タグ テーラワーダ仏教 が登録されている動画 : 102 件中 33 - 64 件目
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【仏教過激派組織969】ウィラトゥによるヘイトスイピーチ
ミャンマーのネオナチとも呼ばれる仏教過激派組織969運動の指導者ウィラトゥによるイスラム教徒に対するヘイトスピーチです。ミャンマーでは多数派の仏教徒と少数派のイスラム教徒の対立が激しく先のメイッティーラ暴動においても、969の影響で多数の死傷者が出たと言われています(【ミャンマー仏教過激派組織が警察の前でイスラム教徒を襲う】sm24248886)。尚、ウィラトゥはスリランカの仏教過激派組織BBSと連携している模様です(BBSとはsm24241113)[参考:【969 Movement】http://en.wikipedia.org/wiki/969_Movement【Ashin Wirathu】http://en.wikipedia.org/wiki/Ashin_Wirathu] YouTubeからhttps://www.youtube.com/watch?v=2akqDSJDUDE
【タイ仏教】僧侶と虎
僧侶と虎の触れ合いの様子です。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=WpRF0EGFAYA
【スリランカ仏教】ポソン祭 カルータラ
ポソン祭はスリランカに仏教が、伝来したことを祝う祭りです。スリランカにおける仏教伝来の歴史は伝説を抜きに考えれば、第三結集以降のマヒンダの来島に始まると言われています。マヒンダはアショーカ王の子息であったという伝説もありますが、これは史実ではありません。この時マヒンダが伝えたのは分別説部であると言われています。その後、スリランカには大乗と上座部が共存・共生することになりますが、仏教は滅亡を繰り返し、16世紀の時点では存在した伝承も途絶えます。18世紀にサンガが、復興されますが、植民地支配でまたもや仏教は衰退し、本格的な復興運動は神智学協会のオルコット大佐(1832~1907)やダルマパーラ(1864~1933)の登場を待つことになりました。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=Ap10JOeAuE0
【スリランカ仏教僧侶】駄々をこねて一人で暴れる
なにやら電気に関することで怒って、暴力をふるっているらしいです。関連動画:【スリランカ仏教僧侶】 警察と口論しブチ切れるsm25300431【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=I7hF4gMQQFI
【クアラルンプール】テーラワーダ仏教僧侶によるパリッタ唱和
パリッタを唱えるタイ系上座部仏教僧侶の様子です。パリッタとは上座部仏教徒の間で、マントラ・真言・呪文etc.のように機能している現世利益の追求や障碍除去等を目的として唱えられる仏教の経文です。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=MWgD8NyXalU
タイのお寺めぐり(011)-ヴィパッサナー瞑想(マハシの方法、座る瞑想)
元動画の説明文に「タイの僧侶、マハシ瞑想マスターの、チャーンチャイ長老による、ヴィパッサナー瞑想の方法。少し切り口の違う2つのビデオがありますので、ぜひ両方ご覧くださいませ。」と書かれていました。そこで、該当する2本の動画をまとめて1本に繋げました。
転載元:
http://www.youtube.com/watch?v=WSMiKa5KVVE (床に座る、8分15秒)
http://www.youtube.com/watch?v=uuGkAefPzZs (椅子に座る、8分25秒)
初心者段階では身の観察、学習段階では受・心・法も観察、上級者レベルの段階では無常・苦・無我も観察します。なおビデオでは、観察(ヴィパッサナ)瞑想だけで行う方法と、観察(ヴィパッサナ)瞑想と集中(サマタ)瞑想を併用する方法があることも説明しています。
タイのお寺めぐり(010)- ヴィッパサナー瞑想 実践法 (タイ語)
元動画: タイ ヴィッパサナー瞑想 実践法
転載元: http://www.youtube.com/watch?v=DBkE9IUPHok
