タグ スリランカ仏教 が登録されている動画 : 69 件中 1 - 32 件目
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【スリランカ仏教】魚に餌をあげる
少年僧侶達が魚に餌を与える様子です。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=wi_oH1kStuM
【スリランカ仏教】学生僧侶 大統領の家の前でデモ
何やらデモしているようです。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=seXrlNJ6CrI
【スリランカ仏教】仏教僧侶の群衆が警察と争う コロンボ
何やら警察相手に暴れているようです。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=TU-F8Lh0-qM
【スリランカ仏教】アナガーリカ・ダルマパーラの肉声
ダルマパーラ(1864~1933)は1753年から続いた法灯が、イギリスの植民地支配(直轄植民地1802~)によって壊滅状態にあったスリランカ仏教をシンハラ人の民族意識と仏教を、結びつけることにより復興することに成功した人物であり、スリランカでブッダの生まれ変わりとも評される神智学協会のオルコット大佐と並ぶ、シンハラ人の民族的英雄です。「仏教は偉大なるアーリアの教えで科学であり、アーリア人であるシンハラ人は仏教を護る獅子の民である」なるプロパガンダで大衆を扇動した彼の活躍なくしてスリランカに現在の仏教の隆盛はありませんが、彼の運動は宗教・民族紛争の火種になるなど多大なる禍根を残しました。先の内戦で異教徒虐殺を煽ったのも僧侶だと言われています。YouTubeから:https://www.youtube.com/watch?v=yufLZiss7bg
【スリランカ仏教】世界文化遺産の黄金寺 ダンブッラ
黄金寺はスリランカのダンブッラにある、古い石窟寺院です。(参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%83%E3%83%A9%E3%81%AE%E9%BB%84%E9%87%91%E5%AF%BA%E9%99%A2)ダンブッラは仏教の聖地であることから、仏教僧侶により周辺にあるモスクが目を付けられ、モスクの取り壊しを訴える僧侶率いる群衆が暴動を起こしたこともあります(sm24233081 sm24233058)。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=_LCyNmqUXU8
【スリランカ仏教】家の除霊
現在のスリランカ仏教は新宗教であり、復興者ダルマパーラ(sm25433003)の影響で「仏教は科学である」というドグマを持っています。一方、滅んでいた仏教が復興される以前から、シンハラ仏教の在家の民間信仰は存在したと言われています。この民間信仰を植民地コンプッレックスに苛まれたダルマパーラが、非科学的であると排斥することで成立したのが現行の、スリランカ仏教であり、その主張は神智学やキリスト教プロテスタントの影響を受けています。しかし、今も冷遇されながらヒンドゥー教、仏教、ヴェッダ人やシンハラ人独自の信仰などが渾然一体となった「本来の伝統」はセイロン島で息づいており、民間呪術師らの手で連綿と営まれています。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=0cvTy7bUg-w
【スリランカ仏教】マヒヤンガナ・ペラヘラ祭
マヒヤンガナはスリランカの史書、『マハーワンサ』においてスリランカに来島したブッダが最初に、訪れ夜叉を帰依させたと記されている聖地です(もちろん、そのような「歴史的事実」はありません)。ペラヘラとは行進のことであり、マヒヤンガナ・ペラヘラ祭はこの、スリランカ仏教の聖地マヒヤンガナで行われるお祭りです。二週間に渡る祭りの日程はキャンディで行われる、エサラ・ペラヘラ祭sm24233109と大体、一緒だそうです。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=J3vw4dju5Co
【スリランカ仏教】ケラニヤ寺
