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下志津駐屯地創設69周年記念行事『つつじ祭り』(PART6)
月が代ったと同時に解禁された『下志津駐屯地創設69周年記念行事』第6弾は演習展示です。
設定はこの十数年同様『島嶼防衛』となります。
所々余所見したり場面転換のシーンを削った結果、カットイン状態が多々ありますがそれでも15分台の長尺になりました(本来は25分程度)。
やはり装軌車両の突撃は迫力がある一方で実際に起きてほしくない思いも再確認しました。
この動画を以ってこのシリーズは終了となります。
次作は月末頃に『水』関係を予定しています。
横浜防災フェア2023(水上演習+α)
今回は単品物で9月2日、3日に開催された『横浜防災フェア2023』の内、2日の午後に開催された『水難救助訓練』の動画にフェアで撮影した車両群を添えてお送りします。
訓練はサムネの消防艇『よこはま』が放水展示を行った後、救助艇『ゆめはま』が海に転落した2名を救出する流れでした。
来月からは新シリーズを予定しています。
下志津駐屯地創設69周年記念行事『つつじ祭り』(PART3)
GW突入前夜にUPする『下志津駐屯地創設69周年記念行事』第3弾は地対空誘導弾展示特集です。
現状、陸上自衛隊は野戦防空としてサムネの93式近距離地対空誘導弾(近SAM、91式携帯地対空誘導弾と併用)、81式+11式短距離地対空誘導弾(短SAM、11式は今回未参加)、03式中距離地対空誘導弾(中SAM、発射機のみ改善型)+『レジェンド』の3段構えで基本的に対応していますが今回の行事では近SAM、81式短SAM、03式中SAMに加え航空自衛隊のMIM-104(ペトリオット、広域防空メインのPAC2)が参加し中SAMと『レジェンド』以外は発射機の旋回展示が行われていました。
ところで何故中SAMやペトリオットではなく近SAMを使ったかというと来年度から退役が始まるからで将来的には照準装置や誘導弾を強化・改良した『新近距離地対空誘導弾』に更新される予定になっています。
次は昨今の世界情勢で再注目されている『ベテラン』特集です。
第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編➁)
『第44回九都県市合同防災訓練』シリーズ『東村山市会場編』第2弾は参加機関のヘリコプターの動画集です。
ヘリコプターの運用訓練は2種類あり久米川病院の屋上ヘリポートを活用した患者移送訓練(警視庁航空隊「おおとり3号」、東京都ドクターヘリ)と東村山市役所屋上へのホイスト降下訓練(サムネの東京消防庁航空隊「かもめ」、陸上自衛隊東部方面航空隊)が実施されました。
しかし市街地での訓練上、電線が映り込んだりとこちらでも撮りづらい環境でした。
次回からは地上での訓練に移行します。
第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編①)
今年もやってきた『九都県市合同防災訓練』シリーズの新作は9月3日に開催された単体名称『令和5年度東京都・東村山市総合防災訓練』を公開していきます。
今回は東京消防庁を中心とする展示車両の動画でお送りいたします。
会場は東村山市役所を軸に周辺地域を封鎖して行われていて結論から申し上げますと撮影がしづらくサムネの東村山はしごや今年更新された8HRのスーパーポンパーペア等初遭遇の車両(訓練参加車両を含む)が居たとはいえ後悔と不満がある訓練となりました。
このシリーズは今月中に完結する予定です。
下志津駐屯地創設69周年記念行事『つつじ祭り』(PART5)
『下志津駐屯地創設69周年記念行事』第5弾は今年度で引退が決まっている『MIM-23(ホーク)』地対空ミサイルと駐屯地内の史料館前に展示されている旧日本軍と自衛隊が運用していた高射砲群中心の動画です。
アメリカ軍が制式化した3年後から陸上自衛隊に配備された『ホーク』は3度に渡る『改善(改造)』により60年近く陸上自衛隊の広域防空の一翼を担っていましたが殆どのユニットが牽引式の為に人手を要するため全てのユニットが自走化されている03式中SAMに更新が進められた結果、今年度をもって完全退役が決まりました。
大百科に記事を作成した私としては最後の花道を見るべく下志津を訪れたのですが行進パートでは捜索用レーダー(低高度用・板型)、イルミネーター(ミサイル誘導用レーダー・カセットテープ型)に発射機、ミサイル本体輸送用パレットの編成で中隊指揮装置(捜索レーダー付指令センター)、唯一の自走ユニットである装填車(パレットからミサイルを発射機に移送・装填)が展示にも居なかったのが無念でした。