1.タイに限らず、南伝仏教の瞑想には行・住・座・臥の4つがあります。
・行→ 歩く瞑想
・住→ 立つ瞑想
・座→ 座る瞑想(いわゆる座禅の姿勢)
・臥→ 横たわる瞑想(就寝前、傷病時、死の直前など)
2.外見は同じですが、段階ごとに観察対象を僧侶が指導します。
・初心者: 身の観察。座って(腹部の)膨らみ、縮みを観察。
歩いて(足を)上げる、送る、降ろす、などを観察。
・学習者: 身に加え、受・心・法なども観察。ここまでは、基礎訓練。
・上級者: 無常・苦・無我なども観察。ここから本格的な瞑想。
タイのお寺めぐり(009)- タイ語のレッスン(5) 基礎文法まとめ
KRUU WEE先生のタイ語レッスン(無料版)
レッスン題名: Thai lesson 120 : Basic Thai Grammar 1 (Beginner)
転載元: http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=HEEV-MLRLcM
詳細は転載元を参照ください。
1.基礎単語は単音節である。
2.単語には語形変化がない。
2.構文が極めて重要。 タイ語は「S+V+O」である。
3.修飾語(形容詞や副詞)は被修飾語(名詞や動詞)のうしろに置く
4.文意が通じるなら、主語や目的語を省略する。
5.イントネ-ションが無く、単語の抑揚は声調のみ。
タイのお寺めぐり(008)- タイ語のレッスン(4) 声調で意味が変わる
KRUU WEE先生のタイ語レッスン(Youtubeに100レッスン以上が公開済)
ホームページ https://www.youtube.com/user/lartstu
レッスンの題名: Thai Pronunciation2 : "Tone change meaning change"
転載元: https://www.youtube.com/watch?v=4lnA_vX7fuM
声調を間違えた場合の意味の変化(ホワイトボードで説明している例文)
事例1) 正:ジャニーは、とても美しい ⇔誤:ジャニーは、とても不幸だ
事例2) 正:今日はいい天気です ⇔誤:今日は蚊が多い
事例3) 正:ジョンは熱がある ⇔誤:ジョンは卵を持っている
事例4) 正:家は近くにある ⇔誤:家は遠くにある
タイのお寺めぐり(007)-レッスン(3) 有気音と無気音
タイ語入門講座:第5回 子音その一:「有気音と無気音」 (日本人講師)
転載元 http://www.youtube.com/watch?v=SWH2fVYNyz8
パーリ語で書かれた上座部仏教のお経に慣れた皆さんにはおなじみですが、
タイ語にも4組の有気音と無気音があり、「別の子音」として扱われます。
無気音 有気音
k ⇔ kh
c ⇔ ch
t ⇔ th
p ⇔ ph
なお、パーリ語の有気音と無気音は8組あり、パーリ語のお経をタイ語で
読むと、若干訛ります。例えば「ダンマ」が「たんま」に聞こえます。
タイのお寺めぐり(006)- タイ語のレッスン(2) 日本語にない母音
2本の動画(転載元は下記)をつなげました。
ポンパン先生のタイ語講座(発音編1,2)
http://www.youtube.com/watch?v=THXzkMlma2I&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=CaBjap-nGdI
タイ語には母音が9つあり、日本人の発音がタイ人に伝わらない原因の一つになっています。
日本語のアイウエオにない母音は、下記の4つです。特に、下の3つが難しい。
Ɯ →唇を横に引っ張りながら「u」
Ɛ →「a」の大きな口で「e」(アとエの中間の音)
Ɔ →「a」の大きな口で「o」(アとオの中間の音)
Ə →「a」の大きな口で「u」(アとウの中間の音)
詳しくは、藤崎ポンパン氏の「世界一わかりやすい!一夜漬けタイ語」を参照
タイのお寺めぐり(005)- タイ語のレッスン(1) 声調
転載元: http://www.youtube.com/watch?v=HNZBsRyNJ8A
(京都外国語専門学校 ⇒http://www.kufs.ac.jp/kccfl/)
お寺の近くで道に迷ったら、タイの人に教えてもらいましょう。
そのためには、簡単なタイ語を話せるようになりたいものです。
