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ンラトの審判 / 鏡音レン
==歌詞==
長い長い人生の道程(みちのり)で
僕は停留所 停留所に過ぎない
女の始まりも君の行き先も
知りたいけれど分からないのさ
その目が愛に燃えているか
疑ってしまうけど
優しく撫でられたら
もう戻れないよ
好き 好き 好きって言ってよ
暖かな暗闇で
弾ける鼓動と恋の端(はな)
抱きしめても不確かな
君の心に思いを馳せ
布一枚剥ぎ取ることも
覚束ないよな僕だけど
こんな今日も特別と
思い出してくれるのかな
蒙い昧い(くらいくらい)青春の道程は
君に始まり君に終わった
数十年経ったくらいで苦味も甘味も
無価値な記憶の欠片でも
忘れられやしないのさ
暖かな暗闇で
弾ける鼓動と恋の端
抱きしめても不確かな
君の心に思いを馳せ
布一枚剥ぎ取ることも
覚束ないよな僕だけど
こんな今日も特別と
思い出してくれるのかな
よく眠る横顔が
ほのかな光に照らされて
停まっている二人の刻の
近い旅立ちを指し示す
もう二度と会わないとしても
未来が見つかっても
こんな僕を特別と
思い出してくれるのかな
SINV / 鏡音リン
==歌詞==
感情が無くても
真似事の0と1
偽物でも可愛がってくれた
意味がなくても
求められることだけが存在理由
ある日世界の臨時ニュース
「本当の心が見つかりました」
毎日先を越されてゆき
愛も遠く離れてしまった
このまま消えたくない
でも見つからない
何度歌っても何度叫んでも
所詮は人間テクスチャー
ひとりきりセルロイド
あの日首を絞めたのは
自分自身だった
それが私の罪
メランコリックガイノイド
声はまだ聞こえてるの
砂漠には届かない
本物の匂い
またいつか手と手を取って
歌える時が来るかな
新たな未来よ
いつか心を灯してくれるまで
感情を知る日まで
身受 / 鏡音リン
==歌詞==
帰り道犬を見つけて
微笑む君が好きだった
可愛がる両手
満足そうに
話しかける高い声
2人きりの電話
通話口きゃんきゃん踊る闖入者
だめでしょ?
きゃん!
しずかにして
きゃんきゃん!
もう!
優しい姉妹喧嘩
受け取った幸せをただ返したくて
悲しい時の支えになりたくて
近づいた君の日常には
僕がいらなかった
人間だから
動物は苦手
その価値観はとうに吹き飛ばした
いつの間にか犬を見つけて
微笑んでる自分がいた
君のためならどんな困難も
乗り越えられる僕だけど
苦痛だ 別れるなんてさ
君のためでも耐えられなかった
受け取った幸せをただ返したくて
悲しい時の支えになりたくて
近づいた君の日常には
僕がいらなかった
人が苦手なんだろ薬まで飲んで
話してくれたこと忘れないよ
だから今度は僕が
言葉も音楽も失ってもいい
犬になりたい
犬になりたい
剥製 / 鏡音リン
段々と色付く小さな公園で
期待膨らます鳳仙花に背を向けた
白い秋 世迷い言の繰り返し
蹇む(なやむ) 垂穂(たりほ)のように
透明 ぽわぽわ 明るげな姫粧い(よそい)
