学者、グレンコ・アンドリー氏。
ウクライナ軍が反攻に転じ、新たな段階に入ったウクライナ戦争、その現状分析と今後の展望について、詳細に分析する!
おそらく戦争はウクライナの勝利となるだろう。だがその後はどうなる? ロシアは生まれ変わることはできるのかとなると、グレンコ氏の観測は極めて厳しい。
歴史の分析を怠らず、ロシアの正体を見誤らずに、戦争後のことまでも含めて考えていかなければならない。
そしてもう一つ重要なのは「国際法」の問題。
弱肉強食の世界に後戻りさせず、平和を守るには、国際法しかない!
平和主義者なら「国際法を守れ!」と言わなければならない。
だが他方で、国際法と憲法の関係については、未だ解決できない重要な問題がある。
思考し続けなければならないことは、限りなくある!
コロナが終わらなければ、何も始まらない! よしりん・もくれんのオドレら正気か?#50
9月19日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
『コロナ論』を読んで、コロナはインフルエンザ以下なんだ、怖くはないんだと自分だけ納得しても、それでコロナ禍が終わったことには全然ならない!
世の中の大多数の人々がコロナ脳になってしまっていて、それを解除するのは容易なことではない。しかしそれをしてからでないと、皇統問題の議論もできない、憲法問題なんか誰も関心も持たない、何一つ始まらないのである!
〇新・国民民主党の意義を語る。
〇ピーチ航空とマスク全体主義。
〇都民ファーストの狂った条例案。 (他人に感染させたら罰金。検査を命令)
〇8月になり自殺者増加という危惧。
〇若者の感染者は老人を守るという観点。
〇PCR検査についての疑惑。
といった議題も交えつつ、自らの力でコロナを終わらせる決意を説く!
「立憲的改憲、山尾志桜里・条文案、発表!」1/2 第75回ゴー宣道場
ついに山尾志桜里議員の立憲的改憲・条文案が発表された!
今回の道場では9条改正案を山尾氏から解説してもらい、参加者全員で議論を行った。
9条2項を残した上で「自衛権」の制御ができるように新たな条文を追加するという案になったことや、核廃絶に言及した条文についてなどを巡り、活発に意見が交わされ、理解を深めていく。
問題は「自衛権」をどう制御するか。
安倍三選後の改憲発議が現実味を帯びてきた中、危険極まりない安倍加憲案に対する唯一の対抗策が誕生した。
あとはこれを支持する動きをどこまで大きくできるかにかかっている。
ひとまずは、これが昨年から連続開催してきたゴー宣道場・憲法シリーズの集大成!
条文案pdfファイル
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/6001260a5bf85a2006a7b058408ae580.pdf
「日本人大劣化現象」第1部 第102回ゴー宣道場1/2
令和3年12月5日、東京都内で開催。
コロナ禍・ワクチン禍、そして眞子さま・小室さんバッシング。
日本人はなぜここまで劣化してしまったのか?
倉持麟太郎師範が基調講演「日本人の現在地」でその深層に迫る。
貯蓄もない、生きがいもない、自由も感じない、「生まれ」で一生が決まってしまっている、他人に冷たい…そんな日本人の実態が、様々なデータから明らかになってくる。
そしてその行き着く先が、「権威主義」と「世間体教」。
果たしてこのような現状を打開する手段はあるのか?
論理で世の中を変えることはできるるのか?
徹底的に討論する!
レジュメはこちら。
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「愛子皇太子の可能性」 第93回ゴー宣道場(第2回東海ゴー宣道場)第1部
2020年11月8日開催。
第2回東海ゴー宣道場として、名古屋で開催。
山尾志桜里衆院議員をゲストに招き、第1部と第2部でガラッとテーマを変えるという、初の形式で行われた。
第1部は「愛子皇太子の可能性」
奇しくも開催日は「立皇嗣の礼」と同日となったが、速やかに着手されなければいけなかった、女性宮家創設や女性・女系天皇を含む安定的皇位継承に向けた動きは一向に始まらない。
もう議論の段階はとっくに過ぎている。あとはいかにしてそれを実現するかであり、そのためには政治を動かすしかない。もう時間はないのだ!