日本語や英語では、母音と子音で単語が構成されますが、
タイ語では、さらに、音声周波数を上下させる「声調」も使って
1つの単語を構成します。
アルファベットで声調を表現する場合には、5種類の声調の
どれであるかを表す特殊な記号をアルファベットに付加します。
例えば、マーという発音も、声調によって意味が変わります。
maa 来る
máa 馬
măa 犬
タイのお寺めぐり(004) Wat Tuek ( トゥック寺)
転載元は下記のタイの仏教寺院。動画が多数あります。ご参詣ください。
http://download.dmc.tv/programs/dhammaland/page4.html
.. Å
.. /秦\ こんにちは。担当のハーです。
(^o^) ~♪
(∩■∩) 上座部仏教では、「僧侶を志す子供向け」の
. || | 基礎用語集として、アビダンマッタ・サンガハ
(_)_) (Abhidhammattha-saṅgaha)があります。
日本では、下記の解説書が著名です。
アビダンマッタサンガハ[新装版]; 水野弘元 監修、ウ・ウエープッラ・戸田忠
訳注、中山書房仏書林、2013年12月20日新装第1刷発行
タイのお寺めぐり(003) Wat Chong Nonsi (チョンノンシ寺)
お寺の名前で検索すれば、日本語による観光案内なども読めます
転載元は下記のタイの仏教寺院。動画が多数あります。ご参詣ください。
http://download.dmc.tv/programs/dhammaland/page4.html
.. ∧_∧ 担当のハーです。
.. (-_-) タイでもパーリ語でお経をあげます。
Å ( ∩∩) Namo tassa bhagavato ......
/秦\ ∩_)_) (南無 釈迦如来 .... )
今、幸せです。 わたしは、在家の5戒を守って暮らしています。
1.生き物を殺さない
2.与えられていないものをとらない(=盗まない)
3.不倫をしない
4.有意義なことだけを話し、嘘はつかない
5.酒や薬物による酩酊をしない
タイのお寺めぐり(002) Wat Bophitphimuk (ボーピット・ピムック寺)
お寺の名前で検索すれば、日本語による観光案内なども読めます。
転載元は下記のタイの仏教寺院。動画が多数あります。ご参詣ください。
http://download.dmc.tv/programs/dhammaland/page5.html
--[参考]--
タイの上座部仏教も、スリランカやミャンマ-と同様、パーリ語で記録された共通の三蔵 (tipitaka) に依拠し、教義も「スリランカ大寺派」の系統に統一されています。
従って、阿羅漢果などの悟りを得るため、長部経典の「大念処経」に記録された、釈迦本人が解説した大まかな道筋に従って、座禅や歩行禅などを実践します。
Å
/秦\
(^∀^)担当のハーです。
((||))
(_/_)皆さんも、お寺に出向いて座禅してみてはいかがでしょうか?
タイのお寺めぐり(001) Wat Kang-Kao (カンカオ寺)
お寺の名前で検索すれば、日本語による観光案内なども読めます。
転載元は下記のタイの仏教寺院。動画が多数あります。ご参詣ください。
http://download.dmc.tv/programs/dhammaland/page5.html
Å
/秦\ サワディ・カー(こんにちは)、私の名前は「ハー」です。
(^∀^) タイのお寺めぐりで、--[参考]--の解説を担当します。
((||)) よろしくお願いします。
|||
(_)(_)
性別: 女性(成人。技術系大学卒のOL。製品開発エンジニア)
趣味: 神仏を敬うこと。悪事をせず、善行を積み、心を浄めること。
宗教: 上座部仏教。近くのお寺に足繁く通って、座禅修行中。
【スリランカ仏教】シンハラ仏教過激派組織によるイスラム襲撃の背景
2014(6/15)にスリランカ、アルトゥガマで発生したBBS(シンハラ仏教国粋主義僧侶組織)によるイスラム居住区襲撃の事件前後の様子です。シンハラ人仏教徒から見れば、先に手を出して来たのはイスラム教徒であり、暴動は不可抗力であるという訴えのようです。この暴動で少なくとも4人が死亡し、78人の負傷者が出たと言われています。BBSとはsm24241113 襲撃後のイスラム教徒居住区の様子sm24341302スリランカではBBSが台頭する以前から仏教徒による異教徒迫害が常態化していたと言われています(スリランカ 信仰の自由に関する2007年国際報告書http://www.moj.go.jp/content/000054664.pdf等参照)【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=SKpTwKHY090