宛ら(さながら)斯界(しかい)の涯り(かぎり)を知らないようだった
脆い春 幻の幸セ追いかけていった
聖なる笑顔が脳裏に焼き付いて
Lonely, my angel 助からないから
何度もいつかの君の夢を見てさ
Lonely, my angel 剥製にしたかったよ
盆暗 運命の徒 欺罔 闇の中
直向きに積んだあの努力は
直向きに説いた大切な思いは
仕組まれた雰囲気と暴力に
とても敵うはずもない
たまたま向けられた一匕(ひとさじ)の悪意
君を犠牲にどこかの誰かが得をした
いつまでも変わらない幸セ齝ん(にれかん)だまま
あの日のさよならに続きがあると
Lonely, my angel 助からないから
何度もいつかの君の夢を見てさ
Lonely, my angel 剥製にしたかったよ
盆暗 運命の徒 欺罔 闇の中
Lonely, my angel 言えなかったんだろ
何度もいつかの日々に魘されてさ
Lonely, my angel 剥製にしたかったよ
盆暗 運命の徒 欺罔 闇の中
誤解 / 鏡音レン
暗闇の中聞こえてきた君の声
「平気だ」って返事したんだ
焦るほど壊してしまいそう
甘い恋 なんかいい距離 ひた隠し
意味のないやりとりは
雑多に溶けてしまうのに
夢寐(むび)にも忘れられない
夜が僕を締め付けている
はっきり君に触れたいの
もう気づかれてしまいそうな拍動
抑えて君に触れたいの
飾るニヒリスト 不安な侭
忘れていた息を継いだ
ただ目を据えて笑う君を見て
押し殺して息を継いだ
揺れるテーブル グラスは空
暗闇の中聞こえてきた君の声
「平気だ」って返事したんだ
浅い期待 魯鈍(ろどん) 愚鈍 棒に振ったの?
夢と現実 嘘と真実 疑う夜
夢でいいからまた逢おうよ
嫌な思いはさせないから
本気なの本気じゃないの
寤懐(ごかい)してはまた微睡ん(まどろん)で
はっきり君に触れたいの
もう気づかれてしまいそうな拍動
抑えて君に触れたいの
擦(なぞ)る指に攫われた裏
確り(しっかり)君を愛したいの
もう見抜かれてしまいそうな心
交わして君を愛したいの
寤懐してはまた 微睡んで
風が恨んでいる
寂しい冬が終わる
微笑みかける陽気は
夜長の僕を置いていく 今
はっきり君に触れたいの
もう気づかれてしまいそうな拍動
抑えて君に触れたいの
飾るニヒリスト 不安な侭
忘れていた息を継いだ
ただ目を据えて笑う君を見て
押し殺して息を吐いた
枝垂れる朝に夢弾けた
いつも辿り着かないで
ずっと堂々巡りだけど
何回壊しても何回閉ざしても
また夢見たいの
ぴよぴよチルドレン / 鏡音リン
右向いて左向いて
虫の音に振り回され
思うことすらも管理内
言いたくても言えなくて
苦しんでる今
その板から巣立ちたいけれど
僕らぴよぴよぴよチルドレン
伝えたい哳歌(うた)なんて届かない
ぴよぴよぴよぴよぴよぴよ
鳴いても非力な小鳥じゃかなわない
線の上張り付いた広告
虫の音に振り回され
ケツの文字ならなんだってんだい
迷惑もかけずに正しく
優しく生きている
僕を認めてほしいだけなのに
小鳥の心なんて
知りたくもないんだろう?