第2部は「嵐を呼ぶ質疑応答」
予定調和一切なし、参加者の質問とそれに対する回答だけで展開する試み。
事前に応募した質問には199もの質問が殺到。このような機会でなければ出てこないような、ユニークな質問も多数あった。
その中から厳選された質問と、当日その場で出た質問に対して、師範方と山尾議員の回答はいかに?
「年金・中高年ひきこもり&もくれん探偵潜入報告」 よしりん・もくれんのオドレら正気か?#27
2019年6月18日放送。
今回の話題は…
老後2000万円問題、年金について
年金返せデモと香港の自由のためのデモの比較
中高年ひきこもり問題
ホルムズ海峡タンカー攻撃
木蘭探偵、取材報告
「ゴー宣道場」新音響システム大成功
「親は命がけで子供を育て、子供が育ったら突き放してでも自立させるものだ!」
人間は帯広のリスに学ぶべきと熱弁するよしりん先生。
でも「リスのオスが羨ましい」って!?
木蘭探偵の潜入調査報告も必聴!
天皇や愛国心利用した「純粋まっすぐ君ビジネス」とは?
タイムライン作成しました!
興味のある部分だけでも、すぐご覧になれます。
ぜひご利用ください!
https://www.gosen-dojo.com/blog/23017/
「タランチーノにモノ言う資格なし!」 よしりん・もくれんのオドレら正気か?#25
2019年4月24日放送。
今回の話題は…
〇山口真帆はNGTに復讐せよ!
〇上野千鶴子氏の東大生への祝辞は幼稚でねーかい?
〇令和という元号の「印象」すら許さぬ馬鹿ネトウヨ
〇新元号発表で政権の支持率がアップしていいのか?
〇「逮捕を逃れた男」はなぜ週刊新潮を訴えないのか?
〇愛子皇太子は実現せねばならぬ!
〇「ええよ~えいが」わしの毒が薄まった理由
〇「ゴー宣道場」新音響プロジェクトの透明性の見事さ
漢字が表意文字だということも分かっておらず、「令」の字の字源から「命令の令」だと言っただけで「令和を貶めるな!」と言い出す、考える能力が根本的に欠落している「タランチーノ」な人間は、世の中に向かって意見を言うしかくなどない!
「馬鹿の『まん延』を阻止せよ!」 よしりん・もくれんのオドレら正気か?#56
2021年1 月30日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
新型コロナ対策の特措法改正がろくな議論もないままに成立してしまい、緊急事態宣言の前段階に「まん延防止措置」なるものが新設され、これによって自粛要請に従わない者には罰則まで科すことが可能になってしまった。
全く留まるところを知らない狂気の暴走。冬は死者が増えるという、毎年誰も注目もしていなかった当たり前のことで、日本中が大騒ぎ。病人が自宅で死んだら首相が陳謝する変な風潮。どこもかしこも馬鹿が「まん延」している!
何よりもバカバカしいのは「まん延防止措置」、「蔓延」の「蔓」をひらがなで書くな!
「憲法9条の命運」1/2 第69回ゴー宣道場
憲法学者を招いてアドバイスをもらう連続開催の第1回!
駒村圭吾慶応義塾大学教授の話をうかがい、さらにもう一人のゲスト・山尾志桜里衆院議員を交えて議論を展開。
駒村教授の話にまず登場したのはなんと「貧ぼっちゃま」。現在の民主主義は「貧ぼっちゃま」化しているという。その意味は?
そして、砂川判決に隠された、憲法9条の「3つの命運」とは何なのか?
真に立憲主義を取り戻す戦いは、ここから始まる!