この為、本来はホークのみで動画を上げる予定でしたが尺不足の為、史料館の高射砲群との混成動画となりました。
なお、前述の通り旧日本陸軍の下志津飛行学校跡に開設されているこの駐屯地は飛行学校時代の建物も修繕しながら使われていますが中盤に登場する建物は『厠(トイレ)』です(流石に利用されてはいない)。
次は本行事の最大の『見せ場』になります。
関連動画
土浦駐屯地(陸上自衛隊武器学校)令和5年度観桜会
PART3
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part4
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東京国際消防防災展2023(消火・救助演技編②)
『東京国際消防防災展2023』シリーズ最終章『消火・救助演技編』の第2弾として訓練塔(中高層建物)で行われた演技展示動画をお送りします。
前回同様、土曜と日曜の11時に撮影した動画を繋ぎ合わせています。
流れとしてはAHRがヘリ(総合水防訓練(sm42336243)から引き続いて『ひばり』)から降下してホイスト救助⇒はしご隊と特別救助隊が建物から救助活動+並行して低所からの吊り上げ救助となります。
このパートのメインはやはり大量救助+車椅子対応バスケット付先端屈折はしご車である『四谷はしご』ですがメーカーこそ違え同種である『月島はしご』か『丸の内はしご』が参加しなかったのが残念でした。
このシリーズは次回で最終回となります。
令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練(PART5)
『令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練』第5弾は訓練パートを再開し『浸水地救助訓練(sm42278663)』の後ろで準備が進行していた『河川救助訓練』の動画をお送りします。
会場水域の上下を消防艇2隻で塞いだ上でサムネに使ったHQRの大型エアボート(小型⇒sm42244876)+臨港水難救助隊の高速救命ボート(複合艇)やHRと所轄隊のゴムボートに加え航空隊のドーファン型ヘリ『つばめ』が展示を行いました。
ただ、訓練中は撮影ポイントから距離が離れていて粗くなっていることをご了承ください。
次回も訓練パートを続けます。
土浦駐屯地(陸上自衛隊武器学校)令和5年度観桜会(PART3)
『令和5年度土浦駐屯地観桜会』シリーズ第3弾は武器学校に展示されている海外製AFVと火砲の動画集です。
大部分は陸上自衛隊黎明期に貸与された第2次世界大戦期の戦車や火砲ですがアメリカ軍が朝鮮戦争で鹵獲したソビエト製火砲(隊員の方に確認済)と日清戦争で日本軍が鹵獲したドイツ製火砲もあります。
ただ、入場時に確認していたアメリカ製野砲を撮り損なっていました。
次はGW初旬にUPする予定です。
第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編④)
『第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編)』シリーズ第4弾は訓練に参加していた東京消防庁・四谷消防署はしご車の動画でお送りします。
訓練では震災で誘発された化学災害が発生した建物からの救出訓練を8HRと連携して行っていました。
しかし四谷はしごは本来、先端屈折仕様でかつ車椅子にも対応できる大量救出用バスケットを備えている特別仕様である事から物足りなさを感じる内容でした。
更に欲を言えばエコニックベースのはしご車を参加させて欲しかったです(現状、東京に3台)。
ともあれこのシリーズは今回で終了となります。
関連動画
平成31年度東京消防庁技術安全所一般公開
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東京国際消防防災展2023(消火・救助演技編②)
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【国会中継】第170回国会開会式 参議院本会議場 2008年9月29日
170回国会の開会式が見つかりました。短縮編集しています。
衆議院議長 河野洋平氏による式辞
上皇陛下によるおことば