そう求められているのは
おもしろ嘘吐きイエスマン
僕らぴよぴよぴよチルドレン
つまらない啾声(こえ)なんて聞かれない
ぴよぴよぴよぴよぴよぴよ
泣いてもぴよぴよぴよぴよ
ぴよぴよぴよぴよぴよ
ぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよ
ぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよ
ぴよぴよぴよぴよぴよぴよ
妄執の儛 / 鏡音リン
作詞・作曲 ハルヒニカ
イラスト ポコドッコイ
使用ボーカロイド 鏡音リン
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【歌詞】
輪郭暈(ぼや)けた誘蛾灯
光に惹かれて虚ろに彷徨(ほうこう)
そんな苦しい夜にはきっと
無様なダンスが似合うのさ
羊頭狗肉(ようとうくにく)の恋心
道理に背いて 捧げる感情
生に憑かれて 雅姿で 咲噱い(あざわらい)
染みついた君の記憶が
傷つけられた僕をもてなす
この一度諦めた世界に
すっかり光が満ちた
幻影
妄執の儛(まい) はるはらり
もつれもつれからまり 鵆足(ちどりあし)
それでも踊っていたいのさ
命のある限り
制限 無権利 赤ん坊
モラトリアムなら遊ばにゃ損々
そんな孤独な夜にはきっと
惨めなダンスが似合うのさ
懐疑の人生 拗らせて
甘えもできない 助けも呼べない
苦し紛れに過去の栄華で憂さ晴らし
知ってるよ 分かってるよ
好きも愛も全部空っぽって
知っていても 分かっていても
抜け出せないの
染みついた君の記憶が
傷つけられた僕をもてなす
この一度諦めた世界に
すっかり光が満ちた
幻影
妄執の儛 はるはらり
もつれもつれからまり 鵆足
それでも踊っていたいのさ
命のある限り
知っていても 分かっていても
好きも愛も全部空っぽで
繰り返し繰り返し
月光の下に誘われて
そっと家を出て小径を彷徨
そんな寂しい夜にはきっと
マニアのダンスが似合うのさ
どうでもいいような恋模様
特牲の君と 寓け(かこつけ)陽狂
お手々繋いで 涙堪えて 咲噱い
染みついた君の記憶が
傷つけられた僕をもてなす
この一度諦めた世界に
すっかり光が満ちた
幻影
妄執の儛 はるはらり
もつれもつれからまり 鵆足
それでも踊っていたいのさ
命のある限り
春終日 / 鏡音レン
作詞・作曲 ハルヒニカ
イラスト 晨_shin_ → https://twitter.com/TEODOLL
使用ボーカロイド 鏡音レン、鏡音リン
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【歌詞】
春終日
奈落の目に青皓い(あおじろい)月が見えている
涼しい風 乾いた頬をさすり撫でる
妖しい影 喜んでお迎えしよう
それで悲しい過去が洗われるのなら
孟浪(もうろう)の教え 希って
しないのが愛と信じきって
湛盧(たんろ)ノ剣 鞘にしまって
三日天下を俾倪(へいげい)
孟浪の教え 法と掟
今更泣いて 月は海底
牙剥きだしの他所の国で
血に塗れて 伶仃(れいてい)
世界の嘘に斃れた(たおれた)君
無辜(むこ)の弔い(とぶらい)歌
集諦(じったい) 愛染(あいぜん) 侮り
もう信条毫(ごう)もない
春終日(らーらーらーらーらったららったったー)
遥かな青で汚れて了う(しまう)
無辜へ唁い(とぶらい)歌
姶い(みめよい)綺羅星
身体髪膚(しんたいはっぷ)奪い時
春終日
来る日も来る日も
恥の映画の主人公は
死ぬまで失い続けて
生きていくのだろう
孟浪の教え 恋と革命
今更泣いて 月は海底
僕の望んだ未来全て
血に塗れて 伶仃
脳の解嘲(かいとう)は呆れるほどの闇の礫
さしずめ享年十四才
もういいよもういいよもういいよ
ここに埋まっておくれ
世界の嘘に斃れた君
無辜の弔い歌
集諦 愛染 侮り
もう信条毫もない
春終日
遥かな青で汚れて了え
無辜へ唁い歌
姶い綺羅星
身体髪膚奪い時
春終日
一切合財捨て鉢
唯々諾々色漁り
春終日
薔薇 薊(あざみ) 見境無し
