パダン・パダン PADAM…PADAM (エデット・ピアフ Édith Piaf) シャンソン / 訳詞初稿 Sima

パダン・パダン PADAM…PADAM (エデット・ピアフ Édith Piaf) シャンソン / 訳詞初稿 Sima

本編は、江口純子氏のピアノ伴奏での2本立てとなります。Ver.1は、ワルツの曲を4Beatにアレンジしたもの、Ver.2は、原曲通りの3拍子でのパフォーマンスとなります。 大戦の最中に一緒に暮らしていたピアニストのルベール・グランベールにより作曲されたものを、ある時何気なくピアフが”パダン・パダン”と口ずさんでいたのを聞いた作詞家のアンリ・コンテが、その言葉に刺激を受けて出来上がったという。1951年に「パダム・パダム」をリリースし、翌年にディスク大賞を受賞しいる。ちなみに”パダン・パタン”とはドアを叩く音とか、心臓の鼓動であるとか言われている。どちらで解釈するかで、訳詞や歌い方も変わりそうですね。彼女はシャルル・アズナヴールのデビューを手助けし、自らのフランス、アメリカでの公演旅行に同伴させた。アズナブールの他にも、イヴ・モンタン、ジルベール・ベコー、ジョルジュ・ムスタキなどピアフに才能を見出され、送り出された歌手はあまたに及ぶ。 ピアフの生涯の大恋愛はプロボクサーのマルセル・セルダンとの話が著名だが、セルダンは1949年に飛行機事故死していて、その知らせを受けたピアフはパニックに襲われるが、その夜のアメリカ公演で「愛の讃歌」を歌ったという。 1951年にピアフは自動車事故に遭い、その後深刻なモルヒネ中毒に苦しんだ。47歳になってまもなくの1963年10月10日、ピアフはリヴィエラで癌により死去する私の歌は、ノリが悪くて聴き難いと思いますが申し訳ありません。訳詞・歌 SimaPf. 江口純子 in 市川 ラ・メール訳詞 no.177 (初稿)シャンソン・訳詞のチャンネルchanson de Sima (Sima World) https://www.youtube.com/user/fwhy3109/videos

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33704830