令和5年度大田区・第二消防方面合同水防訓練(後編)
『令和5年度大田区・第二消防方面合同水防訓練』シリーズ第3弾は訓練ラストの『水難救助訓練』の様子と参加車両、舟艇の動画でお送りします。
さて、第1弾のキャプションで触れていますが目当ては消防救助機動部隊(HR)の車両で来たのですが会場では最初、大森消防署の水難救助車と矢口消防署の予備ポンプ車以外は査察広報車や人員輸送車、消防団の積載車しか見当たりませんでした。
と、そこへ1年振り(sm40574594)となる即応対処部隊(HQR)の全地形対応車(1台のみ)と査察広報車が現れたのですが1回会場を去って上流へ向かったかと思うと訓練中に戻るという動きを見せた後『水難救助訓練』が始まると上流から轟音を轟かせてやってきたのはHQRのエアボートでした。
実はこの時点で会場の規制は緩められ川岸近くまで近付けたのですが気づくのが遅れた私は訓練中は下に降りれず後方での撮影となり近付けたのは引き上げの時点となりました。
さて、『令和5年度大田区・第二消防方面合同水防訓練』シリーズはこれで終了の予定でしたが『縁の下の力持ち』にスポットを当てたEx編をUPします。
下志津駐屯地創設69周年記念行事『つつじ祭り』(PART2)
大型連休突入まで1週間を切った火曜の夜にUPする『下志津駐屯地創設69周年記念行事』シリーズ第2弾は低空レーダー『JTPS-P18』を挟む形で駐屯地内で撮影した各種車両を中心にした詰め合わせ動画です。
ほぼ1年ぶりの再会となった展示ゲストの10式戦車(96式装甲車と共に土浦から参加)や初撮影となる千葉県警の現行キャラバンベースの移動交番車(駐屯地正門前のファミマ駐車場にも1台がいた)や立地上、下総航空基地所属とみられるP-3Cが飛んでいたりと懐かしい雰囲気になりました。
次回は下志津駐屯地の『主力』をお送りいたします。
関連動画
土浦駐屯地(陸上自衛隊武器学校)令和5年度観桜会(PART1)
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新町駐屯地創設72周年記念行事(4/2開催分②)
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下総航空基地開設63周年記念行事(PART1)
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東京国際消防防災展2023(消火・救助演技編①)
七夕の夜にupする『東京国際消防防災展2023』シリーズは最終章『消火・救助演技編』の第1弾として緊急走行の動画でお送りします。
土曜日2回、日曜1回の内、土曜と日曜の11時に撮影した動画を繋ぎ合わせています。
参加部隊は5月末の総合水防訓練と同様、6HR+9HR&HQR+航空隊に加えサムネの四谷+田園調布はしご隊と在日米海軍消防隊(ここまで固定)と特別救助隊3隊+特別消火中隊1(ローテーション)&消防団(撮影失敗)の編成でした。
関連動画
消防防災展2018緊急走行 sm33380825
四谷はしご sm35043804
9HR・強力吸引車 sm42369397
下総航空基地開設63周年記念行事(PART1)
ハロウィン前日にUPするのは海上自衛隊関係の新シリーズとなります。
昨日から開始されたフリートウィーク、ではなく10月22日に開催された『下総航空基地開設63周年記念行事』で撮影した動画群であり、今回は展示された現役航空機+基地内の露天展示品を中心にお送りします。
【国会中継】 第211回国会 開会式 2023年1月23日
参議院本会議場より。
国会を代表して衆議院議長、細田博之氏による式辞
天皇陛下によるおことば
令和5年度大田区・第二消防方面合同水防訓練(中編)
『令和5年度大田区・第二消防方面合同水防訓練』シリーズは前後編を予定していましたが編集途上で動画を精査しているうちに三部作に変更することにしました。
今回は中編として水防訓練の基本、土嚢と水嚢作成と排水(矢口消防団積載車&大田区排水ポンプ車)訓練の模様をお送りいたします。
週末に完結編をUPする予定です。
土浦駐屯地(陸上自衛隊武器学校)令和5年度観桜会(PART1)
GWも差し迫る中、UPする新シリーズは4月1日に開催された『令和5年度土浦駐屯地観桜会』で撮影した動画群の内、展示されていた陸上自衛隊の国産戦車、装甲車の動画集です。
当日は何時ものごとく電車で長駆して土浦駅からバスで駐屯地に向かい、開場と同時に昼過ぎまで桜と新旧の各種兵器を鑑賞・撮影しました。
