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バラ色の人生 LA VIE EN ROSE (エデット・ピアフ Édith Piaf) シャンソン / 訳詞初稿 Sima
バラ色の人生 LA VIE EN ROSE (1946)作詞 エデット・ピアフ Édith Piaf 作曲 ルイ・ギィ Louiguy
エデット・ピアフ Édith Piaf の伝記本の中では、自分が作詞・作曲をしたと書かれているが、当時のピアフは音楽著作協会に作曲家として認められていなかったため、やむを得ず友人の作曲家ルイ・ギイの名前を借りたとされている。
あるいは、マルグリット・モノの作であるとも言われたりしているが、二人ともピアフのために多くの曲を提供しているので、むべなるかなである。
参考
水に流して
https://youtu.be/zcGqn_s10Hw
愛の讃歌(改定版) Ver.2
https://youtu.be/-Wvtj8bBFxY
愛の讃歌(再改定版) Ver.3
https://youtu.be/dZCi7UuA8X0
群衆
https://youtu.be/sACq9BEjOqA
セ・ラムール
https://youtu.be/DZt7vMBrMj8
パダン・パダン
https://youtu.be/Jslo8OHOi9U
訳詞・歌 Sima
Pf. 江口純子
in 市川 ラ・メール
訳詞 no.178 (初稿)
シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/videos
パダン・パダン PADAM…PADAM (エデット・ピアフ Édith Piaf) シャンソン / 訳詞初稿 Sima
本編は、江口純子氏のピアノ伴奏での2本立てとなります。
Ver.1は、ワルツの曲を4Beatにアレンジしたもの、Ver.2は、原曲通りの3拍子でのパフォーマンスとなります。
大戦の最中に一緒に暮らしていたピアニストのルベール・グランベールにより作曲されたものを、ある時何気なくピアフが”パダン・パダン”と口ずさんでいたのを聞いた作詞家のアンリ・コンテが、その言葉に刺激を受けて出来上がったという。
1951年に「パダム・パダム」をリリースし、翌年にディスク大賞を受賞しいる。
ちなみに”パダン・パタン”とはドアを叩く音とか、心臓の鼓動であるとか言われている。
どちらで解釈するかで、訳詞や歌い方も変わりそうですね。
彼女はシャルル・アズナヴールのデビューを手助けし、自らのフランス、アメリカでの公演旅行に同伴させた。アズナブールの他にも、イヴ・モンタン、ジルベール・ベコー、ジョルジュ・ムスタキなどピアフに才能を見出され、送り出された歌手はあまたに及ぶ。
ピアフの生涯の大恋愛はプロボクサーのマルセル・セルダンとの話が著名だが、セルダンは1949年に飛行機事故死していて、その知らせを受けたピアフはパニックに襲われるが、その夜のアメリカ公演で「愛の讃歌」を歌ったという。
1951年にピアフは自動車事故に遭い、その後深刻なモルヒネ中毒に苦しんだ。
47歳になってまもなくの1963年10月10日、ピアフはリヴィエラで癌により死去する
私の歌は、ノリが悪くて聴き難いと思いますが申し訳ありません。
訳詞・歌 Sima
Pf. 江口純子
in 市川 ラ・メール
訳詞 no.177 (初稿)
シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/videos