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ドイツ国歌『ドイツの歌』 detschlandlied old recoding
ドイツの歌の本題は『世界に冠たる我がドイツ』であり、現在のドイツ連邦共和国においては3番のみが公式な国歌となっている。そして1番は主にナチスドイツ時代に歌われていた歌で、2番はドイツのロマンを強調する歌で、3番はフランス革命の思想を訴える歌です。そしてナチスドイツ時代には1番が歌われた後、『ホルストヴェッセルの歌』が歌われていた。そして戦後1945年から1952年までは『ドイツの歌』は廃止となり、『我等は捧げぬ』が国歌に使用されていた。
初音ミクによる Das Lied der Deutschen Fullver(ドイツ国歌 日本語吹替え版 4番まで)
お待っとさん、ドイツ国歌 Das Lied der Deutschen(ドイツ人の歌)を、うちの孫(ミクさん)と共に全番でお届けしますぞ。(Deutschlandlied:ドイツの歌とも)
この歌はFranz Joseph Haydn(フランツ・ヨゼフ・ハイドン)さん作曲のGott erhalte Franz den Kaiser(神よ、フランツ皇帝を守り給え)の一部にAugust Heinrich Hoffmann von Fallersleben (アウグスト・ハインリッヒ・ホフマン・フォン・ファラースレーベン)さんが歌詞をつけた代物だったりします。
プロイセン時代には非公式の国歌として存在し、ヴァイマル共和国時代(1922年)には正式に4番までが採用されましたが、一旦3番までの歌詞に改編されます。
その後、ドイツ第三帝国(ナチス)が台頭すると2・3番が禁止され「1番の歌詞+ナチス党歌」の形が正式版となりますが、4番も歌われていた模様です。
戦後は別の歌を国歌として採用しようとするものの、あまりの不人気さに元の鞘に戻ります。
が、1番は領土野心丸出し(エチュ川はイタリア、ベルト海峡はデンマークです。)、2番は女性を忠誠や酒と同列に扱う差別的な歌詞として、4番はナチス的とされ皆封印、3番のみが暫定正式版として残り現在に至る、といったややこしい経緯の歌ですじゃ。(今のドイツで4番の歌詞は忘れ去られているそうです。)
ドイツ大使館のHP:https://japan.diplo.de/ja-ja/themen/willkommen/hymne/981158
:翻訳について
über alles=直訳なら「全ての上にあれ」なんだども、神聖ローマ帝国崩壊後にドイツ連邦と化し、国家の体をなしていなかったドイツで「ドイツ統一国家を作ってけろ」という願いが込められた歌詞なので「一つたれ」と意訳。
Vaterlandって普通に「祖国」で良いとおもふ。
次弾装填:大東亜戦争海軍の歌
★本日のうちのMMD的家系図
Lat式 ミク G123u型
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