動画の途中で何箇所か靄が掛かっていますがこれは撮影中にカメラレンズに曇りが発生したものです。
ただ、状態によっては桜が背景に入る事で幻想的な雰囲気に見える(私的に)ので混ぜています。
このシリーズは5本程度を予定しています。
4/23 動画の冒頭とニコニコでのタイトル差違を訂正しました。
下志津駐屯地創設69周年記念行事『つつじ祭り』(PART1)
雨予報が出ている日曜の朝にUP開始する新シリーズは昨日開催された『下志津駐屯地創設69周年記念行事』です。
旧日本陸軍の下志津飛行学校跡に開設されているこの駐屯地は陸上自衛隊の『高射特科』(対空戦闘部隊)の士官教育を実施している『高射学校』と『高射教導隊』+関東地方の高射特科実動部隊『第2高射特科群』の一個中隊も配置されています(本部は松戸駐屯地)。
当日は電車遅延で予定より到着が遅れましたが富士近辺の駐屯地や米軍厚木基地でのイベントと被った事もあってか割と早く入場+撮影部署が出来ました(走行時の地響きが凄かった)。
今回は人員の入場行進+サムネの03式中距離地対空誘導弾を含む車両群の観閲行進(凝縮)をお送りいたします(但しある『レジェンド』は割愛)。
このシリーズは来月中旬くらいまで数章に分けてお送り致します。
関連動画
松戸駐屯地創立71周年記念記念行事(PART1)
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陸上自衛隊富士学校開校×富士駐屯地開設69周年記念行事(PART2)
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三渓園消防訓練(2024年)
節分の昼前にUPするのは1月28日に行われた横浜市の名所『三渓園』で行われた消防訓練で撮影した動画です。
訓練では三渓園のシンボルである『旧燈明寺三重塔』の麓にある茶店で火災が発生、自衛消防隊が消火栓及び放水銃で初期対応を行った後に横浜市消防局+中区を管轄する三消防団(山手、伊勢佐木、加賀町。なお4月に『横浜市中消防団』へ統合予定)が出場して消火活動を行う設定でした。
私がこの訓練を選んだのは三渓園は本牧地区にあるのですが管轄する横浜市消防局中消防署はこの地区に本牧和田出張所を配置し、山を下れば製油所や造船所など工業地帯がある磯子区、金沢区がある関係から危険物大規模火災対処部隊として『ドラゴンハイパーコマンドユニット(送水車+放水砲付ホース延長車ぺア)』を配置しており三渓園に池があることから送水支援として参加することを期待して行きました。
しかし敷地内の道は3t車でもギリギリの道幅で大型車が通れず本牧和田を含む各出張所に配置された小型ポンプ車+指揮車、消防団の積載車に留まりました(能登が無ければSRの指揮車位は来れたかもしれません)。
一方で訓練前に関東地方に最大震度4の地震が発生(移動中に緊急地震速報が鳴った)したこともあり結果的に緊迫感の溢れる訓練になりました。
令和5年度福島県総合防災訓練(後編)
久々に東日本にまとまった雨が降るという夜にUPするのは予告通り『令和5年度福島県総合防災訓練』の最後となる『観覧車からの救出訓練』になります。
会場となる『郡山カルチャーパーク』は『カルチャーセンター(会議室、アリーナ)』、『プール』と遊園地『ドリームランド』で構成され、その中にある観覧車から郡山消防署高度救助隊とはしご隊(サムネのMSC25屈折はしご車)が停止状態のゴンドラから救出を行う訓練でした。
来週からは関東地方の防災訓練の新シリーズを順次展開していきます。
関連動画
令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練(PART3)
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第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編➂)
『第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編)』シリーズ第3弾は地上における訓練の模様+参加車両の撤収動画でお送りします。
今回の訓練で主軸になったのは8HRと9HRですがこの2隊は今年度に部隊の編成替えが行われ9HRの機動科学隊(NBC災害対応部隊)が8HRに転属して9HRには8HRが保有していた4型救助車ペアが転属すると共に今年3回目の遭遇となる強力吸引車とサムネの国産全地形対応消防車『レッドレディバグ』が新規配備されました。また訓練には東京消防庁が試験的に武蔵野消防署に配備した『ハイルーフ+クレーン付』の通常型救助車も参加していました。