スリランカの史書によればゴータマ・ブッダはスリランカに三度、来島したことになっています。そして三度目に竜王の招待で現在、ケラニヤ寺がある場所で瞑想し、説法したということになっています(当然、そのような「歴史的事実」はありません)。そのため、ケラニヤ寺はスリランカ仏教の聖地とされています。また、ブッダは最初、マヒヤンガナに降臨し夜叉を帰依させた後に、自らの青い髪をスリランカの土着の神であるサマン神に授けたとされており、スリランカではサマン神はブッダに近い存在と見られています(サマン神祭祀 sm24233109)。YouTubeからhttps://www.youtube.com/watch?v=b6plcU2-MzY
【スリランカ仏教】ガンガラーマ寺 ガネーシャ
スリランカのコロンボにある仏教寺院の様子です。この寺院はスリランカ、インド、タイ、中国など様々な建築様式がミックスされたモダンな建物として知られているようです。動画前半では、様々な種類の仏像が雑然と置かれ、その中には日本で製作されたと思しき金剛力士像の姿も見ることができます。動画終盤でガネーシャの像が置かれ供養されているのが見えますが、スリランカの仏教寺院には必ずヒンドゥー教の神々が祀られていて、仏教徒は現世利益を祈願すると言われています。(参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%81%AE%E4%BB%8F%E6%95%99)【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=L_r2Dv5zQPM
【スリランカ仏教】仏歯寺 キャンディ
仏歯寺はスリランカ仏教シャム派・アスギリヤ寺とマルワッタ寺によって管理されるキャンディにある、ダラダー・マーリガーワ寺院の別称であり、仏歯とはゴータマ・ブッダの歯であると信じられている何かです。仏歯はかつて王権の象徴であるとされ、現在ではエサラ・ペラヘラ祭sm24233109などの重要儀礼で、中心的な役割を担う神聖なモノであると考えられています。ペラヘラに仏歯が先頭するようになったのは、1775年以降のことで、スリランカで滅んでいた仏教が一旦、復興されてからのことです。そこにはペラヘラに仏教的意味を付与しようとする意図があったそうです(参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%9B%E6%AD%AF%E5%AF%BA)。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=Y77UqZ7MfNQ
【スリランカ仏教】僧侶がカトリックの児童養護施設を脅す
スリランカの仏教過激派組織BBS(sm24241113 sm25362353)に所属する僧侶は地元のカトリックの司祭が、運営する児童養護施設を訪れては、運営を止めるように脅しているそうです。スリランカでは仏教徒による異教徒に対する攻撃・迫害がBBSの発足以前より相次いでいたと言われており(スリランカ 信仰の自由に関する2007年国際報告書http://www.moj.go.jp/content/000054664.pdf等参照)他宗教を攻撃し、信徒には異教徒に対する敵対心を植え込むのがスリランカ仏教僧の特徴となっています。更にスリランカ仏教は仏教が特定の民族(シンハラ人)と結び付き、同民族内でのカーストによる出家差別を最大派閥シャム派が維持するなど差別的な傾向が指摘されてきました。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=A_QtZxpdH48
【スリランカ仏教】僧侶が警察に付き添われイスラム商店を荒らす
仏教僧侶率いる群衆が、警察が見ている目の前で衣料品店に侵入し在庫を損壊し入口から投石し、窓を壊したそうです。警察は、この暴虐に対し何一つ適切な行動をとらなかったようです。建物の内部で起こっていることは、報道されずこの映像はこの事件のごく一部であり、政治的な問題と圧力を引き起こすために暴力的なシーンは公開されていないそうです。上座部仏教の教義上の理由もあってスリランカでは僧侶が特権階級にありますが、彼らは宗教的な対立を煽り異教徒を敵視する姿勢が、顕著な特徴となっています。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=xETXBF9UgsA
【スリランカ仏教】仏教寺院
仏教寺院の寺の様子です。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=QcYdb_jJO1U
