タグ ドホナーニ が登録されている動画 : 8 件中 1 - 8 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
ホロヴィッツ - ドホナーニ『6つの演奏会用練習曲』Op.28-6 1928年録音
1世紀近くの昔には、ラフマニノフやゴドフスキーなどにも愛奏されていた一曲。録音も残っています。
ホロヴィッツの演奏が一番ストレートでヴィルトゥオーゾ的でしょうか。
何気にホロヴィッツ25歳前後の最初期録音の一つ。
ドホナーニの曲はなかなか面白いので、もっと弾かれてほしいものです。
一癖二癖あって、演奏するにはなかなか厄介な作曲家ですが。
その他クラシックピアノマイリスト:mylist/18680655
シュニトケ『合奏協奏曲 第5番』(1991)
アリフレト・ガリエヴィチ・シュニトケ Альфред Гарриевич Шнитке Alfred Garrievich Schnittke (1934-1998)
合奏協奏曲 第5番(1991)
ヴァイオリン:ギドン・クレーメル 指揮:クリストフ・フォン・ドホナーニ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ハルトマン『交響曲 第2番「アダージョ」』(1946)
カール・アマデウス・ハルトマン Karl Amadeus Hartmann (1905-1963)
交響曲 第2番「アダージョ」(1946)
指揮:クリストフ・フォン・ドホナーニ クリーヴランド管弦楽団
ドホナーニ:チェロ小協奏曲ニ長調Op.12
エルンスト・フォン・ドホナーニ(1877年~1960年)はポジョニュ(現ブラティスラヴァ)生まれのハンガリーの作曲家です。孫のクリストフは現在指揮者として有名ですが、エルンストも生前はピアニスト、そしてドイツロマン派の流れを汲んだ正統的な作曲家として有名でした。「チェロ小協奏曲ニ長調」は単一楽章によるもので、ブラームス流の手堅い構成と流麗な旋律が魅力的な作品です。マレク・ヤノフスキ指揮スイス・ロマンド管弦楽団、チェロ独奏はペレーニ・ミクローシュによる演奏。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
【巡音ルカ聖誕祭'17】嬰ハ短調ソナタより【ドホナーニ】
ドホナーニのヴァイオリンソナタの第1楽章をルカさんに歌ってもらいました
…赤いものばっかりうpしているとそっちの人だと思われそうなのでそうでないものもw
ドホナーニはハンガリー生まれの保守的な作風が特徴の作曲家で、バルトークが生涯評価していたことで知られます
この曲などは、エルガーのソナタくらいには弾かれてよいと思うのですが些か演奏機会に乏しい気がします
エルガーは名曲すぎますが色々な意味でかなり難しく、この曲はイェナーよりも易しいのではないかと思うのです
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記:広告ありがとうございます!
ドホナーニ・エルネー:ピアノと管弦楽のための童謡主題による変奏曲 ハ長調 作品25
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=yEVMFKRMTyE)。
指揮者クリストフ・フォン・ドホナーニの祖父である作曲家ドホナーニ・エルネー(1877 - 1960)はハンガリー人でありながらブラームス等に影響を受けた後期ロマン派に属し、作品を発表するときはドイツ語名「エルンスト・フォン・ドホナーニ」を生涯名乗ったため、このドイツ語名の方が有名となっています。1914年、ベルリン高等音楽学校(現ベルリン芸術大学)で教鞭をとっていた頃に彼が作曲したのが「ピアノと管弦楽のための童謡主題による変奏曲」ハ長調 作品25です。
題名の通り、この作品はピアノ協奏曲の編成によって演奏される変奏曲で、後年ラフマニノフが作曲した「パガニーニの主題による狂詩曲」に似た構成となっています(むしろ時系列ではラフマニノフが本作を後追いした形になります)。題名の「童謡主題」とは通称「きらきら星」として知られるフランスの流行曲「あのね、お母さん」のことです。
なお、ドホナーニ・エルネーは作曲家の他に音楽教師・ピアニスト・指揮者としても活動しており、この動画はドホナーニ自身がピアノを担当した自作自演の録音です。
ドホナーニ・エルネー(ピアノ)
エイドリアン・ボールト指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
あんまりクラシックぽく聞こえないかっこいいクラシックの曲 Dohnanyi Piano Concerto No.2 2nd intro 2021/01/10
20分くらいしか練習していないので楽譜をみながら弾いています。
発想記号無視しすぎて偉い人から怒られそう。
わざとジャズっぽく弾いてみたりしたからね。
ちなみに2楽章史上トップレベルに好きです。
2楽章は基本的にかったるくなるので嫌いですが、
なんかこれは(かったるいけど)好き。
かっこいい。