【スリランカ仏教】シンハラ仏教過激派組織によるイスラム襲撃
2014(6/15)にスリランカ、アルトゥガマで発生したBBS(シンハラ仏教国粋主義僧侶組織)による襲撃後のイスラム居住区の様子です。先の僧侶とタクシー運転手がイスラム教徒に襲われた事件を受け同地区でBBSが開いた集会後に集会参加者が、イスラム教徒居住区でデモ行進を行い暴徒化しこのような惨状となった模様です。この事件で少なくとも4人が死亡し、78人の負傷者が出たと言われています。スリランカでは世界大戦後、宗教/民族対立が絶えず、スリランカ内戦はもとより2012年のBBS発足以前から多数派の仏教徒による少数派の異教徒迫害が常態化しており、BBSの主な標的はイスラム教徒であると言われています。BBSとはsm24241113 BBS側の主張sm24341438【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=vILtUinYfUI
【スリランカ仏教の重要儀礼】ウェサック祭
スリランカ仏教は植民地下に神智学協会のオルコット大佐や、ダルマパーラによって新興された新宗教の流れを汲みますが一方で、仏教の在家の民間信仰及び1753年に新興されたサンガの流れもひっそりと残っていたと言われています。西欧列強に対する対抗意識から「ブッダの教えは科学的であり、アーリア人であるシンハラ人は仏教を護持する獅子の民である」と、民族意識を煽ったダルマパーラの影響で「本来の伝統」は排斥されたようです。この祭りがいつからあるのか判断致しかねますが、排除されずにこのように大々的に行われている祭祀もあります。ウェサック祭は釈迦の生誕や成道を祝う祭です。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=nwDVy9W1fLo
スリランカ仏教【終盤絶叫】悪魔の絶叫ショック療法【音量注意】
中年女性に憑依した、僧侶の友達・悪霊バイラヴァの絶叫で麻痺した少女を治療する模様です。スリランカ仏教は1753年から続いた法灯が途絶えつつあったものを、神智学協会が植民地時代に復興した新宗教です。その主流はアーリアン学説から派生した神智学の「アーリアン支配人種説」と「シンハラ人アーリアン説」が融合した民族主義的で、表面的に西洋近代合理主義を取り入れた「プロテスタント仏教」と呼ばれるものです。そのドグマの典型例が「仏教は科学である」という主張であり異教徒を敵視する姿勢も特徴的です。一方で、本来の伝統であるシンハラ仏教特有の民間信仰も存在します。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=tTCqCgYyGWc
【タイ仏教】ラック・ムアン【テーラワーダ】
ラック・ムアンはタイの仏教徒が、願をかける柱です。諸外国の仏教同様タイ仏教も様々な信仰の、シンクレティズムであると言われています。シャーマニズムやアニミズム、精霊信仰、バラモン教のデーヴァ崇拝、呪術、占星術、民間療法、薬草学などが渾然一体となった民間信仰の実践は仏教徒及び仏教僧侶が担うと言われています。ラック・ムアンはタイの先住民族に由来する風習であると言われています。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=3ZVk78-NDwU
【ミャンマー仏教】三十七柱の精霊崇拝
「37柱の王」と言われる神界の精霊の構成はミャンマー人に比較的、均一に共有される知識と言われていますが都市部と農村部では異なる場合もあるようです。この神々に関する祭祀は仏教徒によって現在も、積極的に行われているそうです。この祭祀の担い手がナッ・カドーと呼ばれる職業霊媒師です。37柱の王の精霊リストは王朝時代、大臣によって編まれ、祭祀が王権により担われていたことなどから王権と密接に関連していたと言われています。記紀神話に近いのかもしれません。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=bffyQYSKHKw