【スリランカ仏教】仏教ソング
スリランカ仏教の歌です。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=dEEwLh2NqgI
【仏教過激派組織BBS】シャム派貫主に陳情し忠誠を誓う 2014 4/23
スリランカ仏教シャム派マルワッタ寺貫主に、仏教に反する行動(BBSの主な標的はイスラム教徒sm24241113)に対し沈黙している政府の姿勢について抗議し、貫主への忠誠を誓うスリランカ仏教過激派組織BBSの様子です。貫主は訴えを受け入れた模様です。(参考:■http://www.dailymirror.lk/46218/bbs-ravana-balaya-nsc-meet-mahanayake■https://www.colombotelegraph.com/index.php/it-took-barely-two-months-for-bbs-gnanasara-to-carry-out-malwatte-mahanayakes-orders/)スリランカ仏教シャム派は、スリランカ仏教の中でも最大の勢力です。アスギリヤ寺とマルワッタ寺が総本山であり、世俗の権力に対して強い影響力を持っています。面会より二ヶ月程してアルトゥガマでBBS率いる群衆が暴動を起こすことになりますsm24341302。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=Nb5pNf7gFI4
【スリランカ仏教僧侶】 警察と口論しブチ切れる
何やら寺の土地に関することで、怒っているらしいです。【YouTubeから】 https://www.youtube.com/watch?v=Nul_w8LB1R4(関連動画:【スリランカ仏教僧侶】駄々をこねて一人で暴れる sm25099329)
【BBS?】スリランカ仏教僧侶 金を盗む
僧侶が金を盗む様子のようです。スリランカでは僧侶は特権階級にありますが、釈迦の教えは厳しいものです。まず仏教の戒律では盗むことが、不楡盗戒で禁止されております。そもそも、上座部仏教の戒律で僧侶は不促金持戒で金に触れること自体が禁じられています。更に蓄財を不蓄金銀宝戒で、金銭を受け取る事は受蓄金銀戒で、金貸しは貿易金銀戒で、物を売ることの一切を種々販売戒で禁止されており僧侶は経済活動に関わることも、私有財産を持つこともできません。加えて原始仏典では僧侶の破戒を地獄に堕ちる行いであると断罪し、破戒僧には自裁をするよう促しております。BBSとは sm24241113【YouTube:SRI LANKAN BODUBALASENA MONK CHORING MONEYから】https://www.youtube.com/watch?v=2egNwjzHyg0
【スリランカ仏教】ポソン祭 カルータラ
ポソン祭はスリランカに仏教が、伝来したことを祝う祭りです。スリランカにおける仏教伝来の歴史は伝説を抜きに考えれば、第三結集以降のマヒンダの来島に始まると言われています。マヒンダはアショーカ王の子息であったという伝説もありますが、これは史実ではありません。この時マヒンダが伝えたのは分別説部であると言われています。その後、スリランカには大乗と上座部が共存・共生することになりますが、仏教は滅亡を繰り返し、16世紀の時点では存在した伝承も途絶えます。18世紀にサンガが、復興されますが、植民地支配でまたもや仏教は衰退し、本格的な復興運動は神智学協会のオルコット大佐(1832~1907)やダルマパーラ(1864~1933)の登場を待つことになりました。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=Ap10JOeAuE0
【スリランカ仏教僧侶】駄々をこねて一人で暴れる
なにやら電気に関することで怒って、暴力をふるっているらしいです。関連動画:【スリランカ仏教僧侶】 警察と口論しブチ切れるsm25300431【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=I7hF4gMQQFI
【スリランカ仏教】シンハラ仏教過激派組織によるイスラム襲撃の背景