訓練では地震によって誘発された火災(煙幕だけでなくガスバーナーで再現)や化学災害への対応訓練などが実施されていましたが如何せん市街地の真中にある都有地(都営住宅跡)に設定された会場が災いして撮影がしづらく不満の多い訓練になりました。
次回はそんな中でも一際スポットが当たっていた『車両』の動画でお送りします。
関連動画
令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練(PART7)
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第6回緊急消防援助隊全国合同訓練(第三部・車両編⑩)
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令和5年度福島県総合防災訓練(中編)
9月最初の土曜日にUPするのは『令和5年度福島県総合防災訓練』の内、参加機関の展示エリアでもあった駐車場とその周辺で実施された以下の訓練動画の詰め合わせでお送りします。
①埋没車両からの救出訓練(災害救助犬+陸上自衛隊・第6高射特科大隊)
②転覆車両からの救出訓練(福島県警察機動隊)
➂倒壊建物火災の消火訓練(南会津地方広域消防+郡山市消防団)
④負傷者搬送訓練(郡山地方広域消防+福島県立医科大ドクターヘリ)
結構訓練エリアの規制は緩めな感じでしたが他所から来た私は気が引けてしまい距離をとって撮影した結果、駐車場エリアの撮れ高が少なくなり詰め合わせとなりましたが、別エリアでの訓練が多く撮れたのと前編との尺と釣り合わせる為、3部作に変更となりました。
というわけでこのシリーズは明日にUPする後編で最後となります。
第6回緊急消防援助隊全国合同訓練(第二部・メイン会場編2)
改めて新年あけましておめでとうございます。
正月3ヶ日最終日にUPするのは前回に引き続き昨年開催された第6回緊急消防援助隊全国合同訓練のメイン会場の訓練展示をお送りいたします。
そもそも何で富士山静岡空港の隣接地で訓練をしたのかというと元々商業利用を見越して造成地があった事+浜岡原子力発電所の有事の際に対応する『静岡県原子力防災センター』の敷地(駐車場+資機材の集積場)を利用できたからです(空港も航空隊のヘリポート+空輸訓練にも活用)。
訓練の動画自体は前回から映り込んでいる『大物』が参加した『土砂災害対応訓練』が中心で他の訓練(倒壊建物救出、地下街崩落、化学災害、大規模事故)が若干となっています(最後の『集積場』は正規の訓練エリアには含まれていない)。
次回からは雨の降る中撮影した車両群のセレクションを第三部としてUPしていきます。
下志津駐屯地創設69周年記念行事『つつじ祭り』(PART4)
3連休の中日に連続UPする『下志津駐屯地創設69周年記念行事』シリーズ第4弾は展示された87式自走高射機関砲の動画です。
現在、自衛隊唯一の自走式対空砲である本車は先日UPした91式戦車橋と同様に74式戦車の車体を流用した事から地形に合わせて前後左右に車体を傾斜させる芸当が出来るので稼働展示ではその機構を披露していましたが流石に配備から40年近く経っていることもあり1回目でオーバーヒートを起こして2回目はレーダーを稼働させず車体傾斜のみと残念な内容となりました(本来は砲塔も旋回させる予定)。
一方で近年の無人航空機(偵察、攻撃)の軍事使用が一般化した昨今、亜音速で飛行する無人航空機に対して本車の様な自走式対空砲が対抗手段として見直されている事もあり早急な後継装備の必要性も強く感じました。
次は『レジェンド』を軸にした動画です。
関連動画
陸上自衛隊富士学校開校×富士駐屯地開設69周年記念行事(PART7)
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令和6年勝田駐屯地観桜一般開放(3/31分)
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【国会中継】第212回国会 開会式 2023年10月20日
参議院本会議場より。
国会を代表して衆議院議長、額賀福志郎氏による式辞
天皇陛下によるおことば
自衛隊記念日と観閲行進と永年勤続表彰【海上自衛隊幹部候補生学校】
#海上自衛隊 #幹部候補生
言うなれば白鳥的な?