【ゴエンカ氏】ヴィパッサナー瞑想法の発案者
ミャンマーの印僑出身の在家ゴエンカ氏はレディ・セヤードウ氏、ウ・バ・キン氏などに習った瞑想に着想を獲て発案したヴィパッサナー瞑想法を普及した人物として知られています。念頭には先のヴィパッサナー発案者、マハーシ長老の存在があったとも言われています。ゴエンカ氏の発案した瞑想はテーラワーダ仏教の瞑想法として世界中に広まっていると言われています。上座部仏教では僧侶の経済活動を戒律で全面的に禁止しているので、瞑想法の普及には在家の活動が欠かせないのかもしれません。(関連動画:【マハーシ長老】ヴィパッサナー瞑想法の発案者sm24272673)【Youtube】からhttps://www.youtube.com/watch?v=ML3EOddZUKQ
【マハーシ長老】ヴィパッサナー瞑想法の発案者
マハーシ長老はテーラワーダ仏教の瞑想法として現在、世界に広まっている、ヴィパッサナー瞑想法を大念住経などを参考にして発案したことで有名な人物です。『ミャンマーの瞑想』(国際語学社)の年譜に依れば、この瞑想法が発表されたのが1942年。長老38歳の頃の話になります。(関連動画:【ゴエンカ氏】ヴィパッサナー瞑想法の発案者sm24272685)【Yotubeから】https://www.youtube.com/watch?v=_U7TtSeOlG4
ミャンマー仏教過激派組織が警察の前でイスラム教徒を襲う
仏教過激派組織969運動(仏教僧侶ウィラトゥが指導するイスラム教徒排斥運動)によるメイッティーラ暴動の様子です。ミャンマーのメイッティーラにおいてイスラム教徒の経営する商店で客が金(gold)の買取りを拒否されたことに端を発し暴動へと繋がった模様です。一連の暴動で少なくとも四十三名以上の死者が出たと言われています。ミャンマーにおいて多数派の仏教徒と少数派のイスラム教徒は、対立状態にあり一触即発の状態が続いているようです。メイッティーラの人口約8万人のうち約3万人がイスラム教徒であると言われています。969運動ウィラトゥ sm25265227【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=QVWYwbARssA
ミャンマー仏教過激派組織によるイスラム商店襲撃 メイッティーラ
仏教過激派組織969運動(仏教僧侶ウィラトゥが指導するイスラム教徒排斥運動)によるイスラム教徒の商店襲撃の様子です。ミャンマーのメイッティーラにおいてイスラム教徒が経営する商店で客が偽物の金(gold)の買取りを拒否されたことから喧嘩になり客側が怪我を負いその後、その客が群衆を集めこのような事態となった模様です。騒動の数日前969がFBでモスクを壊すように呼びかけていたそうです。ミャンマーにおいて多数派の仏教徒と少数派のイスラム教徒は、対立状態にあり一触即発の状態が続いていると言われています。969運動ウィラトゥ sm25265227【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=4FCYVs4NfBQ
【BBS】スリランカシンハラ仏教国粋主義者僧侶組織によるヘイトスピーチ
BBS(Bodu Bala Sena)とはシンハラ仏教国粋主義者僧侶組織のことです。スリランカで、過半数を占めるシンハラ仏教徒による支配を維持する為の「少数派」に対する闘争を支援する組織であり主な標的はイスラム教徒であるそうです。現在この組織はスリランカで最も強力であると言われています。【参考】http://en.wikipedia.org/wiki/Bodu_Bala_Sena国際世論上の建前もあってか、スリランカ仏教の中には彼らの運動に否定的な見解も存在するようですがスリランカ仏教は近年、新興された時点でシンハラ人の民族主義高揚と結びついていました。更にカーストによる出家差別を最大派閥シャム派が維持するなど排他的で差別的な傾向が以前から指摘されて来ました。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=BXhPR2Q5Z7Y
スリランカ仏教の重要儀礼 エサラ・ペラヘラ祭