2014(6/15)にスリランカ、アルトゥガマで発生したBBS(シンハラ仏教国粋主義僧侶組織)によるイスラム居住区襲撃の事件前後の様子です。シンハラ人仏教徒から見れば、先に手を出して来たのはイスラム教徒であり、暴動は不可抗力であるという訴えのようです。この暴動で少なくとも4人が死亡し、78人の負傷者が出たと言われています。BBSとはsm24241113 襲撃後のイスラム教徒居住区の様子sm24341302スリランカではBBSが台頭する以前から仏教徒による異教徒迫害が常態化していたと言われています(スリランカ 信仰の自由に関する2007年国際報告書http://www.moj.go.jp/content/000054664.pdf等参照)【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=SKpTwKHY090
【スリランカ仏教】シンハラ仏教過激派組織によるイスラム襲撃
2014(6/15)にスリランカ、アルトゥガマで発生したBBS(シンハラ仏教国粋主義僧侶組織)による襲撃後のイスラム居住区の様子です。先の僧侶とタクシー運転手がイスラム教徒に襲われた事件を受け同地区でBBSが開いた集会後に集会参加者が、イスラム教徒居住区でデモ行進を行い暴徒化しこのような惨状となった模様です。この事件で少なくとも4人が死亡し、78人の負傷者が出たと言われています。スリランカでは世界大戦後、宗教/民族対立が絶えず、スリランカ内戦はもとより2012年のBBS発足以前から多数派の仏教徒による少数派の異教徒迫害が常態化しており、BBSの主な標的はイスラム教徒であると言われています。BBSとはsm24241113 BBS側の主張sm24341438【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=vILtUinYfUI
【スリランカ仏教の重要儀礼】ウェサック祭
スリランカ仏教は植民地下に神智学協会のオルコット大佐や、ダルマパーラによって新興された新宗教の流れを汲みますが一方で、仏教の在家の民間信仰及び1753年に新興されたサンガの流れもひっそりと残っていたと言われています。西欧列強に対する対抗意識から「ブッダの教えは科学的であり、アーリア人であるシンハラ人は仏教を護持する獅子の民である」と、民族意識を煽ったダルマパーラの影響で「本来の伝統」は排斥されたようです。この祭りがいつからあるのか判断致しかねますが、排除されずにこのように大々的に行われている祭祀もあります。ウェサック祭は釈迦の生誕や成道を祝う祭です。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=nwDVy9W1fLo
スリランカ仏教【終盤絶叫】悪魔の絶叫ショック療法【音量注意】
中年女性に憑依した、僧侶の友達・悪霊バイラヴァの絶叫で麻痺した少女を治療する模様です。スリランカ仏教は1753年から続いた法灯が途絶えつつあったものを、神智学協会が植民地時代に復興した新宗教です。その主流はアーリアン学説から派生した神智学の「アーリアン支配人種説」と「シンハラ人アーリアン説」が融合した民族主義的で、表面的に西洋近代合理主義を取り入れた「プロテスタント仏教」と呼ばれるものです。そのドグマの典型例が「仏教は科学である」という主張であり異教徒を敵視する姿勢も特徴的です。一方で、本来の伝統であるシンハラ仏教特有の民間信仰も存在します。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=tTCqCgYyGWc
【BBS】スリランカシンハラ仏教国粋主義者僧侶組織によるヘイトスピーチ
BBS(Bodu Bala Sena)とはシンハラ仏教国粋主義者僧侶組織のことです。スリランカで、過半数を占めるシンハラ仏教徒による支配を維持する為の「少数派」に対する闘争を支援する組織であり主な標的はイスラム教徒であるそうです。現在この組織はスリランカで最も強力であると言われています。【参考】http://en.wikipedia.org/wiki/Bodu_Bala_Sena国際世論上の建前もあってか、スリランカ仏教の中には彼らの運動に否定的な見解も存在するようですがスリランカ仏教は近年、新興された時点でシンハラ人の民族主義高揚と結びついていました。更にカーストによる出家差別を最大派閥シャム派が維持するなど排他的で差別的な傾向が以前から指摘されて来ました。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=BXhPR2Q5Z7Y