https://x.com/JMSDF_MOCS/status/1719232872803090775?s=20
https://x.com/JMSDF_MOCS/status/1719549827695202769?s=20
https://x.com/JMSDF_MOCS/status/1719912222405836806?s=20
BGMは日本ファルコムよりお借りしています。
新たなる日常/英雄伝説 碧の軌跡 オリジナル・サウンドトラック/Copyright© Nihon Falcom Corporation
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令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練(PART2)
新シリーズ『令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練』第2弾は即応対処部隊(HQR)と江戸川特別救助隊が担当した『浸水建物救出訓練』をメインに偵察+指揮所設営、警視庁が担当した交通規制訓練の様子をお送りいたします。
今回、HQRは大田区から引き続いて参加の全地形対応車(1台)と車両運搬車(同じく舟艇輸送)、指揮統制車に加えサムネのウニモグ(搬送型のみ)と高機能指揮支援車、運搬車と同期の風水害対策車(展示のみ、アーゴは訓練⇒展示)を投入しました。
立川消防フェア2024(PART2)
土曜の昼にUPする『立川消防フェア2024』第2弾は第8方面消防救助機動部隊(8HR)が運用する『特殊災害対策車(cs)』の特集です。
『機動科学隊』とはHR発足前から東京消防庁の各方面本部に編成されていた『化学機動中隊』を強化したNBC(原子力・生物・化学)災害に対応する部隊でHRで編成されているのは3HRと8HRのみとなっていますが元々は『機動科学隊』は3HRの『機動特科隊』(他のHRでは重機や大型化学車、屈折放水車を運用)扱いでしたが東日本大震災・福島第一原子力発電所事故後の再編で八王子に9HRが新設されたのに伴い改称され、23区と多摩の2隊体制となりましたが昨年の更なる再編で9HRが土砂災害対応部隊になったのに伴い8HRに『機動科学隊』が配置替えされました(9HRには4型救助工作車ペアと一部の重機が配置替え)。
そんなHRの特殊災害対策車ですが以下の3種類が存在しています(すべていすゞ製)。
大型特殊災害対策車(CS1)
福島で冷却放水前の放射能測定で酷使された為退役した初代3HR-CS1の後継。車体の壁に鉛板と水槽を2段構えにして(場合によっては窓にも防護版)放射線を防護し汚染物質が車内へ侵入しない様に気圧を高くできる『陽圧構造』にしている。車体に装備した各種測定装置・カメラや後部から偵察ロボットを発進させて車外の汚染状況を分析できる反面、大型かつ低床の為小回りと悪路に弱いのが難点。
除染車(CS2)
字の通り被災者や隊員の除染(洗浄)を行う。初代3HR-CS2の経験を元にウォークスルー方式だが車高が抑えられて乗りやすくなっており後部に折り畳み式の歩行困難者(担架搬送)用除染室を装備し除染に使う水と汚染水用のタンクを持つ(一部動画は昨年の東村山市会場を流用)。
運用は後方支援(スーパーポンパー、資材搬送車、スーパーアンビュランス運用)を行う『機動救急救援隊』で本車以外に3台が製造された(3HRには別型(sm41784761)が配置)。
偵察車(CS3)
CS1が入りにくい箇所へ先行し原因物質の調査を行う。3HR-CS3が小回りが利くエルフベースなのに対し8HRは6HRの救出救助車の兄弟機(8HRが兄)で同じ6WD・高床シャーシを使用することで悪路に強い構造になっており後部は人員・資機材輸送スペースになっていて多用途な運用が想定されている(6HRの様にスライドデッキは無くパワーゲートのみ)。
次回は演習パートになります。
関連動画
第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編➂)