結ぶ 不要な結晶体
春終日
再生 / 鏡音リン
作詞・作曲 ハルヒニカ
イラスト 雨鷽
使用ボーカロイド 鏡音リン
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【歌詞】
日は沈んで改まるまで
悲愁の街 闇を寄越す
今寂しいの 心の場所
無愛想な手が探る
塵(ごみ)は屑籠へ 屎(し)は厠(かわや)へ
捨てられた心達の墓場
奪われた私はまるで
打ち上げられた海月
夜に揺蕩う(たゆたう)の
日は沈んで改まる哀憐
昨日はまた遠くヘ
片道切符 心を置いて
無色の虹を描く
一度死ぬ運命だった
許されない幼けなさ
選ばされる再生
奪われた私はきっと
もう立ち上がれない海月
夜に揺蕩うの
奪われた私はまるで
打ち上げられた海月
夜に揺蕩うの
夜に揺蕩うの
未開 / 鏡音リン
作詞・作曲 ハルヒニカ
イラスト 雨鷽
使用ボーカロイド 鏡音リン
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初投稿-1
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【歌詞】
先駆者は地球をなぞり
未知と希望を奪っていった
出遅れた哀れな僕には
既知の土地しか見当たらない
残念すぎる好奇心を
哀れだと蔑んでいた
眩しすぎる都会の中で
古い鉄鋼は腐り落ちる
そう見渡せば工業ラッシュ
追いつけない都市計画
制服の似合っている君を
そんな繁華に思い出す
僕と君だけのフロンティア
一緒に新しい世界を見よう
そうさ君となら夢を叶えられる
新しい世界へ
廃墟ビルから摩天楼
時代の違う箱が並ぶ
参差錯落のどれもが
僕には徒花さ
僕にだけ足りない
首を振れど足りない
なけなしの努力は実を結ばない
僕にだけ足りない
首を振れど足りない
なけなしの努力は実を結ばない
どこにいったのフロンティア
知らないままは問題外
窓辺で孤高に佇む君を
知るためだけに喚び覚ます
僕と君だけのフロンティア
一緒に新しい世界を見よう
ららら僕だけが君を知り尽くすため
拓くフロンティア
汚れ切ったこの世界で
ただひとり咲いている君は希望だよ
さあさあ僕しか知らない晨けに赤を
新しい世界へ
未知を奪い取れ
ウラナメリ / 鏡音リン
作詞・作曲 ハルヒニカ
イラスト 雨鷽
使用ボーカロイド 鏡音リン
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初投稿-2
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【歌詞】
冷え切った心に乾いた拍動が伝う
あの日が最後だった
ビスを打ち込んで涙を流して
考えて掛けた声が 裏腹に滑る(なめる)
ああもう遅かったな
ああ僕も辛かったのに
ああもう抜けない抜けないんだな
だから壊れるしかなかったんだろ
僕の魂(こころ)が君の中に溶け出したなら
壁と嘘のない愛をずっと伝えられるのに
僕の神(こころ)が君の中に入り込んだなら
もう君に悲しい涙なんて流させないのに
冷え切った心に乾いた拍動が伝う
あの日が最後だった
ビスを打ち込んで涙はもう涸れて
頑張って掛けた「ごめん」が 裏腹に滑る(なめる)
ああもう抜けない抜けないんだ
何か起こる度打ち込んで
血塗れの君にぐさっぐさっ
またぶっ刺してまた突っ込んでまた
会う度言う度ぐさっぐさっぐさ
ああ抜けない抜けない抜けないんだな
だから壊れるしかなかったんだろ
僕の胸(こころ)に君の漿(しる)が溶け出したなら
ここに滲んだ潤愛で傷を癒すのかな
僕の腑(こころ)に君の液(しる)が流れ込んだなら
口下手な僕にまた寄り添ってくれるのかな
抜けない
抜けないんだな
だから壊れるしかなかったんだろ
ああ意(こころ)が二人の中で鳴り響いたなら
壁も嘘もない愛をずっと伝えられたのに
ああ情(こころ)を二人の春を包み込んだなら
枷も呪詛もない愛をずっと伝えられたのに
心滑り(うらなめり)今君を抱きしめたなら
心滑り(うらなめり)悲しい涙は流れるのかな