スリランカ仏教の重要儀礼 エサラ・ペラヘラ祭
エサラ・ペラヘラ祭はウエサック祭(sm24341262)、ポソン祭(sm25264397)と並んでスリランカのシンハラ人仏教を支える最も重要なバラモン教に由来する、儀式です。この祭りで中心的な役割を担うのが、スリランカ仏教の最大派閥シャム派の僧侶達と占星術師と民間の呪術師です。ペラヘラとは行進のことです。釈迦の歯である仏歯を寺から、スリランカ土着の神と釈迦が習合した「サマン神」の神殿まで奉じる行進だったようですが、近年はサマン神中心の儀礼となっているようです。しかし実際、この祭りに仏歯が導入されたのは、1775年からのことで元来は、ヒンドゥー教の神々やヴェッダ人(sm25306821)の神サマンを祀る祭祀であったそうです。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=dvKDobQ2FvY
スリランカ仏教僧侶によるモスク襲撃 ダンブッラ
スリランカ仏教の聖地ダンブッラにある、イスラムのモスク破壊を訴える仏教僧侶率いる群衆の様子です。途中、軍や警察と思しき人達が暴徒化した僧侶を一応、制止しようと試みますが、強制力はなく僧侶も臆することはありません。スリランカは憲法で仏教徒に第一の立場を与えており僧侶は特権的立場にあります。上座部仏教の教義では、五逆罪や六重罪で僧侶やサンガに敵対する行動は、地獄行きであると規定されていることもあり異教徒以外は仏教僧侶に逆らえないようです。逆に功徳を積むのに最高の対象となるのがサンガ、仏教の修行完成者、僧侶の順となっています。仏教徒が来世を良くするためには僧侶に、従順であることが肝要なのです。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=cesXRERrUi
スリランカ仏教僧侶によるモスク襲撃 ダンブッラ
スリランカ仏教の聖地ダンブッラにある、イスラムのモスクを壊すように訴える仏教僧侶率いる群衆の暴動後(?)の様子です。扇動する僧侶が群衆に何か語りかけ談笑しその後、仏教の呪文(パリッタ?)らしきものを、皆で唱和しています。スリランカでは仏教徒及び仏教僧侶による少数派の異教徒迫害が、常態化しており(スリランカ 信仰の自由に関する2007年国際報告書http://www.moj.go.jp/content/000054664.pdf等参照)先のスリランカ内戦でもヒンドゥー教徒のタミル人大虐殺が、発生したことで知られています。全容はsm24233081【YouTubeから】http://www.youtube.com/watch?v=iTchxH8RKJw
スリランカ仏教僧侶が国連人権委員に抗議し暴れる
2009年まで続いたスリランカ内戦に、おける戦争犯罪を調査しに来た国連人権理事会に、抗議するスリランカ仏教僧侶率いる群衆の様子です。なぜ仏教僧侶が反抗するかと言えば、先の内戦が仏教徒が多数派を占めるシンハラ人と、ヒンドゥー教徒が多数派を占めるタミル人の争いであり、以前から仏教徒による異教徒迫害が追求されてきたからでしょう。動画中で暴れる僧侶を警備(警察?)が、なだめるだけなのが印象的ですがスリランカでは憲法上第一の立場を、与えられた仏教僧侶は特権階級にあります。上座部仏教教義ではサンガや僧侶に反する行動は、地獄行きで彼らへの布施が善業を積むと信じられてもいるので、僧侶には逆らえないようです。【Youtubeから】http://www.youtube.com/watch?v=ccFinHatemI
スリランカ仏教僧侶によるキリスト教センター襲撃 ヒッカドゥワ
スリランカでは多数派の仏教徒による、少数派の異教徒迫害が相次いでいます。スリランカ仏教は植民地下に多数派のシンハラ人の民族意識を覚醒する道具として新興された新宗教ですが、かつては植民地支配に抗する一環として反キリスト教運動が仏教徒の間に起こりました。戦後はスリランカ政府の露骨なシンハラ人・仏教徒優遇政策や、イギリス植民地時代の分割統治の影響もあって、宗教・民族対立が激化しスリランカからの分離独立を目指すタミル人とスリランカ政府の間でスリランカ内戦が起こり、多数の犠牲者を出しました。スリランカはシンハラ人、タミル人、ムーア人、バーガー人、ユーラシア人、先住民ヴェッダ人などからなる多民族・多宗教国家であると言われています。YouTubeからhttps://www.youtube.com/watch?v=o1n2OeNE9GY