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東京消防庁統合機動部隊運用開始式
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令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練(PART4)
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東京国際消防防災展2023(消火・救助演技編➂)
『東京国際消防防災展2023』シリーズ最終章『消火・救助演技編』の第3弾は倒壊建物からの救出+放水演技でお送りします。救出演技の主力は前述の通り総合水防訓練同様6HR+9HR強力吸引車(sm42369397)でしたがエアコア(sm42369546)&救出救助車(sm42310543)がクレーン車とホイールローダーに置き換えられていました。
放水演技は杉並大型水槽(sm42421843)&在日米海軍消防隊(sm42394030)を軸に特別消火中隊1+特別区消防団1隊が日毎にローテーションで担当するスタイルをとっていました。ただ、米海軍単体の放水演技+会場の隣接海域にいた消防艇部隊(sm42415256)が上手く撮影できなかったのが残念でした。
そんなこんなで1か月近くupしてきた『東京国際消防防災展2023』シリーズは今回を以って終了となります。
次回からは公開を見合わせていた『春の旅』第2章をupする予定です。
立川消防フェア2024(PART3)
※途中、緊急地震速報チャイムが鳴りますが演出です。
土曜の昼下がりにUPする『立川消防フェア2024』第3弾は消防演習パートになります。
立川市内で地震が発生し、建物屋上からのロープレスキュー救出(訓練用断崖セットで代用)⇒市街地で火災が発生したため東消(立川署+8HR)、消防団、自主防災組織の一斉放水で鎮圧という流れになります(冒頭では消防少年団+防災ボランティアによる救助もありましたが撮影が上手くいかなかったので割愛)。
見学エリア境界ギリギリに部署出来たのは良かったのですが部署位置が駐機場寄りだったためロープレスキューエリアから離れてしまった上、その周辺にPART1のサムネに使わせていただいた腕用ポンプが部署して一斉放水に参加という(筒先は消防団、動力は東消隊員の筋力)この上ないネタが撮りづらい位置になってしまったのが悔いられる結果になりました。
そんなこのシリーズも今回で終了となります。次回は年度が改まってからになる予定です。
立川消防フェア2024(PART1)
桃の節句の夕方にUPを開始する新シリーズは昨日、立川広域防災基地内の東京消防庁・立川防災施設で開催された『立川消防フェア2024』です。
昨年、陸自・立川駐屯地を訪れましたが地上方面が芳しくなかったリベンジを果たす為冷え込む中電車を乗り継いで再び立川を訪れました。公開時間が2時間ちょっとと短く、特に終盤の撮影が上手くいかなかったのが残念でしたが撮れ高は多かったです。
今回はその内、第8方面消防本部訓練場や航空隊ヘリコプター、能登から帰還したばかりのトイレカーを含む立川消防署+8HR、2年ぶりの再会となった国立市消防団のポンプ車などの車両群の詰め合わせでお送りいたします。
なお、サムネの腕用ポンプ+糸巻式ホースカーは立川市消防団第7分団が保管している大正時代に製造されたもので某剣客漫画の実写映画に出演したとの事。
このシリーズも3部作でUPします。
関連動画
令和4年度東京消防庁・国立市・立川市・昭島市合同総合水防訓練(走行・待機編)
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令和6年度消防・警察安全・安心フェア(PART2)
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立川駐屯地創立50周年記念行事(PART2)
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