エサラ・ペラヘラ祭はウエサック祭(sm24341262)、ポソン祭(sm25264397)と並んでスリランカのシンハラ人仏教を支える最も重要なバラモン教に由来する、儀式です。この祭りで中心的な役割を担うのが、スリランカ仏教の最大派閥シャム派の僧侶達と占星術師と民間の呪術師です。ペラヘラとは行進のことです。釈迦の歯である仏歯を寺から、スリランカ土着の神と釈迦が習合した「サマン神」の神殿まで奉じる行進だったようですが、近年はサマン神中心の儀礼となっているようです。しかし実際、この祭りに仏歯が導入されたのは、1775年からのことで元来は、ヒンドゥー教の神々やヴェッダ人(sm25306821)の神サマンを祀る祭祀であったそうです。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=dvKDobQ2FvY
スリランカ仏教僧侶によるモスク襲撃 ダンブッラ
スリランカ仏教の聖地ダンブッラにある、イスラムのモスク破壊を訴える仏教僧侶率いる群衆の様子です。途中、軍や警察と思しき人達が暴徒化した僧侶を一応、制止しようと試みますが、強制力はなく僧侶も臆することはありません。スリランカは憲法で仏教徒に第一の立場を与えており僧侶は特権的立場にあります。上座部仏教の教義では、五逆罪や六重罪で僧侶やサンガに敵対する行動は、地獄行きであると規定されていることもあり異教徒以外は仏教僧侶に逆らえないようです。逆に功徳を積むのに最高の対象となるのがサンガ、仏教の修行完成者、僧侶の順となっています。仏教徒が来世を良くするためには僧侶に、従順であることが肝要なのです。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=cesXRERrUi
スリランカ仏教僧侶によるモスク襲撃 ダンブッラ
スリランカ仏教の聖地ダンブッラにある、イスラムのモスクを壊すように訴える仏教僧侶率いる群衆の暴動後(?)の様子です。扇動する僧侶が群衆に何か語りかけ談笑しその後、仏教の呪文(パリッタ?)らしきものを、皆で唱和しています。スリランカでは仏教徒及び仏教僧侶による少数派の異教徒迫害が、常態化しており(スリランカ 信仰の自由に関する2007年国際報告書http://www.moj.go.jp/content/000054664.pdf等参照)先のスリランカ内戦でもヒンドゥー教徒のタミル人大虐殺が、発生したことで知られています。全容はsm24233081【YouTubeから】http://www.youtube.com/watch?v=iTchxH8RKJw
スリランカ仏教僧侶が国連人権委員に抗議し暴れる
2009年まで続いたスリランカ内戦に、おける戦争犯罪を調査しに来た国連人権理事会に、抗議するスリランカ仏教僧侶率いる群衆の様子です。なぜ仏教僧侶が反抗するかと言えば、先の内戦が仏教徒が多数派を占めるシンハラ人と、ヒンドゥー教徒が多数派を占めるタミル人の争いであり、以前から仏教徒による異教徒迫害が追求されてきたからでしょう。動画中で暴れる僧侶を警備(警察?)が、なだめるだけなのが印象的ですがスリランカでは憲法上第一の立場を、与えられた仏教僧侶は特権階級にあります。上座部仏教教義ではサンガや僧侶に反する行動は、地獄行きで彼らへの布施が善業を積むと信じられてもいるので、僧侶には逆らえないようです。【Youtubeから】http://www.youtube.com/watch?v=ccFinHatemI
スリランカ仏教僧侶によるキリスト教センター襲撃 ヒッカドゥワ
スリランカでは多数派の仏教徒による、少数派の異教徒迫害が相次いでいます。スリランカ仏教は植民地下に多数派のシンハラ人の民族意識を覚醒する道具として新興された新宗教ですが、かつては植民地支配に抗する一環として反キリスト教運動が仏教徒の間に起こりました。戦後はスリランカ政府の露骨なシンハラ人・仏教徒優遇政策や、イギリス植民地時代の分割統治の影響もあって、宗教・民族対立が激化しスリランカからの分離独立を目指すタミル人とスリランカ政府の間でスリランカ内戦が起こり、多数の犠牲者を出しました。スリランカはシンハラ人、タミル人、ムーア人、バーガー人、ユーラシア人、先住民ヴェッダ人などからなる多民族・多宗教国家であると言われています。YouTubeからhttps://www.youtube.com/watch?v=o1n2OeNE9GY